JP6295022B2 - 情報処理システム、サーバ、情報処理方法、およびプログラム - Google Patents

情報処理システム、サーバ、情報処理方法、およびプログラム Download PDF

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Description

本発明の実施形態は、情報処理システム、サーバ、情報処理方法、およびプログラムに関し、特に、対象施設への誘導力を改善することができる、情報処理システム、サーバ、情報処理方法、およびプログラムに関する。
特許文献1には、目的地までの経路と関連する広告情報を表示する技術が開示されている。また、特許文献2には、広告提供者が提供した広告対象物までの経路案内を行う技術が開示されている。
特開2009−145222号公報 特開2002−39774号公報
しかしながら、特許文献1では、目的地までの経路と広告対象物との関連性のみを考慮して、広告情報を表示するに過ぎない。
また、特許文献2では、広告対象物までの経路案内を行うに過ぎないので、経路案内の途中で、ユーザが経路案内を無視して広告対象物とは異なる場所へ移動してしまうこともある。
特許文献1および2の何れにおいても、広告対象物等の対象施設へユーザを案内するための誘導力が不十分である。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものである。本発明の目的は、対象施設への誘導力を改善することができる、情報処理システム、情報処理システム、サーバ、情報処理方法、およびプログラムを提供することである。
本発明の情報処理システムは、第1端末と、第2端末と、前記第1端末および前記第2端末に接続されたサーバとを備える。前記第1端末は、施設に関して案内すべき内容を示す施設案内情報と、前記施設案内情報を設定すべき施設案内位置を示す設定位置情報と、を含む施設案内データを受け付ける情報受付手段を備える。前記サーバは、前記施設案内データと、経路情報とを取得する情報取得手段と、前記経路情報に基づいて、前記施設案内情報を設定すべき対象施設を特定する対象施設特定手段と、前記対象施設に対応する設定位置情報を、前記経路情報に設定する情報設定手段とを備える。前記第2端末は、測位位置を示す測位情報を取得する測位手段と、前記経路情報に設定された前記設定位置情報、前記測位情報と、に基づいて、前記施設案内情報を出力する出力制御手段とを備える。
本発明によれば、対象施設への誘導力を改善することができる。
本実施形態の情報処理システム1の構成を示すブロック図。 本実施形態の施設案内データのデータ構造の一例を示す図。 本実施形態の施設案内データ受付画像の概略図。 第1実施形態の情報処理のシーケンス図。 第1実施形態の情報出力処理(図4のS1−32)のフローチャート。 第1実施形態の経路案内用の経路案内画像の概略図。 第1実施形態の施設案内情報の出力例を示す図。 第2実施形態の情報処理のシーケンス図。 第3実施形態の情報処理のシーケンス図。 第3実施形態の情報出力処理(図9のS3−32)のフローチャート。 第4実施形態の情報処理のシーケンス図。
本実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態の情報処理システム1の構成について説明する。図1は、本実施形態の情報処理システム1の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、情報処理システム1は、サーバ10と、ネットワーク50と、広告提供者端末(第1端末)70と、ユーザ端末(第2端末)30とを備える。サーバ10と、ユーザ端末30と、広告提供者端末70とは、ネットワーク50を介して互いに通信可能である。サーバ10、ユーザ端末30、および広告提供者端末70の数は、それぞれ、1台であってもよいし、複数台であってもよい。ネットワーク50は、有線ネットワークであってもよいし、無線ネットワークであってもよい。サーバ10と、ユーザ端末30と、広告提供者端末70との間の通信は、ネットワーク50以外の媒体(例えば、USB(Universal Serial Bus)等のデータバスケーブル、またはSD(Secuere Digital)カード等のリムーバルメディア)を介して行われてもよい。
サーバ10は、サーバ制御部12と、サーバ記憶部14と、サーバ通信部16と、を備える。
サーバ制御部12は、サーバ通信制御部120と、サーバ情報取得部121と、サーバ出力制御部122と、経路探索部124と、経路推定部126と、情報設定部128と、対象施設特定部130と、統計情報作成部132とを備える。サーバ制御部12の各部については、後述する。
