JP2017172398A - 水車装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】水車を、使用位置から不使用位置まで軽力で移動させることができるとともに、構造を簡素化しうるようにした水車装置を提供する。【解決手段】水路1上に設けた架台3に、水路1内の流水1bに浸漬した水車9を吊支する吊支杆7の中間部を、水平軸8をもって枢着し、吊支杆7の遊端にバランス重錘として発電装置15を設け、水車9を、流水1b内に浸漬した使用位置と、流水1bの上方における不使用位置との間を、水平軸8を中心として回動可能とする。【選択図】 図2

Description

本発明は、水車を、水路内に浸漬した使用位置と、水路の上方における不使用位置とに移動可能とした水車装置に関する。
従来の水車装置には、水車を、その全部または一部が水路内に浸漬された使用位置と、水路の上方における不使用位置とに移動可能とし、水車の点検、修理の際や、水路の増水時等には、水車を不使用位置まで引き上げるようにしたものがある(例えば特許文献1〜3参照)。
特開2015−14219号公報 特開2014−101684号公報 特開2014−58944号公報
特許文献1に記載されている発明においては、水車を吊り上げるワイヤの先端に重錘受け台を設け、これに重錘を順次積み重ねたり、重錘受け台に代わる重錘収容容器に重錘としての水を溜めたりして、水車を吊り上げるようにしているので、重錘受け台への重錘の着脱作業が重労働になったり、水の供給手段が必要となったりするとともに、装置全体が大型化する。
特許文献2に記載されている発明においては、水車位置設定機構の回転操作ハンドルを回転させるか、またはモータ駆動により、水車を昇降させるようにしているため、回転操作ハンドルを回転させるものの場合は労力を要し、また、モータ駆動の場合は、構造が複雑になるとともに、電力の供給手段が必要となる。
特許文献3に記載されている発明においては、支持台に一端を枢支した支持アームの他端に、水路の水中に一部を浸漬した水車を枢着し、水路の水位が変動した場合、支持アームが回動することにより、水車自体の浮力により、水車の浸漬深さが一定に維持されるようにしているので、水路の水位が変動しても、水車による発電を安定よく行うことができる。
しかし、特許文献3には、水車を水路の上方における不使用位置まで移動させて、水車の点検、修理等を行うことに関しては、記載も示唆もされていない。
また、特許文献3に記載されているものにおいては、水車を水路の上方の不使用位置まで移動させるには、相当の労力を要するものと推測される。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、水車を、使用位置から不使用位置まで、軽力で移動させることができるとともに、構造を簡素化しうるようにした水車装置を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 水路上に設けた架台に、水路内の流水に浸漬した水車を吊支する吊支杆の中間部を、水平軸をもって枢着し、前記吊支杆の遊端にバランス重錘を設け、前記水車を、水路内の流水に浸漬した使用位置と、水路内の流水の上方における不使用位置との間を、前記水平軸を中心として回動可能とする。
このような構成によると、簡単な構造で、水車を、使用位置から不使用位置まで軽力で移動させることができ、水車を不使用位置とした状態で、水車の点検や修理を行うことができる。
(2) 上記(1)項において、前記バランス重錘を、前記吊支杆に設けた動力伝達手段により、前記水車に連係され、前記水車の回転力により発電するようにした発電装置とする。
このような構成によると、水車の回転力により発電する発電装置がバランス重錘を兼用するので、別にバランス重錘を用意する必要がない。
(3) 上記(1)または(2)項において、前記水車が不使用位置に位置している状態で、前記吊支杆、バランス重錘または水車のいずれかを前記架台に固定する固定手段を設ける。
このような構成によると、水車が不使用位置に位置している状態で、水車を架台に確実に固定しておくことができるので、水車の点検や修理を安全に行うことができる。
(4) 上記(1)項、または上記(1)項を引用する上記(3)項において、前記バランス重錘、またはバランス重錘と吊支杆の一部とを、前記吊支杆、または吊支杆の他部に、着脱可能として装着する。
このような構成によると、水車を使用位置、または不使用位置としている状態で、バランス重錘を吊支杆から外しておくことができるので、水車の使用中や、修理作業中に、バランス重錘が作業の妨げとなることがない。
本発明によると、水車を、使用位置から不使用位置まで軽力で移動させることができるとともに、構造を簡素化しうるようにした水車装置を提供することができる。
本発明の水車装置の第1の実施形態を設置してある水路の平面図である。 一部を破断して示す、図1のII−II線における縦断側面図である。 本発明の水車装置の第2の実施形態を設けた水路における、図2と同様の縦断側面図である。 本発明の水車装置の第3の実施形態を設置してある水路の縦断正面図である。
以下、本発明の水車装置の実施形態を、図面を参照して説明する。
