JP2016080513A - 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理プログラム - Google Patents

情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザが選択可能な複数の経路を提示するための情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理プログラムを提供する。【解決手段】本発明の一態様によれば、目的地までの経路を示す経路情報を取得する経路情報取得手段と、前記経路に交通機関の乗換が含まれ、かつ、択一的に選択可能な複数の乗換候補駅がある場合に、前記複数の乗換候補駅のうち2以上の乗換候補駅を含む乗換情報を生成する乗換情報生成手段と、を備える情報処理システムが提供される。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理プログラムに関する。
ある駅から他の駅までの経路を検索して表示する経路検索システムが広く知られている(例えば、特許文献1)。
特開2007−271283号公報
通常の経路検索システムでは、所要時間や料金が同じ経路が複数ある場合でも、そのうちの1つのみが表示される。この場合、ユーザはこの1つの経路以外に選択の余地はなく、必ずしも最適な経路をユーザに提示できているとは限らない。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、ユーザが選択可能な複数の経路を提示するための情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理プログラムを提供することである。
本発明の一態様によれば、目的地までの経路を示す経路情報を取得する経路情報取得手段と、前記経路に交通機関の乗換が含まれ、かつ、択一的に選択可能な複数の乗換候補駅がある場合に、前記複数の乗換候補駅のうち2以上の乗換候補駅を含む乗換情報を生成する乗換情報生成手段と、を備える情報処理システムが提供される。
2以上の乗換候補駅を含む乗換情報を生成するため、ユーザは当該2以上の乗換候補駅から乗り換える駅を選択可能となる。
本発明の一実施形態に係る情報処理システムの概略構成を示すブロック図。 サーバ2の処理動作の一例を示すフローチャート。 路線図の一例を示す図。 S駅からG駅までの経路の一例を示す図。 路線図の別の例を示す図。 S’駅からG’駅までの経路の一例を示す図。 路線図のまた別の例を示す図。 S’’駅からG’’駅までの経路の一例を示す図。 出力部13に表示される画面の第1例を模式的に示す図。 出力部13に表示される画面の第1例をより具体的に示す図。 アイコン51へのユーザ操作に応答して表示される画面の一例を模式的に示す図。 アイコン52へのユーザ操作に応答して表示される画面の一例を模式的に示す図。 出力部13に表示される画面の第2例を模式的に示す図。 出力部13に表示される画面の第3例を模式的に示す図。 出力部13に表示される画面の第4例を模式的に示す図。 出力部13に表示される画面の第5例を模式的に示す図。
以下、本発明に係る実施形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る情報処理システムの概略構成を示すブロック図である。情報処理システムは端末装置1およびサーバ2から構成され、これらはネットワーク3を介して通信可能に接続されている。ネットワーク3は無線でもよいし有線でもよい。
端末装置1はユーザが使用するものであり、例えば携帯電話、スマートフォンもしくはタブレットなどのモバイル電子機器でもよいし、パーソナルコンピュータやカーナビゲーション装置などの据え置き型電子機器でもよい。
端末装置1は、通信部11と、操作入力部12と、出力部13と、制御部14とを有する。
通信部11はネットワーク3を介して制御部14とサーバ2との間で情報を送受信する通信インターフェースである。
操作入力部12はユーザが端末装置1に操作を入力するための入力インターフェースであり、例えばモバイル電子機器におけるタッチパネルやマイク、据え置き型電子機器におけるキーボード、マウス、タッチパッドである。
