JP2017125304A - キー付き開口制限装置及びそれを用いた窓開閉装置 - Google Patents

キー付き開口制限装置及びそれを用いた窓開閉装置 Download PDF

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Abstract

【課題】障子の開口角度を制限する開口制限装置において、制限位置にある障子の開口状態が誤動作により解除されても障子が全開しないようにしたキー付き開口制限装置を提供する。【解決手段】障子1の開口角度を制限するスライダー8を固定アームに嵌着し、このスライダーに隣接して施錠装置9を摺動可能に設ける。施錠装置はキーで操作する錠29を有し、この錠によりロック片23を移動させて固定アームに設けた係止溝20に係合させ、施錠装置を固定アームに固定する。ロック片23の表示部27は、ロック片が係止溝20に係合しているとき施錠装置9内に没入し、係止溝20から脱出しているとき施錠装置9の外面から突出し、解錠状態を示す。【選択図】図3

Description

本発明は、窓枠に対して開閉自在に取り付けた障子の開き角度を規制する開口制限装置に関し、特に制限した位置以上の開口をキーによる施錠装置で制限できるようにしたキー付き開口制限装置及びそれを用いた窓開閉装置に係るものである。
枠体に吊金具で回動自在に吊り込んだ障子を有する窓開閉装置において、障子の開き角度を半開した位置や全開した位置で制限する装置が知られている (例えば特許文献1参照)。特許文献1に示す装置は、障子の開閉にともなって移動するアームに錠止凹部を設け、このアームをサポート筒に貫通し、該サポート筒内に係止突起が設けられている。障子が回動してサポート筒の係止突起が錠止凹部に対応した位置まで障子が開いたとき、上記係止突起はばねに押されて自動的に錠止凹部に係合してその位置で障子をロックするよう構成されている。この錠止凹部を障子の半開位置や全開位置に対応して設けることにより、障子の開口を半開位置、全開位置で制限することができる。
上記サポート筒には係止突起に連動する操作ボタンが設けられており、操作ボタンを押すことにより係止突起は錠止突起から離脱する。このような構成により、予め設定した開口制限位置で障子の移動を停止させることができるので、室内外の圧力差や風圧に対する障子の開口制限には役立つ。しかし、部屋内から誰でも操作ボタンを押してロックを解除することができるから、例えば、半開位置で障子を停止させているとき、操作ボタンが誤って押されると障子を全開させることができ、間違って部屋外に人が落ちたり、物が落下して部屋外にいる人に物が当たって大怪我をさせるおそれがある。そのため、市場では、通常は半開位置以上には開口できない状態で障子の回動を施錠しておき、障子の清掃時のみ全開できるようにした開口制限装置の開発が望まれている。
上記のような状況に鑑み、操作ボタンによる障子の開口制限機構とは別に、キーで操作するストッパーをアームに設けて上記開口制限機構が不慮の事態で操作されたときに障子の移動を停止できるようにした装置も提案されている(例えば特許文献2参照)。特許文献2に記載の装置は、調整棒(アーム)の内部にねじ棒を固定し、ストッパーをこの調整棒に移動可能に取り付け、該ストッパーにロック片を設け、このロック片を錠により移動させて上記ねじ棒のねじ山に係合させ、移動を阻止するようにしている。しかし、このようなねじ山による係合では、ロック作用が不確実であり、その上、錠が施錠状態にあるのか、解錠状態にあるのか外観からは簡単に認識することができないので、ロックされていると誤認して開口制限機構を解除させる危険性があり、安全とは言えない。
なお、アームに係止凹部を設け、ストッパーにキーにより操作される係止突起を設けて上記係止凹部に係合させるように構成することも考えられるが、キーによる操作の場合には、係止突起を直接的にばねで付勢しておくことができないので、係止凹部と係止突起が正確に対応していないときにキーを操作して係止突起を突出させようとしても係止凹部に係合させることができないから、操作が不確実になるおそれが大きい。
実公平6−40816号公報(実用新案登録請求の範囲、図面) 実用新案登録第2506976号公報(段落0020,0021、図5)
本発明は、上記のように、回動自在に吊り込まれた障子を、所定の角度開いたときにロックでき、その位置で誤ってロック装置を解除しても障子がさらに回動しないようキーによる施錠装置で阻止でき、また確実に施錠していることが判別可能であり、かつキーの操作で正確に施錠できるようにしたキー付き開口制限装置及びそれを用いた窓開閉装置を提供することである。
本発明によれば、障子に固定され位置決め孔を有する固定アームと、障子が閉鎖状態から開口状態に回動する際上記固定アームに沿って相対的に移動するよう上記固定アームに摺動可能に嵌着したスライダーと、上記スライダー内に設けられ固定アームに形成した上記位置決め孔に係合可能な位置決め軸と、位置決め孔を設けた固定アームの側面側に上記位置決め軸を付勢するばねと、上記位置決め軸を位置決め孔から離脱する方向に移動させる押しボタンを具備する開口制限装置であって、上記固定アームにはスライダーを嵌着した部位より開口状態側に係止溝が設けられ、かつ該係止溝に係合可能なロック片を有する施錠装置が上記固定アームに摺動可能に嵌着されており、上記施錠装置にはキー操作により上記ロック片を移動させる錠と、ロック片の移動した状態を表示する表示部材が設けられていることを特徴とするキー付き開口制限装置及びこれを用いた窓開閉装置が提供され、上記課題が解決される。
