JP2017127924A - 圧入装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】被圧入部材の孔内に椀型プラグを圧入する際の圧入抵抗を低減させ、孔内に椀型プラグを安定して圧入することができる椀型プラグの圧入装置を提供する。【解決手段】底部21と周部22が一体に形成された椀型プラグ20を被圧入部材10の孔12内に圧入する圧入装置であって、椀型プラグ20の底部21の内面21aの中央部21cを圧入方向P1に押圧して椀型プラグ20を孔12内に圧入する圧入部31と、圧入部31により孔12内に圧入されるときの椀型プラグ20の弾性変形を許容する荷重で、周部22内面22aに対して圧入方向P1と直交する方向P2に押圧するよう拡径する複数の拡径部材33を有するチャック機構32とを備えている。【選択図】図1
Description
本発明は、圧入装置に関し、特に、底部と周部が一体に形成された椀型プラグを被圧入部材の孔内に圧入する圧入装置に関する。
圧入装置に関する従来の技術として、たとえば特許文献1が知られている。特許文献1は、サスペンションメンバの被圧入部にブッシュを圧入するためのブッシュ圧入装置に関するものである。
また、椀型プラグを被圧入部材の孔内に圧入するための圧入装置に関する従来の技術として、図3に示したものが知られている。図3に示した圧入装置では、椀型プラグ20の周部22の端面22dに対して圧入方向P1に押圧する押圧部51と、椀型プラグ20を保持する保持部52とを備えている。保持部52は、椀型プラグ20の周部22の内面22aに接するOリング53を備えている。押圧部51は、圧入方向に伸長・退縮する圧入駆動手段が接続されている。
椀型プラグ20は、被圧入部材10の孔12の断面方向に拡がる底部21と、底部21の周囲から連続して孔12の軸方向に延び孔12の内面12bと接する円筒状の周部22とが一体に成形されている。このように構成された椀型プラグ20は、例えば被圧入部材10として内燃機関のシリンダブロックに穿設された孔12を封止する栓として機能し、内燃機関のウォータジャケットに供給されるクーラントや、潤滑油などの流体を流通させる流路を形成するものとして利用することができる。椀型プラグ20は、圧入された被圧入部材10の孔12から不用意に抜け出ることがないようにするために、底部21の中央部が圧入方向P1に向かって凸となるように湾曲しており、また、周部22の外径が被圧入部材10の孔12の内径よりも大きく成形されて締め代が設定されている。このように周部22に締め代が設定されているため、椀型プラグ20を被圧入部材10の孔12内に圧入する際に周部22を径方向内側に縮径させるよう作用することから、周部22の外面22bと孔12の内面12bとの摩擦により生じる圧入抵抗が比較的大きくなる。
図3に示した圧入装置では、椀型プラグ20の姿勢を保持することができることから傾き精度に優れるが、押圧部51により被圧入部材10の孔12内に圧入する際に、椀型プラグ20の周部22の端面22dと周部22の外面22bにおける端面22d近傍が被圧入部材10の孔12の内面12bと押圧部51により拘束され、椀型プラグ20の周部22の外面22bが被圧入部材10の孔12の内面12bに締め代以上に押付けられて圧入抵抗がさらに増大することとなり、その結果、被圧入部材10の孔12内に椀型プラグ20を比較的小さな力で容易に安定して圧入することができず、押圧部51に接続される圧入駆動手段にかかる負荷が増加するなどの問題があった。そしてこれらの問題は、比較的大型の圧入駆動手段を採用する必要があることから設備コストを削減することができず、また、椀型プラグ20の孔12に対する締め代を大きく設定することができないことから被圧入部材10に形成する孔12の内径が制限されるなど、被圧入部材の設計自由度が制限される等の問題を引き起こす原因となっていた。