出力部13は端末装置1から各種情報をユーザに出力する出力インターフェースである。例えば、出力部13はユーザからの操作を受け付けるためのGUI(Graphical User Interface)や、種々の情報をユーザに表示するディスプレイである。あるいは、出力部13は情報をユーザに音声で出力するスピーカであってもよい。以下では、主に出力部13がディスプレイである例を示す。
ただし、出力部13は情報などをユーザに直接提示するものでなくてもよい。例えば、出力部13は、外部に接続されるディスプレイおよび/またはスピーカに映像信号および/または音声信号を出力したり、外部に接続される印刷装置に情報を出力したり、端末装置内あるいは外部の記憶装置へ出力して記憶させたりするものであってもよい。
制御部14は、探索条件設定部141と、情報送信部142と、情報受信部143と、出力データ生成部144とを有する。これら各部は、端末装置1のプロセッサ(不図示)が所定のプログラムを実行することによって実現されてもよいし、ハードウェアで実装されてもよい。
探索条件設定部141は、経路探索をサーバ2に要求するために、出発地および目的地、出発時刻または到着時刻などの探索条件を設定する。以下では、主に出発地および目的地が駅である例を示すが、出発地や目的地は駅以外の任意の地点でもよく、出発地から駅または駅から目的地までの経路を探索してもよい。探索条件設定部141は、操作入力部12を介してユーザからの入力を受け付けて探索条件を設定してもよいし、端末装置1の現在位置を出発地としたり、現在時刻を出発時刻としたりしてもよい。
情報送信部142は、通信部11およびネットワーク3を介して、探索条件などの情報をサーバ2に送信する。
情報受信部143は、ネットワーク3および通信部11を介して、乗換情報(後述)などの情報をサーバ2から受信する。
出力データ生成部144は、乗換情報に基づいて、出力部13から出力するためのデータ(出力データ)を生成する。出力データは、出力部13がディスプレイである場合には映像データであり、出力部13がスピーカである場合には音声データである。
一方、サーバ2は、通信部21と、記憶部22と、制御部23とを有する。
通信部21はネットワーク3を介して制御部23と端末装置1との間で情報を送受信する通信インターフェースである。
記憶部22は経路ネットワーク情報のデータベース221など種々のデータを記憶する。経路ネットワーク情報は、鉄道やバスなど交通機関の交通網を規定する情報である。交通網の情報としては、交通機関の路線情報、時刻表情報、料金情報などを含む。経路ネットワーク情報は経路探索に用いられる。また、後述するように、経路ネットワーク情報は、路線情報において、どの路線とどの路線とが同一路線とみなせるかを示すテーブルを含んでいてもよい。
情報受信部231は、ネットワーク3および通信部21を介して、探索条件などの情報を端末装置1から受信する。
経路情報取得部232は、探索条件および経路ネットワーク情報に基づく経路探索などにより、出発地から目的地までの経路を示す経路情報を取得する。なお本実施形態では、鉄道などの交通機関を用いる経路、特に乗換を含む経路を想定している。
乗換情報生成部233は、出発地から目的地までの経路に乗換が含まれる場合において、乗換可能な駅(以下、乗換候補駅ともいう)が複数あって択一的に選択可能である場合、そのうちの少なくとも2つの乗換候補駅を含む乗換情報を生成する。乗換情報は、例えば乗換候補駅の始点となる駅から終点となる駅までの乗換候補区間の情報を含んでいる。
情報送信部234は、通信部21およびネットワーク3を介して、乗換情報などの情報を端末装置1に送信する。
図2は、サーバ2の処理動作の一例を示すフローチャートである。同図は、サーバ2が端末装置1から探索条件を受信した後の処理動作を示している。また、以下では、出発地および目的地が駅であるとして説明する。
経路情報取得部232は出発地から目的地までの経路の1つを示す経路情報を取得する(ステップS1)。この経路と全く同一の経路(特に、後述するステップS4で取得した経路)が既に記憶部22に記憶されている場合(ステップS2のYES)、経路情報取得部232は他の経路を取得する(ステップS1)。
