JP2017176347A - 電気調理器 - Google Patents

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【課題】スイッチの操作からの蓋の閉鎖動作を適切に行電気調理器を提供する。【解決手段】内鍋6を収容可能な調理器本体1と、調理器本体1に支軸2を中心として、内鍋6の上方開口部を閉鎖する閉鎖位置と、開放する開放位置とに回動可能に設けた蓋体3と、蓋体3を閉鎖位置へと回動させる駆動手段12と、調理器本体1又は蓋体3に設けたスイッチ14と、スイッチ14からの入力信号に基づいて、駆動手段12に駆動信号を出力して蓋体3を閉鎖位置へと回動させる制御手段4と、を備える。制御手段4は、スイッチ14からの入力信号が、スイッチ14を操作したことに基づく第1信号から、スイッチ14の操作を解除したことに基づく第2信号に切り替わることにより、駆動手段12に駆動信号を出力して、蓋体3により内鍋6の上方開口部を閉鎖するオートクローズ制御を実行する。【選択図】図1

Description

本発明は、電気調理器、特にその蓋の開閉動作をスイッチの操作により自動的に行うことができる電気調理器に関するものである。
従来、電気調理器の蓋をスイッチの操作により自動的に閉鎖できるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
実開平4−116914号公報
しかしながら、前記従来の電気調理器では、スイッチを操作すると、即座に蓋の閉鎖動作が開始され、使用者にとっては使用性が悪いという問題があった。
本発明は、スイッチの操作からの蓋の閉鎖動作を適切に行わせることができる電気調理器を提供することを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、
内鍋を収容可能な調理器本体と、
前記調理器本体に支軸を中心として、前記内鍋の上方開口部を閉鎖する閉鎖位置と、開放する開放位置とに回動可能に設けた蓋体と、
前記蓋体を閉鎖位置へと回動させる駆動手段と、
前記調理器本体又は前記蓋体に設けたスイッチと、
前記スイッチからの入力信号に基づいて、前記駆動手段に駆動信号を出力して前記蓋体を閉鎖位置へと回動させる制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記スイッチからの入力信号が、前記スイッチを操作したことに基づく第1信号から、前記スイッチの操作を解除したことに基づく第2信号に切り替わることにより、前記駆動手段に駆動信号を出力して、前記蓋体により前記内鍋の上方開口部を閉鎖するオートクローズ制御を実行することを特徴とする電気調理器を提供する。
この構成により、スイッチが操作されて第1信号が出力された場合、その操作状態が解除されて第2信号が出力されてからでないと蓋体のオートクローズ制御が実行されることがない。これまで蓋体の自動閉鎖機能を備えた電気調理器が広く販売されることがなかったため、調理器本体又は蓋体に設けたスイッチを操作して即座に蓋体の自動閉鎖が開始されてしまうと、例えば、初めて使用するユーザがびっくりして手を動かすことができずに、指を蓋体と調理器本体の間に挟んでしまう恐れがある。スイッチの操作状態が解除されて第2信号が出力された場合に初めて、蓋体の自動閉鎖動作を開始するので、そのような指挟み等の問題を確実に防止することができる。
前記制御手段は、前記スイッチからの第2信号の入力があってから、前記蓋体が閉鎖位置に至るまでの閉鎖予定時間の経過後に、前記駆動手段に停止信号を出力するのが好ましい。
この構成により、閉鎖予定時間が経過しても蓋体の閉鎖が完了していなければ、蓋体と調理器本体との間に異物が挟まる等の不具合が発生していると判断し、オートクローズ制御を停止することができる。
前記制御手段は、前記駆動手段に駆動信号を出力しているとき、前記スイッチからの入力信号に基づいて前記駆動手段に停止信号を出力するのが好ましい。
この構成により、蓋体の閉鎖動作中に、再度スイッチを操作するだけで、蓋体の閉鎖動作を停止させることができる。
報知手段をさらに備え、
前記制御手段は、前記オートクローズ制御を実行する際、前記報知手段により報知させるのが好ましい。
この構成により、オートクローズ制御中にユーザに注意を促すことができ、オフ信号の入力があってから蓋体の閉鎖を開始させるだけの場合に比べて、指挟み等の問題をより一層確実に防止することができる。