本発明によれば、上記スライダーは、基端を枠体に枢着した作動アームの先端に枢着されており、上記ロック片は係止溝に係合、離脱可能な係止部を一端に有し、他端に該係止部が係止溝から脱出しているとき施錠装置の外面に突出し、係止溝に係合しているとき施錠装置の外面から没入する表示部が設けられ、該表示部が上記表示部材を構成している上記キー付き開口制限装置及びこれを用いた窓開閉装置が提供される。
また、本発明によれば、固定アームには上記係止溝に対応して案内溝が形成され、上記施錠装置には該案内溝に係合可能な案内片が設けられ、該案内片がクリック運動により上記案内溝に係合するよう、上記案内溝を設けた固定アームの側面方向に上記案内片を付勢した上記キー付き開口制限装置が提供される。
本発明は上記のように構成され、固定アームに形成した位置決め孔の位置まで障子を回動させると、スライダーの位置決め軸が位置決め孔に係合して障子を開口位置にロックさせることができ、この位置より開口状態側には、固定アームに形成した係止溝に係合するロック片を有する施錠装置を設けてあるので、キー操作によりロック片を操作することにより施錠装置は固定アームに固定状態に保持され、上記スライダーの位置決め軸が誤操作により位置決め孔から脱出しても施錠装置によりスライダーがそれ以上開口状態側に移動しないようにでき、障子の開口角度を正確に保持することができる。そして、この施錠装置のロック片が係止溝に係合している状態は、表示部材により目視で確認できるから、安全である。ロック片の先端に表示部を設けてロック片が係止溝に係合しているとき施錠装置の外面から没入し、係止溝から脱出しているとき施錠装置の外面から突出するように構成すると、ロック片の状態が一層容易に確認することができる。
また、上記ロック片は施錠装置内に設けられているので、施錠の際にロック片と固定アームの係止溝の位置関係が外部から分かりにくくなり、キー操作でロック片を移動させようとしても係止溝に確実に対応していないことがある。本発明によれば、上記係止溝に対応する案内溝を上記固定アームの側面に形成し、上記施錠装置に該案内溝に係合可能な案内片を設け、該案内片を案内溝を設けた上記固定アームの側面方向に付勢してあるので、施錠装置を固定アームに沿って移動させたとき、施錠装置の案内片が案内溝に対応した位置で案内片が案内溝にクリック運動により係合して施錠装置の位置が確定され、その位置でキーを操作してロック片を移動させることにより、ロック片はスムーズに係止溝に係合し、ロック片の操作が容易かつ確実にできる。
障子の開閉状態を示す説明図。 アーム部分の正面図。 スライダーと施錠装置を示す拡大断面図。 施錠装置を後面から見た断面斜視図。 施錠装置の錠部分を表わし、ロック片の先端が突出している状態の断面斜視図。 施錠装置のロック片の先端が没入している状態の断面斜視図。 施錠状態の施錠装置の正面図。 解錠状態の施錠装置の正面図。 施錠装置の一部を断面した一部の平面図。
図1は、本発明の開口制限装置を適用した内開き障子の一実施例を示す説明図であり、障子1に固定した障子側ブラケット2には、軸3を介して固定アーム4が設けられており、図示を省略した枠体には図2に示すように枠体側ブラケット5が固定され、このブラケット5に作動アーム6の基端が枢軸7により回動自在に枢着されている。上記固定アーム4には、摺動可能にスライダー8と施錠装置9を嵌着してあり、スライダー8は上記作動アーム6の先端に枢軸10を介して回動自在に枢着されている。上記障子1は、図1の実線で示す閉鎖状態から鎖線で示す半開状態及び全開状態に回動可能であり、上記スライダー8は障子の回動に伴って閉鎖状態の位置から全開の開口状態の位置に向かって固定アームに沿って移動する。上記施錠装置9はスライダー8の位置より開口状態側に設けられている。
図3を参照し、上記固定アーム4の下面には障子1を半開した位置に対応して位置決め孔11が設けられている。上記スライダー8は固定アーム4が挿通する貫通孔12を形成した本体13を有し、該本体13内で、図3において上下動可能に設けたホルダー14には、上記位置決め孔11に係合可能な位置決め軸15が固定され、位置決め孔11を設けた固定アームの面(図3に示す実施例では底面)方向にばね16で付勢されている。上記ホルダー14は固定アーム4の周面を囲むように図3において上方に延びており、上部には押しボタン17が取り付けられている。なお、上記枢軸10を固定した裏板18は、ねじ19により上記本体13に固定され、この裏板18とホルダー14の間に上記ばね16が設けられている。この構成により、スライダー8が上記位置決め孔11に対応する位置まで障子1が開口されると、位置決め軸15が位置決め孔11に自動的に嵌合して障子1を開口状態にロックすることができる。押しボタン17を押して位置決め軸15を位置決め孔11から脱出させると、スライダー8は移動可能となり、障子を閉鎖したり、半開以上に開口させることができる。
