JP2017147105A - 車両用灯具 - Google Patents

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Abstract

【課題】導光体を備えた車両用灯具において、導光体の発光面積を十分に確保した上で、配光上必要となる光量を容易に確保可能とする。
【解決手段】導光柱30と導光板40とを、灯具前方から見たときに互いに重なるように配置する。そして、導光柱30により、第1光源22からの入射光を所要方向に導きつつ該導光柱30の周面部30cから灯具前方側へ出射させる構成とする。これにより、導光柱30の光学的な機能を、第1光源22からの入射光を上記所要方向に導きつつ該導光柱30の周面部30cから出射させる機能に特化し、配光上必要となる光量を容易に確保可能とする。一方、導光板40において、その導光柱状部44を介して導光板本体部42に入射した第2光源24からの光を、上記所要方向と交差する方向に導きつつ灯具前方側へ出射させる構成とする。これにより、導光体を構成する導光柱30および導光板40の発光面積を十分に確保可能とする。
【選択図】図1

Description

本願発明は、導光体を備えた車両用灯具に関するものである。
従来より、テールランプやクリアランスランプ等の車両用灯具においては、光源から入射した光を導くための導光体を備えた構成が多く採用されている。
「特許文献1」には、このような車両用灯具における導光体の構成として、棒状導光部とこの棒状導光部に沿って延びる面状導光部とが一体的に形成されたものが記載されている。
この「特許文献1」に記載された導光体においては、その棒状導光部により、光源からの入射光を所要方向に導きつつ該棒状導光部の周面部から灯具前方側へ出射させる一方、その一部を面状導光部に入射させて上記所要方向と交差する方向に導きつつ該面状導光部から灯具前方側へ出射させる構成となっている。
特開2014−116142号公報
上記「特許文献1」に記載された導光体においては、棒状導光部だけでなく面状導光部からも光を出射させることができるので、光源の点灯によって棒状導光部だけでなく面状導光部についても発光させることができる。
しかしながら、このような構成を採用した場合には、本来棒状導光部から灯具前方側へ出射すべき光の一部が面状導光部に入射することとなるので、その分だけ棒状導光部からの出射光量が減少してしまい、配光性能を十分に確保することが容易でない。
本願発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、導光体を備えた車両用灯具において、導光体の発光面積を十分に確保した上で、配光上必要となる光量を容易に確保することができる車両用灯具を提供することを目的とするものである。
本願発明は、導光体の構成として、第1光源から入射した光を導く導光柱と第2光源から入射した光を導く導光板とを備えた構成とした上で、その配置に工夫を施すことにより、上記目的達成を図るようにしたものである。
すなわち、本願発明に係る車両用灯具は、
光源から入射した光を導く導光体を備えた車両用灯具において、
上記光源として、第1および第2光源を備えており、
上記導光体として、上記第1光源から入射した光を導く導光柱と、上記第2光源から入射した光を導く導光板とを備えており、
上記導光柱は、上記第1光源からの入射光を該導光柱内で全反射させながら伝播させつつ該導光柱の周面部から灯具前方側へ出射させるように構成されており、
上記導光板は、灯具前方から見たときに該導光板と上記導光柱とが重なるように配置された状態で、上記第2光源からの入射光を該導光板内で全反射させながら伝播させつつ灯具前方側へ出射させるように構成されている、ことを特徴とするものである。
上記「第1および第2光源」の各々の種類は特に限定されるものではなく、例えば発光ダイオードやレーザダイオード等が採用可能である。
上記「導光柱」は、第1光源からの入射光を該導光柱内で全反射させながら伝播させつつ該導光柱の周面部から灯具前方側へ出射させるように構成されていれば、その具体的な構成は特に限定されるものではない。
上記「導光板」は、第2光源からの入射光を該導光板内で全反射させながら伝播させつつ灯具前方側へ出射させるように構成されていれば、その具体的な構成は特に限定されるものではなく、また、灯具前方から見たときに導光柱と重なるように配置されていれば、導光柱との具体的な位置関係は特に限定されるものではない。
