JP2017165337A - 車両用テーブル - Google Patents

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Takeshi Nakamura
武 中村
健一 勝部
Kenichi Katsube
健一 勝部
賢 八重樫
Masaru Yaegashi
賢 八重樫
翔太 有本
Shota Arimoto
翔太 有本
秀 近藤
Shu Kondo
秀 近藤
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Abstract

【課題】シートの見栄えを確保しつつ、使用時にシートバックを他の用途でも利用することができる車両用テーブルを得る。
【解決手段】車両用テーブル10は、シートバック104をシートクッション102側又はシートクッション102とは反対側へ倒した状態で、該シートバック104におけるヘッドレスト108側を覆うテーブル本体12と、テーブル本体12の一端部に設けられてヘッドレストステー110に着脱可能とされたアーム22と、テーブル本体12の他端部に設けられ、アーム22がヘッドレストステー110に取り付けられた状態で、シートバック104上に支持される脚部48と、を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用テーブルに関する。
シートバックを折り畳んだ状態で使用する車両用テーブルとして、特許文献1には、シートバックの背面に固定されたテーブルが開示されており、シートバックをシートクッション側へ折り畳むことでテーブルが利用可能となる。
特開平7−215113号公報
ところで、上記特許文献1の構造では、シートバックの背面にテーブルが固定されているため、シートバックを起こした非使用時の状態ではシートの見栄えが悪い。また、使用時には、シートバック全体がテーブルとなるため、アームレストや小物入れなど他の用途でシートバックを使用することができず改善の余地がある。
本発明は、上記事実を考慮し、シートの見栄えを確保しつつ、使用時にシートバックを他の用途でも利用することができる車両用テーブルを得ることを目的とする。
請求項1に記載の車両用テーブルは、シートバックをシートクッション側又はシートクッションとは反対側へ倒した状態で、該シートバックにおけるヘッドレスト側を覆うテーブル本体と、前記テーブル本体の一端部に設けられてヘッドレストステーに着脱可能とされたアームと、前記テーブル本体の他端部に設けられ、前記アームが前記ヘッドレストステーに取り付けられた状態で、前記シートバック上に支持される脚部と、を有する。
請求項1に記載の車両用テーブルによれば、シートバックをシートクッション側又はシートクッションとは反対側へ倒した状態でアームをヘッドレストステーに取り付け、さらに脚部をシートバック上に支持させることで、テーブルとして利用することができる。一方、非使用時には車両用テーブルを取り外すことができるため、非使用時におけるシートの見栄えを確保することができる。
また、車両用テーブルを取り付けた状態では、テーブル本体によってシートバックにおけるヘッドレスト側のみが覆われる。これにより、シートバックにおけるテーブル本体よりも根元側(ヘッドレストとは反対側)の領域をアームレストや小物入れなど他の用途で利用することができる。
請求項2に記載の車両用テーブルは、請求項1に記載の車両用テーブルであって、前記アームは、伸縮可能とされており、かつ、伸縮方向に異なる少なくとも2つの長さで前記アームの伸縮動作をロックさせる伸縮ロック機構を備えている。
請求項2に記載の車両用テーブルによれば、伸縮ロック機構によってアームを伸縮方向に異なる少なくとも2つの長さでロックさせることができる。これにより、例えば、シートバックをシートクッション側へ倒した状態と、シートバックをシートクッションとは反対側へ倒した状態とで必要なアームの長さが異なる場合であっても対応することができる。
請求項3に記載の車両用テーブルは、請求項1又は2に記載の車両用テーブルであって、前記アームは、前記テーブル本体に対して回動可能に連結されており、かつ、前記テーブル本体に対して回動方向に異なる少なくとも2つの角度で前記アームの回動動作をロックさせる回動ロック機構を備えている。
請求項3に記載の車両用テーブルによれば、回動ロック機構によってアームを回動方向に異なる少なくとも2つの角度でロックさせることができる。これにより、例えば、シートバックをシートクッション側へ倒した状態と、シートバックをシートクッションとは反対側へ倒した状態とでアームの角度を変更する必要がある場合にも対応することができる。
請求項4に記載の車両用テーブルは、請求項1〜3の何れか1項に記載の車両用テーブルであって、前記テーブル本体は、二つ折り可能に形成されており、前記アームは、前記テーブル本体における二つ折りの両側にそれぞれ設けられている。
