JP2017142899A - 電線カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】2つのハーフカバーの間に電線が挟み込まれることによる組み付けの作業性の低下を回避することを目的とする。
【解決手段】電線カバー1は、半筒状の第1ハーフカバー20と、この第1ハーフカバー20に組み付けられる半筒状の第2ハーフカバー50とが組み付けられた状態で筒状に構成されて、内部に電線Wを収容する部材であって、第1ハーフカバー20が第1内側合わせ面20Aを有し、第2ハーフカバー50が、第1ハーフカバー20に組み付けられた状態で第1内側合わせ面20Aと当接する第2内側合わせ面50Aを有する。第1ハーフカバー20が、電線規制突起25を有しており、この電線規制突起25が、第1内側合わせ面20Aを基準として第2ハーフカバー50に向かって突出する突起である。
【選択図】図7

Description

本明細書によって開示される技術は、電線カバーに関する。
コネクタから導出される電線の経路を規制するために、コネクタに電線カバーが組み付けられることがある(特許文献1参照)。この電線カバーは、互いに組み付けられることで筒状となる一対のハーフカバーを備えている。
特開2013−187060号公報
上記の構成の電線カバーでは、組み付けの際に、2つのハーフカバーの間に電線を挟み込んでしまうことがある。このような事態が生じると、電線カバーの組み付け作業性が低下する。
本明細書によって開示される電線カバーは、半筒状の第1ハーフカバーと、半筒状の第2ハーフカバーとが組み付けられた状態で筒状に構成されて、内部に電線が収容される電線カバーであって、前記第1ハーフカバーが第1合わせ面を有し、前記第2ハーフカバーが、前記第1ハーフカバーに組み付けられた状態で前記第1合わせ面と当接する第2合わせ面を有し、前記第1ハーフカバーおよび前記第2ハーフカバーのうちいずれか一方のハーフカバーが、電線規制突起を有しており、前記電線規制突起が、前記第1合わせ面および前記第2合わせ面のうち前記一方のハーフカバーが有する一方の合わせ面を基準として、前記第1ハーフカバーおよび前記第2ハーフカバーのうち他方のハーフカバーに向かって突出する突起である。
上記の構成によれば、第1ハーフカバーと第2ハーフカバーとの組み付けの際に、内部に配策された電線が外側にはみ出して第1合わせ面と第2合わせ面との間に入り込もうとした場合であっても、電線規制突起が電線に干渉し、電線が内側に押し戻されるか、外側に押し出される。電線が内側に押し戻された場合には、電線が正規の配策場所に戻ることとなり、電線の挟み込みが回避される。また、電線が外側に押し出された場合には、作業者が電線のはみ出しに容易に気付くことができるため、電線を配策しなおすといった対応をすみやかに取ることができる。これにより、2つのハーフカバーの間に電線が挟み込まれることを抑制でき、組み付けの作業性の低下を回避することができる。
上記の構成において、前記電線カバーが、カバー本体と、前記カバー本体から連なり、前記電線に装着される保護部材を保持する保持部とを有しており、前記保持部が、前記電線および前記保護部材を囲む周壁と、前記周壁から内側に向かって延び、前記電線が挿通される電線挿通孔を有するとともに前記保護部材に係止する係止壁を備えており、前記電線規制突起が、前記係止壁に隣接して配置されていてもよい。
ここで、係止壁が配置されている部分においては、電線の配策経路の幅が他の部分よりも狭くなっており、電線が経路外にはみだしやすい。このような部分に隣接して電線規制突起を配置することにより、効果的に電線の挟み込みを回避することができる。
上記の構成において、前記電線規制突起が、前記電線挿通孔の孔縁よりも外側に位置していてもよい。
このような構成によれば、電線規制突起が、電線が配策される経路の外側に位置しているから、電線規制突起によって電線の配策が邪魔されることを避けることができる。
本明細書によって開示される電線カバーによれば、2つのハーフカバーの間に電線が挟み込まれることによる組み付けの作業性の低下を回避することができる。