本願発明に係る車両用灯具においては、導光柱により、第1光源からの入射光を該導光柱内で全反射させながら伝播させつつ該導光柱の周面部から灯具前方側へ出射させるとともに、灯具前方から見たときに導光柱と重なるように配置された導光板により、第2光源からの入射光を該導光板内で全反射させながら伝播させつつ灯具前方側へ出射させる構成となっているので、次のような作用効果を得ることができる。
すなわち、導光柱の光学的な機能を、第1光源からの入射光を該導光柱内で全反射させながら伝播させつつ該導光柱の周面部から灯具前方側へ出射させる機能に特化することが可能となり、これにより配光上必要となる光量を確保することが容易に可能となる。
その上で、灯具前方から見たときに導光柱と重なるように配置された導光板によって、第2光源から入射した光を該導光板内で全反射させながら伝播させつつ灯具前方側へ出射させる構成とすることにより、導光体を構成する導光柱および導光板の発光面積を十分に確保することが可能となる。
このように本願発明によれば、導光体を備えた車両用灯具において、導光体の発光面積を十分に確保した上で、配光上必要となる光量を容易に確保することができる。
上記構成において、導光柱の構成として、第1光源からの入射光を所要方向に導く構成とするとともに、導光板の構成として、第2光源からの入射光を上記所要方向と交差する方向に導く構成とすれば、導光柱および導光板の各々を略均一に発光させることが容易に可能となる。
その際、上記「所要方向」の具体的な方向は特に限定されるものではなく、例えば上下方向や左右方向等が採用可能である。
このようにした場合において、導光板の構成として、導光板本体部とその端縁部において上記所要方向に延びる導光柱状部とを備えた構成とした上で、その導光柱状部の構成として、第2光源からの入射光を上記所要方向に導きつつ導光板本体部に入射させる構成とすれば、第2光源の必要個数を最小限に抑えた上で、導光板を略均一に発光させることができる。
また、導光柱および導光柱状部の各々の構成として、第1光源および第2光源の各々からの出射光を上記所要方向に関して同じ側の端部から入射させる構成とすれば、次のような作用効果を得ることができる。
すなわち、導光柱は、第1光源からの光が入射する端部寄りの部分が相対的に明るくなる。また、導光板の導光板本体部は、導光柱状部において第2光源からの光が入射する端部寄りの部分が相対的に明るくなる。そこで、導光柱および導光柱状部の各々の構成として、第1光源および第2光源の各々からの出射光を上記所要方向に関して同じ側の端部から入射させる構成とすることにより、導光柱の発光の仕方と導光板の導光板本体部の発光の仕方とを揃えることができ、これにより導光体全体としての見映えをより一層高めることができる。
上記構成において、導光板の構成として、灯具前方側または灯具後方側へ湾曲するように形成された構成とすれば、この導光板を、導光柱を回り込むようにした状態で配置することができ、これにより導光体全体としての占有スペースを小さく抑えることができる。
上記構成において、導光柱および導光板に対して灯具前方側に透光カバーが配置された構成とした上で、この透光カバーに導光柱からの出射光を制御するための複数のレンズ素子が形成された構成とすれば、車両用灯具としての配光制御を木目細かく行うことが可能となる。
本願発明の第1実施形態に係る車両用灯具を示す正面図 図1のII−II線断面図 上記第1実施形態の第1変形例を示す、図2と同様の図 上記第1実施形態の第2変形例を示す、図2と同様の図 上記第1実施形態の第3変形例を示す、図2と同様の図 上記第1実施形態の第4変形例を示す、図2と同様の図 本願発明の第2実施形態に係る車両用灯具を示す正面図
以下、図面を用いて、本願発明の実施の形態について説明する。
まず、本願発明の第1実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る車両用灯具10を示す正面図である。また、図2は、図1のII−II線断面図である。
これらの図に示すように、本実施形態に係る車両用灯具10は、車両の左前端部に設けられるクリアランスランプであって、ランプボディ12と素通し状の透光カバー14とで形成される灯室内に、第1および第2光源22、24と、第1光源22から入射した光を導く導光柱30と、第2光源24から入射した光を導く導光板40とが収容された構成となっている。
すなわち、本実施形態に係る車両用灯具10は、光源として第1および第2光源22、24を備えた構成となっており、また、導光体として導光柱30および導光板40を備えた構成となっている。
なお、車両用灯具10としては、図2において、Xで示す方向が「前方」(車両としても「前方」)であり、Yで示す方向が「前方」と直交する「左方向」(車両としても「左方向」であるが灯具正面視では「右方向」)である。
