JP2017135666A - 送信機および歪補正方法 - Google Patents
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Abstract
Description
増幅器に入力される送信信号を遅延した信号である遅延送信信号、および前記増幅器で増幅された前記送信信号のフィードバックである帰還信号に基づいて、前記遅延送信信号の電力、および前記遅延送信信号の複素共役である信号と前記帰還信号との乗算値を算出するデータ算出部と、
前記遅延送信信号の電力に応じたアドレスごとに、前記増幅器における歪を補正する歪補正ベクトル、該遅延送信信号の電力の総和である第1の総和値、および前記乗算値の総和である第2の総和値が記憶される記憶部と、
前記第1の総和値および前記第2の総和値が存在する前記アドレスである基準アドレスについて、前記第1の総和値と前記第2の総和値の比から歪ベクトルを算出する歪ベクトル算出部と、
前記歪ベクトル算出部で算出された前記歪ベクトルに基づいて、前記第1の総和値および前記第2の総和値が存在しない前記アドレスの歪ベクトルを推定し、前記アドレスごとに歪ベクトル推定値を算出する推定処理部と、
前記歪ベクトル推定値から前記歪補正ベクトルを算出して出力する歪補正ベクトル算出部と、
前記歪補正ベクトル算出部から出力される前記歪補正ベクトルで前記記憶部に記憶された前記歪補正ベクトルを更新する更新部と、
前記増幅器に入力される前記送信信号を前記記憶部に記憶された前記歪補正ベクトルに応じて補正するプリディストーション部と、
を備える。
前記利得判定部において前記歪補正ベクトルの利得が前記利得閾値以下であると判定された場合には、前記更新部の処理を行い、
前記利得判定部において前記歪補正ベクトルの利得が前記利得閾値より大きいと判定された場合には、前記更新部の処理を行わず、前記記憶部に記憶された前記第1の総和値および前記第2の総和値をリセットする。
前記基準アドレスの最小値以上、かつ、前記基準アドレスの最大値以下のアドレスを含む基準アドレス範囲について、前記歪ベクトルに基づいて第1の近似式を算出し、前記基準アドレス範囲内の前記アドレスごとに、前記第1の近似式から前記歪ベクトル推定値を算出する第1の近似処理部と、
前記最小値未満の前記アドレスおよび前記最大値より大きい前記アドレスについて、前記基準アドレス範囲内の前記アドレスに対応する前記歪ベクトル推定値の内、少なくとも一部に基づいて近似処理を行い、前記歪ベクトル推定値を算出する第2の近似処理部と、
を備える。
前記誤差が前記誤差閾値以下であると判定された場合には、前記第2の近似処理部の処理を行い、
前記誤差が前記誤差閾値より大きいと判定された場合には、前記第2の近似処理部、前記歪補正ベクトル算出部および前記更新部の処理を行わず、前記記憶部に記憶された前記第1の総和値および前記第2の総和値をリセットする。
前記データ量判定部で前記データ量が十分であると判定されるまで、前記データ算出部の処理を繰り返す。
前記データ量判定部および前記処理回数判定部で前記データ量が十分であると判定されるまで、前記データ算出部の処理を繰り返す。
前記データ量判定部および前記処理回数判定部で前記データ量が十分であると判定されるまで、前記データ算出部の処理を繰り返す。
入力される送信信号を増幅器で増幅し、増幅された前記送信信号をアンテナから出力する送信機が行う歪補正方法であって、
前記送信信号を遅延した信号である遅延送信信号、および前記増幅器で増幅された前記送信信号のフィードバックである帰還信号に基づいて、前記遅延送信信号の電力、および前記遅延送信信号の複素共役である信号と前記帰還信号との乗算値を算出するデータ算出ステップと、
前記遅延送信信号の電力に応じたアドレスごとに、該遅延送信信号の電力の総和である第1の総和値、および前記乗算値の総和である第2の総和値を算出する総和値算出ステップと、
