JP2017153667A - 歩行訓練装置 - Google Patents

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【課題】歩行訓練者にとって訓練をし易い歩行訓練装置を提供することを課題とする。【解決手段】歩行訓練装置10は、垂直な軸回りに回動自在で、歩行訓練者が装着したハーネスと該ハーネスに接続されたロープとを介して歩行訓練者を吊下げる吊下げ部と、歩行訓練者が及ぼす移動力によって水平で互いに向きが異なるX方向およびY方向に同時に移動可能なように、吊下げ部を保持する吊下げ部保持機構16と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、歩行訓練者が訓練で使用する歩行訓練装置に関する。
歩行能力を上げるために歩行訓練装置が使用されている。この装置としては、歩行訓練者が天井からロープ等で吊るされ、訓練者自身の体重がロープ等で支えられつつ歩行訓練を行う装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような歩行訓練装置では、歩行訓練者が一方向に歩行することで歩行能力向上を図る機構になっている。その際、補助具を使用しつつ歩行する装置であることも多い。
特開2015−27383号公報
ところで、従来の歩行訓練装置では、歩行訓練を行う訓練者にとって、意図する方向への移動を行い難く、使用者にとって訓練が容易ではない。このため、訓練者が訓練を積極的には行いたがらない傾向にある。特に重度障害児ではこの傾向が強い。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、歩行訓練者にとって訓練をし易い歩行訓練装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1発明に係る歩行訓練装置は、垂直な軸回りに回動自在で、歩行訓練者が装着したハーネスと該ハーネスに接続されたロープとを介して前記歩行訓練者を吊下げる吊下げ部と、前記歩行訓練者が及ぼす移動力によって水平で互いに向きが異なる二軸方向に同時に移動可能なように、前記吊下げ部を保持する吊下げ部保持機構と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、歩行訓練者にとって訓練をし易い歩行訓練装置を実現させることができる。
本発明の一実施形態に係る歩行訓練装置のフレームを示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る歩行訓練装置に重度障害児が吊下げられたことを説明する模式的な正面図である。 本発明の一実施形態に係る歩行訓練装置の吊下げ部保持機構の要部を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る歩行訓練装置の吊下げ部を示す正面図である。 (a)〜(c)は、それぞれ、本発明の一実施形態に係る歩行訓練装置に重度障害児が吊下げられたことを説明する模式的な正面図、側面図、および、背面図である。 本発明の一実施形態に係る歩行訓練装置で吊下げられるハーネスを説明する説明図である。 (a)〜(c)は、それぞれ、本発明の一実施形態に係る歩行訓練装置で、連結構造を説明するための部分側面断面図、連結部材本体の斜視図、および、連結用平板の斜視図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、小児用の歩行訓練装置で歩行訓練者が重度障害児である例で説明する。また、以下に示す実施の形態は、この発明の技術的思想を具体化するための例示であって、この発明の実施の形態は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものではない。この発明の実施の形態は、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。
図1は、本発明の一実施形態(以下、本実施形態という)の歩行訓練装置10である。図2は、本実施形態に係る歩行訓練装置に重度障害児が吊下げられたことを説明する模式的な正面図である。図3は、本実施形態に係る歩行訓練装置の吊下げ部保持機構の要部を示す斜視図である。図4は、本実施形態に係る歩行訓練装置の吊下げ部を示す正面図である。図5(a)〜(c)は、それぞれ、本実施形態に係る歩行訓練装置に重度障害児が吊下げられたことを説明する模式的な正面図、側面図、および、背面図である。図6は、本実施形態に係る歩行訓練装置で吊下げられるハーネスを説明する説明図である。図7(a)〜(c)は、それぞれ、本実施形態に係る歩行訓練装置で、連結構造を説明するための部分側面断面図、連結部材本体の斜視図、および、連結用平板の斜視図である。