導光柱30は、アクリル樹脂等からなる透明な合成樹脂成形品であって、円柱状に形成されている。
この導光柱30は、灯具正面視において、中間部分が湾曲した状態で所要方向に延びるように形成されている。
すなわち、この導光柱30は、車幅方向外側に位置する部分が第1端面30aから下方へ向けて略直線状に延びており、中間部分が略円弧状に湾曲しており、車幅方向内側に位置する部分が第2端面30bへ向けてやや下向きで略直線状に延びている。そして、この導光柱30においては、車幅方向外側に位置する第1端面30aが略上向きの端面として形成されており、車幅方向内側に位置する第2端面30bが略右向きの端面として形成されている。
第1光源22は、白色発光ダイオードであって、その発光面22aを導光柱30の第1端面30aへ向けた状態で配置されている。
導光柱30は、第1光源22からの出射光を、その第1端面30aから入射させた後、該導光柱30内を第2端面30bの方向へ導くようになっている。
この導光柱30における周面部30cの後方側表面には、複数の反射素子30sが形成されている。これら複数の反射素子30sは、上記所要方向に連続的に略等間隔で並ぶようにして形成されている。各反射素子30sは、周面部30cの後方側表面から楔状に突出するようにして形成されている。
そして、この導光柱30においては、その第1端面30aから入射した第1光源22からの光を、各反射素子30sにおいて全反射により内面反射させて、その周面部30cの前方側表面から灯具前方側へ出射させるようになっている。
導光板40は、導光柱30に対して灯具後方側に配置されている。
この導光板40は、アクリル樹脂等からなる透明な合成樹脂成形品であって、平板状に形成された導光板本体部42と円柱状に形成された導光柱状部44とが一体的に形成された構成となっている。
導光板本体部42は、上記所要方向に略一定幅で延びるように形成されており、灯具正面視において、その幅方向の略中心位置に導光柱30を位置させるようにして配置されている。
導光柱状部44は、導光板本体部42の外周側の端縁部において、導光柱30と略等間隔をおいて上記所要方向に延びるように形成されている。そして、この導光柱状部44においても、導光柱30と同様、車幅方向外側に位置する第1端面44aが略上向きの端面として形成されており、車幅方向内側に位置する第2端面44bが略右向きの端面として形成されている。
第2光源24も、白色発光ダイオードであって、その発光面24aを導光柱状部44の第1端面44aへ向けた状態で配置されている。
導光柱状部44は、第2光源24からの出射光を、その第1端面44aから入射させた後、該導光柱状部44内を第2端面44bの方向へ導くようになっている。
この導光柱状部44における周面部44cの外周側表面には、複数の反射素子44sが形成されている。これら複数の反射素子44sは、上記所要方向に連続的に略等間隔で並ぶようにして形成されている。各反射素子44sは、周面部44cの外周側表面から楔状に凹むようにして形成されている。
そして、この導光柱状部44においては、その第1端面44aから入射した第2光源24からの光を各反射素子44sにおいて全反射により内面反射させて、その周面部44cの内周側に接続された導光板本体部42に入射させるようになっている。
導光板本体部42は、略一定の肉厚で形成されており、その後面42bには複数の反射素子42sが形成されている。これら複数の反射素子42sは、後面42bの略全域にわたって互いに略等間隔をおいて形成されている。各反射素子42sは、導光板本体部42の後面42bから円錐状に凹むようにして形成されている。
そして、この導光板本体部42においては、導光柱状部44から入射した第2光源24からの光を、その内周側へ(すなわち上記所要方向と交差する方向に)導きつつ、各反射素子42sにおいて全反射により内面反射させて、その前面42aから灯具前方側へ出射させるようになっている。
導光柱30における周面部30cの後方側表面には、後方へ向けて突出する1対の突起部30dが上記所要方向の複数箇所に形成されている。これら各箇所における1対の突起部30dは、反射素子30sの内周側および外周側に位置するようにして形成されている。そして、導光柱30は、これら複数対の突起部30dの後端面を導光板本体部42の前面42aに当接させた状態で導光板40に支持されるようになっている。なお、導光板本体部42の前面42aには、複数対の突起部30dの内側において複数対の突起部30dの先端部と係合して導光柱30を位置決めするための複数対の突起部42cが形成されている。
