JP2017186017A - 低温液体貯蔵用タンク - Google Patents

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Abstract

【課題】液化水素のような超低温の液体を万kLオーダーの大量であっても好適に貯蔵することが可能な低温液体貯蔵用タンクを提供する。
【解決手段】低温液体を貯蔵する内槽と、内槽を囲繞して内包するように配設される外槽3と、内槽と外槽3の間に設けられる真空断熱層4とを備え、且つ、外槽3が、コンクリート部6と、該コンクリート部6の表面に一体に鋼板などの不透気材を設けてなるライナー部7とを備えるとともに、ライナー部7をコンクリート部6の真空断熱層4と反対側の外面6b側に配設して構成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、液化水素などの低温液体の貯蔵に用いられる低温液体貯蔵用タンクに関する。
従来、液化天然ガス(LNG)、液化石油ガス(LPG)等の低温液体を貯蔵するためのタンクとして、内槽と外槽を有する二重殻構造のタンクが用いられている。
また、この種のタンクは、例えば、コンクリート製の基礎版と、基礎版上に設置される金属製の内槽(貯槽)及び外槽と、内槽と外層の間に充填されて保冷機能、断熱機能を発揮するウレタンフォーム、ポリイソシアヌレートフォーム、パーライトなどの保冷材(断熱材)とを備えて構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2014−194256号公報
一方、従来の化石燃料と異なり、様々な原料から大量に製造可能であるとともに、燃焼時に水しか発生せず温室効果ガスを全く排出しない究極のクリーン性能を実現できるため、水素をエネルギー源として発電等に利用することが注目されている。
そして、水素発電等を実用化する上で、今後、LNGやLPGの貯蔵タンクのような万kLオーダーの大型の液化水素用の貯蔵タンクが必要になるが、−253℃の超低温の液化水素を従来の貯蔵タンクにそのまま貯蔵することは難しい。
このため、超低温の液化水素を万kLオーダーで大量に貯蔵できるタンクが強く求められている。
本発明は、上記事情に鑑み、液化水素のような超低温の液体を万kLオーダーの大量であっても好適に貯蔵することが可能な低温液体貯蔵用タンクを提供することを目的とする。
上記の目的を達するために、この発明は以下の手段を提供している。
本発明の低温液体貯蔵用タンクは、低温液体を貯蔵する内槽と、内槽を囲繞して内包するように配設される外槽と、前記内槽と前記外槽の間に設けられる真空断熱層とを備え、且つ、前記外槽が、コンクリート部と、該コンクリート部の表面に一体に不透気材を設けてなるライナー部とを備えるとともに、前記ライナー部を前記コンクリート部の前記真空断熱層と反対側の外面側に配設して構成されていることを特徴とする。
また、本発明の低温液体貯蔵用タンクにおいては、前記不透気材が鋼板であることが望ましい。
本発明の低温液体貯蔵用タンクにおいては、真空断熱層を真空状態にすると、多孔体であるコンクリート部(コンクリート体)の間隙中の空気も抜け、コンクリート部の外側に設けられたライナー部(不透気材)にコンクリート部に吸着する力が働く。
また、コンクリート部にひび割れが生じてしまった場合においても、真空断熱層を真空状態にすると、ひび割れを通じてコンクリート部の空気が抜け、コンクリート部の外側に設けられたライナー部にコンクリート部に吸着する力が働くことになる。
これにより、真空断熱層を真空にするとともに、ライナー部の不透気材がコンクリート部の外面に自動的に密着することになる。
よって、本発明の低温液体貯蔵用タンクにおいては、ライナー部の不透気材が真空断熱層を真空にするとともにコンクリート部の外面に密着することにより、コンクリート部の内側にライナー部を設けた場合と比較し、ライナー部の不透気材をコンクリート部に接合するためのアンカーなどの本数を大幅に削減することができるとともに、気密性を好適に確保することが可能になる。
