JP2017100628A - 車両用ドア構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ドアインナパネルへグロメットを組み付ける組み付け性を向上できる車両用ドア構造を得る。
【解決手段】グロメット50の爪部62が係合されるフランジ部35、36は、ドアインナパネル30の一般部30Aよりも薄肉とされている。このため、肉厚が薄い分、爪部62をフランジ部35、36に係合する係合スペースを確保できる。係合スペースが確保されることで、爪部62の係合の際に、ドアアウタパネル20などが爪部62に干渉しにくく、爪部62をスムーズにフランジ部35、36に係合できる。このように、爪部62を用いてグロメット50をドアインナパネル30に組み付けると共に、フランジ部35、36を薄肉とすることで係合スペースを確保して、爪部62をスムーズにフランジ部35、36に係合できるので、ドアインナパネル30へグロメット50を組み付ける組み付け性を向上できる。
【選択図】図5

Description

本発明は、車両用ドア構造に関する。
特許文献1には、ドアインナパネルに形成された装着凹部にドア用グロメットをボルト締結により装着する車両用ドア構造が開示されている。
特開2015−42048号公報
前述のように、特許文献1では、ボルト締結により、グロメットをドアインナパネルに組み付けていたが、ドアインナパネルが樹脂製の場合、組み付け性を向上させるのには改善の余地がある。
本発明は、上記事実を考慮して、ドアインナパネルへグロメットを組み付ける組み付け性を向上できる車両用ドア構造を得ることが目的である。
請求項1に係る車両用ドア構造は、ドアの外側部を構成するドアアウタパネルと、ドアの内側部を構成する樹脂製のドアインナパネルと、ワイヤハーネスにおける前記ドアインナパネルの前部から引き出された引出部分を覆い、且つ該引出部分を支持するグロメットと、前記グロメットに形成され、該グロメットを前記ドアインナパネルに組み付けるための爪部と、前記ドアインナパネルの前部に形成され、且つ前記ドアインナパネルの一般部よりも薄肉とされ、前記爪部が係合される被係合部と、を備える。
請求項1に係る車両用ドア構造によれば、グロメットに形成された爪部が、ドアインナパネルの前部に形成された被係合部に係合される。これにより、ワイヤハーネスにおけるドアインナパネルの前部から引き出された引出部分を覆い且つ該引出部分を支持するグロメットが、ドアインナパネルに組み付けられる。
ここで、請求項1に係る車両用ドア構造では、被係合部がドアインナパネルの一般部よりも薄肉とされている。このため、被係合部がドアインナパネルの一般部以上の厚みを有する構成(比較例)に比べ、肉厚が薄い分、爪部を被係合部に係合する係合スペースを確保できる。係合スペースが確保されることで、爪部の係合の際に、被係合部の周辺の部材(例えば、ドアアウタパネル)が爪部に干渉しにくく、爪部をスムーズに被係合部に係合できる。
このように、請求項1に係る車両用ドア構造では、爪部を用いてグロメットを前記ドアインナパネルに組み付けると共に、被係合部を薄肉とすることで係合スペースを確保して、爪部をスムーズに被係合部に係合できるようにしている。したがって、ドアインナパネルへグロメットを組み付ける組み付け性を向上できる。
本発明は、上記構成としたので、ドアインナパネルへグロメットを組み付ける組み付け性を向上できるという優れた効果を有する。
本実施形態に係る車両用ドア構造の構成を示す分解斜視図である。 本実施形態に係る車両用ドア構造の構成を示す斜視図である。 本実施形態に係るドアインナパネルの構成を示す斜視図である。 本実施形態に係るドアインナパネルの構成の一部を拡大して示す拡大図である。 本実施形態に係るグロメットの構成を示す側断面図(図4の5−5線断面図)である。 本実施形態に係るグロメットの構成を示す側断面図(図4の6−6線断面図)である。 本実施形態に係るグロメットの構成を示す正断面図(図2の7−7線断面図)である。
以下に、本発明に係る実施形態の一例を図面に基づき説明する。
(車両用ドア構造10)
