JP2017108290A - 情報処理システム、その制御方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理システム、その制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】FAX機能により書類の送受信を繰り返す場合に、送信先の入力についてユーザの作業負荷を軽減することの可能な仕組みを提供すること。
【解決手段】送信先の画像処理装置のFAX番号と送信元の画像処理装置のFAX番号とを含むFAXデータを受信し、受信したFAXデータを印刷する。そして、印刷された書類を読み取ることにより、FAXデータに含まれる複数のFAX番号を取得する。取得したFAX番号のうち、FAXデータを受信した画像処理装置のFAX番号とは異なるFAX番号を用いて、FAXデータを送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、FAX機能により書類の送受信を繰り返す場合に、送信先の入力についてユーザの作業負荷を軽減することの可能な情報処理システム、その制御方法、及びプログラムに関する。
通常、FAX専用機(ファクシミリ)や複合機でFAX送信を行うためには、FAX送信するための文書を準備し、各機器のテンキーボタンを使用して送信先番号を入力する必要がある。この作業は、FAXを送信する際には毎回必要である。
そこで、送信先番号を含む二次元コードを送信する書類に付与しておき、これを読み取ることで、二次元コードに含まれる送信先番号を用いてFAX送信する仕組みが開示されている。
特開2006−115021号公報
しかしながら、FAX送信を繰り返して何度も書類を送受信する場合、特許文献1に記載の仕組みでは、その送信の度に二次元コードを付与しなければならない問題があった。また、送信元と送信先の両方で二次元コードを付与してしまうと、二次元コード同士の位置が重なってしまうことも考えられる。これを回避するためには二次元コードが付与されている位置を特定する処理が必要となってしまい、FAXを送信するまでに時間がかかってしまうという問題もある。
本発明は、FAX機能により書類の送受信を繰り返す場合に、送信先の入力についてユーザの作業負荷を軽減することの可能な仕組みを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明の情報処理サーバは、FAXデータの送受信を行う画像処理装置を含む情報処理システムであって、送信先の前記画像処理装置のFAX番号と送信元の前記画像処理装置のFAX番号とを含むFAXデータを受信する受信手段と、前記受信手段で受信した前記FAXデータを印刷する印刷手段と、前記印刷手段で印刷された書類を読み取る読取手段と、前記読取手段で前記書類を読み取ることにより、前記FAXデータに含まれる複数のFAX番号を取得する取得手段と、前記取得手段で取得したFAX番号のうち、前記受信手段で前記FAXデータを受信した画像処理装置のFAX番号とは異なるFAX番号を用いて、前記読取手段で読み取られた書類を示すFAXデータを送信する送信手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、FAX機能により書類の送受信を繰り返す場合に、送信先の入力についてユーザの作業負荷を軽減することが可能となる。
本発明の実施形態における、情報処理システムのシステム構成を示す図である。 中継サーバ100、クライアント端末200、IC認証サーバ300のハードウェア構成を示す図である。 複合機600のハードウェア構成を示す図である。 中継サーバ100、クライアント端末200、IC認証サーバ300、複合機600の機能構成を示す図である。 FAXを送信する場合の一連の処理の流れを示すフローチャートである。 FAXを受信する場合の一連の処理の流れを示すフローチャートである。 図5に続き、FAXを送信する場合の一連の処理の流れを示すフローチャートである。 受信したデータを閲覧する場合の一連の処理の流れを示すフローチャートである。 FAXを送信する場合の画面構成と画面遷移を示す図である。 受信したデータを閲覧する場合の画面構成を示す図である。 FAX管理テーブル1100のテーブル構成を示す図である。 FAX送信されたPDFデータを示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の情報処理システムのシステム構成の一例を示す図である。情報処理システムでは、中継サーバ100と、クライアント端末200と、IC認証サーバ300と、複合機600(画像処理装置)とがLAN500を介して通信可能に接続されている。尚、LAN500は、LAN(Local Area Network)でもWAN(Wide Area Network)でもよい。また、有線接続であっても無線接続であってもよい。また、本発明の情報処理システムは、複合機600が他の情報処理システムの複合機600とFAX(ファクス)での通信が可能である。FAXでの通信は公衆交換電話網を利用してもよいし、IP通信網を利用してもよい。更には、図1のネットワーク上に接続される各種端末あるいはサーバの構成は一例であり、用途や目的に応じて様々な構成例があるため、これに限定されない。
