JP2017145939A - 貫通具の連結構造 - Google Patents

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Katsuhiro Sasaki
勝浩 佐々木
松尾 憲彦
Norihiko Matsuo
憲彦 松尾
洋明 後藤
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洋明 後藤
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【課題】パネルを略垂直に貫通して配管を接続する一対の貫通具の連結構造を、簡易の構成で、配管の締め込み時等に貫通具が回転することを防止可能とする。【解決手段】貫通具2は、フランジ部8と平面視で円形の回り止め凸部11を備えており、一対の貫通具2、2を連結する略エの字状に形成された固定具3は、回り止め凸部11に嵌合する受け部20を備え、固定具3の受け部20に、貫通具2の回り止め凸部11を嵌合させ、フランジ部8に設けられた複数の孔部17のうちの一つと、固定具3に設けられた孔部26を重ねて、ビス留めして固定することで、一対の貫通具2、2を一つの固定具3で連結固定する。【選択図】図1

Description

本発明は、パネルを略垂直に貫通して配管を接続する一対の貫通具の連結構造に関するものである。
従来、図6(a)に示すように、床40を貫通して配管する場合、フランジ41を備えた貫通具42を床40に形成された孔45を貫通させ、フランジ41を床40に当接させ、複数のビス43で床40に固定した後、貫通具42の一端部に第1の配管46を接続するとともに、他端部に第2の配管47をねじ込んで接続することが、一般的に行われている。
同様に、貫通具を床に固定した後、その貫通具の両端にそれぞれ配管を接続する具体的な構成について、蓋体の貫通孔に対応する位置であって裏面側に継手支持部材を設け、配管継手(貫通具)を、継手支持部材に回動自在に保持してから貫通穴に挿通して蓋体に固定し、その後、蓋体を床に固定する構成が知られている(特許文献1参照)。
また、水栓アダプターを貫通して取り付ける給水湯管カバーの一方の面に、水栓アダプターのナットが係合し得る共回り防止用のナット係合部が一体形成されおり、水栓アダプターをその共廻りを確実に防止しつつカバーに強固に取り付けて安定した配管状態が得られ、配管孔への位置決めが容易な給水湯管カバー構造が知られている(特許文献2参照)。
さらに、従来の貫通具の一例として、図6(c)に示すようなエルボタイプの貫通具50が知られている。このエルボタイプの貫通具50は、互いに直交する方向に入口51と出口52を設け、かつ裏面に座面55を備えた構成である。貫通具50の入口51には、第1の配管46が接続され、出口52には第2の配管(図示せず)が接続される。
一対のエルボタイプの貫通具50、50を、それぞれその座面55をステー(長板)56にビス止めすることによって、第2の配管(図示せず)を貫通具の出口52側に螺着し締め込んで取り付ける際に、回り止め可能とする。
特開2000−266271号公報 特開2002−322694号公報
従来の貫通具を床の孔に貫通して取り付け、出口側に第2の配管を螺着し締め込んで取り付ける際に、貫通具が共回りしてしまい、締め込みにくく、しっかりと取り付けることができない等の問題が生じる。
さらに、入口側に予め第1の配管が取り付けられている場合は、通常、取り付けられた配管に曲げぐせがあり、その曲げぐせを考慮して第1の配管を所定の方向に揃えてから引き込んで、出口側に第2の配管を締め込んで取り付けることが行われるが、締め込みによって貫通具が共回りすると、第1の配管が所定の方向からずれて取り付けられてしまうという問題がある。
特に、水と湯を供給するための一対の第1の配管を一対の貫通具に接続し、同じ方向に向けて引き込んで並設する構成である場合は、第2の配管の出口への締め込みの際に貫通具が共回りして、第1の配管がそれぞればらばらの方向を向けて取り付けられてしまうという問題が生じる。
ところで、図6(a)、(b)に示すように、床40の孔45に貫通させた貫通具42のフランジ41を、床40に複数のビス43等で固定した後、貫通具42に第2の配管47等を締め込んで接続する上記従来技術は、貫通具42を床40に固定しているので、配管接続の際に共回りは生じない。
しかしながら、上記従来技術では、貫通具42のフランジ41を床40に複数のビス43等で固定する必要があり、構造が複雑となる。また、配管接続作業は、通常は、床下や床周り等、比較的狭いスペースで行わなければならないので、構造が複雑であると、作業がしにくい等の問題も生じる。
