JP2017122668A - 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理プログラム - Google Patents

情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2017122668A
JP2017122668A JP2016002242A JP2016002242A JP2017122668A JP 2017122668 A JP2017122668 A JP 2017122668A JP 2016002242 A JP2016002242 A JP 2016002242A JP 2016002242 A JP2016002242 A JP 2016002242A JP 2017122668 A JP2017122668 A JP 2017122668A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
time table
route
destination
information processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016002242A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6941917B2 (ja
Inventor
寛彰 齋藤
Hiroaki Saito
寛彰 齋藤
啓子 藤井
Keiko Fujii
啓子 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Navitime Japan Co Ltd
Original Assignee
Navitime Japan Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Navitime Japan Co Ltd filed Critical Navitime Japan Co Ltd
Priority to JP2016002242A priority Critical patent/JP6941917B2/ja
Publication of JP2017122668A publication Critical patent/JP2017122668A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6941917B2 publication Critical patent/JP6941917B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Navigation (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

【課題】経路探索を行ったユーザに対して、利便性が高いタイムテーブルの出力が可能な情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理プログラムを提供する。【解決手段】目的地までの経路を示す経路情報を取得する経路情報取得手段と、前記目的地の周辺のPOIのタイムテーブルを示すタイムテーブル情報を取得するタイムテーブル情報取得手段と、前記経路と、前記タイムテーブルに関連する情報と、を出力する出力制御手段と、を備える情報処理システムが提供される。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理プログラムに関する。
近年、種々の経路探索システムが提案されている。通常の経路検索システムでは、経路検索の結果として、出発駅、使用路線、到着駅などが表示される。さらに特許文献1には、経路の出発駅や乗換駅に関連付けられた「時刻表」のリンクも表示される。「時刻表」のリンクを選択することで、出発駅や乗換駅の時刻表が表示される。
特開2007−114030号公報
ユーザとしては出発駅や乗換駅の時刻表以外の情報が必要なことも多々あるが、特許文献1に記載された経路探索システムでは、そのような要求を満たすことができない。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の課題は、経路探索を行ったユーザに対して、利便性が高いタイムテーブルの出力が可能な情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理プログラムを提供することである。
本発明の一態様によれば、目的地までの経路を示す経路情報を取得する経路情報取得手段と、前記目的地の周辺のPOIのタイムテーブルを示すタイムテーブル情報を取得するタイムテーブル情報取得手段と、前記経路と、前記タイムテーブルに関連する情報と、を出力する出力制御手段と、を備える情報処理システムが提供される。
経路と、目的地周辺のPOIのタイムテーブルに関連する情報とを出力するため、ユーザの利便性が向上する。
情報処理システムの概略構成を示すブロック図。 POI情報データベース222の構造の一例を示す図。 情報処理システムの処理動作を示すフローチャート。 出力部13に表示される画面の第1例を示す図。 出力部13に表示される画面の第2例を示す図。 出力部13に表示される画面の第3例を示す図。 出力部13に表示される画面の第3例を示す図。 出力部13に表示される画面の第4例を示す図。 出力部13に表示される画面の第4例を示す図。
