JP2017118162A - 画像処理システム、その制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】画像処理装置での用紙不足が発生した場合でも、他の画像処理装置で印刷を継続することの可能な仕組みを提供すること。【解決手段】第1の画像処理装置は、印刷データを記憶する記憶手段を備え、記憶手段に記憶された印刷データに基づく印刷の実行中に、印刷予定枚数と用紙残量とに基づいて、用紙が不足するか否かを判定する。用紙が不足すると判定された場合に、記憶手段に記憶された印刷データの保存場所を示す情報を印刷する。第2の画像処理装置は、記憶手段に記憶される印刷データの保存場所を示す情報を含む用紙を読み込むことにより、当該情報を取得し、第1の画像処理装置が備える記憶手段から印刷データを取得する。そして、取得した印刷データに基づく印刷を行う。【選択図】図10
Description
画像処理装置での用紙不足が発生した場合でも、他の画像処理装置で印刷を継続することの可能な画像処理システム、その制御方法、及びプログラムに関する。
複合機で印刷を行う場合、用紙の残量に注意しなければ、用紙切れにより印刷が中断されてしまうことがある。印刷を再開する場合には、用紙を補充しなければならない。
そこで特許文献1には、用紙不足により印刷が中断された複合機が、不足する用紙の提供要求を他の複合機に対して送信すると、不足する用紙を給紙トレイから排出する仕組みが開示されている。
しかしながら、特許文献1の仕組みは、他の複合機に排出された用紙を取りに向かい、用紙を取得したら印刷が中断された複合機に戻ってきて用紙を補充することになる。すなわち、印刷が中断された複合機から一時的に離れなければならず、ログインしたままだとセキュリティ上問題がある。
そこで、従来は他の複合機で印刷を再度実行している。この場合には、ユーザは自身のクライアントPCに戻って他の複合機に対して印刷指示を行わなければならない。結果、印刷が中断された複合機と他の複合機のそれぞれに対して印刷指示を行うことになるので、ユーザにとっては手間である。
また、印刷を中断した場合に、ストレージサーバやICカードに中断情報を記憶させる仕組みも考えられる。しかしながら、近年の溜め置きプリントシステムでは、複合機本体にジョブを格納する等のサーバレス環境が好まれていることと、ICカードライタが必要になることから、設備面で費用がかかってしまう問題もある。
本発明は、画像処理装置での用紙不足が発生した場合でも、他の画像処理装置で印刷を継続することの可能な仕組みを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明の画像処理システムは、印刷データに基づく印刷を行う印刷手段を備える第1の画像処理装置と第2の画像処理装置とを含む画像処理システムであって、前記第1の画像処理装置は、印刷データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された印刷データに基づく印刷の実行中に、印刷予定枚数と用紙残量とに基づいて、用紙が不足するか否かを判定する判定手段とを備え、前記第2の画像処理装置は、前記第1の画像処理装置で印刷された用紙であって、前記記憶手段に記憶される印刷データの保存場所を示す情報を含む用紙を読み込むことにより、当該情報を取得する第1の取得手段と、前記取得手段で取得した情報に基づいて、前記第1の画像処理装置が備える前記記憶手段から前記印刷データを取得する第2の取得手段とを備え、前記第1の画像処理装置の印刷手段は、前記判定手段で用紙が不足すると判定された場合に、前記記憶手段に記憶された印刷データの保存場所を示す情報を印刷し、前記第2の画像処理装置の印刷手段は、前記第2の取得手段で取得した印刷データに基づく印刷を行うことを特徴とする。
本発明によれば、画像処理装置での用紙不足が発生した場合でも、他の画像処理装置で印刷を継続することが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本実施形態における画像処理システムのシステム構成の一例を示す図である。本実施形態の画像処理システムは、クライアントPC100及び複数の複合機200を含み、これらがLAN(Local Area Network)またはインターネット等のネットワークを介して、相互にデータ通信可能に接続されている。尚、図1のネットワーク上に接続される各種端末あるいはサーバの構成は一例であり、用途や目的に応じて様々な構成例がある。
図2は、クライアントPC100のハードウェア構成の一例を示す図である。
CPU201は、システムバス204に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。
また、ROM202あるいは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / OutputSystem)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OSという。)が記憶されている。また外部メモリ211には、クライアントPC100の実行する機能を実現するために必要な各種プログラム等が記憶されている。RAM203は、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。
CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をRAM203にロードして、プログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
また、入力コントローラ205は、キーボードやマウス等のポインティングデバイスといった入力デバイス209からの入力を制御する。
ビデオコントローラ206は、ディスプレイ210等の表示器への表示を制御する。表示器はCRTや液晶ディスプレイでも構わない。
メモリコントローラ207は、ハードディスクやフレキシブルディスク或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるカード型メモリ等の外部メモリ211へのアクセスを制御する。外部メモリ211は、ブートプログラム、ブラウザソフトウエア、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、各種データ等を記憶する。
通信I/Fコントローラ208は、ネットワークを介して、外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いたインターネット通信等が可能である。
尚、CPU201は、例えばRAM203内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、ディスプレイ210上での表示を可能としている。また、CPU201は、ディスプレイ210上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
本発明のクライアントPC100が後述する各種処理を実行するために用いられる各種プログラム等は外部メモリ211に記録されており、必要に応じてRAM203にロードされることによりCPU201によって実行されるものである。さらに、本発明に係わるプログラムが用いる定義ファイルや各種情報テーブルは外部メモリ211に格納されている。
次に、複合機200(画像処理装置)のハードウェア構成の一例について図3を用いて説明する。
コントローラユニット316は、画像入力デバイスとして機能するスキャナ部314や、画像出力デバイスとして機能するプリンタ部312(印刷手段)と接続する一方、LANやWANと接続することで、画像データやデバイス情報の入出力を行う。
CPU301は、システム全体を制御するプロセッサである。RAM302は、CPU301が動作するためのシステムワークメモリであり、プログラムを記録するためのプログラムメモリや、画像データを一時記録するための画像メモリである。
ROM303は、システムのブートプログラムや各種制御プログラムが格納されている。ハードディスクドライブ(HDD)304(記憶手段)は、システムを制御するための各種プログラム、画像データ等を格納する。
操作部インタフェース(操作部I/F)307は、操作部308とのインタフェース部であり、操作部308に表示する画像データを操作部308に対して出力する。また、操作部I/F307は、操作部308から本システム使用者が入力した情報(例えば、ユーザ情報等)をCPU301に伝える役割をする。なお、操作部308はタッチパネルを有する表示部を備え、該表示部に表示されたボタンを、ユーザが押下(指等でタッチ)することにより、各種指示を行うことができる。
ネットワークインタフェース(Network I/F)305は、ネットワーク(LAN)に接続し、データの入出力を行う。モデム(MODEM)306は、公衆回線に接続し、FAXの送受信等のデータの入出力を行う。
外部インタフェース(外部I/F)318は、USB(Universal Serial Bus)、IEEE1394(Institute of Electrical and Electronic Engineers 1394)等のI/F部である。また、プリンタポート、RS−232C(Recommended Standard 232 version C)等の外部入力も受け付けるI/F部である。本実施形態においては認証で必要となるICカードの読み取り用のカードリーダ319が外部I/F318に接続されている。
更に、CPU301は、この外部I/F318を介してカードリーダ319によるICカードからの情報読み取りを制御し、当該ICカードから読み取られた情報を取得可能である。以上のデバイスがシステムバス309上に配置される。
イメージバスインタフェース(IMAGE BUS I/F)320は、システムバス309と画像データを高速で転送する画像バス315とを接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。
画像バス315は、PCIバス(Peripheral Components Interconnect bus)またはIEEE1394で構成される。画像バス315上には以下のデバイスが配置される。
