JP2017115604A - 内燃機関 - Google Patents

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Abstract

【課題】クランクシャフトのすりこぎ運動を抑制しつつ、バランスシャフトによるオイルパンの容積の圧迫を緩和する。【解決手段】前端側に設けたギヤがクランクシャフトの前端側に設けたギヤに噛合し、クランクシャフトと同一回転数かつ逆方向に回転する、クランクシャフトよりも短いバランスシャフトを備えた内燃機関において、バランスシャフトが存在しないと仮定した場合にクランクシャフトに生じるすりこぎ運動の節が内燃機関の前後方向の中央部よりも後方にあるようにウェイトをクランクシャフトに対して固定して設けるとともに、クランクシャフトのすりこぎ運動を抑制するためのウェイトをバランスシャフトに対して固定して設ける。【選択図】図1

Description

本発明は、すりこぎ運動に起因する振動を抑制するための機構を備えた内燃機関に関する。
直列3気筒エンジン等のクランクシャフトで発生するすりこぎ運動を抑制するため、クランクシャフトと等速かつ逆回転するバランスシャフトを搭載した内燃機関が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特許文献1記載の内燃機関では、バランスシャフト上における第1気筒及び第3気筒に対応する位置にバランスウェイトを設けることで、クランクシャフトのカウンタウェイトにより生じる慣性偶力を打ち消し、すりこぎ運動を抑制している。換言すれば、前記バランスシャフトは、クランクシャフトと略同一の長さを有し、その前後両端部にバランスウェイトが設けられている。
このように長くて太く、かつ前後方向の複数箇所にバランスウェイトを設けているバランスシャフトは、クランクケース底部のオイルパンの容積を圧迫し、オイルパンに貯留される潤滑油の量を減殺してしまう。
以上に述べた問題は、直列3気筒の内燃機関に限らず、V型6気筒や直列5気筒といった、クランクシャフトのすりこぎ運動が発生しうる構成の内燃機関全般に存在する。
特開昭54−28914号公報
本発明は以上の点に着目したもので、クランクシャフトのすりこぎ運動を抑制しつつ、バランスシャフトによるオイルパンの容積の圧迫を緩和することを目的とする。
以上の課題を解決すべく、本発明に係る内燃機関は、以下に述べるような構成を有する。すなわち本発明に係る内燃機関は、前端側に設けたギヤがクランクシャフトの前端側に設けたギヤに噛合し、クランクシャフトと同一回転数かつ逆方向に回転する、クランクシャフトよりも短いバランスシャフトを備えた内燃機関であって、バランスシャフトが存在しないと仮定した場合にクランクシャフトに生じるすりこぎ運動の節が内燃機関の前後方向の中央部よりも後方にあるようにウェイトをクランクシャフトに対して固定して設けるとともに、クランクシャフトのすりこぎ運動を抑制するためのウェイトをバランスシャフトに対して固定して設けたものである。
本発明によれば、内燃機関におけるクランクシャフトのすりこぎ運動を抑制しつつ、バランスシャフトによるオイルパンの容積の圧迫を緩和することができる。
本実施形態の一実施形態に係る内燃機関を示す概略図。 本発明の内燃機関で発生するすりこぎ運動を説明するための図。 一般的な内燃機関で発生するすりこぎ運動を説明するための図。
本発明の一実施形態を、図1及び図2を参照しつつ以下に述べる。
本発明の内燃機関0は、直列3気筒のものであり、3つの気筒1と、気筒1内に吸気を供給するための図示しない吸気通路と、気筒1内から排気を排出するための図示しない排気通路と、この気筒1内に配された図示しないピストンにより駆動され、前端部にクランクギヤ3が設けられたクランクシャフト2と、前記クランクギヤ3により駆動されるオイルポンプ5とを備えている。3つの気筒1は、内燃機関0の前後方向つまり図1におけるY軸方向に並んでいる。また、クランクシャフト2は、図1におけるY軸方向に延伸している。
