JP2017115506A - ハンドル装置 - Google Patents

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林 弘和
Hirokazu Hayashi
弘和 林
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Miwa Lock KK
Miwa Lock Co Ltd
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Abstract

【課題】操作性の向上を図ると共に操作位置によって良好な操作感が変わることのないハンドル装置を提供する。【解決手段】本発明は、扉2の壁面2aに固定される第1台座3と、第1台座3から所定間隔を空けて壁面2aに固定される第2台座4と、第1台座3と第2台座4とを連結するグリップ5と、グリップ5に対して近接離間する方向に平行移動可能に設けられるハンドルレバー6と、第1台座3と第2台座4の少なくともいずれか一方の台座に設けられ、ハンドルレバー6の平行移動に伴って回動するラッチバー7と、グリップ5とハンドルレバー6とをリンク機構35を介して連結し、ハンドルレバー6の平行移動に伴って揺動するシンクロバー34と、ハンドルレバー6をグリップ5から離間する方向へ付勢する付勢部材39a〜39cと、を備えていることを特徴とする。【選択図】図4

Description

本発明は、ラッチ錠によって閉止状態を保持する扉の壁面に取り付けられるハンドル装置に関する。
従来、扉の閉止状態(仮締まり状態)を保持するための錠構造として、所謂「ラッチ錠」が周知である。このラッチ錠は、扉から突出させたラッチボルト等のラッチを、扉枠等に設けられたストライクに係合させることで、扉の閉止状態を保持するものである。
従来のラッチ錠としては、扉の壁面に固定されるハンドルと、ハンドルに対して上端部を支点として回転可能に支持されるレバーと、扉の木口に対して進退可能なラッチボルトと、を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。この種のラッチ錠では、レバーが押圧又は牽引操作されていないと、扉の木口からのラッチボルトの退避が規制されることで扉の閉止状態が保持される一方、レバーが押圧又は牽引操作されると、扉の木口からのラッチボルトの退避が可能となることで扉を開放できるようになっている。
特開2013−189843号公報
しかしながら、上記した従来のラッチ錠では、レバーが、ハンドルの上端部を支点として回転可能に支持されていると共にハンドルの上端部から中央に亘る部分に配設されている。そのため、扉を開放させる場合、レバーの下端部分を把持して押圧又は牽引操作する必要があり、ハンドルのレバーの操作性を向上させることが難しいという問題がある。
本発明は、上記した課題を解決すべくなされたものであり、操作性の向上を図ることができると共に、操作位置によって良好な操作感が変わることのないハンドル装置を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するため、本発明は、ラッチ錠を有する扉の壁面に取り付けられるハンドル装置であって、前記扉の壁面に固定される第1台座と、該第1台座から所定間隔を空けて前記壁面に固定される第2台座と、一端部が前記第1台座に固定され、他端部が前記第2台座に固定され、該第1台座と該第2台座とを連結するグリップと、該グリップに対して近接離間する方向に平行移動可能に設けられるハンドルレバーと、前記第1台座と前記第2台座の少なくともいずれか一方の台座に設けられ、前記ハンドルレバーの平行移動に伴って回動するラッチバーと、前記グリップと前記ハンドルレバーとをリンク機構を介して連結し、前記ハンドルレバーの平行移動に伴って揺動するシンクロバーと、前記ハンドルレバーを前記グリップから離間する方向へ付勢する付勢部材と、を備えていることを特徴とする。
このような特徴を備えることにより、ハンドルレバーのどの部分を操作してもラッチ錠を確実に解錠させることができるため、操作性の向上を図ると共に操作の信頼性を高めることができる。
また、上記した本発明に係るハンドル装置において、前記リンク機構は、一端部が前記グリップ側に枢支されると共に他端部が前記シンクロバー側に枢支されるグリップ側リンクレバーと、一端部が前記ハンドルレバー側に枢支されると共に他端部が前記グリップ側リンクレバーと同軸上で前記シンクロバー側に枢支されるハンドルレバー側リンクレバーと、から成るリンクレバー対を備え、該リンクレバー対は、均等間隔で複数設けられていることを特徴とする。