以下、本発明に係る実施形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。
図1は、情報処理システムの概略構成を示すブロック図である。情報処理システムは端末装置1およびサーバ2から構成され、これらはネットワーク3を介して通信可能に接続されている。ネットワーク3は無線でもよいし有線でもよい。
端末装置1はユーザが使用するものであり、例えば携帯電話、スマートフォンもしくはタブレットなどのモバイル電子機器でもよいし、パーソナルコンピュータやカーナビゲーション装置などの据え置き型電子機器でもよい。
端末装置1は、通信部11と、操作入力部12と、出力部13と、制御部14とを有する。
通信部11はネットワーク3を介して制御部14とサーバ2との間で情報を送受信する通信インターフェースである。
操作入力部12はユーザが端末装置1に操作を入力するための入力インターフェースであり、例えばモバイル電子機器におけるタッチパネルやマイク、据え置き型電子機器におけるキーボード、マウス、タッチパッドである。
出力部13は端末装置1から各種情報をユーザに出力する出力インターフェースである。例えば、出力部13はディスプレイであり、ユーザからの操作を受け付けるためのGUI(Graphical User Interface)や、種々の情報をユーザに表示する。また、後述するように、出力部13は、経路情報と、経路情報における目的地周辺のPOI(Post of Interest)のタイムテーブルに関する情報とを同一画面上に出力表示する。なお、出力部13がディスプレイである例を主に示すが、出力部13はスピーカであって音声でユーザに情報を出力してもよい。
制御部14は、探索条件設定部141と、情報送信部142と、情報受信部143と、出力制御部144とを有する。これら各部は、端末装置1のプロセッサ(不図示)が所定のプログラムを実行することによって実現されてもよいし、ハードウェアで実装されてもよい。
探索条件設定部141は、経路探索をサーバ2に要求するために、出発地、目的地、出発予定時刻または到着目標時刻などの探索条件を設定する。以下では、主に目的地がバスの停留所や電車の駅である例を示すが、任意の地点とすることもできる。探索条件設定部141は、操作入力部12を介してユーザからの入力を受け付けて探索条件を設定してもよいし、端末装置1の現在位置を出発地としたり、現在時刻を出発予定時刻としたりしてもよい。
情報送信部142は、通信部11およびネットワーク3を介して、探索条件などの情報をサーバ2に送信する。
情報受信部143は、ネットワーク3および通信部11を介して、出力部13に表示される経路情報およびタイムテーブル情報を含む出力情報(後述)などをサーバ2から受信する。
出力制御部144は出力部13に出力を行うための出力制御を行う。出力部13がディスプレイである場合、出力制御部144は出力部13に表示を行うための表示制御を行う。例えば、出力制御部144は、探索条件の設定時にはユーザからの探索条件設定を受けるためのGUIを表示させたり、出力情報に基づいて所定の画面を表示させたりする。すなわち、出力制御部144は出力情報の一部または全部を表示させる。なお、出力部13がスピーカである場合、出力制御部144は出力情報の一部または全部を、スピーカから再生させる。
一方、サーバ2は、通信部21と、記憶部22と、制御部23とを有する。
通信部21はネットワーク3を介して制御部23と端末装置1との間で情報を送受信する通信インターフェースである。
記憶部22は交通ネットワーク情報データベース221やPOI(Post of Interest)情報データベース222など種々のデータを記憶する。
交通ネットワーク情報は、道路網を規定する情報や、鉄道・バスなど交通機関の交通網を規定する情報である。交通網の情報としては、交通機関の路線情報、時刻表情報、料金情報などを含む。交通ネットワーク情報は経路探索に用いられる。
本実施形態におけるPOI情報は、バスの停留所(以下、単に停留所という)や電車の駅(以下、単に駅という)、その他任意の施設に関する情報を含んでいる。
図2は、POI情報データベース222の構造の一例を示す図である。POI情報データベース222は、各POIのID、名称、種別、周辺POIおよびタイムテーブルなどから構成される。
POIの種別は、当該POIがどのような施設であるかを示す。POIの種別は、例えば停留所、駅であり、どの事業者のバスや電車が運行されるかを含んでいてもよい。もちろん、1つのPOIにおいて、複数事業者のバスや電車が運行されることもあり得る。また、POIの種別は、水族館、劇場、映画館などであってもよい。
周辺POIとは、当該POIの周辺にあるPOIである。周辺POIは、例えば当該POIから所定距離範囲内にあるPOIでもよいし、所定時間内の移動時間で到達できるPOIでもよく、そのPOIに到着した後に利用する可能性があるPOIであるのが望ましい。
タイムテーブルは、POIがバス停や電車の駅である場合、いわゆる時刻表であり、当該POIにおけるバスや電車の発時刻および/または着時刻を示している。タイムテーブルはPOIの種別に応じて任意に定めることができ、例えば開演時間や公演時間であってもよい。
図2の例では、IDがA1であるPOI(つまり「A駅東口」停留所)の周辺POIとして、IDがB1であるPOI(つまり「A駅」)と関連付けられている。典型的には、停留所と、その最寄駅とが関連付けられるが、必ずしも最寄駅でなく、単に周辺にある駅であってもよい。