サーバ記憶部14には、サーバ制御部12が取り扱うデータが記憶される。例えば、サーバ記憶部14には、施設データベースと、施設案内データベースと、サーバ制御部12が実行可能なアプリケーションと、が記憶される。施設データベースは、施設基本情報と、施設詳細情報とを示す、施設データの集合である。例えば、施設詳細情報は、施設ID、施設位置情報、施設名称、営業時間、および電話番号である。施設案内データベースについては、後述する。
サーバ通信部16は、サーバ10とネットワーク50との間の通信インタフェースである。
ユーザ端末30は、端末制御部32と、端末記憶部34と、端末通信部36と、操作部38と、測位部40と、表示部42と、を備える。例えば、ユーザ端末30は、デスクトップコンピュータ、ノートブックコンピュータ、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、またはカーナビゲーション装置である。
端末制御部32は、端末通信制御部320と、端末情報取得部321と、端末出力制御部322と、リクエスト発行部324と、経路案内部326と、を備える。端末制御部32の各部については、後述する。
端末記憶部34には、端末制御部32が取り扱うデータが記憶される。例えば、端末記憶部34には、ユーザ情報と、端末制御部32が実行可能なアプリケーションと、が記憶される。
端末通信部36は、ユーザ端末30とネットワーク50との間の通信インタフェースである。
操作部38は、ユーザから、ユーザ指示を受け付ける。例えば、操作部38は、タッチパネルである。この場合には、ユーザは、タッチパネルを用いて所定の操作(例えば、タッチまたはスワイプ)を行うことにより、ユーザ端末30にユーザ指示を与える。操作部38は、ユーザが行った操作に応じて、ユーザ指示を受け付ける。
測位部40は、測位情報を取得する。測位情報は、ユーザ端末30の測位位置を示す測位位置情報と、ユーザ端末30の測位方位を示す測位方位情報と、を含む。例えば、測位部40は、GPS(Global Positioning System)レシーバである。
表示部42は、様々な情報を表示する。例えば、表示部42は、液晶ディスプレイまたは有機EL(Electroluminescence)ディスプレイである。なお、操作部38および表示部42は、一体のモジュール(例えば、タッチパネル型ディスプレイ)であってもよい。
広告提供者端末70は、ユーザ端末30の構成(端末制御部32、端末記憶部34、端末通信部36、操作部38、測位部40、および表示部42)の少なくとも一部を備える。例えば、広告提供者端末70は、デスクトップコンピュータ、ノートブックコンピュータ、携帯電話、スマートフォン、またはタブレット端末である。
なお、サーバ記憶部14および端末記憶部34は、それぞれ、サーバ10およびユーザ端末30の外部に設けられ、ネットワーク50を介して、サーバ10と、ユーザ端末30と、広告提供者端末70と接続されてもよい。
図2は、本実施形態の施設案内データベースのデータ構造の一例を示す図である。
図2に示すように、施設案内データベースは、施設案内データの集合である。1つの施設案内データは、施設ID(IDentification)と、施設案内情報と、設定位置情報と、設定条件情報とを含む。施設IDは、施設を特定する情報である。施設案内情報は、施設に向かう経路に関して案内すべき内容(例えば、曲がり角見逃し注意喚起、目標物の提示など)を示す情報である。例えば、施設案内情報は、文字、音声、および画像の少なくとも1つにより表現される。設定位置情報は、施設案内情報を設定すべき位置を示す情報である。設定条件情報は、施設案内情報の出力条件(例えば、進入方向、退出方向、および移動手段の少なくとも1つ)を示す情報である。
なお、施設案内情報は、広告提供者IDと、広告提供者から受け付けた広告情報を含んでもよい。広告提供者IDとは、広告提供者(例えば、施設案内情報を広告として設定した設定者)を特定する情報である。また、施設案内情報は、広告として設定される以外に、ユーザが口コミとして設定できるようにしても良い。この場合には、広告提供者IDではなく、口コミを設定したユーザIDが記憶されてもよい。
なお、設定条件情報は、出力条件として、経路の状態、またはユーザの属性(例えば、無料または有料)を示す情報であってもよい。
図3は、本実施形態の施設案内データ受付画像の概略図である。図3の施設案内データ受付画像は、広告提供者端末70の表示部に表示される画面である。
