JP2017121318A - 椅子 - Google Patents

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在富 陳
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在富 陳
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Abstract

【課題】座部を支持する前脚又は後脚の少なくとも一方が斜めでありながら前記座部の高さ調節自在な椅子において、前脚側連結孔又は後脚側連結孔と座部側連結孔とのずれを吸収でき、座部と前脚及び後脚とを強固に連結させる。
【解決手段】前脚31及び後脚32は、前脚31に設ける前脚側連結孔311と後脚32に設ける後側連結孔321との組を上下に2組以上設け、座部2は、前記前脚側連結孔311及び後脚側連結孔321の組それぞれと同じ前後間隔で並ぶ座部側前連結孔211及び座部側後連結孔212の組を、前記前脚側連結孔311及び後脚側連結孔321の組数と同数だけ設けた椅子1で、選択した組の前脚側連結孔311及び後脚側連結孔321から差し込んだ連結具4を、前記前脚側連結孔311及び後脚側連結孔321と同じ間隔である組の座部側前連結孔211及び座部後側連結孔212に固定することで、座部2の高さを変更する。
【選択図】図1

Description

本発明は、座部を支持する前脚又は後脚の少なくとも一方が斜めでありながら前記座部の高さ調節が自在な椅子に関する。
特許文献1が開示する椅子(学童用椅子)は、座部(座枠体)が設定できる高さに応じて前脚及び後脚(前脚体及び後脚体)に設けられた前脚側連結孔及び後脚側連結孔(前取付孔及び後取付孔)に対して、前記座部に前座部側連結孔(前連結孔)と長孔である後座部側連結孔(連結長孔)とを設け、前脚側連結孔と前座部側連結孔とを連通させた際、後座部側連結孔のいずれかの位置に後脚側連結孔を連通させ、連結具(ボルト又はネジ)により連結させる。
特許文献2が開示する椅子(上下移動式椅子)は、前記特許文献1が開示する椅子同様に前脚(架台)が斜めであるため、座部(座席)後部中央の座部側連結孔を背板の背板側連結孔に一致させながら、座部左右の前脚側連結孔を長孔として、座部(座席)の高さ調節に際して座部側連結孔と前脚側連結孔とのずれを吸収している。このようにして、座部を支持する前脚又は後脚の少なくとも一方が斜めでありながら前記座部の高さ調節自在な椅子が提供されている。
実開平06-084947号公報 実登3091830号公報
座部を支持する前脚又は後脚の少なくとも一方が斜めでありながら前記座部の高さ調節自在な椅子は、前脚側連結孔又は後脚側連結孔と座部側連結孔とのずれを、座部側連結孔を長孔にして吸収する。通常、前脚及び後脚の前後幅が限られるため、座部に長孔を設ける方が好都合だったからである。座部と前脚及び後脚とを連結する連結具は、前脚側連結孔及び後脚側連結孔を通って座部側連結孔に至る。ここで、座部側連結孔が通常の連結具孔であれば、前脚側連結孔及び後脚側連結孔を貫通する連結具を前記座部側連結孔に固定し、座部と前脚及び後脚とを強固に連結できる。しかし、長孔とした座部側連結孔に連結具を固定できず、前脚側連結孔又は後脚側連結孔に固定した連結具を長孔である座部側連結孔に掛合させるだけで、座部と前脚及び後脚を強固に連結できなかった。
また、連結具が座部側連結孔に掛合しているだけであると、連結具に対して座部ががたつく虞があり、椅子としての座り心地を損ねる問題もあった。そこで、座部を支持する前脚又は後脚の少なくとも一方が斜めでありながら前記座部の高さ調節が自在な椅子において、長孔を用いることなく前脚側連結孔又は後脚側連結孔と座部側連結孔とのずれを吸収でき、脚側連結孔を貫通した連結具を座部側連結孔に固定することで、座部と前脚及び後脚とを強固に連結できる構造を、検討した。
検討の結果開発したものが、座部を支持する前脚又は後脚の少なくとも一方が斜めでありながら前記座部の高さ調節が自在な椅子において、前脚及び後脚は、前脚に設ける前脚側連結孔と後脚に設ける後側連結孔との組を上下に2組以上設け、座部は、前記前脚側連結孔及び後脚側連結孔の組それぞれと同じ前後間隔で並ぶ座部側前連結孔及び座部側後連結孔の組を、前記前脚側連結孔及び後脚側連結孔の組数と同数だけ設け、選択した組の前脚側連結孔及び後脚側連結孔から差し込んだ連結具を、前記前脚側連結孔及び後脚側連結孔と同じ間隔である組の座部側前連結孔及び座部後側連結孔に固定することにより、座部の高さを変更することを特徴とする椅子である。