さらに、上記した本発明に係るハンドル装置において、前記グリップは細長に形成され、前記ハンドルレバーは前記グリップの前記扉側の面に沿って細長に形成され、前記シンクロバーは前記ブリップと前記ハンドルレバーとにより囲まれた空間において細長に形成され、前記リンクレバー対は、前記シンクロバーの前記第1台座側端部と前記第2台座側端部に配置されていると共に、該両端部の間において均等間隔で配置されることを特徴とする。
さらにまた、本発明に係るハンドル装置において、前記第1台座と前記第2台座は上下に離間して配置され、前記ハンドルレバーは上下方向に延びるように形成され、前記リンクレバー対は、前記シンクロバーの上端部と中央部と下端部の3箇所に均等間隔で配置されてることを特徴とする。
このように複数のリンクレバー対を均等間隔で設けることにより、ハンドルレバーに対する操作位置によって良好な操作感が変わることがなく、操作性の向上をより一層図ることができる
本発明によれば、ハンドルレバーに対する操作位置によって良好な操作感が変わることがなく、操作性の向上を図ることができる等、種々の優れた効果を得ることができる。
本発明の実施の形態に係るハンドル装置を示す側面図である。 本発明の実施の形態に係るハンドル装置を示す平面図である。 図1のA−A断面図である。 本発明の実施の形態に係るハンドル装置を示す断面図である。 本発明の実施の形態に係るハンドル装置の主要部を示す側面図である。 本発明の実施の形態に係るハンドル装置の主要部を示す平面図である。 本発明の実施の形態に係るハンドル装置のハンドラッチを示す背面図である。 本発明の実施の形態に係るハンドル装置のリンク機構を示す詳細図である。 本発明の実施の形態に係るハンドル装置の解錠操作時の状態を示す断面図である。 本発明の実施の形態に係るハンドル装置の主要部の解錠操作時の状態を示す側面図である。 本発明の実施の形態に係るハンドル装置の主要部の解錠操作時の状態を示す平面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態に係るハンドル装置について説明する。まず、図1〜図8を参照しながら、本発明の実施の形態に係るハンドル装置1の構成について説明する。ここで、図1は本発明の実施の形態に係るハンドル装置1を示す側面図、図2は本発明の実施の形態に係るハンドル装置1を示す平面図、図3は図1のA−A断面図、図4は本発明の実施の形態に係るハンドル装置1を示す断面図、図5は本発明の実施の形態に係るハンドル装置1の主要部を示す側面図、図6は本発明の実施の形態に係るハンドル装置1の主要部を示す平面図、図7は本発明の実施の形態に係るハンドル装置1のハンドラッチ19を示す背面図、図8は本発明の実施の形態に係るハンドル装置1のリンク機構35を示す詳細図である。
本発明の実施の形態に係るハンドル装置1は、扉2の壁面2aに固定される上側の第1台座3と、第1台座3から下方に所定間隔を空けて壁面2aに固定される下側の第2台座4と、第1台座3と第2台座4とを連結するグリップ5と、グリップ5の扉2側の面に沿って設けられるハンドルレバー6と、を備えており、ハンドルレバー6はグリップ5に対して近接離間する方向に平行移動可能に設けられている。
第1台座3には、ラッチバー7が枢軸8を支点に回動可能に設けられている。ラッチバー7は、上下方向に延出して上端部が枢軸8に支持される内設部9と、内設部9と略直角を成すように扉2側に延出する突起部10と、を備えている。内設部9の下端部は下方に突出し、該突出部分にピン11が突設されている。突起部10の先端部は、第1台座3から突出し、扉2の木口に対してラッチボルト(図示省略)を進退させる作動片40に係合可能となっている。
グリップ5は、図2に良く示されているように、上下方向に細長い板状を成しており、中央部から上下両端部に掛けて徐々に幅広となるように左右両側面が僅かに湾曲して形成されている。図1及び図4に示されているように、グリップ5の上端部は第1台座3に固定され、グリップ5の下端部は第2台座4に固定されている。これにより、第1台座3と第2台座4の間には、グリップ5の中間部分5aと扉2の壁面2aとの間に操作空間12が形成されている。
図3に示されているように、グリップ5の内面には、中央部分に収容凹部13が上下方向に細長く形成され、収容凹部13の周囲に周溝14が形成されている。収容凹部13には、リンクベース15が嵌設され、リンクベース15は図3の断面視でコの字状に屈曲形成されている。リンクベース15の左右側壁16には、上下に均等間隔且つ左右に交互に3個のリンクベース側軸部17a,17b,17cが左右方向に貫設されている。また、リンクベース15の左右側壁16には、上下方向に沿って左右交互に3個の切欠部18a,18b,18cが形成されている。