広告提供者端末70の端末情報取得部(情報受付手段)は、図3の施設案内データ受付画像を介して、広告提供者から、施設案内情報を設定すべき対象施設(例えば、広告提供者が経営する店舗)の情報(以下「対象施設情報」)と、施設案内情報を設定すべきでない非対象施設(例えば、広告提供者が経営する店舗の競合施設)の情報(以下「非対象施設情報」)と、施設案内情報を設定するときに参照すべき参考施設の情報(以下「参考施設情報」という)とを受け付ける。サーバ情報取得部121は、広告提供者端末70が受け付けた施設案内データを取得し、取得した施設案内データをサーバ記憶部14に保存する。
図3に示すように、広告提供者端末70の端末情報取得部は、操作部を介して、施設案内データ受付画像に含まれる地図画像、矢印選択入力、ドラッグ入力(地図画像に対するドラッグ操作)、およびテキスト入力の少なくとも1つを介して、設定条件情報(例えば、進入方向)を取得する。
以下、本実施形態の情報処理について説明する。
(第1実施形態)
第1実施形態では、出発地から目的地までの案内経路を示す案内経路情報を取得し、施設案内情報を設定すべき施設案内位置を示す設定位置情報を案内経路情報に設定する例について説明する。
第1実施形態の情報処理について説明する。図4は、第1実施形態の情報処理のシーケンス図である。
<S1−30> ユーザ端末30が、探索リクエストを発行する。
例えば、端末情報取得部321が、操作部38を介して、ユーザから、探索条件を取得する。探索条件は、少なくとも、出発地および目的地を含む。
なお、端末情報取得部321は、経由地、出発指定時刻、および到着指定時刻の少なくとも1つを、さらに取得してもよい。また、端末情報取得部321は、ユーザから取得するのではなく、測位部40によって取得された測位情報に対応する位置を、出発地、目的地、または経由地として取得してもよい。
次いで、リクエスト発行部324が、探索条件を含む探索リクエストを発行する。
S1−30が終了すると、図4に示すように、端末通信制御部320が、端末通信部36およびネットワーク50を介して、探索リクエストをサーバ10に送信する。
<S1−10> ユーザ端末30から探索リクエストが送信されると、経路探索部124が、探索リクエストに基づいて、出発地から目的地までの案内経路を探索する。
<S1−12> サーバ情報取得部121が、案内経路を示す案内経路情報を、経路情報として取得する。
<S1−14> サーバ情報取得部121が、サーバ記憶部14から、施設案内データを取得する。
<S1−16> 対象施設特定部130が、案内経路情報に基づいて、対象施設を特定する。例えば、対象施設特定部130は、目的地に対応する施設、または、案内経路に含まれる施設を、対象施設として特定する。また、対象施設特定部130は、設定位置情報が案内経路に含まれる場合には、設定位置情報に基づいて、対象施設を特定してもよい。
<S1−18> 情報設定部128が、S1−14で取得した施設案内データのうち、S1−18で特定した対象施設の設定位置情報(すなわち、対象施設の施設案内情報を設定すべき位置を示す情報)を、案内経路情報に設定する。
例えば、情報設定部128は、S1−14で取得した施設案内データのうち、S1−18で特定した対象施設の設定位置情報を、案内経路情報に追加してもよい。また、情報設定部128は、案内経路情報に含まれる進路案内位置情報(進路案内情報を設定すべき進路案内位置を示す情報)を、設定位置情報に置換してもよい。
S1−18が終了すると、図4に示すように、サーバ通信制御部120が、サーバ通信部16およびネットワーク50を介して、案内経路情報(すなわち、対象施設の設定位置情報が設定された経路情報)をユーザ端末30に送信する。
<S1−32> サーバ10から案内経路情報が送信されると、ユーザ端末30が、情報出力処理を実行する。
図5は、第1実施形態の情報出力処理(図4のS1−32)のフローチャートである。
<S1−320> 経路案内部326が、案内経路情報に基づいて、経路案内を開始する。
図6は、第1実施形態の経路案内用の経路案内画像の概略図である。
例えば、経路案内部326は、端末出力制御部322に対して、経路案内情報の出力を要求する。端末出力制御部322は、経路案内部326の要求に応じて、図6の経路案内画像を生成し、生成した経路案内画像を表示部42に表示し、かつ、進路を示す進路案内情報を出力する(例えば、画像および画像を表示部42に表示し、かつ、音声をスピーカ(図示せず)から出力する)。