図2は、中継サーバ100、クライアント端末200、IC認証サーバ300のハードウェア構成の一例を示す図である。尚、図2に示すハードウェア構成はあくまで一例であり、用途や目的に応じて様々な構成例があるため、これに限定されない。
CPU201は、システムバス204に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。
また、ROM202あるいは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / OutputSystem)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OSという。)が記憶されている。また外部メモリ211には、各種装置が実行する機能を実現するために必要な各種プログラム等が記憶されている。RAM203は、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。
CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をRAM203にロードして、プログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
また、入力コントローラ205は、キーボードやマウス等のポインティングデバイスといった入力デバイス209からの入力を制御する。
ビデオコントローラ206は、ディスプレイ210等の表示器への表示を制御する。表示器はCRTや液晶ディスプレイでも構わない。
メモリコントローラ207は、ハードディスクやフレキシブルディスク或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるカード型メモリ等の外部メモリ211へのアクセスを制御する。外部メモリ211(記憶手段)は、ブートプログラム、ブラウザソフトウエア、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、各種データ等を記憶する。
通信I/Fコントローラ208は、ネットワークを介して、外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いたインターネット通信等が可能である。
尚、CPU201は、例えばRAM203内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、ディスプレイ210上での表示を可能としている。また、CPU201は、ディスプレイ210上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
本発明の各種装置が後述する各種処理を実行するために用いられる各種プログラム等は外部メモリ211に記録されており、必要に応じてRAM203にロードされることによりCPU201によって実行されるものである。さらに、本発明に係わるプログラムが用いる定義ファイルや各種情報テーブルは外部メモリ211に格納されている。
図3は、複合機600のハードウェア構成の一例を示す図である。尚、図3に示すハードウェア構成はあくまで一例であり、用途や目的に応じて様々な構成例があるため、これに限定されない。
コントローラユニット316は、画像入力デバイスとして機能するスキャナ部314や、画像出力デバイスとして機能するプリンタ部312と接続する一方、LANやWANと接続することで、画像データやデバイス情報の入出力を行う。
CPU301は、システム全体を制御するプロセッサである。RAM302は、CPU301が動作するためのシステムワークメモリであり、プログラムを記録するためのプログラムメモリや、画像データを一時記録するための画像メモリである。
ROM303は、システムのブートプログラムや各種制御プログラムが格納されている。ハードディスクドライブ(HDD)304は、システムを制御するための各種プログラム,画像データ等を格納する。
操作部インタフェース(操作部I/F)307は、操作部308とのインタフェース部であり、操作部308に表示する画像データを操作部308に対して出力する。また、操作部I/F307は、操作部308から本システム使用者が入力した情報(例えば、ユーザ情報等)をCPU301に伝える役割をする。なお、操作部308はタッチパネルを有する表示部を備え、該表示部に表示されたボタンを、ユーザが押下(指等でタッチ)することにより、各種指示を行うことができる。
ネットワークインタフェース(Network I/F)305は、ネットワーク(LAN)に接続し、データの入出力を行う。モデム(MODEM)306は、公衆回線に接続し、FAXの送受信等のデータの入出力を行う。
外部インタフェース(外部I/F)318は、USB(Universal Serial Bus)、IEEE1394(Institute of Electrical and Electronic Engineers 1394)等のI/F部である。また、プリンタポート、RS−232C(Recommended Standard 232 version C)等の外部入力も受け付けるI/F部である。本実施形態においては認証で必要となるICカードの読み取り用のカードリーダ319が外部I/F318に接続されている。