まず、本実施形態に係る車両用ドア構造10の構成について説明する。図1及び図2には、車両(自動車)の右側部に配設されるサイドドア12に適用された車両用ドア構造10の要部が模式的な斜視図にて示されている。なお、各図に適宜示される矢印FR、矢印UP及び矢印INは、それぞれ、サイドドア12のドア前側、ドア上側、ドア内側(厚み方向内側)を示している。また、サイドドア12が車体に対して閉じられた状態において、サイドドア12の前側、上側、ドア内側は、それぞれ、車両前方側、車両上方側、車両幅方向内側と一致する。また、以下では、ドア前側、ドア後側、ドア外側、ドア内側、ドア上側、ドア下側を、それぞれ、単に、前側、後側、外側、内側、上側、下側という場合がある。
車両用ドア構造10は、図1及び図2に示されるように、サイドドア12の外側部を構成するドアアウタパネル20と、サイドドア12の内側部を構成するドアインナパネル30と、ワイヤハーネス70におけるドアインナパネル30の前部から引き出された引出部分70Aを支持するグロメット50と、を有している。
ドアアウタパネル20及びドアインナパネル30を有して構成されるサイドドア12は、例えば、その前端部において、ヒンジ(図示省略)によってドア上下方向を軸方向として、車両のドア開口部(図示省略)を開閉可能に車体に組み付けられる。
ドアアウタパネル20は、サイドドア12が車両のドア開口部(図示省略)を閉じた状態における車両幅方向に厚みを有する扁平形状(板状)に形成されている。また、ドアアウタパネル20は、側面視にて、上下方向及び前後方向に広がりを有する略矩形形状に形成されている。さらに、ドアアウタパネル20は、アルミ等による金属製とされている。
ドアアウタパネル20の前部には、前方を向く前面22Aを有すると共に、ドア内側に張り出す前壁22が形成されている。この前壁22は、上下方向に延在している。前壁22におけるドア内側の内面22Bには、雨水等の侵入を阻止するシール材15が上下方向に沿って配設されている。
ドアインナパネル30は、ドアアウタパネル20と同様に、サイドドア12が車両のドア開口部(図示省略)を閉じた状態における車両幅方向に厚みを有する扁平形状に形成されている(図3参照)。また、ドアインナパネル30は、側面視にて、上下方向及び前後方向に広がりを有する略矩形形状に形成されている。さらに、ドアインナパネル30は、繊維強化樹脂製(FRP製)、例えば炭素繊維強化樹脂製(CFRP製)とされている。
ドアインナパネル30の前端部には、前方を向く前面31Aを有すると共に、ドア外側に張り出す第1前壁31が形成されている。ドアインナパネル30の前部における第1前壁31に対するドア後側には、前方を向く前面32Aを有すると共に、ドア内側に張り出す第2前壁32が形成されている。この第2前壁32は、上下方向に延在している。
第1前壁31及び第2前壁32には、図3に示されるように、ドアインナパネル30の上下方向中央部において、ワイヤハーネス70を通すための切欠き34が形成されている。切欠き34は、第1前壁31の外端から第2前壁32の内外方向中央部まで達している。すなわち、切欠き34は、第1前壁31を横断し、第2前壁32におけるドア外側の一部に形成されている。このように形成されることで、切欠き34は、ドア外側で開口している。切欠き34の縁部34Aは、正面視にてU字形状に形成されている。
ドアインナパネル30とドアアウタパネル20とは、図2に示されるように、第1前壁31が前壁22の前面22A側で前壁22に重なるように、組み付けられる。具体的には、第1前壁31と前壁22とは、第1前壁31の前面31Aにおける切欠き34の上側及び下側のそれぞれ2か所で、ボルト18(図5参照)によるボルト締結により組み付けられる。なお、第1前壁31には、ボルト18が通される通し孔31Bが形成されている。通し孔31Bの縁部には、ボルト18が通されるカラー33が取り付けられている。さらに、ドアアウタパネル20におけるカラー33に対向する位置には、ボルト18が締結されるナット39が取り付けられている。
図4に示されるように、切欠き34の縁部34Aにおける上側部分には、下側に張り出すフランジ部35が形成されている。切欠き34の縁部34Aにおける下側部分には、下側に張り出すフランジ部36が形成されている。フランジ部35及びフランジ部36には、ドア内側及びドア外側に切欠き37が形成されている。また、フランジ部35及びフランジ部36は、グロメット50の後述の爪部62が係合される被係合部の一例として機能する。
