JP2017101692A - 車輪支持用転がり軸受ユニット - Google Patents

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晴美 高梨
Harumi Takanashi
晴美 高梨
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Abstract

【課題】車両走行時に、ハブ本体の回転側フランジに加わる衝撃荷重に基づいて、軌道面に圧痕が形成される事を有効に防止できる構造を実現する。
【解決手段】外側内輪軌道面8及び内側内輪軌道面11は、真円形状に形成され、転動体である各玉4は、玉径が等しい真球形状に形成される。外側外輪軌道面14a及び内側外輪軌道面15aは、使用状態で荷重が作用する上下方向に長軸を有する楕円形状であり、上端部及び下端部にそれぞれ頂点20を有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車の車輪を懸架装置に対して回転自在に支持する為に使用する、車輪支持用転がり軸受ユニットに関する。
従来から、自動車の車輪及び制動用回転部材を懸架装置に対して回転自在に支持する為に、車輪支持用転がり軸受ユニットが使用されている。この様な車輪支持用転がり軸受ユニットの従来構造の1例(特許文献1参照)として、図4に示した車輪支持用転がり軸受ユニット1は、ハブ2と、外輪3と、転動体である複数個の玉4とを備えている。
ハブ2は、ハブ本体5と内輪6とを組み合わせて構成されている。ハブ本体5の外周面には、アウトボード側部分に回転フランジ7が、軸方向中間部に外側内輪軌道面8が、インボード側部分に小径段部9が、それぞれ形成されている。尚、軸(回転軸)方向に関して、自動車への組み付け状態で車両の幅方向外側をアウトボード(又は外)と言い、図4の左側となる。反対に、車両の幅方向中央側を、軸方向に関してインボード(又は内)と言い、図4の右側となる。
回転フランジ7には、複数本のスタッド13の基端部が固定されており、回転フランジ7に、ブレーキディスクやブレーキドラム等の制動用回転部材や、車輪を構成するホイールを支持固定できる様にしている。
内輪6の外周面には、内側内輪軌道面11が形成されている。内輪6は、小径段部9に締り嵌めで外嵌固定されると共に、内輪6のアウトボード側端面を段差面10に当接した状態で、ハブ本体5のインボード側端部に形成したかしめ部12により抑え付けられている。
外輪3の内周面には、軸方向に離隔した位置に、外側外輪軌道面14と内側外輪軌道面15とが形成されている。外輪3の外周面には、懸架装置を構成するナックル18に密着した状態で結合固定される固定フランジ16が設けられている。
各玉4は、外側内輪軌道面8と外側外輪軌道面14との間、及び内側内輪軌道面11と内側外輪軌道面15との間に、背面組み合わせ型の接触角により規定の予圧を付与された状態で、それぞれ複数個ずつ転動自在に配置されている。
車輪支持用転がり軸受ユニット1を自動車に組み付ける場合には、ナックル18の貫通孔にインボード側から挿通したボルト19を、固定フランジ16に形成した取付孔17に螺合する事により、外輪3をナックル18に結合固定している。
ところで、近年、扁平率が低いタイヤの普及により、例えば街路や駐車場のハンプ(段差)を乗り越える際、或いは、縁石に乗り上げた際等に、タイヤではなく、ホイールのリム部が、段差や縁石等に直接衝突し、衝撃荷重(跳ね上げ荷重)が入力される事態が生じ易くなっている。この様な衝撃荷重が入力されると、外輪軌道面14,15や内輪軌道面8,11に転動体(玉4)による圧痕が生じ、車両走行時に異音が発生する可能性がある。特にこの様な圧痕は、ハブ2に比べて径方向に関する肉厚が小さい外輪3の内周面に設けられた外輪軌道面14,15で生じ易い。又、中炭素鋼に鍛造加工を施して所定の形状とし、軌道面に高周波焼入れを施す事で造られるハブ本体5や外輪3は、中炭素鋼に比べて炭素量が多く、組織中に球状セメンタイトを含む軸受鋼にずぶ焼き入れを施して造られる内輪6と比較して、圧痕が大きくなり易い。