また、IDがA2であるPOI(つまり「Kシーワールド前」停留所)の周辺POIとして、IDがC1であるPOI(つまり「Kシーワールド」)と関連付けられている。このように、あるPOIと、その周辺にあってPOIに到達した後に訪問すると思われるPOIを周辺POIとして関連付けてもよい。
なお、記憶部22は、上述した交通ネットワーク情報およびPOI情報を記憶していればよく、これらの情報が1つのデータベース上に含まれていてもよいし、3以上のデータベース上に分散していてもよい。
図1に戻り、制御部23は、情報受信部231、経路情報取得部232と、タイムテーブル情報取得部233と、出力情報生成部234と、情報送信部235とを有する。これら各部は、サーバ2のプロセッサ(不図示)が所定のプログラムを実行することによって実現されてもよいし、ハードウェアで実装されてもよい。
情報受信部231は、ネットワーク3および通信部21を介して、探索条件などの情報を端末装置1から受信する。
経路情報取得部232は、探索条件および交通ネットワーク情報に基づく経路探索を行って、出発地から目的地までの経路を示す経路情報を取得する。経路情報は、出発地から目的地までの移動手段、移動時間、出発時刻、到着時刻、料金などを含む。
タイムテーブル情報取得部233は目的地の周辺のPOIにおけるタイムテーブルを示すタイムテーブル情報を取得する。本実施形態では、目的地がPOI情報データベース222に登録されたいずれかのPOIであり、タイムテーブル情報取得部233が、同POI情報データベース222を参照し、目的地であるPOIの周辺POIのタイムテーブルを取得する例を主に示す。
なお、タイムテーブル情報取得部233は、必ずしもPOI情報データベース222を参照することなく、周辺のPOIにおけるタイムテーブルを取得してもよい。例えば、タイムテーブル情報取得部233は、例えば目的地の周辺検索や、目的地の名称に含まれる文言を用いたキーワード検索により目的地周辺のPOIおよびそのタイムテーブルを特定してもよい。
出力情報生成部234は、経路情報取得部232により取得された経路情報と、タイムテーブル情報取得部233により取得されたタイムテーブル情報とを含む出力情報を生成する。以下では出力部13がディスプレイであることを想定し、出力情報を表示情報とも呼ぶ。
情報送信部235、通信部21およびネットワーク3を介して、表示情報などの情報を端末装置1に送信する。
図3は、情報処理システムの処理動作を示すフローチャートである。
まず、端末装置1の探索条件設定部141が探索条件を設定する。この探索条件は情報送信部142によってサーバ2に送信される(ステップS1)。
サーバ2は探索条件を受信する。サーバ2の経路情報取得部232は、この探索条件に基づいて出発地から目的地までの経路探索を行い、目的地までの経路を示す経路情報を取得する(ステップS11)。経路探索において、バスなどの交通手段が使用される場合、交通ネットワーク情報データベース221の時刻表に基づいて到着時刻を定めてもよいし、時刻表に加えて遅延情報や渋滞情報も考慮して、より現実的な到着時刻を推定してもよい。
続いて、タイムテーブル情報取得部233は、POI情報データベース222を参照し、目的地周辺のPOIのタイムテーブルを示すタイムテーブル情報を取得する(ステップS12)。例えば、目的地が図2における「A駅東口」停留所である場合、周辺POIは「A駅」である。そこで、タイムテーブル情報取得部233はA駅のタイムテーブルを取得する。
図2の例では、A駅のタイムテーブルとして、S社路線の時刻表st1と、P社路線の時刻表pt1とがある。この場合、タイムテーブル情報取得部233がその両方を取得してもよいし、一方のみを取得してもよい。一方のみとする場合、目的地までの移動に用いられる交通手段の事業者を考慮してもよい。例えば、経路情報において、目的地までS社のバスで移動することが示される場合、タイムテーブル情報取得部233はS社路線の時刻表st1を取得してもよい。あるいは、時刻表st1,pt2のうち、ユーザによる使用頻度が高い路線の時刻表を取得してもよいし、上り方面の時刻表を取得するようにしてもよい。両方を取得する場合には2つの時刻表にそれぞれ優先度を定めてもよく、本例ではS社路線の時刻表st1の優先度を高くするなど事業者ごとに優先度を定めてもよいし、ユーザによる使用頻度が高い路線の時刻表や上り方面の時刻表の優先度を高くしてもよい。
また、タイムテーブル情報取得部233は、タイムテーブルの全体(始発から最終まで)を取得してもよいし、目的地の到着時刻(例えば経路情報における目的地の到着時刻であってもよいし、探索条件にて設定された目的地の到着時刻であってもよい)を考慮するなどにより、タイムテーブルの一部を取得してもよい。例えば、目的地の到着時刻以降のタイムテーブルのみを取得してもよい。あるいは、目的地の到着時刻より実際には早く到着する可能性を考慮して、到着時刻より所定時間前以降のタイムテーブルのみを取得してもよい。また、到着時刻に、目的地から周辺POIまでの所要時間(上述の例では、「A駅東口」停留所から「A駅」までの所要時間)を加えた時刻以降のタイムテーブルを取得してもよい。
このようにして取得されたタイムテーブル情報および経路情報を表示するための表示情報を出力情報生成部234が生成し、この表示情報は情報送信部235によって端末装置1に送信される(ステップS13)。