全く同一の経路が記憶部22に記憶されていない場合(ステップS2のNO)、経路情報取得部232は、今回取得した経路情報と、記憶部22に既に記憶された経路情報とを比較する。より詳細には、今回取得した経路情報における経路が乗換を含んでおり、かつ、既に記憶された経路情報における経路の中にも乗換を含む経路がある場合、両経路において乗換前の路線と乗換後の路線の組合せが同一である(または同一とみなせる)経路があるか、経路情報取得部232は判定する(ステップS3)。なお、一回目のステップS1に続くステップS3では「NO」と判定されるものとする。以下、この処理を詳しく説明する。
図3は、路線図の一例を示す図であり、S駅からG駅までを模式的に示している。S駅およびG駅は、それぞれ探索条件における出発地および目的地である。図3において、S駅、HF駅、KS駅、SK駅、KK駅およびG駅はTB線の準急および各停が停車する駅である。また、他の駅およびG駅はTB線の各停のみが停車する駅である。
図4は、S駅からG駅までの経路の一例を示す図である。一回目のステップS1(図2)において、図4(a)に示すように、S駅から準急に乗車し、HF駅で各停に乗り換えてG駅に到着する経路(以下、経路1という)が取得され、記憶部22に記憶されていたとする。そして、二回目のステップS1(図2)において、図4(b)に示すように、S駅から準急に乗車し、KS駅で各停に乗り換えてG駅に到着する経路(以下、経路2という)が取得されたとする。
この場合、ステップS3は次のように判定される。経路1にも経路2にも乗換が含まれる。そして、両経路において、経路1におけるHF駅での乗換前の路線も、経路2におけるKS駅での乗換前の路線も、ともにTB線であって同一である。しかも、両経路において、経路1におけるHF駅での乗換後の路線も、経路2におけるKS駅での乗換後の路線も、ともにTB線であって同一であるよって、ステップS3は「YES」と判定される。
以上説明した図3および図4は緩急接続の例であり、乗換前の路線と乗換後の路線とが同一(両方ともTB線)である。しかしながら、次の例で説明するように、乗換前の路線と乗換後の路線が異なっていてもよい。
図5は、路線図の別の例を示す図であり、S’駅からG’駅までを模式的に示している。S’駅およびG’駅は、それぞれ探索条件における出発地および目的地である。図5において、S’駅、A1駅、A2駅およびA3駅はHM線の駅である。また、A1駅、A2駅、A3駅およびG’駅はGZ線の駅である。
図6は、S’駅からG’駅までの経路の一例を示す図である。一回目のステップS1(図2)において、図6(a)に示すように、S’駅からHM線の列車に乗車し、A1駅でGZ線の列車に乗り換えてG’駅に到着する経路(以下、経路3という)が取得され、記憶部22に記憶されていたとする。そして、二回目のステップS1(図2)において、図6(b)に示すように、S’駅からHM線の列車に乗車し、A2駅でGZ線の列車に乗り換えてG’駅に到着する経路(以下、経路4という)が取得されたとする。
この場合、ステップS3は次のように判定される。経路3にも経路4にも乗換が含まれる。そして、両経路において、経路3におけるA1駅での乗換前の路線も、経路4におけるA2駅での乗換前の路線も、ともにHM線であって同一である。しかも、両経路において、経路3におけるA1駅での乗換後の路線も、経路4におけるA2駅での乗換後の路線も、ともにGZ線であって同一であるよって、ステップS3は「YES」と判定される。
ここで、経路情報取得部232は、単に路線が同一というだけでなく、目的地の到着時刻、所要時間および料金のうちの少なくとも1つが同じ(または差が所定値以内)である場合に限って、ステップS3で「YES」と判定してもよい。これらが大きく異なる場合は、相対的に有利な経路のみをユーザに提示することもできるためである。
以上の例は、乗換前の路線と乗換後の路線の組合せが完全に一致している。しかしながら、次の例で説明するように、上記組合せが完全に路線が一致していなくても、少なくとも両経路に含まれる区間において同一路線とみなせる場合に、ステップS3で「YES」と判定してもよい。
図7は、路線図のまた別の例を示す図であり、S’’駅からG’’駅までを模式的に示している。S’’駅およびG’’駅は、それぞれ探索条件における出発地および目的地である。図7において、S’’駅、SB駅、HJ駅およびIK駅はYT線の駅である。また、SB駅、HJ駅、IK駅およびG’’駅はFT線の駅である。そして、IK駅およびG’’駅はYR線の駅である。ここで、少なくともIK駅からG’’駅の区間でFT線とYR線は併走している。すなわち、IK駅からG’’駅までは、FT線で行くこともできるしYR線で行くこともできる。