ラスタイメージプロセッサ(RIP)310は、ベクトルデータをビットマップイメージに展開する。
プリンタインタフェース(プリンタI/F)311は、プリンタ部312とコントローラユニット316を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。
スキャナインタフェース(スキャナI/F)313は、スキャナ部314とコントローラユニット316を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。
画像処理部317は、入力画像データに対し補正、加工及び編集やプリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行う。また、これに加えて、画像処理部317は、画像データの回転や、多値画像データに対してはJPEG(Joint Photographic Experts Group)等の圧縮伸張処理を行う。また、2値画像データはJBIG(Joint Bi−level Image Experts Group)等の圧縮伸張処理も行う。
スキャナ部314は、原稿となる紙上の画像を照明し、CCDラインセンサで走査することで、ラスタイメージデータとして電気信号に変換する。原稿用紙は原稿フィーダのトレイにセットし、装置使用者が操作部308から読み取り起動指示することにより、CPU301がスキャナ部314に指示を与え、フィーダは原稿用紙を1枚ずつフィードし原稿画像の読み取り動作を行う。
プリンタ部312は、ラスタイメージデータを用紙上の画像に変換する部分である。その方式は感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式、微少ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に直接画像を印字するインクジェット方式等があるが、どの方式でも構わない。プリント動作の起動は、CPU301からの指示によって開始する。なお、プリンタ部312には、異なる用紙サイズまたは異なる用紙向きを選択できるように複数の給紙段を持ち、それに対応した用紙カセットを備える。
操作部308は、LCD(Liquid Crystal Display)表示部を有す。LCD上にタッチパネルシートが貼られており、システムの操作画面を表示するとともに、表示してあるキーが押されるとその位置情報を操作部I/F307を介してCPU301に伝える。また、操作部308は、各種操作キーとして、例えば、スタートキー、ストップキー、IDキー、リセットキー等を備える。
ここで、操作部308のスタートキーは、原稿画像の読み取り動作を開始する時などに用いる。スタートキーの中央部には、緑と赤の2色LEDがあり、その色によってスタートキーが使える状態にあるかどうかを示す。また、操作部308のストップキーは、稼働中の動作を止める働きをする。また、操作部308のIDキーは、使用者のユーザIDを入力する時に用いる。リセットキーは、操作部からの設定を初期化する時に用いる。
以上のような構成によって、複合機200はスキャナ部314から読み込んだ画像データをNetwork I/F305からLANに送信する。そして、LANから受信した印刷データをNetwork I/F305を経由してプリンタ部312より印刷出力することができる。
また、スキャナ部314から読み込んだ画像データや複合機200に送信されたデータをモデム306により、公衆回線上にFAX送信し、公衆回線からFAX受信した画像データをプリンタ部312により出力することできる。
図4は、クライアントPC100及び複合機200の機能構成の一例を示す図である。尚、図4に示すクライアントPC100及び複合機200の機能構成は一例であり、用途や目的に応じて様々な構成例がある。
クライアントPC100は機能部として、印刷データ生成部150、印刷設定管理部151を備える。印刷データ生成部150は、文書データを、複合機200で印刷を実行可能な印刷データに変換するための機能部である。印刷設定管理部151は、印刷を実行する際の印刷設定を受け付けるための機能部である。
複合機200は機能部として、カードリーダ制御部250、認証テーブル管理部251、認証部252、表示制御部253、出力制御部254、アプリケーション部255、用紙残量判定部256を備える。カードリーダ制御部250は、カードリーダ319でICカードの存在を検知した場合に、ICカードに含まれるカードIDを取得するための機能部である。
認証テーブル管理部251は、ユーザ認証を行うための認証情報が格納された認証テーブルを記憶・管理するための機能部である。この認証情報は、複合機200ごとに記憶・管理されている。認証部252は、カードリーダ制御部250で取得したICカードのカードIDと、認証テーブル管理部251が管理する認証テーブルとを用いて、あらかじめ登録済みのユーザなのか否かを判定する、すなわちユーザ認証を行うための機能部である(認証手段)。