端末装置1は表示情報を受信し、出力制御部144は、表示情報における経路情報およびタイムテーブル情報に基づいて、経路を含む画面を出力部13に表示させる。さらに、出力制御部144は、タイムテーブルに関連する情報を含む画面を出力部13に表示させる(ステップS2)。タイムテーブルに関連する情報は、例えばタイムテーブルそのものでもよいし、タイムテーブルを表示するためのリンクであってもよい。
図4は、出力部13に表示される画面の第1例を示す図である。同図の上側が経路であり、具体的には、出発地であるY停留所から「A駅東口」停留所までS社のバスで移動することを示している。同図の下側がタイムテーブル(時刻表)であり、具体的にはA停留所周辺の「A駅」の時刻表を示している。このように、経路と、目的地に関連するタイムテーブルとが同一画面に表示される。
同図に示すように、到着時刻が14時10分である場合、望ましくは、14時10分以降に発車する列車の時刻表のみを表示し、さらに望ましくは、「A駅東口」停留所から「A駅」までの所要時間7分を加えた14時17分以降に発車する列車の時刻表のみを表示する。ユーザの便宜のため、「A駅東口」停留所から「A駅」までの所要時間に加え、経路そのものなどの経路情報を表示してもよい。
図5は、出力部13に表示される画面の第2例を示す図である。経路探索条件は図4の場合と同じであるが、遅延情報を考慮すると到着時刻が14時20分と見込まれている。この場合、「A駅」の時刻表として、見込まれる到着時刻と、A駅までの所要時間を考慮し、14時27分以降の時刻表のみを表示するのが望ましい。
これにより、バスなどの交通手段が遅れている場合でも、正確にその後にA駅で利用可能な電車を把握できる。
到着時刻(あるいは到着時刻に所要時間を加えた時刻)以降の時刻表のみを表示する場合、到着時刻とは図4に示すように経路情報におけるものであってもよいし、図5に示すように実際に見込まれる到着時刻であってもよいし、到着時刻に代えて現在時刻やユーザが任意に設定した時刻を用いてもよい。
なお、上述の説明では、タイムテーブル情報取得部233が目的地の到着時刻を考慮してタイムテーブルの一部を取得することとした。しかしながら、実装上は、タイムテーブル情報取得部233がタイムテーブルの全体を取得し、出力制御部144が表示を行う際に、到着時刻を考慮してタイムテーブルの一部のみを表示するようにしてもよい。
その他、ステップS12にてタイムテーブル情報取得部233が複数の時刻表を優先度を定めて取得した場合、優先度(例えば事業者)を考慮した態様で表示を行ってもよい。例えば、P社路線の時刻表pt1およびS社路線の時刻表st1が取得されており、経路情報にS社バスが含まれるために時刻表st1の優先度が高い場合、S社の時刻表st1のみを表示したり、時刻表st1を上に表示して時刻表pt1を下に表示したりしてもよい。
図6および図7は、出力部13に表示される画面の第3例を示す図である。本例では、出発地である「T駅Y口前」停留所から目的地である「Kシーワールド前」停留所まで高速バスで移動することを示している。経路探索の結果として表示される図6には、タイムテーブルそのものは表示されない代わりに、「スケジュール」と書かれたアイコン41が表示される。このアイコン41は、パフォーマンス公演時間にリンクされている。すなわち、この画面には、タイムテーブルに関連する情報として、タイムテーブルを表示させるためのリンクを含んでいる。リンクの態様として、図示のアイコン41の他、任意の図形、文字列などであってもよい。
よって、ユーザがこのアイコン41をタッチすると、つまり、アイコン41が選択されたことを操作入力部12が検出すると、図7に示すようにパフォーマンス公演時間が表示される。この図7において、再度アイコン41が選択されると、パフォーマンス公演時間が非表示になって図6の画面に戻ってもよい。
このような表示により、図6の段階では、目的地周辺にあるPOIを表示でき、かつ、そのPOIに関連するタイムテーブルがあることも表示できる。しかも、タイムテーブルそのものを表示しないので、空いたスペースに他のアイコン(1本前や1本後のバスを表示するためのアイコンなど)なども表示できる。そして、ユーザがアイコン41を選択した段階で、図7に示すように、目的地周辺のPOIのさらに詳しい情報として、そのタイムテーブルを表示できる。
なお、図7において、すべてのパフォーマンス公演時間を表示してもよいが、やはり、目的地である「Kシーワールド前」停留所の到着時刻以降のもの、あるいは、目的地「Kシーワールド前」停留所の到着時刻に「Kシーワールド」までの所要時間を加えた時刻以降のものを表示するのが望ましい。
なお、図3では、ステップS13で生成された、経路およびタイムテーブルを含む表示情報を端末装置1が取得するものとした。別の例として、まずは端末装置1が経路情報およびPOI情報(図6ではKシーワールド)を含むが、Kシーワールドのタイムテーブル情報を含まない表示情報を取得し、図6の画面を表示してもよい。そして、図6のアイコン41がタッチされた際に、端末装置1がサーバ2からKシーワールドのタイムテーブル情報を取得してもよい。
ここで、取得するタイムテーブル情報は、アイコン41がタッチされた際の現在時刻以降のものであってもよい。さらに望ましくは、取得するタイムテーブル情報は、現在時刻が到着予定時刻前であれば到着予定時刻以降のものであり、現在時刻が到着予定時刻後であれば現在時刻以降のものである。これにより、ユーザが実際に利用可能な時間帯のタイムテーブルのみを出力表示できる。