そして、図6(c)に示すようなエルボタイプの貫通具50では、貫通具50の入口51に、予め水や湯の第1の配管46が接続されているので、床下等での第1の配管46の貫通具50への接続作業は不要であり、しかもステー56によって回り止めもされているが、貫通具50の裏面に座面55を設け、座面55をステー56にビス止めする等の複雑な構成が必要である。
本発明は、貫通具をパネルに固定し配管を接続するための従来技術における上記のような問題を解消することを目的とし、簡易の構成で、配管の締め込み時等に貫通具が共に回転することを防止することができる貫通具の連結構造を実現することを課題とする。
本発明は上記課題を解決するために、パネルを略垂直に貫通して配管を接続する一対の貫通具の連結構造において、貫通具はフランジ部と回り止め凸部を備え、一対の貫通具を連結する略エの字状に形成された固定具は回り止め凸部に嵌合する受け部を備え、受け部に回り止め凸部が嵌合されて固定されており、一対の貫通具が一つの固定具で連結固定された構成であることを特徴とする貫通具の連結構造を提供する。
フランジ部は孔部を備え、固定具は少なくとも二つの孔部を備え、フランジ部と固定具のそれぞれの孔部が重なってビス留めされていることが好ましい。
フランジ部は複数の孔部を備えていることが好ましい。
回り止め部は円柱状に形成されていることが好ましい。
本発明は、従来技術における上記のような問題を解消することを目的とし、一対の貫通具を一つの固定具で連結固定するという簡易の貫通具の連結構造によって、貫通具を床に固定し配管を接続する際に、配管の締め込み時等に貫通具が回転することを防止することができる。
本発明に係る貫通具の連結構造の実施例を示す図であり、(a)は斜め下方から見た斜視図であり、(b)は正面図である。 上記実施例における貫通具を示す図であり、(a)は斜め下方から見た斜視図であり、(b)は正面図である。 (a)は上記実施例の貫通具の連結構造を一面側から見た平面図であり、(b)は図2(b)のB−B断面図であり、(c)は固定具の平面図である。 上記実施例の貫通具の連結構造をパネルに組み付ける工程を説明する図であり、(a)は連結構造をパネルに貫通し当接した状態を示し、(b)はパッキンを介してナットを締めこむ前の状態を示す。 (a)上記実施例のは貫通具の連結構造をパネルに組み付けた状態を示す図であり、(b)は曲げぐせのついた配管を予め取り付けた状態の貫通具を示す図である。 (a)、(b)は従来の貫通具の一例の構成および配管接続の手順を説明する図であり、(c)は従来の貫通具の別の例であるエルボタイプの貫通具を説明する図である。
本発明に係る貫通具の連結構造を実施するための形態を実施例に基づき図面を参照して、以下説明する。
本発明の貫通具の連結構造の実施例を図1〜図5において説明する。本発明の貫通具の連結構造1は、図1(a)、(b)、図3(a)に示すように、一対の貫通具2、2が固定具3で互いに連結された構成である。
貫通具の連結構造1は、一対の貫通具2、2を連結して、浴室の床、壁、浴槽パン等のパネル6に貫通して固定し、配管を接続するために使用される。貫通具2は、図2(a)、(b)に示すように、全体的には略筒状であり、その軸心を中心に水や湯を通す給水孔7が形成されている。
貫通具2は、フランジ部8を備え、フランジ部8の一方の側(図2(a)、(b)中の下側)には、順次、回り止め凸部11と第1の配管接続部12を備え、フランジ部8の他方の側には、順次、ねじ部15と第2の配管接続部16を備えている。
フランジ部8は、図3(b)に示すように、平面視で円形であり、その厚み方向にビス18を留めるための孔部17を備えている。本実施例では、複数のビス留め用の孔部として、具体的には、4つのビス留め用の孔部17がフランジ部8の周方向の等間隔の位置に形成されている。
回り止め凸部11は、フランジ部8の一方の側の面に隣接して形成されており、後記するが、固定具3の凹状の受け部20が嵌合可能な形状であり、本実施例では円柱状に形成されており、要するにその外周形状は、平面視で円形である。
回り止め凸部11の外周形状は、固定具3の受け部20が嵌合可能な形状であれば、平面視で正方形、正六角形等のような正多角形、或いはその他の形状であってもよい。しかし、円形の場合は、後記する固定具3の受け部20の構成も含めて、製作は容易である。
