JP2017120567A - 情報処理装置、制御方法、及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】材料に対する多様な製品の取合せを考慮することで計画精度の高い材料計画を作成することが可能な情報処理装置、制御方法、及びプログラムを提供することを目的とする。【解決手段】材料から中間製品を切り出して製品を製造する材料計画において、注文された製品をランダムに選択して、中間製品に定められた縦及び横の長さについての目標値の上限値及び下限値の範囲となるように当該中間製品に対する当該選択した材料の取合せを行う。そして、この取合せについての評価に従って選定される中間製品を用いて、材料に対する取合せが可能であるための取合せ条件を満たすように当該材料に対する当該中間製品の取合せを行い、この取り合わせた結果に対して評価を行う。【選択図】図4

Description

本発明は、材料から製品を製造する材料計画を作成する技術に関し、特に、材料から製品を取り合わせることによって材料計画を作成する技術に関する。
従来、材料から製品を取り合わせることによって作成する材料計画は、材料に対し製品の配置を決定することが多い。
例えば、特許文献1では、材料の幅寸法に合わせて複数種類の板状製品を幅方向に取り合わせる、組み合わせパターンの決定方法が考案されている。
材料の寸法が固定でない材料化計画においては、更なる歩留の向上のため、複数種類の製品を元に材料が設計されている。
例えば、特許文献2では、製品群を元に作成可能な中間製品の列挙を行い、分枝限定法を用いて材料に含まれる製品重量が最大となるような中間製品の組み合わせを作成する方法が考案されている。
特許5593947号公報 特開平09‐138791号公報
上記特許文献1に記載の技術は、材料は所与であり、材料の形状を制約として製品の組合せおよび中間製品に相当するパターンを作成しているが、材料の可変性は考慮されておらず、またパターンの組合せも幅方向の1次元に限定されているため、柔軟な組合せが考慮できない。
上記特許文献2に記載の技術は、中間製品の作成手法として、1次元の組み合わせのみを考慮しており、作成可能な中間製品の数量が限られている。
しかし、製品同士を2次元あるいは3次元での組み合わせることを考慮すると、解空間が膨大となり、現実的な時間内に解くことは不可能である。
そこで、本発明は、材料に対する多様な製品の取合せを考慮することで計画精度の高い材料計画を作成することが可能な情報処理装置、制御方法、及びプログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための発明は、材料から中間製品を切り出すことにより製品を製造するにあたり、当該製品の取り合わせを計画する情報処理装置であって、前記中間製品に対して前記製品の取合せを行う第一の取合せ手段と、前記第一の取合せ手段に取合せられる前記中間製品の長さが目標値の上限値及び下限値の範囲であるか否かを判定する第一の判定手段と、前記第一の判定手段によって目標値の上限値及び下限値の範囲となる少なくとも1以上の前記中間製品の前記製品の取合せについて評価を行う第一の評価手段と、を備えたことを特徴とする。
そこで、本発明は、材料の特性に合わせた指向性を中間製品作成時の目標値として設定して製品の組合せを考慮した中間製品の作成を行うことが可能となるので、材料に対する多様な製品の取合せを考慮することで計画精度の高い材料計画を作成することができる、という効果を奏する。
材料計画システムの構成の一例を示す構成図である。 クライアント端末、データサーバのハードウェア構成を示す構成図である。 自動計画立案処理の一例を示すフローチャートである。 製品選択および中間製品列挙処理の一例を示すフローチャートである。 中間製品選択および材料列挙処理の一例を示すフローチャートである。 解候補選択処理の一例を示すフローチャートである。 製品テーブルの構成を示す構成図である。 中間製品テーブルの構成を示す構成図である。 中間製品構成テーブルの構成を示す構成図である。 材料テーブルの構成を示す構成図である。 材料構成テーブルの構成を示す構成図である。 解候補テーブルの構成を示す構成図である。 中間製品作成パラメータテーブル(幅)の構成を示す構成図である。 中間製品作成パラメータテーブル(長さ)の構成を示す構成図である。 計画情報表示画面の構成を示す構成図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の材料計画システム100の構成の一例を示すシステム構成図である。
材料計画システム100は、1または複数のクライアント端末(PC、入出力装置など)101、1または複数のデータベースサーバ102がネットワーク103を介して接続される構成となっている。
以下、本実施形態における材料計画システム100における材料の自動計画を立案する処理の流れを説明する。