<S1−322> 測位部40が、測位位置を示す測位情報を取得する。
<S1−324> S1−322で取得した測位情報が示す測位位置が、案内経路情報に含まれる進路案内位置情報が示す進路案内位置に合致する場合には(S1−324:Y)、S1−326が実行される。一方、測位位置が進路案内位置に合致しない場合には(S1−324:N)、S1−328が実行される。
例えば、S1−324では、測位位置が進路案内位置に一致する場合、または、測位位置が進路案内位置から所定範囲内に含まれる場合に、測位位置が進路案内位置に合致する、と判定される。
<S1−326> 端末出力制御部322が、進路案内位置に応じた進路案内情報を出力する。例えば、端末出力制御部322は、図6の経路案内画像を生成し、経路案内画像を表示部42に表示し、かつ、進路を示す進路案内情報を出力する(例えば、画像および文字を表示部42に表示し、かつ、音声をスピーカから出力する)。「100m先を右折して下さい」という画像を、表示部42に表示する。
<S1−328> S1−322で取得した測位情報が示す測位位置が、施設案内位置に合致する場合には(S1−328:Y)、S1−330が実行される。一方、測位位置が施設案内位置に合致しない場合には(S1−328:N)、S1−332が実行される。なお、S1−328では、測位位置が施設案内位置に一致する場合、または、測位位置が施設案内位置から所定範囲内に含まれる場合に、測位位置が施設案内位置に合致する、と判定される。
例えば、S1−328では、測位位置が施設案内位置に一致する場合、または、測位位置が施設案内位置から所定範囲内に含まれる場合に、測位位置が施設案内位置に合致する、と判定される。
なお、S1−328では、出力条件情報が示す出力条件を考慮して、測位位置が施設案内位置に合致するか否かが判定されてもよい。例えば、出力条件情報が退出方向の場合には、施設案内位置から退出する方向が、出力条件情報が示す退出方向と合致する場合に、測位位置が施設案内位置に合致する、と判定されてもよい。
<S1−330> 端末出力制御部322が、対象施設の施設案内情報を出力する。
図7は、第1実施形態の施設案内情報の出力例を示す図である。
例えば、経路案内部326は、端末出力制御部322に対して、施設案内情報の出力を要求する。端末出力制御部322は、経路案内部326の要求に応じて、図7の経路案内画像内に、施設案内情報(例えば、「CCストアのある交差点を直進して下さい」という画像、文字および音声)を生成し、施設案内情報を出力する(例えば、画像および文字を表示部42に表示し、かつ、音声をスピーカから出力する)。
<S1−332> S1−322で取得した測位情報が示す測位位置が、案内経路の目的地に合致しない場合には(S1−328:N)、S1−322が実行される。一方、測位位置が目的地に合致する場合には(S1−332:Y)、S1−334が実行される。なお、S1−332では、測位位置が目的地に一致する場合、または、測位位置が目的地から所定範囲内に含まれる場合に、測位位置が目的地に合致する、と判定される。
<S1−324> 経路案内部326が、経路案内を終了する。すなわち、経路案内は、測位位置に応じた情報(進路案内情報または施設案内情報)を出力しながら、測位位置が目的地に合致するまで、繰り返し行われる。
S1−324が終了すると、図5に示すように、第1実施形態の情報出力処理が終了する。
第1実施形態によれば、出発地から目的地までの案内経路を示す案内経路情報に、施設案内情報を設定すべき施設案内位置を示す設定位置情報が設定され、測位位置と施設案内位置が合致する場合に、施設案内情報が出力される。その結果、ユーザが案内経路を移動中に適当な位置(広告提供者が所望の位置)に到達したときに、施設案内情報を出力することができる。これにより、対象施設への誘導力を改善することができる。
(第2実施形態)
第2実施形態について説明する。第1実施形態では、案内経路を探索した後に対象施設を特定する例について説明したが、第2実施形態では、対象施設を特定した後に案内経路を探索する例について説明する。なお、上述の実施形態と同様の説明は、省略する。
第2実施形態の情報処理について説明する。図8は、第2実施形態の情報処理のシーケンス図である。
<S2−30> 第1実施形態(図4のS1−30)と同様である。
<S2−10> ユーザ端末30から探索リクエストが送信されると、サーバ情報取得部121が、サーバ記憶部14から、施設案内データを取得する。
<S2−12> 第1実施形態(図4のS1−16)と同様である。
