JP2017107021A - トナー外添剤 - Google Patents
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前記架橋性モノマーは、芳香族架橋性モノマーであることが好ましい。
前記トナー外添剤は、アルキル(メタ)アクリレート系モノマー単位を有することが好ましい。
付着分散性指数(%)=独立微粒子密度(個/μm2)/最大理論粒子存在個数(個/μm2)×100
ただし、前記独立微粒子密度とは、前記付着試験後の球形試験粒子表面を走査型電子顕微鏡により拡大倍率15,000〜20,000倍で観察した時に、球形試験粒子表面に付着しているトナー外添剤の個数密度を表し、2つ以上のトナー外添剤同士がくっついている場合には、くっついたトナー外添剤は1個としてカウントする。
また前記最大理論粒子存在個数(個/μm2)は、下記式によって求まる値である。
最大理論粒子存在個数(個/μm2)=0.9/{(π/4)×トナー外添剤の体積平均粒子径(μm)の二乗}
以下、モノマーに由来する構造単位を単に「モノマー単位」という場合がある。
本発明のトナー外添剤は、1分子中に2個以上のエチレン性二重結合を有する架橋性モノマー単位を10質量%以上、50質量%以下の割合で含む重合体で構成される。そのため、トナー外添剤の分散性が向上しやすくなる。そして、その体積平均粒子径が5nm以上、100nm以下であって、さらに粒子径の変動係数が30%以下である。そのため、分散性が良好であるとともに、トナーへの付着性、ひいては、トナー外添剤を表面に付与したトナー(集合体)の流動性が良好となる。
前記架橋性モノマーとしては、アリル(メタ)アクリレート等のアリル(メタ)アクリレート;エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、プロピレングリコールジ(メタ)アクリレート;1,4−ブタンジオールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレート、3−メチル−1,5−ペンタンジオールジ(メタ)アクリレート、1,8−オクタンジオールジ(メタ)アクリレート、1,9−ノナンジオールジ(メタ)アクリレート、2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオールジ(メタ)アクリレート、ブチルエチルプロパンジオールジ(メタ)アクリレート、1,10−デカンジオールジ(メタ)アクリレート、3−メチル−1,7−オクタンジオールジ(メタ)アクリレート、2−メチル−1,8−オクタンジオールジ(メタ)アクリレート、1,12−ドデカンジオールジ(メタ)アクリレート、1,3−ブチレンジ(メタ)アクリレート等のアルカンジオールジ(メタ)アクリレート;ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリテトラメチレングリコールジ(メタ)アクリレート等のポリアルキレングリコール系ジ(メタ)アクリレート(アルキレングリコール単位の繰り返し数は、例えば2〜150);N,N−ジビニルアニリン、ジビニルエーテル、ジビニルサルファイド、ジビニルスルホン酸等のヘテロ原子含有架橋性モノマー;ジビニルベンゼン、ジビニルナフタレン、ジビニルトルエン、4,4’−ジビニルビフェニル及びこれらの誘導体等の芳香族架橋性モノマー;トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート等の3つ以上の(メタ)アクリル酸がエステル結合した化合物;等が挙げられる。
なお本明細書において、重合体中の各モノマー単位の割合は、原料モノマー全量における各モノマーの割合に近似することができ、本明細書において、原料モノマー全量における各モノマーの割合について記載した数値は、いずれも重合体における各モノマー単位の割合に適用できる。
前記他のモノマーとしては、エチレン性二重結合を1つ含むモノマーが挙げられ、(メタ)アクリル酸;2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート等のヒドロキシ基含有(メタ)アクリル系モノマー;2−メトキシエチル(メタ)アクリレート、3−メトキシブチル(メタ)アクリレート、2−ブトキシエチル(メタ)アクリレート等のアルコキシ基含有(メタ)アクリル系モノマー;グリシジル(メタ)アクリレート等のエポキシ基含有(メタ)アクリル系モノマー;シクロプロピル(メタ)アクリレート、シクロペンチル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、シクロオクチル(メタ)アクリレート、シクロウンデシル(メタ)アクリレート、シクロドデシル(メタ)アクリレート、イソボルニル(メタ)アクリレート、4−t−ブチルシクロヘキシル(メタ)アクリレート等のシクロアルキル(メタ)アクリレート;2−ヒドロキシエチルビニルエーテル、4−ヒドロキシブチルビニルエーテル等の水酸基含有ビニルエーテル;2−ヒドロキシエチルアリルエーテル、4−ヒドロキシブチルアリルエーテル等の水酸基含有アリルエーテル;スチレン、o−メチルスチレン、m−メチルスチレン、p−メチルスチレン、α−メチルスチレン、エチルビニルベンゼン、p−メトキシスチレン、p−tert−ブチルスチレン、p−フェニルスチレン、o−クロロスチレン、m−クロロスチレン、p−クロロスチレン、p−ヒドロキシスチレン等の芳香族ビニルモノマー;フェニル(メタ)アクリレート、ベンジル(メタ)アクリレート、トリル(メタ)アクリレート、フェネチル(メタ)アクリレート等の芳香環含有単官能(メタ)アクリル系モノマー;等が挙げられる。
