JP2017183219A - セラミックヒーター - Google Patents

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慎太郎 川島
Shintaro Kawashima
慎太郎 川島
井戸 義幸
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義幸 井戸
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【課題】冷熱衝撃に対する耐久性の高いセラミックヒーターを提供する。【解決手段】セラミックヒーターは、セラミックからなる本体部10と、発熱抵抗体からなる発熱部と、発熱部の端部に接続される給電部30と、給電部30に接続されるリード線40とを備えている。リード線40における給電部30に接続される端部の周囲には、金銅合金を含むロウ材からなり、給電部30上にリード線40を固定するフィレット50が形成されている。フィレット50において、その表面における平均粒子径30μm以上である部分を第1部分52としたとき、フィレット50における給電部30に接着している部分全体の面積Aに対して、第1部分52において給電部30に接着している部分の面積A1が占める割合が45〜59%の範囲である。【選択図】図3

Description

本発明は、セラミックヒーターに関する。
特許文献1には、セラミックからなる本体部の内部に発熱部を埋設してなるセラミックヒーターが開示されている。こうしたセラミックヒーターは、例えば、自動車用の酸素センサやグローシステム等における発熱源、半導体加熱用ヒータ及び石油ファンヒータ等の石油気化器用熱源として広範囲に使用されている。
特開2002−75596号公報
ところで、特許文献1に開示されるセラミックヒーターにおいては、セラミックからなる本体部の表面に給電部が設けられるとともに、この給電部に対して電力供給用のリード線が接続されている。給電部に対してリード線を接続する方法としては、ロウ材を用いてロウ付けにより固定する方法が知られている。この場合に、ロウ付け部分として形成されるフィレットは、セラミックヒーターの使用時と停止時との間の温度差に基づく冷熱衝撃に対して、耐久性の高いものであることが好ましい。
この発明は、本発明者らによる鋭意研究の結果、ロウ付けにより形成されるフィレットを、その表面形状に基づく特定状態となるように形成することによって、冷熱衝撃に対する耐久性が向上することを見出したことに基づいてなされたものである。この発明の目的は、冷熱衝撃に対する耐久性の高いセラミックヒーターを提供することにある。
上記の目的を達成するためのセラミックヒーターは、セラミックからなる本体部と、前記本体部の内部に設けられる発熱抵抗体からなる発熱部と、前記発熱部の端部に接続されるとともに、前記本体部の表面に設けられる給電部と、前記給電部に接続されるリード線とを備えるセラミックヒーターであって、前記リード線における前記給電部に接続される端部の周囲には、金銅合金を含むロウ材からなり、前記給電部上に前記リード線を固定するフィレットが形成されており、前記フィレットにおいて、その表面における平均粒子径30μm以上である部分を第1部分としたとき、前記フィレットにおける前記給電部に接着している部分全体の面積に対して、前記第1部分において前記給電部に接着している部分の面積が占める割合が45〜59%の範囲であることを特徴とする。
前記フィレットにおける前記給電部に接着している部分全体の面積は、4.0〜5.2mmの範囲であり、前記第1部分において前記給電部に接着している部分の面積は、2.4mm以上であることが好ましい。
上記構成によれば、給電部とリード線との接続部分を構成するフィレットを、その表面形状に基づく特定状態となるように形成したことにより、フィレットにおける冷熱衝撃に対する耐久性が向上する。
本発明のセラミックヒーターによれば、給電部とリード線との接続部分における冷熱衝撃に対する耐久性が向上する。
セラミックヒーターの斜視図。 リード線の接続部分の正面図。 図2の3−3線断面図。 図2における区画部分の顕微鏡写真。 図4における区画部分を拡大した顕微鏡写真。
以下、本発明のセラミックヒーターを図面に基づいて説明する。
図1に示すように、セラミックヒーターは、絶縁性のセラミックからなる長尺状の本体部10を備えている。本体部10を構成するセラミックは特に限定されるものではなく、公知のセラミックヒーターに用いられる絶縁性のセラミックを用いることができる。絶縁性のセラミックとしては、例えば、酸化物セラミック、窒化物セラミック、炭化物セラミックが挙げられる。
