JP2017171088A - 小型船舶 - Google Patents

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規久夫 有田
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規久夫 有田
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Abstract

【課題】アフトステーションボックスをキャビンと別体として設けることなく、第二操船操作具の操作性を向上する小型船舶を提供することを課題とする。【解決手段】キャビンの一側面に設けられる開口部と、前記開口部と隣接するように設けられ、前記キャビンと一体的に成形されるアフトステーションボックスと、前記開口部を閉塞可能に構成される、スライドドア及びスライドドアを収納可能に支持する枠体を、備える小型船舶であって、前記枠体の収納部の少なくとも一部を覆うように、前記アフトステーションボックスは設けられる。【選択図】図3

Description

本発明は、小型船舶に関する。
従来、船体の前後略中央部に設けられるキャビンの左右側部に、スライド可能に構成されるドアが設けられることでキャビン内外への出入りを可能とする小型船舶が開示される。ドアは、キャビンサイドの外側の上部と下部に突設される上下のレールに沿ってスライドするように構成されている(特許文献1参照)。
特開2005−178661号公報
キャビンの外部から小型船舶を操縦する第二操船操作具が設けられるアフトステーションボックスをスライドドア(ドア)が設けられるキャビンの一側面に備える場合、スライドドアを取り付ける際にアフトステーションボックスが障害となるため、アフトステーションボックスの設置スペースを小さくする必要があり、第二操船操作具の操作性が損なわれる場合があった。
また、アフトステーションボックスとキャビンとを別体として形成し、スライドドアを取り付けたのちに、アフトステーションボックスを取り付けるよう構成することで、第二操船操作具の操作性を損なわないように構成されるものもある。しかし、アフトステーションボックスとキャビンとを別体にすることで、一体的に成形する場合と比べて、アフトステーションボックスの取り付けにコストがかさむ場合があった。
そこで、本発明の小型船舶は、アフトステーションボックスをキャビンと別体として設けることなく、第二操船操作具の操作性が向上される小型船舶を提供することを課題とする。
本発明の小型船舶は、キャビンの一側面に設けられる開口部と、前記開口部と隣接するように設けられ、前記キャビンと一体的に成形されるアフトステーションボックスと、前記開口部を閉塞可能に構成される、スライドドア及びスライドドアを収納可能に支持する枠体を、備える小型船舶であって、前記枠体の収納部の少なくとも一部を覆うように、前記アフトステーションボックスは設けられる。
前記枠体は、前記キャビンの内部空間側から取り付けられる。
前記枠体は、前記スライドドアを摺動可能に支持するレール部を有し、前記レール部における前記キャビンの内部側には、前記レール部における前記キャビンの外部側に設けられる縦板よりも高い水返し板が設けられ、前記縦板と前記水返し板との間に挟まれる前記レール部には、前記キャビンの外部と連通する排水溝が設けられる。
本発明によれば、アフトステーションボックスを別体として構成することなく、第二操船操作具の操作性を向上することができる。
小型船舶の側面図である。 小型船舶の上面図である。 キャビンの後面図である。 図3におけるA−A線断面図である。 スライドドアを支持する枠体のキャビンへの嵌め込みを示す斜視図である。 スライドドア及び水返し板のキャビンへの取り付けを示す斜視図である。 図3におけるB−B線部分断面図である。 (a)図3における排水溝の部分拡大図である(b)排水溝の平面視である。
図1及び図2を用いて、小型船舶1について説明する。
小型船舶1は、その船体2内にエンジン3が備えられ、該エンジン3より後方斜め下に向けてプロペラシャフト4が延出され、該プロペラシャフト4の先端にプロペラ5が装着されて、エンジン3の駆動力により推進可能に構成されている。また、船体2の船底後端には旋回舵6が配設され、該旋回舵6の左右回動により左右旋回を可能としている。なお、小型船舶は、プロペラシャフトを備えないスタンドライブのタイプの小型船舶としてもよい。