このフランジ部35及びフランジ部36は、図5に示されるように、ドアインナパネル30の一般部30Aよりも薄肉とされている。ドアアウタパネル20は、フランジ部35及びフランジ部36に対向する位置で、ドア外側に凹む凹部28が形成されている。なお、図5は、ドアインナパネル30、ドアアウタパネル20及びグロメット50を組み付けた状態における図4の5−5線断面図である。
第2前壁32の前面32Aにおける切欠き34の上側及び下側には、図4に示されるように、グロメット50の後述のリテーナ66が差し込まれる差込孔32Bが形成されている。
なお、サイドドア12としての強度は、ワイヤハーネス70が挿入される切欠き34が形成された部分以外で、補強部材などにより、確保される。
グロメット50は、図3に示されるように、前後方向を軸方向とする円筒部52と、円筒部52の前端部(軸方向一端部)に配設され車体(図示省略)に装着される車体側装着部54と、円筒部52の後端部(軸方向他端部)に配設されサイドドア12に装着されるドア側装着部56と、を有している。
円筒部52は、蛇腹状に形成され、屈曲及び伸縮変形可能に形成されている。この円筒部52の内部に、ワイヤハーネス70におけるドアインナパネル30の前部から引き出された引出部分70Aが通される。
車体側装着部54は、中空構造とされており、内部が円筒部52の前端部で円筒部52の内部と連通している。さらに、車体側装着部54は、ドア内側で開口する開口部54Aを有している。この開口部54A側で、車体側装着部54は、車体(図示省略)に装着される。ワイヤハーネス70の引出部分70Aは、円筒部52の後端部側から円筒部52の前端部側を通じて、車体側装着部54の開口部54Aへ配設される。このように、ワイヤハーネス70の引出部分70Aが、車体側装着部54及び円筒部52の内部を通されることで、ワイヤハーネス70の引出部分70Aがグロメット50に覆われると共に、グロメット50に支持される。
ドア側装着部56は、図5に示されるように、ドアインナパネル30に組み付けられる組付部60を有している。組付部60には、フランジ部35及びフランジ部36に係合する爪部62が形成されている。爪部62は、組付部60の上側及び下側にそれぞれ一対設けられている。上側の各爪部62と下側の各爪部62は、それぞれ、組付部60からドア後側に突設されている。また、上側の各爪部62及び下側の各爪部62は、自由状態(フランジ部35及びフランジ部36に係合していない状態)で、それぞれの先端部同士が離れるように若干傾斜している。
また、上側の各爪部62の先端部は、上側で引っ掛かるように、上側に突出する鉤状に形成されている。下側の各爪部62の先端部は、下側で引っ掛かるように、下側に突出する鉤状に形成されている。
さらに、図6に示されるように、組付部60には、差込孔32Bに差し込まれるリテーナ66(保持部)が形成されている。リテーナ66は、側断面視にて矢印形状をしており、差込孔32Bに差し込まれることで、第2前壁32に保持されるようになっている。
このように、リテーナ66が第2前壁32に保持されると共に、爪部62がフランジ部35及びフランジ部36に係合することで、組付部60がドアインナパネル30に組み付けられる。これにより、ドア側装着部56がサイドドア12に装着される。なお、図6は、ドアインナパネル30、ドアアウタパネル20及びグロメット50を組み付けた状態における図4の6−6線断面図である。
さらに、図7に示されるように、グロメット50の組付部60には、ドアアウタパネル20の前壁22におけるドア内側の内面22Bに配設されたシール材15を押さえる押さえ部69が形成されている。押さえ部69は、グロメット50がドアインナパネル30に組み付けられた状態において、ドアアウタパネル20との間でシール材15を押さえる。なお、図7は、ドアインナパネル30、ドアアウタパネル20及びグロメット50を組み付けた状態における図2の7−7線断面図である。
グロメット50は、ドア側装着部56の外装部59、円筒部52、及び車体側装着部54の少なくとも外装部分は、弾性材料、ゴム材料で形成されており、雨水等の侵入を抑制するためのシール性を有している。一方、ドア側装着部56の組付部60は、当該ゴムよりも高剛性材料の樹脂材料で構成されている。