請求項4に記載の車両用テーブルによれば、非使用時にテーブル本体を二つ折りすれば、コンパクトとなり、収納しやすい。また、アームをテーブル本体における二つ折りの両側にそれぞれ設けることにより、使用中は、一方のアームがテーブル本体における二つ折りの一方側を支持し、他方のアームがテーブル本体における二つ折りの他方側を支持することとなる。この結果、意図せずにテーブル本体が折り畳まれるのを抑制することができる。
以上説明したように、本発明の車両用テーブルによれば、シートの見栄えを確保しつつ、使用時にシートバックを他の用途でも利用することができる。
シートバックが折り畳まれた状態で第1実施形態に係る車両用テーブルが車両用シートに取り付けられた使用状態を示す斜視図である。 シートバックがシートクッションとは反対側へ倒された状態で第1実施形態に係る車両用テーブルが車両用シートに取り付けられた使用状態を示す斜視図である。 第1実施形態に係る車両用テーブルを示す斜視図であり、テーブル本体が二つ折りされた状態を示す図である。 第1実施形態に係るテーブル本体の裏面側を示す斜視図であり、アーム及び脚部が折り畳まれた状態を示す図である。 第1実施形態に係るテーブル本体の裏面側を示す斜視図であり、アーム及び脚部が起こされた状態を示す図である。 第1実施形態に係るアームの根元部分を拡大した拡大図である。 第1実施形態に係るアームの構造を説明するための一部破断した拡大図であり、図1の使用状態におけるアームの位置を示す図である。 第1実施形態に係るアームの構造を説明するための一部破断した拡大図であり、図2の使用状態におけるアームの位置を示す図である。 第2実施形態に係る車両用テーブルを示す斜視図であり、アーム及び脚部が折り畳まれた状態を示す図である。 第2実施形態に係る車両用テーブルを示す斜視図であり、カバーが外された状態で、かつ、アーム及び脚部が起こされた状態を示す図である。
<第1実施形態>
以下、図1〜8を参照しながら、本発明の第1実施形態に係る車両用テーブル10について説明する。図1、2に示されるように、本実施形態に係る車両用テーブル10(以下、単に「テーブル10」と称する。)が取り付けられた車両用シート100は一例として、シートクッション102、シートバック104及びヘッドレスト108を含んで構成されている。また、本実施形態の車両用シート100は一例として、三列シートにおける二列目に設けられた独立タイプのセンターシートとされており、ロングレールによって一列目から三列目まで車両前後方向にスライド可能に構成されている。なお、説明の便宜上、テーブル10が取り付けられた車両用シート100のみを図示している。
シートクッション102は、フレーム106上に設けられており、パッドを表皮で覆って構成されている。また、フレーム106(シートクッション102)の後端部には、シートバック104が回動可能に連結されている。ここで、図1では、シートバック104をシートクッション102側へ倒した状態が図示されている。一方、図2では、シートバック104をシートクッション102とは反対側へ倒した状態が図示されており、シートバック104は、図1の位置と図2の位置との間で回動可能に構成されている。なお、車両用シート100に乗員が着座する場合は、シートバック104が図1の位置と図2の位置との間の位置まで回動され、シートバック104の前面104Bが乗員の背もたれとなる。
シートバック104の背面104Aには、小物入れ112が設けられている。本実施形態の小物入れ112は一例として、2つのポケット112Aを含んで構成されており、それぞれのポケット112Aに小物を収納することができるように構成されている。
シートバック104にはヘッドレストステー110を介してヘッドレスト108が連結されている。ヘッドレスト108は、車両用シート100の通常使用時において、シートバック104の上端部に連結されており、乗員の頭部を支持するように構成されている。また、ヘッドレストステー110は、ヘッドレスト108の幅方向両端部に一対設けられており、このヘッドレストステー110に本実施形態のテーブル10を構成するアーム22が取り付けられている。
(車両用テーブルの構成)
次に、本実施形態のテーブル10の詳細について説明する。図3に示されるように、本実施形態のテーブル10は、二つ折り可能に形成されたテーブル本体12を備えており、非使用時のテーブル10は、二つ折りされた状態で車室内に収納されている。なお、以下の説明において、便宜上、テーブル本体12における二つ折りの一方を第1本体部14とし、他方を第2本体部16とする。
第1本体部14は、平面部14Aと周壁部14Bとを含んで構成されている。平面部14Aは、略矩形状に形成されており、平面部14Aの表面は、テーブル10の使用時に物などを支持する支持面となる。また、平面部14Aの裏面には、後述するアーム22及び脚部48が設けられている。周壁部14Bは、平面部14Aの周縁に沿って設けられている。また、周壁部14Bは、平面部14Aにおける三辺で平面部14Aよりも表面側へ突出されており、支持面に載せられた物が転がり落ちないように構成されている。