更に、CPU301は、この外部I/F318を介してカードリーダ319によるICカードからの情報読み取りを制御し、当該ICカードから読み取られた情報を取得可能である。以上のデバイスがシステムバス309上に配置される。
イメージバスインタフェース(IMAGE BUS I/F)320は、システムバス309と画像データを高速で転送する画像バス315とを接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。
画像バス315は、PCIバス(Peripheral Components Interconnect bus)またはIEEE1394で構成される。画像バス315上には以下のデバイスが配置される。
ラスタイメージプロセッサ(RIP)310は、ベクトルデータをビットマップイメージに展開する。
プリンタインタフェース(プリンタI/F)311は、プリンタ部312とコントローラユニット316を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。
スキャナインタフェース(スキャナI/F)313は、スキャナ部314とコントローラユニット316を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。
画像処理部317は、入力画像データに対し補正、加工及び編集やプリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行う。また、これに加えて、画像処理部317は、画像データの回転や、多値画像データに対してはJPEG(Joint Photographic Experts Group)等の圧縮伸張処理を行う。また、2値画像データはJBIG(Joint Bi−level Image Experts Group)等の圧縮伸張処理も行う。
スキャナ部314は、原稿となる紙上の画像を照明し、CCDラインセンサで走査することで、ラスタイメージデータとして電気信号に変換する。原稿用紙は原稿フィーダのトレイにセットし、装置使用者が操作部308から読み取り起動指示することにより、CPU301がスキャナ部314に指示を与え、フィーダは原稿用紙を1枚ずつフィードし原稿画像の読み取り動作を行う。
プリンタ部312は、ラスタイメージデータを用紙上の画像に変換する部分である。その方式は感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式、微少ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に直接画像を印字するインクジェット方式等があるが、どの方式でも構わない。プリント動作の起動は、CPU301からの指示によって開始する。なお、プリンタ部312には、異なる用紙サイズまたは異なる用紙向きを選択できるように複数の給紙段を持ち、それに対応した用紙カセットを備える。
操作部308は、LCD(Liquid Crystal Display)表示部を有す。LCD上にタッチパネルシートが貼られており、システムの操作画面を表示するとともに、表示してあるキーが押されるとその位置情報を操作部I/F307を介してCPU301に伝える。また、操作部308は、各種操作キーとして、例えば、スタートキー、ストップキー、IDキー、リセットキー等を備える。
ここで、操作部308のスタートキーは、原稿画像の読み取り動作を開始する時などに用いる。スタートキーの中央部には、緑と赤の2色LEDがあり、その色によってスタートキーが使える状態にあるかどうかを示す。また、操作部308のストップキーは、稼働中の動作を止める働きをする。また、操作部308のIDキーは、使用者のユーザIDを入力する時に用いる。リセットキーは、操作部からの設定を初期化する時に用いる。
以上のような構成によって、プリンタ102はスキャナ部314から読み込んだ画像データをNetwork I/F305からLANに送信する。そして、LANから受信した印刷データをNetwork I/F305を経由してプリンタ部312より印刷出力することができる。
また、スキャナ部314から読み込んだ画像データや複合機600に送信されたデータをモデム306により、公衆回線上にFAX送信し、公衆回線からFAX受信した画像データをプリンタ部312により出力することできる。
図4は、各種装置の機能構成を示す図である。尚、図4に示す機能構成はあくまで一例であり、用途や目的に応じて様々な構成例があるため、これに限定されない。
中継サーバ100は機能部として、アプリ制御部421、送受信制御部422、二次元コード制御部423、PDFデータ制御部424、PDFデータ管理部425を備える。アプリ制御部421は、中継サーバ100においてWebアプリケーションを動作させるための機能部である。送受信制御部422は、各種データの送受信を行うための機能部である。二次元コード制御部423は、二次元コードの生成や読み取りを行うための機能部である。PDFデータ制御部424は、スキャンデータからPDFデータの生成やPDFデータに対する二次元コードの付与・削除を行うための機能部である。PDFデータ管理部425は、PDFデータ制御部424で生成されたPDFデータを記憶・管理しておくための機能部である。
クライアント端末200は機能部として、通信制御部431、表示制御部432を備える。通信制御部431は、各種装置とデータの送受信を行うための機能部である。表示制御部432は、ディスプレイ210に対する表示を制御するための機能部である。