導光板40は、その導光板本体部42における後面42bの内周縁部および導光柱状部44における周面部44cの後方側表面において、ランプボディ12に形成されたリブ12a、12bに支持されている。
第1および第2光源22、24は、共通の光源支持部材26に搭載されている。この光源支持部材26は、図示しない支持部材を介してランプボディ12に支持されている。
次に、本実施形態の作用効果について説明する。
本実施形態に係る車両用灯具10においては、導光柱30により、第1光源22からの入射光を所要方向に導きつつ(すなわち導光柱30内で全反射させながら伝播させつつ)該導光柱30の周面部30cから灯具前方側へ出射させるとともに、灯具前方から見たときに導光柱30と重なるように配置された導光板40により、第2光源24からの入射光を上記所要方向と交差する方向に導きつつ(すなわち導光板40内で全反射させながら伝播させつつ)灯具前方側へ出射させる構成となっているので、次のような作用効果を得ることができる。
すなわち、導光柱30の光学的な機能を、第1光源22からの入射光を上記所要方向に導きつつ該導光柱30の周面部30cから灯具前方側へ出射させる機能に特化することが可能となり、これにより配光上必要となる光量を確保することが容易に可能となる。
その上で、灯具前方から見たときに導光柱30と重なるように配置された導光板40によって、第2光源24から入射した光を上記所要方向と交差する方向に導きつつ灯具前方側へ出射させる構成とすることにより、導光体を構成する導光柱30および導光板40の発光面積を十分に確保することが可能となる。
このように本実施形態によれば、導光体を備えた車両用灯具10において、導光体の発光面積を十分に確保した上で、配光上必要となる光量を容易に確保することができる。
しかも、本実施形態の導光板40は、導光板本体部42とその端縁部において上記所要方向に延びる導光柱状部44とを備えており、その導光柱状部44は第2光源24からの入射光を上記所要方向に導きつつ導光板本体部42に入射させるように構成されているので、単一の第2光源24によって導光板40を略均一に発光させることができる。
また本実施形態においては、導光柱30および導光柱状部44の各々の構成として、第1光源22および第2光源24の各々からの出射光を上記所要方向に関して同じ側の端部から入射させる構成となっているので、次のような作用効果を得ることができる。
すなわち、導光柱30は、第1光源22からの光が入射する第1端面30a側の端部寄りの部分が相対的に明るくなる。また、導光板40の導光板本体部42は、導光柱状部44において第2光源24からの光が入射する第1端面44a側の端部寄りの部分が相対的に明るくなる。そこで、導光柱30および導光柱状部44の各々の構成として、第1光源22および第2光源24の各々からの出射光を上記所要方向に関して同じ側の端部の第1端面30a、44a側から入射させる構成とすることにより、導光柱30の発光の仕方と導光板40の導光板本体部42の発光の仕方とを揃えることができ、これにより導光体全体としての見映えをより一層高めることができる。
上記実施形態においては、導光柱30の第1端面30aが、略上向きの端面として形成されているものとして説明したが、後方を向いた端面として形成し、この端面に対して第1光源22からの光を後方側から入射させるように構成することも可能である。
上記実施形態においては、導光板40の導光柱状部44が、導光柱30と略等間隔をおいて上記所要方向に延びているものとして説明したが、導光柱30との間隔が変化するようにして上記所要方向に延びる構成とすることも可能である。
上記実施形態においては、導光柱30および導光柱状部44がいずれも円形の断面形状を有しているものとして説明したが、これ以外の断面形状(例えば矩形状の断面形状等)を有する構成とすることも可能である。
上記実施形態においては、導光柱状部44に形成された各反射素子44sが、その周面部44cの外周側表面から楔状に凹むようにして形成されているものとして説明したが、周面部44cの外周側表面から突出するようにして形成されたものとすることも可能である。
上記実施形態においては、導光柱状部44が導光板本体部42の外周側の端縁部に形成されているものとして説明したが、導光板本体部42の内周側の端縁部に形成された構成や、外周側および内周側の端縁部に形成された構成とすることも可能である。
上記実施形態においては、導光板本体部42が略一定の肉厚で形成されているものとして説明したが、部位によって肉厚が変化するように形成された構成とすることも可能である。
