JP2017149009A - チェックパターンの印刷方法、およびそのためのコンピュータープログラム - Google Patents
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この形態のチェックパターンの印刷方法によれば、第1のノズル列から記録媒体上に吐出された第1の色材を含む第1の液体に重ねて、第2のノズル列から第2の色材を含む第2の液体が吐出されるので、第1の液体の色または第2の液体の色のいずれかが記録媒体上において視認し難い色であっても、記録媒体上において第1の液体が吐出された領域の色を第1の液体の色および第2の液体の色と異ならせて、第1の液体および第2の液体が吐出された領域を視認しやすくでき、第1の液体および第2の液体のドット抜けの有無を精度よく特定できる。
この形態のチェックパターンの印刷方法によれば、第2のノズル列から吐出される第2の液体は、第1のノズル列から第1の液体が吐出された領域を含み、かつ、かかる領域よりも大きな領域に吐出されるので、第2の液体が吐出された領域内に第1の液体が吐出された領域の外縁が含まれる。したがって、記録媒体上において第1の液体が吐出された領域を視認しやすくでき、第1の液体のドット抜けの有無を精度よく特定できる。
この形態のチェックパターンの印刷方法によれば、第1のノズル列に第1の方向に沿って設けられたノズルの数と、第2のノズル列に第1の方向に沿って設けられたノズルの数とが等しいので、第1の液体が吐出されたすべての領域に対して第2の液体を同じ吐出回数で吐出できる。したがって、検査時間の長時間化を抑制できる。
この形態のチェックパターンの印刷方法によれば、第1の液体が吐出された領域に重ねて吐出される第2の液体の色は、第3の液体の色よりも第1の液体の色の補色により近い色なので、第1の液体に第3の液体を重ねて吐出する構成に比べて、記録媒体上において第1の液体が吐出された領域の色を視認しやすくでき、第1の液体のドット抜けの有無を精度よく特定できる。
この形態のチェックパターンの印刷方法によれば、第1の液体の色相と第2の液体の色相との色相角が、マンセル色相環において180°±45°の範囲にあるので、記録媒体に第1の液体が吐出された領域に重ねて第2の液体が吐出されることにより、色相角が180°±45°の範囲にない構成に比べて、記録媒体上において第1の液体が吐出された領域の色を視認しやすくでき、第1の液体のドット抜けの有無を精度よく特定できる。
この形態のチェックパターンの印刷方法によれば、第2の液体の色は、第1の液体の色の補色であるので、第1の液体が吐出された領域に重ねて第2の液体が吐出されることにより、第1の液体の色と第2の液体の色とにより補色効果を発現できる。このため、第2の液体の色が補色とは異なる他の色である構成に比べて、記録媒体上において第1の液体が吐出された領域の色をより視認しやすくでき、第1の液体のドット抜けの有無を精度よく特定できる。
A1.プリンター10の全体構成:
図1は、本発明の一実施形態としてのチェックパターンの印刷方法が適用されるプリンター10の概略構成を示す説明図である。プリンター10は、複数のノズルからインクを吐出することにより、印刷媒体P上にドットを形成し、画像等を印刷する印刷装置である。本実施形態において、プリンター10は、いわゆるオンキャリッジタイプのインクジェットプリンターである。プリンター10は、制御部20と、ヘッドユニット30と、キャリッジモーター40と、搬送モーター50と、駆動ベルト61と、フレキシブルケーブル62と、プラテン63と、を備えている。
図2は、印刷ヘッド33におけるノズル列70の構成を示す説明図である。図2では、印刷ヘッド33において、印刷媒体Pと対向する面を示している。印刷ヘッド33は、各インクを吐出するノズル列70を備えている。ノズル列70は、シアン(C)インクを吐出するノズル列70Cと、マゼンタ(M)インクを吐出するノズル列70Mと、イエロー(Y)インクを吐出するノズル列70Yと、ブラック(K)インクを吐出するノズル列70Kと、から成る。これら4つのノズル列70C、70M、70Yおよび70Kは、主走査方向D1に沿って所定の間隔ごとに並んでいる。各ノズル列70C、70M、70Yおよび70Kは、副走査方向D2に沿って所定の間隔で並んだ複数のノズル71から成る。各ノズル列70C、70M、70Yおよび70Kの副走査方向D2に沿ったノズルの数は、等しい。したがって、各ノズル列70C、70M、70Yおよび70Kのノズル高さNhは、互いに等しい。
ユーザー宅における出荷後のプリンター10での通常の印刷において、例えば印刷結果にスジが入る場合、所望の色味からズレて印刷される場合、ユーザーは、プリンター10のノズルチェック機能を実行し、印刷ヘッド33の各ノズル71からインクが吐出されているか否かを検査する。ノズルチェック機能が実行されると、プリンター10は、印刷媒体Pにノズルチェックパターン(後述するノズルチェックパターン500)を印刷する。ノズルチェックパターンには、各ノズル列71の状態を判定するための所定領域が印刷される。ユーザーは、印刷されたノズルチェックパターンのドット抜けの有無を目視して確認する。ドット抜けがある場合には、上述のヘッドクリーニングを実行する。なお、本実施形態では、印刷媒体Pは、白色の普通紙である。