IC認証サーバ300は機能部として、認証制御部401を備える。認証制御部401は、ユーザ認証をするための機能部である。ICカードから取得したカードIDやユーザID・パスワードの組を用いて、あらかじめ登録済みのユーザであるか否かを判定する。
複合機600は機能部として、ログイン制御部411、通信制御部412、表示制御部413、FAX制御部414、スキャン制御部415、印刷制御部416を備える。ログイン制御部411は、IC認証サーバ300での認証がOKであった場合に、複合機600の機能を利用可能な状態にする、すなわちログインするための機能部である。通信制御部412は、各種装置とデータの送受信を行うための機能部である。表示制御部413は、操作部308に対する表示を制御するための機能部である。FAX制御部414は、他の複合機600やファクシミリ装置とのFAXの送受信を制御するための機能部である。スキャン制御部415は、スキャナ部314を動作させてスキャンデータを生成するための機能部である。印刷制御部416は、プリンタ部312を動作させて、印刷を実行するための機能部である。
図5は、FAX送信する場合に実行される一連の処理の流れを示すフローチャートである。尚、図5に示すフローチャートはあくまで一例であり、これに限定されない。
以下説明する、S502のステップは、IC認証サーバ300のCPU201が各機能部を動作することにより実行される処理である。また、S501、S503、S505乃至S509、S516の各ステップは、複合機600のCPU301が各機能部を動作することにより実行される処理である。また、S504、S510乃至S515の各ステップは、中継サーバ100のCPU201が各機能部を動作することにより実行される処理である。
まず、複合機600へログインするべく、ICカードまたはユーザID・パスワードの入力を受け付ける(S501)。入力されると、これをIC認証サーバ300に送信し、認証がOKであるかNGであるかを判定する(S502)。OKであると判定した場合(S502で認証OK)には、S503に処理を進める。NGであると判定した場合(S502で認証NG)には、S501に処理を戻す。
複合機600は、認証OKである旨をIC認証サーバ300から受信すると、中継サーバ100に対してWebアプリケーションの呼び出しを行う(S503)。中継サーバ100は、これを受信すると、Webアプリケーションを起動する(S504)。
複合機600は、Webアプリケーションの呼び出しを行った後、図9に示すようなFAX送信メニュー画面901を操作部308に表示する(S505)。そして、FAX送信メニュー画面901で“初めてのFAX”メニューと“二回目以降のFAX”メニューのいずれが押下されたのかを判定する(S506)。“初めてのFAX”メニューが押下されたと判定した場合(S506で初めてのFAX)には、S507に処理を進める。“二回目以降のFAX”メニューが押下された場合(S506で二回目以降のFAX)には、返信なので、図7のS707に処理を進める。図7については後述する。
“初めてのFAX”メニューが押下されると、図9の902に示すような画面を操作部308に表示し、FAXの送信先番号(以下、FAX送信先番号という。)の入力を受け付ける(S507)。入力を受け付けると、図9の904に示すような画面を表示して入力内容に間違いがないかどうかをユーザに確認させる。そして、FAX送信する紙文書(書類)のスキャン(読み取り)を実行する(S508)。S508乃至S515の間は、図9の905に示すような画面が表示される。スキャンの実行に伴いスキャンデータが生成されるので、このスキャンデータとFAX送信先番号と、送信元の複合機600のFAX番号(以下、FAX送信元番号という。)とを中継サーバ100に送信する(S509)。
中継サーバ100は、複合機600から送信されたスキャンデータとFAX送信先番号とFAX送信元番号とを受信すると、Webアプリケーションを動作させてS511以降を実行する(S510)。まず、受信したFAX送信先番号とFAX送信元番号とを含む二次元コードを生成する(S511)。次に、二次元コードが付与されたスキャンデータをPDFデータに変換する(S512)。そして、このPDFデータに対して、S511で生成した二次元コードを重畳させる(S513)。
二次元コードが重畳されたPDFデータのFAX送信命令を複合機600に対して送信する(S514)。このFAXの送信先は、FAX送信先番号が示す送信先である。FAX送信命令を送信したら、二次元コードが重畳されていないPDFデータを中継サーバ100の外部メモリ211に記憶する(S515)。S513を実行する前にS515を実行してもよい。記憶した後、図11に示すFAX管理テーブル1100のようなデータテーブルに各種情報を格納する。FAX管理テーブル1100は、中継サーバ100の外部メモリ211に記憶されており、FAXの送受信結果を管理するデータテーブルである。
複合機600は、中継サーバ100から受信したPDFデータをFAX送信可能なデータ形式(以下、FAXデータという。)に変換し、FAX送信先番号が示す送信先にFAX送信する(S516)。FAX送信中は、906に示すような画面が表示される。そしてFAX送信が完了すると、907に示す画面を表示する。