上記実施形態においては、導光板40がランプボディ12に直接支持されているものとして説明したが、導光板40がエクステンションやインナーレンズ等の中間部材に支持され、この中間部材がランプボディ12に支持された構成とすることも可能である。
上記実施形態においては、車両用灯具10が、車両の左前端部に設けられるクリアランスランプである場合について説明したが、クリアランスランプ以外にも、デイタイムランニングランプ、テールランプ、ストップランプ、ターンシグナルランプ、ルームランプ等、車両に設けられる箇所や機能にかかわらず、上記実施形態と同様の構成を採用することにより上記実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
次に、上記実施形態の変形例について説明する。
まず、上記実施形態の第1変形例について説明する。
図3は、本変形例に係る車両用灯具110を示す、図2と同様の図である。
同図に示すように、本変形例の基本的な構成は上記実施形態の場合と同様であるが、インナーレンズ116が追加配置されている点で上記実施形態の場合と異なっている。
このインナーレンズ116は、灯室内において導光柱30および導光板40よりも前方側において、これらを覆うようにして配置されている。
このインナーレンズ116は、導光柱30の前方に位置する部分が導光板本体部42と略平行に延びるように形成されており、その両側に位置する部分が後方側へ傾斜して延びるように形成されており、さらにその両端縁部においてランプボディ12に支持されている。
このインナーレンズ116における導光柱30の灯具前方側に位置する部分の後面には、導光柱30からの出射光を制御するための複数のレンズ素子116sが形成されている。これら複数のレンズ素子116sは、導光柱30からの出射光を拡散させる拡散レンズ素子として構成されている。
本変形例の構成を採用することにより、導光柱30からの出射光を広範囲にわたって照射することができる。
なお、複数のレンズ素子116sを、本変形例のような拡散レンズ素子で構成する代わりに、導光柱30からの出射光を偏向させる偏向レンズ素子として構成することも可能である。
また、複数のレンズ素子116sを、本変形例のようにインナーレンズ116に形成された構成とする代わりに、透光カバー14に形成された構成とすることも可能である。
次に、上記実施形態の第2変形例について説明する。
図4は、本変形例に係る車両用灯具210を示す、図2と同様の図である。
同図に示すように、本変形例の基本的な構成は上記実施形態の場合と同様であるが、導光板240の構成が上記実施形態の場合と異なっている。
すなわち、本変形例の導光板240は、その導光板本体部242の後面242bに上記実施形態のような複数の反射素子42sは形成されておらず、代わりに導光板本体部242の前面242aがフロスト処理等により光拡散面として構成されている。
なお、本変形例の導光板240における導光柱状部244は、上記実施形態の導光柱状部44と同様の構成を有している。
そして、本変形例においては、導光柱状部244の各反射素子244sで内面反射して導光板本体部242に入射した第2光源24からの光を、上記所要方向と交差する方向に導光しつつ、その前面242aから灯具前方側へ拡散光として出射させるようになっている。
本変形例の構成を採用した場合においても、導光板本体部242からの出射光を広範囲にわたって照射するものとすることができる。
次に、上記実施形態の第3変形例について説明する。
図5は、本変形例に係る車両用灯具310を示す、図2と同様の図である。
同図に示すように、本変形例の基本的な構成は上記実施形態の場合と同様であるが、導光板340の構成が上記実施形態の場合と異なっており、これに伴ってランプボディ312の構成が上記実施形態の場合と一部異なっている。
すなわち、本変形例の導光板340は、その導光板本体部342が灯具後方側へ略円弧状に湾曲するように形成されている。
導光板本体部342は、上記実施形態の導光板本体部42と同様、略一定の肉厚で形成されており、その後面342bには複数の反射素子342sが形成されている。
そして、この導光板本体部342においては、導光柱状部344の各反射素子344sで内面反射して該導光板本体部342に入射した第2光源24からの光を、上記所要方向と交差する方向に導光しつつ、各反射素子342sにおいて全反射により内面反射させて、その前面342aから灯具前方側へ拡散光として出射させるようになっている。
その際、導光柱状部344は、各反射素子344sで内面反射した光を導光板本体部342に効率良く入射させるため、各反射素子344sが導光柱状部344の周面部344cの外周側表面におけるやや灯具前方寄りの位置に形成されている。