<S2−14> 経路探索部124が、探索リクエストに基づいて、対象施設を経由する案内経路(すなわち、出発地から、対象施設を経由して、目的地に至る経路)を探索する。
<S2−16> サーバ情報取得部121が、案内経路を示す案内経路情報を、経路情報として取得する。案内経路は、対象施設を経由するので、S2−16で取得される案内経路情報には、対象施設(経由地)の位置に、設定位置情報が設定された情報である。
S2−16が終了すると、図8に示すように、サーバ通信制御部120が、サーバ通信部16およびネットワーク50を介して、案内経路情報(すなわち、対象施設を経由する経路を示す経路情報)をユーザ端末30に送信する。
<S2−32> 第1実施形態(図4のS1−32)と同様である。
第2実施形態によれば、対象施設を経由地とする案内経路を示す案内経路情報を取得し、測位位置と施設案内位置が合致する場合に、施設案内情報が出力される。その結果、第1実施形態に比べて、より確実にユーザを対象施設へ誘導することができる。これにより、対象施設への誘導力を改善することができる。
(第3実施形態)
第3実施形態について説明する。上述の実施形態では、案内経路情報を用いて、情報出力処理を実行する例について説明したが、第3実施形態では、推定経路情報を用いて、情報出力処理を実行する例について説明する。なお、上述の実施形態と同様の説明は、省略する。
第3実施形態の情報処理について説明する。図9は、第3実施形態の情報処理のシーケンス図である。
<S3−30> ユーザ端末30が、測位位置の履歴を示す測位履歴情報を取得する。
例えば、測位部40が、測位情報を取得し、取得した測位情報を端末記憶部34に保存する。これにより、端末記憶部34には、測位位置の履歴を示す測位履歴情報が蓄積される。端末情報取得部321は、端末記憶部34から、測位履歴情報を取得する。
S3−30が終了すると、図9に示すように、端末通信制御部320が、端末通信部36およびネットワーク50を介して、測位履歴情報をサーバ10に送信する。
<S3−10> ユーザ端末30から測位履歴情報が送信されると、経路推定部126が、測位履歴情報が示す測位位置の履歴に基づいて、移動経路を推定する。ここで、推定される移動経路(以下「推定経路」という)とは、最新の測位位置(すなわち、測位位置の履歴の中で、最後に取得された測位情報が示す測位位置)を始点して、測位位置の履歴から推定される移動経路である。
<S3−12> サーバ情報取得部121が、推定経路を示す推定経路情報を、経路情報として取得する。
<S3−14> 第1実施形態(図4のS1−14)と同様である。
<S3−16> 対象施設特定部130が、推定経路情報に基づいて、対象施設を特定する。例えば、対象施設特定部130は、推定経路に含まれる施設を、対象施設として特定する。また、対象施設特定部130は、設定位置情報が推定経路に含まれる場合には、設定位置情報に基づいて、対象施設を特定してもよい。
<S3−18> 情報設定部128が、S3−14で取得した施設案内データのうち、S3−18で特定した対象施設の設定位置情報(すなわち、対象施設の施設案内情報を設定すべき位置を示す情報)を、推定経路情報に設定する。
S3−18が終了すると、図9に示すように、サーバ通信制御部120が、サーバ通信部16およびネットワーク50を介して、推定経路情報(すなわち、対象施設の設定位置情報が設定された経路情報)をユーザ端末30に送信する。
<S3−32> サーバ10から推定経路情報が送信されると、ユーザ端末30が、情報出力処理を実行する。
図10は、第3実施形態の情報出力処理(図9のS3−32)のフローチャートである。
<S3−322> 第1実施形態(図5のS1−322)と同様である。
<S3−328> S3−322で取得した測位情報が示す測位位置が、施設案内位置に合致する場合には(S3−328:Y)、S3−330が実行される。一方、測位位置が施設案内位置に合致しない場合には(S3−328:N)、S3−322が実行される。
例えば、S3−328では、測位位置が施設案内位置に一致する場合、または、測位位置が施設案内位置から所定範囲内に含まれる場合に、測位位置が施設案内位置に合致する、と判定される。
なお、S3−328では、出力条件情報が示す出力条件を考慮して、測位位置が施設案内位置に合致するか否かが判定されてもよい。例えば、出力条件情報が移動手段の場合には、ユーザが利用する移動手段が、出力条件情報が示す移動手段と合致する場合に、測位位置が施設案内位置に合致する、と判定されてもよい。
<S3−330> 第1実施形態(図5のS1−330)と同様である。