酸化物セラミックとしては、例えば、アルミナ、ジルコニア、コージェライト、ムライトが挙げられる。窒化物セラミックとしては、例えば、窒化アルミニウム、窒化ケイ素、窒化ホウ素、窒化チタンが挙げられる。炭化物セラミックとしては、例えば、炭化珪素、炭化ジルコニウム、炭化チタン、炭化タンタル、炭化タングステンが挙げられる。また、本体部10を構成するセラミックには、バインダー等のその他成分が含まれていてもよい。
本体部10の外周形状は特に限定されるものではなく、セラミックヒーターの用途等に応じて、円柱状、円筒状、角柱状、角筒状等に適宜、設定することができる。なお、図1においては、本体部10を円柱状とした例について図示している。
本体部10の内部には、抵抗発熱体からなり、所定幅を有する線状の発熱部20が埋設されている。発熱部20を構成する材料は特に限定されるものではなく、公知のセラミックヒーターに用いられる材料を用いることができる。上記材料としては、例えば、W、Mo、Ta、Nb、Ti、Re、Ni、Cr等の高融点金属が挙げられる。発熱部20は、単独の材料からなるものであってもよいし、複数の材料からなるものであってもよい。また、アルミナ等のセラミックが少量含まれていてもよい。
本体部10の表面には、その少なくとも一部分が外部に露出する一対の給電部30が設けられている。一対の給電部30のうちの一方には、発熱部20の一端が接続されるとともに、同他方には発熱部20の他端が接続されている。給電部30を構成する材料は特に限定されるものではなく、公知のセラミックヒーターに用いられる材料を用いることができる。上記材料としては、例えば、W、Mo、Ta、Nb、Ti、Re、Ni、Cr等の高融点金属が挙げられる。給電部30は、単独の材料からなるものであってもよいし、複数の材料からなるものであってもよい。また、アルミナ等のセラミックが少量含まれていてもよい。また、給電部30を構成する材料は、発熱部20を構成する材料と同じであってもよいし、異なっていてもよい。
図1〜3に示すように、給電部30における外部に露出する部分には、発熱部20に電力を供給するためのニッケルからなるリード線40の端部が接続されている。図2及び図3に示すように、リード線40の端部は、給電部30の表面に対して直交する方向に配置されて、ロウ付けにより給電部30に固定されている。給電部30上におけるリード線40の端部の周囲にはフィレット50が形成されている。フィレット50を構成するロウ材は、金銅合金を主成分として含有する金−銅系のロウ材である。
金銅合金中における金の割合は、例えば、質量比で30〜70%の範囲であることが好ましい。上記範囲にすることで、低温で接着加工することができる。なお、金の割合が上記範囲である金銅合金としては、例えば、BAu−1(JISZ3266:金38%、銅62%)が挙げられる。また、フィレット50を構成するロウ材は、公知の金−銅系のロウ材に含有され得るその他の成分を含有していてもよい。
図3に示すように、フィレット50の表面、及び給電部30における外部に露出する部分であってフィレット50が形成されていない部分の表面には、ニッケルメッキ60が施されている。ニッケルメッキ60の厚さは、6〜18μmであることが好ましい。
図4及び図5の顕微鏡写真に示すように、ニッケルメッキ60が施されたフィレット50の表面には、多数の粒子51が接合されたような模様が形成されている。この模様は、フィレット50自体の表面形状がニッケルメッキ60を介して表面に現れているものである。
図4に示すように、上記模様を構成する各粒子51は、線L1よりもリード線40側の部位においては、粒子径が70〜80μmである粗い粒子となっている。一方、図4及び図5に示すように、線L1からフィレット50の周縁(止端部)を示す線L2の間の部位においては、粒子径が5〜20μmである細かい粒子となっている。なお、粒子径は、粒子を楕円近似した場合の短軸の長さである。
以下では、図2に示すように、フィレット50における、線L1よりもリード線40側に位置して、粗い粒子から構成される部分を第1部分52と記載する。そして、線L1よりもフィレット50の周縁側に位置して、細かい粒子から構成される部分を第2部分53と記載する。
なお、第1部分52は、図2に示すような正面視において、フィレット50を略同心円状の線にて複数(例えば、10〜20)の領域に分割したときに、その内側に位置する粒子51の平均粒子径が30μm以上となる領域と定義することができる。同様に、第2部分53は、フィレット50を略同心円状の線にて複数(例えば、10〜20程度)の領域に分割したときに、その内側に位置する粒子51の平均粒子径が30μm未満となる領域と定義することができる。