表示制御部253は、複合機200の操作部308に備える表示部に対して各種情報を表示するための機能部である。出力制御部254は、プリンタ部312での印刷出力を制御するための機能部である。アプリケーション部255は、複合機200にインストールされたアプリケーションを制御するための機能部である。複合機200があらかじめ備えている機能の他に機能を追加するような場合には、アプリケーション部255がその機能を補う。用紙残量判定部256は、複合機200にセットされた用紙の残量を判定するための機能部である。用紙残量判定部256は、印刷中に用紙が0になるか否かを判定できるものである。
図5は、印刷データを作成する一連の処理の流れを示すフローチャートである。以下説明する、S500のステップは、クライアントPC100のCPU201によって行われる処理である。また、S501乃至S505の各ステップは、複合機200のCPU301によって行われる処理である。
まず、クライアントPC100は、ユーザから文書データの印刷設定と印刷指示を受け付けると、当該文書データを複合機200で印刷が可能なデータ形式(以下、印刷データという。)に変換する。そして、これをユーザから指定された複合機200に対して送信する(S500)。
複合機200は、クライアントPC100から送信された印刷データを受信すると(S501)、印刷データを複合機200のHDD304に格納する。印刷データが格納されると、その格納場所を示すファイルパスや印刷データのオーナであるユーザ名、印刷データの元となった文書データの文書名を図6に示すような文書管理テーブル610に保存する。
また、複合機200は、受信した印刷データを解析し(S503)、書誌情報を取得する(S504)。書誌情報としては、複合機が割り当てるジョブID、印刷データの文書名、印刷データのオーナであるユーザID、印刷データが投入された日付、印刷データのページ数(印刷予定枚数)、印刷する部数、印刷のステータスを有する。更に書誌情報は、印刷のカラー/モノクロを示す文書カラー、片面/両面印刷を示す印刷方法、割りつけ印刷を示すページレイアウト、そして用紙サイズを有する。
こうした書誌情報を印刷データから取得すると、複合機200に記憶されている書誌情報のテーブルに取得した書誌情報を書き込む。書誌情報のテーブルは図6の620に示す。この書誌情報には、プリント完了ページ数を更に備える。これは、印刷が完了する度に、カウントアップされる情報である。これが完了すると、図5に示す一連の処理を終了する。
図7は、ICカード認証を行う一連の処理の流れを示すフローチャートである。以下説明する、S700乃至S706の各ステップは、複合機200のCPU301によって行われる処理である。
まず、複合機200は、図8(a)に示すようなICカード認証画面を複合機200の表示部に表示する(S700)。そして、カードリーダ319がICカードを検知したか、もしくはICカード認証画面が備える継続印刷ボタンが押下されたかを判定する(S701)。ICカードを検知した場合には(S701でカード検知)、S702に処理を進める。継続印刷ボタンの押下を検知した場合には(S701で継続印刷ボタン押下)、図11のS1100に処理を進める。図11については後述する。
ICカードを検知すると、複合機200はカードIDを取得して複合機200の認証部252に対して認証要求を行う(S702)。複合機200の認証部252は、これを受けると図6(a)に示すような認証テーブルを取得し(S703)、この認証テーブルに検知したICカードのカードID(図6(a)におけるカード番号)を検索する。カードIDがヒットしたら、このヒットしたレコードのユーザ情報を取得する(S704)。ユーザ情報としては、ユーザ名とメールアドレスとを少なくとも含む。そして、カードIDが存在したということは認証OKを示す認証結果を出力し、そうでない場合には認証NGを示す認証結果を出力する。
複合機200は、出力された認証結果を取得すると(S705)、これを参照し、認証OKであれば複合機200でユーザをログインさせる。認証NGであればログインさせず、S700に処理を戻す。ログインできたら、後述する図9のS900に処理を進める。
図9は、用紙残量を判定する一連の処理の流れを示すフローチャートである。以下説明する、S900乃至S921の各ステップは、複合機200のCPU301によって行われる処理である。
複合機200は、複合機200のHDD304に記憶された印刷データを取得する(S900)。取得先は、文書管理テーブルのファイルパスを参照して特定する。そして、図8(b)に示すような文書一覧画面を複合機200の表示部に表示し(S901)、印刷する文書(印刷データ)に対する選択を受け付ける(S902)。そして、これが選択された状態で文書一覧画面が備えるプリント開始ボタンが押下されたか否かを判定する(S903)。プリント開始ボタンが押下されたと判定した場合には(S903でTRUE)、S904に処理を進める。そうでない場合には(S903でFALSE)、S902に処理を戻す。
そして、複合機200は、選択された印刷データの印刷を開始する(S904)。ここで印刷は、1ページずつ印刷を行うことになる。そのため、複合機200は、対象の用意を複合機200の給紙トレイから1枚吸い上げる(S905)。そして、複合機200は印刷している印刷データの書誌情報のプリント完了ページ数を1ページ分カウントアップする(S906)。