上記固定アーム4の上面には、スライダー8を嵌合させた部分より開口状態側に係止溝20が設けられており、上記施錠装置9は、この係止溝20を設けた側に摺動可能に設けられている。該施錠装置9は、固定アーム4が貫通する貫通孔21を形成したキーボックス本体22と、図3において上下動可能なロック片23を有する。該ロック片23は、板状に形成され、図3において下端に、上記係止溝20に係合する係止部24を有し、上端には係止部24が係止溝20から脱出しているときキーボックス本体22のカバー25に設けた孔26から外方に突出する表示部27が形成され、中間部には、図において横長の受溝28が形成されている。上記表示部27は、ロック片23の移動により、キーボックス本体22の外面から出没するので、ロック片の位置を表示する表示部材を構成している。表示部材としての表示部27は、目立つように構成することが好ましく、図に示す実施例では、「OPEN」、「UNLOCK」、「解錠」その他適宜の文字、識別色等を設けたキャップ34を上端に嵌着し、下端に設けた爪35をロック片に形成した溝36に係合して抜け止め状態でロック片に取り付けられている。
上記キーボックス本体22内には、錠装置、好ましくはシリンダー錠29を設けてあり、このシリンダー錠29の内筒30の後部には内筒の中心軸から偏心した位置で後方に突出する偏心カム31を設けてあり、該偏心カム31を上記ロック片23の受溝28に嵌入させている。シリンダー錠29にキー(図示略)を差し込んで、内筒30を回転させると、偏心カム31は上下方向に変位しながら回動し、ロック片23の受溝28の上下の縁部に当たって該ロック片23を、図3において上昇させたり、降下させることができる。
上記固定アーム4の一方の側面若しくは両側面には上記係止溝20に対応する位置に案内溝32が設けられている。この案内溝32にクリック運動により軽く係合するよう案内片33が上記施錠装置9のキーボックス本体22内に設けられており、該案内片33は上記案内溝32を設けた固定アームの側面に向けて付勢されている。図に示す実施例では、図9に示すように、板バネの先端を弧状に湾曲させて案内片33としているが、先端に弧状面を有する案内片と該案内片を付勢するばねを別に作り、組み合わせて案内溝に案内片がクリック運動により軽く係脱するようにしてもよい(図示略)。
上記固定アームに設ける上記位置決め孔11、係止溝20及び案内溝32は、断面矩形状に形成した固定アーム4に形成されるが、誤動作や干渉を避けるため、これらの、位置決め孔11、係止溝20及び案内溝32はそれぞれ別の表面に設けられていることが好ましく、これらを設けた面に対応して上記位置決め軸15、ロック片23及び案内片33を設ける位置や形状、移動方向等を適宜変更することができる。
上記の構成により半開状態のスライダー8の位置に隣接した位置で、上記施錠装置9のロック片23を係止溝20に係合させ施錠装置を固定アームに固定しておくと、スライダー8の押しボタン17が誤動作で押されても、スライダー8は施錠装置9に当たって全開方向の開口位置に向けて移動しないようにできる。また、この位置でロック片23の表示部27は図3、図6、図7に示すようにキーボックス本体2内に没入しているから、施錠状態にあることが一見してわかる。
図示を省いたキーをシリンダー錠29に差し込んで内筒30を回転させると、偏心カム31を介してロック片23が上昇し、ロック片の係止部24は係止溝20から抜け出し、表示部27はキーボックス本体22から突出する(図4、図5、図8参照)。この解錠状態はキーボックス本体22の外部から容易に認識することができ、その後施錠装置9を全開方向の開口位置側に移動させればスライダー8が移動可能になり、障子1を全開することができ、清掃作業等が容易である。
その後、障子を閉鎖したら、上記施錠装置9をスライダー8方向に移動し、案内片33が案内溝32にクリック運動して係合した位置で、キーによりシリンダー錠29を操作して内筒30を回転し、ロック片23を降下させて係止溝20に係合させれば、上述したように、全開方向にスライダー8が移動することを阻止して障子を半開位置にロックすることができる。
上記実施例では、押しボタン操作で制御するスライダーを示しているが、スライダーの制御機構としては図に示す以外の適宜の機構を採用することができる。また、障子に取り付けた固定アームがスライダーに対して相対的に移動するような障子の場合には、該固定アームに上記施錠装置を設けることができる。表示部材として、上記実施例ではキーボックス本体からロック片の先端に形成した表示部が出没するよう構成しているが、キーボックス本体に透視部を設け、ロック片に移動状態を表す識別色や文字を設け、この透視部を通してロック片の移動が判別できるようにしてもよい。
1 障子
4 固定アーム
6 作動アーム
8 スライダー
9 施錠装置
11 位置決め孔
15 位置決め軸
17 押しボタン
20 係止溝
23 ロック片
28 受溝
29 シリンダー錠
30 内筒
31 偏心カム
32 案内溝
33 案内片