図8は、S’’駅からG’’駅までの経路の一例を示す図である。一回目のステップS1(図2)において、図8(a)に示すように、S’’駅からYT線の列車に乗車し、SB駅でFT線の列車に乗り換えてG’’駅に到着する経路(以下、経路5という)が取得され、記憶部22に記憶されていたとする。そして、二回目のステップS1(図2)において、図8(b)に示すように、S’’駅からYT線の列車に乗車し、IK駅でYR線の列車に乗り換えてG’’駅に到着する経路(以下、経路6という)が取得されたとする。
この場合、ステップS3は次のように判定される。経路5にも経路6にも乗換が含まれる。そして、両経路において、経路5におけるSB駅での乗換前の路線も、経路6におけるIK駅での乗換前の路線も、ともにYT線であって同一である。一方、両経路において、経路5におけるSB駅での乗換後の路線はFT線であるのに対し、経路6におけるIK駅での乗換後の路線はYR線であって、乗換後の路線は異なっている。しかしながら、FT線とYR線は併走しており、同一とみなせるため、ステップS3は「YES」と判定されてもよい。
どの路線を同一とみなすかは、テーブルとして予め経路ネットワーク情報に含まれていてもよいし、所定の条件を満たす場合に同一とみなしてもよい。所定の条件とは、重複している駅数、料金および/または所要時間などを基準とすることができ、具体例として2路線の駅の大部分が重複している場合、ある区間において料金が大差ない場合、ある区間において所要時間が大差ない場合などである。
ステップS3で「YES」と判定された場合、経路情報取得部232は、今回ステップS1で取得された経路と乗換駅は異なるが、乗換前路線と乗換後路線の組合せが同一である他の経路を示す経路情報を更に取得する(ステップS4)。ステップS4では、乗換可能な駅の区間の始点および終点が定まるまで、ステップS1で取得された経路と乗換駅は異なるが、乗換前路線と乗換後路線の組合せが同一であるすべての経路を洗い出す。
そのような処理の一例として、路線の組合せおよび出発時刻を固定して、乗換駅を1つずつずらしながら(出発駅または目的駅に近づけながら)、経路を取得する。なお、乗換駅は、乗換前路線における駅名と乗換後路線における駅名とが必ずしも一致している駅でなくてもよく、両駅名が異なっていても近接していて短時間で移動可能であれば、その駅を乗換駅としてもよい。そして、取得された複数の経路を比較し、到着時刻が同一または許容範囲内である経路を採用し、そうでない経路を破棄すればよい。この処理は到着時刻を基準に採否を判断する例であるが、到着時刻を固定して出発時刻を基準としてもよいし、料金、乗換駅での待ち時間、所要時間などを基準としてもよい。
ステップS4において、図3および図4の例では、SK駅で乗り換える経路(図4(c))およびKK駅で乗り換える経路(図4(d))を示す経路情報を経路情報取得部232はさらに取得する。すなわち、乗換可能な駅の区間の始点はHF駅であり、終点はKK駅である。S駅からG駅への移動にあたって、乗換駅として、HF駅、KS駅、SK駅およびKK駅のいずれかを択一的に選択できる。
図5および図6の例では、A3駅で乗り換える経路(図6(c))を示す経路情報がさらに取得される。図7および図8の例では、HI駅で乗り換える経路(図8(c))を示す経路がさらに取得される。
そして、経路情報取得部232は、図2のステップS4で取得された全経路情報(上述の処理例で破棄された経路は含まない)をマージして互いに関連付けて記憶部22に記憶する(ステップS5)。図4の例では、同図(a)〜(d)に示す4つの経路情報が関連付けられる。その後、ステップS1に戻り、経路情報取得部232は同一の出発地および目的地の新たな経路を示す経路情報を取得する(ステップS1)。なお、隣接する駅間の経路検索など、乗換が発生し得ないことが分かった場合には、後の処理を省略してもよい。