本発明は、上述した問題に鑑みてなされたもので、被圧入部材の孔内に椀型プラグを圧入する際の圧入抵抗を低減させ、孔内に椀型プラグを容易に安定して圧入することができる椀型プラグの圧入装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するため、底部と周部が一体に形成された椀型プラグを被圧入部材の孔内に圧入する圧入装置であって、前記椀型プラグの底部内面の中央部を圧入方向に押圧して前記椀型プラグを前記孔内に圧入する圧入部と、前記圧入部により前記孔内に圧入されるときの前記椀型プラグの弾性変形を許容する荷重で、前記周部内面に対して前記圧入方向と直交する方向に押圧するよう拡径する複数の拡径部材を有するチャック機構とを備えたことを特徴とする。
本発明では、椀型プラグの周部の内面をチャック機構の各拡径部材が保持した状態で、被圧入部材の孔の開口部に椀型プラグを位置させ、圧入部により椀型プラグの底部内面を圧入方向に押圧して、椀型プラグを孔内に圧入する。このとき、圧入部は、椀型プラグの底部内面の中央部を集中的に押圧する。そのため、椀型プラグは、その底部が圧入方向に凸となるよう湾曲し、これに伴って孔の内面に対する周部の外面の摩擦による圧入抵抗が低減するよう弾性変形する。したがって、圧入部を圧入方向に移動させるための圧入駆動手段を比較的小型なものとすることができる。そして、チャック機構の拡径部材がそれぞれ椀型プラグの周部内面に対して圧入方向と直交する方向に押圧するよう拡径しており、椀型プラグは、傾くことなく、安定した姿勢に維持される。この拡径部材の周部内面に対する押圧は、椀型プラグの弾性変形を許容する荷重に設定されている。そのため、圧入部による圧入方向への押圧で椀型プラグが弾性変形するのを妨げることはない。
本発明によれば、椀型プラグを被圧入部材の孔内に圧入する際の圧入抵抗を低減させて、被圧入部材の孔内に椀型プラグを容易に安定して圧入することができる。その結果、圧入装置の設備コストを削減することができ、また、締め代が設定された椀型プラグを圧入する孔の大きさなど、被圧入部材の設計自由度を向上させることができる。
本発明によれば、椀型プラグを被圧入部材の孔内に圧入する際の圧入抵抗を低減させて、被圧入部材の孔内に椀型プラグを容易に安定して圧入することができる。その結果、圧入装置の設備コストを削減することができ、また、締め代が設定された椀型プラグを圧入する孔の大きさなど、被圧入部材の設計自由度を向上させることができる。
以下、図1および図2に基づいて実施の一形態を詳細に説明する。
最初に、本発明が適用される被圧入部材10と、その孔(以下、椀型プラグ圧入穴という)12内に圧入される椀型プラグ20について説明する。被圧入部材10は、たとえば内燃機関のシリンダブロック、シリンダヘッド、カムハウジングなどを構成するもので、アルミ合金などの非鉄金属、或いは、鉄など、金属製構造部材からなる。椀型プラグ圧入孔12は、被圧入部材10の表面から穿設された加工孔11の開口部に加工孔11よりも大径に形成されている。椀型プラグ圧入孔12内に椀型プラグ20を圧入して封止することで、クーラントや潤滑油などを流通させるための流路が形成される。椀型プラグ圧入孔12の開口部12aは、被圧入部材10の表面から孔11の奥に向かって漸次縮径するテーパ状に形成されている。
椀型プラグ20は、被圧入部材10の椀型プラグ圧入孔12の断面方向に拡がる底部21と、底部21の周囲から連続して椀型プラグ圧入孔12の軸方向(図1および図2では左右方向)に延び椀型プラグ圧入孔12の内面12bと接する円筒状の周部22とが一体に成形されている。椀型プラグ20は、鉄などの金属により構成することができる。上述したように被圧入部材10に流路を形成する場合には、椀型プラグ圧入孔12に圧入される椀型プラグ20は、椀型プラグ圧入孔12を封止する栓として機能する。
椀型プラグ20の底部21は、その中央部が圧入方向P1に凸となるよう断面が湾曲している。また、周部22の外径は、設定された締め代の分だけ、椀型プラグ圧入孔12の内径よりも大きく成形されている。そのため、周部22は、椀型プラグ圧入孔12に圧入されたときに締まりばめの状態となり、周部22の外面22bが椀型プラグ圧入孔12の内面22aに対して押し付けられた状態となる。そして、形成された流路(図1における椀型プラグ圧入孔12の椀型プラグよりも右方)内に供給されるクーラントや潤滑油の圧力が底部21に加えられるなど、断面が湾曲した底部21を平坦にするような圧入方向P1とは逆の力が作用すると、底部21は径方向に拡大するよう弾性変形し、周部22の外面を椀型プラグ圧入孔12の内面12bに対してより強固に押し付けることとなる。一方、底部21の湾曲をより大きく(曲率半径を小さく)させるような力が作用すると、その底部21の湾曲の増大に伴って、周部22が径方向内側に弾性変形し、椀型プラグ圧入孔12の内面12bに対して押し付けられている周部22の外面22bの押し付け力が低下することとなる。