以下、図2を用いて、図1に示したクライアント端末101、及びデータベースサーバ102に適用可能な情報処理装置のハードウェア構成について説明する。
図2において、201はCPUで、システムバス204に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。また、ROM202あるいは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / Output System)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OS)や、各サーバ或いは各PCの実行する機能を実現するために必要な後述する各種プログラム等が記憶されている。
203はRAMで、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をROM202あるいは外部メモリ211からRAM203にロードして、該ロードしたプログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
また、205は入力コントローラで、キーボード(KB)209や不図示のマウス等のポインティングデバイス等からの入力を制御する。206はビデオコントローラで、CRTディスプレイ(CRT)210等の表示器への表示を制御する。なお、図2では、CRT210と記載しているが、表示器はCRTだけでなく、液晶ディスプレイ等の他の表示器であってもよい。これらは必要に応じて管理者が使用するものである。
207はメモリコントローラで、ブートプログラム、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、各種データ等を記憶するハードディスク(HD)や、フレキシブルディスク(FD)、或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ等の外部メモリ211へのアクセスを制御する。
208は通信I/Fコントローラで、ネットワーク(例えば、図1に示したLAN600)を介して外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いた通信等が可能である。
なお、CPU201は、例えばRAM203内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、CRT210上での表示を可能としている。また、CPU201は、CRT210上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
本発明を実現するための後述する各種プログラムは、外部メモリ211に記録されており、必要に応じてRAM203にロードされることによりCPU201によって実行されるものである。さらに、上記プログラムの実行時に用いられる定義ファイル及び各種情報テーブル等も、外部メモリ211に格納されており、これらについての詳細な説明も後述する。
図3では、自動計画立案処理について説明する。本処理は、計画情報表示画面1500(図15)において、ユーザにより計画開始ボタン1504が押下されることによって開始する。
ステップS101では、一定時間の間、ループ処理を行う。一定時間は計画情報表示画面(図15)の制限時間入力欄1505より取得する。
ステップS102では、製品群から作成される中間製品の列挙を行う。中間製品の列挙については、図4に詳述する。
例えば、図7の製品情報を記憶する製品テーブルに記憶されたデータを入力に、図8の中間製品情報を記憶する中間製品テーブル、及び図9の中間製品の構成情報を記憶する中間製品構成テーブルを出力する。
ステップS103では、中間製品群から作成される材料の列挙を行う。材料の列挙については、図5に詳述する。
例えば、図8の中間製品テーブルに記憶されたデータを入力に、図10の材料情報を記憶する材料テーブル、及び図11の材料の構成情報を記憶する材料構成テーブルを出力する。
ステップS104では、ステップS103で作成される材料群から解候補となる材料群を選択する。解候補の選択については、図6に詳述する。例えば、図10の材料テーブルに記憶されたデータを入力に、図12の解候補となる材料情報を記憶する解候補テーブルを出力する。ステップS101のループ処理の回数と図12中のループ番号が対応する。
ステップS105では、ステップS101によって行われるループ中に存在するS104によって生成される解候補群の中から、評価軸を定め、最高評価となる解を選択する。
例えば、図12では、評価軸を「材料重量の総計に対する製品重量の総計が高い材料群」と定めると、ループ番号が「2回目」の材料群を解として出力する。出力結果は計画情報表示画面1500に出力する。
図4では、図3のステップS102で記述した、製品群から作成される中間製品の列挙について詳述する。
ステップS201では、外部パラメータによって与えられる値を元にした一定回数分、ループ処理を行う。