本発明の椅子は、上下に並ぶ前脚側連結孔及び後脚側連結孔の組と、前後に並ぶ座部側前連結孔及び座部側後連結孔の組との組み合わせをかえることにより、前脚及び後脚に連結する座部の高さを調節する。前脚側連結孔及び後脚側連結孔の組は、上下間隔が自由である。座部側前連結孔及び座部側後連結孔の組は、上下にずれてもよいが、各組の座部側前連結孔又は座部側後連結孔の配置が干渉しない限り、同一直線上に並べる方が好ましい。座部側前連結孔及び座部側後連結孔の組を同一線上に設ける場合、後述するように、複数組の座部側前連結孔又は座部側後連結孔の組いずれかを共通にするとよい。
連結具による座部と前脚及び後脚の連結箇所は複数ある方が好ましい。そこで、前脚及び後脚は、前脚側連結孔及び後側連結孔の組を上下に3組以上設け、座部は、下から2段目以上にある前脚側連結孔及び後脚側連結孔の組に対応する座部側前連結孔及び座部後連結孔の組と、上から2段目以下にある前脚側連結孔及び後脚側連結孔の組に対応する座部側後連結孔及び座部後連結孔の組とを、それぞれ前脚側連結孔及び後脚側連結孔の組数より1つだけ少なく設け、選択した上下2組の前脚側連結孔及び後脚側連結孔から差し込んだ連結具を、前記前脚側連結孔及び後脚側連結孔と同じ前後間隔である上下2組の座部側前連結孔及び座部後側連結孔に固定することにより、座部の高さを変更するとよい。
座部側前連結孔及び座部側後連結孔の組は、各組の座部側前連結孔及び座部側後連結孔がバラバラに配置されてもよい。この場合、各組の座部側前連結孔又は座部側後連結孔が干渉して配置できなくなる虞がある。そこで、座部は、座部側前連結孔及び座部後側連結孔の組をそれぞれの前記座部側前連結孔及び座部後側連結孔の一方を共通とし、他方のみをずらして設けるとよい。これにより、共通とした座部側前連結孔及び座部後側連結孔の一方は干渉する問題が発生せず、またずらして設ける座部側前連結孔及び座部後側連結孔の他方は配置の干渉が避けやすくなる。
本発明の椅子は、前座部を高さ調節した際に前脚側連結孔及び後脚側連結孔と座部側前連結孔及び座部側後連結孔とのずれを発生させない。このため、前脚側連結孔又は後脚側連結孔を貫通させた連結具を座部側連結孔に固定し、座部と前脚及び後脚との連結を強固にできる。特に、上下2組の前脚側連結孔及び後脚側連結孔を貫通させた連結具を、同じく上下2組の座部側前連結孔及び座部側後連結孔に固定すると、座部と前脚及び後脚との連結をより強固にできる。そして、座部側前連結孔及び座部後側連結孔の組は、一方を共通とし、他方を前後にずらすことにより、前後にずらした前記座部側前連結孔及び座部後側連結孔の他方の配置にゆとりができる。
本発明を適用した椅子の一例を表す斜視図である。 本発明を適用した実際の椅子を表す斜視図である。 本例の椅子を座部と前脚及び後脚とに分解した斜視図である。 本例の椅子における座部を中段高さにした側面図である。 本例の椅子における座部を上段高さにした側面図である。 本例の椅子における座部を下段高さにした側面図である。
以下、本発明を実施するための形態について図を参照しながら説明する。本発明は、椅子1に設けられる前脚31又は後脚32の少なくとも一方が斜めであれば適用できる。本例の椅子1は、図1〜図3に見られるように、下方に向かって前後に開く関係にある前脚31及び後脚32が肘掛け33で繋がった脚部3を構成し、左右一対の脚部3,3で座部2を挟み、前記座部2と脚部3の前脚31及び後脚32が連結された構造である。本例の椅子1は、座部2の高さが上段、中段及び下段の3段階で調節できる。座部2の調節段数は、2段階でも、4段階以上であってもよい。
座部2は、内蔵フレームにクッションを支持させ、前記クッションをカバーで包んだ構成で、外観上連続する背部(背板)22を設けている。座部側前連結孔211及び座部側後連結孔212は、それぞれネジ(連結具)4を捩じ込むネジ孔を設けたブロックやナットで、座部2の側面21に露出するように、座部2及び背部22に連続して設けられる内蔵フレームに支持される。内蔵フレームは、従来公知の金属製フレームや木製フレームが用いられる。背部22は、座部2に対する傾倒角度を固定にしてもよいし、前記内蔵フレームの働きにより傾倒自在にしてもよい。また、図示を省略するが、本発明は、背部を設けてない椅子にも適用できる。
