JP2020023165A - 液体吐出装置及び液体吐出方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、インクジェットプリンタ装置1の要部の外観構成を示す図である。インクキャリッジ部2には、複数のインクジェット記録ヘッドが設けられている。副走査モータ3の駆動により、印字対象の用紙(対象物の一例)が、プラテン4上を間欠的に搬送される。すなわち、用紙は、図1に示す矢印B方向に搬送される。用紙が停止している間に、主走査モータ5の駆動により、インクキャリッジ2がガイドロッド6に沿って、図1に示す矢印A方向である左右方向に往復移動しながらインクを吐出する。これにより、用紙上に画像が形成される。
図2は、インクジェットプリンタ装置1の要部のハードウェア構成を示すブロック図である。この図2に示すように、インクジェットプリンタ装置1には、ユーザが印刷する画像の入力及び印刷モードを選択するためのパーソナルコンピュータ(PC)11が接続されている。PC11には、カラープロファイル又はユーザの設定に応じて画像処理を制御するための、いわゆるドライバであるRIP(Raster Image Processor)部21が記憶されている。RIP部21は、画像データをスキャン毎の画像データに分解するレンダリング部22を有している。
図3は、2次元イメージセンサ42及びセンサ制御部43のブロック図である。2次元イメージセンサ42は、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサとなっており、2次元センサ部51からのアナログ信号をアナログ−デジタル変換するAD変換部52、画素の感度のバラツキ及び照明ムラを補正するためのシェーディング補正部53を有している。また、2次元イメージセンサ42は、照明の光量変動を補正するためのホワイトバランス補正部54、感度のリニアリティを補償するためのγ補正部55、デジタル画像データを任意の画像フォーマットに変換するための画像フォーマット変換部56を有している。また、2次元イメージセンサ42は、外部との間で画像データ、タイミング信号及び各種設定信号等の入出力を行うためのインタフェース部を有している。
図4は、記録ヘッドの構成を示す図である。この図4に示す記録ヘッド41は、一例として4列のノズル列A〜Dを有している。1列あたりのノズル数は、320ノズルとなっている。4列のノズル列A〜Dの場合、合計1280ノズルが1ヘッドのノズル数となる。ノズルは、使用過程で吐出不良を起こすことがあり、どのノズルが不良ノズルであるかを検出することで、不良ノズルで形成する画像を他のヘッドで補うなどの処理が可能となる。
図5は、記録ヘッド41のノズル位置と2次元センサユニットの取り付け位置の関係を示す図である。この図5に示すように2次元センサユニット72には、上述の2次元イメージセンサ42と、センサレンズ73が設けられている。一例ではあるが、このセンサレンズ73を介して2次元イメージセンサ42で読み取り可能な不吐出検知パターンとしては、32列分のノズルに相当する不吐出検知パターンが読み取り可能となっている。
図6は、3つの記録ヘッド41a〜41cによるヘッド構成を説明するための図である。この図6は、ノズル面側からインクキャリッジ2を見た状態の図(透視図)である。また、以下の表1は、印字モードとヘッド作像幅分の画像を形成するのに必要な副走査送り回数を示す表示である。
図7は、不吐出検知パターンとノズル位置の関係を示す図である。図7(a)は、32列の不吐出検知パターン(32列パターン)の例であり、図7(b)は、この32列パターンの印字に用いられたノズルのノズル番号を示している。一例として、不吐出検知パターンは、図7(a)に示すようにイエロー(Y)で印字した不吐出検知パターンの行、シアン(C)で印字した不吐出検知パターンの行、マゼンタ(M)で印字した不吐出検知パターンの行、ブラック(K)で印字した不吐出検知パターンの行、イエロー(Y)で印字した不吐出検知パターンの行、シアン(C)で印字した不吐出検知パターンの行、マゼンタ(M)で印字した不吐出検知パターンの行、ブラック(K)で印字した不吐出検知パターンの行で形成される。
(2回の副走査送りで形成する場合)
図10及び図11は、3つの記録ヘッドにより、2回の副走査送り(=第1の印字モード)で不吐出検知パターンを形成する例を示す図である。このうち、図10は、1回目のスキャンで形成される不吐出検知パターンを示す図である。また、図11は、副走査送り後、2回目のスキャンで形成される不吐出検知パターンを示す図である。図10及び図11に示す印刷領域及び本発明における印刷領域は、ユーザ等から指定された画像が印刷される領域を示す。不吐出検知パターンは、この印刷領域以外の領域に印刷される。この図10及び図11の例の場合、3つの記録ヘッド41a〜41cにより、1スキャン目で、左部の点線枠の不吐出検知パターンが形成され、副走査送り後、2スキャン目で右部の点線枠の不吐出検知パターンが形成される。
