JP2017164758A - 圧延ラインのミルペーシング制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】圧延材の搬送時間の予測誤差を小さくすることができる圧延ラインのミルペーシング制御方法を提供する。【解決手段】圧延材Sを加熱炉2で加熱する加熱工程と、加熱炉から抽出された圧延材を粗圧延機4で粗圧延する粗圧延工程と、粗圧機から搬送された圧延材を仕上げ圧延機5で仕上げ圧延する仕上げ圧延工程と、仕上げ圧延機から搬送された圧延材を巻取機6で巻き取ってコイルにする巻取工程と、粗圧延機から搬送された圧延材を仕上げ圧延機の入側で所定の待機時間だけ待機させる待機工程とを備え、粗圧延機を通過する圧延材の温度を実測し、この温度に基づいて待機時間を算出するとともに、待機時間に基づいて、加熱炉から抽出されて巻取機まで搬送される圧延材の搬送時間を算出するようにした。【選択図】図1

Description

本発明は、圧延ラインのミルペーシング制御方法に関する。
熱間圧延における加熱炉抽出間隔の決定方法として、加熱炉からコイラーまでのライン上を搬送する先行の圧延材及び後行の圧延材の互いの干渉を予測し、加熱炉からの圧延材の抽出間隔を決定するミルペーシング(Mill Pacing Control)技術がある。
例えば特許文献1のミルペーシング技術は、熱間圧延ラインの仕上げ圧延機の入側到達時の圧延材の温度を予測し、予測された温度に基づいて仕上げ圧延機の入側での圧延材の待機時間を算出し、算出された待機時間を考慮して最短の加熱炉からの抽出間隔を決定することで、搬送時間の予測精度を向上させるようにしている。
特許第5581600号公報
ところで、特許文献1のミルペーシング技術は、仕上げ圧延機の入側での圧延材の待機時間を、入側到達時の圧延材の予測温度値に基づいて算出しているので、入側到達時の実際の温度と予測温度値との間に誤差がある場合、圧延材の搬送時間の予測精度が下がり、圧延能率が低下するおそれがある。
また、待機時間の実績が判明してから圧延材の搬送時間の予測をしても、既に熱間圧延ライン上に搬送されている圧延材の抽出間隔には反映することができない。
そこで、本発明は、上記従来例の未解決の課題に着目してなされたものであり、圧延材の搬送時間の予測誤差を小さくすることができる圧延ラインのミルペーシング制御方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る圧延ラインのミルペーシング制御方法は、圧延材を加熱炉で加熱する加熱工程と、加熱炉から抽出された圧延材を粗圧延機で粗圧延する粗圧延工程と、粗圧機から搬送された圧延材を仕上げ圧延機で仕上げ圧延する仕上げ圧延工程と、仕上げ圧延機から搬送された圧延材を巻取機で巻き取ってコイルにする巻取工程と、粗圧延機から搬送された圧延材を仕上げ圧延機の入側で所定の待機時間だけ待機させる待機工程とを備え、粗圧延機を通過する圧延材の温度を実測し、この温度に基づいて前記待機時間を算出するとともに、待機時間に基づいて、加熱炉から抽出されて前記巻取機まで搬送される前記圧延材の搬送時間を算出した。
本発明に係る圧延ラインのミルペーシング制御方法によれば、圧延材の搬送時間の予測誤差を小さくすることができ、圧延能率を向上させることができる。
本発明に係る熱間圧延ラインを示す図である。 本発明に係る熱間圧延ラインのミルペーシング制御方法の一例を示すフローチャートである。 ミルペーシング制御方法を具体的に示すための先行の圧延材と後続の圧延材の圧延工程を示す図である。
次に、図面を参照して、本発明の第1実施形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、各層の厚みの比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることはもちろんである。