図1〜図4に示すように、本実施形態の歩行訓練装置10は、歩行訓練をする重度障害児Hが装着したハーネスとこのハーネスに接続されたロープとを介して重度障害児Hを回転自在に吊下げる吊下げ部14と、重度障害児Hが及ぼす移動力によって水平で向きが互いに異なる二軸方向に同時に移動可能なように、吊下げ部14を保持する吊下げ部保持機構16とを備える。吊下げ部14は垂直な軸回りに回動自在になっている。
また、歩行訓練装置10は、組立て・解体が可能な床置き型の3次元構造のフレーム18を備えている。本実施形態では、吊下げ部保持機構16はフレーム18の天井側の一部を構成している。そして、吊下げ部14がフレーム18の天井部20からフレーム内に吊下げられている。
(フレーム)
本実施形態ではフレーム18は、主に木製角材Tを矩形状(直方体状あるいは立方体状)に組み立ててなるものである。 フレーム18としては、例えば図1に示すように、底面側が開放された構成で、片側面側では12本のフレーム材F(木製角材Tに後述の連結用平板Cfを固定したもの)を9個の連結部材で連結させた構成にしてもよい。また、歩行訓練装置10が小児用であることを考慮し、フレーム18の寸法は、例えば、横方向(X方向)、奥行き方向(X方向に直交するY方向)、高さ方向(X方向およびY方向に直交するZ方向)の長さを全て2mとしてもよい。
吊下げ部保持機構16は、水平な二軸方向のうちの一方向Xに沿って、フレーム18の両側部の天井側でそれぞれ延びる一方向レールRxa、Rxbと、一方向レールRxa、Rxbに沿って移動可能なように一方向レールRxa、Rxbによって両端部が支えられ、上記二軸方向のうちの他方向Yに沿って延びる他方向レールRyと、を備える。
本実施形態では、一方向レールRxa、Rxbは、それぞれ、フレーム18の正面側上部および背面側上部で一方向Xに沿って延びる木製角材T(Txa、Txb)の下側に固定されている。
また、他方向Yに沿って延びる木製角材T(Ty)の両端部が、一方向レールRxa、Rxbからそれぞれ吊下げられた転がり抵抗の少ないトロリー複車(図示せず)の下側に固定されており、他方向Yに沿った木製角材T(Ty)が一方向レールRxa、Rxbに沿って移動可能とされている。そして、他方向レールRyは、他方向Yに沿って延びる木製角材T(Ty)の下側に固定されている。従って、面移動型の移動用リフトのように、一方向レールRxa、Rxbに沿って他方向レールRyが円滑に移動できる構造になっている。なお、木製角材Txa、Txbは、何れも、長手方向両端部および長手方向中央部の計3か所で、中間角材Tiを介して後述の高強度木製角材Tsに上方から支えられている。
本実施形態では、一方向レールRxa、Rxbおよび他方向レールRyは金属製レールであり、高い強度が確保され易いとともに意図する形状にし易くなっている。
そして、吊下げ部14は、他方向レールRyから吊下げられた転がり抵抗の少ないトロリー複車15に吊下げられている。従って、吊下げ部14は、水平なX方向およびY方向に同時に移動可能となっており、しかも、上述したように垂直な軸回りに回動自在になっている。
また本実施形態では、フレーム18は、両側面側に、それぞれ、フレーム内への入出口M1、M2を形成している。
そして、フレーム18の両側面側では、入出口M1、M2の周囲に筋交い22が配置されている。更に、フレーム18の正面側の一部および背面側の一部であって入出口M1、M2の周囲に、筋交い23がそれぞれ配置されている。
更に、フレーム18の上部には、他の木製角材Tに比べて強度が高い高強度木製角材Tsが、フレーム18の両側面に平行な方向に3本配置されている。この3本の高強度木製角材Tsは、フレーム18の両側面側上部、すなわち入出口M1、M2のそれぞれのフレーム上部と、歩行訓練装置10を正面側から見た中央上部と、に配置されている。
(連結部材)
フレーム18を構成する各フレーム材同士は、連結部材C(図1、図7参照)によって着脱自在でかつ強固に連結されている。
図7に示すように、連結部材Cを構成する連結部材本体Cmは、外形が正六面体状にされており、中空空間Sが形成されかつ外平面のうちの1つが開口していて中空空間Sを外空間に開放させている。そして、残りの外平面の各中央には、中空空間Sに連通するボルト挿通用孔Aが形成されている。