ワイヤハーネス70は、車体側の電気部品(図示省略)とサイドドア12側の電気部品(図示省略)とを接続する配線材であり、少なくとも1本の電線を含んでいる。ワイヤハーネス70は、例えば、サイドドア12側の電気部品(図示省略)への給電や、車体側の電気部品(図示省略)とサイドドア12側の電気部品(図示省略)と間での電気信号の送受信等のために用いられる。
(本実施形態の作用効果)
次に、本実施形態の作用効果を説明する。
本実施形態では、図5に示されるように、各爪部62をフランジ部35、36に係合させることで、グロメット50がドアインナパネル30に組み付けられる。したがって、ボルト締結によりグロメット50がドアインナパネル30に組み付けられる構成(比較例)に比べ、グロメット50のドアインナパネル30への組み付けを容易することができ、ドアインナパネル30へグロメット50を組み付ける組み付け性を向上できる。
また、グロメット50の各爪部62が係合されるフランジ部35、36は、ドアインナパネル30の一般部30Aよりも薄肉とされている。このため、フランジ部35、36がドアインナパネル30の一般部30A以上の厚みを有する構成(比較例)に比べ、肉厚が薄い分、爪部62をフランジ部35、36に係合する係合スペースを確保できる。
さらに、ドアアウタパネル20は、フランジ部35、36に対向する位置で、ドア外側に凹む凹部28が形成されている。ドアアウタパネル20がフランジ部35、36に対向する位置で平面状に形成される構成(比較例)に比べ、凹んでいる分、爪部62をフランジ部35、36に係合する係合スペースを確保できる。
このように、係合スペースが確保されることで、爪部62の係合の際に、フランジ部35、36の周辺の部材(例えば、ドアアウタパネル20)が爪部62に干渉しにくく、爪部62をスムーズにフランジ部35、36に係合できる。したがって、ドアインナパネル30へグロメット50を組み付ける組み付け性を向上できる。
また、係合スペースが確保されることで、爪部62の形状及びサイズにおいて選択の自由度が増す。このため、爪部62の強度を確保可能な形状やサイズを選択することが可能となる。
また、本実施形態では、ワイヤハーネス70が挿入される切欠き34が形成された部分以外で、サイドドア12としての強度が確保されるので、当該切欠き34に配設されたフランジ部35、36を薄肉としても、サイドドア12としての強度に影響しない。
また、本実施形態では、図3及び図4に示されるように、ドアインナパネル30に形成された切欠き34は、ドア外側で開口している。このため、ドア外側の開口からワイヤハーネス70を切欠き34に通せばよい。したがって、ドアインナパネル30に貫通されて周囲が閉じられた(開口していない)貫通孔にワイヤハーネス70を通す構成(比較例)に比べ、ワイヤハーネス70の配線が容易となる。
また、本実施形態では、図7に示されるように、グロメット50の押さえ部69が、グロメット50がドアインナパネル30に組み付けられた状態において、ドアアウタパネル20との間でシール材15を押さえる。このため、シール材15に適正な圧力を付与することができ、シール材15によるシール性が確保できる。
本発明は、上記の実施形態に限るものではなく、その主旨を逸脱しない範囲内において種々の変形、変更、改良が可能である。
10 車両用ドア構造
20 ドアアウタパネル
30 ドアインナパネル
30A 一般部
35、36 フランジ部(被係合部の一例)
50 グロメット
62 爪部
70 ワイヤハーネス

Claims (1)

  1. ドアの外側部を構成するドアアウタパネルと、
    ドアの内側部を構成する樹脂製のドアインナパネルと、
    ワイヤハーネスにおける前記ドアインナパネルの前部から引き出された引出部分を覆い、且つ該引出部分を支持するグロメットと、
    前記グロメットに形成され、該グロメットを前記ドアインナパネルに組み付けるための爪部と、
    前記ドアインナパネルの前部に形成され、且つ前記ドアインナパネルの一般部よりも薄肉とされ、前記爪部が係合される被係合部と、
    を備える車両用ドア構造。
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