本発明によれば、スイッチからの入力信号がスイッチを操作することに基づく第1信号からスイッチの操作を解除したことに基づく第2信号に切り替わった場合に蓋体のオートクローズ制御を開始するようにしたので、ユーザが誤って指を挟んでしまうといった不具合の発生を確実に防止することができる。
本実施形態に係るオートクローズ制御を実行可能な炊飯器の概略説明図である。 本実施形態に係る炊飯器の蓋体のオートクローズ制御の処理内容を示すフローチャートである。
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。なお、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物、あるいは、その用途を制限することを意図するものではない。また、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは相違している。
図1は、本実施形態に係る電気調理器の一例である炊飯器の概略図を示す。この炊飯器は、炊飯器本体1と、この炊飯器本体1に支軸2を中心として回動可能に設けた蓋体3とを備える。蓋体3は、後述するモータ12によって閉鎖駆動できるようになっており、その閉鎖動作は制御装置4によって制御されるようになっている。
炊飯器本体1には、有底筒状の内鍋6を収容可能な収容凹部7が形成されている。炊飯器本体1の上方両側部には、ハンドル8が回転可能に取り付けられている。ハンドル8は略U字形で、両端部から内側(対向側)にそれぞれ突出する軸部9が炊飯器本体1に回転可能に支持されている。軸部9には、炊飯器本体1に支持された状態で、図示しないスプリングから回転力が作用し、常態において、ハンドル8は炊飯器本体1の背面側へと回動するようになっている。炊飯器本体1内には、ハンドル8の回動位置すなわち軸部9の回転位置を検出するためのハンドル用センサ10が設けられている。ハンドル用センサ10としては、例えば、ポテンショメータ等を使用することができる。また炊飯器本体1内には、収容凹部7の底面側に内鍋6の有無を検出する内鍋検出センサ11が設けられている。内鍋検出センサ11としては、例えば、近接センサ等を使用することができる。また炊飯器本体1内には、駆動手段として、支軸2を介して蓋体3を回動させるためのモータ12が収容されている。実際には、モータ12の回転軸から複数のギアを介して支軸2へと動力が伝達される。モータ12の回転軸の回転角度はモータ用センサ13によって検出される。モータ用センサ13としては、例えば、ポテンショメータ等を使用することができる。前記各センサでの検出信号は制御装置4に入力される。
蓋体3は、炊飯器本体1の背面側に支軸2を中心として、炊飯器本体1から内鍋6を取り出すことができる(例えば、炊飯器本体1に対してほぼ90°の角度をなす)開放位置と、内鍋6の上方開口部を閉鎖する閉鎖位置との間を回動可能に取り付けられている。蓋体3は、図示しないスプリングによって開放位置へと付勢されている。蓋体3の前面には蓋閉鎖スイッチ14が設けられている。蓋閉鎖スイッチ14が押し操作されることにより、後述する制御装置4にオン信号が入力され、押し操作が解除されることによりオフ信号が入力される。蓋体3には、炊飯器本体側に設けた係止受部(図示せず)に係脱する蓋フック15(押し操作部分のみ図示)が設けられている。蓋体3が閉鎖位置にあるとき、蓋フック15が係止受部に係止する。また、蓋体3内には、蓋フック用センサ16が収容されている。蓋フック用センサ16には、例えば、フォトカプラ等を使用することができる。フォトカプラを使用する場合、蓋体3が開放位置にあれば、蓋フック15が初期位置に位置して光路を遮り、オフ信号が出力される。蓋フック15が炊飯器本体1の係止受部に係止される際、一旦回動して光路の遮蔽状態が解除され、オン信号が出力される。その後、係止受部への蓋フック15の係止が完了することにより、オフ信号に復帰する。また、蓋体3には報知手段としてのスピーカ17が設けられている。蓋閉鎖スイッチ14からのオン・オフ信号及び蓋フック用センサ16での検出信号は制御装置4に入力される。
制御装置4は、前記各センサからの入力信号や前記蓋閉鎖スイッチ14からの入力信号に基づいて蓋体3の自動閉鎖動作(オートクローズ)を制御し、必要に応じてスピーカ17により報知させる。
次に、前記構成からなる炊飯器の蓋体3のオートクローズ制御について、図2に示すフローチャートに従って説明する。