また、本発明のトナー外添剤における塩基性物質の含有量は、0.3質量%以下であることが好ましく、より好ましくは0.1質量%以下である。
前記塩基性物質としては、アンモニア、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、メチルアミン、ジメチルアミン、エチルアミン、ジエチルアミン、トリメチルアミン、トリエチルアミン等のアミン類;アルカリ金属水酸化物;アルカリ金属アルコキシド;等が挙げられる。
さらに、粒子径の変動係数(CV値)は、30%以下であり、25%以下であることが好ましく、より好ましくは20%以下、さらに好ましくは17%以下であり、0%であることが最も好ましいが、例えば3%以上、さらには5%以上であってもよい。
なおトナー外添剤の粒子径の変動係数(CV値)は、トナー外添剤の体積平均粒子径と、トナー外添剤の粒子径の標準偏差とを下記式に当てはめて得られる値である。
粒子径の変動係数(%)=100×(粒子径の標準偏差/個数平均粒子径)
付着分散性指数(%)=独立微粒子密度(個/μm2)/最大理論粒子存在個数(個/μm2)×100
ただし、前記独立微粒子密度とは、前記付着試験後の球形試験粒子表面を走査型電子顕微鏡により拡大倍率10,000〜20,000倍で観察した時に、球形試験粒子表面に付着しているトナー外添剤の個数密度を表し、2つ以上のトナー外添剤同士がくっついている場合には、くっついたトナー外添剤は1個としてカウントする。
また前記最大理論粒子存在個数(個/μm2)は、全てのトナー外添剤が平均粒子径と同じ粒子径を有し、隙間なく1層にかつ互いにくっつかないで存在していると仮定した時の最大存在個数密度を表し、下記式によって求まる値である。
最大理論粒子存在個数(個/μm2)=0.9/{(π/4)×トナー外添剤の体積平均粒子径(μm)の二乗}
アニオン性乳化剤としては、1種又は2種以上を使用でき、オレイン酸ナトリウム、ヒマシ油カリウム等の脂肪酸油;ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸アンモニウム等のアルキル硫酸エステル塩;ポリオキシエチレンジスチリルフェニルエーテル硫酸エステルアンモニウム塩、ポリオキシエチレンジスチリルフェニルエーテル硫酸エステルナトリウム塩等のポリオキシエチレンジスチリルフェニルエーテル硫酸エステル塩;ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム等のアルキルベンゼンスルホン酸塩;アルキルナフタレンスルホン酸塩、アルカンスルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、アルキルリン酸エステル塩、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキル硫酸エステル塩等が挙げられ、中でもアルキルベンゼンスルホン酸塩が好ましい。
上記トナー外添剤を含む分散体も本発明の範囲に包含される。前記分散体は、トナー外添剤、溶媒、及び必要に応じて界面活性剤を含む。本発明のトナー外添剤は、分散性が良好であり、分散体としての貯蔵安定性も良好である。
溶剤は、分散体100質量部中、1質量部以上、94質量部以下が好ましく、より好ましくは5質量部以上、80質量部以下、さらに好ましくは10質量部以上、70質量部以下である。
また、溶媒が水を含む場合、水は、溶剤100質量部中、50質量部以上が好ましく、より好ましくは80質量部以上であり、100質量部以下であることが好ましい。
なお分散体は、トナー外添剤の分散性を損なわない範囲で、各種添加剤を含んでいてもよい。分散体は、上記トナー外添剤(乾燥粒子)と溶媒、及び界面活性剤を混合してもよいし、トナー外添剤を製造する際の反応液をそのまま分散体としてもよい。
本発明のトナー組成物は、トナー粒子とトナー外添剤とを含む。本発明のトナー外添剤は、分散性が良好であるため、凝集しにくく、また凝集している場合であっても、容易にほぐすことができる。このため、得られたトナー外添剤を解砕することなく、トナーに付加した場合でも、トナー表面に付着して重なりあうことなく均一に被覆することができる。その結果、トナー組成物の流動性が良好となる。
この際、撹拌翼の周速は、例えば、48〜98m/sであることが好ましく、より好ましくは58〜82m/sである。
また、撹拌時間は、30秒〜10分が好ましく、より好ましくは1分〜5分である。
流動性指数(%)=〔(A+0.6×B+0.2×C)/測定試料重量〕×100
また、上記トナー組成物の流動性の評価方法を複合粒子にも適用することができ、複合粒子(集合体)の流動性指数(%)は、80%以下である事が好ましく、50%以下であることがより好ましい。