本実施形態では、フレーム材Fは、上述の木製角材T(例えば、長さ1mで断面が30×40mmのタモ製角材)と、その両端に4本の固定用ボルトBfでそれぞれ固定された平面視正方形状の連結用平板Cfとで構成される。固定用ボルトBfの頭部は角材端部の平面から突出しないようにされている。
そして、連結用平板Cfの中央にはネジ孔Nが形成されており、連結用ボルトBcが、中空空間Sからボルト挿通用孔Aを挿通しネジ孔Nにネジ係合することで、連結用平板Cfを介してフレーム材Fと連結部材本体Cmとが強固に連結している。
連結部材本体Cmおよび連結用平板Cfは、軽量化の観点で、例えばアルミニウム製である。
(吊下げ部)
図2〜図4に示すように、吊下げ部14は、上述したトロリー複車15と、トロリー複車15の下側にボルト連結されているハンガー30とを備える。トロリー複車15は、中央部から下方に延び出す棒材32を有している。棒材32は中心軸回りに回動自在(右回り、左回りが自在)になっている。そして、ナット34および長ナット36(高ナット)が棒材32に固定されており、長ナット36が下方に延び出している。
そして、ハンガー30は、中央部から上方へ延び出すボルト38を有しており、ボルト38にナット40および長ナット36が上方から係合して固定されている。この構成により、ハンガー30が全角度(360°)にわたって回転できるようにトロリー複車15に取り付けられているので、訓練中の重度障害児Hは向きを自由に変えることができる構成になっている。
ハンガー30の両端部は、フレーム18内で重度障害児Hを安全につり下げるカラビナ(フック)を掛けることができるようにリング状に加工された係止部42とされている。
(ハーネス)
図2、図5、図6に示すように、ハーネス50は、骨盤部を支える腰ベルト52および股ベルト54と、腰ベルト52および股ベルト54の内面側に配置され重度障害児側に当接する柔軟布部56とを有する。股ベルト54は腰ベルト52に縫い付け等により固定されている。そして、腰ベルト52の前後4か所に肩ベルト58が接続されている。各肩ベルト58は腰ベルト52にバックルで簡単に着脱可能になっている。従って、重度障害児Hを床に寝かせた状態であっても補助者がハーネス50を装着させることが可能である。
本実施形態では、腰ベルト52の左右2箇所と肩ベルト58の上端部2箇所との合計4箇所にバンジーゴム製のロープ(以下、バンジーゴムロープという)60がカラビナKを介して留められている。
バンジーゴムロープ60の上端部もカラビナKを介して吊下げ部14の係止部42に留められている。このカラビナKは、ワンタッチで係止部42に留められる構成にされている。
(作用、効果)
以下、本実施形態の作用、効果を述べる。本実施形態では、歩行訓練装置10を使用する際、ハーネス50を装着した重度障害児Hは、足の裏がしっかり接地する高さとなるように、重度障害児Hの身長、体重を考慮しつつバンジーゴムロープ60の長さを調整する。
このように吊下げられた重度障害児Hは、自身が及ぼす移動力によって、吊下げ部14をX、Yの両方向に同時に移動させることが可能であり、かつ回転自在に吊下げられている。
これにより、軽く床を蹴るだけで歩行に近い速度で、X、Yの両方向に、しかも自身の向きを自在に変化させつつ移動することが可能になる。従って、児童(特に重度障害児H)にとって歩行訓練をし易くなり、しかも、訓練時に速度や振動などのダイナミックな感覚刺激を導入し易く、自発的に移動するモチベーションを著しく向上させることが可能である。また、ジャンプすることで自身が上下動することも楽しめる。よって、下肢に体重をかける経験がないまま成長してしまうことが多い重度障害児Hであっても、下肢の筋力の向上や体幹バランスの向上を著しく効果的に図ることができ、しかも、運動発達や精神発達も効果的に図ることが期待できる。
しかも、吊下げ部保持機構16が上記の一方向レールRxa、Rxbと上記の他方向レールRyとを備え、吊下げ部14が他方向レールRyに回転自在に吊下げられていることでこのようなことを実現できるので、簡素な構成で上記効果を奏することができる。
また、本実施形態では、吊下げ部保持機構16を訓練室の天井に直接に設置するのではなく、フレーム18の天井部で吊下げ部保持機構16を構成している。従って、天井にレールを配置するなどの大掛かりな設置工事をする必要がない。歩行訓練装置10が小児用の装置なのでフレーム18の高さはさほど高くなくても済み、このことは大きな効果を奏する。
しかも組み立てた歩行訓練装置10のフレームを床に置くことで歩行訓練装置10を設置できる。従って、歩行訓練装置10の設置にかかる時間および作業工数を大幅に低減することができる。しかも、フレーム材同士を連結部材Cで固定することで歩行訓練装置10を組み立てているので、歩行訓練装置10の解体を短時間で容易に行うことができる。
