JP2017167359A - リッジ導波路型光変調器 - Google Patents

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義弘 小木曽
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Abstract

【課題】電気耐圧性を担保しつつ、高速かつ高効率(低駆動電圧)動作可能な光変調器を実現できるリッジ導波路型光変調器を提供すること。
【解決手段】基板上に、不純物ドーピングされた下部クラッド層と、ノンドープのコア・クラッド層と、不純物ドーピングされた上部クラッド層とが積層されてリッジ型光導波路が形成されており、前記上部クラッド層の上に設けられた電極と前記基板との間に電圧を印加して前記リッジ型光導波路内に電界を発生させることにより、前記リッジ型光導波路を伝搬する光を変調するリッジ導波路型光変調器であって、前記上部クラッド層と前記コア・クラッド層の一部とが導波路メサ領域内に形成され、導波路メサ領域内の前記上部クラッド層と前記コア・クラッド層とはホモ接合に形成されていることを特徴とするリッジ導波路型光変調器。
【選択図】図3

Description

本発明はリッジ導波路型光変調器に関する。
近年、光変調器の小型化・高速化を背景に化合物半導体材料を用いた光変調器が盛んに研究開発されている。中でもInPを基板材料として用いている光変調器は通信波長帯で量子閉じ込めシュタルク効果等を活用して高効率な変調動作が可能であるため、従来の強誘電体材料に代わる有望な変調器材料として注目されている。
InP系材料は元来、通信波長帯用のレーザダイオード(LD)や電界吸収型光変調器(EAM)などに用いられてきた。その導波路構造は多岐にわたりメサ導波路を埋め込んだ埋め込みヘテロ構造やリッジ構造、また近年ではハイメサ構造といった導波路も高精度に作製が可能となっている。
何れのデバイス(LD・変調器など)でも半導体の層構造は主に光導波路コア層をノンドープとして、その上下をp型及びn型クラッド層で閉じ込めたダブルヘテロ構造が採用されている。
その中で、特にデバイスの高速性及び電気耐圧の安定性などの観点からリッジ構造を有する光デバイスが盛んに研究開発されている(例えば特許文献1)。図1に従来のLDやEAMの断面構造を示す。従来の構成では、Au電極10上のn型クラッド・基板11が設けられ、さらにノンドープのSCH層12、ノンドープのMQW層13、ノンドープのSCH層14が積層されている。さらに、ノンドープのSCH層14上には、逆メサ形状に、p型クラッド・基板15とp型コンタクト層16が形成されており、これらの上部にはAu電極17が設けられている。
ここでメサ加工は主にケミカルエッチングによる選択性を利用して形成される。InP系デバイスの場合にはメサ領域材料をInPとし、スラブ導波路の最上面、即ちケミカルエッチングのストップ層であるSCH層14を、InPに対してヘテロ接合を形成するようにAs化合物であるInGaAsPなどにすることで、図のようなリッジ導波路が形成される。なお、高速動作に重要な素子容量という点から、一般にエッチストップ層を含むスラブ層はノンドープ層で形成され、メサ領域には不純物ドーピング層を用いる。
リッジ導波路からなるLDやEAMの多くは集中定数型の電極構造を有しており、デバイスの素子容量は空乏層領域よりも電極パッド領域が支配的となる。そのため、高速動作可能なLD,EAMを実現する有効な手段は電極パッド容量を下げることであり、空乏層容量即ちノンドープ層の厚さ等の影響は比較的小さい。
一方、電極長の長さが数ミリメートルまで長くなる位相変調器などを高速に動作させる場合には、前記集中定数型ではなく分布定数型(進行波型)の電極を用いるのが一般的である。この場合には、素子の特性インピーダンスが高速応答特性に大きく関わる。特性インピーダンスは変調素子の断面で決定されるパラメータであり、電界が印加される領域即ちノンドープ層の厚さ等によって大きく特性が左右される。
特性インピーダンスは通常50Ωに設計することで反射なく信号源から変調器に電圧を供給することが出来る。変調器の特性インピーダンスを50Ωに近づける為には、ノンドープ層の厚さを1ミクロン程度まで厚くする必要がある。高速な位相変調素子ではノンドープのコア層(〜0.5ミクロン程度)の他に、ノンドープのクラッド層を追加することでインピーダンスの調整を行っている。