本実施形態においては、フィレット50における第1部分52の割合が特定範囲となるようにフィレット50を形成している。具体的には、図3に示すように、フィレット50おける給電部30に接着している部分全体の面積Aに対して、第1部分52において給電部30に接着している部分の面積A1が占める割合(=A1/A×100)が45〜59%の範囲となるようにフィレット50を形成している。
なお、フィレット50おける給電部30に接着している部分全体の面積Aは、第1部分52において給電部30に接着している部分の面積A1と、第2部分53において給電部30に接着している部分の面積A2との和である。
また、フィレット50おける給電部30に接着している部分全体の面積Aは、例えば、4.0〜5.2mmの範囲であることが好ましい。この場合、第1部分52において給電部30に接着している部分の面積A1は、2.4mm以上であることが好ましく、2.4〜2.7mmの範囲であることがより好ましい。
なお、フィレット50における第1部分52の割合は、ロウ付け時における加熱の最大温度、ロウ材固相線以上の温度保持時間、冷却時間、リード線40に対するロウ材の巻き付き量、及びフィレット50の高さ等を調整することによって、制御することが可能である。例えば、ロウ付け時における加熱の最大温度が固相線以上液相線以下の範囲では、最大温度が高くなるにしたがって、上記割合が大きくなる傾向があり、最大温度が固相線以上になると上記割合が飽和して一定になる傾向がある。特に、ロウ付け時における加熱の最大温度を1015℃以上とした場合には、上記割合が45〜59%の範囲となるフィレット50が安定して形成されやすい。
次に、本実施形態の作用及び効果について記載する。
セラミックヒーターは、セラミックからなる本体部と、発熱抵抗体からなる発熱部と、発熱部の端部に接続される給電部と、給電部に接続されるリード線とを備えている。リード線における給電部に接続される端部の周囲には、金銅合金を含むロウ材からなり、給電部上にリード線を固定するフィレットが形成されている。フィレットにおいて、その表面における平均粒子径が30μm以上である部分を第1部分としたとき、フィレットにおける給電部に接着している部分全体の面積Aに対して、第1部分において給電部に接着している部分の面積A1が占める割合が45〜59%の範囲である。
上記構成によれば、給電部とリード線との接続部分を構成するフィレットについて、その表面形状に基づく特定状態に形成したことにより、フィレットにおける冷熱衝撃に対する耐久性が向上している。その結果、フィレットにおいて、冷熱衝撃に起因するクラックが発生し難くなる。
そのメカニズムは以下のように推測される。すなわち、ロウ付けにより形成されるフィレットは、冷熱サイクル時に作用する熱履歴により引張応力や圧縮応力を受け、フィレット直下の本体部にも影響(疲労)を与える。この疲労に対する強度を向上させる方法の一つとしてフィレットの止端部(線L2)の応力集中を低減させることが挙げられる。
しかしながら、上記疲労に起因する実際の破壊は、フィレットの止端部(線L2)ではなく、フィレットにおける線L1の部分で生じる。つまり、フィレットにおける応力集中点が止端部(線L2)から、ある一定以上の肉厚をもった部分の境界(線L1)へとシフトして破壊が生じる。こうした破壊現象に鑑みると、上記疲労に起因する破壊を抑制する観点においては、フィレットについて、止端半径やフランク角といった止端部(線L2)に関する一般的なパラメータを制御することよりも、線L1の内側に位置する、ある一定以上の肉厚をもった部分に関するパラメータを制御することが重要であると考えられる。つまり、フィレットの止端半径やフランク角を大きく設定したとしても、線L1の内側に位置する、ある一定以上の肉厚をもった部分が十分に存在していなければ、上記疲労に起因する実際の破壊を効果的に抑制することはできない。
本実施形態では、フィレットについて、線L1の内側に位置する、ある一定以上の肉厚をもった部分(上記平均粒子径が30μm以上である第1部分)に関するパラメータに基づいて、その形状を特定している。具体的には、フィレットおける給電部に接着している部分全体の面積Aに対して、第1部分において給電部に接着している部分の面積A1が占める割合が45〜59%の範囲となるようにフィレットを形成している。この構成により、応力集中点が止端部(線L2)から、ある一定以上の肉厚をもった部分の境界(線L1)へとシフトして生じる破壊を効果的に抑制することができ、その結果、フィレット50における冷熱衝撃に対する耐久性が向上する。