第2本体部16は、第1本体部14と同様に平面部16Aと周壁部16Bとを含んで構成されている。平面部16Aは、図1に示されるように、略矩形状に形成されており、平面部16Aの表面は、テーブル10の使用時に物などを支持する支持面となる。また、テーブル本体12を開いた状態で平面部16Aと平面部14Aとが同一平面を構成するように形成されている。
周壁部16Bは、平面部16Aの周縁に沿って設けられている。また、周壁部16Bは、平面部16Aにおける三辺で平面部16Aよりも表面側へ突出されている。そして、テーブル本体12を開いた状態で周壁部16Bと周壁部14Bとが繋がるように構成されている。また、図3に示されるように、第1本体部14の第2本体部16側の端部には、凸部14Cが形成されており、第2本体部16には凸部14Cと係合される凹部16Cが形成されている。そして、テーブル本体12を開いた状態で凹部16Cに凸部14Cが入り込むことで、第1本体部14と第2本体部16との連結部分の支持強度を確保している。
図4に示されるように、第1本体部14と第2本体部16とはヒンジ部18によって回動可能に連結されている。本実施形態では一例として、第1本体部14と第2本体部16との境界に沿って4つのヒンジ部18が設けられており、このヒンジ部18を中心にテーブル本体12を開閉させることができるように構成されている。また、テーブル本体12を開いた状態において裏面側の四隅にはそれぞれ、マグネット20が設けられており、テーブル本体12を二つ折りした状態で一対のマグネット20がくっつくように配置されている。そして、このマグネット20の磁力により二つ折りの状態が維持される。
テーブル本体12は以上のように構成されており、図3の状態からマグネット20の磁力に抗して開く方向へ力を加えることで開かれ、第1本体部14と第2本体部16とが繋がって一体のテーブル本体12となる。また、テーブル本体12は、図1及び図2に示されるように、シートバック104をシートクッション102側へ倒した状態又はシートクッション102とは反対側へ倒した状態で、シートバック104におけるヘッドレスト108側を覆うように取り付けられる。図1に示されるように、シートバック104をシートクッション102側へ倒した状態では、シートバック104の背面104Aを上方から覆うようにテーブル本体12が配置される。一方、図2に示されるように、シートバック104をシートクッション102とは反対側へ倒した状態では、シートバック104の前面104Bを上方から覆うようにテーブル本体12が配置される。
図4及び図5に示されるように、テーブル本体12には一対のアーム22が取り付けられている。一対のアーム22は、テーブル本体12における二つ折りの両側にそれぞれ設けられている。詳細には、第1本体部14の長手方向一端部に一方のアーム22が回動可能に連結されており、第2本体部16の長手方向一端部に他方のアーム22が回動可能に連結されている。なお、一対のアーム22は同じ構成とされているため、一方のアーム22についてのみ説明する。
アーム22は、テーブル本体12に連結されたアーム本体24を備えている。アーム本体24は、中空の筒状に形成されており、このアーム本体24の根元側(連結部側)の端部には、アームシャフト26が挿通されている。
図6に示されるように、アームシャフト26は、アーム本体24の両側に設けられた一対の支持板28に軸支されており、アーム本体24と共に回動するように構成されている。また、支持板28の外側にはそれぞれ、Eリング30が設けられており、このEリング30がアームシャフト26の両端部に取り付けられている。これにより、アームシャフト26の軸方向の移動が制限されている。
さらに、アーム本体24と支持板28との間にはそれぞれ、圧縮コイルバネ34が設けられている。圧縮コイルバネ34は、一対のワッシャ32の間に設けられており、アームシャフト26に挿通されている。このため、アーム本体24は、圧縮コイルバネ34によって両側から押圧された状態となっている。
アーム本体24において、アームシャフト26が挿通された部位よりもアーム22の先端側には、後述する回動ロック機構を構成するストッパピン36が設けられている。ストッパピン36は、アーム本体24に挿通されており、アームシャフト26を中心にアーム本体24と共に移動する。アームシャフト26、ストッパピン36及び支持板28の詳細については後述する。
図7に示されるように、アーム本体24には、後述する伸縮ロック機構を構成する一対の上部係止孔24A及び一対の下部係止孔24Bが形成されている。上部係止孔24Aは、アーム本体24における先端側の端部に形成されており、アーム本体24の対向する壁面にそれぞれ形成されている。下部係止孔24Bは、アーム本体24における軸方向の中間部分に形成されており、アーム本体24の対向する壁面にそれぞれ形成されている。