特開2014−192489号公報
図2にリッジ型の高速位相変調器を搭載したマッハ・ツェンダ変調器(MZM)における2つの導波路の横断面を示す。図2のMZMは、半絶縁性基板20上に、n型クラッド層21、p型キャリア障壁層22、ノンドープMQW層23およびノンドープクラッド層24、ノンドープエッチストップ層25が積層され、さらにノンドープエッチストップ層25上に逆メサ形状のn型クラッド26とAu電極27とが設けられて構成されている。図1の場合と同様に、ノンドープ層23、24の最上層にエッチストップ層25を設けて、更にその上層は不純物ドーピングされたメサ形状のクラッド層26が形成される。エッチストップ層25とクラッド層26とはヘテロ接合に形成されている。
しかし、LDやEAMなどの集中定数電極デバイスと異なりMZMのような分布定数電極デバイスにおいては、図1に示す従来構造と同様のヘテロ接合を有する図2のMZMでは、高速性・低駆動電圧等の観点で以下の3つの問題が残る。
1つめの問題は、横方向の閉じ込めが強いハイメサ導波路と比べてインピーダンス整合が困難となることである。全てのノンドープ層は、横方向の閉じ込めが弱いスラブ導波路であるため、電界の横方向への広がりも大きい。印加した電界の広がりは素子容量を増大させる恐れがあるため高速動作化の障害となる。
2つめの問題は、光と電界の相互作用を最大限に活用できていないことである。リッジ型導波路の場合、光電界分布はスラブ導波路より上のメサ導波路内にも達する。電界が印加されるノンドープ層領域がメサ導波路に存在しないことは、光と電界の相互作用を最大限に活用できていない。
3つめの問題は、電界強度が集中する領域と光電界分布領域とがオーバーラップが小さいことである。リッジ導波路デバイスを逆方向バイアス電圧で制御する場合に、低駆動電圧の観点から電界強度が集中する電界集中領域、すなわちノンドープ層とp層の接合付近およびメサ導波路とスラブ導波路の接合付近、と光電界分布領域とがよりオーバーラップすることが望ましいが、コア層はノンドープのクラッド層に上下を挟まれているために、電界集中領域と光電界分布領域とのオーバーラップは小さくなる。
本発明は上記従来の問題に鑑みてなされたものであり、本発明の課題は、電気耐圧性を担保しつつ、高速かつ高効率(低駆動電圧)動作可能な光変調器を実現できるリッジ導波路型光変調器を提供することにある。
上記の課題を解決するために、一実施形態に記載された発明は、基板上に、不純物ドーピングされた下部クラッド層と、ノンドープのコア・クラッド層と、不純物ドーピングされた上部クラッド層とが積層されてリッジ型光導波路が形成されており、前記上部クラッド層の上に設けられた電極と前記基板との間に電圧を印加して前記リッジ型光導波路内に電界を発生させることにより、前記リッジ型光導波路を伝搬する光を変調するリッジ導波路型光変調器であって、前記上部クラッド層と前記コア・クラッド層の一部とが導波路メサ領域内に形成され、導波路メサ領域内の前記上部クラッド層と前記コア・クラッド層とはホモ接合に形成されていることを特徴とするリッジ導波路型光変調器である。
従来のLDやEAMの断面構造を示す図である。 従来のリッジ型導波路を搭載したマッハ・ツェンダ変調器における2つの導波路の横断面を示す図である。 第1の実施形態にかかるリッジ導波路型光変調器の断面図である。 第1の実施形態にかかるリッジ導波路型光変調器の断面図である。 本実施形態のリッジ導波路型光変調器に対する電圧印加方法を説明する図である。 p−i−nと積層した構成例を示す図である。 n−i−pと積層した構成例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
本発明のリッジ導波路型光変調器は、基板上に、不純物ドーピングされた下部クラッド層と、ノンドープのコア・クラッド層と、不純物ドーピングされた上部クラッド層とが積層されてリッジ型光導波路が形成されており、上部クラッド層の上に設けられた電極と基板との間に電圧を印加してリッジ型光導波路内に電界を発生させることにより、リッジ型光導波路を伝搬する光を変調する。このリッジ導波路型光変調器は、上部クラッド層とコア・クラッド層の一部とが導波路メサ領域内に形成され、導波路メサ領域内の上部クラッド層とコア・クラッド層とはホモ接合に形成されている。