図1および図2は、本発明の水車装置の第1の実施形態を示す。
水路1の左右の側壁1a、1a上には、水車装置2における架台3が設けられている。なお、図1の下方および図2の左方が、水路1の上流である。
架台3は、水路1と平行として、左右の側壁1a、1a上に設けた左右1対の側杆4、4と、左右の側杆4、4間に架設した複数の横杆5、5とからなっている。
前方の横杆5の前面における左右方向のほぼ中央部には、左右1対の支持片6a、6aを有するブラケット6が固着されており、この両支持片6a、6a間には、上下方向を向く角管状の吊支杆7における上下方向の中間部が、左右方向を向く水平軸8をもって枢着されている。
図2に示すように、吊支杆7の下端には、水車9が設けられている。
水車9は、水密のケース10と、ケース10内において、前後の軸受11、12をもって回転自在に枢支され、かつ前端部が、ケース10の前端より前方に水密状態で突出する水車軸13と、ケース10の前方において、水車軸13の前端に固着された羽根車14とを備えている。
吊支杆7の上端には、バランス重錘を兼ねる発電装置15が設けられている。
発電装置15は、吊支杆7の上端に固着されたケース16と、このケース16内に収容された発電機17とを備えている。
発電機17は、吊支杆7に設けた動力伝達手段18により、水車9に連係され、水車9の回転力により発電するようになっている。
動力伝達手段18は、吊支杆7の上下の端部に設けられた軸受19、20によって枢支され、上端部が発電機17のロータ(図示略)に連結された上下方向を向く伝達軸21と、水車9のケース10内に突入する伝達軸21の下端部に固嵌した第1傘歯車22と、水車9のケース10内において、水車軸13の中間部に固嵌され、かつ第1傘歯車22と噛合する第2傘歯車23とを備えている。
したがって、水車9が、水路1内の流水1bに浸漬され、流水1bによって羽根車14および水車軸13が回転させられると、その回転力は、第2傘歯車23、第1傘歯車22、および伝達軸21を順次介して、発電機17に伝達され、その回転力によって発電機17のロータが回転させられて発電される。
バランス重錘となる発電装置15全体の質量と、水平軸8から発電装置15までの距離の積と、水車9全体の質量と水平軸8から水車9までの距離の積とは、ほぼ等しくなるように設定するのが好ましい。
このように、発電装置15の質量をバランス重錘として、水車9の質量にバランスさせることにより、水車9を、図1および図2に実線で示すように、水平軸8から垂下する吊支杆7に吊支されて、水路1の流水1b中に浸漬された使用位置から、図1および図2に2点鎖線で示すように、水路1の流水1bの上方における不使用位置まで、およびその逆方向に、軽力で回動させることができる。
水車9を不使用位置とすることにより、水車9の点検、修理を容易に行うことができる。また、水路1の増水時に、水車9を不使用位置に退避させておくことにより、洪水時等における水車9の被害を未然に防止することができる。
水車9を不使用位置としたとき、吊支杆7は、ほぼ水平をなすようにしてあるが、それに限定されるものではない。また、水車9を不使用位置としたとき、吊支杆7における水平軸8より下方の部分が、ブラケット6に設けたストッパ(図示略)に当接して、停止させられるようになっている。
水車9を不使用位置において確実に保持するため、吊支杆7、発電装置15、または水車9のいずれかを架台3に固定する固定手段24が設けられている。
ここでは、この固定手段24は、架台3における前方の横杆5の上面に、不使用位置としたときの吊支杆7を左右から挟むように立設した左右1対の突軸25、25と、一方の突軸25の上端に設けた雌ねじ孔(図示略)に螺合したフランジボルト26と、他方の突軸25の上端に、上下方向を向く有頭ピン27をもって一端部が枢着され、かつ他端部の側縁に、フランジボルト26の軸部26aに係脱しうる係合溝28が設けられた係止杆29とからなるものとしてあるが、その他の構造のものとすることもできる。
水車9および吊支杆7が、使用位置以外に位置しているときは、係止杆29は、図1に実線で示す非係合位置に位置させておき、水車9および吊支杆7を、不使用位置に位置させることにより、吊支杆7を前方の横杆5の上面に当接させた後、係止杆29を、非係合位置から、図1に2点鎖線で示すように、係合溝28がフランジボルト26の軸部26aに係合する係合位置まで、有頭ピン27を中心としてほぼ180°水平に回動させ、その後、フランジボルト26を締め付けることにより、吊支杆7を拘束し、水車9を不使用位置に安定して保持することができる。
第1の実施形態においては、吊支杆7の遊端に、発電装置15をバランス重錘として設けてあるので、簡単な構造で、水車9を、使用位置から不使用位置まで軽力で移動させることができ、水車9を不使用位置とした状態で、水車の点検や修理を行うことができる。
また、水車9の回転力により発電する発電装置15が、バランス重錘として機能するので、別途バランス重錘を用意する必要はない。
さらに、水車9が不使用位置に位置している状態で、吊支杆7、バランス重錘である発電装置15、または水車9のいずれかを架台3に固定する固定手段24を設けてあるので、水車9が不使用位置に位置している状態で、水車9を架台3に確実に固定しておくことができ、水車9の点検や修理を安全に行うことができる。
