JP2017132723A - 化粧料用組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
(A)シリコーン粉体
(B)エタノール 20〜50%
(C)IOB値が0.3以下である25℃で液状の油剤
を含有し、成分(B)と成分(C)の含有質量比(B):(C)が2:1〜1:2である化粧料用組成物を提供するものである。
本発明の化粧料用組成物は、次の成分(A)〜(C);
(A)シリコーン粉体
(B)エタノール 20〜50%
(C)IOB値が0.3以下である25℃で液状の油剤
を含有し、成分(B)と成分(C)の含有質量比(B):(C)が2:1〜1:2であるものである。
メチルシロキサン網状重合体とは、シロキサン結合を骨格とした網状重合体であり、市販品としては、例えばTOSPEARL3000A(モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン社製)、ガンツパールSI045(アイカ工業社製)、トレフィルE505C(東レ・ダウコーニング社製)等が挙げられる。架橋型シリコーン・網状型シリコーンブロック共重合体とは、架橋型シリコーン粒子表面に網状型シリコーンを共重合させ得られた複合粉体であり、市販品としては、例えばKSP−100、KSP−101、KSP−102、KSP−105、KSP−300(いずれも信越化学工業社製)等が挙げられる。架橋型メチルポリシロキサンとは、メチルハイドロジェンポリシロキサンとメチルビニルポリシロキサンを付加重合して得たシロキサン結合を骨格として架橋した構造を有するメチルポリシロキサンであり、市販品としては、例えばガンツパールSIG−070(アイカ工業社製)、トレフィルE−506S(東レ・ダウコーニング社製)等が挙げられる。
表1及び表2に示す組成、及び下記製法にて粉体含有美容液組成物を調製した。得られた粉体含有美容液組成物に対して下記の方法により評価し、結果を併せて表1及び表2に示した。
A:成分(5)〜(9)と成分(1)〜(3)、成分(14)を混合し、均一に分散する。
B:Aに成分(4)、(10)〜(12)を加え、均一に撹拌する。
C:Bを噴霧用のノンエアゾール型スプレー容器に充填し、粉体含有美容液組成物を得た。
(実施例11)
A:成分(5)〜(6)、(13)を70℃にて混合溶解する。
B:Aを室温に冷却した後、成分(1)を加え、均一に分散する。
C:Bに成分(4)、(10)〜(11)を加え、均一に撹拌する。
D:Cを噴霧用のノンエアゾール型スプレー容器に充填し、粉体含有美容液組成物を得た。
実施例1〜8及び比較例1〜5の粉体含有美容液組成物を、ポリプロピレン製の遠沈管(外径17mm、長さ120mm、容量15mL、FALCON社製)に10g入れ、ポリエチレン製のキャップ(外径20mm、ドームシール型、FALCON社製)を閉め、ボルテックス・ミキサー(モデル:VORTEX−GENIE2、回転速度10、サイエンティフィックインダストリーズ社製)を用いて、室温にて5分間均一に分散させた。その後、室温にて2週間静置後に沈降粉体の高さを測定し、以下の通りケーキングの生じにくさを判定した。
[判定基準]
(沈降粉体の高さ):(判定)
4cm以上 : ◎
3cm以上 4cm未満 : ○
2cm以上 3cm未満 : △
2cm未満 : ×
評価方法1で評価し終えたサンプルの沈降粉体の高さを長期沈降粉体の高さとした。そして、再度サンプルをボルテックス・ミキサーを用いて回転速度5にて30秒間分散させた後、遠沈管を逆さにし、1分間静置した。遠沈管の先端部に固まってケーキングしている粉体の高さを測定し、この値を再分散後の沈降粉体の高さとした。再分散性は以下の計算式にて計算し、再分散性を判定した。
再分散性(%)=[1−(再分散後の沈降粉体の高さ/長期沈降粉体の高さ)]×100
[判定基準]
(再分散性):(判定)
99%以上 : ◎
75%以上 99%未満 : ○
50%以上 75%未満 : △
50%未満 : ×
化粧品評価専門パネル20名に実施例1〜16及び比較例1〜5の粉体含有美容液組成物を使用してもらい、「べたつきのなさ」について各自が下記の評価基準に従って6段階評価した。サンプルごとに評点を付した後、全パネルの評点の平均点を算出し、下記判定基準に従って判定した。