ここで、アーム本体24には、内筒40が取り付けられている。内筒40は、アーム本体24よりも一回り小さい筒状に形成されており、アーム本体24の内側に入り込んでいる。また、内筒40には挿通孔40Aが形成されており、この挿通孔40Aに板バネ42が挿通されている。そして、アーム本体24と内筒40とは、板バネ42を介して連結されている。アーム本体24と内筒40との連結部分については後述する。
内筒40の先端部には、ステー取付部44が設けられている。図5に示されるように、ステー取付部44は、略U字状に形成されており、ステー取付部44の対向する内面にはそれぞれ、弾性変形部44Aが設けられている。そして、図1及び図2に示されるように、一対のアーム22のステー取付部44がヘッドレストステー110に着脱可能に取り付けられるように構成されている。このとき、ステー取付部44の弾性変形部44Aがヘッドレストステー110によって弾性変形されることで、ヘッドレストステー110に対して反力が生じてアーム22が外れるのを抑制している。
図4に示されるように、テーブル本体12には、アーム22が格納された状態でステー取付部44を両側から挟み込む保持部46が設けられている。保持部46にはそれぞれ、図示しないプランジャが設けられており、このプランジャからの押圧力によってアーム22の格納状態が維持されるように構成されている。
テーブル本体12には、一対の脚部48が設けられており、この一対の脚部48は、アーム22が連結された部位とは反対側の端部に設けられている。詳細には、第1本体部14の長手方向他端部に一方の脚部48が回動可能に連結されており、第2本体部16の長手方向他端部に他方の脚部48が回動可能に連結されている。なお、一対の脚部48は同じ構成とされているため、一方の脚部48についてのみ説明する。
脚部48は、テーブル本体12との連結部分を頂点とする略三角柱状に形成されており、脚部48の根元側(連結部側)の端部には、レッグシャフト50が挿通されている。レッグシャフト50は、脚部48を挟んで両側に立設された支持板54に軸支されており、脚部48は、このレッグシャフト50と共に回動される。また、支持板54と脚部48との間にはそれぞれ、圧縮コイルバネ52が設けられており、脚部48を両側から押圧している。なお、図示はしないが、レッグシャフト50の両端部には、アームシャフト26と同様にEリングが取り付けられている。また、圧縮コイルバネ52の両側にはワッシャが設けられている。
また、脚部48の先端側の端面は、平面状とされており、図2に示されるように、アーム22がヘッドレストステー110に取り付けられた状態で、シートバック104上に脚部48が支持されるように構成されている。さらに、脚部48の先端側の端部には、ガイド部48Aが設けられている。ガイド部48Aは、脚部48からテーブル本体12の長手方向外側へ延出されており、さらに脚部48の先端側へ屈曲されている。そして、このガイド部48Aは、シートバック104上に脚部48が支持された状態で、シートバック104の側部に位置してテーブル10の位置ずれを抑制している。
図4に示されるように、テーブル本体12には、脚部48が格納された状態で脚部48を両側から挟み込む保持部56が設けられている。保持部56にはそれぞれ、図示しないプランジャが設けられており、このプランジャからの押圧力によって脚部48の格納状態が維持されるように構成されている。
(伸縮ロック機構)
次に、アーム本体24と内筒40との連結部分に設けられた伸縮ロック機構について説明する。図7に示されるように、本実施形態の伸縮ロック機構は、内筒40に形成された挿通孔40Aと、アーム本体24に形成された上部係止孔24A及び下部係止孔24Bと、板バネ42とを含んで構成されている。
板バネ42は、内筒40の内部に設けられており、金属板を折り曲げて形成されている。また、板バネ42は、内筒40及びアーム本体24の軸方向と交差する方向へ突出された一対のストッパ部42Aと、一対のストッパ部42Aを連結して内筒40及びアーム本体24の軸方向に突出された基部42Bとを含んで構成されている。
一対のストッパ部42Aはそれぞれ、金属板の端部を折り返して略U字状に形成されている。また、図7の状態で一対のストッパ部42Aはそれぞれ、内筒40の挿通孔40A及びアーム本体24の上部係止孔24Aに挿通されており、アーム本体24から外側へ突出されている。
基部42Bは、ステー取付部44側が凸とされた略V字状に形成されており、一対のストッパ部42Aに対して、互いに離間する方向へ付勢している。このため、一対のストッパ部42Aはそれぞれ、基部42Bからの付勢力によってアーム本体24から外側へ突出された状態が維持されている。
