JP2017136022A - 種子ピックアップ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】微細種子であっても確実に一粒ずつ種子をピックアップさせることができるようにした種子ピックアップ装置を提供する。【解決手段】複数の種子を収容するホッパー2と、当該ホッパー2の下端部分から突出可能に設けられたピン31と、当該ピン31の先端で種子を吸引させる吸引ポンプと、当該ピン31の先端に吸引された種子をピックアップするようにした種子ピックアップ装置1にいて、前記ホッパー2を振動させる振動装置9を設けるようにする。そして、ピン31を突出させる前に振動装置9を停止させ、ピン31をホッパー2のガイド部23に収納させた状態で振動装置9を駆動させるようにする。【選択図】図5

Description

本発明は、種子を収容するホッパーの中から一粒ずつ種子をピックアップできるようにした種子ピックアップ装置に関するものであり、より詳しくは、一粒の種子をピックアップするための細いピンを昇降させてその先端部分に種子を吸着して載せられるようにした種子ピックアップ装置に関するものである。
従来より、種子を収容したホッパーの中から一粒ずつだけ種子をピックアップできるようにした種子ピックアップ装置が提案されている。
例えば、下記の特許文献1などには、図6に示すように、複数の種子を収容する逆円錐状のホッパー11と、そのホッパー11の底部から昇降可能に設けられたピン12と、そのピン12の先端側に載せられた一粒の種子を上方からピックアップする吸着ノズル13とを有する種子ピックアップ装置であって、そのピン12に中央に設けられた吸引口14に種子を吸引させた状態で上方に突出させ、その状態で、上から下降してきた吸着ノズル13に種子を受け渡すようにしたものである。このように構成すれば、複数の種子を収容したホッパー11の中からピン12の上に確実に一粒ずつ種子を載せて取り出すことができるようになる。
特開2004−242573号公報 特開平10−210811号公報 特開平11−266611号公報
しかしながら、このような種子ピックアップ装置においても、次のような問題がある。
すなわち、上述の特許文献に記載されるような種子ピックアップ装置は、例えば、キュウリやカボチャなどの比較的大きい種子をピックアップするようにしたものであるが、1ml当たり数千から数万個という非常に小さな微細種子をピックアップさせるものではない。このため、このような微細種子を同様にホッパーの中に収容してピックアップさせようとした場合、ホッパーの内側壁面との摩擦や湿気などによってホッパーの壁面で塊状の付着(ブリッジ)を起こさせてしまい、ピンを突出させても種子をピックアップさせることができなくなってしまうといった問題があった。
そこで、本発明は上記課題に着目してなされたもので、微細種子であっても確実に一粒ずつ種子をピックアップさせることができるようにした種子ピックアップ装置を提供することを目的とする。
すなわち、本発明は上記課題を解決するために、複数の種子を収容するホッパーと、当該ホッパーの下端部分から突出可能に設けられたピンと、当該ピンの先端で種子を吸引させる吸引ポンプと、当該ピンの先端に吸引された種子をピックアップするようにした種子ピックアップ装置において、前記ホッパーを振動させる振動装置を設けるようにしたものである。
このように構成すれば、ホッパーを振動させるために、微細種子がブリッジを起こさせるようなことがなくなり、確実に微細種子をホッパーの下端側まで落下させることができるようになる。
また、このような発明において、ホッパーの下端側にホッパーと一体的に設けられたガイド部の内部を通ってピンを突出可能に設けるようにする。
このように構成すれば、ホッパーを振動させた場合であってもピンがガイド部の内部に挿入された状態でホッパーの穴部から突出されるようになるため、ピンを一旦抜いてホッパーの穴部に再び挿入する際の位置合わせなどが不要になる。
さらに、振動装置でホッパーを振動させる場合、ピンを突出させる前に振動を停止させるようにする。
このように構成すれば、ピンの突出中にホッパーとともにピンが振動するようなことがなくなり、ピンの先端に載せられた種子が落下するようなことがなくなる。また、ピンを最上位まで突出させて種子を受け渡す際に、その種子の受け渡し位置を固定することができ、確実に種子を受け渡すことができるようになる。
また、前記ピンの先端に種子が載置されたか否かを検出する検出センサーを設け、当該検出センサーによって種子が検出されなかった場合、再度ピンをホッパーの下端側まで下降させて、振動後に再びピンを突出させるようにする。