図8および図9は、出力部13に表示される画面の第4例を示す図である。同図は、出発地である「SY駅」から目的地である「S劇場前」駅までKOバスで移動することを示している。そして、同図の下側には「S劇場」のタイムテーブルの一部も同一画面に表示されている。すなわち、図8に示すように、タイムテーブルが複数あるなどの理由で大きい場合、その一部として、初めは「大劇場」、「中劇場」および「小劇場」の項目をリスト表示とするのが望ましい。さらに、各劇場におけるタイムテーブルを表示するためのアイコン42〜44が表示される。
そして、ユーザによってある項目(ここでは、「大劇場」に対応するアイコン42とする)が選択された場合、図9に示すように、選択された「大劇場」のタイムテーブルを表示するようにしてもよい。
このように、まず経路探索後の段階(図8)で、タイムテーブルの一部と、タイムテーブルの他の一部を選択的に表示させるための選択手段(アイコン)とを表示する。次いで、選択手段の1つが選択された場合に、対応するタイムテーブルを展開して表示するようにしてもよい(図9)。
これにより、経路情報が初めに表示される図8において、タイムテーブルが大きくなりすぎることなく、一覧性を高めることができる。このような表示態様は、タイムテーブルが複数ある場合に限られず、1つのみである場合にも適用可能である。
このように、本実施形態では、経路と、経路における目的地周辺のPOIのタイムテーブルに関連する情報とを同一画面に表示する。そのため、経路移動後にユーザが立ち寄る可能性があるPOI(目的地周辺の施設)のタイムテーブルを、予め簡単に確認できるようになる。そうすることで、ユーザが目的地到着後に改めてタイムテーブル情報を取得する操作が不要となり、手間や時間を省くことができ、ユーザの利便性が向上する。
なお、出力部13がスピーカである場合、出力制御部144の処理によって、出力部13が、経路と、経路における目的地周辺のPOIのタイムテーブルに関連する情報とを連続して音声案内するようにしてもよい。例えば、経路における目的地の到着時間を音声案内し、ユーザからの指示を受けることなく、引き続いて、関連するタイムテーブルを音声案内してもよい。
なお、上述した実施形態では、経路探索を行って経路情報を生成する例を説明した。しかしながら、必ずしも経路探索を行う必要はなく、経路情報取得部232は、例えば過去に経路探索を行って得られた経路情報(履歴情報)や予め登録した任意の経路情報を取得してもよいし、その他外部から取得してもよい。この場合、タイムテーブル情報取得部233は、取得した経路情報に含まれる目的地と、POI情報データベース222とを参照し、目的地周辺のPOIのタイムテーブル情報を取得すればよい。
経路情報取得部232は、取得する経路情報が出発地や目的地などの要素ごとに整理されている場合には目的地を容易に把握できるし、経路情報がテキスト情報であっても文書解析を行って目的地を把握できる。いずれにしても、経路情報取得部232は取得する経路情報のフォーマットに応じて目的地を把握すればよい。
なお、図1の情報処理システムにおいて、端末装置1内の一部をサーバ2内に設けてもよいし、サーバ2内の一部を端末装置1内に設けてもよいし、端末装置1およびサーバ2の機能を一体化したスタンドアローンの装置としてもよい。また、情報処理システムの少なくとも一部を1または2以上のコンピュータによって構成される情報処理システムとしてもよい。さらに、サーバ2内の各部を、通信可能に接続された複数の情報処理装置に分散してもよい。
上述した実施形態で説明した情報処理システムの少なくとも一部は、ハードウェアで構成してもよいし、ソフトウェアで構成してもよい。ソフトウェアで構成する場合には、情報処理システムの少なくとも一部の機能を実現するプログラムを記録媒体に収納し、コンピュータに読み込ませて実行させてもよい。記録媒体は、磁気ディスクや光ディスクなどの着脱可能なものに限定されず、ハードディスク装置やメモリなどの固定型の記録媒体でもよい。
また、情報処理システムの少なくとも一部の機能を実現するプログラムを、インターネットなどの通信回線(無線通信も含む)を介して頒布してもよい。さらに、同プログラムを暗号化したり、変調をかけたり、圧縮した状態で、インターネットなどの有線回線や無線回線を介して、あるいは記録媒体に収納して頒布してもよい。
さらに、通信可能に接続された1または複数の情報処理装置によって情報処理システムを機能させてもよい。複数の情報処理装置を用いる場合、情報処理装置のうちの1以上をコンピュータとし、当該コンピュータが所定のプログラムを実行することにより情報処理システムの少なくとも1つの手段としての機能が実現されてもよい。
上記の記載に基づいて、当業者であれば、本発明の追加の効果や種々の変形例を想到できるかもしれないが、本発明の態様は、上述した個々の実施形態には限定されるものではない。特許請求の範囲に規定された内容およびその均等物から導き出される本発明の概念的な思想と趣旨を逸脱しない範囲で種々の追加、変更および部分的削除が可能である。
1 端末装置
11 通信部
12 操作入力部
13 出力部
14 制御部
141 探索条件設定部
142 情報送信部
143 情報受信部
144 出力制御部
2 サーバ
21 通信部
22 記憶部
221 交通ネットワーク情報データベース
222 POI情報データベース
23 制御部
231 情報受信部
232 経路情報取得部
233 タイムテーブル情報取得部
234 出力情報生成部
235 情報送信部