そこで、本発明の圧入装置1は、椀型プラグ20を被圧入部材の椀型プラグ圧入孔12内に圧入する圧入部31が、椀型プラグ20の底部21の内面21a(底部21の図1における左方面)の中央部21cを圧入方向に向かって押圧するよう成形されている。すなわち、圧入部31は、底部21を押圧する当初では底部21の内面21aの中央部21cにほぼ点接触し、圧入方向P1に押圧するときに底部21がより圧入方向P1に向かって凸となるように湾曲するのを妨げることないように、底部21の内面21aよりも小さい曲率の曲面状に成形されている。圧入部31は、後述するチャック機構32の本体35の先端(図1における右方)に支持されている。
圧入部31が椀型プラグ20の底部21の内面21aの中央部21cを圧入方向P1に向かって集中的に押圧すると、椀型プラグ20の底部21は、より圧入方向P1に向かって湾曲するように弾性変形し、その結果、周部22の外面22bを椀型プラグ圧入孔12の内面12bに対して押し付ける力が弱められ、圧入抵抗が低減することとなる。
しかしながら、押圧部31により椀型プラグ20の底部21の内面21aの中央部21cを集中的に圧入方向P1に押圧すると、周部22の部分によって圧入抵抗が異なることなどにより、椀型プラグ20の姿勢が安定せず図4に示すように椀型プラグ20が被圧入部材10の椀型プラグ圧入孔12に対して傾いた状態となり易いため、傾き精度を保って椀型プラグ20を椀型プラグ圧入孔12内に安定して圧入できない可能性がある。
そのため、本発明では、上述したように構成された圧入部31により椀型プラグ圧入孔12内に圧入されるときの椀型プラグ20の弾性変形を許容する荷重で、周部内面に対して圧入方向と直交する方向P2に押圧するチャック機構32を備えている。
本実施の形態におけるチャック機構32は、複数の拡径部材33と、各拡径部材33を径方向外側(圧入方向と直交する方向P2)に向かって移動させるよう駆動する拡径駆動手段34とを備えている。拡径部材33は、図1の断面図では上下の2か所で示されているが、椀型プラグ20の周部22の周方向に均等な間隔でたとえば3個または4個に配設することができる。拡径駆動手段34は、本体35と、本体35内に嵌挿されてシリンダ室35a、35bを形成するピストン36と、ピストン36の先端側(図1における右方側)に形成される先端側シリンダ室35aに設けられ、各拡径部材33にピストンロッド38がそれぞれ接続されたシリンダ37とを備えている。
ピストン36の後端側(図1における左方側)に形成される後端側シリンダ室35bにたとえば圧油や圧縮空気などの作動流体を供給すると、ピストン36が先端側に前進移動して先端側シリンダ室35aの容積が減少し、それに伴って、各シリンダ37のピストンロッド38がそれぞれ圧入方向P1に対して直交する方向P2に伸長するように駆動されることとなり、また、後端側シリンダ室35bの作動流体を強制的に排出させると、ピストン36が後端側に後退移動して先端側シリンダ室35aの容積が増大し、それに伴って、各シリンダ37のピストンロッド38がそれぞれ圧入方向P1に対して直交する方向P2に退縮するように駆動されることとなる。後端側シリンダ室35bに供給する作動流体の圧力は、任意に調整することができる。
なお、本発明のチャック機構32は、上述した実施の形態に限定されることはなく、各シリンダ37のピストン38を退縮させるよう付勢するばねなどの付勢手段を設けてもよく、また、ピストン36を後端側に付勢するばねなどの付勢手段を設けてもよく、さらに、チャック機構32の拡径駆動手段34として、たとえばねじ機構を採用するなど、他の機構を用いることもできる。