対応する前記第1の総和値および前記第2の総和値が存在する前記アドレスである基準アドレスについて、前記第1の総和値を前記第2の総和値の比から歪ベクトルを算出する歪ベクトル算出ステップと、
前記歪ベクトル算出ステップで算出された前記歪ベクトルに基づいて、対応する前記第1の総和値および前記第2の総和値が存在しない前記アドレスの歪ベクトルを推定し、前記アドレスごとに歪ベクトル推定値を算出する推定処理ステップと、
前記歪ベクトル推定値から前記増幅器における歪を補正する歪補正ベクトルを算出する歪補正ベクトル算出ステップと、
前記増幅器に入力される前記送信信号を前記歪補正ベクトルに応じて補正するプリディストーションステップと、
を備える。
図1は、本発明の実施の形態1に係る送信機の構成例を示すブロック図である。送信機1は、入力される送信信号を増幅し、増幅された送信信号をアンテナ10から出力する。送信機1は、増幅時に生じる送信信号の歪を予め補正するプリディストーション処理を行う。送信機1の各部は、コントローラ30によって制御される。コントローラ30は、CPU(Central Processing Unit:中央処理装置)31、RAM(Random Access Memory)33、およびROM(Read-Only Memory)34を備える。複雑化を避け、理解を容易にするために、コントローラ30から各部への信号線が省略されているが、コントローラ30は送信機1の各部にI/O(Input/Output)32を介して接続しており、それらの処理の開始、終了、処理内容の制御を行う。ROM34は、コントローラ30が送信機1の動作を制御するための制御プログラムを格納する。コントローラ30は、制御プログラムに基づいて、送信機1を制御する。送信機1の各部について説明する。
図11は、本発明の実施の形態2に係る推定処理部の構成例を示すブロック図である。実施の形態2に係る推定処理部44は、図4に示す実施の形態1に係る推定処理部44の構成に加えて、近似値誤差判定部44cを備える。DPD処理部2がプリディストーション処理を行っている間に、アンテナ端のようにDPD回路に依存する部分に急激な電気的変化が生じると、歪ベクトルが異常な値となる。歪ベクトルの異常値に基づいてLUT5が更新されると、大きなスプリアスが生じる。歪ベクトルの異常値に基づくLUT5の更新を抑制するため、実施の形態2に係る推定処理部44は、第1の近似処理部44aが算出する第1の近似式に含まれる誤差が閾値以下である場合にのみ第2の近似処理部44bの処理を行う。
図13は、本発明の実施の形態3に係る歪解析部の構成例を示すブロック図である。実施の形態3に係る歪解析部22は、実施の形態1,2に係る歪解析部22の構成に加えて、歪ベクトルの振幅に応じて処理回数閾値を調節する閾値調節部48をさらに備える。図13の例では、歪解析部22は、図9に示す歪解析部22の構成に加えて、閾値調節部48をさらに備える。
2 DPD処理部
3 電力算出部
4、55 アドレス検出部
5 LUT
6 D−A変換器
7、12 ミキサ
8 局部発振器
9 増幅器
10 アンテナ
11 利得調節部
13 A−D変換器
20 歪補正ベクトル算出部
21 遅延部
22 歪解析部
23 遅延検出部
30 コントローラ
31 CPU
32 I/O
33 RAM
34 ROM
41 データ算出部
42、42a、42b メモリ
43 歪ベクトル算出部
44 推定処理部
44a 第1の近似処理部
44b 第2の近似処理部
44c 近似値誤差判定部
45 歪補正ベクトル算出部
46 更新部
47 利得判定部
48 閾値調節部
51 共役変換部
52、53 乗算器
54、56 加算器
57、58 出力調節部
Claims (13)