蓋閉鎖スイッチ14を操作することにより出力される第1信号(ここでは、オン信号)が入力されたか否かを判断する(ステップS1)。第1信号が入力されれば、さらにその操作を解除することにより出力される第2信号(ここでは、オフ信号)が入力されたか否かを判断する(ステップS2)。蓋閉鎖スイッチ14からの第1信号に続いて第2信号が入力されれば、モータ用センサ13からの入力信号に基づいて蓋体3が開放位置にあるか否かを判断する(ステップS3)。すなわち、モータ用センサ13によって検出されるモータ12の回転軸の回転角度に基づいて蓋体3が開放位置にあるか否かを判断する。なお、蓋体3が開放位置又は閉鎖位置に位置するか否かは、蓋体3内に設けた図示しないセンサによっても検出されている(例えば、特開2010-246721号公報参照)。そして、このセンサの検出信号によっても蓋体3が開放位置にあるのか否かをさらに判断するのが好ましい。蓋体3が開放位置にあると判断されれば(ステップS3:YES)、モータ12に駆動信号を出力して正転駆動させ(ステップS4)、蓋体3を開放位置から閉鎖位置へと回動させる自動閉鎖動作(オートクローズ)を開始する。
このように、蓋体3が開放位置にあると判断されている場合に、蓋体3の閉鎖動作は、単に蓋閉鎖スイッチ14が操作されて第1信号が入力されただけでは開始せず、操作が解除されて第2信号の入力があってから初めて開始するようにしている。したがって、蓋閉鎖スイッチ14を操作した状態で蓋体3の閉鎖動作が開始されてしまい、蓋体3と炊飯器本体1の間に指等が挟まるといった不具合の発生を確実に防止することが可能となる。
蓋体3の閉鎖動作が開始されれば、制御装置4に内蔵する安全タイマーのカウントを開始する(ステップS5)。そして、蓋フック用センサ16からオン信号が入力されたか否かを判断する(ステップS7)。すなわち、炊飯器本体1に対する蓋体3の閉鎖が開始され、蓋フック15が係止受部に係止する際、蓋フック15が一旦、回動して蓋フック用センサ16の光路の遮蔽を解除し、オン信号が出力される。蓋フック用センサ16からオン信号が入力されれば(ステップS7:YES)、続いてオフ信号が入力されたか否かを判断する(ステップS8)。すなわち、係止受部への蓋フック15の係止が完了すれば、蓋フック用センサ16の光路が再び遮蔽されるので、オフ信号が入力される。ステップS7及びS8を経ることで、蓋体3が閉鎖位置にあって、蓋フック15が係止受部に係止された閉鎖状態であると判断することができる。手動で蓋体3を閉鎖する場合、圧力炊飯器等では内鍋の上方開口部が閉鎖されてから蓋フック15が完全に係止受部に係止されるまでに蓋体3を強く押し込む必要があるが、このようにモータ12の駆動を利用することで、そのために必要な労力を不要とすることができる。
また、蓋フック用センサ16からオン信号が入力されていなければ(ステップS7:NO)、安全タイマーでのカウントtが閉鎖予定時間a(ここでは、4秒)を経過したか否かを判断する(ステップS9)。閉鎖予定時間aを経過していなければ待機し、経過していればスピーカ17にてエラーである旨を報知する(ステップS11)。また、蓋フック用センサ16からオン信号が入力された後、オフ信号が入力されていなければ(ステップS8:NO)、前記同様、安全タイマーでのカウントtが閉鎖予定時間aを経過したか否かを判断する(ステップS10)。そして、閉鎖予定時間aを経過していなければ待機し、経過していればスピーカ17にてエラーである旨を報知する(ステップS11)。
この間、すなわちステップS5で安全タイマーのカウントを開始してから、ステップS8で蓋フック用センサ16から再度オフ信号の入力があるまでの間、蓋閉鎖スイッチ14が押し操作されて第1信号が入力されたか否かを判断する(ステップS6)。蓋閉鎖スイッチ14が操作されれば、蓋体3がオートクローズ中であったとしても、モータ12の駆動を停止する(ステップS12)。なお、蓋体3が閉鎖途中で停止された場合、蓋体3がその位置で停止するようにしてもよいが、スプリングの働きにより開放位置に復帰させるのが好ましい。
また、蓋閉鎖スイッチ14が操作されることなく(ステップS6:NO)、蓋フック用センサ16での検出信号に基づいてエラーであると判断されることなく(ステップS7,S8:YES)、蓋体3が閉鎖位置に回動したと判断すれば、モータ12を停止して(ステップS12)、蓋体3のオートクローズ制御を終了する。