次に、複合機200は印刷している印刷データの書誌情報を参照し、印刷データのページ数を取得する(S907)。そして、取得したページ数とカウントアップしたプリント完了ページ数とが一致するか否かを判定する(S908)。すなわち、これから最後のページを印刷するのか否かを判定するということである。取得したページ数とカウントアップしたプリント完了ページ数とが一致すると判定した場合には(S908でTRUE)、S909に処理を進める。取得したページ数とカウントアップしたプリント完了ページ数とが一致しないと判定した場合には(S908でFALSE)、S909に処理を進める。
取得したページ数とカウントアップしたプリント完了ページ数とが一致すると判定した場合には、最後のページを印刷出力し(S909)、印刷完了のステータスにする(S910)。
一方、印刷の実行中に、取得したページ数とカウントアップしたプリント完了ページ数とが一致しない場合、印刷出力してしまうと印刷で用いる用紙残量が0になってしまうか否かを判定する(S911、判定手段)。用紙が0になってしまうと判定した場合には(S911でTRUE)、S913に処理を進める。そうではない、つまり用紙がまだあると判定した場合には(S911でFALSE)、S912に処理を進め、1ページ分の印刷出力を行い、次のページを処理すべくS905に処理を戻す。
印刷出力してしまうと印刷で用いる用紙がなくなってしまう場合には、図10(a)に示す用紙不足画面を複合機200の表示部に表示する(S913)。そして、用紙不足画面で中止ボタンが押下されたか否かを判定する(S914)。中止ボタンが押下されたと判定された場合(S914でTRUE)、S915に処理を進める。そうでない場合には(S914でFALSE)、S919に処理を進める。
中止ボタンが押下されると、複合機200のIPアドレス(保存場所)とカウントアップしたプリント完了ページ数から−1したページ数を取得する(S915)。そして、取得したこれらの情報に加えて、印刷中だった印刷データの書誌情報とログイン中のユーザのカードIDとを含めた二次元コードを生成し、用紙に印刷する(S916)。これを出力して(S917)、印刷を中止する(S918)。
一方、S919では、用紙不足画面で印刷予定だった用紙とは異なるサイズの用紙に対する選択を受け付けて(S919)、OKボタンが押下されると、選択された異なる用紙に対して印刷出力を継続する(S920)。すべてのページについて出力が完了したら、印刷完了のステータスにする(S921)。
図11は、二次元コードを読み取る一連の処理の流れを示すフローチャートである。以下説明する、S1100乃至S1120の各ステップは、複合機200のCPU301によって行われる処理である。
S701で継続印刷ボタンが押下された場合、複合機200の表示部にスキャン受付画面を表示する。図10(b)にスキャン受付画面の画面構成の一例を示す。複合機200は、二次元コードが印字された用紙のスキャンを行うべく、複合機200のフィーダに当該用紙がセットされているか否かを判定する(S1101)。用紙がセットされていると判定した場合には(S1101でTRUE)、S1102に処理を進める。用紙がセットされていないと判定した場合には(S1101でFALSE)、用紙がフィーダにセットされるまで待機する。
用紙がフィーダにセットされると、スキャン受付画面でOKボタンが押下されたか否かを判定する(S1102)。OKボタンが押下されたと判定した場合には(S1102でTRUE)、1103に処理を進める。OKボタンが押下されていないと判定した場合には(S1102でFALSE)、OKボタンが押下されるまで待機する。
OKボタンが押下されると複合機200はスキャンを実行する(S1103)。スキャンによりスキャンデータが生成されるので、このデータに対して所定の画像処理を施した上で画像解析を行い、用紙に印字されている二次元コードを特定する(S1104)。この特定した二次元コードに含まれる複合機200のIPアドレスと、カウントアップしたプリント完了ページ数から−1したページ数と、印刷中だった印刷データの書誌情報と、ログイン中のユーザのカードIDとを取得する(S1105)。このうち、取得したカードIDが複合機200の認証テーブルに存在しない場合には、取得したカードIDを認証テーブルに仮登録する(S1106)。取得したカードIDが複合機200に存在する場合には、認証テーブルに仮登録しない。このようにすることで、継続印刷を行いたいユーザの認証情報が複合機200に登録されていない場合であっても、一時的にログインして継続印刷を行うことが可能となる。仮登録されたカードIDについては、仮登録である旨がわかるようにフラグ等を立てておくのが望ましい。
各種情報の取得が完了すると、スキャンのステータスを完了に変更し(S1107)、ICカードのタッチ(読み取り)を受け付ける(S1108)。ユーザは、カードリーダ319にICカードをタッチすると、複合機200はこれを検知してICカードからカードIDを読み取り(S1109)、カードIDを用いた認証の要求を複合機200に対して行う(S1110)。