ここで、一対のストッパ部42Aを指で摘まむなどして、基部42Bの付勢力に抗してストッパ部42Aを互いに近づく方向(内筒40の内側)へ移動させると、ストッパ部42Aとアーム本体24の上部係止孔24Aとの係合状態が解除される。これにより、内筒40が軸方向へ移動可能となる。そして、内筒40をアーム22の根元側へ移動させると、図8に示されるように、ストッパ部42Aがアーム本体24の下部係止孔24Bに到達した時点で、基部42Bの付勢力によってストッパ部42Aが下部係止孔24Bに挿通され、アーム22の伸縮動作がロックされる。このようにして、内筒40は、アーム本体24に対して二カ所でロックされるように構成されており、内筒40を移動させることでアーム22を伸縮方向に異なる長さとすることができる。すなわち、アーム22が伸縮可能となる。なお、本実施形態では、ストッパ部42Aが下部係止孔24Bに挿通された状態では、ステー取付部44の下端部がアーム本体24に当接し、内筒40は完全にアーム本体24の内部に格納される(図4参照)。
(回動ロック機構)
次に、本実施形態の回動ロック機構について説明する。図7及び図8に示されるように、回動ロック機構は、アームシャフト26に形成された突起部26Aと、ストッパピン36と、支持板28に形成された貫通孔28A、第1ガイド溝28B及び第2ガイド溝28Cとを含んで構成されている。突起部26Aは、アームシャフト26の両端部にそれぞれ形成されており、支持板28の貫通孔28Aに係合される。
ストッパピン36は、アーム本体24に挿通されており、アームシャフト26を中心にアーム本体24と共に移動する。また、ストッパピン36は、支持板28の上端部に形成された第1ガイド溝28B及び第2ガイド溝28Cに係合されるように形成されている。
図5に示されるように、支持板28は、第1本体部14の平面部14A及び第2本体部16の平面部16Aに立設された平板状の部材であり、アーム22を挟んで対向するように配置されている。また、図7に示されるように、支持板28を厚み方向から見て支持板28の中央部分には、貫通孔28Aが形成されている。
ここで、貫通孔28Aは、アームシャフト26よりも大径に形成されているため、貫通孔28A内でアームシャフト26が移動可能とされている。また、貫通孔28Aは、第1凹部28A1、第2凹部28A2及び第3凹部28A3を備えている。第1凹部28A1は、貫通孔28Aの下部の孔壁を部分的に凹ませて形成されており、アームシャフト26に形成された突起部26Aが入り込んで係合される形状とされている。
一方、第2凹部28A2は、第1凹部28A1よりも図中左側に形成されており、第1凹部28A1と同様に突起部26Aが入り込んで係合される形状とされている。また、第3凹部28A3は、第2凹部28A2に対して図中斜め左上の孔壁に形成されており、アームシャフト26の突起部26Aが引っ掛かる形状に形成されている。なお、図7には突起部26Aが第2凹部28A2に入り込んだ状態が図示されており、図8には突起部26Aが第1凹部28A1に入り込んだ状態が図示されている。
貫通孔28Aよりも上方には、第1ガイド溝28B及び第2ガイド溝28Cが形成されている。第1ガイド溝28B及び第2ガイド溝28Cは、支持板28の上端部を凹ませて形成されており、ストッパピン36が入り込んで係合される形状とされている。ここで、図7に示されるように、第1ガイド溝28Bは、第2ガイド溝28Cよりも図中右側に形成されており、この第1ガイド溝28Bにストッパピン36が入り込んだ状態で、アームシャフト26の突起部26Aが貫通孔28Aの第2凹部28A2に係合された状態となる。
図8に示されるように、第1ガイド溝28Bよりも図中左側には第2ガイド溝28Cが形成されており、この第2ガイド溝28Cにストッパピン36が入り込んだ状態で、アームシャフト26の突起部26Aが貫通孔28Aの第1凹部28A1に係合された状態となる。
また、支持板28の貫通孔28Aよりも図中右側には、段差部28Dが形成されており、アームシャフト26を中心にアーム22を図中時計周りに回動させた場合に、ストッパピン36が段差部28Dに当接して回動が係止される構造となっている。このとき、アームシャフト26の突起部26Aは、貫通孔28Aの第3凹部28A3に引っ掛かって係止された状態となる。
以上のように、アームシャフト26を中心にアーム22を回動させることができ、かつ、テーブル本体12に対して回動方向に異なる2つの角度でアーム22の回動動作をロックさせることができる構造となっている。以下、アーム22の角度を変更する手順について説明する。
先ず、図4に示されるように、二つ折りのテーブル本体12を開いた直後の状態では、一対のアーム22が折り畳まれた状態となっている。このとき、ストッパピン36は、支持板28の段差部28D(図7参照)に係止されている。また、アームシャフト26の突起部26Aは、貫通孔28Aの第3凹部28A3(図7参照)に係止されている。