また、以下に示す第1実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された請求項が規定する技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
[第1実施形態の熱間圧延ラインについて]
図1は、本発明に係る第1実施形態の熱間圧延ライン1のミルペーシング制御を行う装置である。
熱間圧延ライン1は、圧延材Sの加熱工程を行う加熱炉2と、加熱処理が行われて加熱炉2から抽出された圧延材Sを搬送する搬送装置3と、搬送装置3により搬送されてきた圧延材Sの粗圧延工程を行う粗圧延機4と、粗圧延後の圧延材Sの仕上げ圧延工程を行う仕上げ圧延機5と、仕上げ圧延後の圧延材Sをコイル状に巻き取る巻取工程を行う巻取機6と、ミルペーシング制御装置7と、を備えている。
加熱炉2は、装入工程、加熱工程、抽出工程からなる。加熱路2内には複数枚の圧延材Sが装入可能となっており、装入した順に炉の反対側から抽出する。加熱工程にかかる時間、抽出のタイミング等は、制御部11からの指令による。
ここで、この加熱炉2からの圧延材Sの抽出間隔(抽出ピッチ)は、ミルペーシング制御装置7の後述する制御部11で制御される。
粗圧延機4は、1スタンド以上の圧延機を用いて実現されている。仕上げ圧延機5も、複数スタンドの圧延機を用いて実現される。
[ミルペーシング制御装置について]
ミルペーシング制御装置7は、ミルペーシング制御を実現するための各種演算処理を行う演算処理部10と、ミルペーシング制御を実行する制御部11と、圧延材Sの製品要求に関するオーダー情報などを制御部11及び演算処理部10に入力する管理データベース12と、加熱炉2で加熱された直後の圧延材Sの温度を実測し、制御部11に入力する温度センサ13と、を備えている。
管理データベース12は、各種製品要求に対応して熱間圧延ライン1の圧延材Sを管理するためのデータベースであり、圧延材Sのオーダー情報を格納する。オーダー情報は、要求された鉄鋼製品を製造するために必要な圧延材Sの緒元および製造条件等である。例えば、オーダー情報内の圧延材Sの緒元として、圧延材Sの組成、鋼種等の金属種類、強度、スラブ寸法(厚さおよび幅等)、重量、圧延処理後の圧延材寸法(長さ、厚さ、幅)等が挙げられる。また、オーダー情報内の製造条件として、例えば、加熱後の圧延材Sの温度、圧延材Sの搬送速度等の搬送条件、圧延速度および圧下量等の圧延条件、圧延材Sの巻取長さおよび張力等の巻取条件等が挙げられる。
制御部11は、ミルペーシング制御装置7の機能を実現するためのプログラム等を記憶するメモリおよびこの記憶部内のプログラムを実行するCPU等を用いて実現される。
制御部11は、ミルペーシング制御装置7の演算処理部10の動作を制御する。また、制御部11は、各構成部との電気信号の入出力を制御するとともに、加熱炉2で加熱された直後の圧延材Sの温度(実測値)が温度センサ13から入力する。
そして、制御部11は、管理データベース12から圧延材毎にオーダー情報を取得するとともに、取得したオーダー情報に示される製品要求を満足するように、搬送装置3、加熱炉2、粗圧延機4、仕上げ圧延機5及び巻取機6を各々制御する。
演算処理部10は、熱間圧延ライン1の入側端に圧延材Sが投入される都度、この投入された圧延材Sの製品要求に関するオーダー情報を管理データベース12から取得する。
そして、演算処理部10は、温度センサ13が計測した粗圧延機4で粗圧延された直後の圧延材Sの実測温度TEに基づいて仕上げ圧延機5の入側での圧延材Sの待機時間WTnewを算出し、待機時間WTnewに基づいて後続の圧延材Sが加熱炉2から抽出される抽出ピッチEPを算出するとともに、待機時間WTnewに基づいて加熱炉2からの抽出から巻取機6までの圧延材Sの搬送時間HTnewを変更する。
そして、前述した制御部11は、熱間圧延ライン1のミルペーシング制御として、演算処理部10から入力した抽出ピッチEPに基づいて、後続の圧延材Sの粗圧延機4への進入タイミングを制御するとともに、演算処理部10から入力した搬送時間HTnewに基づいて、搬送装置3、加熱炉2、粗圧延機4、仕上げ圧延機5及び巻取機6を各々制御する。