Claims (7)

  1. 障子に固定され位置決め孔を有する固定アームと、障子が閉鎖状態から開口状態に回動する際上記固定アームに沿って相対的に移動するよう上記固定アームに摺動可能に嵌着したスライダーと、上記スライダー内に設けられ固定アームに形成した上記位置決め孔に係合可能な位置決め軸と、位置決め孔を設けた固定アーム側面側に上記位置決め軸を付勢するばねと、上記位置決め軸を位置決め孔から離脱する方向に移動させる押しボタンを具備する開口制限装置であって、上記固定アームにはスライダーを嵌着した部位より開口状態側に係止溝が設けられ、かつ該係止溝に係合可能なロック片を有する施錠装置が上記固定アームに摺動可能に嵌着されており、上記施錠装置にはキー操作により上記ロック片を移動させる錠と、ロック片の移動した状態を表示する表示部材が設けられていることを特徴とするキー付き開口制限装置。
  2. 上記スライダーは、基端を枠体に枢着した作動アームの先端に枢着されている請求項1に記載のキー付き開口制限装置。
  3. 上記ロック片は上記係止溝に係合、離脱可能な係止部を一端に有し、他端に該係止部が係止溝から脱出しているときは施錠装置の外面から突出するとともに係止溝に係合しているときは施錠装置内に没入する表示部が設けられ、該表示部が上記表示部材を構成している請求項1に記載のキー付き開口制限装置。
  4. 上記固定アームには上記係止溝に対応した位置に案内溝が形成され、上記施錠装置には該案内溝に係合可能な案内片が設けられ、該案内片がクリック運動して上記案内溝に係合するよう案内溝を設けた固定アームの側面方向に上記案内片を付勢した請求項1から3のいずれかに記載のキー付き開口制限装置。
  5. 上記固定アームは断面矩形状に形成され、上記位置決め孔、係止溝及び案内溝は、固定アームのそれぞれ別の表面に設けられている請求項4に記載のキー付き開口制限装置。
  6. 上記錠はシリンダー錠であり、該シリンダー錠の内筒には偏心カムが突設され、上記ロック片には偏心カムが係合する受溝が設けられている請求項1に記載のキー付き開口制限装置。
  7. 上記請求項1から6のいずれかに記載のキー付き開口制限装置を具備する窓開閉装置。
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