このように構成すれば、種子がピンの先端部分に載っていない場合に、早めにリトライすることができるとともに、種子を受け渡した際に次の種子をピックアップさせることができるようになる。
本発明によれば、複数の種子を収容するホッパーと、当該ホッパーの下端部分から突出可能に設けられたピンと、当該ピンの先端で種子を吸引させる吸引ポンプと、当該ピンの先端に吸引された種子をピックアップするようにした種子ピックアップ装置において、前記ホッパーを振動させる振動装置を設けるようにしたので、ホッパーの振動により微細種子がホッパーの内側でブリッジを起こすようなことがなくなり、確実に微細種子をホッパーの下端側まで落下させることができるようになる。
本発明の一実施の形態を示す種子ピックアップ装置の概略図 同形態におけるピックアップ機構を示す図(ピンを収容させた状態図) 同形態におけるピックアップ機構を示す図(ピンを突出させた状態図) 同形態におけるピンや吸着ノズルの動作例を示す図 同形態における動作例を示すフローチャートを示す図 従来例における種子ピックアップ装置を示す図
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
この実施の形態における種子ピックアップ装置1は、タバコの種子などのような微細な種子をホッパー2から一粒ずつ取り出してシャーレ8に等間隔に並べられるようにしたものであって、図1に示すように、種子を収容するホッパー2と、このホッパー2から種子を一粒ずつピン31の先端部分に載せた状態で上方にピックアップさせるピックアップ機構3と、このピン31の先端部分にピックアップされた種子をシャーレ8側に受け渡す受渡装置6とを備えるものであって、特徴的に、種子をピックアップする前にホッパー2を振動装置9で振動させて壁面でのブリッジを防止させるようにしたものである。以下、本実施の形態について詳細に説明する。
まず、ホッパー2は、図2などに示すように、漸次下方側に向けて内幅が狭くなるような逆円錐形状をなすものであって、その内側に種子を収容できるような形状となっている。このホッパー2の下端部分には、ピン31を突出可能に収容できるようにした穴部22が形成されており、その穴部22からピン31を突出させて先端部分に種子を吸着させられるようになっている。この穴部22には、さらに下方側に続く導通路24を有するガイド部23が設けられており、ピン31を昇降させる際には、このガイド部23の導通路24に沿って上下方向にスライドさせられるようになっている。そして、このように構成されたホッパー2の外周部分に形成されたフランジ部25を、リング状のベース部26の上に着脱可能に載せるようにするとともに、そのベース部26に接触可能に設けられた振動装置9でベース部26を介して振動させるようにしている。
種子ピックアップ装置1は、このホッパー2の穴部22から突出可能に設けられるピン31と、そのピン31を昇降させる昇降装置4と、そのピン31の先端に種子を吸着させる吸引ポンプとを備えて構成されている。このピン31は、外径約0.3mm程度、内径約0.2mm程度の中空状に構成されており、その先端部分に種子を吸着させられるようになっている。このピン31は、図2や図3に示すように、先端部分にカム41を取り付けたモーター42を回転させることによって昇降させるようになっており、ピン31の先端部分を最下点に位置させた場合(図2の状態)にガイド部23の範囲内となり、かつ、最上点に位置させた場合(図3の状態)では、その先端部分がセンサー5の検出位置となるようにしている。このピン31には、図示しない吸引ポンプがチューブ32を介して接続されており、比較的弱い吸引力でピン31の先端から常時空気を吸引して種子を吸着させられるようにしている。
センサー5は、ピン31の先端部分に種子が吸着されているか否かを検出できるようにしたものであって、ここでは、透過型の光センサーによって種子の有無を検出できるようにしている。このセンサー5で種子の有無を検出する際、ピン31が最上位まで位置した状態で(図3の状態)種子が先端部分に吸着されていれば光が遮断されて「種子有り」と検出され、一方、ピン31が最上位まで位置した状態で種子が存在していない場合は、光が受光素子側まで透過して「種子無し」と検出される。