複合機200の認証部252は、これを受けると図6(a)に示すような認証テーブルを取得し(S1111)、この認証テーブルに検知したICカードのカードID(図6(a)におけるカード番号)を検索する。カードIDがヒットしたら、このヒットしたレコードのユーザ情報を取得する(S1112)。そして、認証OKを示す認証結果を出力する。
複合機200は、出力された認証結果を取得すると(S1113)、ログインしようとしているユーザが元々認証テーブルに登録されていたユーザか否かを判定する(S1114)。すなわち、S1106でカードIDが仮登録されなかったユーザであるか否かを判定すればよい。仮登録されたものについては、フラグ等が立っているのでこれに基づいて判定する。ログインしようとしているユーザが元々認証テーブルに登録されていたユーザであると判定した場合には(S1114でTRUE)、S1116に処理を進める。ログインしようとしているユーザが元々認証テーブルに登録されていないユーザであると判定した場合には、(S1114でFALSE)、継続印刷機能以外の利用を制限する(S1115)。仮登録されたユーザは、本来ログインできないユーザであるので、必要以上に機能の利用権限を与えてしまうのはセキュリティ上望ましくない。そのため、こうしたユーザについては継続印刷以外の機能を利用できないように制限する。
そして、複合機200はユーザを複合機200にログインさせ(S1116)、二次元コードから取得した格納先情報(IPアドレス)を用いて、IPアドレスが示す複合機200に対して印刷データの取得要求を送信する。これに応じて、取得したIPアドレスが示す複合機200から印刷データを受信すると、二次元コードから取得した、「プリント完了ページ数から−1したページ数」から「最終ページ」までを印刷する(S1118)。こうして用紙が不足した場合であっても、他の複合機200で印刷を継続することが可能となる。印刷すると用紙を出力し(S1119)、すべてのページについて出力が完了したら、印刷完了のステータスにする(S1120)。
以上説明したように、本実施形態によれば、画像処理装置での用紙不足が発生した場合でも、他の画像処理装置で印刷を継続することが可能となる。
本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラム若しくは記憶媒体等としての実施形態も可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、システム或いは装置に直接、或いは遠隔から供給するものを含む。そして、そのシステム或いは装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合も本発明に含まれる。
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現(実行可能と)するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RWなどがある。また、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などもある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する。そして、前記ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、若しくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。
また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、ダウンロードした鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。その他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
なお、前述した実施形態は、本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。即ち、本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
100 クライアントPC
200 複合機
200 複合機
Claims (7)
- 印刷データに基づく印刷を行う印刷手段を備える第1の画像処理装置と第2の画像処理装置とを含む画像処理システムであって、
前記第1の画像処理装置は、
印刷データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された印刷データに基づく印刷の実行中に、印刷予定枚数と用紙残量とに基づいて、用紙が不足するか否かを判定する判定手段と
を備え、
前記第2の画像処理装置は、
前記第1の画像処理装置で印刷された用紙であって、前記記憶手段に記憶される印刷データの保存場所を示す情報を含む用紙を読み込むことにより、当該情報を取得する第1の取得手段と、
前記取得手段で取得した情報に基づいて、前記第1の画像処理装置が備える前記記憶手段から前記印刷データを取得する第2の取得手段と
を備え、