例えば、外部パラメータによって「製品枚数の5倍」という値を定められた場合、図7に存在する製品枚数の総計である39の5倍の195回のループ処理を行う。
尚、必ずしも所定数量を乗じる必要はないが、ここでのループ処理の回数が多いほど、より多様な中間製品が生まれる可能性が高い一方で、処理に時間がかかるというトレードオフがある。
また、製品枚数が多いほど、中間製品を多く作成しなければ、相対的に多様性が下がってしまうため、製品枚数に依存したパラメータを設定する。所定数量を乗じているのは、製品枚数に依存したパラメータとして、一般的だと考察されるためである。
このステップS202では、外部パラメータによって与えられる、中間製品を作成するためのパラメータを選択する。
中間製品を作成するためのパラメータは中間製品の作成に指向性を持たせ、後述の中間製品選択、材料列挙時に、高歩留の材料を生み出しやすくするために設定する。
中間製品同士を組み合わせる場合、近い幅(縦あるいは横の長さ。以下、同様)、近い長さ(横あるいは縦の長さ、横あるいは縦は、幅の定義に従う。以下、同様)の中間製品同士を組み合わせることによって、余白の少ない、高歩留の材料を生成できること、また、材料および製品によっては製造時の制約により中間製品の幅差を一定範囲内に収める必要があることから、中間製品に目標幅および目標長さを設定する。例えば、設備上、中間製品の切り出し易さなどがあげられる。
ただし、目標幅、目標長さを単一のものとしてしまうと、多様な中間製品の生成が抑制されてしまい(例えば、目標長さを単一のものとすると、幅がずれたものの組み合わせが頻発し余白が生じやすい)、中間製品内の製品の構成が限られてしまうため、目標幅、目標長さは複数設定し、ステップS201のループ処理ごとに目標幅、目標長さを調整してそれぞれ選択する。
これにより、同一の幅、長さを持つ中間製品が複数生成されつつ、多様性を失わない中間製品の生成を可能とする。
中間製品は、パラメータ値(幅)から選択されたパラメータ値が中間製品の幅となるように、また、パラメータ値(長さ)から選択されたパラメータ値が中間製品の長さとなるように、中間製品を作成する。
例えば、図13および図14のテーブルがパラメータテーブルとして与えられた場合、図13のテーブル中からランダムに値を選択し、例えば、2000という値を目標幅として、図14のテーブル中からランダムに値を選択し、例えば、1500という値を目標長さとして、中間製品を作成する。
尚、ランダムに選択方法を適用する理由としては、中間製品の幅にパターンを持たせることで多様な中間製品を生むためであり、ループ処理ごとに前から順番に選択する方法でも問題はない。
ステップS203では、ステップS202において選択された幅目標を達成するまで、ループ処理を行う。
目標を達成する条件は、図3のステップS101のループ処理の回数により変化する。例えば、ループの1回目では中間製品幅をパラメータ値の±100(上限値及び下限値の範囲内)となった場合、目標達成とし、ループ2回目では±200(上限値及び下限値の範囲内)となった場合、目標達成とする。
ステップS204では、製品群から製品をランダムに1枚選択する。例えば、図7の製品テーブルから製品Bを一枚選択する。
製品群とは、インプットになっている製品テーブルに記憶された製品の全てを示しており、本ステップでは、ステップS205によって、再選択不可となっていないものを対象として選択する。
ただし、選択可能な製品が存在しない場合、作成中の中間製品を破棄して、ステップS203のループ処理を終了する。
ステップS205では、ステップS204で選択された製品が、現処理において作成中の中間製品に幅方向に対して追加可能か判定する。
製品を追加しても目標達成が可能な場合、かつ製品固有の組み合わせ可能な条件を満たす場合、追加可能と判定する。
追加可能と判定された場合ステップS206へと進み、追加不可能と判定された場合、選択された製品を再選択不可として、S203のループ処理の最初に戻る。
例えば、中間製品として、製品Cを1枚のみからなる中間製品が存在する場合、新たに製品Bを幅方向に組み合わせると、新たな中間製品幅は2000となり、目標値である幅2000±100の範囲に入っているため、追加可能と判定する。
また、製品固有の組み合わせ可能な条件として、製品種別を考慮しても良く、例えば、製品Bの製品種別と、製品Cを1枚のみからなる中間製品の製品種別は一致するため、追加可能と判定する。
ステップS206では、作成中の中間製品にステップS204において選択した製品を幅方向に追加する。
例えば、作成中の製品Cを1枚からなる中間製品と、ステップS204で選択した製品Bを幅方向に組み合わせて、新たな中間製品を作成する。
但し、作成中の中間製品が存在しない場合は、ステップS204で選択された製品のみからなる新たな中間製品を作成する。
ステップS207では、ステップS202で選択された長さ目標を達成するまで、ループ処理を行う。
