JP3863754B2 - 小型船舶のキャビン内排水構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、後部に遮蔽扉を有するクローズタイプキャビンを甲板上に設けた小型船舶のキャビン内排水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、後部を遮蔽する部材がなく、後部が常時開け放し状態となるキャビン(オープンタイプキャビン)を甲板上に設けた小型船舶はよく知られている。一般的に船体の甲板は水はけをよくするために中央部が盛り上がった形状(キャンバー)であり、前記オープンタイプキャビンは内部の床が甲板と一体的に構成されているため、キャビン内部を水洗いした場合、使用した水はキャビン後部からスムーズに甲板上に流れていく。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし一方で、防寒、防風等のための遮蔽扉を後部に設けたクローズタイプキャビンが使用されるようになり、該クローズタイプキャビンでは遮蔽扉下部が排水を阻害してしまうこととなっていた。よってキャビン内に水が溜まってしまうため、水洗が困難となっていたのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
【0005】
請求項1においては、後部に遮蔽扉30を有するクローズタイプキャビン10を甲板4上に設けた小型船舶において、キャビン10の内部の床32は、キャビン10の外部の床に比べて一段高く構成し、更に水はけをよくするために中央部が盛り上がった形状であるキャンバーを構成し、該床32の左右サイド端に、排水溝20・20を配設し、該排水溝20はキャビン10内を前方から後方に向けてまっすぐにのび、後端20aでキャビン10の側壁であるキャビンサイド14に向けて垂直に折れ曲がり、キャビンサイド14の後部に開口した排出口21と接続し該排水溝20底面は前端から後端20aにかけて下向きに傾斜しており、後端20aで折れ曲がった部分の底面は、キャビンサイド14に向けて下向きに傾斜して排出口21に連通し、該排出口21はキャビンサイド14の部分でトンネル状に構成し、該排出口21の底面はキャビン外部の甲板4の床より高く配置したものである。
【0006】
請求項2においては、請求項1記載の小型船舶のキャビン内排水構造において、前記排水溝20の排出口21に、キャビン10の外部から内部へ、水が逆流するのを阻止する逆流防止機構を設けたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は小型船舶の側面図、図2は同じく平面図、図3は同じく背面図、図4は同じく拡大側面図、図5は実施例1の排水溝を示す一部平面断面図、図6は実施例1の排水溝を示す一部側面図、図7は実施例2の排水溝を示す一部平面断面図、図8は実施例3の排水溝を示す一部平面断面図、図9は実施例4の排水溝を示す一部平面断面図、図10は実施例5の排水溝を示す一部平面断面図、図11は同じく側面図、図12は実施例5のカバーの構成を示す斜視図、図13は実施例5の排水溝の構成を示す斜視図である。
【0009】
まず、図1乃至図3により小型船舶の全体構成について説明する。
船体1内にはエンジン2を有し、該エンジン2から後方に延出したシャフトの先端に水中プロペラからなる推進機5が配設されて、エンジン2の駆動力により航行可能としている。なお、推進機はプロペラに限るものではなく、ウォータジェット推進機など推進可能なものならよい。
【0010】
船体1の前部には、アンカーストア6が配設され、該アンカーストア6の後方には物入7・7等が配置されており、その後方には、船体1の左右略中央位置に、キャビン10が配設されている。
従来から使用されているオープンタイプのキャビンは、前方をフロントウィンドシールド11、左右側方をキャビンサイド14・14及びサイドウィンド12・12、上方を上部カバー13によって構成されており、後方は開け放し状態となっている。本実施例で示したクローズタイプのキャビンは、このようなオープンタイプのキャビン後方に図3に示したような遮蔽扉30を設けており、該遮蔽扉30を閉めることでキャビン10の内部空間を甲板4上から区切ることができるようにしている。キャビン10には操船席15等が配設されており、操船席15はキャビン10の左右一側、例えば右側に寄せて配設されている。
【0011】
そして、キャビン10の左右側部には通路18・18が形成され、キャビン10の左右側部を通過可能としており、該通路18を経由して、船体1の前部側と後部側を移動可能としている。そして、該通路18・18の外方側には、ブルワーク19・19が立設され、防護壁となるとともに、走行中及び釣り作業中の操縦者に水しぶきが降りかかるのを防止している。キャビン後方にはイケス8・8等が配設されている。
【0012】
次に、本発明に係る小型船舶のキャビン10内排水構造について説明する。
甲板4上は水はけをよくするため中央部が盛り上がった形状(キャンバー)を形成している。これにより、甲板4上の水は、自然に周部へと流れて船外に排出される。