図4は、比較例における印刷ヘッド33により印刷されたノズルチェックパターン590を模式的に示す説明図である。図4に示すように、比較例におけるノズルチェックパターン590のチェックパターンCP39の各パターンL39は、第1実施形態とは異なり、イエローインクを吐出する工程のみにより形成されており、ノズル列70Yからイエローインクが吐出されることのみにより形成されている。したがって、プリンター10の他のインク色より視認性の低いイエローインクは、他のチェックパターンCP1、CP2およびCP4や第1実施形態のチェックパターンCP3と比較して、各パターンL39のドット抜けの有無を確認しにくい。これに対して、第1実施形態のノズルチェックパターン500のチェックパターンCP3の各パターンL3は、印刷媒体Pに吐出したイエローインクに重ねてシアンインクを吐出しているので、図3に示すようにパターンL3の視認性を向上することができ、イエローインクのドット抜けを精度よく確認できる。
図5は、第2実施形態における印刷ヘッド33により印刷されたノズルチェックパターン500aを模式的に示す説明図である。第2実施形態のノズルチェックパターン500aは、チェックパターンCP3に代えてチェックパターンCP3aを備えている点において、第1実施形態のノズルチェックパターン500と異なる。第2実施形態のノズルチェックパターン500aにおけるその他の構成は、第1実施形態のノズルチェックパターン500と同じであるので、同一の構成要素には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。また、第2実施形態のプリンター10の構成は、第1実施形態のプリンター10の構成と同じである。
C1.変形例1:
上記実施形態は、ノズル71のドット抜けを確認するために用いられるノズルチェックパターン500に適用されていたが、本発明はこれに限定されない。例えば、印刷ヘッド33とプラテン63との距離調整を行う際に印刷して用いられるギャップ調整パターン等の任意の検査パターンに適用してもよい。これらの構成においても、実施形態と同様の効果を奏する。
上記実施形態では、イエローインクを吐出する工程の後シアンインクを吐出する工程が行われていたが、本発明はこれに限定されない。イエローインクを吐出する工程とシアンインクを吐出する工程の順番を入れ替えることにより、シアンインクを吐出した領域にイエローインクを重ねて吐出してもよい。このような構成においても、実施形態と同様の効果を奏する。この構成では、シアンインクが請求項における第1の液体の下位概念に相当する。イエローインクが請求項における第2の液体の下位概念に相当する。
上記実施形態では、シアンインクは、イエローインクの補色に近い色であったが、本発明はこれに限定されない。プリンター10がイエローインクの色の補色と一致する色のインクを吐出する構成においては、シアンインクに代えて、かかる色のインクを吐出してもよい。このような構成においても、実施形態と同様の効果を奏する。
上記実施形態では、イエローインクにシアンインクを重ねて吐出していたが、本発明はこれに限定されない。例えば、ライトグレーにイエローインクを重ねて吐出してもよい。このほかにも、ライトシアンにマゼンタを重ねて吐出する構成であってもよい。このような構成においても、実施形態と同様の効果を奏する。
上記実施形態では、プリンター10は、4色のインク(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)により印刷を行っていたが、本発明はこれに限定されない。使用するインク色の数は、上記と異なっていてもよい。これらの構成においても、実施形態と同様の効果を奏する。
上記実施形態では、色相環は、マンセル色相環であったが、本発明はこれに限定されない。例えば、PCCS色相環であってもよいし、オストワルト色相環であってもよい。また、色相環は、赤、黄、緑、青、紫等の各色が連続的につながっていなくてもよい。これらの構成においても、実施形態と同様の効果を奏する。
上記実施形態では、イエローインクを吐出するノズル列70Yとシアンインクを吐出するノズル列70Cのノズル高さNhは互いに等しかったが、本発明はこれに限定されない。例えば、イエローインクを吐出するノズル列70Yのノズル高さNhがシアンインクを吐出するノズル列70Cのノズル高さNhより低くてもよいし、その逆であってもよい。このような構成においても、少なくとも両ノズルでインクを吐出する領域が重複する領域については、それぞれのインクを重ねて吐出することにより、イエローインクの視認性を向上できるので、実施形態と同様の効果を奏する。
上記実施形態では、イエローインクを吐出した領域にちょうど重なるように、または、イエローインクを吐出した領域を含み、かつ、イエローインクを吐出した領域よりも大きな領域にシアンインクを吐出していたが、本発明はこれに限定されない。例えば、イエローインクを吐出した領域を一部含む領域に重ねてシアンインクを吐出してもよい。このような構成においても、イエローインクとシアンインクとが重ねて吐出される領域については、イエローインクの視認性を向上できるので、実施形態と同様の効果を奏する。
上記実施形態では、各インクの色材は、顔料であったが、本発明はこれに限定されない。例えば、各インクの色材は染料であってもよいし、一種類の色材のみではなく、各種の色材を混合してもよい。このような構成においても、実施形態と同様の効果を奏する。