本例の座部2は、側面21の上段前側に設けられる座部側前連結孔211と同じ高さで、前記座部側前連結孔211と前後間隔の異なる3個の座部側後連結孔212を前記側面21の上段後側に設け、前記座部側前連結孔211と3個の座部側後連結孔212とを組み合わせて上段側小間隔組23、上段側中間隔組24及び上段側大間隔組25を構成する。本例の上段側小間隔組23、上段側中間隔組24及び上段側大間隔組25は、座部側前連結孔211を共通としながら、座部側後連結孔212を前後に3個並べ、前後間隔を異ならせている。
また、本例の座部2は、側面21の下段前側に設けられる座部側前連結孔211と同じ高さで、前記座部側前連結孔211と前後間隔の異なる3個の座部側後連結孔212を前記側面21の下段後側に設け、前記座部側前連結孔211と3個の座部側後連結孔212とを組み合わせて下段側小間隔組26、下段側中間隔組27及び下段側大間隔組28を構成する。本例の下段側小間隔組26、下段側中間隔組27及び下段側大間隔組28は、上記上段側小間隔組23、上段側中間隔組24及び上段側大間隔組25同様、座部側前連結孔211を共通としながら、座部側後連結孔212を前後に3個並べ、前後間隔を異ならせている。
脚部3は、前後対称に前脚31及び後脚32が斜めで、同じ高さにある前脚側連結孔311及び後脚側連結孔321を、上下間隔均等でそれぞれ4個設けている。本例の前脚側連結孔311及び後脚側連結孔321は、ネジ4を貫通させる金属パイプである。本例の椅子1は、脚部3の前脚側連結孔311及び後脚側連結孔321を貫通させたネジ4を、座部2の座部側前連結孔211及び座部側後連結孔212に捩じ込むことにより、座部2と脚部3とを連結させる。
最上段(最も上の段)にある前脚側連結孔311及び後脚側連結孔321は、最上段組34を構成する。また、中上段(上から2番目の段)にある前脚側連結孔311及び後脚側連結孔321は、中上段組35を構成する。更に、中下段(上から3番目の段)にある前脚側連結孔311及び後脚側連結孔321は、中下段組36を構成する。そして、最下段(最も下の段)にある前脚側連結孔311及び後脚側連結孔321は、最下段組37を構成する。最上段組34、中上段組35、中下段組36、そして最下段組37は、前記記載順に前脚側連結孔311及び後脚側連結孔321の前後間隔が広くなる。
上段側小間隔組23を構成する座部側前連結孔211と座部側後連結孔212との前後間隔は、脚部3に設定された最上段組34の前脚側連結孔311と後脚側連結孔321との前後間隔に一致する。下段側小間隔組26を構成する座部側前連結孔211と座部側後連結孔212との前後間隔は、脚部3に設定された中上段組35の前脚側連結孔311と後脚側連結孔321との前後間隔に一致する。これから、下段側小間隔組26を構成する座部側前連結孔211と座部側後連結孔212との前後間隔は、上段側小間隔組23を構成する座部側前連結孔211と座部側後連結孔212との前後間隔よりわずかに長い。
また、上段側中間隔組24を構成する座部側前連結孔211と座部側後連結孔212との前後間隔は、脚部3に設定された中上段組35の前脚側連結孔311と後脚側連結孔321との前後間隔に一致する。下段側中間隔組27を構成する座部側前連結孔211と座部側後連結孔212との前後間隔は、脚部3に設定された中下段組36の前脚側連結孔311と後脚側連結孔321との前後間隔に一致する。これから、下段側中間隔組27を構成する座部側前連結孔211と座部側後連結孔212との前後間隔は、上段側中間隔組24を構成する座部側前連結孔211と座部側後連結孔212との前後間隔よりわずかに長い。
そして、上段側大間隔組25を構成する座部側前連結孔211と座部側後連結孔212との前後間隔は、脚部3に設定された中下段組36の前脚側連結孔311と後脚側連結孔321との前後間隔に一致する。下段側大間隔組28を構成する座部側前連結孔211と座部側後連結孔212との前後間隔は、脚部3に設定された最下段組37の前脚側連結孔311と後脚側連結孔321との前後間隔に一致する。これから、下段側大間隔組28を構成する座部側前連結孔211と座部側後連結孔212との前後間隔は、上段側大間隔組25を構成する座部側前連結孔211と座部側後連結孔212との前後間隔よりわずかに長い。