本実施例に示すクローズタイプのキャビンにおいては、後部に遮蔽扉30が立設されている。そして、キャビン10内の床は遮蔽扉30の下側によって区切られ、甲板4上の水がキャビン内部に侵入し難く構成されている。
【0013】
図5、図6に示した実施例1においては、中央部が盛り上がったキャビン内の床32の左右サイド端に、排水溝20を配設している。該排水溝20はキャビン10内を前方から後方に向けてまっすぐにのび、後端20aでキャビンサイド14に向けて垂直に折れ曲がり、キャビンサイド14の後部(図4に示したA部分)に開口した排出口21に接続している。該排水溝20底面は前端から後端20aにかけて下向きに傾斜しており、後端20aで折れ曲がった部分の底面はキャビンサイド14に向けて下向きに傾斜している。そして該排出口21底面はキャビン外部の床(甲板4)より高くに位置している(キャビン内部の床32はキャビン外部の床に比べて一段高く構成されている)。このため、水はキャビン10内を中央からサイドへ向かう方向に流れていき、排水溝20に流入して後端へ向かって流れ、排出口21から落下するようにキャビン外部(甲板4)へ流れ出るのである。
そして、甲板4上は中央部が盛り上がったキャンバーを形成しているため、排出口21より排出された水が船外に排出されるものである。また、キャビン10の側部より水が排出されるので、キャビン10から船外への排出経路を短く構成でき、効率的に排水可能となる。
なお、本実施例においては、キャビン10の床の左右サイド端に排水溝20をもうけ、該排水溝20の排出口21をキャビンサイド14に開口する構成としたが、排水溝はキャビン10内の床の低い部分(端部)にあればよく、必ずしも左右サイド端に設けることを限定しない。また、排出口もキャビン10を構成する部材に開口すればよく、キャビンサイド14に開口することを限定しない。
【0014】
図7に示した実施例2においては、実施例1の排水溝20の上部をキャビン内部の床32を構成する部材で覆っているので、排水溝20はトンネル形状となっている。キャビン10内の水は排水溝20前端に穿設された孔22から排水溝20へ流入し、該排水溝20を経て甲板4へ流出する。このように排水溝20をキャビン内の床32で覆っているので排水溝20は人目につかず、キャビン内の美観が損なわれることはないのである。
さらに、キャビン内の床面を平坦に構成でき、操船者の足場を広くとることができる。また、凹凸部を減少でき、清掃性を向上できるものである。
【0015】
図8に示した実施例3においては、実施例1あるいは実施例2の排出口21に逆流防止用の開閉扉23を設けている。該開閉扉23は船体前方向に回動支点を有し、キャビン外側へ回動する。該開閉扉23は、排出口21から外部に向かう水に押されて前方に回動し開かれるものである。また、開閉扉23の回動支点が前部にあるため、船体が前方に進むことで風により後方に回動するように付勢されるものである。よって該開閉扉23は水洗時に開いて、キャビン10の内部から外部への排水を可能としているが、船体走行中は開き難くなり、キャビン10外部から内部へ水が逆流することを防いでいるのである。
また、開閉扉23を構成することにより、キャビン10内とキャビン外を隔離することが可能となり、騒音等の侵入を抑止し、キャビン10内の静粛性を向上できる。そして、キャビン10内における冷暖房等の空調を効率的に行うことも可能である。
図9に示した実施例4においては、排出口21に栓24を抜き差しすることで排出口21の開閉を行っている。該栓24には円筒上のつまみ24aを突設し、抜き差ししやすいようにしている。このような栓24によって水洗時以外は排出口21をふさぎ、キャビン外部から内部へ水が逆流するのを防止しているのである。
【0016】
また、図10から図13に示した実施例5においては、キャビン内の水を船体1外部に排出させるように、排水溝20から船体1外部まで連通する通路を設けた。排水溝20は、キャビン内側部において前後方向に設けられており、後ろ側において低く構成されている。
そして、排水溝20は、後端20aにおいて外側に向けて延出されている。排水溝20はキャビンサイド14に開口した排出口21に接続しており、排出口21は甲板4に設けられた溝25に接続された構成となっている。なお、排出口21の下端は甲板4より低い位置に構成されている。溝25はキャビンサイド14より船体外側に向け構成されており、船体外側に位置するほど深く構成されている。溝25は船体側部の外板1に開口した排出口26に接続しており、排出口26により溝25と船外とが連通する構成となっている。これにより、キャビン内の水は、排水溝20を介して排出口21よりキャビン外に排出される。
そして、水は溝25に流入し、排出口26より船外に排出されるものである。排出口26には、蓋体26aを装着することも可能であり、水の排出を行わない場合には、蓋体26を排出口26に装着するものである。