船体2の前後略中央部にキャビン7が備えられている。キャビン7の前方、つまり、船体2の前部には、船首部甲板8が形成され、また、キャビン7の後方、つまり、船体2の後部には、船尾部甲板9が形成されている。そして、キャビン7の左右両側方には、通路10・10が形成されて、船首部甲板8と船尾部甲板9とを往来できるようにしている。
さらに、通路10・10の外方側には、防護壁としてのブルワーク11・11が立設されて、航行時や釣り時に、操船者等に水しぶきが降りかかることを防止している。なお、船首部甲板8、船尾部甲板9には、アンカーストア、物入、イケス等が配設される。
図1から図3を用いて、キャビン7の構造について説明する。
キャビン7は、その内部に運転席12が設けられ、該運転席12よりオペレータが操船操作を行うことで、小型船舶1の航行を可能としている。キャビン7は、運転席12の周囲を囲うように形成されるキャビンフレーム13と、運転席12の前方のキャビンフレーム13に設けられるフロントウインドシールド14と、運転席12の側方のキャビンフレーム13に設けられるサイドウインドシールド15と、キャビンフレーム13の上方を覆う上部フレーム16と、によって構成される。
キャビン7の一側面、本実施形態では、キャビン7を構成するキャビンフレーム13の後壁に開口部13aが設けられる。開口部13aは、キャビン7の一端側(本実施形態では、後面視において左側)の下端部から上端部に向けて延出されたのち、他端側(本実施形態では、後面視において右側)に延出される、略L字形状に形成される。
キャビン7(キャビンフレーム13)の後壁には、開口部13aと隣接するようにアフトステーションボックス13bが設けられる。アフトステーションボックス13bは、キャビン7の外部から操船操作を可能とする第二操船操作具18を備える。本実施形態では、第二操船操作具18は、旋回舵6の回動角度を変更する操舵ハンドル18aと、プロペラシャフト4の回転速度及びその回転方向を変更するアクセルレバー18bと、によって構成される。本実施形態では、第二操船操作具18は、操舵ハンドル18aと、アクセルレバー18bと、から構成されているが、これに限定されず、操船操作を行う操作具であればどのような構成であってもよい。
アフトステーションボックス13bは、キャビン7の後方側に突出するように、キャビンフレーム13の後壁の一部として構成される。アフトステーションボックス13bは、キャビン7の後壁と、後述の枠体20と、によって、その内部にスペースを有しており、例えば、開口蓋を設けることで、その内部に物を収容したりすることができる。その場合、開口蓋には水密処理が施され、内部に水が浸入しないように構成される。
アフトステーションボックス13bは、キャビンフレーム13の後壁と一体的に成形される。アフトステーションボックス13bは、キャビンフレーム13の後壁からキャビン7の外部側へ突出するように設けられる。アフトステーションボックス13bは、開口部13aと隣接するように、具体的には、キャビン7の一端側に設けられる開口部13aよりも他端側で、かつ、キャビン7の他端側に設けられる開口部13aよりも下方に設けられる。
図3から図6を用いて、スライドドア19及びスライドドア19を収納可能に支持する枠体20について説明する。
開口部13aは、スライドドア19及びスライドドア19を収納可能に支持する枠体20によって閉塞可能に構成される。枠体20は、スライドドア19を摺動可能に支持するレール部21と、スライドドア19を収納する収納部22と、を備える。
スライドドア19は、窓部と、窓部を支持する外枠とによって略矩形状に構成され、窓部を介してキャビン7内部またはキャビン7外部を視認することが可能である。スライドドア19の船幅方向(摺動方向)の長さは、キャビンフレーム13の後壁の船幅方向の長さの半分よりもやや短く構成される。枠体20は、略矩形状に形成され、その船幅方向の長さは、スライドドア19のおおよそ二倍の長さに構成される。
枠体20は、開口部13aの上端と、開口部13aの下端と、に船幅方向に沿ってそれぞれ設けられるレール部21・21を備える。スライドドア19は、レール部21・21に沿って摺動可能に構成される。レール部21・21は、スライドドア19を摺動可能な溝が形成される横板21aと、横板21aにおけるキャビン7の外部側端部から内方(上方向又は下方向)に立設される縦板21bと、後述の枠部23に取り付けられる取付板21cと、を備える。取付板21cは、横板21aにおけるキャビン7の内部側端部から外方(上方向又は下方向)に立設される。