実施形態において、コネクタが組み付けられた電線カバーの正面図 実施形態において、コネクタが組み付けられた電線カバーの平面図 実施形態において、コネクタが組み付けられた電線カバーの右側面図 実施形態における電線カバーの正面図 実施形態における電線カバーの平面図 実施形態における電線カバーの右側面図 図6のA−A線断面図 電線規制突起が電線に干渉して電線が電線カバーの内側に戻される様子を示した部分拡大断面図 実施形態における第1ハーフカバーの正面図 実施形態における第1ハーフカバーの背面図 実施形態における第1ハーフカバーの平面図 実施形態における第1ハーフカバーの底面図 実施形態における第1ハーフカバーの右側面図 実施形態における第1ハーフカバーの左側面図 実施形態における第2ハーフカバーの正面図 実施形態における第2ハーフカバーの背面図 実施形態における第2ハーフカバーの平面図 実施形態における第2ハーフカバーの底面図 実施形態における第2ハーフカバーの右側面図 実施形態における第2ハーフカバーの左側面図
実施形態を図1〜図20を参照しつつ説明する。本実施形態の電線カバー1は、合成樹脂製であって、電線Wの端末に取り付けられた端子金具(図示せず)の複数を保持するコネクタハウジング80に組み付けられる部材である。
コネクタハウジング80は、合成樹脂製であって、図1、図2および図3に示すように、全体として矩形のブロック状をなしている。コネクタハウジング80の複数の外面のうち一面は、電線Wが導出される電線引出面80Aである。コネクタハウジング80は、電線引出面80Aに開口する複数の端子収容部81を有しており、各端子収容部81の内部には、端子金具が収容されている。各端子金具に接続された各電線Wは、電線引出面80Aからコネクタハウジング80の外部に延び、一纏めに束ねられてコルゲートチューブ90(保護部材に該当)に挿通されている。コネクタハウジング80は、電線カバー1との係合のための2つのロック突部82を有している。
コルゲートチューブ90は、図3に示すように、電線Wを内部に収容可能な円筒状の部材であり、外周面に複数の保持溝91を有している。各保持溝91は、コルゲートチューブ90の周方向に沿って延び、コルゲートチューブ90の外周面を基準として内側に凹む環状の溝である。
[電線カバー1の全体構成]
電線カバー1は、コネクタハウジング80に対して、電線引出面80Aを覆うように組み付けられる部材であって、図4、図5および図6に示すように、全体として、両端が開口したL字の筒状をなしている。この電線カバー1は、図6に示すように、カバー本体10と、このカバー本体10から連なり、コルゲートチューブ90を保持する保持筒部13(保持部に該当)とを有している。
カバー本体10は、図6に示すように、垂直筒部11と平行筒部12とを有している。垂直筒部11は、図3に示すように、電線カバー1がコネクタハウジング80に組み付けられた状態で、電線引出面80Aに対して垂直な方向に延びる筒状の部分である。平行筒部12は、垂直筒部11から連なり、電線引出面80Aに対して平行な方向に(垂直筒部11に対して垂直な方向に)に延びる筒状の部分である。
保持筒部13は、平行筒部12から連なり、平行筒部12の軸方向に沿って延びる筒状の部分である。
電線カバー1は、図4および図5に示すように、半筒状の第1ハーフカバー20と、同じく半筒状の第2ハーフカバー50とが、互いに向かい合うように組み付けられることによって、筒状に構成されている。
[第1ハーフカバー20]
第1ハーフカバー20は、図9〜図14に示すように、全体として、L字形の筒を半割したような形状を有しており、図14に示すように、第1カバー本体31と、第1保持半筒部41と、ロック壁部21とを有している。
第1カバー本体31は、L字形の筒を半割したような形状を有する部分であって、図13および図14に示すように、垂直筒部11を構成する第1垂直半筒部32と、平行筒部12を構成する第1平行半筒部36とを有している。
第1垂直半筒部32は、全体としてU字溝状をなしており、図13に示すように、第1垂直主壁33と、第1垂直主壁33から延びる第1垂直内壁34と、同じく第1垂直主壁33から延びる第1垂直外壁35とを備えている。第1垂直内壁34と第1垂直外壁35とは、第1垂直主壁33に対して垂直に延び、互いに向かい合って配置されている。