又、転がり軸受に大きな荷重が入力された場合、負荷を受ける転動体及び転動体と接触する軌道面が変形して、外輪3の中心軸とハブ2の中心軸の位置がずれる(偏心する)。この結果、転がり軸受の負荷率が低下して(負荷圏が縮小して)、荷重を支承する転動体の数が減少する(1つの転動体が支承する荷重が増大する)ので、ますます転動体荷重が大きくなり、圧痕が生じやすくなる。
更に、モーメント荷重により、外輪3及びハブ2の各中心軸に相対傾きが生じた場合、荷重方向が短軸となる楕円形状に軌道面が変形するのと同じ効果を生む為、ますます転がり軸受の負荷率が低下し、転動体荷重の増加と圧痕の発生につながる。
例えば、図4に示す様に、自動車が高速で段差を乗り越えた場合、矢印Rで示す大きなR方向の荷重が入力される。このR方向荷重は、外側内輪軌道面8から玉4を介して外側外輪軌道面14へと向かう上方向のRo荷重と、内側内輪軌道面11から玉4を介して内側外輪軌道面15へと向かう下方向のRi荷重になる。一方、縁石に接触(衝突)した場合、大きなT方向の荷重が入力され、このT方向荷重は、外側内輪軌道面8から玉4を介して外側外輪軌道面14へと向かう下方向のTo荷重と、内側内輪軌道面11から玉4を介して内側外輪軌道面15へと向かう上方向のTi荷重となる。
特開2012−228909号公報
本発明は、上述の様な事情に鑑みて、車両走行時に加わる衝撃荷重にかかわらず、軌道面に圧痕が形成される事を有効に防止できる車輪支持用転がり軸受ユニットを実現する事を目的とする。
上記目的を達成する為に、本発明の車輪支持用転がり軸受ユニットは、内周面に複列の外輪軌道面を有する外輪と、外周面に複列の内輪軌道面を有するハブと、前記外輪軌道面と前記内輪軌道面との間に転動自在に設けられた複数個の転動体とを備え、前記ハブが、外周面のアウトボード側部分に回転フランジを有している。
特に、本発明の車輪支持用転がり軸受ユニットは、前記外輪軌道面が、荷重の作用方向に頂点を有する非円形状である。
更に、前記外輪軌道面が、荷重の作用方向に長軸を有する楕円形状である。
又は、前記外輪軌道面が、荷重の作用方向に角部を有する三角形状である。
又は、前記外輪軌道面の前記頂点部分の溝R寸法が、前記頂点以外の部分の溝R寸法よりも大きい。
上述の様な本発明の車輪支持用転がり軸受ユニットの場合、車両走行時に、段差を乗り越えたり、縁石に乗り上げる事で、ハブの回転側フランジに加わる衝撃荷重に基づいて、軌道面(特に、アウトボード側の軌道面)に圧痕が形成される事を防止する事ができる。
本発明の第1実施形態を示す、軌道面の断面図。 外輪軌道面の加工方法の説明図。 本発明の第2実施形態を示す、軌道面の断面図。 従来構造の例を示す、車輪支持用転がり軸受ユニットの断面図。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態に係わる車輪支持用転がり軸受ユニットを構成する軌道面の、中心軸に直行する平面における断面を示している。尚、本実施形態の特徴は、車輪支持用転がり軸受ユニットの各外輪軌道面14a,15aの構成を工夫した点にある。この特徴部分以外の構成は、前述した図4に示した従来構造の車輪支持用転がり軸受ユニット1の構成とほぼ同様である。従って、同等部分には同一符号を付し、以下、本実施形態の特徴部分を中心に説明する。
本実施形態の車輪支持用転がり軸受ユニットは、内周面に複列の外輪軌道面14a,15aを有する外輪3aと、外周面に複列の内輪軌道面8,11を有するハブ2と、各外輪軌道面14a,15aと各内輪軌道面8,11との間に転動自在に設けられた複数個の転動体である玉4とを備えている。
ハブ本体5と内輪6とを組み合わせて構成されるハブ2は、外周面のアウトボード側部分に回転フランジ7を有している。
内輪6は、使用時に回転曲げ応力が作用しないので、素材としてSUJ2等の高炭素クロム軸受鋼が使用され、ズブ焼きにより芯部まで熱処理が施されている。軸受鋼には球状セメンタイトが含まれており、大きな衝撃荷重が負荷された場合、球状セメンタイトの働きにより圧縮応力が分散されるので、内輪6に大きな圧痕が発生する可能性は低い。