一方、ステップS3で「NO」と判定された場合、経路情報取得部232はステップS1で取得した経路情報を記憶部22に記憶する(ステップS6)。そして、経路情報取得部232は所定数の経路情報が記憶部22に記憶されているか確認する(ステップS7)。「所定数」の設定や経路情報のカウント法は任意でよいが、例えば、ステップS4でマージされて関連付けられた複数の経路情報は1つとカウントすることとし、実際に端末装置1に送信される経路情報の最大数を「所定数」(例えば4)としてもよい。別の例として、マージされる前の経路情報の数をカウントすることとし、取得される経路情報の最大数を「所定数」(例えば10)としてもよく、この場合、取得された経路情報のうちの一部(例えば2つ)を端末装置1に送信するようにしてもよい。
所定数に達していない場合(ステップS7のNO)、ステップS1に戻り、経路情報取得部232は同一の出発地および目的地の新たな経路を示す経路情報を取得する(ステップS1)。
記憶されている経路情報が所定数に達した場合(ステップS7のYES)、記憶部22に記憶された経路情報、特に、ステップS5で互いに関連付けられた経路情報に基づいて、乗換情報生成部233は乗換情報を生成する(ステップS8)。乗換情報は出力データの生成に必要な情報を含んでおり、情報送信部234によって端末装置1に送信される。
記憶部22に記憶された図4(a)〜(d)に示す4つの経路情報によれば、HF駅、KS駅、SK駅およびKK駅のいずれでも乗換可能である。すなわち、S駅からG駅までの経路には4つの乗換候補駅があり、そのいずれかを選択して乗り換えればよい。そして、どの乗換候補駅で乗り換えた場合でも、乗換前の路線は全てTB線であって同一であり、しかも、乗換後の路線は全てTB線であって同一である(図4の例では列車も同一であり、G駅の到着時刻、所要時間および料金も同一であるが、これらは必須の条件ではない)。
この場合、乗換情報生成部233はこれら乗換候補駅を含む乗換情報を生成する。乗換情報生成部233は、全乗換候補駅を含む乗換情報を生成してもよいし、そのうちの2以上の乗換候補駅を選択して乗換情報を生成してもよい。また、乗換情報は、一部またはすべての乗換候補駅について、乗換に要する時間など種々の情報を含んでいてもよい。
乗換情報は端末装置1に送信される。そして、端末装置1の出力データ生成部144は乗換情報に基づいて出力データを生成する。出力データ生成部144は、乗換情報すべてを出力するための出力データを生成してもよいし、乗換情報のうちの必要な一部を出力するための出力データを生成してもよい。以下、出力データによって出力部13に表示される画面例と合わせて具体例を説明する。
図9は、出力部13に表示される画面の第1例を模式的に示す図である。同図では、出力データ生成部144は、出発駅S、乗換候補区間、目的駅G、および、乗換候補区間があることを示すアイコン51を表示するための出力データを生成する。アイコン51は乗換候補区間の傍あるいは中に表示するのが望ましい。
乗換候補区間とは、ユーザが乗換可能な駅の始点となる駅(図4の例ではHF駅)から終点となる駅(図4の例ではKK駅)までの区間である。乗換情報が乗換候補区間の情報を含んでいてもよいし、乗換情報に基づいて出力データ生成部144が乗換候補区間の情報を生成してもよい。
始点および終点となる駅は全乗換候補駅の中から任意に選択することができ、例えば始点となる駅は、出発地に最も近い乗換候補駅(言い換えると、乗換前路線に乗っている期間が最も短くなる駅)であってもよいし、最適な乗換駅であってもよい。また、終点となる駅は、始点となる駅と目的地との間の駅であればよく、目的地に最も近い乗換候補駅(言い換えると、乗換前路線に乗っている期間が最も長くなる駅)であってもよいし、最適な乗換候補駅でもよい。
最適な乗換候補駅は、全乗換候補駅の中から所定の基準で、乗換情報生成部233または出力データ生成部144によって選択される。例えば、ある基準に基づいて最も有利な乗換候補駅を最適な乗換候補駅とてもよい。基準となり得るのは、例えば乗換時の移動時間や移動距離、待ち時間、費用である。より具体的な例として、同一ホームや対面ホームで乗換可能な駅は移動時間・移動距離が短いので、そのような駅を優先的に最適な乗換候補駅としてもよい。ホームの形状や移動時間などの情報は経路ネットワーク情報に含まれ得る。