次に、図13は、3つの記録ヘッド41a〜41cにより、4回の副走査送り(=第2の印字モード)で不吐出検知パターンを形成する例を示す図である。図13に示す印刷領域は、ユーザ等から指定された画像が印刷される領域である。不吐出検知パターンは、この印刷領域以外の領域に印刷される。この図13の例の場合、3つの記録ヘッド41a〜41cにより、1スキャン目で左部の点線枠の不吐出検知パターンが形成され、副走査送り後、2スキャン目で右に隣接する点線枠の不吐出検知パターンが形成される。また、さらに副走査送り後、3スキャン目で右に隣接する点線枠の不吐出検知パターンが形成され、さらに副走査送り後、4スキャン目で右に隣接する点線枠の不吐出検知パターンが形成される。
次に、実施の形態のインクジェットプリンタ装置1は、このような不吐出検知パターンを印刷する頁又は間隔を任意に設定可能となっている。この場合、ユーザは、図2に示すPC11又はオペレーションパネル24を操作して、例えば第1頁と第5頁等のように、不吐出検知パターンを印刷する頁を指定する。または、ユーザは、2頁毎又は4頁毎等のように、不吐出検知パターンを印刷する頁を指定する。
以上の説明から明らかなように、実施の形態のインクジェットプリンタ装置1は、記録ヘッド41に位置合わせして2次元イメージセンサ42を設ける。システム制御部31は、副走査方向に対する用紙の送り量、及び、2次元イメージセンサ42の読み取り領域の副走査方向の長さに基づいて、欠陥ノズルを検知するための不吐出検知パターン画像を、用紙の印刷領域以外の領域に印刷する。この不吐出検知パターンは、2次元イメージセンサ42で読み取られる。幾何情報演算部65は、2次元イメージセンサ42で読み取られた不吐出検知パターンの欠損箇所に対応するノズルを、欠陥ノズルとして検知して、システム制御部31に通知する。
2 インクキャリッジ部
3 副走査モータ
4 プラテン
5 主走査モータ
6 ガイドロット
11 パーソナルコンピュータ装置(PC)
31 システム制御部
41 インクジェット記録ヘッド
41a 第1の記録ヘッド
41b 第2の記録ヘッド
41c 第3の記録ヘッド
42 2次元イメージセンサ
63 フレームメモリ
64 色情報演算部
65 幾何学情報演算部
72 センサユニット
73 センサレンズ
Claims (8)
- 対象物に液体を吐出するヘッドを主走査方向に走査する走査部と、
前記対象物を前記主走査方向と直交する副走査方向に搬送する搬送部と、
前記ヘッドに対して所定の位置に設けられた読み取り部と、
前記対象物の前記副走査方向に対する送り量に基づいて、欠陥ノズルを検知する検知パターン画像を変更する変更部と、
前記読み取り部で読み取られた前記検知パターン画像の欠損箇所に対応するノズルを特定する検知部と
を有する液体吐出装置。 - 前記変更部は、前記ヘッドの副走査方向の幅分の前記液体の塗布に必要な搬送回数に応じて前記検知パターン画像を変更すること
を特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。 - 前記検知パターン画像は、四隅又は四辺からなる基準線と共に形成されること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の液体吐出装置。 - 前記検知パターン画像は、指定された頁又は指定された頁間隔で印刷されること
を特徴とする請求項1から請求項3のうち、いずれか一項に記載の液体吐出装置。 - 前記検知部により検知された前記欠陥ノズルに対して欠陥回復処理を施す回復部を有すること
を特徴とする請求項1から請求項4のうち、いずれか一項に記載の液体吐出装置。 - 前記検知部は、前記回復部で前記欠陥ノズルに対する欠陥回復処理が施された後に印刷され、前記読み取り部で読み取られた前記検知パターン画像に基づいて、欠陥ノズルの検知動作を再度行うこと
を特徴とする請求項5に記載の液体吐出装置。 - 前記読み取り部は、副走査送り方向の前記ヘッドの端部に位置合わせされて設けられていること
を特徴とする請求項1から請求項6のうち、いずれか一項に記載の液体吐出装置。 - 対象物に液体を吐出するヘッドを主走査方向に走査する走査部と、前記対象物を前記主走査方向と直交する副走査方向に搬送する搬送部と、を有する液体吐出装置の液体吐出方法であって、
前記ヘッドに対して所定の位置に設けられた読み取り部を設け、
変更部により、前記対象物の前記副走査方向に対する送り量に基づいて、欠陥ノズルを検知する検知パターン画像を変更し、
検知部が、前記読み取り部で読み取られた前記検知パターン画像の欠損箇所に対応するノズルを特定すること
を特徴とする液体吐出方法。
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