第1平行半筒部36は全体としてU字溝状をなしており、図13に示すように、第1垂直半筒部32から連なり、第1垂直半筒部32に対して垂直方向に延びている。この第1平行半筒部36は、第1垂直主壁33から連なる第1平行主壁37と、この第1平行主壁37から延びる第1平行内壁38と、同じく第1平行主壁37から延びる第1平行外壁39とを備えている。第1平行内壁38と第1平行外壁39とは、第1平行主壁37に対して垂直に延び、互いに向かい合って配置されている。第1平行内壁38は、第1垂直内壁34に接続され、第1平行外壁39は、第1垂直外壁35に接続されている。
第1垂直内壁34と第1平行内壁38とは、第1垂直半筒部32と第1平行半筒部36とで構成されるL字の内側に配置される壁であり、第1垂直外壁35と第1平行外壁39とは、L字の外側に配置される壁である。
第1保持半筒部41は、第1平行半筒部36から連なり、第1平行半筒部36の延び方向に沿って、第1垂直筒部11とは反対側に延びるU字溝状の部分である。第1保持半筒部41は、図13に示すように、第1平行主壁37から連なる第1保持主壁42と、この第1保持主壁42から延びる第1保持内壁43と、同じく第1保持主壁42から延びる第1保持外壁44とを備えている。第1保持内壁43と第1保持外壁44とは、第1保持主壁42に対して垂直に延び、互いに向かい合って配置されている。これらの第1保持主壁42、第1保持内壁43、および第1保持外壁44は、保持筒部13において、コルゲートチューブ90を囲む周壁の一部を構成している。
第1保持半筒部41は、複数状の保持突起45を有している。各保持突起45は、第1保持主壁42、第1保持内壁43、および第1保持外壁44の内壁面によって構成される第1保持半筒部41の内壁面から第1保持半筒部41の内側に向かって突出し、保持筒部13の周方向に沿って延びるすじ状の部分である。
第1保持半筒部41は、第1平行半筒部36よりもやや幅広となっており、その一部が、第1平行外壁39よりも外側に張り出している。
第1保持半筒部41は、図13に示すように、第1係止壁46を有している。第1係止壁46は、第1保持主壁42、第1保持内壁43、および第1保持外壁44によって構成される第1保持半筒部41の周壁から第1保持半筒部41の内側に向かって延びる壁部である。この第1係止壁46において、第1保持外壁44から延びている一部分は、第1平行外壁39と第1保持外壁44とを繋ぐ壁部となっており、残りの部分は、第1ハーフカバー20の内部に突出している。第1係止壁46において第1保持半筒部41を向く面は、コルゲートチューブ90の一端に当接する係止面46Aとなっている。第1係止壁46は、第2ハーフカバー50を向く端面を基準として凹み、半円弧状の内周縁47Aによって定義される第1凹部47を有している(図7を併せて参照)。
ロック壁部21は、図13および図14に示すように、第1垂直主壁33から連なり、ロック突部82に係合する壁部である。ロック壁部21は、ロック突部82を受け入れるロック孔22を有している。
第1ハーフカバー20は、第2ハーフカバー50に組み付けられたときに、第2ハーフカバー50と当接する合わせ面20A、20Bを有している。第1垂直内壁34、第1平行内壁38、第1保持内壁43の突出端面(第1垂直主壁33、第1平行主壁37、第1保持主壁42とは反対側の面)であって、第2ハーフカバー50と対向する面が、第1内側合わせ面20A(第1合わせ面に該当)となっている。また、第1垂直外壁35、第1平行外壁39、第1保持外壁44の突出端面(第1垂直主壁33、第1平行主壁37、第1保持主壁42とは反対側の面)であって、第2ハーフカバー50と対向する面が、第1外側合わせ面20Bとなっている。
第1ハーフカバー20は、図7および図13に示すように、第1係止壁46から張り出す張り出し部24と、この張り出し部24から突出する電線規制突起25とを有している。
張り出し部24は、第1係止壁46と第1平行内壁38とで構成される角部から、第1平行半筒部36の内側に向かって突出する部分である。