なお、本実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・上記実施形態において、ニッケルメッキを省略してもよい。この場合、第1部分は、フィレットの表面に直接形成される粒子の形状に基づいて特定することができる。
・給電部とフィレットとの間にニッケル等からなるメッキ層が設けられていてもよい。すなわち、メッキ層が設けられた給電部に対してリード線がロウ付けされた構成であってもよい。
・フィレットは、給電部における外部に露出する部分の全体に形成されていてもよいし、その一部のみに形成されていてもよい。
・給電部に対するリード線の端部の配置は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、給電部の表面に沿うように、リード線の端部を配置してもよい。
以下、上記実施形態をさらに具体化した実施例について説明する。
図1に示す円柱状のセラミックヒーターを複数、製造して、これらを実施例1〜2、比較例1〜3とした。各実施例及び比較例のセラミックヒーターは、表1に示すように、フィレットにおける給電部に接着している部分全体の面積Aに対して、第1部分において給電部に接着している部分の面積A1が占める割合(A1/A×100)がそれぞれ異なっている。上記割合は、リード線のロウ付け時において、ロウ材を溶融及び接合させるために行う、ロウ材固相線以上の温度(995℃以上の温度)による加熱の温度条件を異ならせることによって、それぞれ異なる値に調整した。
なお、セラミックヒーターの具体的な構成は以下のとおりである。
寸法:直径3.2mm×長さ50mm(給電部が設けられている部分の直径2.7mm)
本体部の組成(Al:92質量%、Na:0.32質量%、MgO:0.5質量%、CaO:1.8質量%、SiO:5.1質量%)
給電部を構成する金属の組成(W:Mo=4:6(質量比))
フィレットを構成するロウ材:金−銅系のロウ材(金:38%、銅62%)
リード線:直径0.6mmのニッケル線
次に、各試験例のセラミックヒーターに対して、室温から400℃まで加熱した後、室温まで冷却する処理を1サイクルとして、これを4500サイクル行った。その後、リード線に引張力を加えてリード線を断線させる操作を行い、リード線が断線する前にフィレットにおいて破壊が生じるか否かを評価した。その結果を表1の耐久性欄に示す。表1の耐久性欄では、リード線が先に断線した場合を「○」で示すとともに、フィレットが先に破壊された場合を「×」で示している。
表1に示すように、上記割合(A1/A×100)が45%未満である比較例1、並びに上記割合が59%を超える比較例2及び比較例3においては、リード線が断線する前にフィレットが破壊された。一方、上記割合が45〜59%の範囲である実施例1及び実施例2においては、フィレットの破壊は確認されなかった。この結果から、フィレットにおける上記割合を45〜59%の範囲とすることによって、フィレットの冷熱衝撃に対する耐久性が向上することが分かる。
10…本体部、20…発熱部、30…給電部、40…リード線、50…フィレット、51…粒子、52…第1部分、53…第2部分。

Claims (2)

  1. セラミックからなる本体部と、前記本体部の内部に設けられる発熱抵抗体からなる発熱部と、前記発熱部の端部に接続されるとともに、前記本体部の表面に設けられる給電部と、前記給電部に接続されるリード線とを備えるセラミックヒーターであって、
    前記リード線における前記給電部に接続される端部の周囲には、金銅合金を含むロウ材からなり、前記給電部上に前記リード線を固定するフィレットが形成されており、
    前記フィレットにおいて、その表面における平均粒子径が30μm以上である部分を第1部分としたとき、
    前記フィレットにおける前記給電部に接着している部分全体の面積に対して、前記第1部分において前記給電部に接着している部分の面積が占める割合が45〜59%の範囲であることを特徴とするセラミックヒーター。
  2. 前記フィレットにおける前記給電部に接着している部分全体の面積は、4.0〜5.2mmの範囲であり、前記第1部分において前記給電部に接着している部分の面積は、2.4mm以上であることを特徴とする請求項1に記載のセラミックヒーター。
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Citations (2)

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