また、混雑度(特に乗換先路線への流入数)を基準としてもよい。例えば、列車の始発駅では混雑度が低いと考えられるため、そのような駅を優先的に最適な乗換候補駅としてもよい。混雑度は、鉄道会社から取得してもよいし、過去の実績などから推定して経路ネットワーク情報に含まれていてもよいし、ユーザから投稿を受け付けてもよい。
何を基準とするかは、予め定めておいてもよいし、ユーザが優先順位を定めてもよい。あるいは、ユーザがよく使用する駅を記憶しておき、その駅を優先的に最適な乗換候補駅として選択するようにしてもよい。また、乗換情報生成部233は複数の基準で最適な乗換候補駅を選択してもよい。
図9のような画面により、ユーザはHF駅からKK駅までの何れかの駅で乗り換えればよいことが分かる。例えば、乗換前路線の列車で座っている場合にはできるだけ座っている区間を長くするためにKK駅で乗り換えればよいし、乗換前路線の列車が非常に混雑している場合にはできるだけ混雑している列車から解放されるためにHF駅で乗り換えればよいことが分かる。
図10は、出力部13に表示される画面の第1例をより具体的に示す図である。図示のように、駅名およびアイコン51に加え、列車の路線名、種別、行先、出発時刻、到着時刻、使用ホーム、所要時間、料金などを含んでいるのが望ましい。そして、乗換候補区間として、始点となるHF駅の到着時刻および出発時刻と、終点となるKK駅の到着時刻および出発時刻も表示される。
ここで、操作入力部12を介してアイコン51へのユーザ操作(例えば、タッチパネル上でアイコン51をタップすること)がなされたことに応答して、出力部13はより詳細な画面を表示するための出力データを生成してもよい。
図11は、アイコン51へのユーザ操作に応答して表示される画面の一例を模式的に示す図である。同図の画面には、乗換候補区間に含まれる乗換候補駅の一覧が順に並んでいる。そして、各駅で乗り換える場合の、乗換前列車の到着時刻および乗換先列車の出発時刻が併記されている。さらに、同画面には、より詳細な情報があることを示すアイコン52も表示される。なお、必ずしもすべての乗換候補駅の一覧を表示しなくてもよく、主要駅や、上述したように所定の基準で選択されるいくつかの乗換候補駅のみを表示してもよい。ただし、少なくとも乗換候補区間の始点となる駅および終点となる駅は表示するのが望ましい。
図12は、アイコン52(または51)へのユーザ操作に応答して表示される画面の一例を模式的に示す図である。同図では、乗換前列車の停車駅および乗換後列車の停車駅が示されており、各駅を乗換で利用した場合の経路情報や乗換候補駅に関する情報が比較できるように表示される。ここでの経路情報とは、各駅で乗り換えた場合の待ち時間や移動時間などである。乗換候補駅に関する情報とは、その駅での混雑度や流入数などである。これらの一部のみを表示してもよいし、さらに別の情報を表示してもよい。このような経路情報や乗換候補駅に関する情報は、例えば経路ネットワーク情報に含まれており、乗換情報生成部233が乗換情報生成時に取得してもよい。
このような画面の待ち時間や移動時間の情報から、どの駅での乗換が時間的に余裕あるか、移動が楽か、などを把握できる。
図13は、出力部13に表示される画面の第2例を模式的に示す図である。同図では、出発駅S、最適な乗換候補駅A1駅、代替の乗換候補駅A2および目的駅Gが表示される。最適な乗換候補駅A1は図9の例で述べたようにして選択される。また、代替の乗換候補駅A2は、最適な乗換候補駅を選択する際の基準と同様の基準に基づいて2番目に有利な駅であってもよいし、別の基準で最も有利な駅であってもよい。最適な乗換候補駅A1と代替の乗換候補駅A2とを区別できるよう、例えば異なる大きさで両駅を表示したり、注釈を表示したりするのが望ましい。
このような画面により、ユーザは最適な乗換候補駅A1以外でも乗り換えられることが分かる。
図14は、出力部13に表示される画面の第3例を模式的に示す図である。図示のように、2以上の乗換候補駅があって、どちらで乗り換えてもよいことを提示してもよい。図14の画面は、図13において、最適な乗換候補駅および代替の乗換候補駅を対等に表示したものと考えることもできる。
図15は、出力部13に表示される画面の第4例を模式的に示す図である。同図では、出発駅MGと、乗換候補区間(始点となるSY駅および終点となるIB駅)と、目的駅KMとが表示される。さらに、どの駅で乗り換えるかによって生じる所要時間、料金および/または到着時刻などの範囲を表示してもよい。例えば、出発駅MGから乗換駅までの所要時間は、SY駅で乗り換える場合は5分、IB駅で乗り換える場合は21分であり、所要時間の範囲は5〜21分である。到着時刻は、SY駅で乗り換える場合は13時7分、IB駅で乗り換える場合は13時3分であり、到着時間の範囲は13時3分〜13時7分である。