こうしてFAXの送信が実行されると、受信側の複合機600では、図6に示すような動作を実行する。図6は、FAXを受信する場合の一連の処理の流れを示すフローチャートである。尚、図6に示すフローチャートはあくまで一例であり、これに限定されない。
以下説明する、S601乃至S603の各ステップは、複合機600のCPU301が各機能部を動作することにより実行される処理である。また、S604乃至S606の各ステップは、中継サーバ100のCPU201が各機能部を動作することにより実行される処理である。
まず複合機600は、他の複合機600からFAX送信されたFAXデータを受信する(S601、受信手段)と、受信したFAXデータを用紙に印刷する(S602、印刷手段)。そして、S601で受信したFAXデータを中継サーバ100に転送する(S603)。ここでいう中継サーバ100は、図5の中継サーバ100とは異なる中継サーバ100である。複合機600についても同様である。
中継サーバ100は、複合機600から転送されたFAXデータを受信すると(S604)、これをPDFデータに変換する(S605)。PDFデータに変換が完了すると、PDFデータを中継サーバ100の外部メモリ211に格納する(S606)。そして、FAX管理テーブル1100を更新し、FAX受信した旨を記録する。このようにして、FAX受信したものに管理しても中継サーバ100が管理を行う。
図7は、図5に続き、FAXを送信する場合の一連の処理の流れを示すフローチャートである。尚、図7に示すフローチャートはあくまで一例であり、これに限定されない。
以下説明する、S702のステップは、IC認証サーバ300のCPU201が各機能部を動作することにより実行される処理である。また、S701、S703、S705乃至S708、S713の各ステップは、複合機600のCPU301が各機能部を動作することにより実行される処理である。また、S704、S709乃至S712、S714、S715乃至S720の各ステップは、中継サーバ100のCPU201が各機能部を動作することにより実行される処理である。
S701乃至S706は、前述した図5のS501乃至S506と同様であるので説明を省略する。S707から説明を開始する。複合機600は、FAX送信メニュー画面901で“二回目以降のFAX”メニューが押下されると、図9の903に示すような画面が表示され、“送受信を完了する”旨のチェックボックスと、送信実行ボタンに対する押下を受け付ける。“送受信を完了する”旨のチェックボックスは、一連のFAXのやり取りが完了し、今回送信するFAXで最後のFAXとなる場合にチェックがなされる。送信実行ボタンが押下されると、FAX送信する紙文書のスキャンが実行される(S707、読取手段)。
スキャンが実行されると、“送受信を完了する”旨のチェックボックスに対してチェックがなされているか否かを判定する(S708)。チェックがなされていると判定した場合(S708でチェックあり)には、S715に処理を進める。チェックがなされていないと判定した場合(S708でチェックなし)には、S709に処理を進める。いずれの場合にもS707のスキャンにより生成されたスキャンデータを中継サーバ100に送信する。また、画面の遷移についても図9の904乃至907に示すように遷移する。
まず、チェックがなされていないと判定した場合の処理について説明する。中継サーバ100はスキャンデータを受信すると(S709)、スキャンデータに含まれる二次元コードを解析する(S710)。すると、2つのFAX番号が取得できる(取得手段)。FAX送信を行う複合機600のFAX番号は、スキャンデータの送信元の複合機600から取得できるので、このFAX番号とは異なるFAX番号を特定する。
送信先のFAX番号の特定が完了すると、スキャンデータをPDFデータに変換する。そして、このPDFデータと特定したFAX番号を複合機600に送信することにより、FAXの送信命令を行う(S712)。FAX送信命令を送信したら、二次元コードが重畳されていないPDFデータを中継サーバ100の外部メモリ211に記憶する(S714)。PDFデータに含まれる二次元コードを削除または他のデータでマスクした上で記憶し、図11に示すFAX管理テーブル1100のようなデータテーブルに各種情報を格納する。
複合機600は、FAXの送信命令を受信すると、受信したPDFデータをFAXデータに変換し、FAXデータを受信したFAX番号に対してFAX送信する(S713、送信手段)。
次に、チェックがなされていると判定した場合の処理について説明する。中継サーバ100は、スキャンデータを受信すると(S715)、スキャンデータに含まれる二次元コードの位置を解析する(S716)。この解析では、位置の解析だけでなく、二次元コードに含まれるFAX番号の取得も行う。S710と同様であるので説明は省略する。解析が完了したら、スキャンデータをPDFデータに変換する(S717)。