先端に圧入部31を備えたチャック機構32は、先端側部材40に支持されている。先端側部材40は、フローティングジョイント41を介して基端側部材42と連結されている。基端側部材42は、圧入部31を圧入方向P1に前進移動及び後退移動させる圧入駆動手段に連結されている。圧入駆動手段は、圧入方向P1に伸長・退縮するもので、例えば油圧シリンダなどにより構成することができる。圧入駆動手段が圧入部31を介して椀型プラグ20の底部21のほぼ中央部21cを圧入方向に押圧する力は、任意に設定することができる。
次に、以上のように構成された圧入装置の、椀型プラグ20を被圧入部材10の椀型プラグ圧入孔12内に圧入する際の動作について説明する。
椀型プラグ20を被圧入部材10の椀型プラグ圧入孔12内に圧入するに際して、最初に、後端側シリンダ室35bの作動流体を強制的に排出させるなどして、ピストン36を後端側に後退移動させ、各シリンダ37のピストンロッド38を退縮させた状態とし、底部21に圧入部31が接するよう椀型プラグ20を保持する。この状態で、チャック機構32の後端側シリンダ室35bに作動流体を供給して、ピストン36を先端側に前進移動させ、各シリンダ37のピストンロッド38を伸長させて、各拡径部材33を椀型プラグ20の周部22の内面22aに当接する。これにより、椀型プラグ20が圧入部31と調心された状態、すなわち凸状に形成された圧入部31の中央が椀型プラグ20の湾曲した底部21の内面31aの中央部に点接触となっている状態で、椀型プラグ20が保持されることとなる。
次いで、椀型プラグ20が被圧入部材10の椀型プラグ圧入孔12の開口部12aに臨むようにして、圧入駆動手段を作動させて椀型プラグ20を椀型プラグ圧入孔12内に圧入する。このとき、椀型プラグ20の中心位置が孔の中心位置に対して芯ずれしている場合であっても、かかる芯ずれは先端側部材40と基端側部材42との間に介装されたフローティングジョイント41により吸収される。
椀型プラグ20は、椀型プラグ圧入孔12内に圧入されるとき、その底部21の内面21aの中央部21cが凸状に形成されて点接触している状態の圧入部31の中央部に押圧されるため、底部21の湾曲が増大することとなり、その結果、図2に参照されるように、椀型プラグ圧入孔12の内面12bに対して押し付けられている周部22の外面22bの押し付け力が低下するよう、周部22が弾性変形することとなる。なお、図2では、椀型プラグ圧入孔12の内面12bから周部22の外面22bが離れた状態を示したが、これは、椀型プラグ圧入孔12の内面12bに対する周部22の外面22bの押し付け力が低減した状態を模式的に示したものであり、実際に椀型プラグ圧入孔12の内面12bから周部22の外面22bが離れた状態となることを示したものではない。
そして、圧入駆動手段により圧入部31が底部21の中央部21cを押圧するとき、チャック機構32の拡径駆動手段34により均等に複数の拡径部材33を拡径させるように駆動されている。そのため、各拡径部材33は、椀型プラグ20の周部22の内面22aを径方向外側(つまり、圧入方向P1と直交する方向P2)に向かって押圧している。そして、この各拡径部材33が周部22の内面22aを径方向外側に向かって押圧する力は、椀型プラグ20が弾性変形するのを、すなわち、椀型プラグ圧入孔12の内面12bに対する周部22の外面22bの押し付け力を低減させるのを妨げることがない程度に設定されている。そして、各拡径部材33が周部22の内面22aを径方向外側に向かって押圧する力は、圧入駆動手段が圧入部31を介して椀型プラグ20を椀型プラグ圧入孔12内に圧入する力と比較して充分に小さく設定される。
椀型プラグ圧入孔12の内面12bに対する周部22の外面22bの押し付け力が低減するよう椀型プラグ20が弾性変形することにより、圧入駆動手段が圧入部31を圧入方向P1に移動させるために必要な出力は低減されることとなる。この圧入駆動手段の出力は、たとえば、図3に示した従来の圧入装置と比較して、たとえば30%低減させることが推定される。そのため、従来の技術(図3を参照)と比較して小型の圧入駆動手段を採用することができ、したがって、設備コストを削減することができる。