- 増幅器に入力される送信信号を遅延した信号である遅延送信信号、および前記増幅器で増幅された前記送信信号のフィードバックである帰還信号に基づいて、前記遅延送信信号の電力、および前記遅延送信信号の複素共役である信号と前記帰還信号との乗算値を算出するデータ算出部と、
前記遅延送信信号の電力に応じたアドレスごとに、前記増幅器における歪を補正する歪補正ベクトル、該遅延送信信号の電力の総和である第1の総和値、および前記乗算値の総和である第2の総和値が記憶される記憶部と、
前記第1の総和値および前記第2の総和値が存在する前記アドレスである基準アドレスについて、前記第1の総和値と前記第2の総和値の比から歪ベクトルを算出する歪ベクトル算出部と、
前記歪ベクトル算出部で算出された前記歪ベクトルに基づいて、前記第1の総和値および前記第2の総和値が存在しない前記アドレスの歪ベクトルを推定し、前記アドレスごとに歪ベクトル推定値を算出する推定処理部と、
前記歪ベクトル推定値から前記歪補正ベクトルを算出して出力する歪補正ベクトル算出部と、
前記歪補正ベクトル算出部から出力される前記歪補正ベクトルで前記記憶部に記憶された前記歪補正ベクトルを更新する更新部と、
前記増幅器に入力される前記送信信号を前記記憶部に記憶された前記歪補正ベクトルに応じて補正するプリディストーション部と、
を備える送信機。 - 前記歪補正ベクトル算出部から出力される前記歪補正ベクトルの利得が利得閾値以下であるか否かを判定する利得判定部をさらに備え、
前記利得判定部において前記歪補正ベクトルの利得が前記利得閾値以下であると判定された場合には、前記更新部の処理を行い、
前記利得判定部において前記歪補正ベクトルの利得が前記利得閾値より大きいと判定された場合には、前記更新部の処理を行わず、前記記憶部に記憶された前記第1の総和値および前記第2の総和値をリセットする、
請求項1に記載の送信機。 - 前記推定処理部は、
前記基準アドレスの最小値以上、かつ、前記基準アドレスの最大値以下のアドレスを含む基準アドレス範囲について、前記歪ベクトルに基づいて第1の近似式を算出し、前記基準アドレス範囲内の前記アドレスごとに、前記第1の近似式から前記歪ベクトル推定値を算出する第1の近似処理部と、
前記最小値未満の前記アドレスおよび前記最大値より大きい前記アドレスについて、前記基準アドレス範囲内の前記アドレスに対応する前記歪ベクトル推定値の内、少なくとも一部に基づいて近似処理を行い、前記歪ベクトル推定値を算出する第2の近似処理部と、
を備える請求項1または2に記載の送信機。 - 前記第1の近似処理部は、それぞれに複数の前記アドレスが含まれ、含まれる前記アドレスの少なくとも一部が重複する複数の近似対象アドレス範囲のそれぞれについて、前記歪ベクトルから2次近似式を算出し、前記基準アドレス範囲内の前記アドレスごとに、該アドレスが含まれる前記近似対象アドレス範囲に対応する前記2次近似式を、合計が1となる係数を用いて線形結合して前記第1の近似式を算出する請求項3に記載の送信機。
- 前記推定処理部は、前記基準アドレスに対応する前記歪ベクトルおよび前記第1の近似式に基づいて算出される該アドレスに対応する前記歪ベクトル推定値から、前記第1の近似式に含まれる誤差を検出し、前記誤差が誤差閾値以下であるか否かを判定する近似値誤差判定部をさらに備え、
前記誤差が前記誤差閾値以下であると判定された場合には、前記第2の近似処理部の処理を行い、
前記誤差が前記誤差閾値より大きいと判定された場合には、前記第2の近似処理部、前記歪補正ベクトル算出部および前記更新部の処理を行わず、前記記憶部に記憶された前記第1の総和値および前記第2の総和値をリセットする、