ハンドルレバー6は、グリップ5の中間部分5aに沿って設けられるハンドラッチ19と、ハンドラッチ19の内面に固定されるステー20と、を備えている。図7に良く示されているように、ハンドラッチ19は、上下方向に細長く形成される板状部21と、板状部21の上下左右の外周縁からグリップ5側に延設される外周側部22と、により構成されている。ハンドラッチ19は、操作空間12を臨むように上下方向全体に亘って形成されている。外周縁部22は、グリップ5の周溝14に対応した位置に形成され、グリップ5の中間部分5aとハンドラッチ19とにより上下方向に細長い内部空間23が形成されている。
図7に示されているように、板状部21の上端部と下端部には、それぞれ、円形状の小孔24と、小孔24を挟んで左右に一対で対向するように形成される上下に細長いスリット孔25と、が形成されている。板状部21の内面には上端部から下端部まで上下方向に凹部26が形成されている。凹部26の左右縁部には、上下に均等間隔且つ左右に交互に3個のハンドラッチ側軸受部27a,27b,27cが内方に突設されており、ハンドラッチ側軸受部27a,27b,27cはリンクベース側軸部17a,17b,17cに対応した位置に配置されている。また、凹部26の左右縁部には、上下方向に沿って左右交互に3個の半円形状のバネ溝28a,28b,28cが形成されており、バネ溝28a,28b,28cはリンクベース15の切欠部18a,18b,18cに対応した位置に配置されている。
ステー20は、上下に細長い形状を有して凹部26に嵌合する平板部29と、平板部29の上端部及び下端部において左右のスリット孔25を貫通して扉2側に延出する左右一対のスライダー部30,31と、により構成されている。上下のスライダー部30,31は、それぞれ、第1台座3に形成される横溝32と第2台座4に形成される横溝33に沿って左右方向にスライド可能に設けられている。また、上側のスライダー部30には、先端部に縦長の長穴32が形成され、この長穴32にラッチバー7のピン11が遊嵌している。
グリップ5の中間部分5aとハンドラッチ19とにより囲まれた内部空間23にはシンクロバー34が配設され、シンクロバー34はグリップ5とハンドルレバー6とをリンク機構35を介して連結している。シンクロバー34は、上下方向に細長い板状を成し、リンクベース15の左右側壁16の間において該左右側壁16と平行を成すように配置されている。シンクロバー34には、上下に均等間隔で3個のシンクロバー側軸部36a,36b,36cが左右方向に貫設されている。
リンク機構35は、シンクロバー34を挟んで左右一対に配設される3個のリンクレバー対37a,38a、37b,38b、37c,38cが上下に均等間隔で配置されて構成されている。最も上側のリンクレバー対37a,38aの上部は上側のシンクロバー側軸部36aに枢支され、左側のリンクレバー37aの下部は上側のリンクベース側軸部17aに枢支され、右側のリンクレバー38aの下部は上側のハンドラッチ側軸受部27aに枢支されている。中央のリンクレバー対37b,38bの上部は中央のシンクロバー側軸部36bに枢支され、左側のリンクレバー37bの下部は上側のリンクベース側軸部17bに枢支され、右側のリンクレバー38bの下部は中央のハンドラッチ側軸受部27bに枢支されている。最も下側のリンクレバー対37c,38c上部は下側のシンクロバー側軸部36cに枢支され、左側のリンクレバー37cの下部は下側のリンクベース側軸部17cに枢支され、右側のリンクレバー38cの下部は下側のハンドラッチ側軸受部27cに枢支されている。このようにリンク機構35を構成することにより、ハンドルレバー6はグリップ5に対して近接離間する方向に平行移動可能なように設けられ、シンクロバー34はハンドルレバー6の平行移動に伴って揺動可能なように設けられる。
なお、リンク機構35は、上記した構成に限定されるものではなく、リンクレバー対37a,38a、37b,38b、37c,38cの設置数、配置及び配置間隔も適宜変更が可能である。
また、リンクベース15の各切欠部18a,18b,18c及びハンドラッチ19の各バネ溝28a,28b,28cには、それぞれ、戻しバネ39a,39b,39cが配設されており、これらの戻しバネ39a,39b,39cはハンドルレバー16をグリップ5から離間する方向へ付勢している。
次に、図1〜図8に加えて図9〜図11を参照しながら、上記した構成を備えた本発明の実施の形態に係るハンドル装置1の作用について説明する。ここで、図9は本発明の実施の形態に係るハンドル装置1の解錠操作時の状態を示す断面図、図10は本発明の実施の形態に係るハンドル装置1の主要部の解錠操作時の状態を示す側面図、図11は本発明の実施の形態に係るハンドル装置1の主要部の解錠操作時の状態を示す平面図である。
上記した構成を備えたハンドル装置1において、扉2が閉止されている時、ハンドルレバー6(ハンドラッチ19及びステー20)は、図4及び図5に良く示されているように、戻しバネ39a,39b,39cの付勢力によって、グリップ5から離間する方向(図4及び図5中の右方)に付勢され、ラッチバー7は突起部10を水平姿勢に保持した状態で作動片40に係合している。これにより、扉2の木口からの前記ラッチボルトの退避が規制される。