Claims (14)

  1. 目的地までの経路を示す経路情報を取得する経路情報取得手段と、
    前記目的地の周辺のPOIのタイムテーブルを示すタイムテーブル情報を取得するタイムテーブル情報取得手段と、
    前記経路と、前記タイムテーブルに関連する情報と、を出力する出力制御手段と、を備える情報処理システム。
  2. 前記タイムテーブルに関連する情報は、前記タイムテーブルの少なくとも一部を表示させるためのリンクを含み、
    前記出力制御手段は、前記リンクが選択されると、前記タイムテーブルの少なくとも一部を表示する、請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記タイムテーブルに関連する情報は、取得された前記タイムテーブルの少なくとも一部である、請求項1に記載の情報処理システム。
  4. 前記経路情報は、前記目的地の到着時刻を含み、
    前記出力制御手段は、前記到着時刻に基づいて定まる前記タイムテーブルのうちの一部を表示する、請求項2または3に記載の情報処理システム。
  5. 前記出力制御手段は、前記到着時刻と、前記目的地から前記目的地の周辺のPOIへの所要時間と、に基づいて定まる前記タイムテーブルのうちの一部を表示する、請求項4に記載の情報処理システム。
  6. 前記経路情報は、ある事業者の移動手段を含み、
    前記目的地の周辺のPOIは、停留所または駅であり、
    前記出力制御手段は、前記停留所または駅のタイムテーブルが複数ある場合、前記ある事業者に関連する停留所または駅のタイムテーブルに関連する情報を優先して出力する、請求項1に記載の情報処理システム。
  7. コンピュータを、
    目的地までの経路を示す経路情報と、前記目的地の周辺のPOIのタイムテーブルを示すタイムテーブル情報と、を含む出力情報を受信する情報受信手段と、
    前記経路と、前記タイムテーブルに関連する情報と、を出力する出力制御手段と、として機能させる情報処理プログラム。
  8. コンピュータを、
    目的地までの経路を示す経路情報を取得する経路情報取得手段と、
    前記目的地の周辺のPOIのタイムテーブルを示すタイムテーブル情報を取得するタイムテーブル情報取得手段と、
    前記経路と、前記タイムテーブルに関連する情報と、を出力するための出漁情報を生成する出力情報生成手段と、として機能させる情報処理プログラム。
  9. 通信可能に接続された複数のコンピュータによって構成される情報処理システムであって、
    目的地までの経路を示す経路情報を取得する経路情報取得手段と、
    前記目的地の周辺のPOIのタイムテーブルを示すタイムテーブル情報を取得するタイムテーブル情報取得手段と、
    前記経路と、前記タイムテーブルに関連する情報と、を出力する出力制御手段と、を備えた情報処理システムを機能させるために、
    前記複数のコンピュータの少なくとも1つを上記手段の少なくとも1つとして機能させる情報処理プログラム。
  10. 通信可能に接続された複数のコンピュータによって、請求項1乃至6のいずれかに記載の情報処理システムを機能させるために、
    前記複数のコンピュータのうちの1つを請求項1乃至6のいずれかに記載の情報処理システムにおける各手段の少なくとも1つとして機能させる情報処理プログラム。
  11. コンピュータを、請求項1乃至6のいずれかに記載の情報処理システムにおける各手段の少なくとも1つとして機能させる情報処理プログラム。
  12. 通信可能に接続された複数の情報処理装置によって、
    目的地までの経路を示す経路情報を取得する経路情報取得手段と、
    前記目的地の周辺のPOIのタイムテーブルを示すタイムテーブル情報を取得するタイムテーブル情報取得手段と、
    前記経路と、前記タイムテーブルに関連する情報と、を出力する出力制御手段と、を備えた情報処理システムを構成するために、
    上記手段の少なくとも1つを備える情報処理装置。
  13. コンピュータを、
    目的地までの経路を示す経路情報を取得する経路情報取得手段と、
    前記目的地の周辺のPOIのタイムテーブルを示すタイムテーブル情報を取得するタイムテーブル情報取得手段と、
    前記経路と、前記タイムテーブルに関連する情報と、を出力する出力制御手段と、として機能させる情報処理プログラム。
  14. 経路情報取得手段が、目的地までの経路を示す経路情報を取得するステップと、
    タイムテーブル情報取得手段が、前記目的地の周辺のPOIのタイムテーブルを示すタイムテーブル情報を取得するステップと、
    出力制御手段が、前記経路と、前記タイムテーブルに関連する情報と、を出力するステップと、を備える情報処理方法。
JP2016002242A 2016-01-08 2016-01-08 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理プログラム Active JP6941917B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016002242A JP6941917B2 (ja) 2016-01-08 2016-01-08 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016002242A JP6941917B2 (ja) 2016-01-08 2016-01-08 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017122668A true JP2017122668A (ja) 2017-07-13
JP6941917B2 JP6941917B2 (ja) 2021-09-29