電線規制突起25は張り出し部24から連なる突起であって、図7に示すように、第1内側合わせ面20Aを基準として第2ハーフカバー50側に突出している。
第1ハーフカバー20は、第2ハーフカバー50との係止のためのロック突起23を複数有している。各ロック突起23は、第1垂直外壁35、第1垂直内壁34、第1保持外壁44、および第1保持内壁43から外側に向かって突出する突起である。
[第2ハーフカバー50]
第2ハーフカバー50は、図15〜図20に示すように、全体として、L字形の筒を半割したような形状を有しており、図19に示すように、第2カバー本体61と、第2保持半筒部71と、ロック壁部51とを有している。
第2カバー本体61は、L字形の筒を半割したような形状を有する部分であって、図19および図20に示すように、垂直筒部11を構成する第2垂直半筒部62と、平行筒部12を構成する第2平行半筒部66とを有している。
第2垂直半筒部62は、全体としてU字溝状をなしており、図20に示すように、第2垂直主壁63と、第2垂直主壁63から延びる第2垂直内壁64と、同じく第2垂直主壁63から延びる第2垂直外壁65とを備えている。第2垂直内壁64と第2垂直外壁65とは、第2垂直主壁63に対して垂直に延び、互いに向かい合って配置されている。
第2平行半筒部66は、全体としてU字溝状をなしており、図20に示すように、第2垂直半筒部62から連なり、第2垂直半筒部62に対して垂直方向に延びている。この第2平行半筒部66は、第2垂直主壁63から連なる第2平行主壁67と、この第2平行主壁67から延びる第2平行内壁68と、同じく第2平行主壁67から延びる第2平行外壁69とを備えている。第2平行内壁68と第2平行外壁69とは、第2平行主壁67に対して垂直に延び、互いに向かい合って配置されている。第2平行内壁68は、第2垂直内壁64に接続され、第2平行外壁69は、第2垂直外壁65に接続されている。
第2垂直内壁64と第2平行内壁68とは、第2垂直半筒部62と第2平行半筒部66とで構成されるL字の内側に配置される壁であり、第2垂直外壁65と第2平行外壁69とは、第2垂直半筒部62と第2平行半筒部66とで構成されるL字の外側に配置される壁である。
第2保持半筒部71は、第2平行半筒部66から連なり、第2平行半筒部66の延び方向に沿って、第2垂直筒部11とは反対側に延びるU字溝状の部分である。第2保持半筒部71は、図20に示すように、第2平行主壁67から連なる第2保持主壁72と、この第2保持主壁72から延びる第2保持内壁73と、同じく第2保持主壁72から延びる第2保持外壁74とを備えている。第2保持内壁73と第2保持外壁74とは、第2保持主壁72に対して垂直に延び、互いに向かい合って配置されている。これらの第2保持主壁72、第2保持内壁73、および第2保持外壁74は、保持筒部13においてコルゲートチューブ90を囲む周壁の一部を構成している。
第2保持半筒部71は、複数状の保持突起75を有している。各保持突起75は、第2保持主壁72、第2保持内壁73、および第2保持外壁74の内側面によって構成される第2保持半筒部71の内壁面から第2保持半筒部71の内側に向かって突出するすじ状の部分である。
この第2保持半筒部71は、第2平行半筒部66よりもやや幅広となっており、その一部が、第2平行外壁69よりも外側に張り出している。
第2保持半筒部71は、図20に示すように、第2係止壁76を有している。第2係止壁76は、第2保持主壁72、第2保持内壁73、および第2保持外壁74によって構成される第2保持半筒部71の周壁から第2保持半筒部71の内側に向かって延びる壁部である。この第2係止壁76において、第2保持外壁74から延びている一部分は、第2平行外壁69と第2保持外壁64とを繋ぐ壁部となっており、残りの部分は、第2ハーフカバー50の内部に突出している。第2係止壁76において第2保持半筒部71を向く面は、コルゲートチューブ90の一端に当接する係止面76Aとなっている。第2係止壁76は、第1ハーフカバー20を向く端面を基準として凹み、半円弧状の内周縁77Aによって定義される第2凹部77を有している(図7を併せて参照)。