目標を達成する条件は図3のステップS101のループ処理の回数により変化する。例えば、ループの1回目では中間製品長さをパラメータ値の±100(上限値及び下限値の範囲内)となった場合、目標達成とし、ループ2回目では±200(上限値及び下限値の範囲内)となった場合目標達成とする。
ステップS208では、製品群からステップS204で選択された製品幅と同幅の製品をランダムに1枚選択する。例えば、図7の製品テーブルから製品Dを一枚選択する。
ただし、ステップS204と同様に選択可能な製品が存在しない場合、作成中の中間製品を破棄して、ステップS207及びステップS203のループ処理を終了する。
ステップS209では、ステップS208において選択された製品が作成中の中間製品に長さ方向に対して追加可能か判定する。
製品を追加しても目標達成が可能な場合、かつ製品固有の組み合わせ可能な条件を満たす場合、追加可能と判定する。
追加可能と判定された場合ステップS210へと進み、追加不可能と判定された場合、選択された製品を再選択不可として、S207のループ処理の最初に戻る。
例えば、中間製品として、製品Bが1枚のみからなる中間製品が存在する場合、新たに製品Dを長さ方向に組み合わせると、新たな中間製品長さは1500となり、目標値である長さ15000±100の範囲に入っているため、追加可能と判定する。
また、製品固有の組み合わせ可能な条件として、製品種別を考慮しても良く、例えば、製品Dの製品種別と、製品Bが1枚のみからなる中間製品の製品種別は一致するため、追加可能と判定する。
ステップS210では、作成中の中間製品にステップS208で選択した製品を長さ方向に追加する。
例えば、作成中の製品Bが1枚からなる中間製品と、ステップS208で選択した製品Dを長さ方向に組み合わせて、新たな中間製品を作成する。
ステップS211では、ステップS203のループ処理によって作成された中間製品が評価基準を満たすか判定する。
評価基準には、中間製品目標の合致度、および中間製品固有の基準を合算して考慮する。
評価基準を満たす場合、中間製品を選定して、ステップS201のループ処理の最初に戻る、満たさない場合、ステップS212へ進む。
例えば、図8の中間製品テーブルに記憶されたデータにおいて、幅及び長さとステップS202で選択された目標幅および長さの合致度、及び歩留を考慮して評価基準を満たすか判定する。
ステップS212では作成した中間製品の破棄を行う。評価基準を満たさない中間製品は選定せずに破棄した後、ステップS201のループ処理の最初に戻る。
図5では、図3のステップS103で記述した、中間製品群から作成される材料の列挙について詳述する。
ステップS301では、外部パラメータによって与えられる値を元にした一定回数分、ループ処理を行う。例えば外部パラメータによって「中間製品枚数の5倍」という値を定められた場合、図8に存在する中間製品枚数の総計の5倍の回数ループ処理を行う。
本ステップでは、外部パラメータを定める場合、ステップS201と同様に、中間製品枚数に依存したパラメータとして、所定数量を乗じたものが一般的だと考察されるため、このような設定を行っている。
ステップS302では、材料に追加できる中間製品が存在しなくなるまでループ処理を行う。
ステップS303では、図3に示すステップS102で作成した中間製品群から、中間製品を1つランダムに選択する。尚、ランダムに選択する理由としては、作成される材料の偏りをなくすことを考慮してのことである。例えば、図8の中間製品群から、中間製品Bを選択する。
ステップS304では、ステップS303で選択した中間製品が、材料に追加可能か判定する。選択した中間製品を追加しても、同一材料中に同一製品が注文数以上存在しない場合、また、製品固有の条件を満たす場合、追加可能と判定する。
追加可能と判定された場合、ステップS305へと進み、追加不可能と判定された場合、当該中間製品を再選択不可として、ステップS302のループ処理の最初へ戻る。
例えば、中間製品Aのみからなる材料に中間製品Bを追加可能か判定する場合、図9の中間製品構成テーブルより、追加しても製品Aは総計で3枚、製品Dは総計で9枚等となり、図7の注文枚数を超えない、また製品固有の条件として、例えば、中間製品Bの製品種別と作成中の材料の製品種別は同一であるため、追加可能と判定する。
ステップS305では、ステップS303で選択した中間製品を、作成中の材料へ追加する。例えば、中間製品Aのみからなる材料に、中間製品Bを長さ方向に組み合わせる。
ステップS306では、ステップS302のループ処理によって作成された材料が評価基準を満たすか判定する。評価基準には、材料固有の基準を考慮する。評価基準を満たす場合、材料を選定して、ステップS301のループ処理の最初に戻る、満たさない場合、ステップS307へ進む。
例えば、図10の材料テーブルに記憶されたデータにおいて、歩留を考慮して評価基準を満たすか判定する。