Family

ID=59305467

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016002242A Active JP6941917B2 (ja) 2016-01-08 2016-01-08 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6941917B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7480837B2 (ja) 2020-03-26 2024-05-10 日本電気株式会社 情報処理方法

Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003121177A (ja) * 2001-10-17 2003-04-23 Denso Corp データ通信システム及び移動体用画像表示端末
JP2004295713A (ja) * 2003-03-28 2004-10-21 Nippon Signal Co Ltd:The 乗車料金徴収システム
JP2005037182A (ja) * 2003-07-17 2005-02-10 Hcx:Kk ナビゲーション装置
US20050165543A1 (en) * 2004-01-22 2005-07-28 Tatsuo Yokota Display method and apparatus for navigation system incorporating time difference at destination
JP2005257650A (ja) * 2004-03-15 2005-09-22 Clarion Co Ltd ナビゲーション装置、方法及びプログラム
JP2009150844A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Kenwood Corp カーナビゲーション装置、表示制御方法およびコンピュータプログラム
JP2011141171A (ja) * 2010-01-06 2011-07-21 Navitime Japan Co Ltd ナビゲーションシステム、ナビゲーションサーバ、ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、および、プログラム
JP2011185780A (ja) * 2010-03-09 2011-09-22 Navitime Japan Co Ltd ナビゲーションシステム、端末装置、ナビゲーションサーバ、ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、および、プログラム
JP2012027075A (ja) * 2010-07-20 2012-02-09 Navitime Japan Co Ltd ナビゲーションシステム、端末装置、ナビゲーションサーバ、ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、および、プログラム
JP2012184935A (ja) * 2011-03-03 2012-09-27 Navitime Japan Co Ltd ナビゲーション装置、ナビゲーションシステム、ナビゲーションサーバ、ナビゲーション方法、および、プログラム
JP2012189365A (ja) * 2011-03-09 2012-10-04 Navitime Japan Co Ltd ナビゲーション装置、ナビゲーションシステム、ナビゲーションサーバ、ナビゲーション方法、および、プログラム
JP2014041022A (ja) * 2012-08-21 2014-03-06 Navitime Japan Co Ltd 情報提供システム、情報提供サーバ、情報提供方法、および、プログラム
JP2014077805A (ja) * 2014-01-23 2014-05-01 Navitime Japan Co Ltd 情報処理装置、ナビゲーションシステム、ナビゲーション方法、および、プログラム
JP2014235487A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 株式会社ナビタイムジャパン 情報処理システム、情報処理サーバ、情報処理方法、および、情報処理プログラム