このように、1つの画面に複数の経路情報をまとめることで、所要時間、料金、到着時刻などを容易に比較できる。その他、混雑度、流入数、移動時間、移動距離などを表示してもよい。
図16は、出力部13に表示される画面の第5例を模式的に示す図である。図4(a)〜(d)にそれぞれ対応する図16(a)〜(d)のうちの1つの経路情報を画面に表示し、これらをフリック操作などに応答してスクロールできるようにしてもよい。このような画面において、HF駅を囲むなどにより他の乗換候補駅があることを明示してもよい。また、到着時刻に下線を付すなどによりどの乗換候補駅で乗り換えても到着時刻が同一であることを示してもよい。
このように、本実施形態では、複数の乗換候補駅を含む乗換情報を生成するため、ユーザが乗換駅を選択可能となる。
なお、図1の情報処理システムにおいて、端末装置1内の一部をサーバ2内に設けてもよいし、サーバ2内の一部を端末装置1内に設けてもよいし、端末装置1およびサーバ2の機能を一体化したスタンドアローンの装置としてもよい。また、情報処理システムの少なくとも一部を1または2以上のコンピュータによって構成される情報処理システムとしてもよい。さらに、サーバ2内の各部を、通信可能に接続された複数の情報処理装置に分散してもよい。
上述した実施形態で説明した情報処理システムの少なくとも一部は、ハードウェアで構成してもよいし、ソフトウェアで構成してもよい。ソフトウェアで構成する場合には、情報処理システムの少なくとも一部の機能を実現するプログラムを記録媒体に収納し、コンピュータに読み込ませて実行させてもよい。記録媒体は、磁気ディスクや光ディスクなどの着脱可能なものに限定されず、ハードディスク装置やメモリなどの固定型の記録媒体でもよい。
また、情報処理システムの少なくとも一部の機能を実現するプログラムを、インターネットなどの通信回線(無線通信も含む)を介して頒布してもよい。さらに、同プログラムを暗号化したり、変調をかけたり、圧縮した状態で、インターネットなどの有線回線や無線回線を介して、あるいは記録媒体に収納して頒布してもよい。
さらに、通信可能に接続された1または複数の情報処理装置によって情報処理システムを機能させてもよい。複数の情報処理装置を用いる場合、情報処理装置のうちの1以上をコンピュータとし、当該コンピュータが所定のプログラムを実行することにより情報処理システムの少なくとも1つの手段としての機能が実現されてもよい。
上記の記載に基づいて、当業者であれば、本発明の追加の効果や種々の変形例を想到できるかもしれないが、本発明の態様は、上述した個々の実施形態には限定されるものではない。特許請求の範囲に規定された内容およびその均等物から導き出される本発明の概念的な思想と趣旨を逸脱しない範囲で種々の追加、変更および部分的削除が可能である。
1 端末装置
11 通信部
12 操作入力部
13 出力部
14 制御部
141 探索条件設定部
142 情報送信部
143 情報受信部
144 出力データ生成部
2 サーバ
21 通信部
22 経路ネットワーク情報データベース
23 制御部
231 情報受信部
232 経路情報取得部
233 乗換情報生成部
234 情報送信部
3 ネットワーク

Claims (15)

  1. 目的地までの経路を示す経路情報を取得する経路情報取得手段と、
    前記経路に交通機関の乗換が含まれ、かつ、択一的に選択可能な複数の乗換候補駅がある場合に、前記複数の乗換候補駅のうち2以上の乗換候補駅を含む乗換情報を生成する乗換情報生成手段と、を備える情報処理システム。
  2. 前記2以上の乗換候補駅は、第1乗換候補駅および第2乗換候補駅を含み、
    前記第2乗換候補駅での乗換前路線は、前記第1乗換候補駅での乗換前路線と同一または同一とみなせる路線であり、かつ、