そして、S716で解析した位置にマスクするための二次元コードカバー用PDFを生成し(S718)、S717で変換したPDFデータに重畳する(S719)。このようにして、二次元コードを含まないPDFデータを生成する(生成手段)。図12(a)は二次元コードが付与されたスキャンデータ(またはFAXデータ、PDFデータ)、図12(b)は二次元コードが取り除かれたスキャンデータ(またはFAXデータ、PDFデータ)の一例である。このように余白に二次元コードが付与されているので、余白と同じ色のマスクデータを被せることで二次元コードが取り除かれたかのように見せる。このように本実施形態ではマスクすることで二次元コードが削除されたかのように見せたが、二次元コード自体を取り除いてしまってもよい。
そして、S719で重畳されたPDFデータと特定したFAX番号を複合機600に送信することにより、FAXの送信命令を行う(S720)。以後、S713及びS714が実行される。
図8は、受信したデータを閲覧する場合の一連の処理の流れを示すフローチャートである。尚、図8に示すフローチャートはあくまで一例であり、これに限定されない。
以下説明する、S801、S803、S804、S806、S807、S811乃至S813、S817、S818の各ステップは、クライアント端末200のCPU201が各機能部を動作することにより実行される処理である。また、S802、S805、S808乃至S810、S814乃至S816の各ステップは、中継サーバ100のCPU201が各機能部を動作することにより実行される処理である。
まず、クライアント端末200はWebブラウザ等で中継サーバ100にアクセスすることにより、中継サーバ100のWebアプリケーションの呼び出しを行う(S801)。中継サーバ100はこれを受けて、Webアプリケーションを起動する(S802)。
クライアント端末200は、図10のFAX送受信履歴ログイン画面1001をディスプレイ210に表示し(S803)、ログインIDやパスワードの入力を受け付ける(S804)。ログイン指示があると、ログインIDやパスワードを中継サーバ100に送信し、中継サーバ100はこれを受けて認証がOKであるかNGであるかを判定する(S805)。認証がOKであると判定した場合(S805で認証OK)、S806に処理を進める。認証がNGであると判定した場合(S805で認証NG)、S803に処理を戻す。
認証がOKであると判定した場合、中継サーバ100は図10の送受信データ検索画面1002をクライアント端末200に送信する。これをクライアント端末200が受信するとディスプレイ210に送受信データ検索画面1002を表示する(S806)。この画面において、検索条件の入力を受け付けるとこれを中継サーバ100に送信する(S807)。
中継サーバ100は、検索条件をクライアント端末200から受信すると(S808)、受信した検索条件に従って、FAX管理テーブル1100を検索する(S809)。そして、検索結果をクライアント端末200に送信する(S810)。
クライアント端末200は、中継サーバ100から送信された検索結果を受信すると(S811)、送受信データ検索画面1002に検索結果を一覧表示する(S812)。このうち、ユーザから検索結果の詳細を表示する指示を受け付けると、検索結果の詳細表示を中継サーバ100に要求する(S813)。
中継サーバ100は、この要求を受信すると(S814)、ユーザから選択された検索結果をFAX管理テーブル1100から取得し、図10の1003に示すような画面を生成する(S815)。この画面は、送信したPDFデータと送信先に関する情報が閲覧可能な画面である。画面の生成が完了したら、これをクライアント端末200に送信する(S816)。
クライアント端末200は、中継サーバ100から送信された画面を受信すると(S817)、これをディスプレイ210に表示する(S818)。このようにして、FAXの送受信履歴を検索し、これをユーザに閲覧させることが可能となる。
以上説明したように、本実施形態によればFAX機能により書類の送受信を繰り返す場合に、送信先の入力についてユーザの作業負荷を軽減することが可能となる。
本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラム若しくは記憶媒体等としての実施形態も可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、システム或いは装置に直接、或いは遠隔から供給するものを含む。そして、そのシステム或いは装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合も本発明に含まれる。
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現(実行可能と)するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RWなどがある。また、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などもある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する。そして、前記ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、若しくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。