第1の配管接続部12は、その外面に、図2(a)、(b)に示すように、配管抜け止め用の複数の環状傾斜面21が形成されている。樹脂、ゴム等で形成された第1の配管24(図4参照。例えば上流側の配管)は、その先端を第1の配管接続部12の環状傾斜面21に外側から被着し、換言すると、第1の配管24が環状傾斜面21に挿入され、第1の配管接続部12に接続可能である。
ねじ部15は、フランジ部8の他方の側の面に隣接し、雄ねじとして形成されている。貫通具2をパネル6に固定する際に、図4(b)、図5(a)に示すように、ねじ部15にナット22を螺着し、フランジ部8とナット22でパネル6を両側から締め付けるようにする。
第2の配管接続部16は、その内面(給水孔7の出口側の内面でもある)に、雌ねじが形成されている。第2の配管25(図5(a)参照。例えば下流側の配管)は、その基端に設けられた雄ねじを第2の配管接続部16の雌ねじに螺着することで、第2の配管接続部16に接続可能である(図5(a)参照)。
固定具3は、貫通具2、2を連結する板状の部材であり、平面視でその全体形状は、図3(c)に示すように、略エの字状に形成されている。固定具3の長手方向の両端には、それぞれ凹状の受け部20を備えている。凹状の受け部20は、一対の貫通具2、2の回り止め凸部11に嵌合する。
また固定具3において、その一対の凹状の受け部20、20に対して、それぞれ長手方向で内側(長手方向の中心側)には、ビス18を通す孔部26が貫通して形成されている。
貫通具の連結構造1は、一対の貫通具2、2が、固定具3で連結されて形成される。即ち、固定具3の一対の受け部20に、それぞれ対応する貫通具2を嵌合した状態で、固定具3の孔部26にフランジ部8の複数のビス留め用の孔部17のうちの1つの孔部17を合わせ(重ね)、ビス18を固定具3の孔部26から孔部17に挿入してねじ込む。
これによって、図1(a)、(b)、図3(a)に示すように、一対の貫通具2、2が固定具3で連結されてなる貫通具の連結構造1が形成される。ビス18をねじ込んだ場合、その先端がフランジ部8の他の側の面から突出しないように、ビス18の長さを、固定具3の厚さとフランジ部8の厚さの合計寸法より小さくすることが好ましい。
(作用)
一対の貫通具2、2を、上記構成からなる貫通具の連結構造1のとおり連結して、パネル6に固定する工程および作用について説明する。ここでは、一対の貫通具2、2には、それぞれ、第1の配管接続部12に、図5(b)に示すような曲げぐせのついた樹脂製の第1の配管24が、予め取り付けられているものとする。
まず、一対の貫通具2、2を固定具3で連結する。そのために、一対の貫通具2、2を、固定具3の両側の受け部20にそれぞれ嵌合する。そして、貫通具2のフランジ部8の孔部17を固定具3の孔部26に合わせ、ビス18を固定具3の孔部26からフランジ部8の孔部17にねじ込み、一対の貫通具2、2を固定具3で固定する。これによって、図1(a)、(b)、図3(a)に示すような貫通具の連結構造1を組み立てる。
上記のとおり貫通具2のフランジ部8の孔部17を、固定具3の孔部26に合わせる際に、一対の貫通具2、2を、予め取り付けた樹脂製の第1の配管24、24を、所望の所定の方向(例えば、一対の樹脂製の第1の配管24、24が互いに略平行になる方向等)に向かうように揃えてから、固定具3の孔部26に、4つのフランジ部8の孔部17のうち直近の孔部を合わせて対応させる。
これによって、一対の貫通具2、2の第1の配管24、24は、およそ所望の所定の方向に向かう(例えば、一対の樹脂製の第1の配管24、24が互いに略平行で所望の方向に向かう等)ように連結される(図4(a)参照)。
このようにして連結された一対の貫通具2、2は、パネル6に形成された一対の孔27、27に、図4(a)に示すように、パネル6の一面側から差し込む。例えば、パネル6を床とし、一対の貫通具2、2を床に固定する場合は、床下側から第1の配管24を引き込むようにして、下方から一対の貫通具2、2を床に形成された一対の孔に差し込み、フランジ部8を床の下面に当接させる。
そして、ねじ部15の周囲であってパネル6上に、パッキン30を配置してから、図4(b)、図5(a)に示すように、ねじ部15にナット22を螺着して、ナット22とフランジ部8の間に、パネル6をパッキン30を介して挟んで締め付ける。これによって、一対の貫通具2、2を、固定具3で連結した状態でパネル6に固定する。
このようにしてパネル6に固定された一対の貫通具2、2の第2の配管接続部16、16の雌ねじに、それぞれ第2の配管25の基端に形成された雄ねじを螺着することで、一対の貫通具2、2の第2の配管接続部16、16に、それぞれ、図5(a)に示すように、第2の配管25を接続する。