ロック壁部51は、図19および図20に示すように、第2垂直主壁63から連なり、ロック突部82と係合する壁部である。ロック壁部51は、ロック突部82を受け入れるロック孔52を有している。
第2ハーフカバー50は、第1ハーフカバー20に組み付けられたときに、第1ハーフカバー20と当接する合わせ面50A、50Bを有している。第2垂直内壁64、第2平行内壁68、第2保持内壁73、および第2内側係止壁76の突出端面(第2垂直主壁63、第2平行主壁67、第2保持主壁72とは反対側の面)であって、第1ハーフカバー20と対向する面が、第2内側合わせ面50A(第2合わせ面に該当)となっている。また、第2垂直外壁65、第2平行外壁69、第2保持外壁74の突出端面(第2垂直主壁63、第2平行主壁67、第2保持主壁72とは反対側の面)であって、第1ハーフカバー20と対向する面が、第2外側合わせ面50Bとなっている。
第2ハーフカバー50は、第1ハーフカバー20のロック突起23と係合するロック片53を複数有している。各ロック片53は、第1垂直外壁35、第1垂直内壁34、第1保持外壁44、および第1保持内壁43のそれぞれから延びるU字状の板片であって、U字の内側にロック突起23を受け入れることによって各ロック突起23と係合する。
[電線カバー1の組み付け]
電線カバー1、コルゲートチューブ90およびコネクタハウジング80の組み付け方法について説明する。
最初に、端子金具に接続した電線Wをコルゲートチューブ90内に挿通し、その端子金具をコネクタハウジング80内に収容する。
次いで、第1ハーフカバー20を、コルゲートチューブ90およびコネクタハウジング80に組み付ける。ロック突部82をロック壁部21のロック孔22に嵌め込むことにより、第1ハーフカバー20をコネクタハウジング80に係止させるとともに、各保持突起75が各保持溝91に嵌まるよう位置合わせしつつ、コルゲートチューブ90の一端部を第1ハーフカバー20に保持させる。このとき、コネクタハウジング80から導出された複数の電線Wを、一纏めに束ねて屈曲させつつ第1ハーフカバー20の内部に配策する。第1係止壁46が配置されている部分においては、電線Wを第1凹部47の内部に配策する。
次いで、第2ハーフカバー50を第1ハーフカバー20に組み付ける。ロック突部82をロック壁部51のロック孔52に嵌め込むことにより、第2ハーフカバー50をコネクタハウジング80に係止させるとともに、各保持突起75が各保持溝91に嵌まるよう位置合わせしつつ、コルゲートチューブ90の一端部を第1ハーフカバー20との間で挟み付ける。各ロック突起23に各ロック片53が係合することにより、第1ハーフカバー20と第2ハーフカバー50とが合体状態にロックされる。
組み付けが完了した状態では、図1、図2および図3に示すように、第1ハーフカバー20と第2ハーフカバー50とが互いに向かい合った状態で合体して筒状に構成され、内部に電線Wが挿通された状態となる。第1ハーフカバー20と第2ハーフカバー50とは、第1内側合わせ面20Aと第2内側合わせ面50Aとが突き当たり、第1外側合わせ面20Bと第2外側合わせ面50Bとが突き当たった状態で合体している。
第1内側合わせ面20Aと第2内側合わせ面50Aとの突き合わせ位置は、図7に示すように、第1ハーフカバー20と第2ハーフカバー50との中心位置(第1平行主壁37と第2平行主壁67との中央位置)にある。第1外側合わせ面20Bと第2外側合わせ面50Bとは、一部に段差を有しており、第1外側合わせ面20Bと第2外側合わせ面50Bとの突き合わせ位置は、垂直筒部11において平行筒部12に近接した一部分、平行筒部12、および保持筒部13において平行筒部12に近接する一部分においては、図7に示すように、第1ハーフカバー20と第2ハーフカバー50との中心位置よりも第2ハーフカバー50側に寄った位置(第1平行主壁37と第2平行主壁67との中央位置よりも第2平行主壁67に近接した位置)にあり、その他の部分においては、第1ハーフカバー20と第2ハーフカバー50との中心位置(第1平行主壁37と第2平行主壁67との中央位置)にある。