[評価基準]
(評点):(結果)
6点 : 非常に良好
5点 : 良好
4点 : やや良好
3点 : 普通
2点 : やや不良
1点 : 不良
[判定基準]
(判定):(評点の平均点)
◎ :4.75点以上
○ :3.5点以上 4.75点未満
△ :2.25点以上3.5点未満
× :2.25点未満
これに対し、成分(B)が50%より多い比較例1はケーキングが生じており、粉体の再分散性が非常に悪いものであった。成分(C)のIOB値が0.3より大きい比較例2、3はケーキングが生じやすく、粉体の再分散性が非常に悪いものであり、更には、べたついた感触のものであった。成分(B)と成分(C)の含有質量比(B):(C)が外れる比較例4はべたつきのない使用感が得られず、比較例5はケーキングが生じて、再分散性が非常に悪いものであった。
以上の結果より、本発明の各成分を組み合わせることにより、粉体のケーキングが生じにくく、粉体の再分散性に優れ、べたつきのない使用感にも優れた粉体含有美容液組成物を得られることが示された。
表3に示す組成および下記製法にてエアゾールスプレー型粉体含有美容液化粧料を調製した。得られたエアゾールスプレー型粉体含有美容液化粧料に対して下記の方法により評価し、結果を併せて表3に示した。
成分(1)(9g)を透明ガラス製耐圧容器に充填した後、バルブを固着した。
(実施例14〜16)
成分(1)(9g)を透明ガラス製及びアルミ製の耐圧容器に充填した後、バルブを固着し、バルブを通じて成分(2)〜(3)(総量21g)を耐圧容器に充填し、エアゾールスプレー型粉体含有美容液化粧料を得た。
実施例13〜16の透明ガラス製耐圧容器(内径30mm)に充填されたエアゾール型粉体含有美容液化粧料を、手動にて50回振とうして粉体を十分に分散させた。その後、室温にて2週間静置後に沈降粉体の高さを測定し、以下の通りケーキングの生じにくさを判定した。
[判定基準]
(沈降粉体の高さ):(判定)
0.5cm以上 : ◎
0.3cm以上 0.5cm未満 : ○
0.3cm未満 : ×
評価方法4で評価し終えたサンプルの沈降粉体の高さを長期沈降粉体の高さとした。そして、再度サンプルを手動にて5回振とう後、透明ガラス製耐圧容器を逆さにし、1分間静置した。透明ガラス製耐圧容器の底面部に固まってケーキングしている粉体の高さを測定し、以下の通り再分散性を判定した。
再分散性(%)=[1−(振とう後の沈降粉体の高さ/長期沈降粉体の高さ)]×100
[判定基準]
(再分散性):(判定)
99%以上 : ◎
50%以上 99%未満 : ○
50%未満 : ×
以上の結果より、本発明の各成分を組み合わせ、更に噴射剤を含むことで、より粉体のケーキングが生じにくく、より粉体の再分散性に優れ、べたつきのない使用感にも優れたエアゾールスプレー型粉体含有美容液化粧料を得られることが示された。
(成分) (%)
1.メチルシロキサン網状重合体(注1) 5
2.架橋型シリコーン・網状型シリコーンブロック共重合体(注11) 2
3.ジカプリン酸プロピレングリコール(注4) 30
4.ビスエチルヘキシルオキシフェノール
メトキシフェニルトリアジン (注9) 3
5.パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル(注5) 10
6.PEG−9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン(注10) 0.05
7.エタノール 40
8.精製水 5
9.加水分解ヒアルロン酸 0.001
10.1,3−ブチレングリコール 残量
11.香料 適量
(注11)KSP−101(平均粒子径:12μm)(信越化学工業社製)
A:成分(3)〜(6)を70℃に混合溶解する。
B:Aを室温に冷却した後、成分(1)、(2)を加え、均一に分散する。
C:Bに成分(7)〜(11)を加え、均一に撹拌する。
D:Cを噴霧用のノンエアゾール型スプレー容器 に充填し、ノンエアゾールスプレー型日焼け止め組成物を得た。