その際、第2の配管25の締め込みの回転力が、貫通具2に加わって共回りする可能性が生じるが、一対の貫通具2、2は、固定具3で連結されているので、貫通具2の共回りは防止できる。
ところで、連結すべき一対の貫通具2、2に、予め第1の配管24、24が取り付けられており、それぞれの第1の配管24に曲げぐせがある場合には、一対の貫通具2、2をパネル6に取り付ける際に、それぞれの第1の配管24の向きを所定の方向に揃えることは面倒である。
しかしながら、本発明の貫通具の連結構造1によれば、一対の貫通具2、2に予め取り付けられた第1の配管24、24の向きを、それぞれ所定の方向に揃えておいてから、固定具3の孔部6に、フランジ部8の複数の孔部(4つの孔部)17のうち直近の孔部17を選択して合わせビス留めして連結することができる。
そのために、一対の貫通具2、2は、その第1の配管24、24が、それぞれ上記のとおり揃えた所定の方向に概ね向いて連結される。従って、第1の配管25に曲げぐせがあっても、一対の貫通具2、2の連結作業ないしパネル6への取り付け作業が容易となる。
そして、貫通具の連結構造1を組み立てる際に、一対の貫通具2、2をそれぞれ1本のビス18で固定すればよいので、図6(a)、(b)に示す従来技術のように、複数のビス43で止める必要はなく、ビス留め作業が容易であり、しかも使用するビス18の本数が削減できる。
貫通具の連結構造1において、固定具3の厚さとフランジ部8の厚さの合計寸法より小さい長さのビス18を使用すれば、ビス18の先端が、フランジ部8における固定具3の取り付け側と反端側の面から突出しない(図1(b)参照)。
そのため、フランジ部8をパネル6の面に密接させることができ、フランジ部8とパネル6の間に隙間が生じることがなく、フランジ部8とパネル6の当接部の水密性を損なうことがない。
また、固定具3は、その受け部20を貫通孔ではなく両端部においてそれぞれ側方に開口した凹状の構成とし、全体形状を、図3(c)に示すように、平面視で略エの字状に形成したので、貫通具の連結構造1の組み立て作業に際して、貫通具2を受け部20に挿通する等の作業をする必要がなく、側方から単に嵌合するだけでよいので、貫通具の連結構造1の組み立て作業は、効率良く行うことができる。
以上、本発明に係る貫通具の連結構造を実施するための形態を実施例に基づいて説明したが、本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範囲内でいろいろな実施例があることは言うまでもない。
本発明に係る貫通具の連結構造は上記のような構成であるから、浴室、ユニットバス、洗面室、キッチン、トイレ等における配管接続に適用可能であり、貫通具の連結構造を設置するパネルは、浴壁等の壁、天井壁、浴槽パンの一部等、板状の部分であれば適用可能である。
1 貫通具の連結構造
2 貫通具
3 固定具
6 パネル
7 給水孔
8 フランジ部
11 回り止め凸部
12 第1の配管接続部
15 ねじ部
16 第2の配管接続部
17 フランジ部のビス留め用の孔部
18 ビス
20 固定具の受け部
21 環状傾斜面
22 ナット
24 第1の配管
25 第2の配管
26 固定具の孔部
27 パネルの孔
30 パッキン
40 床
41 フランジ
42 貫通具
43 ビス
45 床の孔
46 第1の配管
47 第2の配管
50 エルボタイプの貫通具
51 入口
52 出口
55 座面
56 ステー

Claims (4)

  1. パネルを略垂直に貫通して配管を接続する一対の貫通具の連結構造において、貫通具はフランジ部と回り止め凸部を備え、一対の貫通具を連結する略エの字状に形成された固定具は回り止め凸部に嵌合する受け部を備え、受け部に回り止め凸部が嵌合されて固定されており、一対の貫通具が一つの固定具で連結固定された構成であることを特徴とする貫通具の連結構造。
  2. 請求項1に記載の貫通具の連結構造において、フランジ部は孔部を備え、固定具は少なくとも二つの孔部を備え、フランジ部と固定具のそれぞれの孔部が重なってビス留めされていることを特徴とする貫通具の連結構造。
  3. 請求項2に記載の貫通具の連結構造において、フランジ部は複数の孔部を備えていることを特徴とする貫通具の連結構造。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の貫通具の連結構造において、回り止め部は円柱状に形成されていることを特徴とする貫通具の連結構造。
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