キャビン7の後壁の内側面には、キャビン7の内部に向けて突出して設けられる枠部23が設けられる。枠部23は、枠体20を嵌め込むことができるように形成される。開口部13aの上端に位置するレール部21は、開口部13aを構成する上壁におけるキャビン7の内部側面に、縦板21bが密着され、枠部23の上壁に、横板21aが密着されるように嵌め込んだうえで、取付板21cが枠部23のキャビン7の内部側面に、ボルト等の締結具を介して締結されることで枠体20は固定される。同様に、開口部13aの下端に位置するレール部21は、開口部13aを構成する下壁におけるキャビン7の内部側面に、縦板21bが密着され、枠部23の下壁に、横板21aが密着されるように嵌め込んだうえで、取付板21cが枠部23のキャビン7の内部側面に、ボルト等の締結具を介して締結されることで枠体20は固定される。つまり、枠体20は、キャビン7を構成する後壁よりもキャビン7の内部側から取り付けられるように構成される(図5参照)。そして、枠体20に、スライドドア19が摺動可能に取り付けられることで、キャビン7の後壁にはスライドドア19及び枠体20が設けられる(図6参照)。
図7に示すように、縦板21bと開口部13aとの隙間には、パッキン等のシール部材25が設けられたうえで、シリコン等によって水密処理が施されることで、開口部13aとレール部21を構成する縦板21bとの隙間からキャビン7の内部に水が浸入することを防ぐことができる。
収納部22は、レール部21の摺動方向の他端側において、キャビン7の外部側からみてスライドドア19をおおよそ覆うことができるように構成される。具体的には、収納部22は、レール部21の他端側におけるキャビン7の外部側(後面側)をフレーム22aが覆うことで構成される。収納部22のフレーム22aは、上下に設けられるレール部21と一体的に構成される。フレーム22aの上部には、キャビン7の内部から後方を視認できるようにリアウインドシールド26が設けられる。フレーム22aの下部には、メンテナンスパネル27が設けられる。メンテナンスパネル27は、フレーム22aに着脱可能に設けられており、メンテナンスパネル27をはずすことで、キャビン7の内部側からアフトステーションボックス13bの内部にアクセス可能となっている。
以上の構成において、オペレータがスライドドア19をレール部21に沿って収納部22に収納することで、開口部13aが開口され、キャビン7への出入りが可能となる。また、スライドドア19を開口部13aを閉塞するようにレール部21に沿って摺動することで、開口部13aを閉塞することができる。スライドドア19の収納状態またはスライドドア19による閉塞状態において、スライドドア19の位置を固定するために、枠体20に係止機構が設けられることが望ましい。
収納部22は、レール部21と一体的に構成されるフレーム22aによって構成されているが、これに限定されない。例えば、レール部21の他端部側をキャビン7の後壁を用いて覆うように構成してもよい。その場合、開口部13aは、キャビン7の一端側のみ設けられ、リアウインドシールド26をキャビン7の後壁上部に設けることで、キャビン7の内部から後方を視認可能にしつつ、スライドドア7を収納することができる。
図3に示すように、アフトステーションボックス13bは、枠体20の収納部22の少なくとも一部を覆うように設けられる。本実施形態では、アフトステーションボックス13bは、収納部22の下部を覆うように設けられる。つまり、前後方向からみてアフトステーションボックス13bと収納部22とが重なるように設けられる。そのため、アフトステーションボックス13bの船幅方向の長さは、収納部22の船幅方向と略同一の長さに構成できるため、アフトステーションボックス13bに設けられる第二操船操作具18は、操船操作を行いやすいように配置することができる。
図3及び図4及び図8を用いて排水溝28について説明する。