下記製造例で得られたトナー外添剤の分散液をイオン交換水で希釈して光散乱粒度分布測定機(Particle Sizing Systems社製、「Nicomp MODEL 380」)にて測定して、トナー外添剤の体積平均粒子径(nm)を求めた。
また、上記装置により得られた体積平均粒子径、及び粒子径の標準偏差から、変動係数(CV値:%)を下式より求めた。
変動係数(CV値:%)=100×(粒子径の標準偏差/体積平均粒子径)
パウダテスタ(PT−E型 ホソカワミクロン株式会社製)を用いて、目開き150μm、100μm、45μmの篩(平織金網、規格JIS Z 8801−1)を強度4.5の条件で10秒間振動させ、上記複合粒子を篩い分けた後、それぞれの篩上の複合粒子残量を測定し、以下に示す式を用いて算出した。
流動性指数(%)=〔(A+0.6×B+0.2×C)/測定試料重量〕×100
A:目開き150μmの篩上の複合粒子残量(g)、B:目開き100μmの篩上の複合粒子残量(g)、C:目開き45μmの篩上の複合粒子残量(g)
流動性の値が小さい方が良好であり、下記の基準で評価した。
○:50%以下
△:50%を超え、80%以下
×:80%を超える
攪拌機、温度計および冷却機を備えた容量3Lのステンレス鋼製の反応釜に、反応溶媒としての脱イオン水825部、及び乳化剤としてのドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム1.6部(有効成分60%、以下「DBSNa」と称する)を加え、内温を75℃まで昇温し、同温度に保った。
上記反応釜とは異なる反応容器1で、アルキル(メタ)アクリレート系モノマーとしてのメチルメタクリレート(以下「MMA」と称する)140部と、架橋性ビニルモノマーとしてのジビニルベンゼン(有効成分81%、以下「DVB」と称する)60部とを混合して、単量体混合物1を調製した。
メチルメタクリレート140部と、ジビニルベンゼン60部、乳化剤1.6部を用いる代わりに、表1に示す割合でアルキル(メタ)アクリレート系モノマー、架橋性ビニルモノマー、及び乳化剤を用いたこと以外は、合成例1と同様にして、トナー外添剤2〜4を得た。トナー外添剤2〜4の平均粒子径、CV値を表1に示す。トナー外添剤2は、凝集しにくく、また凝集した場合であっても、容易にほぐすことができた一方、トナー外添剤3、4は、ほぐすことが困難であった。
冷却管、温度計、滴下口を備えた四つ口フラスコに、超純水700部、メタノール300部および25%アンモニア水3.29部を混合した溶液を入れ、撹拌した。撹拌を継続しながら、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン(信越化学工業社製;「KBM−503」)110部を滴下口から添加して、ポリオルガノシロキサン粒子を合成した。撹拌を継続しながら、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシランを173部追加し、さらに反応を続けて粒子を成長させ、反応開始から2時間後に、ポリオルガノシロキサン粒子の分散液を得た。
表1に示す球状試験粒子5部と、上記合成例で得られたトナー外添剤0.05部を室温下において混合器(岩谷産業株式会社製、「Labo Milser LM−PLUS」)により周速65m/s(回転速度20,000rpm)で2分間均一に混合して、付着試験を行い、複合粒子を得た。
なお表1中、有機無機複合微粒子は合成例5に記載の粒子を表し、金属粒子はケイ素鉄(平均粒子径6μm、比表面積0.13m2/g)を表す。
Claims (5)
- 1分子中に2個以上のエチレン性二重結合を有する架橋性モノマー単位を10質量%以上、50質量%以下の割合で含む重合体で構成され、
体積平均粒子径が5nm以上、100nm以下であり、
粒子径の変動係数が30%以下であるトナー外添剤。 - 前記架橋性モノマーが芳香族架橋性モノマーである請求項1に記載のトナー外添剤。
- アルキル(メタ)アクリレート系モノマー単位を有する請求項1又は2に記載のトナー外添剤。
- 前記トナー外添剤1質量部と、体積平均粒子径5μmの球形試験粒子100質量部とを、室温下20,000rpmの回転速度で2分間混合して、トナー外添剤を前記球形試験粒子に付着させる試験を行った時、下記式に基づいて算出される付着分散性指数が5%以上である請求項1〜3のいずれかに記載のトナー外添剤。
付着分散性指数(%)=独立微粒子密度(個/μm2)/最大理論粒子存在個数(個/μm2)×100
ただし、前記独立微粒子密度とは、前記付着試験後の球形試験粒子表面を走査型電子顕微鏡により拡大倍率15,000〜20,000倍で観察した時に、球形試験粒子表面に付着しているトナー外添剤の個数密度を表し、2つ以上のトナー外添剤同士がくっついている場合には、くっついたトナー外添剤は1個としてカウントする。
また前記最大理論粒子存在個数(個/μm2)は、下記式によって求まる値である。
最大理論粒子存在個数(個/μm2)=0.9/{(π/4)×トナー外添剤の体積平均粒子径(μm)の二乗} - トナー粒子と、請求項1〜4のいずれかに記載のトナー外添剤を含むトナー組成物。
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