本例の椅子1は、座部2の上段側小間隔組23及び下段側小間隔組26、上段側中間隔組24及び下段側中間隔組27、下段側大間隔組28及び上段側大間隔組25と、脚部3の最上段組34、中上段組35、中下段組36、最下段組37との組み合わせを切り換えて、脚部3に対する座部2の高さを調節する。例えば、座部2の上段側中間隔組24と脚部3の中上段組35、座部2の下段側中間隔組27と脚部3の中下段組36とを組み合わせ、それぞれネジ4を捩じ込めば、図4に見られるように、座部2を中段の高さに調節して脚部3と連結できる。
このとき、ネジ4は、長孔でない前脚側連結孔311及び後脚側連結孔321を通して、それぞれ座部側前連結孔211及び座部側後連結孔212に捩じ込まれている。また、ネジ4は、上下2箇所かつ前後2箇所の計4箇所で座部2と脚部3の前脚31及び後脚32と連結される。これにより、本例の座部2及び脚部3は、脚部3に対して座部2ががたつくことなく、安定かつ強固に連結される。座部2及び脚部3の連結に際し、対応する前脚側連結孔311及び座部側前連結孔211や後脚側連結孔321及び座部側後連結孔212の組み合わせは増やしてもよい。これにより、より多くのネジ4を用いて、座部2及び脚部3をより安定かつ強固に連結できる。
本例の椅子1は、座部2の高さを3段階で調節できる。まず、座部2の上段側小間隔組23と脚部3の最上段組34、座部2の下段側小間隔組26と脚部3の中上段組35とを組み合わせ、それぞれネジ4を捩じ込めば、図5に見られるように、座部2を上段の高さに調節して脚部3と連結できる(図5中、仮想線は中段の高さにある座部2)。また逆に、座部2の上段側大間隔組25と脚部3の中下段組36、座部2の下段側大間隔組28と脚部3の最下段組37とを組み合わせ、それぞれネジ4を捩じ込めば、図6に見られるように、座部2を下段の高さに調節して脚部3と連結できる(図6中、仮想線は中段の高さにある座部2)。
1 椅子
2 座部
21 側面
211 座部側前連結孔
212 座部側後連結孔
22 背部
23 上段側小間隔組
24 上段側中間隔組
25 上段側大間隔組
26 下段側小間隔組
27 下段側中間隔組
28 下段側大間隔組
3 脚部
31 前脚
311 前脚側連結孔
32 後脚
321 後足側連結孔
33 肘掛け
34 最上段組
35 中上段組
36 中下段組
37 最下段組
4 ネジ(連結具)

Claims (3)

  1. 座部を支持する前脚又は後脚の少なくとも一方が斜めでありながら前記座部の高さ調節が自在な椅子において、
    前脚及び後脚は、前脚に設ける前脚側連結孔と後脚に設ける後側連結孔との組を上下に2組以上設け、
    座部は、前記前脚側連結孔及び後脚側連結孔の組それぞれと同じ前後間隔で並ぶ座部側前連結孔及び座部側後連結孔の組を、前記前脚側連結孔及び後脚側連結孔の組数と同数だけ設け、
    選択した組の前脚側連結孔及び後脚側連結孔から差し込んだ連結具を、前記前脚側連結孔及び後脚側連結孔と同じ間隔である組の座部側前連結孔及び座部後側連結孔に固定することにより、座部の高さを変更することを特徴とする椅子。
  2. 前脚及び後脚は、前脚側連結孔及び後側連結孔の組を上下に3組以上設け、
    座部は、下から2段目以上にある前脚側連結孔及び後脚側連結孔の組に対応する座部側前連結孔及び座部後連結孔の組と、上から2段目以下にある前脚側連結孔及び後脚側連結孔の組に対応する座部側後連結孔及び座部後連結孔の組とを、それぞれ前脚側連結孔及び後脚側連結孔の組数より1つだけ少なく設け、
    選択した上下2組の前脚側連結孔及び後脚側連結孔から差し込んだ連結具を、前記前脚側連結孔及び後脚側連結孔と同じ前後間隔である上下2組の座部側前連結孔及び座部後側連結孔に固定することにより、座部の高さを変更する請求項1記載の椅子。
  3. 座部は、座部側前連結孔及び座部後側連結孔の組をそれぞれの前記座部側前連結孔及び座部後側連結孔の一方を共通とし、他方のみをずらして設けた請求項1又は2いずれか記載の椅子。
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