JP2017141609A - 配筋用スペーサ - Google Patents
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Abstract
Description
また、鉄筋格子の交差部に嵌合させて用いる筒形の配筋用スペーサも知られている(特許文献3参照)。
さらに、このような脚部の形状、配置によっては、コンクリートの特に粗骨材が脚部周辺に充填されず、コンクリートの耐久性が損なわれる虞れがあるという問題があった。
特に、鉄筋載置部が平面視でV字状に屈曲形成されている場合は、鉄筋支持脚部をV字状の鉄筋載置部の両端とこれらの中間の3ヶ所に、所謂、3点支持状態で立設することができるため、配筋用スペーサの安定性が高く転倒しにくくなり、好適である。
また、V字状に屈曲している鉄筋載置部の屈曲角αは、20度以上90度以下であることが好ましい。
屈曲角αが20度未満の場合には、転倒を防止する効果が発揮しにくくなり、90度より大きい場合には、載置部の最大長さLが十分に確保しにくくなるためである。
屈曲角αは、30度以上75度以下であればより望ましく、55度以上65度以下であることが最も好ましい。
鉄筋載置部の最大長さLを使用する鉄筋格子の対角線に対応する長さ、すなわち、網目寸法Sの約1.41倍の長さよりも大きくすれば、配筋用スペーサを配列したときの向きが通常から水平面内で45度程度回転しても、一つの配筋用スペーサが必ず複数の鉄筋を支持し脱落が起きないため所要のかぶり厚さを確保することができ、より好ましい。
鉄筋載置部の最大長さLを、使用する鉄筋格子の網目寸法Sの2倍の長さよりも大きく設定すれば、配筋用スペーサの配置パターンに自由度が生まれ、配筋用スペーサの使用個数が減るため、より一層好ましい。
特に、鉄筋載置部を樹脂により形成する場合には、リブにより鉄筋載置部の強度が増すので、より好ましい。
抜気孔の形状は、円、正方形、長方形、スリット型、六角形など任意であるが、抜気孔が鉄筋載置部の全面にわたって分布していれば、鉄筋載置部の直下に取り残された空気がどの部位にあっても抜気孔から上方に抜け、コンクリートがより確実に実密に充填されるため、空洞による打込み欠陥や強度低下がよりいっそう少なくなり、所要の耐久性を有するスラブを施工することができるので、より好ましい。
例えば、鉄筋支持脚部は、逆三角形板状、逆円錐状、逆三角錐状、逆四角錐状のいずれに形成されていても構わないが、特に、鉄筋載置部の屈曲部位に垂設する側縁脚部を、他の部位に垂設する側縁脚部よりも細く形成すれば、コンクリート中の粗骨材が屈曲部位に垂設する脚部間にまで確実に充填されるため、空洞による打込み欠陥や強度低下を防止して、所要の耐久性を有するスラブ施工を達成することができるので、より好ましい。
鉄筋支持脚部を逆三角形板状に形成した場合には、さらに補強リブを備えていても良く、例えば、対向する側縁脚部同士が補強リブで連結されていても良い。
この場合、補強リブの下部にU字状等の切り欠き部が設けられていれば、コンクリートがその切り欠き部を通過して補強リブの反対側に流入し、コンクリートが、スペーサ下の脚部間にいっそう確実に充填されるため、より好ましい。
また、中央脚部が、逆三角形状の補強リブを備え、底面視で十字の断面を有していても良い。
さらに、鉄筋支持脚部を樹脂により形成する場合には、補強リブにより、鉄筋支持脚部の強度が増すので、特に好ましい。
さらに、隣接する側縁脚部相互の間隙を、粗骨材を包接する仮想球体が横に2つ並んで通過できるように側縁脚部が配置されていれば、粗骨材がスペーサ下の脚部間にまでいっそう効率的に充填されるため、より好ましく、さらに、側縁脚部と中央脚部とが鉄筋載置部の長手方向に沿って交互に配置されていれば、側縁脚部間を通って鉄筋載置部の下に流入した粗骨材が中央脚部にぶつかってその流入方向を変え、スペーサ下の脚部間にまでいっそう効率的かつ確実に充填されるため、いっそう好ましい。
特に樹脂製とする場合には、製造コストが低廉となり、軽量になるので運搬やスペーサの配設作業が容易になり、錆が発生しないので保管の手間が低減するため好ましい。
本発明の配筋用スペーサによるかぶり厚さは、30mm、50mm、70mm、100mmに設定することができるが、これに限らない。