ハブ本体5は、S53C等の中炭素鋼に鍛造加工を施すことで形成されており、外側内輪軌道面8を含み、回転フランジ7のインボード側面の根元部分から小径段部9に亘る外周面に、高周波焼入れ後に焼き戻しを施す事によって熱処理硬化層(不図示)が形成されている。
外輪3aは、ハブ本体5と同様に、S53C等の中炭素鋼に鍛造加工を施すことで形成されており、各外輪軌道面14a,15aを含んだ内周面に、高周波焼入れ後に焼き戻しを施す事によって熱処理硬化層(不図示)が形成されている。外輪3aは、外周面に固定フランジ16が一体に成形されており、懸架装置に対して位相を決められた状態(上下方向が決められた状態)で組み付けられる。
外輪3a及びハブ本体5は、素材として引張り応力を低下させる球状セメンタイトを持たない中炭素鋼を使用しているので、回転曲げに強く、特に、回転フランジ7に作用する回転曲げ応力に対して、必要な機械的強度を確保している。一方、外輪3a及びハブ本体5は、球状セメンタイトの働きによる圧縮応力の分散作用がないので、内輪6と比較して、衝撃荷重により軌道面に圧痕が発生しやすい。
外側外輪軌道面14a及び内側外輪軌道面15aは、使用状態で荷重が作用する方向である図1の上下方向に対して、半径が極大となる頂点20を有する非円形状に形成されている。具体的には、外側外輪軌道面14a及び内側外輪軌道面15aは、荷重の作用方向に長軸を有する楕円形状であり(長径d2>短径d1)、上端部及び下端部にそれぞれ頂点20を有している。尚、外側内輪軌道面8及び内側内輪軌道面11は、真円形状に形成され、転動体である各玉4は、玉径が等しい真球形状に形成されている(但し、真円及び真球に於いて、製造上の誤差は除く)。
各外輪軌道面14a,15aを楕円形状に形成する方法としては、NC装置等により、外輪3aの回転位相と砥石の切り込みとを同期させて、任意の内径形状を加工可能な内面研削盤を用いる方法、或いは、後述の様に、同じくNC装置等により、外輪3aの回転位相に同期して砥石の回転軸を揺動させる加工方法が適用できる。更に、円周方向の位相により締め付け力が異なる偏肉リングを、外輪3aの外周面に圧入する事により、外輪軌道面を楕円形状に変形させる方法もある。
図2は、NC装置等により、外輪3aの回転位相に同期して砥石21の回転軸を揺動させる研削方法を誇張して示した説明図であり、図の奥行き方向が砥石21の切り込み方向である。 砥石21の回転軸は、外輪軌道面14a,15aの頂点20となる長軸方向を研削する時に、外輪軌道面14,15aの中心軸に対して揺動角αが与えられる。一方、頂点20から外れた短軸方向を研削する時に、砥石21の回転軸は、前記中心軸と平行となる。 図3(A)は、軌道面と接触角の交点Aからオフセットβだけ軸方向に離れた位置を揺動中心OSとして、砥石21に揺動角αを与えている。砥石21に揺動角αを与えた状態になると、外輪軌道面14a,15aと砥石21との接触点(研削点)は上下方向にずれ、外輪軌道面14a,15aは多く研削されて楕円の長径となる(長径と短径の差は、オフセットβでコントロールされる)。この場合、研削点が傾く為、外輪軌道面14a,15aの溝R寸法が大きくなる(厳密には、軸方向が長径である楕円の一部となる)。溝R寸法の変化の度合いは、揺動角αでコントロールされる。尚、図3(B)に示す様に、軌道面と接触角の交点A上を揺動中心OSとして(オフセットβが零)砥石21に揺動角αを与える場合、接触角の交点A位置の軌道面は真円となり、外輪軌道面14a,15aに対して溝R寸法の変化のみを与える事ができる。
本実施形態の場合、各外輪軌道面14a,15aを上下方向が長軸となる楕円形状に形成しているので、大きな荷重が入力されても、転がり軸受の負荷率は低下せず、且つ負荷圏側の転動体荷重を平均化して、圧痕の発生を防止する事ができる。即ち、荷重が作用する方向(長軸方向)である頂点20近傍の転動体荷重を、短軸方向の転動体荷重よりも減少させているので、通常の荷重は、頂点20の両側位相部分により分散して支承されている。大きな荷重が入力された場合、頂点20付近の転動体荷重が増加して、頂点20の両側位相部分の転動体荷重と同等となり、負荷圏側の転動体荷重は平均化され、各転動体4は荷重を均等に支承する事ができる。