図3は、本発明の水車装置の第2の実施形態を示す。なお、第1の実施形態におけるのと同一または類似の部材には、同一の符号を付して図示するに止め、それらについての詳細な説明は省略する(第3の実施形態においても同様とする)。
第2の実施形態においては、水車9のケース10内に発電機30を内蔵し、羽根車14の水車軸13を発電機30に直結して、羽根車14および水車軸13の回転により、直接発電機30のロータ(図示略)を回転させて発電するようにし、発電機30により発電された電力は、発電機30から吊支杆7および水平軸8を通って外部に引き出され、かつ充電装置(図示略)に接続された給電線31を介して、充電装置に供給されるようにしてある。
吊支杆7の遊端には、第1の実施形態における発電装置15に代えて、単なるバランス重錘32が設けられている。
また、吊支杆7の上部7aと他部7bとを、相欠き継手をもって接続し、その継手部を、2個のボルト・ナット33、33をもって固着することにより、バランス重錘32と吊支杆7の上部7aとを、吊支杆7の他部7bに着脱可能として装着してある。
したがって、水車9を使用位置、または不使用位置としているときは、ボルト・ナット33、33を外すことにより、バランス重錘32と吊支杆7の上部7aとを、吊支杆7の他部7bから外しておくことができ、バランス重錘32が作業の妨げとなることがないようにすることができる。
図4は、本発明の水車装置の第3の実施形態を示す。
第3の実施形態においては、架台3における前後の横杆5、5の中間部間に連結杆34を架設し、この連結杆34に設けたブラケット6をもって、吊支杆7を枢支する水平軸8を水路1と平行をなすように支持し、吊支杆7を、この水平軸8を中心として、図4に実線で示すように、上下方向を向く使用位置から、図4に2点鎖線で示すように、ほぼ水平をなして左右方向を向く不使用位置まで回動しうるようにしてある。
その他の構成は、第1の実施形態と同一としてある。
このような構成とすると、第1の実施形態においては、水車9を水路1の流水1bに逆らうように移動させつつ、吊支杆7を使用位置から不使用位置まで回動させなければならないのに対して、水車9を水路1の流水1bに対して側方に移動するようにして、吊支杆7を使用位置から不使用位置まで回動させることができるので、流水1bによる抵抗を軽減させることができる。
本発明は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、特許請求の範囲を逸脱することなく、例えば、次のような変形した態様での実施が可能である。
(1) 架台3における側杆4および横杆5上に、吊支杆7および水車9の回動範囲を切り欠いた、作業用の踏み板(図示略)を設ける。
(2) 固定手段24として、係止杆29等に代えて、不使用位置としたときの発電装置15を、後方の横杆5に係止させる係止手段(図示略)を設ける。
(3) 吊支杆7の上端に、バランス重錘32を着脱可能として設ける。
(4) 水平軸と同軸として、吊支杆7と一体的に設けた歯車(図示略)と、それに噛合する減速歯車(図示略)とを介して、架台3上に設けたモータ等(図示略)の動力により、吊支杆7を、使用位置から不使用位置、およびその逆方向に回動させるようにする。
(5) 吊支杆7を、手動ウィンチ、または電動ウィンチにより、使用位置から不使用位置、およびその逆方向に回動させるようにする。
1 水路
1a側壁
1b流水
2 水車装置
3 架台
4 側杆
5 横杆
6 ブラケット
6a支持片
7 吊支杆
7a上部
7b他部
8 水平軸
9 水車
10 ケース
11、12 軸受
13 水車軸
14 羽根車
15 発電装置(バランス重錘)
16 ケース
17 発電機
18 動力伝達手段
19、20 軸受
21 伝達軸
22 第1傘歯車
23 第2傘歯車
24 固定手段
25 突軸
26 フランジボルト
26a軸部
27 有頭ピン
28 係合溝
29 係止杆
30 発電機
31 給電線
32 バランス重錘
33 ボルト・ナット
34 連結杆

Claims (4)

  1. 水路上に設けた架台に、水路内の流水に浸漬した水車を吊支する吊支杆の中間部を、水平軸をもって枢着し、前記吊支杆の遊端にバランス重錘を設け、前記水車を、水路内の流水に浸漬した使用位置と、水路内の流水の上方における不使用位置との間を、前記水平軸を中心として回動可能としたことを特徴とする水車装置。
  2. 前記バランス重錘を、前記吊支杆に設けた動力伝達手段により、前記水車に連係され、前記水車の回転力により発電するようにした発電装置とした請求項1記載の水車装置。
  3. 前記水車が不使用位置に位置している状態で、前記吊支杆、バランス重錘または水車のいずれかを前記架台に固定する固定手段を設けた請求項1または2記載の水車装置。
  4. 前記バランス重錘、またはバランス重錘と吊支杆の一部とを、前記吊支杆、または吊支杆の他部に、着脱可能として装着した請求項1、または請求項1を引用する請求項3記載の水車装置。
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