溶接金網または鉄筋格子を支持する場合には、その網目寸法Sが50mm、75mm、100mm、150mm、200mm、250mmまたは300mmであるものを用いることができるが、これに限らない。
このスパンは、上記網目寸法Sの整数倍とすることが望ましく、通常は、3倍乃至5倍程度であるが、このスパンの間で鉄筋が下向きに撓むことにより最小かぶり厚さが設計かぶり厚さよりも小さくならない限り、任意の間隔で配設することができる。
コンクリートに含まれる粗骨材の最大寸法は、20mm、25mmまたは40mmとすることができるが、これに限らない。
なお、粗骨材を包接する仮想球体FQとは、粗骨材を内部に包含できる仮想的な球体であり、ここでは、粗骨材の最大寸法を直径とする仮想的な球体を指す。例えば、用いる粗骨材の最大寸法が20mmの場合には、粗骨材を包接する仮想球体FQの直径も20mmである。
本発明における施工平坦面は、主としてスラブ施工用の下型枠の上面であるが、基礎施工のために平坦に調整された防水シートの上面であっても構わない。
ここで、図1は、本実施例の配筋用スペーサを示す斜め上方から視た斜視図であり、図2は、本実施例の配筋用スペーサを示す斜め下方から視た斜視図であり、図3は、本実施例の配筋用スペーサにおける鉄筋載置部の屈曲の状態を示す平面図であり、図4は、粗骨材を包接する仮想球体と鉄筋支持脚部との相互関係を示す説明図であり、図5は、本実施例である配筋用スペーサの使用態様図である。
鉄筋載置部110は、下型枠UFの上面に沿った帯板状であって、屈曲角αが約60度に形成されて鉄筋格子BMの載置による転倒を防止するようになっており、鉄筋載置部110の最大長さLが約330mmに形成され鉄筋格子BMの網目寸法Sの2倍より大きくなっているので、必ず、複数の鉄筋を直接支持し脱落が発生しない。
これにより、鉄筋載置部110への曲げ力に対する強度を増している。
さらに、鉄筋載置部110は、ほぼ全面にわたって、鉄筋載置部110の上下に貫通した複数の長方形状の抜気孔113を有し、配筋用スペーサ100の下に水平方向からコンクリートが流入した際に帯板状の鉄筋載置部110の直下に取り残された空気が、抜気孔113から上方に抜ける。
なお、抜気孔113の形状は、鉄筋載置部110の屈曲部位では屈曲角αに対応した台形状となっている。
これにより、図4に示すように、鉄筋載置部110で受けた鉄筋格子BMの荷重を、下型枠UFに向けて垂設した側縁脚部121と中央脚部122で垂直に支持している。
なお、図中には、符号120を示していない。
これにより、コンクリート中の粗骨材CAが屈曲部位に垂設する脚部間にまでいっそう確実に充填される。
そして、側縁脚部補強リブ121aの下部にU字状等の切り欠き部が設けられている。
これにより、コンクリートが、この切り欠き部を通過して側縁脚部補強リブ121aの反対側に流入し、コンクリートが配筋用スペーサ100下の鉄筋支持脚部120の相互間に確実に充填される。
また、中央脚部122が、その両側に逆三角形板状の中央脚部補強リブ122aを備え、底面視で十字の断面を有しており、鉄筋支持脚部120の強度を増している。
さらに、側縁脚部121と中央脚部122とが、粗骨材を包接する仮想球体FQが側縁脚部121と中央脚部122との間隙を通過するように配置されている。
これにより、コンクリート中の粗骨材CAがどのような形状であっても、鉄筋支持脚部120の相互間に確実に充填される。
そして、粗骨材CAが、鉄筋支持脚部120の相互間に効率的に充填され、さらに、側縁脚部121と中央脚部122とが、鉄筋載置部110の長手方向に沿って交互に配置されている。
その結果、側縁脚部121間を通って鉄筋載置部110の下に流入した粗骨材CAが中央脚部122にぶつかってその流入方向を変え、鉄筋支持脚部120の相互間に効率的かつ確実に充填される。
スパンは、縦方向および横方向のいずれも鉄筋格子BMの網目寸法Sの約3倍としている。
ここで、縦方向とは、鉄筋格子BMを構成する鉄筋のうち、下側にあって、本実施例の配筋用スペーサ100に直接触れる鉄筋の長手方向を指し、横方向とは、鉄筋格子BMを構成する多数の鉄筋のうち、上側にある鉄筋の長手方向を指す。
本実施例の配筋用スペーサ100が鉄筋を支持する位置で確保するかぶり厚さCは、約30mmである。