Patent Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003121177A (ja) * 2001-10-17 2003-04-23 Denso Corp データ通信システム及び移動体用画像表示端末
JP2004295713A (ja) * 2003-03-28 2004-10-21 Nippon Signal Co Ltd:The 乗車料金徴収システム
JP2005037182A (ja) * 2003-07-17 2005-02-10 Hcx:Kk ナビゲーション装置
US20050165543A1 (en) * 2004-01-22 2005-07-28 Tatsuo Yokota Display method and apparatus for navigation system incorporating time difference at destination
JP2005257650A (ja) * 2004-03-15 2005-09-22 Clarion Co Ltd ナビゲーション装置、方法及びプログラム
JP2009150844A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Kenwood Corp カーナビゲーション装置、表示制御方法およびコンピュータプログラム
JP2011141171A (ja) * 2010-01-06 2011-07-21 Navitime Japan Co Ltd ナビゲーションシステム、ナビゲーションサーバ、ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、および、プログラム
JP2011185780A (ja) * 2010-03-09 2011-09-22 Navitime Japan Co Ltd ナビゲーションシステム、端末装置、ナビゲーションサーバ、ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、および、プログラム
JP2012027075A (ja) * 2010-07-20 2012-02-09 Navitime Japan Co Ltd ナビゲーションシステム、端末装置、ナビゲーションサーバ、ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、および、プログラム
JP2012184935A (ja) * 2011-03-03 2012-09-27 Navitime Japan Co Ltd ナビゲーション装置、ナビゲーションシステム、ナビゲーションサーバ、ナビゲーション方法、および、プログラム
JP2012189365A (ja) * 2011-03-09 2012-10-04 Navitime Japan Co Ltd ナビゲーション装置、ナビゲーションシステム、ナビゲーションサーバ、ナビゲーション方法、および、プログラム
JP2014041022A (ja) * 2012-08-21 2014-03-06 Navitime Japan Co Ltd 情報提供システム、情報提供サーバ、情報提供方法、および、プログラム
JP2014235487A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 株式会社ナビタイムジャパン 情報処理システム、情報処理サーバ、情報処理方法、および、情報処理プログラム
JP2014077805A (ja) * 2014-01-23 2014-05-01 Navitime Japan Co Ltd 情報処理装置、ナビゲーションシステム、ナビゲーション方法、および、プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7480837B2 (ja) 2020-03-26 2024-05-10 日本電気株式会社 情報処理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6941917B2 (ja) 2021-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7318888B2 (ja) 通知をプッシュする方法及び装置、移動端末、並びにグラフィカルユーザインタフェース
CN108985548A (zh) 实时智能和动态递送安排
JP7285583B2 (ja) 情報処理システム
US10708209B2 (en) Method for providing messenger service and electronic device thereof
JP2021128803A (ja) 情報処理システム、情報処理プログラムおよび情報処理方法
JP2016045020A (ja) 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置、および情報処理方法
JP2017027221A (ja) 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理方法、相関関係情報データ、記憶媒体、相関関係情報の生成方法
JP2022003336A (ja) 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置、及び、情報処理方法
JP6941917B2 (ja) 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理プログラム
JP2016080513A (ja) 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理プログラム
JP6884502B2 (ja) 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理プログラム
JP6671834B2 (ja) 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置、および情報処理方法
WO2017199899A1 (ja) 情報提示装置、情報提示方法、および記憶媒体
JP2015178958A (ja) 地図表示システム及び地図表示プログラム
JP2015187642A (ja) 地図表示システム及び地図表示プログラム
JP6295022B2 (ja) 情報処理システム、サーバ、情報処理方法、およびプログラム
JP2015111343A (ja) 情報処理システム、情報処理方法および情報処理プログラム
JP6896359B2 (ja) プログラムおよび情報提供システム
JP2020038130A (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
CN111309675B (zh) 关联信息显示方法、装置、电子设备及存储介质
JP7041832B2 (ja) 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置および情報処理方法
JP2018179916A (ja) 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置および情報処理方法
JP2012216139A (ja) 情報提供サーバ及び情報提供方法
JP6403860B2 (ja) 地図表示システム、地図表示方法、プログラム
JP6671873B2 (ja) 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置および情報処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181129

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191017

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200609

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20200720

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210302

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210601

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20210601

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20210608

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20210615

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210824

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210907

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6941917

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150