上記実施形態では、プリンター10は、オンキャリッジタイプのプリンターであったが、本発明はこれに限定されない。例えば、オフキャリッジタイプのプリンターであってもよいし、インクカートリッジに代えて、インクタンクを用いてもよい。また、ノズルから吐出される液体は、インク以外の他の液体であってもよい。例えば、
(1)液晶ディスプレー等の画像表示装置用のカラーフィルタの製造に用いられる色材
(2)有機EL(Electro Luminescence)ディスプレーや、面発光ディスプレー(Field Emission Display、FED)等の電極形成に用いられる電極材
(3)バイオチップ製造に用いられる生体有機物を含む液体
(4)精密ピペットとしての試料
(5)潤滑油
(6)樹脂液
(7)光通信素子等に用いられる微小半球レンズ(光学レンズ)などを形成するために紫外線硬化樹脂液等の透明樹脂液
(8)基板などをエッチングするために酸性又はアルカリ性のエッチング液を噴射する液体
(9)他の任意の微小量の液滴
であってもよい。これらの構成においても、実施形態と同様の効果を奏する。
実施形態および変形例において、ハードウェアによって実現されていた構成の一部をソフトウェアに置き換えるようにしてもよく、逆に、ソフトウェアによって実現されていた構成の一部をハードウェアに置き換えるようにしてもよい。また、本発明の機能の一部または全部がソフトウェアで実現される場合には、そのソフトウェア(コンピュータープログラム)は、コンピューター読み取り可能な記録媒体に格納された形で提供することができる。この発明において、「コンピューター読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスクやCD−ROMのような携帯型の記録媒体に限らず、各種のRAMやROM等のコンピューター内の内部記憶装置や、ハードディスク等のコンピューターに固定されている外部記憶装置も含んでいる。すなわち、「コンピューター読み取り可能な記録媒体」とは、データを一時的ではなく固定可能な任意の記録媒体を含む広い意味を有している。
Claims (7)
- 第1の色材を含む第1の液体を吐出する第1のノズル列と、前記第1の色材とは異なる第2の色材を含む第2の液体を吐出する第2のノズル列と、を有する液体吐出ヘッドを用いて前記第1のノズル列又は前記第2のノズル列の状態を判定するための所定領域を含むチェックパターンの印刷方法であって、
前記第1のノズル列から記録媒体に対して前記第1の液体を吐出する第1の吐出工程と、
前記記録媒体上に吐出された前記第1の液体に重ねて、前記第2の液体を前記第2のノズル列から吐出する第2の吐出工程と、
を備える、
チェックパターンの印刷方法。 - 請求項1に記載のチェックパターンの印刷方法において、
前記第2の吐出工程は、
前記記録媒体上に前記第1の液体が吐出された領域を含み、かつ、前記領域よりも大きな領域に前記第2の液体を吐出する工程を含む、
チェックパターンの印刷方法。 - 請求項1または請求項2に記載のチェックパターンの印刷方法において、
前記第2のノズル列と、前記第1のノズル列とは、それぞれ第1の方向に沿って所定の間隔ごとに複数のノズルを有し、
前記第2のノズル列の有する前記ノズルの数は、
前記第1のノズル列の有する前記ノズルの数と等しい、
チェックパターンの印刷方法。 - 請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載のチェックパターンの印刷方法において、
前記液体吐出ヘッドは、前記第1の色材および前記第2の色材とは異なる第3の色材を含む第3の液体を吐出する第3のノズル列を備え、
前記第2の液体の色は、前記第3の液体の色に比べて前記第1の液体の色の補色に近い色である、
チェックパターンの印刷方法。 - 請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載のチェックパターンの印刷方法において、
前記第1の液体の色相と前記第2の液体の色相との色相角が、マンセル色相環において180°±45°の範囲である、
チェックパターンの印刷方法。 - 請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載のチェックパターンの印刷方法において、
前記第2の液体の色は、前記第1の液体の色の補色である、
チェックパターンの印刷方法。 - 第1の色材を含む第1の液体を吐出する第1のノズル列と、前記第1の色材とは異なる第2の色材を含む第2の液体を吐出する第2のノズル列と、を有する液体吐出ヘッドを用いて前記第1のノズル列又は前記第2のノズル列の状態を判定するための所定領域を含むチェックパターンを印刷装置に印刷させるコンピュータープログラムであって、
前記第1のノズル列から記録媒体に対して前記第1の液体を吐出させる第1の吐出制御機能と、
前記記録媒体上に吐出された前記第1の液体に重ねて、前記第2の液体を前記第2のノズル列から吐出させる第2の吐出制御機能と、
をコンピューターに実現させるための、
コンピュータープログラム。
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JP2016032759A JP2017149009A (ja) | 2016-02-24 | 2016-02-24 | チェックパターンの印刷方法、およびそのためのコンピュータープログラム |
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