第3実施形態によれば、推定経路を示す推定経路情報に、施設案内情報を設定すべき施設案内位置を示す設定位置情報が設定され、測位位置と施設案内位置が合致する場合に、施設案内情報が出力される。その結果、探索条件が与えられなかった場合であっても、ユーザの移動履歴から推定される推定経路上の適当な位置(広告提供者が所望の位置)に到達したときに、施設案内情報を出力することができる。これにより、対象施設への誘導力を改善することができる。
(第4実施形態)
第4実施形態について説明する。第4実施形態では、さらに、広告提供者端末70が統計情報を出力する例について説明する。なお、上述の実施形態と同様の説明は、省略する。
第4実施形態の情報処理について説明する。図11は、第4実施形態の情報処理のシーケンス図である。
図11の情報処理は、第1実施形態〜第3実施形態の情報処理(図4、図8、または図9)から独立して、実行可能である。例えば、図11の情報処理は、情報出力処理(図4のS1−32、図8のS2−32、または図9のS3−32)の後に、実行される。
<S4−30> ユーザ端末30が、出力レポートを作成する。
例えば、端末出力制御部322は、測位位置が施設案内位置に合致したか否か、対象施設の施設案内情報が出力されたか否か、測位位置が対象施設の位置に合致した回数、およびユーザが対象施設に到着したか否かの少なくとも1つを示す、出力レポートを作成する。
S4−30が終了すると、図11に示すように、端末通信制御部320が、端末通信部36およびネットワーク50を介して、出力レポートをサーバ10に送信する。
<S4−10> ユーザ端末30から出力レポートが送信されると、統計情報作成部132が、情報出力処理の統計情報を作成する。
例えば、統計情報作成部132は、施設ごと、および/または、ユーザごとに、出力レポートの内容を集計して、集計結果を示す統計情報を作成する。
S4−10が終了すると、図11に示すように、サーバ通信制御部120が、サーバ通信部16およびネットワーク50を介して、統計情報を広告提供者端末70に送信する。
<S4−70> サーバ10から統計情報が送信されると、広告提供者端末70が、統計情報を出力する。
例えば、広告提供者端末70の出力制御部は、統計情報を示す統計画像を生成する。広告提供者端末70の表示部は、統計画像を表示する。
第4実施形態によれば、広告提供者端末70を使用する広告提供者は、サーバ10に登録した施設案内データが、自身の運営する施設へのユーザの誘導に寄与する程度(すなわち、施設案内データの誘導力の大きさ)を容易に知ることができる。
本実施形態に係る情報処理システム1の少なくとも一部は、ハードウェアで構成してもよいし、ソフトウェアで構成してもよい。ソフトウェアで構成する場合には、情報処理システム1の少なくとも一部の機能を実現するプログラムをフレキシブルディスクやCD−ROM等の記録媒体に収納し、コンピュータに読み込ませて実行させてもよい。記録媒体は、磁気ディスクや光ディスク等の着脱可能なものに限定されず、ハードディスク装置やメモリなどの固定型の記録媒体でもよい。
また、本実施形態に係る情報処理システム1の少なくとも一部の機能を実現するプログラムを、インターネット等の通信回線(無線通信も含む)を介して頒布してもよい。さらに、同プログラムを暗号化したり、変調をかけたり、圧縮した状態で、インターネット等の有線回線や無線回線を介して、あるいは記録媒体に収納して頒布してもよい。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化される。また、上述した実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明が形成可能である。例えば、上述した実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1 情報処理システム
10 サーバ
12 サーバ制御部
120 サーバ通信制御部
121 サーバ情報取得部
122 サーバ出力制御部
124 経路探索部
126 経路推定部
128 情報設定部
130 対象施設特定部
132 統計情報作成部
14 サーバ記憶部
16 サーバ通信部
30 ユーザ端末
32 端末制御部
320 端末通信制御部
321 端末情報取得部
322 端末出力制御部
324 リクエスト発行部
326 経路案内部
34 端末記憶部
36 端末通信部
38 操作部
40 測位部
42 表示部
50 ネットワーク
70 広告提供者端末

Claims (17)