尚、各外輪軌道面14a,15aと各内輪軌道面8,11には全周に亙り予圧が付与されており、通常の荷重に於いて、頂点20付近の転動体荷重が零(無負荷状態)になる事は無い。
各外輪軌道面14a,15aは、上下方向にそれぞれ頂点20を有する楕円形状である為、荷重方向が上向きでも下向きでも圧痕の防止効果が得られる。従って、図1に示す様に、段差乗り越え等による大きなR方向荷重の入力があった場合、及び縁石乗り上げ等による大きなT方向荷重の入力があった場合のいずれの場合でも、圧痕発生の防止効果が得られる。
又、上述した様な、砥石の回転軸を揺動させる研削方法、及び偏肉リングを圧入する方法の場合、外輪軌道面14a,15aの頂点20となる部分(長軸方向)の溝R寸法が、頂点20以外の部分(短軸方向)の溝R寸法よりも大きくなる(上下方向の溝R寸法が、水平方向の溝R寸法よりも大きくなる)。従って、上下方向の溝R寸法は、路面反力に基づく玉の溝肩への乗り上げを考慮した最適な寸法に設定しながら、路面反力の負荷が少ない水平方向の溝R寸法を上下方向の溝R寸法よりも小さくして、車輪のトー方向の剛性を向上させ、車両の直進性や操縦安定性を向上する事ができる。
尚、外側外輪軌道面14aと内側内輪軌道面15aとで、楕円率(短径d1と長径d2の比)を異なる値にする、或いは、いずれか一方の外輪軌道面を真円形状に形成する事もできる。
[第2実施形態]
図3は、本発明の第2実施形態に係わる車輪支持用転がり軸受ユニットの軌道面の断面形状を示している。本実施形態の各外輪軌道面14b、15bは、荷重が作用する方向である上端部に頂点20aを有する非円形状に形成されている。具体的には、外側外輪軌道面14a及び内側外輪軌道面15aは、荷重の作用方向である上端部に角部を有する三角形状であり、上端部と、上端部の両側に位相が120度ずれた部分に、それぞれ頂点20aを有している。又、各内輪軌道面8,11は真円形状であり、各玉4は玉径が等しい真球形状である。
本実施形態の場合、第1実施形態の楕円形状と比較して、転がり軸受の負荷率を大きくできるので、より効果的に圧痕発生を防止できる。転がり軸受の各軌道列の位置と、車輪のホイールセンタの位置との関係により、R方向荷重とT方向荷重のどちらか一方だけに圧痕対策を施せばよい場合、本実施形態の車輪支持用転がり軸受ユニットの構成は特に有効である。
尚、外輪軌道面を三角形状に形成する方法は、第1実施形態と同様の方法が適用可能である。その他の部分の構成及び作用効果は、前述した第1実施形態と同様である。
本発明の車輪支持用転がり軸受ユニットは、自動車の車輪を懸架装置に対して回転自在に支持する為に使用する事ができる。
1 車輪支持用転がり軸受ユニット
2 ハブ
3、3a、3b 外輪
4 玉
5 ハブ本体
6 内輪
7 回転フランジ
8 外側内輪軌道面
9 小径段部
10 段差面
11 内側内輪軌道面
12 かしめ部
13 スタッド
14,14a,14b 外側外輪軌道面
15,15a,15b 内側外輪軌道面
16 固定フランジ
17 取付孔
18 ナックル
19 ボルト
20,20a 頂点
21 砥石

Claims (4)

  1. 内周面に複列の外輪軌道面を有する外輪と、外周面に複列の内輪軌道面を有するハブと、前記外輪軌道面と前記内輪軌道面との間に転動自在に設けられた複数個の転動体とを備え、前記ハブが、外周面のアウトボード側部分に回転フランジを有している、車輪支持用転がり軸受ユニットであって、
    前記外輪軌道面が、荷重の作用方向に頂点を有する非円形状である事を特徴とする車輪支持用転がり軸受ユニット。
  2. 前記外輪軌道面が、荷重の作用方向に長軸を有する楕円形状である、請求項1に記載した車輪支持用転がり軸受ユニット。
  3. 前記外輪軌道面が、荷重の作用方向に角部を有する三角形状である、請求項1に記載した車輪支持用転がり軸受ユニット。
  4. 前記外輪軌道面の前記頂点部分の溝R寸法が、前記頂点以外の部分の溝R寸法よりも大きい、請求項1〜3の何れかに記載した車輪支持用転がり軸受ユニット。
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