請求項3または4に記載の送信機。 - 前記推定処理部は、前記基準アドレスの最小値以上、かつ、前記基準アドレスの最大値以下のアドレスを含む基準アドレス範囲について、前記歪ベクトルに基づく補間処理を行って、前記基準アドレス範囲内の前記アドレスごとに前記歪ベクトル推定値を算出し、前記最小値に対応する前記歪ベクトルを前記最小値未満の前記アドレスに対応する前記歪ベクトル推定値とし、前記最大値に対応する前記歪ベクトルを前記最大値より大きい前記アドレスに対応する前記歪ベクトル推定値とする請求項1または2に記載の送信機。
- 前記歪補正ベクトル算出部は、前記最小値を中心とする複数の前記アドレスが含まれる第1のアドレス範囲、および前記最大値を中心とする複数のアドレスが含まれる第2のアドレス範囲のそれぞれにおいて、前記歪補正ベクトルから第2の近似式を算出し、前記アドレスごとに、前記歪補正ベクトルと前記第2の近似式に基づいて算出される歪補正ベクトル近似値とを、合計が1となる係数を用いて線形結合し、前記線形結合の結果を前記歪補正ベクトルとして出力する請求項3から6のいずれか1項に記載の送信機。
- 前記基準アドレスに応じて、前記第1の総和値および前記第2の総和値のデータ量が十分であるか否かを判定するデータ量判定部をさらに備え、
前記データ量判定部で前記データ量が十分であると判定されるまで、前記データ算出部の処理を繰り返す請求項1から7のいずれか1項に記載の送信機。 - 前記データ算出部の処理回数が処理回数閾値以上である場合には前記データ量が十分であると判定する処理回数判定部をさらに備え、
前記データ量判定部および前記処理回数判定部で前記データ量が十分であると判定されるまで、前記データ算出部の処理を繰り返す、
請求項8に記載の送信機。 - 前記処理回数判定部は、前記基準アドレスの最大値に対応する前記歪ベクトルの振幅が振幅閾値以上であるか否かを判定し、前記処理回数が前記処理回数閾値未満である場合であっても、前記振幅が前記振幅閾値以上である場合には、前記データ量が十分であると判定し、
前記データ量判定部および前記処理回数判定部で前記データ量が十分であると判定されるまで、前記データ算出部の処理を繰り返す、
請求項9に記載の送信機。 - 前記基準アドレスの最大値に対応する前記歪ベクトルの収束の程度に応じて前記処理回数閾値を調節する閾値調節部をさらに備える請求項9または10に記載の送信機。
- 前記閾値調節部は、前記基準アドレスの最大値に対応する前記歪ベクトルの収束の程度に加え、前記基準アドレスの内、少なくとも一部の前記アドレスに対応する前記歪ベクトルの収束の程度に応じて前記処理回数閾値を調節する請求項11に記載の送信機。
- 入力される送信信号を増幅器で増幅し、増幅された前記送信信号をアンテナから出力する送信機が行う歪補正方法であって、
前記送信信号を遅延した信号である遅延送信信号、および前記増幅器で増幅された前記送信信号のフィードバックである帰還信号に基づいて、前記遅延送信信号の電力、および前記遅延送信信号の複素共役である信号と前記帰還信号との乗算値を算出するデータ算出ステップと、
前記遅延送信信号の電力に応じたアドレスごとに、該遅延送信信号の電力の総和である第1の総和値、および前記乗算値の総和である第2の総和値を算出する総和値算出ステップと、
対応する前記第1の総和値および前記第2の総和値が存在する前記アドレスである基準アドレスについて、前記第1の総和値を前記第2の総和値の比から歪ベクトルを算出する歪ベクトル算出ステップと、
前記歪ベクトル算出ステップで算出された前記歪ベクトルに基づいて、対応する前記第1の総和値および前記第2の総和値が存在しない前記アドレスの歪ベクトルを推定し、前記アドレスごとに歪ベクトル推定値を算出する推定処理ステップと、
前記歪ベクトル推定値から前記増幅器における歪を補正する歪補正ベクトルを算出する歪補正ベクトル算出ステップと、
前記増幅器に入力される前記送信信号を前記歪補正ベクトルに応じて補正するプリディストーションステップと、
を備える歪補正方法。
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