[ミルペーシング制御方法について]
次に、ミルペーシング制御装置7の演算処理部10が行う制御について、図2に示すフローチャートを参照して説明する。
図2において、先ず、熱間圧延ライン1内の圧延材Sの搬送時間HT(加熱炉2からの抽出から巻取機6までの圧延材Sの搬送時間)を予測する(ステップS101:以下、予測搬送時間HTと称する)。このステップS101の演算処理部10は、圧延材Sに対応するオーダー情報を管理データベース12から取得し、圧延材Sの緒元および製造条件等に基づいて、圧延材Sに要する各製造工程の予測搬送時間HTを算出する。
次に、ステップS102において、粗圧延機4で粗圧延された直後の圧延材Sの実測温度TEを得る。このステップS102の演算処理部10は、制御部11に入力されている温度センサ13からの計測値を読み込む。
次に、ステップS103において、圧延材Sの実測温度TEを用いて、仕上げ圧延機5の入側(待機位置)の圧延材Sの予測温度を算出する。このステップS103の演算処理部10は、制御部11が記憶している温度予測方法に実測温度TEを使用することで、圧延材Sの予測温度TFを算出する。
ここで、制御部11が記憶している温度予測方法は、例えば本出願人が出願した特許第5369468号公報の明細書段落番号0032〜0042に記載されている技術である。この技術は、基本モデルとして熱伝導方程式を差分法で解くモデルを使用し、実機データを用いて差分法で使用するパラメータを調整後、学習を行うことで、温度予測精度を向上させている。そして、差分モデルを集中定数系モデルと板厚方向温度分布モデルで近似することで、差分モデルと同等の温度予測精度で、かつ高速計算を可能としたものである。
次に、ステップS104において、演算処理部10は、目標とする入側温度TGと、ステップ103で算出した予測温度TFとの差分、すなわち、温度誤差ΔTを算出する。
次に、ステップS105において、演算処理部10は、ステップS104で算出した温度誤差ΔTと、管理データベース12から取得したパラメータα、βとに基づいて、待機時間WTnewを算出する。ここで、パラメータα、βは、熱間圧延ラインの過去の温度変化と待機時間とのデータに基づく値である。
次に、ステップS106において、演算処理部10は、算出した待機時間WTnewを含めた加熱炉2からの抽出から巻取機6までの圧延材Sの搬送時間HTnewを算出する。
次に、ステップS107において、演算処理部10は、予測搬送時間HTを算出した搬送時間HTnewに変更する。
次に、ステップS108において、演算処理部10は、ステップS106で算出した搬送時間HTnewに基づいて、先行する圧延材Sと後続の圧延材Sとが衝突しない最小の抽出ピッチEPを算出する。
次に、ステップS109において、演算処理部10は、制御部11に抽出ピッチEPを出力する。
次に、ステップS110において、演算処理部10は、制御部11に搬送時間HTnewを出力する。
次に、ステップS111において、演算処理部10は、管理データベース12に、算出した予測搬送時間HTを搬送時間HTnewとして記憶させておくとともに、使用した実測温度TE、予測温度TF、温度誤差ΔT、待機時間WTnewを格納する。
そして、ミルペーシング制御装置演算処理部101は、加熱炉2の抽出端に圧延材Sが到着する度に、図2に示したステップS101〜S109の各処理を繰り返し実行する。
次に、第1実施形態の熱間圧延ライン1及び圧延材のミルペーシング制御動作について、図3を参照しながら説明する。
図3の符号S1で示す線図は、先行する圧延材(以下、先行材S1と称する)の進行方向の先端部を示し、図3の符号S2で示す線図は、後続の圧延材(以下、後続材S2と称する)の進行方向の先端部を示している。
加熱炉2から抽出された先行材S1は、制御部11の制御により粗圧延機4側に搬送されていく(ステップS101)。