このように、蓋体3が完全に閉鎖位置まで回動したか否かを安全タイマーでカウントすることにより時間管理するようにしたので、炊飯器本体1と蓋体3との間に指等が挟まったままの状態で蓋体3が自動閉鎖動作を続けることがない。つまり、蓋体3の自動閉鎖動作の開始時期のみならず、自動閉鎖に要する時間までも管理することで、より一層安全性を高めたオートクローズ制御を実現できる。また、オートクローズ中に蓋閉鎖スイッチ14が押し操作されれば、蓋体3の閉鎖動作を停止するようにしたので、ユーザが誤って操作した場合や蓋体3の閉鎖を思いとどまった場合にも柔軟に対応することができる。
なお、本発明は、前記実施形態に記載された構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
前記実施形態では、第1信号としてオン信号が入力されることにより、蓋閉鎖スイッチ14が押し操作され、第2信号としてオフ信号が入力されることにより蓋閉鎖スイッチ14の押し操作が解除されたと判断するようにしたが、第1信号としてオフ信号、第2信号としてオン信号が入力されるような構成であってもよい。要は、蓋閉鎖スイッチ14が押し操作された後、その押し操作が解除されたことを検出できればよい。
前記実施形態では、オートクローズ中に蓋閉鎖スイッチ14が押し操作された時点で、蓋体3の閉鎖動作を停止するようにしたが、押し操作されてからこの押し操作が解除されることにより閉鎖動作を停止するようにしてもよい。これによれば、前述のものに比べて蓋体3の閉鎖停止が若干遅れることになるものの、制御プログラムを前述のオートクローズ制御の場合と同様の内容として複雑化することを回避することが可能となる。
前記実施形態では、蓋モータ用センサによって蓋体3の開放位置及び閉鎖位置を検出するようにしたが、フォトインタラプタや反射型のフォトリフレクタ等、他の手段によって検出するようにしてもよい(例えば、特開2010-246721号公報参照)。
前記実施形態では、報知手段としてスピーカ17の例を開示したが、LED等を利用した光等のように、他の手段によって報知するようにしてもよい。
前記実施形態では、蓋閉鎖スイッチ14を蓋体3に設ける場合について説明したが、この蓋閉鎖スイッチ14は炊飯器本体1に設けることもできる。
前記実施形態では、蓋閉鎖スイッチ14の形式については特に言及しなかったが、接点を開閉する機械式のほか、静電容量式のものや、磁石を利用したもの等、種々のタイプのものを採用することができる。
本発明は、電気炊飯器のほか、圧力調理器等、本体に対して回動可能に取り付けられた蓋体3を有する種々のタイプの電気調理器に採用することができる。
1…炊飯器本体(調理器本体の一例)
2…支軸
3…蓋体
4…制御装置(制御手段)
6…内鍋
7…収容凹部
8…ハンドル
9…軸部
10…ハンドル用センサ
11…内鍋検出センサ
12…モータ(駆動手段の一例)
13…モータ用センサ
14…蓋閉鎖スイッチ(スイッチ)
15…蓋フック
16…蓋フック用センサ
17…スピーカ

Claims (4)

  1. 内鍋を収容可能な調理器本体と、
    前記調理器本体に支軸を中心として、前記内鍋の上方開口部を閉鎖する閉鎖位置と、開放する開放位置とに回動可能に設けた蓋体と、
    前記蓋体を閉鎖位置へと回動させる駆動手段と、
    前記調理器本体又は前記蓋体に設けたスイッチと、
    前記スイッチからの入力信号に基づいて、前記駆動手段に駆動信号を出力して前記蓋体を閉鎖位置へと回動させる制御手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、前記スイッチからの入力信号が、前記スイッチを操作したことに基づく第1信号から、前記スイッチの操作を解除したことに基づく第2信号に切り替わることにより、前記駆動手段に駆動信号を出力して、前記蓋体により前記内鍋の上方開口部を閉鎖するオートクローズ制御を実行することを特徴とする電気調理器。
  2. 前記制御手段は、前記スイッチからの第2信号の入力があってから、前記蓋体が閉鎖位置に至るまでの閉鎖予定時間の経過後に、前記駆動手段に停止信号を出力することを特徴とする請求項1に記載の電気調理器。
  3. 前記制御手段は、前記駆動手段に駆動信号を出力しているとき、前記スイッチからの入力信号に基づいて前記駆動手段に停止信号を出力することを特徴とする請求項1又は2に記載の電気調理器。
  4. 報知手段をさらに備え、
    前記制御手段は、前記オートクローズ制御を実行する際、前記報知手段により報知させることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の電気調理器。
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