図4の状態からアームシャフト26を中心にアーム22を回動させて起こすと、図7に示されるように、ストッパピン36が支持板28の外周に沿って図中上方へ移動し、アームシャフト26の突起部26Aが貫通孔28Aの孔壁に沿って下方へ移動する。そして、ストッパピン36が第1ガイド溝28Bへ入り込むと共に突起部26Aが第2凹部28A2へ入り込む。このようにして、アーム22が図7の角度でロックされる。なお、アーム本体24が圧縮コイルバネ34によって両側から押圧されているため、アームシャフト26は、保持部46から外れてプランジャの押圧力がなくなると、圧縮コイルバネ34の付勢力によって回動する。
次に、アーム22の角度を変える場合は、図7の状態でアーム本体24を引き上げてストッパピン36及び突起部26Aのロック状態を解除させた後、アーム22を図中反時計回りに回動させる。これにより、図8に示されるように、ストッパピン36が第2ガイド溝28Cへ入り込むと共に突起部26Aが第1凹部28A1へ入り込む。このようにして、アーム22が図8の角度でロックされる。
(作用並びに効果)
次に、本実施形態の作用並びに効果を説明する。
本実施形態に係る車両用テーブル10では、シートバック104をシートクッション102側又はシートクッション102とは反対側へ倒した状態でアーム22をヘッドレストステー110に取り付け、さらに脚部48をシートバック104上に支持させることで、テーブルとして利用することができる。一方、非使用時には、アーム22をヘッドレストステー110から取り外すことで、車両用シート100からテーブル10を取り外すことができる。これにより、非使用時に車両用シート100の見栄えが悪化するのを抑制することができる。すなわち、車両用シート100の見栄えを確保することができる。
また、図1及び図2に示されるように、車両用シート100にテーブル10を取り付けた状態では、テーブル本体12によってシートバック104におけるヘッドレスト108側のみが覆われている。このため、例えば、図1に示されるように、シートバック104をシートクッション102側へ倒した状態でテーブル10を取り付けた場合でも、シートバック104におけるテーブル本体12よりも根元側(ヘッドレスト108とは反対側)の小物入れ112のポケット112Aが露出している。これにより、車両用シート100をテーブル10及び小物入れの2つの用途で利用することができる。特に、車両用シート100が三列シートにおける一列目までスライドされている場合、運転席及び助手席に着座した乗員が物を置くためにテーブル10を利用することができると共に、二列目に着座した乗員が小物入れ112を利用することができる。
また、図2に示されるように、シートバック104をシートクッション102とは反対側へ倒した状態でテーブル10を取り付けた場合でも、シートバック104におけるテーブル本体12よりも根元側(ヘッドレスト108とは反対側)が露出している。これにより、車両用シート100をテーブル10及びアームレストの2つの用途で利用することができる。特に、車両用シート100が三列シートにおける二列目に位置している場合、三列目の後部座席に着座した乗員が物を置くためにテーブル10を利用することができると共に、二列目に着座した乗員がアームレストとしてシートバック104を利用することができる。
また、本実施形態では、図7及び図8に示されるように、伸縮ロック機構によってアーム22を異なる2つの長さでロックさせることができる。これにより、例えば、シートバック104をシートクッション102側へ倒した状態と、シートバック104をシートクッション102とは反対側へ倒した状態とで必要なアーム22の長さが異なる場合であっても対応することができる。また、ヘッドレストステー110から脚部48の支持面までの高さが異なるシートにも対応させることができる。
さらに、本実施形態では、回動ロック機構によってアーム22を異なる2つの角度でロックさせることができる。これにより、例えば、シートバック104をシートクッション102側へ倒した状態と、シートバック104をシートクッション102とは反対側へ倒した状態とでアーム22の角度を変更する必要がある場合にも対応することができる。また、ヘッドレストステー110の角度が異なるシートにも対応させることができる。
さらにまた、本実施形態では、テーブル本体12が二つ折り可能に形成されているため、非使用時にテーブル本体12を二つ折りすれば、コンパクトとなり、場所を取らずに収納しやすい。また、アーム22がテーブル本体12の第1本体部14及び第2本体部16のそれぞれ設けられているため、使用中は一方のアームで第1本体部14が支持され、他方のアーム22で第2本体部16が支持されることとなる。この結果、意図せずにテーブル本体12が折り畳まれるのを抑制することができる。