  1. 第1端末と、第2端末と、前記第1端末および前記第2端末に接続されたサーバとを備える情報処理システムであって、
    前記第1端末は、対象施設に対して、当該対象施設が目的地となった場合に当該対象施設に至るまでの案内となる情報である施設案内情報と、前記施設案内情報を設定すべき位置を示す設定位置と、が関連付けられた施設案内データを受け付ける情報受付手段を備え、
    前記サーバは、前記施設案内データと、第2端末からの要求に基づいて前記対象施設に至るまでの経路とを取得する経路取得手段と、前記経路に含まれる前記設定位置であって、前記対象施設に関連付けられた前記設定位置に対応する前記施設案内情報と前記経路とを第2端末に対して送信する送信手段と、を備え、
    前記第2端末は、前記施設案内情報と前記経路とを受信する受信手段と、測位位置を示す測位情報を取得する測位手段と、前記経路に設定された前記設定位置と、前記測位情報と、に基づいて前記施設案内情報を出力する出力制御手段とを備える、ことを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記サーバは、前記第2端末からの要求に基づいて、出発地から前記対象施設に至るまでの前記経路を探索する経路探索手段をさらに備え、前記送信手段は、探索した前記経路に含まれる前記設定位置も前記第2端末に送信し、
    前記第2端末は、前記受信手段により前記設定位置も受信し、前記出力制御手段により前記測位情報に基づいて当該設定位置に対応する前記施設案内情報を出力する、請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記サーバは、前記第2端末からの要求に基づいて、前記対象施設に関連付けられた前記設定位置を取得し、取得した前記設定位置を通るように、出発地から前記対象施設に至るまでの前記経路を探索する経路探索手段をさらに備える、請求項1に記載の情報処理システム。
  4. 前記サーバは、前記経路上の進路を示す進路案内情報を設定すべき進路案内位置を示す進路案内位置情報を取得する進路案内位置取得手段をさらに備え、
    前記第2端末は、前記出力制御手段において、前記測位位置が前記進路案内位置に合致する場合に、前記進路案内情報を出力し、前記測位位置が前記設定位置に合致する場合に、前記施設案内情報を出力する、請求項に記載の情報処理システム。
  5. 前記サーバは、前記経路上の進路を示す進路案内情報を設定すべき進路案内位置を示す進路案内位置情報を取得する進路案内位置取得手段と、前記進路案内位置情報を前記設定位置に置換する置換手段とをさらに備え
    前記第2端末は、前記出力制御手段において、前記測位位置が前記設定位置に合致する場合に、前記施設案内情報又は前記進路案内情報を出力する、請求項に記載の情報処理システム。
  6. 前記サーバは、前記設定位置が前記経路に含まれる施設を、前記対象施設として特定する、請求項乃至5の何れかに記載の情報処理システム。
  7. 前記施設案内データは、前記施設案内情報の出力条件を示す出力条件情報をさらに含み、前記第2端末は、前記出力制御手段により、前記測位位置への進入方向および前記測位位置からの退出方向の少なくとも1つが前記出力条件と合致する場合に、前記施設案内情報を出力する、請求項乃至6の何れかに記載の情報処理システム。
  8. 前記サーバは、前記第2端末から前記測位位置を取得し、前記測位位置の履歴に基づいて、移動経路を推定する経路推定手段をさらに備え、前記経路取得手段は、前記経路推定手段により推定された推定経路を示す推定経路情報を取得する、請求項1乃至の何れかに記載の情報処理システム。
  9. 前記サーバは、前記推定経路に含まれる施設を、前記対象施設として特定する、請求項に記載の情報処理システム。
  10. 前記施設案内情報は、文字、音声および画像の少なくとも1つを含む、請求項1乃至の何れか1つに記載の情報処理システム。
  11. 前記情報受付手段は、地図画像を含む施設案内データ受付画像を介して、前記施設案内データを受け付ける、請求項1乃至10の何れかに記載の情報処理システム。
  12. 前記情報受付手段は、前記地図画像に対するドラッグ操作を介して、前記施設案内データを受け付ける、請求項11に記載の情報処理システム。
  13. 前記施設案内データは、前記施設案内情報を設定すべきでない非対象施設の情報をさらに含み、前記サーバは、前記非対象施設を除く施設の中から、前記対象施設を特定する、請求項11または12に記載の情報処理システム。
  14. 第1端末と、第2端末と、前記第1端末および前記第2端末に接続されたサーバとを備える情報処理システムであって、