また、コンクリート部の外面にライナー部の鋼板などの不透気材を接合するため、コンクリート部の内面に鋼板などの不透気材を接合する場合と比較し、この不透気材の取り付け作業を容易にすることができ、施工性を大幅に向上させることも可能になる。
また、真空断熱層を真空にするとともに、ライナー部の不透気材がコンクリート部の外面に自動的に密着するため、不透気材をコンクリート部の内面に接合する場合のように真空の負圧によってアンカーの間の部分が湾曲変形したり、座屈変形することがない。また、不透気材に剥がれが生じることもない。これにより、厚さが薄い鋼板を不透気材として採用しても信頼性の高いライナー部を形成することが可能になる。
本発明の一実施形態に係る低温液体貯蔵用タンクを示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る低温液体貯蔵用タンクを示す断面図であり、図1のS部を拡大した図である。 本発明の一実施形態に係る低温液体貯蔵用タンクの変更例を示す断面図であり、図1のS部に相当する部分を示す図である。 従来の低温液体貯蔵用タンクを示す断面図であり、図1のS部に相当する部分を示す図である。
以下、図1から図4を参照し、本発明の一実施形態に係る低温液体貯蔵用タンクについて説明する。ここで、本実施形態は、例えば液化水素などの超低温液体の貯蔵に用いて好適なタンクに関するものである。
本実施形態の低温液体貯蔵用タンクAは、図1及び図2に示すように、低温液体1を貯蔵する金属製の内槽2と、内槽2を囲繞するように設けられる外槽3と、内槽2と外槽3の間に設けられ、断熱性能を確保するための真空断熱層4とを備えて構成されている。
真空断熱層4は、空気を吸引するなどして真空状態で保持されるとともに、例えば粉末/固体状の輻射シールド材5を充填して構成されている。なお、輻射シールド材5は、例えば低温液体1が接触することによって内槽2の鋼板が原子/分子レベルで振動し、この振動に伴う伝熱作用(電磁波)を吸収/遮断して断熱性が低下することを防止するためのものである。
次に、本実施形態の外槽3は、例えば鉄筋コンクリート造の底版部、側壁部、屋根部を備えたコンクリート部(コンクリート体)6と、コンクリート部6の表面に、この表面全体を被覆するように一体に取り付けられた鋼板などの不透気材からなるライナー部7とを備えて構成されている。
ここで、図4(図1参照)に示すように、内槽2とコンクリート製の外槽3の間に真空断熱層4を設ける場合には、外槽3のコンクリート部(コンクリート体)6が多孔体であるため、通常、このコンクリート部6の内面6a(真空断熱層4側の表面)に不透気材(気密部材)としての鋼板をアンカーなどの固定手段で固定してライナー部7を設ける。
しかしながら、この場合には、真空断熱層4の負圧によってライナー部7の鋼板に大きな吸引力が発生し、隣り合うアンカーの間の鋼板部分が湾曲変形したり、座屈変形するおそれが生じる。また、鋼板の剥がれが生じるおそれもある。
これに対し、本実施形態の低温液体貯蔵用タンクAにおいては、図2(図1参照)に示すように、外槽3のコンクリート部6の外面6bに鋼板などの不透気材をアンカーなどの固定手段で固定してライナー部7を設けるようにする。なお、ライナー部7は、例えば複数の鋼板を溶接等によって接合し、内側の気密性を確保できるように形成する。
そして、このように構成した本実施形態の低温液体貯蔵用タンクAにおいては、真空断熱層4を真空状態にすると、多孔体であるコンクリート部6の間隙中の空気も抜け、コンクリート部6の外側に設けられたライナー部7にコンクリート部6に吸着する力が作用する。また、コンクリート部6にひび割れが生じた場合であっても、ひび割れを通じてコンクリート部6の空気が抜け、ライナー部7にコンクリート部6に吸着する力が作用する。
これにより、真空断熱層4を真空にするとともに、ライナー部7の鋼板(不透気材)がコンクリート部6の外面6bに自動的に密着することになる。