また、フレーム18は、両側面側にフレーム内への入出口M1、M2をそれぞれ形成している。これにより、対象児の訓練の様子を補助者が正面側から見ることができるとともに対象児がフレーム18に出入りし易い。
そして、フレーム18の両側面側では、入出口M1、M2の周囲に筋交い22が配置されている。これにより、入出口M1、M2にフレーム材Fが配置されていない構成であっても、フレーム18の強度を十分に補っている。
更に、フレーム18の正面側の一部および背面側の一部に筋交い23が配置されている。これにより、フレーム18の強度を更に高くすることができる。
また、フレーム18の上部には、他の木製角材Tに比べて強度が高い高強度木製角材Tsが、両側面側上部および中央上部に計3本配置されている。これにより、対象児等により吊下げ部14から大きな力が下方へ加えられても、その力に十分に耐える構造のフレーム18にすることができる。その際、撓み抑止の観点で、フレーム18が多数の角材と連結部材(例えば、16本の角材と15個の連結部材)を有する構成にしてもよい。
また、フレーム18を組み立てる際には、連結部材Cでフレーム材同士を連結させて短時間で組み立てることができる。そして、歩行訓練装置10の移動等を行うためにフレーム18を解体する際には、補助者が中空空間Sにレンチ等の工具の先端部を入れて連結用ボルトBcを外すことで、短時間で簡単に解体させることができる。
なお、本実施形態では、歩行訓練装置10が小児用の訓練装置であり歩行訓練者が重度障害児Hである例で説明したが、歩行訓練が必要な児童や大人であっても、歩行訓練装置10で訓練することでそれなりの効果を得ることが可能である。大人が訓練することを想定して、入出口M1、M2の開口寸法を1400×1700mm程度にすることによって、大人でも入出し易い構成にしてもよい。
また、本実施形態では、バンジーゴムロープ60でハーネス50を吊下げる例で説明したが、バンジーゴムロープ60に代えて通常のロープとすることも可能である。
また、本実施形態では、フレーム18が矩形状である歩行訓練装置10の例で説明したが、矩形状以外の形状であっても、対象児が歩行訓練できる形状であれば他の形状であっても適用可能である。
以上のように、本発明に係る歩行訓練装置は、重度障害児の歩行訓練に用いるのに好適であり、重度障害児に限らず、歩行訓練により効果が得られる児童や大人などにおいて適用可能である。
10 歩行訓練装置
14 吊下げ部
16 吊下げ部保持機構
18 フレーム
22 筋交い
23 筋交い
60 バンジーゴムロープ
H 重度障害児(歩行訓練者)
M1、M2 入出口
Rxa、Rxb 一方向レール
Ry 他方向レール
X 一方向
Y 他方向

Claims (6)

  1. 垂直な軸回りに回動自在で、歩行訓練者が装着したハーネスと該ハーネスに接続されたロープとを介して前記歩行訓練者を吊下げる吊下げ部と、
    前記歩行訓練者が及ぼす移動力によって水平で互いに向きが異なる二軸方向に同時に移動可能なように、前記吊下げ部を保持する吊下げ部保持機構と、
    を備えたことを特徴とする歩行訓練装置。
  2. 組立て・解体が可能な3次元状のフレームを備え、
    前記吊下げ部が前記フレームの前記吊下げ部保持機構からフレーム内に吊下げられていることを特徴とする請求項1に記載の歩行訓練装置。
  3. 前記フレームが矩形状であり、
    前記吊下げ部保持機構は、前記二軸方向のうちの一方向に沿って前記フレームの両側部の天井側でそれぞれ延びる一方向レールと、前記一方向レールに沿って移動可能なように前記一方向レールによって両端部が支えられ、前記二軸方向のうちの他方向に沿って延びる他方向レールと、を備え、
    前記吊下げ部は、前記他方向レールに沿って移動可能なように前記他方向レールに吊下げられていることを特徴とする請求項2に記載の歩行訓練装置。
  4. 前記フレームは、両側面側にフレーム内への入出口をそれぞれ形成していることを特徴とする請求項2または3に記載の歩行訓練装置。
  5. 前記フレームの両側面側では、前記入出口の周囲に筋交いが配置されていることを特徴とする請求項4に記載の歩行訓練装置。
  6. 前記フレームの上部には、他のフレーム構成材に比べて強度が高い高強度フレーム構成材が、前記入出口のフレーム上部に配置されていることを特徴とする請求項4または5に記載の歩行訓練装置。
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