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態に係る車両用テーブル60について説明する。図9に示されるように、本実施形態に係る車両用テーブル60(以下、単に「テーブル60」と称する。)は、テーブル本体62と、アーム64と、脚部66とを含んで構成されている。また、本実施形態のテーブル60は、二つ折りではない点で第1実施形態と異なる。
図10に示されるように、テーブル本体62は、平面部62Aと周壁部62Bとを含んで略箱状に構成されている。平面部62Aは、略矩形状に形成されており、平面部62Aの表面(アーム64及び脚部66が連結されていない面)は、テーブル60の使用時に物などを支持する支持面となる。周壁部62Bは、平面部62Aの周縁に沿って設けられており、図9に示されるように、アーム64及び脚部66が折り畳まれた格納状態では、周壁部62Bの内側にアーム64及び脚部66が配置されている。また、周壁部62Bと、アーム64及び脚部66との間には、複数のカバー部材68(68A、68B、68C、68D)が配置されており、これらのカバー部材68によって周壁部62B内の機構が隠されている。なお、図10では、説明の便宜上、カバー部材68が取り外された状態を図示している。
図10に示されるように、アーム64は、一対のアーム本体65と、アーム本体65を連結する連結バー72とを含んで構成されている。アーム本体65はそれぞれ、テーブル本体62の長手方向両側に設けられており、長尺状に形成されている。また、アーム本体65の先端側(連結部分とは反対側)の端部には、ステー取付部65Aが形成されている。ステー取付部65Aは、ヘッドレストステーを両側から挟めるように略U字状に形成されており、ステー取付部65Aのそれぞれ対向する面には、弾性変形部65Bが設けられている。そして、一対のアーム本体65のステー取付部65Aがヘッドレストステーに着脱可能に取り付けられるように構成されている。このとき、ステー取付部65Aの弾性変形部65Bがヘッドレストステーによって弾性変形されることで、ヘッドレストステーに対して反力が生じてアーム64が外れるのを抑制している。さらに、アーム本体65の根元側(連結部側)には、アームシャフト74が挿通されている。
アームシャフト74は、一対のアーム本体65の間に挿通されており、アーム本体65の両側に設けられた支持板75に軸支されている。ここで、支持板75にはアームシャフト74が挿通された貫通孔75Aが形成されており、この貫通孔75Aは、正面から見て角が丸い略L字状に形成されている。また、アームシャフト74は、アーム本体65と共に回動されるように構成されており、図10のようにアーム64が起こされた状態ではアームシャフト74が貫通孔75Aの一端側(周壁部62Bから離間した側)の孔壁に当接されている。この状態からアーム64を折り畳むと、アームシャフト74が貫通孔75Aに沿って周壁部62Bへ近づく側かつ図中上方へ移動される。なお、一対のアーム本体65は連結バー72で連結されているため、一方のアーム本体65を掴んで折り畳めば、一対のアーム本体65が折り畳まれる。
アームシャフト74には、引張コイルバネ77の一端部が取り付けられている。また、引張コイルバネ77の他端部は、テーブル本体62に立設された取付ブラケット76に取り付けられており、アームシャフト74を貫通孔75Aの一端側へ向かう方向に付勢している。このため、アーム64が折り畳まれた状態からアーム64を持ち上げ始めると、アームシャフト74が取付ブラケット76側へ付勢され、アーム64が起こされる構造となっている。
一方、脚部66は、テーブル本体62の短手方向にアーム64とは反対側の端部に設けられており、正面から見て略T字状に形成されている。詳細には、脚部66は、起こされた状態で図中上下に延在された基部66Aと、基部66Aの上端部からテーブル本体62の長手方向へ延出された一対の延出部66Bとを含んで構成されている。このように一対の延出部66Bを設けることで、シートバックとの接触面積を確保して取付状態を安定させている。
基部66Aの根本側には、図示しないレッグシャフトが挿通されており、このレッグシャフトを中心に基部66Aが回動可能とされている。なお、レッグシャフトには、アームシャフト74と同様の図示しない引張コイルバネが取り付けられており、基部66Aが起こされる方向へ付勢されている。
ここで、アームシャフト74とレッグシャフトとは、動力伝達機構70によって連結されており、アーム64を起こすことで、脚部66へ動力が伝達されて脚部66も同じタイミングで起こされるように構成されている。以下に動力伝達機構70について簡潔に説明するが、一般的なリンクなどを組み合わせた構造であるため、詳細な説明は省略する。
動力伝達機構70は、テーブル本体62の裏面側に突設された軸部材86に軸支された回動板84を備えている。回動板84は、長尺状の平板によって形成されており、この回動板84の両端部にそれぞれ、アーム側リンク82及びレッグ側リンク88が連結されている。