導波路メサ領域内に、上部クラッド層に加えて、ノンドープのコア・クラッド層の一部が形成されていることで電界分布の広がりが抑制されることとなるので、その分だけ素子容量が小さくなり、高速化が可能となる。また、メサ導波路の一部もノンドープ化されたことで、電界分布と伝搬光との相互作用も強くなる。さらに、コア・クラッド層の一部がスラブ導波路の上層に存在することにより、電界集中領域と光電界分布領域とのオーバーラップが大きくなる。
また、導波路メサ領域において、上部クラッド層とコア・クラッド層の一部とがホモ接合に形成されていると、導波路メサ領域がケミカルエッチングにより形成される際に等価にエッチングされることとなり、エッチング界面形状に歪みが生じない。すなわち、上部電極から導波路メサ領域内の各層にわたって形成される電界に歪が生じにくい。
リッジ導波路は[011]ストライプ方向に形成されることが好ましい。すなわち、リッジ導波路型光変調器の導波路メサ領域は、逆メサ形状に形成されていることが好ましい。逆メサ形状であると、電極接触界面を大きく形成できる一方で電界領域を絞ることができる、したがって、コンタクト抵抗を低減しつつ電界狭窄を実現できる。
(第1の実施形態)
図3、4は第1の実施形態にかかるリッジ導波路型光変調器の断面図を示している。本実施形態のリッジ導波路型光変調器は、2つのアームを有するマッハ・ツェンダ型の導波路として構成される。2つのアームは、上部に形成された電極と基板との間に電圧が印加される上部電極形成領域(変調領域)と、上部に電極が形成されていない上部電極非形成領域とを有している。図3は上部電極形成領域における導波路横断面を示し、図4は上部電極非形成領域における導波路横断面を示している。
リッジ導波路型光変調器は、全領域共通して、基板30の上に、nクラッド層31、pキャリアブロック層32が積層されている。電極37が形成された領域では、図3に示すように、pキャリアブロック層32上に、ノンドープ層であるクラッド層33・コア層34・エッチストップ層35が積層され、エッチストップ層35上に、逆メサ形状のノンドープのクラッド層33および上部のnクラッド層36が積層され、さらにこれらの逆メサ形状の上部に電極37が形成されている。電極37が形成されていない領域では、図4に示すように、エッチストップ層35上の逆メサ形状部分には、クラッド層33およびnクラッド層36とに代えて、半絶縁性クラッド38が積層されている。
次いでこのリッジ導波路型光変調器の製造方法について説明する。図3に示すように、エピタキシャル成長によって基板30面から順にnクラッド層31と、pキャリアブロック層32(例えばInAlAs)と、ノンドープ層であるクラッド層33・コア層34・エッチストップ層35(例えばInGaAsP)とを積層した後に、ノンドープのクラッド層33及びnクラッド層36とを堆積する。基板30は閃亜鉛鉱型の化合物半導体結晶として、例えばSI型のInP(100)基板を用いる。
クラッド層33の組成は例えばコア層34よりも屈折率が低く、且つケミカルエッチング選択性があるようにInPとした。またコア層34は1.5ミクロン帯波長に対して電気光学効果による屈折率変化を効率的に用いるべく、InGaAsP/InGaAsPの周期からなる多重量子井戸構造(PL波長:1.4ミクロンメートル)を用いた。
ノンドープのクラッド層33とnクラッド層36との2つの層を接合する際に、近接した組成を有する材料を用いることでホモ接合に形成できる。nクラッド層36は、InPで構成されたノンドープのクラッド層33とホモ接合を形成するように、不純物ドーピングされたInPを用いることができる。
例えば、全ノンドープ層33、34、35の厚さは特性インピーダンスとの兼ね合いで、ここでは0.9ミクロンメートルとし、その内コア層34は電気光学効果が効率的に作用するように0.5ミクロンメートル、またエッチストップ層35上のノンドープクラッド層33厚を0.2ミクロンメートルとすることができる。
なお、コアとクラッドの組成はそれぞれで比屈折率差を有していればよいため、例えばクラッド及びコアに組成の異なるInGaAlAsなどを用いても問題ないことは明らかである。
電極間の電気分離を行うために、図4に示す上部電極非形成領域を作成する。具体的には、変調領域(上部電極形成領域)以外の上部クラッド層36およびエッチストップ層35上のノンドープのクラッド層33をドライエッチング及びケミカルエッチングによって除去した後、半絶縁性を有するクラッド層(ここではInP)38を結晶再成長により堆積させて埋め戻す。