    前記第1端末は、対象施設に対して、当該対象施設が目的地となった場合に当該対象施設に至るまでの案内となる情報である施設案内情報と、前記施設案内情報を設定すべき位置を示す設定位置と、が関連付けられた施設案内データを受け付ける情報受付手段を備え、
    前記サーバは、前記施設案内データと、第2端末からの要求に基づいて前記対象施設に至るまでの経路とを取得する経路取得手段と、前記経路に含まれる前記設定位置であって、前記対象施設に関連付けられた前記設定位置に対応する前記施設案内情報と前記経路とを第2端末に対して送信する送信手段と、を備える、
    情報処理システムの第2端末を、
    前記施設案内情報と前記経路とを受信する受信手段、測位位置を示す測位情報を取得する測位手段、前記経路に設定された前記設定位置と前記測位情報とに基づいて前記施設案内情報を出力する出力制御手段
    として機能させることを特徴とする情報処理プログラム。
  15. 第1端末と、第2端末と、前記第1端末および前記第2端末に接続されたサーバとを備える情報処理システムであって、
    前記第1端末は、対象施設に対して、当該対象施設が目的地となった場合に当該対象施設に至るまでの案内となる情報である施設案内情報と、前記施設案内情報を設定すべき位置を示す設定位置と、が関連付けられた施設案内データを受け付ける情報受付手段を備える
    情報処理システムのサーバを、
    前記施設案内データと、第2端末からの要求に基づいて前記対象施設に至るまでの経路とを取得する経路取得手段、
    前記経路に含まれる前記設定位置であって、前記対象施設に関連付けられた前記設定位置に対応する前記施設案内情報と前記経路とを第2端末に対して送信し、測位位置を示す測位情報と、前記経路に設定された前記設定位置と、に基づいて前記施設案内情報を出力させる、送信手段、
    として機能させることを特徴とする情報処理プログラム。
  16. 通信可能に接続された複数のコンピュータによって構成される情報処理システムを、
    第1端末と、第2端末と、前記第1端末および前記第2端末に接続されたサーバとを備える情報処理システムであって、
    前記第1端末は、対象施設に対して、当該対象施設が目的地となった場合に当該対象施設に至るまでの案内となる情報である施設案内情報と、前記施設案内情報を設定すべき位置を示す設定位置と、が関連付けられた施設案内データを受け付ける情報受付手段を備え、
    前記サーバは、前記施設案内データと、第2端末からの要求に基づいて前記対象施設に至るまでの経路とを取得する経路取得手段と、前記経路に含まれる前記設定位置であって、前記対象施設に関連付けられた前記設定位置に対応する前記施設案内情報と前記経路とを第2端末に対して送信する送信手段と、を備え、
    前記第2端末は、前記施設案内情報と前記経路とを受信する受信手段と、測位位置を示す測位情報を取得する測位手段と、前記経路に設定された前記設定位置と、前記測位情報と、に基づいて前記施設案内情報を出力する出力制御手段とを備える、ことを特徴とする情報処理システムとして、
    機能させるための情報処理プログラムであって、
    前記複数のコンピュータのうちの1つのコンピュータを、上記手段のうちの1つ又は複数の手段として機能させるための情報処理プログラム。
  17. 第1端末と、第2端末と、前記第1端末および前記第2端末に接続されたサーバとを備える情報処理システムにおける情報処理方法であって、
    前記第1端末が、対象施設に対して、当該対象施設が目的地となった場合に当該対象施設に至るまでの案内となる情報である施設案内情報と、前記施設案内情報を設定すべき位置を示す設定位置と、が関連付けられた施設案内データを受け付けるステップを備え、
    前記サーバが、前記施設案内データと、第2端末からの要求に基づいて前記対象施設に至るまでの経路とを取得するステップと、前記経路に含まれる前記設定位置であって、前記対象施設に関連付けられた前記設定位置に対応する前記施設案内情報と前記経路とを第2端末に対して送信するステップと、を備え、
    前記第2端末は、前記施設案内情報と前記経路とを受信するステップと、測位位置を示す測位情報を取得するステップと、前記経路に設定された前記設定位置と前記測位情報とに基づいて前記施設案内情報を出力するステップとを備える、ことを特徴とする情報処理方法。
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