なお、本変形例においても、導光柱30に形成された複数対の突起部30dの後端面が導光板本体部342の前面342aに当接した状態で、複数対の突起部342cと係合している。
また、導光板340は、その導光板本体部342における後面342bの内周縁部および導光柱状部344における周面部344cの後方側表面において、ランプボディ312に形成されたリブ312a、312bに支持されている。
本変形例の構成を採用した場合においても、導光板本体部342からの出射光を広範囲にわたって照射するものとすることができる。
また、本変形例の導光板340は、灯具後方側へ湾曲した導光板本体部342が導光柱30を回り込むようにして配置されているので、導光体全体(すなわち導光柱30および導光板340)としての灯具前後方向の占有スペースを小さく抑えることができる。そしてこれにより、ランプボディ312を上記実施形態のランプボディ12よりも前後方向の幅が小さいものとすることができる。
次に、上記実施形態の第4変形例について説明する。
図6は、本変形例に係る車両用灯具410を示す、図2と同様の図である。
同図に示すように、本変形例の基本的な構成は上記実施形態の場合と同様であるが、導光板440の配置および構成が上記実施形態の場合と異なっており、これに伴って導光柱430およびランプボディ412の構成が上記実施形態の場合と一部異なっている。
すなわち、本変形例の導光板440は、導光柱430に対して灯具前方側に配置されている。そして、この導光板440は、その導光板本体部442が灯具前方側へ略円弧状に湾曲するように形成されている。
導光板本体部442は、上記実施形態の導光板本体部42と同様、略一定の肉厚で形成されており、その後面442bには複数の反射素子442sが形成されている。
そして、この導光板本体部442においては、導光柱状部444の各反射素子444sで内面反射して該導光板本体部442に入射した第2光源24からの光を、上記所要方向と交差する方向に導光しつつ、各反射素子442sにおいて全反射により内面反射させて、その前面442aから灯具前方側へ拡散光として出射させるようになっている。
その際、導光柱状部444は、各反射素子444sで内面反射した光を導光板本体部442に効率良く入射させるため、各反射素子444sが導光柱状部444の周面部444cの外周側表面におけるやや灯具後方寄りの位置に形成されている。
なお、導光板440は、その導光板本体部442における後面442bの内周縁部および導光柱状部444における周面部444cの後方側表面において、ランプボディ412に形成されたリブ412a、412bに支持されている。
また、本変形例の導光柱430には、上記実施形態の導光柱30のような複数対の突起部30dは形成されておらず、その周面部430cの後方側表面における反射素子430sの両側の位置において、ランプボディ412に形成されたリブ412c、412dに支持されている。
本変形例の構成を採用した場合においても、導光板本体部442からの出射光を広範囲にわたって照射するものとすることができる。
また、本変形例の導光板440は、灯具前方側へ湾曲した導光板本体部442が導光柱430を回り込むようにして配置されているので、導光体全体(すなわち導光柱430および導光板440)としての灯具前後方向の占有スペースを小さく抑えることができる。そしてこれにより、ランプボディ412を上記実施形態のランプボディ12よりも前後方向の幅が小さいものとすることができる。
なお、上記第3および第4変形例においては、導光板本体部342、442が略円弧状に湾曲しているものとして説明したが、これ以外の形状で湾曲している構成とすることも可能である。
次に、本願発明の第2実施形態について説明する。
図7は、本実施形態に係る車両用灯具510を示す正面図である。
同図に示すように、本実施形態の基本的な構成は上記実施形態の場合と同様であるが、導光板540および第2光源524の構成が上記第1実施形態の場合と異なっており、これに伴って光源支持部材526ならびにランプボディ512および透光カバー514の構成が上記実施形態の場合と一部異なっている。
すなわち、本実施形態の導光板540は、上記第1実施形態の導光板40における導光板本体部42の部分のみで構成されており、その外周側の端縁部に上記第1実施形態のような導光柱状部44は形成されていない。
この導光板540には、その後面540bに複数の反射素子540sが形成されている。これら複数の反射素子540sは、上記第1実施形態の場合と同様、後面540bの略全域にわたって互いに略等間隔をおいて形成されている。