ステップS307では作成した材料の破棄を行う。評価基準を満たさない材料は選定せずに破棄した後、ステップS301のループ処理の最初に戻る。
図6では、図3ステップS104で記述した、解候補の選択について詳述する。
ステップS401では、図3のステップS103で作成した材料群の中から、選択可能な材料がなくなるまでループ処理を行う。
ステップS402では、図3のステップS103で作成した材料群の中から、ランダムに材料を1つ選択する。例えば、図10に示す材料Aを選択する。
ステップS403では、ステップS402で選択した材料が、解候補に追加可能か判定する。選択した材料を解候補に追加しても、同一解候補中に同一製品が注文数以上存在しない場合、また、解候補固有の条件を満たす場合、追加可能と判定する。
解候補の固有の条件とは、解候補に含まれる材料の重量がそのタイムバケット内での許容重量を超えない、特定設備を使用する材料の本数の上限を超えないなどの条件が定められる。
追加可能と判定された場合、ステップS404へ進め、追加不可能と判定された場合、ステップS401のループ処理の最初へ戻る。
例えば、製品Aを5枚含む材料Dと同一解候補に製品Aを6枚含む材料Eを追加する場合、注文枚数を超えてしまうため、追加不可能と判定される。
ステップS404では、ステップS402で選択された材料を解候補へ追加する。
尚、前述した解候補選択において、前述した方法では、一度追加した材料を取り除いて別の競合する材料を追加するという判定を行うことができない。
例えば、前述した例で、材料Dを取り除いて材料Eを追加したほうが最終的な歩留は向上する可能性があるが、さらに他の製品・材料とも関連しており、材料Dと材料Eどちらが最適なのかは単純に判断することが難しい。
これを正確に、最も歩留まりのいい解を得ようとすると、膨大な時間がかかり、ステップS401からS404は、高速に一つの解候補を得る方法で、あまりいい解を得らえる方法とは言いがたい。
そこで、同程度の時間でよりよい解を得るための方法として、集合充填問題、集合被覆問題の近似解法を用いる。
これらの問題を近似的に解決する手法は多数研究されており、標準的な解決手法を用いることにより、よりよい材料集合を得ることが可能である。
図15に示す計画情報表示画面1500は、図3で記述した、採択された解が出力表示される。
材料候補表示領域1501は、解の材料の一覧を表示する。例えば、図12のループ番号2回目の材料群が解に採択された場合、材料候補表示領域1501に材料X、材料Y、材料Zが表示される。
中間製品候補表示領域1502では、材料候補表示領域1501で選択された材料(太字部分)が構成される中間製品の一覧を表示する。
例えば、材料候補表示領域1501の材料Xが中間製品Xと中間製品Yから構成される場合、中間製品候補表示領域1502に中間製品X、中間製品Yが表示される。
製品候補表示領域1503では、中間製品候補表示領域1502で選択された材料(太字部分)が構成される製品の一覧を表示する。
例えば、中間製品候補表示領域1502の中間製品Yが製品A、製品B、製品Cから構成される場合、製品候補表示領域1503に製品A、製品B、製品Cが表示される。
計画情報表示画面1500は、自動計画立案処理を開始する際に押下するための計画開始ボタン1504や自動計画立案処理を行うための制限時間を入力するための制限時間入力欄1505を備えている。
以上、本発明によれば、材料の特性に合わせた指向性を中間製品作成時の目標値として設定して製品の組合せを考慮した中間製品の作成を行うことが可能となるので、材料に対する多様な製品の取合せを考慮することで計画精度の高い材料計画を作成することができる。
また、本発明におけるプログラムは、各処理方法をコンピュータが実行可能(読取可能)なプログラムであり、本発明の記憶媒体は、各処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムが記憶されている。また、本発明におけるプログラムは、各装置の処理方法ごとのプログラムであってもよい。
なお、本発明における各テーブルは、データベースサーバ102に備えておき、必要に応じてクライアント端末101から当該テーブルへアクセスし、データを取得、登録、削除、及び更新等を行っても良いし、本処理を開始する際に、データベースサーバ102からクライアント端末101へデータを取得しておき、クライント端末101において処理を実行しても良い。あるいは、各テーブルは、あらかじめクライアント端末101に備えても良い。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読取り実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、EEPROM、シリコンディスク等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータで稼働しているOS等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。また、クライアント端末における処理を実施することを主だって記載したが、クライアント端末については、主に入出力の機能のみを持たせ、その他の機能については、データサーバで処理を行う態様でも何ら問題ない。