前記クランクシャフト2は、図1におけるY軸方向に並ぶ4つのクランクジャーナル2aと、互いに隣接するクランクジャーナル2aの間にそれぞれ位置し、前記気筒1内のピストンに図示しないピストンロッドを介して接続される3つのクランクピン2bと、クランクジャーナル2aと前記クランクピン2bとをそれぞれ接続するクランクアーム2cと、前記クランクアーム2cの基端から前記クランクピン2bとそれぞれ反対側に延設されたカウンタウェイト2dとを備えている。各クランクピン2bは、Y軸周りに120°ずつずらして設けられている。また、このクランクシャフト2の後端には、ドライブプレート7が接続されている。このドライブプレート7には、クランクシャフト2の回転中心すなわちクランクジャーナル2aの中心軸から偏心した位置(Y軸から偏心した位置)に、クランクシャフト2に対して固定して設けたウェイト、より具体的には第1の偏心マス8が固定されている。すなわち、前記第1の偏心マス8は、シリンダブロック、シリンダヘッド、クランクケースを一体化した内燃機関本体の中央部(以下、内燃機関0の前後方向の中央部と称する)よりも後方に配されている。
前記オイルポンプ5は、動力の伝達を受けるための入力軸6を有するオイルポンプ本体5aと、前記入力軸6の前端部に設けられクランクギヤ3に噛合して該クランクギヤ4から動力を前記入力軸6に伝達するオイルポンプギヤ4とを備えている。前記入力軸6は、図1におけるY軸方向に延伸しており、の全長は、前記クランクシャフト2の全長よりも短い。前記オイルポンプギヤ4には、回転中心から偏心した位置に第2の偏心マス9が固定されている。つまり、前記第2の偏心マス9は、内燃機関0の前後方向の中央部よりも前方に配されている。
ここで、一般的な直列3気筒の内燃機関のクランクシャフトは、図3を参照しつつ以下に示すような原理により、すりこぎ運動をする。すなわち、前記図3に示すようにクランクシャフトが延伸する方向をY軸方向、前記Y軸方向と直角をなしクランクシャフトから気筒に向かう方向をZ軸方向、前記Y軸方向及びZ軸方向と直角をなす方向をX軸方向としたときに、クランクシャフトが回転すると、クランクピンに生じる力のZ軸成分がアンバランスとなり、ピッチ振動が発生する。このピッチ振動は、クランクウェイトが設けられることにより、クランクウェイトに生じる力のZ軸成分と相殺し低減されるものの依然として生じ、また、クランクウェイトによってX軸成分の力も生じる。このX軸成分の力は、力がそれぞれ生じる第1の気筒と第3の気筒とで互いに逆方向に作用するため、クランク軸にX軸方向の偶力が発生し、内燃機関0にヨー振動が発生する。このヨー振動とピッチ振動とが発生すると、このようなクランクシャフトを備えた内燃機関0にすりこぎ運動が生じ、内燃機関0及び動力分割機構10が振動する。
これに対して、本実施形態の内燃機関においてクランクシャフト2が回転すると、図3を参照しつつ前述したような原理により、クランクシャフト2がすりこぎ運動しようとするが、以下のような原理によりこのすりこぎ運動が打ち消される。すなわち、図2に示すように、内燃機関0の前後方向の中央部よりも後方、より具体的にはドライブプレート7の回転中心から偏心した位置にウェイト(第1の偏心マス8)が固定して設けられているので、すりこぎ運動するクランクシャフト2において振幅が最も小さくなる位置、換言すればすりこぎ運動の節Nは、内燃機関0の前後方向の中央Cよりも後方に位置することとなる。ここで、内燃機関0の前後方向の中央Cとは、シリンダブロック、シリンダヘッド、クランクケースを一体化した内燃機関本体の中央である。一方、オイルポンプギヤ4、及びオイルポンプ5の入力軸6は、クランクシャフト2と同一回転数かつ逆方向に回転するとともに、内燃機関0の前後方向の中央Cよりも前方、より具体的にはオイルポンプギヤ4の回転中心軸から偏心した位置にウェイト(第2の偏心マス9)が固定して設けられているので、第2の偏心マス9の重心移動によりクランクシャフト2がすりこぎ運動することにより内燃機関0の各部に与えられる作用が打ち消される。つまり、オイルポンプ5の入力軸6は、クランクシャフト2のすりこぎ運動を打ち消すためのバランスシャフトとしての機能を有する。