開口部13aの下端に設けられるレール部21におけるキャビン7の内部側には、レール部21におけるキャビン7の外部側に設けられる縦板21bよりも船高さ方向に高い水返し板24が設けられる。水返し板24は、略矩形状に形成される板状部材によって構成される。水返し板24は、開口部13aの下端に設けられるレール部21の取付板21cのキャビン7の内部側からボルト等の締結具を介して締結されることで固定される(図6参照)。縦板21bと水返し板24とで挟まれるレール部21(横板21a)には、キャビン7の外部と連通する排水溝28が設けられる。排水溝28は、船幅方向の両端部にそれぞれ設けられる。排水溝28は、キャビン7の外部側面からレール部21(横板21a)の下部面を連通するように形成される。排水溝28は、断面視略矩形状に形成され、キャビン7の外部側面から船首側に延出されたのち、上方に延出されることで形成される。排水溝28には、断面視略コの字状に形成される樋28aが設けられることで、レール部21から排水溝28に侵入した水をキャビン7の外部に排出しやすくしている。
以上のように、開口部13aにスライドドア19を設け、スライドドア19の収納部22の少なくとも一部を覆うように、アフトステーションボックス13bが設けられることで、アフトステーションボックス13bを一体的に成形したうえで、船幅方向に十分なスペースをとることができる。そのため、アフトステーションボックス13bに設けられる第二操船操作具18の操船操作をオペレータが行いやすいように配置することができる。そのため、第二操船操作具18の操作性を向上することができる。
また、開口部13aにスライドドア19が設けられることで、スイング式のドアを設けた場合と比べて、ドアの開放スペースが不要となるため、船尾部甲板9周辺のレイアウトの設計自由度が向上される。また、船尾部甲板9周辺での各種作業時に、スライドドア19が障害となることがないため、船尾部甲板9周辺での各種の作業性が向上される。
また、スライドドア19の枠体20は、キャビン7の内部側から取り付けられることで、スライドドア19及び枠体20をキャビン7の後壁に取り付けるさいに、キャビン7の後壁の一部として構成されるアフトステーションボックス13bが障害となることがない。そのため、アフトステーションボックス13bをキャビン7と一体的に成形したうえで、容易にスライドドア19をキャビン7の後壁に取り付けることができる。
また、キャビン7とアフトステーションボックス13bを一体的に成形することで、キャビン7とアフトステーションボックス13bとを別体として構成する場合と比べて、キャビン7とアフトステーションボックス13bとを取り付けるための部品等が必要なくなるため、コストを削減できる。
また、レール部21におけるキャビン7の内部側に縦板21bよりも船高さ方向に高い水返し板24が設けられることで、レール部21よりもキャビン7の内部側に水が浸入することを防ぐことができる。また、縦板21bと水返し板24とで挟まれるレール部21(横板21a)に排水溝28が設けられることで、キャビン7の外部からレール部21に水が浸入しても、排水溝28を介して速やかに排水され、レール部21に水が留まることを防ぐことができる。
1:小型船舶、7:キャビン、13:キャビンフレーム、13a:開口部、13b:アフトステーションボックス、18:第二操船操作具、18a:操舵ハンドル、18b:アクセルレバー、19:スライドドア、20:枠体、21:レール部、21a:横板、21b:縦板、24:水返し板、28:排水溝

Claims (3)

  1. キャビンの一側面に設けられる開口部と、
    前記開口部と隣接するように設けられ、前記キャビンと一体的に成形されるアフトステーションボックスと、
    前記開口部を閉塞可能に構成される、スライドドア及びスライドドアを収納可能に支持する枠体を、備える小型船舶であって、
    前記枠体の収納部の少なくとも一部を覆うように、前記アフトステーションボックスは設けられることを特徴とする小型船舶。
  2. 前記枠体は、前記キャビンの内部空間側から取り付けられる請求項1に記載の小型船舶。
  3. 前記枠体は、前記スライドドアを摺動可能に支持するレール部を有し、
    前記レール部における前記キャビンの内部側には、前記レール部における前記キャビンの外部側に設けられる縦板よりも高い水返し板が設けられ、前記縦板と前記水返し板との間に挟まれる前記レール部には、前記キャビンの外部と連通する排水溝が設けられる請求項1又は2に記載の小型船舶。
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