    前記第2乗換候補駅での乗換後路線は、前記第1乗換候補駅での乗換後路線と同一または同一とみなせる路線である、請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記乗換情報は乗換候補区間を示し、この乗換候補区間の始点となる駅および終点となる駅は前記2以上の乗換候補駅から選択される、請求項1または2に記載の情報処理システム。
  4. 前記乗換情報に基づいて、前記乗換候補区間を示す第1出力データを生成し、その後、ユーザからの所定操作に応答して、前記乗換候補区間に含まれる乗換候補駅の少なくとも1つを示す第2出力データを生成する出力データ生成手段を備える、請求項3に記載の情報処理システム。
  5. 前記出力データ生成手段は、前記第1出力データの生成後、ユーザからの前記所定操作に応答して、前記乗換候補区間に含まれる乗換候補駅の少なくとも一部を含む乗換候補駅の一覧を示す前記第2出力データを生成する、請求項4に記載の情報処理システム。
  6. 前記出力データ生成手段は、前記第1出力データの生成後、ユーザからの前記所定操作に応答して、前記乗換候補区間に含まれる乗換候補駅の少なくとも2つについて、各乗換候補駅利用時の経路情報および各乗換候補駅に関する情報のうちの少なくとも一方を比較可能に示す前記第2出力データを生成する、請求項4または5に記載の情報処理システム。
  7. 前記乗換情報生成手段は、到着時刻、所要時間および/または料金の差が所定値以内となる2以上の前記乗換候補駅に限って前記乗換情報を生成する、請求項1乃至6の何れかに記載の情報処理システム。
  8. 前記乗換情報に基づいて、どの駅で乗り換えるかによって生じる到着時刻、所要時間および/または料金の範囲を出力する出力データを生成する出力データ生成手段を備える、請求項1または2に記載の情報処理システム。
  9. コンピュータを、目的地までの経路に交通機関の乗換が含まれ、かつ、択一的に選択可能な複数の乗換候補駅がある場合に、前記複数の乗換候補駅のうち2以上の乗換候補駅を含む乗換情報を取得する情報取得手段として機能させる、情報処理プログラム。
  10. コンピュータを、
    目的地までの経路を示す経路情報を取得する経路情報取得手段、および、
    前記経路に交通機関の乗換が含まれ、かつ、択一的に選択可能な複数の乗換候補駅がある場合に、前記複数の乗換候補駅のうち2以上の乗換候補駅を含む乗換情報を生成する乗換情報生成手段と、として機能させる、情報処理プログラム。
  11. 通信可能に接続された複数のコンピュータによって構成される情報処理システムであって、
    目的地までの経路を示す経路情報を取得する経路情報取得手段と、
    前記経路に交通機関の乗換が含まれ、かつ、択一的に選択可能な複数の乗換候補駅がある場合に、前記複数の乗換候補駅のうち2以上の乗換候補駅を含む乗換情報を生成する乗換情報生成手段と、を備える情報処理システムを機能させるために、
    上記コンピュータの少なくとも1つを、上記手段の少なくとも1つとして機能させるための情報処理プログラム。
  12. 通信可能に接続された複数のコンピュータによって、請求項1乃至8のいずれかに記載の情報処理システムを機能させるために、
    上記コンピュータのうちの少なくとも1つを、請求項1乃至8のいずれかに記載の情報処理システムにおける各手段の少なくとも1つとして機能させるための情報処理プログラム。
  13. コンピュータを、請求項1乃至8のいずれかに記載の情報処理システムにおける各手段の少なくとも1つとして機能させるための情報処理プログラム。
  14. 通信可能に接続された複数の情報処理装置によって、
    目的地までの経路を示す経路情報を取得する経路情報取得手段と、
    前記経路に交通機関の乗換が含まれ、かつ、択一的に選択可能な複数の乗換候補駅がある場合に、前記複数の乗換候補駅のうち2以上の乗換候補駅を含む乗換情報を生成する乗換情報生成手段と、を備える情報処理システムを構成するために、上記手段の少なくとも1つを備える、情報処理装置。
  15. 目的地までの経路を示す経路情報を取得するステップと、
    前記経路に交通機関の乗換が含まれ、かつ、択一的に選択可能な複数の乗換候補駅がある場合に、前記複数の乗換候補駅のうち2以上の乗換候補駅を含む乗換情報を生成するステップと、を備える、情報処理方法。
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