受渡装置6は、図1や図4に示すように、吸着ノズル61をピン31の先端部の近傍まで下降させて種子を受け取り、その後、その種子を上方および側方に移動させてシャーレ8の所定位置まで搬送して落下させるように構成される。この吸着ノズル61は、ピン31と同様に種子を先端部分で吸着出来るように構成されており、図示しない吸引ポンプを用いてピン31における吸引力よりも相対的に強い力で種子を吸引させるようになっている。この吸着ノズル61は、搬送機構62を用いて上下方向に種子をピックアップし、アーム63に沿った方向に水平移動させた後、所定の位置で下降させて種子をシャーレ8の上に落下させるように制御される。この種子を落下させる際には、吸着ノズル61の吸引を停止させ、吐き出し側に軽くエアーを供給することによって種子を落下させる。このとき、シャーレ8は、ガイド64に載せられた状態でアーム63と垂直方向に移動できるようになっており、制御部7によって種子の落下位置を決めて等間隔に種子をシャーレ8上に並べられるようにしている。
制御部7は、このような種子ピックアップ装置1や受渡装置6や、後述するホッパー2を振動させる振動装置9などを制御するものであって、図示しない駆動機構を用いて吸着ノズル61やピン31などを制御するとともに、種子の受け渡しや種子の落下位置の制御、あるいは、ピン31の昇降などを制御する。
このような構成において、本実施の形態では、ホッパー2を振動させる振動装置9が設けられる。この振動装置9は、ホッパー2を着脱可能に載置するベース部26を振動させることによって、その振動をベース部26からホッパー2に伝達させるようにしたものであって、これによってホッパー2の内部で生じたブリッジを崩して種子を穴部22まで落下させるようにしている。ここで振動装置9としては、モーターの駆動によって周期的な振動を加えるようにしたものや、ハンマーなどで激力を加えるようにしたものなどを用いることができるが、ここでは種子の飛散を防止するためにモーターの駆動によって微細な振動を加えられるような構成を用いるものとする。この振動は制御部7によって制御され、ピン31が穴部22から突出している状態では振動を停止させるとともに、ピン31の先端部がガイド部23に収容されている状態で振動させるようにしている。
次に、このように構成された種子ピックアップ装置1の動作について、図5のフローチャートを用いて説明する。
まず、最初にホッパー2の導通路24にピン31を挿入するとともに、ホッパー2のフランジ部25をベース部26に載せるようにする。このとき、ピン31の先端部はホッパー2の下方のガイド部23に位置した状態となっている(図2の状態)。
この状態で動作を開始させると、まず、制御部7によって振動装置9が駆動され、ホッパー2が振動するようになる(ステップS1)。すると、その振動によって微細な種子が穴部22まで落下してくるようになる。
そして、一定時間(例えば、0.5秒程度)振動させた後(ステップS2)、制御部7によってその振動を停止させて(ステップS3)、ピン31を穴部22から突出させる(ステップS4)。すると、吸引ポンプの吸引力によってピン31の先端部に一粒の種子が吸引され、その状態で先端部分が最上位まで移動するようになる。このとき、振動装置9の振動が停止された状態となっているため、その振動がピン31に伝わることがなく、ピン31の先端部分に吸着された種子が落下するようなことがなくなる。
そして、ピン31が最上位まできたとき(図3の状態)、センサー5によって「種子有り」が検知されると(ステップS5)、図4に示すように受渡装置6の吸着ノズル61を下降させ(ステップS6)、ピン31の先端部の種子を受け取る。このとき、吸着ノズル61の吸引力はピン31の吸引力よりも強くなっているため、種子をピン31の先端部分から受け取ることができるようになるとともに、振動も停止されているため、先端部分が振れることがなくなり、確実に先端位置を合わせて種子を受け取ることができるようになる。そして、その受け取った種子を上方に運ぶとともに、アーム63に沿って水平方向に移動させて、所定の位置でシャーレ8の上に落下させる(ステップS7)。このとき、シャーレ8は制御装置によって紙面の前後方向に移動するようになっており、先に種子が落下した位置から所定距離だけ移動するようになる。
一方、このように種子を受け取った場合や、突出させたピン31の上に種子を載置させることができなかった場合、センサー5によって「種子無し」が検知され(ステップS5:No)、制御部7によってピン31を再び下降させて(ステップS8)、先端部分をガイド部23まで下降させる。そして、再び振動装置9を駆動させて(ステップS1)、種子を穴部22まで落下させた後、再びピン31を突出させる(ステップS4)。このとき、ピン31の先端部がガイド部23の内部に収容されているため、一旦そのピン31を抜いて振動させる場合と比べて、穴部22の位置とピン31の先端部の位置決めを行う必要がなくなり、確実にピン31をガイド部23に沿って上下方向にスライドさせることができるようになる。