この状態から、扉2を開放するためにハンドルレバー6のハンドラッチ19を把持してグリップ5に近接する方向に牽引操作すると、図9及び図10に良く示されているように、ハンドルレバー6は、戻しバネ39a,39b,39cの付勢力に抗して、図9及び図10中の左方に平行移動する。このハンドルレバー6の平行移動に伴って、上下のスライダー部30,31が第1台座3の横溝32及び第2台座4の横溝33に沿ってそれぞれ左方にスライドし、長穴32の周縁部にピン11が当接することで、ラッチバー7は枢軸8を支点に図9及び図10中の時計回り方向に回動する。これにより、ラッチバー7の突起部10が作動片40を押し下げることで、前記ラッチボルトは扉2の木口から退避可能な状態となる。
このようにハンドルレバー6を牽引操作する際、3個のリンクレバー対37a,38a、37b,38b、37c,38cがそれぞれシンクロバー側軸部36a,36b,36cを支点に回動し、シンクロバー34が揺動するため、ハンドルレバー6のどの部分を把持して牽引操作しても、操作感が変わることがない。また、ハンドルレバー6のどの部分を操作してもラッチ錠を確実に解錠させることができるため、操作性の向上を図ると共に操作の信頼性を高めることができる。
なお、上記した本発明の各実施の形態の説明は、本発明に係るハンドル装置1における好適な実施の形態を説明しているため、技術的に好ましい種々の限定を付している場合もあるが、本発明の技術範囲は、特に本発明を限定する記載がない限り、これらの態様に限定されるものではない。すなわち、上記した本発明の実施の形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、かつ、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能であり、上記した本発明の実施の形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
1 ハンドル装置
2 扉
2a 壁面
3 第1台座
4 第2台座
5 グリップ
6 ハンドルレバー
7 ラッチバー
34 シンクロバー
35 リンク機構
39a,39b,39c 戻しバネ(付勢部材)
37a,37b,37c リンクレバー(ハンドルレバー側リンクレバー)
38a,38b,38c リンクレバー(グリップ側リンクレバー)

Claims (4)

  1. ラッチ錠を有する扉の壁面に取り付けられるハンドル装置であって、
    前記扉の壁面に固定される第1台座と、
    該第1台座から所定間隔を空けて前記壁面に固定される第2台座と、
    一端部が前記第1台座に固定され、他端部が前記第2台座に固定され、該第1台座と該第2台座とを連結するグリップと、
    該グリップに対して近接離間する方向に平行移動可能に設けられるハンドルレバーと、
    前記第1台座と前記第2台座の少なくともいずれか一方の台座に設けられ、前記ハンドルレバーの平行移動に伴って回動するラッチバーと、
    前記グリップと前記ハンドルレバーとをリンク機構を介して連結し、前記ハンドルレバーの平行移動に伴って揺動するシンクロバーと、
    前記ハンドルレバーを前記グリップから離間する方向へ付勢する付勢部材と、
    を備えていることを特徴とするハンドル装置。
  2. 前記リンク機構は、
    一端部が前記グリップ側に枢支されると共に他端部が前記シンクロバー側に枢支されるグリップ側リンクレバーと、一端部が前記ハンドルレバー側に枢支されると共に他端部が前記グリップ側リンクレバーと同軸上で前記シンクロバー側に枢支されるハンドルレバー側リンクレバーと、から成るリンクレバー対を備え、該リンクレバー対は、均等間隔で複数設けられていることを特徴とする請求項1に記載のハンドル装置。
  3. 前記グリップは細長に形成され、前記ハンドルレバーは前記グリップの前記扉側の面に沿って細長に形成され、前記シンクロバーは前記ブリップと前記ハンドルレバーとにより囲まれた空間において細長に形成され、前記リンクレバー対は、前記シンクロバーの前記第1台座側端部と前記第2台座側端部に配置されていると共に、該両端部の間において均等間隔で配置されていることを特徴とする請求項2に記載のハンドル装置。
  4. 前記第1台座と前記第2台座は上下に離間して配置され、前記ハンドルレバーは上下方向に延びるように形成され、前記リンクレバー対は、前記シンクロバーの上端部と中央部と下端部の3箇所に均等間隔で配置されていることを特徴とする請求項3に記載のハンドル装置。
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