粗圧延機4で粗圧延工程が行われた直後の先行材S1は、温度センサ13で実測温度TEが計測される(ステップS102)。
温度センサ13から実測温度TEが入力した演算処理部10は、実測温度TEに基づいて、仕上げ圧延機5の入側(待機位置)の先行材S1の予測温度TFを算出し(ステップS103)、目標とする入側温度TGと予測温度TFとの差分、温度誤差ΔTを算出する(ステップS104)。
また、演算処理部10は、温度誤差ΔTに基づいて待機時間WTnewを算出し(ステップS105)、待機時間WTnewを含めた加熱炉2からの抽出から巻取機6までの圧延材Sの搬送時間HTnewを算出し(ステップS106)、予測搬送時間HTを算出した搬送時間HTnewに変更する(ステップS107)。
また、演算処理部10は、算出した搬送時間HTnewに基づいて先行する圧延材Sと後続の圧延材Sとが衝突しない最小の抽出ピッチEPを算出し(ステップS108)、制御部11に抽出ピッチEP及び搬送時間HTnewを出力する(ステップST109,110)。
制御部11は、先行材S1が加熱炉2から抽出された後、抽出ピッチEPの時間をあけた後に後続材S2を抽出し、待機時間WTnew及び搬送時間HTnewとして加熱炉2の抽出から巻取機6まで搬送する。
そして、制御部11は、先行材S1の抽出後、抽出ピッチEPの時間をあけた後に後続材S2を抽出し、加熱炉2から巻取機6まで搬送する。
なお、本発明に係る先行する圧延材が先行材S1に対応し、本発明に係る後続の圧延材が後続材S2に対応している。
[第1実施形態の熱間圧延ラインの効果について]
先行材S1の仕上げ圧延機5の入側(待機位置)の待機時間は、温度センサ13が計測した実測温度TEに基づいた待機時間WTnewとして算出されている。また、先行材S1の搬送時間も、待機時間WTnewを含めた搬送時間HTnewに変更されている。
後続材S2は、先行材S1が加熱炉2から抽出された後、抽出ピッチEPの時間をあけた後に抽出されるが、この抽出ピッチEPも、予測誤差が小さい搬送時間HTnewに基づいて先行する圧延材Sと後続の圧延材Sとが衝突しない最小の値に設定されているので、加熱炉2から後続材S2が抽出される時間の短縮を図ることができ、圧延能率を向上させることができる。
1 熱間圧延ライン
2 加熱炉
3 搬送装置
4 粗圧延機
5 仕上げ圧延機
6 巻取機
7 ミルペーシング制御装置
10 演算処理部
11 制御部
12 管理データベース
13 温度センサ
EP 抽出ピッチ
HT 予測搬送時間
HTnew 搬送時間
S 圧延材
S1 先行材
S2 後続材
TE 実測温度
TF 仕上げ圧延機の入側(待機位置)の圧延材の予測温度
TG 目標とする入側温度
WTnew 待機時間
ΔT 温度誤差
α、β パラメータ

Claims (2)

  1. 圧延材を加熱炉で加熱する加熱工程と、
    前記加熱炉から抽出された前記圧延材を粗圧延機で粗圧延する粗圧延工程と、
    前記粗圧延機から搬送された前記圧延材を仕上げ圧延機で仕上げ圧延する仕上げ圧延工程と、
    前記仕上げ圧延機から搬送された前記圧延材を巻取機で巻き取ってコイルにする巻取工程と、
    前記粗圧延機から搬送された前記圧延材を前記仕上げ圧延機の入側で所定の待機時間だけ待機させる待機工程と、を備え、
    前記粗圧延機を通過する前記圧延材の温度を実測し、この温度に基づいて前記待機時間を算出するとともに、
    当該待機時間に基づいて、前記加熱炉から抽出されて前記巻取機まで搬送される前記圧延材の搬送時間を算出したことを特徴とする圧延ラインのミルペーシング制御方法。
  2. 先行する前記圧延材が前記加熱炉から抽出された後に後続の前記圧延材が前記加熱炉から抽出される抽出ピッチを、前記待機時間に基づいて算出した前記搬送時間に基づいて設定することを特徴とする請求項1記載の圧延ラインのミルペーシング制御方法。
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