アーム側リンク82は、回動板84からアーム64側へ延びており、ラッチ部材80を介してアームシャフト74から延びる一対の腕部78に連結されている。そして、アームシャフト74が貫通孔75Aに沿って移動するのに伴い、ラッチ部材80を介してアーム側リンク82が引っ張られ、又は押し出されて回動板84を回動させる。
一方、レッグ側リンク88は、回動板84から脚部66側へ延びており、図示しないレッグシャフトに連結されている。そして、脚部66が移動するのに伴い、レッグ側リンク88が引っ張られ、又は押し出されて回動板84を回動させる。なお、ラッチ部材80は、ラッチ機構によってアーム64及び脚部66の格納状態を維持させる構造とされている。そして、アーム64及び脚部66は、ラッチ機構による保持状態が解除されると、引張コイルバネ77の付勢力によって回動する。
以上のように構成されたテーブル60では、シートバックをシートクッション側又はシートクッションとは反対側へ倒した状態で、アーム64をヘッドレストステーに着脱可能に取り付け、脚部66をシートバック上に支持させることで、テーブル本体62によってシートバックにおけるヘッドレスト側が覆われる。これにより、シートバックにおけるテーブル本体62よりも根元側(ヘッドレストとは反対側)の領域をアームレストや小物入れなど他の用途で利用することができる。
以上、本発明の第1実施形態及び第2実施形態に係る車両用テーブルについて説明したが、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。例えば、上記第1実施形態では、シートバック104が折り畳まれた状態及びシートバック104をシートクッション102とは反対側へ倒した状態の両方の状態において、テーブル10を取り付け可能に構成したが、これに限定されず、片方の状態でのみ使用するテーブル10としてもよい。
また、上記第1実施形態において、アーム22は、異なる2つの長さでアーム22をロックさせる伸縮ロック機構を備えていたが、これに限定されない。例えば、伸縮ロック機構は、アーム22を異なる3つ以上の長さでロックさせる構造としてもよい。具体的には、図7及び図8において、上部係止孔24Aと下部係止孔24Bとの間に別途係止孔を形成し、この係止孔に板バネ42を挿通させてアーム22をロックさせてもよい。このようにロック位置を増やすことで、アーム22の長さを微調整することができる。
さらに、上記第1実施形態において、アーム22は、テーブル本体12に対して異なる2つの角度でアーム22をロックさせる回動ロック機構を備えていたが、これに限定されない。例えば、回動ロック機構は、アーム22をテーブル本体12に対して異なる3つ以上の角度でロックさせる構造としてもよい。具体的には、図7及び図8において、支持板28の第1ガイド溝28Bよりも段差部28D側に別途ガイド溝を形成すると共に、貫通孔28Aの第2凹部28A2と第3凹部28A3との間に突起部26Aが入り込む凹部を別途設けた構造としてもよい。このようにロック位置を増やすことで、アーム22のテーブル本体12に対する角度を微調整することができる。
10 車両用テーブル
12 テーブル本体
22 アーム
24A 上部係止孔(伸縮ロック機構)
24B 下部係止孔(伸縮ロック機構)
26A 突起部(回動ロック機構)
28A 貫通孔(回動ロック機構)
28B 第1ガイド溝(回動ロック機構)
28C 第2ガイド溝(回動ロック機構)
36 ストッパピン(回動ロック機構)
40A 挿通孔(伸縮ロック機構)
42 板バネ(伸縮ロック機構)
48 脚部
102 シートクッション
104 シートバック
108 ヘッドレスト
110 ヘッドレストステー

Claims (4)

  1. シートバックをシートクッション側又はシートクッションとは反対側へ倒した状態で、該シートバックにおけるヘッドレスト側を覆うテーブル本体と、
    前記テーブル本体の一端部に設けられてヘッドレストステーに着脱可能とされたアームと、
    前記テーブル本体の他端部に設けられ、前記アームが前記ヘッドレストステーに取り付けられた状態で、前記シートバック上に支持される脚部と、
    を有する車両用テーブル。
  2. 前記アームは、伸縮可能とされており、かつ、伸縮方向に異なる少なくとも2つの長さで前記アームの伸縮動作をロックさせる伸縮ロック機構を備えた請求項1に記載の車両用テーブル。
  3. 前記アームは、前記テーブル本体に対して回動可能に連結されており、かつ、前記テーブル本体に対して回動方向に異なる少なくとも2つの角度で前記アームの回動動作をロックさせる回動ロック機構を備えた請求項1又は2に記載の車両用テーブル。
  4. 前記テーブル本体は、二つ折り可能に形成されており、
    前記アームは、前記テーブル本体における二つ折りの両側にそれぞれ設けられている請求項1〜3の何れか1項に記載の車両用テーブル。
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