コルゲートチューブ90は保持筒部13の内部に保持されている。第1係止壁46と第2係止壁76とは組み合わせられて、図7に示すように、電線挿通孔15を有する係止壁14を構成している。電線挿通孔15は、第1凹部46と第2凹部76とで構成される孔であり、内周縁47A、77Aで構成される円形の孔縁15Aを有している。電線挿通孔15の内部には電線Wが挿通されている。電線挿通孔15の内径はコルゲートチューブ90の外径よりも小さくなっており、コルゲートチューブ90の一端が係止面46A、76Aに突き当たることにより、コルゲートチューブ90がカバー本体10の内部に入り込むことが規制されている。
電線規制突起25は、図7に示すように、第2ハーフカバー50の内部に入り込んでおり、第2平行半筒部66の内部に、第2係止壁76に隣接して収容されている。
ここで、電線カバー1の組み付けの際に、第1ハーフカバー20と第2ハーフカバー50との間に電線Wを挟み込んでしまうことが懸念される。しかし、本実施形態では、第1ハーフカバー20が電線規制突起25を有しているから、第1ハーフカバー20の内部に配策された電線Wが外側にはみ出して第1内側合わせ面20Aと第2内側合わせ面50Aとの間に入り込もうとした場合であっても、電線規制突起25が電線Wに干渉し、電線Wが第1ハーフカバー20の内側に押し戻されるか、外側に押し出される(図8参照)。電線Wが内側に押し戻された場合には、電線Wが正規の配策場所に戻ることとなり、電線Wの挟み込みが回避される。また、電線Wが外側に押し出された場合には、作業者が電線Wのはみ出しに気付くことができるため、電線Wを配策しなおすといった対応をすみやかに取ることができる。
特に、係止壁14が配置されている部分においては、電線Wの配策経路の幅が他の部分よりも狭くなっており、電線Wが経路外にはみだしやすい。本実施形態では、第1係止壁46と第1平行内壁38とで構成される角部から突出する張り出し部24から電線規制突起25が突出している。すなわち、電線規制突起25が係止壁14に隣接して配置されている。このように、電線Wが経路外にはみだしやすい部分に隣接して電線規制突起25を配置することにより、効果的に電線Wの挟み込みを回避することができる。
また、電線規制突起25は、図7に示すように、電線挿通孔15の孔縁15Aよりも外側(第2平行内壁68に近接した位置)に配置されている。これにより、電線規制突起25が、電線Wが配策される経路の外側に位置していることとなるから、電線規制突起25によって電線Wの配策が邪魔されることを避けることができる。
[作用効果]
以上のように本実施形態によれば、電線カバー1は、半筒状の第1ハーフカバー20と、この第1ハーフカバー20に組み付けられる半筒状の第2ハーフカバー50とが組み付けられた状態で筒状に構成されて、内部に電線Wを収容する部材であって、第1ハーフカバー20が第1内側合わせ面20Aを有し、第2ハーフカバー50が、第1ハーフカバー20に組み付けられた状態で第1内側合わせ面20Aと当接する第2内側合わせ面50Aを有する。第1ハーフカバー20が、電線規制突起25を有しており、この電線規制突起25が、第1内側合わせ面20Aを基準として第2ハーフカバー50に向かって突出する突起である。
上記の構成によれば、第1ハーフカバー20と第2ハーフカバー50との組み付けの際に、内部に配策された電線Wが外側にはみ出して第1内側合わせ面20Aと第2内側合わせ面50Aとの間に入り込もうとした場合であっても、電線規制突起25が電線Wに干渉して電線Wが内側に押し戻されるか、外側に押し出される。電線Wが内側に押し戻された場合には、電線Wが正規の配策場所に戻ることとなり、電線Wの挟み込みが回避される。また、電線Wが外側に押し出された場合には、作業者が電線カバー1の外部から視認して電線Wのはみ出しに容易に気付くことができるため、電線Wを配策しなおしてから組み付けをやり直すといった対応を、すみやかに取ることができる。これにより、第1ハーフカバー20と第2ハーフカバー50との間に電線Wが挟み込まれることを抑制でき、組み付けの作業性の低下を回避することができる。