帯板状に形成された鉄筋載置部110が、鉄筋を面で支えて鉄筋の被支持部位に発生する応力を分散させるので、棒状の載置部で鉄筋格子BMを支持する場合に比べて鉄筋格子BMの変形が小さい。
また、鉄筋載置部110が、側縁リブ111と中央リブ112とを備えている。
これにより、鉄筋載置部110の曲げに対する強度が大きく、鉄筋格子BMの荷重による鉄筋載置部110の変形量が小さくなっている。
これにより、鉄筋載置部110で受けた鉄筋の荷重が施工平坦面CSに向けて垂設した側縁脚部121と中央脚部122に垂直にかかるため、鉄筋支持脚部120が変形せず所定のかぶり厚さCを確実に確保している。
コンクリートに含まれる粗骨材CAの最大寸法は、20mmである。
鉄筋支持脚部120は、下型枠UFに向けて先細状に形成されて逆三角形板状となっており、特に、鉄筋載置部110の屈曲部位に垂設する側縁脚部121が、他の部位に垂設する側縁脚部121よりも細く形成されている。
これにより、屈曲部位を含む鉄筋支持脚部120の相互間に粗骨材CAを含むコンクリートが確実に充填され、また、側縁脚部補強リブ121aの下部には,U字状等の切り欠き部が設けられ、コンクリートが、この切り欠き部を通過して流入するので、側縁脚部121と側縁脚部121との間隙、側縁脚部121と中央脚部122との間隙などの鉄筋支持脚部120の相互間にコンクリートが確実に充填される。
その結果、コンクリート中の粗骨材CAが、どのような形状であっても、鉄筋支持脚部120の相互間に確実に充填され、さらに、隣接する側縁脚部121の間隙を、粗骨材を包接する仮想球体FQが2つ並んで通過できるように、側縁脚部121が配置されている。
したがって、粗骨材CAが鉄筋支持脚部120の相互間に効率的に充填される。
さらにまた、側縁脚部121と中央脚部122とが鉄筋載置部110の長手方向に沿って交互に配置されている。
これにより、側縁脚部121間を通って鉄筋載置部110の下に流入した粗骨材CAが中央脚部122にぶつかってその流入方向を変え、側縁脚部121と側縁脚部121との間隙、側縁脚部121と中央脚部122との間隙などの鉄筋支持脚部120の相互間に効率的かつ確実に充填される。
110 ・・・鉄筋載置部
111 ・・・側縁リブ
112 ・・・中央リブ
113 ・・・抜気孔
120 ・・・鉄筋支持脚部
121 ・・・側縁脚部
121a・・・側縁脚部補強リブ
122 ・・・中央脚部
122a・・・中央脚部補強リブ
BM ・・・鉄筋格子
CA ・・・粗骨材
UF ・・・下型枠
FQ ・・・粗骨材を包接する仮想球体
CS ・・・施工平坦面
C ・・・かぶり厚さ
L ・・・鉄筋載置部110の最大長さ
S ・・・網目寸法
α ・・・鉄筋載置部110の屈曲角
Claims (4)
- 鉄筋を敷設する施工平坦面に沿って屈曲形成した鉄筋載置部と該鉄筋載置部から施工平坦面に向けて垂設した複数の鉄筋支持脚部とを備えて、前記施工平坦面上に粗骨材を含むコンクリートを打設する際に用いる配筋用スペーサであって、
前記鉄筋載置部が、前記施工平坦面に沿った帯板状に形成され、
前記鉄筋支持脚部が、前記施工平坦面に向けて先細状に形成されていることを特徴とする配筋用スペーサ。 - 前記鉄筋載置部が、該鉄筋載置部の側縁部位から施工平坦面に向けてそれぞれ垂設した左右一対の側縁リブと該左右一対の側縁リブの相互間に並行して施工平坦面に向けて垂設した中央リブとを備え、
前記鉄筋支持脚部が、当該側縁リブから延設した左右で対をなす側縁脚部と前記中央リブから延設した中央脚部とで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の配筋用スペーサ。 - 前記側縁脚部と中央脚部とが、前記粗骨材を包接する仮想球体が前記側縁脚部と中央脚部との間隙を通過するように配置されていることを特徴とする請求項2に記載の配筋用スペーサ。
- 前記鉄筋載置部が、該鉄筋載置部の上下に貫通した複数の抜気孔を有していることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の配筋用スペーサ。
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