また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、ダウンロードした鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。その他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
なお、前述した実施形態は、本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。即ち、本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
100 中継サーバ
200 クライアント端末
300 IC認証サーバ
500 LAN
600 複合機

Claims (7)

  1. FAXデータの送受信を行う画像処理装置を含む情報処理システムであって、
    送信先の前記画像処理装置のFAX番号と送信元の前記画像処理装置のFAX番号とを含むFAXデータを受信する受信手段と、
    前記受信手段で受信した前記FAXデータを印刷する印刷手段と、
    前記印刷手段で印刷された書類を読み取る読取手段と、
    前記読取手段で前記書類を読み取ることにより、前記FAXデータに含まれる複数のFAX番号を取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得したFAX番号のうち、前記受信手段で前記FAXデータを受信した画像処理装置のFAX番号とは異なるFAX番号を用いて、前記読取手段で読み取られた書類を示すFAXデータを送信する送信手段と
    を備えることを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記受信手段は、複数の前記FAX番号を含む二次元コードが付与されたFAXデータを受信し、
    前記取得手段は、前記読取手段で前記書類を読み取ることにより、前記FAXデータに付与された前記二次元コードに含まれる複数のFAX番号を取得することを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記情報処理システムは、
    前記読取手段で読み取られた書類を示すFAXデータであって、前記取得手段で取得した複数の前記FAX番号を含まないFAXデータを生成する生成手段
    を更に備え、
    前記送信手段は、前記生成手段で生成されたFAXデータを送信することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理システム。
  4. 前記生成手段は、送受信を完了する指示を受け付けた場合に、前記読取手段で読み取られた書類を示すFAXデータであって、前記取得手段で取得した複数の前記FAX番号を含まないFAXデータを生成することを特徴とする請求項3に記載の情報処理システム。
  5. 前記送信手段は、送信元に返信をする場合に、前記取得手段で取得したFAX番号のうち、前記受信手段で前記FAXデータを受信した画像処理装置のFAX番号とは異なるFAX番号を用いて、前記読取手段で読み取られた書類を示すFAXデータを送信することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理システム。
  6. FAXデータの送受信を行う画像処理装置を含む情報処理システムの制御方法であって、
    前記情報処理システムの受信手段が、送信先の前記画像処理装置のFAX番号と送信元の前記画像処理装置のFAX番号とを含むFAXデータを受信する受信ステップと、
    前記情報処理システムの印刷手段が、前記受信ステップで受信した前記FAXデータを印刷する印刷ステップと、
    前記情報処理システムの読取手段が、前記印刷ステップで印刷された書類を読み取る読取ステップと、
    前記情報処理システムの取得手段が、前記読取ステップで前記書類を読み取ることにより、前記FAXデータに含まれる複数のFAX番号を取得する取得ステップと、
    前記情報処理システムの送信手段が、前記取得ステップで取得したFAX番号のうち、前記受信ステップで前記FAXデータを受信した画像処理装置のFAX番号とは異なるFAX番号を用いて、前記読取ステップで読み取られた書類を示すFAXデータを送信する送信ステップと
    を備えることを特徴とする情報処理システムの制御方法。
  7. FAXデータの送受信を行う画像処理装置を含む情報処理システムの制御方法を実行可能なプログラムであって、
    前記情報処理システムを、
    送信先の前記画像処理装置のFAX番号と送信元の前記画像処理装置のFAX番号とを含むFAXデータを受信する受信手段と、
    前記受信手段で受信した前記FAXデータを印刷する印刷手段と、
    前記印刷手段で印刷された書類を読み取る読取手段と、
    前記読取手段で前記書類を読み取ることにより、前記FAXデータに含まれる複数のFAX番号を取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得したFAX番号のうち、前記受信手段で前記FAXデータを受信した画像処理装置のFAX番号とは異なるFAX番号を用いて、前記読取手段で読み取られた書類を示すFAXデータを送信する送信手段
    として機能させることを特徴とするプログラム。

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