そして、圧入部31が椀型プラグ20の底部21の内面21aの中央部21cを押圧することにより弾性変形させるのと併せて、チャック機構32の拡径駆動手段34が周部22の内面22aを圧入方向P1と直交する方向P2に押圧しているため、椀型プラグ20の姿勢が維持されるので、図4に示したように椀型プラグ20が傾くことがなく、傾き精度を保って椀型プラグ20を椀型プラグ圧入孔12内に容易に安定して圧入することができる。そのため、被圧入部材10に穿設された加工孔11の開口部に形成する椀型プラグ圧入孔12の内径(椀型プラグ20の周部22との間に設定される締め代)など、被圧入部材10の設計自由度が向上する。
10:被圧入部材、 12:椀型プラグ圧入孔(孔)、 20:椀型プラグ、 21:底部、 21a:内面、 21c:中央部、 22:周部、 22a:内面、 22b:外面、 31:圧入部、 32:チャック機構、 33:拡径部材、 P1:圧入方向、 P2:圧入方向 と直交する方向
Claims (1)
- 底部と周部が一体に形成された椀型プラグを被圧入部材の孔内に圧入する圧入装置であって、
前記椀型プラグの底部内面の中央部を圧入方向に押圧して前記椀型プラグを前記孔内に圧入する圧入部と、
前記圧入部により前記孔内に圧入されるときの前記椀型プラグの弾性変形を許容する荷重で、前記周部内面に対して前記圧入方向と直交する方向に押圧するよう拡径する複数の拡径部材を有するチャック機構と
を備えたことを特徴とする圧入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016008782A JP2017127924A (ja) | 2016-01-20 | 2016-01-20 | 圧入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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ID=59394281
Family Applications (1)
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JP2016008782A Pending JP2017127924A (ja) | 2016-01-20 | 2016-01-20 | 圧入装置 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108817210A (zh) * | 2018-06-07 | 2018-11-16 | 上海天永智能装备股份有限公司 | 缸盖碗型塞压装铆口机构 |
CN109014851A (zh) * | 2018-08-29 | 2018-12-18 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种用于发动机缸体缸盖碗型塞压装装置 |
CN109940365A (zh) * | 2019-03-27 | 2019-06-28 | 燕山大学 | 一种气胀式轴承压装机 |
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2016
- 2016-01-20 JP JP2016008782A patent/JP2017127924A/ja active Pending
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CN109014851A (zh) * | 2018-08-29 | 2018-12-18 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种用于发动机缸体缸盖碗型塞压装装置 |
CN109014851B (zh) * | 2018-08-29 | 2020-07-03 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种用于发动机缸体缸盖碗型塞压装装置 |
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