また、甲板4において、溝25をカバー27により被装するものである。カバー27は排出口21の上部および溝25の上部を被装するものである。カバー27側面視L字状に構成されており、キャビンサイド14と甲板4に沿った形状に構成されている。キャビンサイド14の排出口21近傍および甲板4の溝25近傍にはカバー27が嵌合する凹部が形成されている。この凹部にカバー27を嵌合させることにより、溝25構成部分を被い、甲板4を平坦に構成することができる。カバー27により排出口21を被装するので、キャビンサイドの美感を向上できる。なお、この排出口26にも実施例3、4で示したような逆流防止機構を適用させて船体外側から水がキャビン内に侵入するのを防止することができる。
【0017】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成したので、以下に示すような効果を奏する。
【0018】
請求項1に示す如く、後部に遮蔽扉30を有するクローズタイプキャビン10を甲板4上に設けた小型船舶において、キャビン10の内部の床32は、キャビン10の外部の床に比べて一段高く構成し、更に水はけをよくするために中央部が盛り上がった形状であるキャンバーを構成し、該床32の左右サイド端に、排水溝20・20を配設し、該排水溝20はキャビン10内を前方から後方に向けてまっすぐにのび、後端20aでキャビン10の側壁であるキャビンサイド14に向けて垂直に折れ曲がり、キャビンサイド14の後部に開口した排出口21と接続し該排水溝20底面は前端から後端20aにかけて下向きに傾斜しており、後端20aで折れ曲がった部分の底面は、キャビンサイド14に向けて下向きに傾斜して排出口21に連通し、該排出口21はキャビンサイド14の部分でトンネル状に構成し、該排出口21の底面はキャビン外部の甲板4の床より高く配置したので、クローズタイプキャンバー内部の排水でき、容易に水洗が可能となるのである。
また、甲板4上は中央部が盛り上がったキャンバーを形成しているため、排出口21より排出された水が船外に排出されるものである。また、キャビン10の側部より水が排出されるので、キャビン10から船外への排出経路を短く構成でき、効率的に排水可能となる。
このため、水はキャビン10内を中央からサイドへ向かう方向に流れていき、排水溝20に流入して後端へ向かって流れ、排出口21から落下するようにキャビン外部(甲板4)へ流れ出るのである。
【0019】
また、前記排水溝はキャビンを構成する部材にてカバーされ、トンネル形状となるので、美観を損なわずに排水機構を設けることができる。そして、キャビン内に水が溜まり難く、操船者において足元の安全性を向上できる。
【0020】
請求項3に示す如く、前記排水溝の排出口に逆流防止機構を設けたので、キャビン外部から内部に水が入り込むことを防ぐことができるのである。さらに、キャビン内に騒音等が侵入するのを防ぎ、キャビン内の排水性を向上するとともに静粛性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 小型船舶の側面図。
【図2】 同じく平面図。
【図3】 同じく背面図。
【図4】 同じく拡大側面図。
【図5】 実施例1の排水溝を示す一部平面断面図。
【図6】 実施例1の排水溝を示す一部側面図。
【図7】 実施例2の排水溝を示す一部平面断面図。
【図8】 実施例3の排水溝を示す一部平面断面図。
【図9】 実施例4の排水溝を示す一部平面断面図。
【図10】 実施例5の排水溝を示す一部平面断面図。
【図11】 同じく側面図。
【図12】 実施例5のカバーの構成を示す斜視図。
【図13】 実施例5の排水溝の構成を示す斜視図。
【符号の説明】
1 船体
4 甲板
20 排水溝
21 排出口
23 開閉扉
24 栓
25 溝
26 排出口
27 凹板
30 遮蔽扉
32 キャビン内部の床

Claims (2)

  1. 後部に遮蔽扉30を有するクローズタイプキャビン10を甲板4上に設けた小型船舶において、キャビン10の内部の床32は、キャビン10の外部の床に比べて一段高く構成し、更に水はけをよくするために中央部が盛り上がった形状であるキャンバーを構成し、該床32の左右サイド端に、排水溝20・20を配設し、該排水溝20はキャビン10内を前方から後方に向けてまっすぐにのび、後端20aでキャビン10の側壁であるキャビンサイド14に向けて垂直に折れ曲がり、キャビンサイド14の後部に開口した排出口21と接続し、該排水溝20底面は前端から後端20aにかけて下向きに傾斜しており、後端20aで折れ曲がった部分の底面は、キャビンサイド14に向けて下向きに傾斜して排出口21に連通し、該排出口21はキャビンサイド14の部分でトンネル状に構成し、該排出口21の底面はキャビン外部の甲板4の床より高く配置したことを特徴とする小型船舶のキャビン内排水構造。
  2. 請求項1記載の小型船舶のキャビン内排水構造において、前記排水溝20の排出口21に、キャビン10の外部から内部へ、水が逆流するのを阻止する逆流防止機構を設けたことを特徴とする小型船舶のキャビン内排水構造。
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