よって、本実施形態の低温液体貯蔵用タンクAにおいては、ライナー部7の鋼板が真空断熱層4を真空にするとともにコンクリート部6の外面6bに密着するため、コンクリート部6の内側にライナー部7を設けた場合と比較し、ライナー部7の鋼板をコンクリート部6に接合するためのアンカーなどの本数を大幅に削減することができる。
また、外面6bに鋼板を接合することで、コンクリート部6の内面6aに鋼板を接合する場合と比較し、鋼板の取り付け作業を容易にすることができ、施工性を大幅に向上させることも可能になる。
また、真空断熱層4を真空にするとともに、ライナー部7の鋼板がコンクリート部6の外面6bに自動的に密着するため、鋼板をコンクリート部6の内面6aに接合する場合のように真空の負圧によって隣り合うアンカーの間の部分が湾曲変形したり、座屈変形することがない。また、鋼板に剥がれが生じることもない。これにより、厚さが薄い鋼板を採用しても信頼性の高いライナー部7を形成することが可能になる。
したがって、本実施形態の低温液体貯蔵用タンクAによれば、液化水素のような超低温の液体を万kLオーダーの大量であっても好適に貯蔵することが可能になる。
以上、本発明に係る低温液体貯蔵用タンクの一実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施形態では、本発明に係る低温液体貯蔵用タンクが液化水素を貯蔵するものとして説明を行ったが、勿論、LNG、LPG等の他の低温液体の貯蔵に本発明に係る低温液体貯蔵用タンクを適用しても構わない。
本実施形態のライナー部7の不透気材が鋼板であるものとして説明を行ったが、不透気材は気密性を確保することが可能であれば特にその材質を限定する必要はなく、例えば樹脂などを材質としたもの(FRP板(樹脂繊維複合板)など)であってもよい。
また、真空断熱層4に粉末状又は固体状の輻射シールド材5を充填して輻射による伝熱を防止(抑止)するものとしたが、図4に示すように、板状の輻射シールド材8を真空断熱層4の中間部分に設置するようにしてもよい。
この場合には、内槽2に貯蔵した低温液体1によって内槽2が冷却されることで原子/分子レベルの振動が発生し、この振動(電磁波)によって輻射が生じた場合であっても、真空断熱層4の中間部に配設された板状の輻射シールド材8によって輻射を遮断することができる。これにより、確実に真空断熱層4によって伝熱作用を遮断することができ、信頼性の高い低温液体貯蔵用タンクAを実現することが可能になる。
また、板状の輻射シールド材8を配設した状態の真空断熱層4の大部分が空間のままで保持され、この空間部分が真空状態になる。このため、従来の粉末状/固体状の輻射シールド材5を充填した場合と比較し、容易に真空断熱層4の真空度を高めることができ、且つ容易に真空度を維持することが可能になる。
さらに、板状の輻射シールド材8を採用すると、真空断熱層4内に粉末状/固体状の輻射シールド材5を充填する場合と比較し、容易にメンテナンスを行うことが可能になる。
1 低温液体
2 内槽
3 外槽
4 真空断熱層
5 粉末状/固体状の輻射シールド材
6 コンクリート部
6a 内面
6b 外面
7 ライナー部
8 板状の輻射シールド材
A 低温液体貯蔵用タンク

Claims (2)

  1. 低温液体を貯蔵する内槽と、
    内槽を囲繞して内包するように配設される外槽と、
    前記内槽と前記外槽の間に設けられる真空断熱層とを備え、
    且つ、前記外槽が、コンクリート部と、該コンクリート部の表面に一体に不透気材を設けてなるライナー部とを備えるとともに、前記ライナー部を前記コンクリート部の前記真空断熱層と反対側の外面側に配設して構成されていることを特徴とする低温液体貯蔵用タンク。
  2. 請求項1記載の低温液体貯蔵用タンクにおいて、
    前記不透気材が鋼板であることを特徴とする低温液体貯蔵用タンク。
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