(成分) (%)
1.メチルシロキサン網状重合体(注1) 5
2.ジカプリン酸プロピレングリコール(注4) 36
3.ビスエチルヘキシルオキシフェノール
メトキシフェニルトリアジン (注9) 1
4.ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル
安息香酸ヘキシル (注12) 1
5.パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル(注5) 8.5
6.エタノール 40
7.精製水 1
8.1,3−ブチレングリコール 残量
9.ヒアルロン酸Na 0.01
10.香料 適量
(注12)UVINUL A PLUS GRANULAR(BASF社製)
A:成分(2)〜(5)を70℃に混合溶解する。
B:Aを室温に冷却した後、成分(1)を加え、均一に分散する。
C:Bに成分(6)〜(10)を加え、均一に撹拌し、エアゾールスプレー型日焼け止め化粧料の原液を得た。
D:噴射剤として液化石油ガス(LPG、20℃での圧力0.15mPa)を用い、原液:噴射剤の質量比率が3:7になるようにエアゾール型スプレー容器に充填し、エアゾールスプレー型日焼け止め化粧料を得た。
(成分) (%)
1.メチルシロキサン網状重合体(注1) 5
2.ジカプリン酸プロピレングリコール(注4) 30
3.デカメチルシクロペンタシロキサン(注13) 10
4.t−ブチルメトキシジベンゾイルメタン (注14) 2
5.パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル(注5) 8.5
6.エタノール 40
7.精製水 1
8.水溶性コラーゲン液 0.01
9.1,3−ブチレングリコール 残量
10.香料 適量
(注13)SH245 FLUID(東レ・ダウコーニング社製)
(注14)PARSOL 1789(L.C.UNITED社製)
A:成分(2)〜(5)を70℃に混合溶解する。
B:Aを室温に冷却した後、成分(1)を加え、均一に分散する。
C:Bに成分(6)〜(10)を加え、均一に撹拌し、エアゾールスプレー型日焼け止め化粧料の原液を得た。
D:噴射剤として液化石油ガス(LPG、20℃での圧力0.15mPa)を用い、原液:噴射剤の質量比率が3:7になるようにエアゾール型スプレー容器に充填し、エアゾールスプレー型日焼け止め化粧料を得た。
(成分) (%)
1.架橋型シリコーン・網状型シリコーンブロック共重合体(注3) 7
2.2−エチルヘキサン酸セチル (注6) 28
3.オリーブ油 2
4.スクワラン 2
5.ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン
デシルテトラデシルエーテル(注15) 0.05
6.エタノール 50
7.グリセリン 5
8.グリコシルトレハロース(注16) 0.5
9.キサンタンガム 0.1
10.1,3−ブチレングリコール 残量
11.赤色227号 適量
12.香料 適量
(注15)NIKKOL PEN−4620(日本サーファクタント工業社製)
(注16)TORNARE(林原社製)
A:成分(2)〜(4)を50℃に混合溶解する。
B:Aを室温に冷却した後、成分(1)を加え、均一に分散する。
C:Bに成分(5)〜(12)を加え、均一に撹拌し、エアゾールスプレー型ボディ用化粧料の原液を得た。
D:噴射剤として液化石油ガス(LPG、20℃での圧力0.15mPa)を用い、原液:噴射剤の質量比率が2:8になるようにエアゾール型スプレー容器に充填し、エアゾールスプレー型ボディ用化粧料を得た。
(成分) (%)
1.架橋型メチルポリシロキサン (注17) 9
2.ミリスチン酸イソプロピル (注18) 25
3.ジメチルポリシロキサン(注19) 15
4.イソステアロイル加水分解コラーゲンAPMD (注20) 0.1
5.エタノール 50
6.香料 残量
(注17)ガンツパールSIG−070(平均粒子径:7μm)(アイカ工業社製)
(注18)NIKKOL IPM−EX(日本サーファクタント工業社製)
(注19)SH200C FLUID 6CS(東レ・ダウコーニング社製)