そして、あらかじめ設定した量の播種を行うまで動作を繰り返し、種子をシャーレ8に規則正しく整列させた状態で培養させるようにする。
このように上記実施の形態によれば、複数の種子を収容するホッパー2と、当該ホッパー2の下端部分から突出可能に設けられたピン31と、当該ピン31の先端で種子を吸引させる吸引ポンプと、当該ピン31の先端に吸引された種子をピックアップするようにした種子ピックアップ装置1にいて、前記ホッパー2を振動させる振動装置9を設けるようにしたので、ホッパー2の振動により、微細種子がホッパー2の内側でブリッジを起こすようなことがなくなり、確実に微細種子をホッパー2の下端側まで落下させることができるようになる。
また、ホッパー2の下端側にホッパー2と一体的に設けられたガイド部23の内部を通ってピン31を突出可能に設けるようにしたので、ホッパー2を振動させた場合であってもピン31がガイド部23の内部に位置してホッパー2の下端部分の穴部22から突出でき、ピン31をホッパー2の下端部分の穴部22に挿入する際の位置合わせをする必要がなくなる。
さらに、振動装置9でホッパー2を振動させる場合、ピン31を突出させる前に振動を停止させるようにしたので、ピン31の突出中にホッパー2とともにピン31が振動するようなことがなくなり、ピン31の先端に載せられた種子が落下するようなことがなくなる。また、ピン31を最上位まで突出させて種子を受け渡す際に、その種子の受け渡し位置を固定することができ、確実に種子を受け渡すことができるようになる。
また、前記ピン31の先端に種子が載置されたか否かを検出するセンサー5を設け、当該センサー5によって種子が検出されなかった場合、再度ピン31をホッパー2の下端側まで下降させて、振動後に再びピン31を突出させるようにしたので、種子がピン31の先端に載っていない場合に、早めにリトライすることができるため、迅速に種子をピックアップさせることができるようになる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されることなく種々の態様で実施することができる。
例えば、上記実施の形態では、タバコの種子などのような微細種子を扱う場合を例に挙げて説明したが、比較的大きな種子を扱う場合についても同様の構成を適用することができる。
また、上記実施の形態では、ホッパー2から種子をピックアップさせてシャーレ8に並べる場合を例に挙げて説明したが、播種機に同様の構成を用いて圃場などに種子を植えるようにしてもよい。
さらに、上記実施の形態では、ピン31を昇降させる場合にカム41を回転させてピン31を昇降させるようにしているが、モーターやエアシリンダなどを用いてピン31を昇降させるようにしてもよい。
1・・・種子ピックアップ装置
2・・・ホッパー
22・・・穴部
23・・・ガイド部
24・・・導通路
25・・・フランジ部
26・・・ベース部
3・・・ピックアップ機構
31・・・ピン
32・・・吸引ポンプ
4・・・昇降装置
41・・・カム
42・・・モーター
5・・・センサー
6・・・受渡装置
61・・・吸着ノズル
62・・・搬送機構
63・・・アーム
64・・・ガイド
7・・・制御部
8・・・シャーレ
9・・・振動装置

Claims (4)

  1. 複数の種子を収容するホッパーと、
    当該ホッパーの下端部分から突出可能に設けられたピンと、
    当該ピンの先端で種子を吸引させる吸引ポンプと、
    当該ピンの先端に吸引された種子をピックアップするようにした種子ピックアップ装置において、
    前記ホッパーを振動させる振動装置を設けたことを特徴とする種子ピックアップ装置。
  2. 前記ピンが、ホッパーの下端側にホッパーと一体的に設けられたガイド部の内部を通って突出可能に設けられるものである請求項1に記載の種子ピックアップ装置。
  3. 前記振動装置でホッパーを振動させる場合、ピンを突出させる前に振動を停止させるようにしたものである請求項1に記載の種子ピックアップ装置。
  4. 前記ピンの先端に種子が載置されたか否かを検出する検出センサーを設け、
    当該検出センサーによって種子が検出されなかった場合、再度ピンをホッパーの下端側まで下降させて、振動後に再びピンを突出させるようにした請求項1に記載の種子ピックアップ装置。
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