続いて、SiO2マスクを用いたドライエッチング及びケミカルウェットエッチング(塩酸系)によってエッチストップ層35までエッチングを行い、上部電極形成領域においては、最後に例えばAu/Ti電極37を蒸着及びメッキ法によって形成する。
以上のようにして、図3に示すような上部電極形成領域と図4に示すような上部電極非形成領域とを有するマッハ・ツェンダ干渉導波路を形成する。ここで、本実施形態では、電界狭窄及びコンタクト抵抗低減の観点から導波路メサ形状をケミカルエッチングにより逆台形とすべく、リッジ導波路を結晶方向の[011]と等価なストライプ方向に形成した。リッジ導波路を結晶方向の[011]と等価なストライプ方向に形成することは、変調器性能の観点から好ましいが、これに限定されるわけではない。
図5は、本実施形態のリッジ導波路型光変調器に対する電圧印加方法を説明する図である。図5に示すように、リッジ導波路型光変調器に形成されたマッハ・ツェンダ型の導波路51の2つのアームに沿って容量装荷型の進行波電極52が設けることができる。図5におけるA−A’における断面は図3に対応し、図5におけるB−B’断面は図4に対応している。
上述したリッジ導波路型光変調器を駆動させるためには、図5に示す容量装荷型の進行波電極52を用いることでより高速な変調動作が可能となる。しかしながら、容量を付加しない分布定数線路であっても本発明の有用性が失われないことは明らかである。
なお、本実施形態では基板面から順にn−p−i―nと積層したが、例えば図6及び図7のように基板面から順にp−i−n、n−i−pと積層しても本発明の有用性は失われない。図6は、上記のp−i−nと積層した構成を示しており、図3において比較的薄層として形成されていたpキャリアブロック層32および厚層であるnクラッド層41の代わりにpクラッド層61を形成している。図7は、上記のn−i−pと積層した構成を示しており、図3のpキャリアブロック層32を削除し、上部のnクラッド層36の代わりにpクラッド層71を用いた構成である。
以上説明したように、上記実施形態によれば、リッジ導波路型デバイスの特徴である電気耐圧性等を担保しつつ、MZMのような分布定数型電極デバイスにおいても高速かつ高効率(低駆動電圧)動作可能なリッジ導波路型光変調器を提供することができる。
11 n型クラッド・基板
12 ノンドープのSCH層
13 ノンドープのMQW層
14 ノンドープのSCH層
15 p型クラッド・基板
16 p型コンタクト層
17 Au電極
20 半絶縁性基板
21 n型クラッド層
22 p型キャリア障壁層
23 ノンドープMQW層
24 ノンドープクラッド層
25 ノンドープエッチストップ層
26 n型クラッド
27 Au電極
30 基板
31 nクラッド層
32 pキャリアブロック層
33 ノンドープのクラッド層
34 ノンドープのコア層
35 ノンドープのエッチストップ層
36 nクラッド層
37 電極
38 半絶縁性クラッド

Claims (4)

  1. 基板上に、不純物ドーピングされた下部クラッド層と、ノンドープのコア・クラッド層と、不純物ドーピングされた上部クラッド層とが積層されてリッジ型光導波路が形成されており、前記上部クラッド層の上に設けられた電極と前記基板との間に電圧を印加して前記リッジ型光導波路内に電界を発生させることにより、前記リッジ型光導波路を伝搬する光を変調するリッジ導波路型光変調器であって、
    前記上部クラッド層と前記コア・クラッド層の一部とが導波路メサ領域内に形成され、導波路メサ領域内の前記上部クラッド層と前記コア・クラッド層とはホモ接合に形成されていることを特徴とするリッジ導波路型光変調器。
  2. 前記リッジ型光導波路が結晶方向の[011]方向と等価なストライプ方向に形成されることを特徴とする、請求項1に記載のリッジ導波路型光変調器。
  3. 前記ホモ接合にされた前記不純物ドーピングされたクラッド層とノンドープのコア層の材料組成がInPであることを特徴とする、請求項1に記載のリッジ導波路型光変調器。
  4. 前記リッジ型光導波路がマッハ・ツェンダ干渉型導波路構造を有し、且つ進行波型電極を備えていることを特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載のリッジ導波路型光変調器。
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