前記第1の画像処理装置の印刷手段は、前記判定手段で用紙が不足すると判定された場合に、前記記憶手段に記憶された印刷データの保存場所を示す情報を印刷し、
前記第2の画像処理装置の印刷手段は、前記第2の取得手段で取得した印刷データに基づく印刷を行うことを特徴とする画像処理システム。 - 前記第1の画像処理装置と第2の画像処理装置とは、
ユーザ認証を行う認証手段を更に備え、
前記第1の画像処理装置の印刷手段は、前記判定手段で用紙が不足すると判定された場合に、更に、前記第2の画像処理装置の認証手段で認証を行うための情報を印刷することを特徴とし、
前記第1の取得手段は、前記第1の画像処理装置で印刷された用紙を読み込むことにより、更に、前記認証を行うための情報を取得し、
前記第2の画像処理装置の認証手段は、前記第1の取得手段で取得した前記認証を行うための情報を用いてユーザ認証を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像処理システム。 - 前記第1の画像処理装置の印刷手段は、前記記憶手段に記憶された印刷データの保存場所を示す情報を印刷した後、前記記憶手段に記憶された印刷データに基づく印刷を中止することを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理システム。
- 前記第1の画像処理装置の印刷手段は、前記判定手段で用紙が不足すると判定された場合に、前記記憶手段に記憶された印刷データの保存場所を示す情報を、ユーザから選択された用紙サイズの用紙に印刷することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像処理システム。
- 前記第1の画像処理装置の印刷手段は、前記判定手段で用紙が不足すると判定された場合に、前記記憶手段に記憶された印刷データの保存場所を示す情報を含む二次元コードを印刷することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像処理システム。
- 印刷データを記憶する記憶手段と印刷データに基づく印刷を行う印刷手段とを備える第1の画像処理装置と第2の画像処理装置とを含む画像処理システムの制御方法であって、
前記第1の画像処理装置の判定手段が、前記記憶手段に記憶された印刷データに基づく印刷の実行中に、印刷予定枚数と用紙残量とに基づいて、用紙が不足するか否かを判定する判定ステップと、
前記第2の画像処理装置の第1の取得手段が、前記第1の画像処理装置で印刷された用紙であって、印刷データの保存場所を示す情報を含む用紙を読み込むことにより、当該情報を取得する第1の取得ステップと、
前記第2の画像処理装置の第2の取得手段が、前記取得ステップで取得した情報に基づいて、前記第1の画像処理装置が備える前記記憶手段から前記印刷データを取得する第2の取得ステップと
を備え、
前記第1の画像処理装置の印刷手段は、前記判定ステップで用紙が不足すると判定された場合に、前記記憶手段に記憶された印刷データの保存場所を示す情報を印刷し、
前記第2の画像処理装置の印刷手段は、前記第2の取得ステップで取得した印刷データに基づく印刷を行うことを特徴とする画像処理システムの制御方法。 - 印刷データを記憶する記憶手段と印刷データに基づく印刷を行う印刷手段とを備える第1の画像処理装置と第2の画像処理装置とを含む画像処理システムの制御方法を実行可能なプログラムであって、
前記第1の画像処理装置を、
前記記憶手段に記憶された印刷データに基づく印刷の実行中に、印刷予定枚数と用紙残量とに基づいて、用紙が不足するか否かを判定する判定手段
として機能させ、
前記第2の画像処理装置を、
前記第1の画像処理装置で印刷された用紙であって、前記記憶手段に記憶される印刷データの保存場所を示す情報を含む用紙を読み込むことにより、当該情報を取得する第1の取得手段と、
前記取得手段で取得した情報に基づいて、前記第1の画像処理装置が備える前記記憶手段から前記印刷データを取得する第2の取得手段
として機能させ、
前記第1の画像処理装置の印刷手段は、前記判定手段で用紙が不足すると判定された場合に、前記記憶手段に記憶された印刷データの保存場所を示す情報を印刷し、
前記第2の画像処理装置の印刷手段は、前記第2の取得手段で取得した印刷データに基づく印刷を行うことを特徴とする画像処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015248201A JP2017118162A (ja) | 2015-12-21 | 2015-12-21 | 画像処理システム、その制御方法、及びプログラム |
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JP2019110487A (ja) * | 2017-12-20 | 2019-07-04 | ブラザー工業株式会社 | 画像処理装置 |
-
2015
- 2015-12-21 JP JP2015248201A patent/JP2017118162A/ja active Pending
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