また、電線カバー1は、カバー本体10と、このカバー本体10から連なる保持筒部13とを有している。保持筒部13は、電線Wに装着されるコルゲートチューブ90を保持する部分であって、電線Wとコルゲートチューブ90とを囲む周壁(第1保持主壁42、第1保持内壁43、第1保持外壁44、第2保持主壁72、第2保持内壁73、および第2保持外壁74)と、この周壁から内側に向かって延び、電線挿通孔15を有する係止壁14(第1係止壁46および第2係止壁76)とを備えている。そして、電線規制突起25が係止壁14に隣接して配置されている。
ここで、係止壁14が配置されている部分においては、電線Wの配策経路の幅が他の部分よりも狭くなっており、電線Wが経路外にはみだしやすい。このような部分に隣接して電線規制突起25を配置することにより、効果的に電線Wの挟み込みを回避することができる。
さらに、電線規制突起25は、電線挿通孔15の孔縁15Aよりも外側に配置されている。これにより、電線規制突起25が、電線Wが配策される経路の外側に位置していることとなるから、電線規制突起25によって電線Wの配策が邪魔されることを避けることができる。
<他の実施形態>
本明細書によって開示される技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような種々の態様も含まれる。
(1)上記実施形態では、第1ハーフカバー20と第2ハーフカバー50とが別体であったが、第1ハーフカバーと第1ハーフカバーとがヒンジで繋がれていても構わない。
(2)上記実施形態では、電線カバー1がL字の筒状であったが、電線カバーが直筒状であっても構わない。
(3)上記実施形態では、電線規制突起25が係止壁14に隣接して配置されていたが、電線規制突起は、係止壁から離れて配置されていても構わない。
(4)上記実施形態では、第1ハーフカバー20が1つの電線規制突起を有していたが、第2ハーフカバーが1つの電線規制突起を有していてもよく、第1ハーフカバーおよび第2ハーフカバーのそれぞれが1つまたは複数の電線規制突起を有していても構わない。
1…電線カバー
10…カバー本体
13…保持筒部(保持部)
14…係止壁
15…電線挿通孔
15A…孔縁
20…第1ハーフカバー
20A…第1内側合わせ面(第1合わせ面)
24…電線規制突起
42…第1保持主壁(周壁)
43…第1保持内壁(周壁)
44…第1保持外壁(周壁)
50…第2ハーフカバー
50A…第2内側合わせ面(第2合わせ面)
90…コルゲートチューブ(保護部材)
72…第2保持主壁(周壁)
73…第2保持内壁(周壁)
74…第2保持外壁(周壁)
W…電線

Claims (3)

  1. 半筒状の第1ハーフカバーと、半筒状の第2ハーフカバーとが組み付けられた状態で筒状に構成されて、内部に電線が収容される電線カバーであって、
    前記第1ハーフカバーが第1合わせ面を有し、前記第2ハーフカバーが、前記第1ハーフカバーに組み付けられた状態で前記第1合わせ面と当接する第2合わせ面を有し、
    前記第1ハーフカバーおよび前記第2ハーフカバーのうちいずれか一方のハーフカバーが、電線規制突起を有しており、
    前記電線規制突起が、前記第1合わせ面および前記第2合わせ面のうち前記一方のハーフカバーが有する一方の合わせ面を基準として、前記第1ハーフカバーおよび前記第2ハーフカバーのうち他方のハーフカバーに向かって突出する突起である、電線カバー。
  2. 前記電線カバーが、カバー本体と、前記カバー本体から連なり、前記電線に装着される保護部材を保持する保持部とを有しており、
    前記保持部が、前記電線および前記保護部材を囲む周壁と、前記周壁から内側に向かって延び、前記電線が挿通される電線挿通孔を有するとともに前記保護部材に係止する係止壁を備えており、
    前記電線規制突起が、前記係止壁に隣接して配置されている、請求項1に記載の電線カバー。
  3. 前記電線規制突起が、前記電線挿通孔の孔縁よりも外側に位置している、請求項2に記載の電線カバー。
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