本実施形態においては、導光板540に光を入射させるための第2光源524が、導光板540の外周側に、上記所要方向に略等間隔をおいて複数箇所に配置されている。各第2光源524は、白色発光ダイオードであって、その発光面524aを導光板540の外周側の端面540eへ向けた状態で配置されている。
なお本実施形態においては、光源支持部材526が第1光源22のみを支持しており、各第2光源524は図示しない光源支持部材を介してランプボディ512に支持されている。
本実施形態においても、灯具前方から見たときに導光柱30と重なるように配置された導光板540により、その外周側の端面540eから入射した各第2光源524からの光を上記所要方向と交差する方向に導きつつ灯具前方側へ出射させる構成となっている。
したがって、本実施形態の構成を採用した場合においても、導光体を構成する導光柱30および導光板540の発光面積を十分に確保した上で、配光上必要となる光量を容易に確保することができる。
なお、上記実施形態およびその変形例において諸元として示した数値は一例にすぎず、これらを適宜異なる値に設定してもよいことはもちろんである。
また、本願発明は、上記実施形態およびその変形例に記載された構成に限定されるものではなく、これ以外の種々の変更を加えた構成が採用可能である。
10、110、210、310、410、510 車両用灯具
12、312、412、512 ランプボディ
12a、12b、312a、312b、412a、412b、412c、412d リブ
14、514 透光カバー
22 第1光源
22a 発光面
24、524 第2光源
24a、524a 発光面
26、526 光源支持部材
30、430 導光柱
30a、44a 第1端面
30b、44b 第2端面
30c、44c、344c、430c、444c 周面部
30d、42c、342c 突起部
30s、42s、44s、244s、342s、344s、430s、442s、444s、540s 反射素子
40、240、340、440、540 導光板
42、242、342、442 導光板本体部
42a、242a、342a、442a 前面
42b、242b、342b、442b、540b 後面
44、244、344、444 導光柱状部
116 インナーレンズ
116s レンズ素子
540e 外周側の端面

Claims (6)

  1. 光源から入射した光を導く導光体を備えた車両用灯具において、
    上記光源として、第1および第2光源を備えており、
    上記導光体として、上記第1光源から入射した光を導く導光柱と、上記第2光源から入射した光を導く導光板とを備えており、
    上記導光柱は、上記第1光源からの入射光を該導光柱内で全反射させながら伝播させつつ該導光柱の周面部から灯具前方側へ出射させるように構成されており、
    上記導光板は、灯具前方から見たときに該導光板と上記導光柱とが重なるように配置された状態で、上記第2光源からの入射光を該導光板内で全反射させながら伝播させつつ灯具前方側へ出射させるように構成されている、ことを特徴とする車両用灯具。
  2. 上記導光柱は、上記第1光源からの入射光を所要方向に導くように構成されており、
    上記導光板は、上記第2光源からの入射光を上記所要方向と交差する方向に導くように構成されている、ことを特徴とする請求項1記載の車両用灯具。
  3. 上記導光板は、導光板本体部と、この導光板本体部の端縁部において上記所要方向に延びる導光柱状部とを備えており、
    上記導光柱状部は、上記第2光源からの入射光を上記所要方向に導きつつ上記導光板本体部に入射させるように構成されている、ことを特徴とする請求項2記載の車両用灯具。
  4. 上記導光柱および上記導光柱状部の各々は、上記第1光源および上記第2光源の各々からの出射光を上記所要方向に関して同じ側の端部から入射させるように構成されている、ことを特徴とする請求項3記載の車両用灯具。
  5. 上記導光板は、灯具前方側または灯具後方側へ湾曲するように形成されている、ことを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の車両用灯具。
  6. 上記導光柱および上記導光板に対して灯具前方側に透光カバーが配置されており、
    上記透光カバーに、上記導光柱からの出射光を制御するための複数のレンズ素子が形成されている、ことを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の車両用灯具。
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