(注20)プロモイス EU118D(成和化成社製)
A:成分(2)、(3)を均一に混合する。
B:Aに成分(1)を加え、均一に分散する。
C:Bに成分(4)〜(6)を加え、均一に撹拌し、エアゾールスプレー型頭髪用フレグランス化粧料の原液を得た。
D:噴射剤としてジメチルエーテル(DME、25℃での圧力0.60mPa)を用い、原液:噴射剤の質量比率が2:8になるようにエアゾール型スプレー容器に充填し、エアゾールスプレー型頭髪用フレグランス化粧料を得た。
(成分) (%)
1.メチルシロキサン網状重合体 (注1) 5
2.乾燥硫酸アルミニウムカリウム (注21) 2
3.硫酸アルミニウムカリウム (注22) 1
4.2−エチルヘキサン酸セチル (注6) 22
5.スクワラン 0.1
6.ジカプリン酸プロピレングリコール (注4) 14
7.ジカプリン酸ネオペンチルグリコール (注23) 5
8.エタノール 50
9.香料 残量
(注21)タイエース K150(大明化学工業社製)
(注22)カリ明バン粒状(大明化学工業社製)
(注23)エステモール N−01(日清オイリオ社製)
A:成分(4)〜(7)を均一に混合する。
B:Aに成分(1)〜(3)を加え、均一に分散する。
C:Bに成分(6)〜(9)を加え、均一に撹拌し、エアゾールスプレー型デオドラント化粧料の原液を得た。
D:噴射剤として液化石油ガス(LPG、20℃での圧力0.15mPa)を用い、原液:噴射剤の質量比率が2:8になるようにエアゾール型スプレー容器に充填し、エアゾールスプレー型デオドラント化粧料を得た。
(成分) (%)
1.メチルシロキサン網状重合体 (注1) 7
2.ジカプリン酸ネオペンチルグリコール (注23) 2
3.スクワラン 35
4.1,3−ブチレングリコール 残量
5.黄色4号 適量
6.キサンタンガム 0.1
7.エタノール 50
8. 精製水 5
9.ヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルホン酸ナトリウム(注24) 0.1
810.ヒアルロン酸Na 0.01
911.加水分解コラーゲン 0.01
102.香料 適量
(注24)ASL−24S(三協化成社製)
A:成分(2)〜(3)を均一に混合する。
B:Aに成分(1)を加え、均一に分散する。
C:Bに成分(4)〜(102)を加え、均一に撹拌し、多層型粉体含有化粧水組成物を得た。
Claims (7)
- 次の成分(A)〜(C);
(A)シリコーン粉体
(B)エタノール 20〜50質量%
(C)IOB値が0.3以下である25℃で液状の油剤
を含有し、成分(B)と成分(C)の含有質量比(B):(C)が2:1〜1:2である化粧料用組成物。 - 更に、成分(D)としてビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、及びt−ブチルメトキシジベンゾイルメタンから選ばれる一種又は二種以上の紫外線吸収剤を含有する、請求項1に記載の化粧料用組成物。
- 成分(C)がジカプリン酸プロピレングリコール又はパラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシルである、請求項1または2に記載の化粧料用組成物。
- 水の含有量が10%未満である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の化粧料用組成物。
- 界面活性剤の含有量が1%未満である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の化粧料用組成物。
- ミスト状に噴霧して使用する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の化粧料用組成物。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の化粧料用組成物と噴射剤とを含むエアゾール化粧料。
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