また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ,データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステム、あるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
100 材料計画システム
101 クライアント端末
102 データベースサーバ
103 ネットワーク
201 CPU
202 ROM
203 RAM
204 システムバス
205 入力コントローラ
206 ビデオコントローラ
207 メモリコントローラ
208 通信I/Fコントローラ
209 入力部
210 表示部
211 外部メモリ

Claims (8)

  1. 材料から中間製品を切り出すことにより製品を製造するにあたり、当該製品の取り合わせを計画する情報処理装置であって、
    前記中間製品に対して前記製品の取合せを行う第一の取合せ手段と、
    前記第一の取合せ手段に取合せられる前記中間製品の長さが目標値の上限値及び下限値の範囲であるか否かを判定する第一の判定手段と、
    前記第一の判定手段によって目標値の上限値及び下限値の範囲となる少なくとも1以上の前記中間製品の前記製品の取合せについて評価を行う第一の評価手段と、
    を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記長さは、前記中間製品の縦及び横に関する長さを含むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記第一の取合せ手段は、前記中間製品の縦あるいは横方向に対して製品の取合せを行うことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記第一の判定手段によって目標値を満たさない製品に対しては、前記目標値の上限値及び下限値を調整する調整手段を備え、
    前記第一の判定手段は、前記調整手段によって調整された目標値を用いて前記判定を行うことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記第一の取合せ手段は、複数の前記製品からランダムに製品の取合せを行うことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記第一の評価手段に従って選定された中間製品を用いて前記材料に対する取合せを行う第二の取合せ手段と、
    前記第二の取合せ手段に取合せられる前記材料に対して前記中間製品が取合せを行うことが可能な取合せ条件を満たすか否かを判定する第二の判定手段と、
    前記第二の判定手段によって取合せ条件を満たす少なくとも1以上の前記材料の前記中間製品の取合せについて評価を行う第二の評価手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の情報処理装置。
  7. 材料から中間製品を切り出すことにより製品を製造するにあたり、当該製品の取り合わせを計画する情報処理装置の制御方法であって、
    前記情報処理装置は、
    前記中間製品に対して前記製品の取合せを行う第一の取合せステップと、
    前記第一の取合せステップに取合せられる前記中間製品の長さが目標値の上限値及び下限値の範囲であるか否かを判定する第一の判定ステップと、
    前記第一の判定ステップによって目標値の上限値及び下限値の範囲となる少なくとも1以上の前記中間製品の前記製品の取合せについて評価を行う第一の評価ステップと、
    を実行することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  8. 材料から中間製品を切り出すことにより製品を製造するにあたり、当該製品の取り合わせを計画する情報処理装置で読み取り実行可能なプログラムであって、
    前記情報処理装置を、
    前記中間製品に対して前記製品の取合せを行う第一の取合せ手段と、
    前記第一の取合せ手段に取合せられる前記中間製品の長さが目標値の上限値及び下限値の範囲であるか否かを判定する第一の判定手段と、
    前記第一の判定手段によって目標値の上限値及び下限値の範囲となる少なくとも1以上の前記中間製品の前記製品の取合せについて評価を行う第一の評価手段と、
    して機能させることを特徴とするプログラム。
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