以上に述べたように、本実施形態の内燃機関0では、オイルポンプ5の入力軸6の前端側に設けたオイルポンプギヤ4がクランクシャフト2の前端側に設けたクランクギヤ3に噛合し、クランクシャフト2よりも短いバランスシャフトであるオイルポンプ5の入力軸6がクランクシャフト2と同一回転数かつ逆方向に回転し、バランスシャフトとして機能する軸が存在しないと仮定した場合にクランクシャフト2に生じるすりこぎ運動の節Nが内燃機関0の前後方向の中央Cよりも後方にあるように第1の偏心マス8をドライブプレート7に固定して設けており、かつクランクシャフト2のすりこぎ運動を抑制すべく第2の偏心マス9をオイルポンプ5の入力軸6に固定して設けている。このことにより、以下のような効果を得ることができる。具体的には、クランクシャフト2と略同一の長さ寸法を有するバランスシャフトを設ける従来の内燃機関と比較して、バランスシャフトとして機能するオイルポンプ5の入力軸6が短く、かつ、クランクシャフト2に生じるすりこぎ運動の節が内燃機関0の前後方向の中央部よりも後方であることから、クランクシャフト2のすりこぎ運動を抑制するための第2の偏心マス9を前方側に1つだけ設けることによりクランクシャフト2のすりこぎ運動を抑制できるので、バランスシャフトを設けるためのスペースを節減できる。従って、内燃機関0におけるクランクシャフト2のすりこぎ運動を抑制しつつ、バランスシャフトによるオイルパンの容積の圧迫を緩和することができる。
さらに本実施形態では、バランスシャフトを特別に設けるのでなく、オイルポンプ5の入力軸6をバランスシャフトとして機能させているので、従来の内燃機関のように、クランクシャフト2が他の補機とは別にバランスシャフトにも回転駆動力を供給する構成のものと比較して、構造の簡単化及び部品点数の削減を図ることもできる。
なお、本発明は以上に述べた実施形態に限らない。
例えば、「クランクシャフトに対して固定して設けたウェイト」として、上述した実施形態ではドライブプレートに固定した第1の偏心マスを採用しているが、手動変速機を搭載した車両においては、フライホイールに固定した偏心マスを採用してももちろんよく、クランクシャフト自体の後端部、または少なくともクランクシャフトの延伸方向における中央よりも後方に固定した偏心マスを採用してももちろんよい。さらに、クランクアーム及びクランクピンとバランスさせるためにクランクシャフトに設けるカウンタウェイトのうちでクランクシャフトの延伸方向における中央よりも後方に位置するものを他のカウンタウェイトよりも重いものとしてもよい。
一方、「バランスシャフトに対して固定して設けたウェイト」として、上述した実施形態ではオイルポンプギヤに固定した第2の偏心マスを採用しているが、オイルポンプの入力軸自体における延伸方向における中央より前方に固定した偏心マスを採用してももちろんよい。
加えて、オイルポンプの入力軸をバランスシャフトとして機能させる代わりに、クランクシャフトよりも短く、クランクシャフトと同一回転数かつ互いに逆方向に回転するバランスシャフトをオイルポンプの入力軸とは別に設け、このバランスシャフトが行うすりこぎ運動の節がバランスシャフトの延伸方向における中央よりも前方となるように該バランスシャフトに対してウェイトを固定して設ける態様を採用してもよい。
そして、直列3気筒の内燃機関に限らず、V型6気筒の内燃機関や、直列5気筒の内燃機関といった、クランクシャフトですりこぎ運動が発生しうる構成の内燃機関全般に本発明を適用してもよい。
その他、本発明の趣旨を損ねない範囲で種々に変更してよい。
0…内燃機関
2…クランクシャフト
3…クランクシャフトの前端側に設けたギヤ(クランクギヤ)
4…バランスシャフトの前端側に設けたギヤ(オイルポンプギヤ)
6…バランスシャフト(オイルポンプの入力軸)
8…ウェイト(第1の偏心マス)
9…ウェイト(第2の偏心マス)

Claims (1)

  1. 前端側に設けたギヤがクランクシャフトの前端側に設けたギヤに噛合し、クランクシャフトと同一回転数かつ逆方向に回転する、クランクシャフトよりも短いバランスシャフトを備えた内燃機関であって、
    バランスシャフトが存在しないと仮定した場合にクランクシャフトに生じるすりこぎ運動の節が内燃機関の前後方向の中央部よりも後方にあるようにウェイトをクランクシャフトに対して固定して設けるとともに、
    クランクシャフトのすりこぎ運動を抑制するためのウェイトをバランスシャフトに対して固定して設けた内燃機関。
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