JP2017099874A - 調節眼内レンズ - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、上述の技術的背景に鑑みてなされたものであり、焦点調節機能を効果的に発現させることができる調節眼内レンズを提供することを目的とする。
次に、本発明に係る調節眼内レンズの第1の実施形態について図1〜図4を参照しつつ説明する。
前記ディバイス10は、図2に示すように、白内障手術、屈折矯正手術あるいは老視矯正手術として行われる水晶体嚢外摘出手術のような眼科手術において前嚢Sfが切開された水晶体嚢S内に設置されるものである。このディバイス10は、図1に示すように、水晶体嚢S内の前方側に位置する前方支持部11と、水晶体嚢S内の後方側に位置する後方支持部12と、前方支持部11と後方支持部12を連結する連結部13とを備えている。 前記前方支持部11は、中央に開口部11aが形成された環状の弾性部材である。この前方支持部11は、前面側において内周縁部11cから外周縁部11dに向かうに連れて次第に後方側に傾斜する傾斜面11bを有している。このため前方支持部11は、白内障手術等において水晶体嚢Sの前嚢Sfの内面に接する態様で設けられた際、傾斜面11bにより前嚢Sfへの接触負荷を軽減することができる。また、前方支持部11は弾性素材からなるため、前嚢Sfから受ける力に応じて多少変形し、前方支持部11と前嚢Sfにおける接触負荷をより軽減することができる。
前記規制部材20は、図3に示すように、光学部30の前方に配置される前方規制部21と、光学部30の後方に配置される後方規制部22と、光学部30の側方に配置され、前方規制部21と後方規制部22を連結する6個の規制部材用連結部23とを備えている。
前記光学部30は、図3(b)に示すように、10〜200μmの厚みの弾性膜33で一体成型により形成された凸レンズであって、内部に流動性物質34が充填されている。これによれば、光学部30の周縁部32は局所的な歪みが少なくなって、周縁部32が全体的に均一に変形し易くなり、それに伴って光学部30の中央部31も均一に変形し易くなる。
次に、水晶体嚢S内に設置された調節眼内レンズ1の動作について説明する。
本変形例に係る光学部30は、図5(a)に示すように、周縁部32が100〜200μmの厚み、前方および後方の中央部31が20〜50μmの厚みの弾性膜33で形成されている。これによれば、光学部30の周縁部32は厚く、かつ光学部30の中央部31は薄く形成されることにより、光学部30の中央部31が変形し易くなるため、光学部30が光学特性良く効果的に変形することができる。
本変形例に係る光学部30は、図5(b)に示すように、周縁部32が100〜200μmの厚み、前方の中央部31aが20〜50μmの厚み、後方の中央部31bが100〜250μmの厚みの弾性膜33で形成されている。これによれば、光学部30は前方の中央部31aが薄く、かつ後方の中央部31bが厚く形成されるため、光学部30の中央部31が前方に変形しやすく後方に変形しにくい人眼水晶体を疑似的に再現することができる。
本変形例に係る光学部30は、図5(c)に示すように、前方および/または後方の中央部31が周縁部32と別体に構成されている。具体的には、20〜50μmの厚みの弾性膜33で形成された前方の中央部31aおよび後方の中央部31bが、リング状部材で形成された周縁部32に貼着されて構成されている。これによれば、前方および/または後方の中央部31a、31bを薄い弾性膜とする一方、その他の部分を厚い弾性膜として別々に形成し得るため、各部の厚みが異なる光学部30を容易に製造することができる。
本変形例に係る光学部30は、図5(d)に示すように、全体が扁平な形状に形成され、周縁部32の内面において内側に向かって膨らむ態様の膨隆部32aが形成されている。これによれば、光学部30が前後方向に変形するときに、膨隆部32aの付近において光学部30の周縁部32がくびれ易くなり、それに伴って光学部30の中央部31が前方規制部21の開口部21aから前方に膨出し易くなる。
次に、本発明に係る調節眼内レンズの第2の実施形態について図6〜図7を参照しつつ説明する。
本変形例の光学部30は、図7に示すように、周縁部32において径方向外側に突出する突出部32bが周方向に沿って所定間隔を空けて複数設けられている。この突出部32bは、光学部30が規制部材20の内部に設けられると、規制部材用連結部23の間から径方向外側に突出する態様で露出する。これによれば、光学部30の周縁部32が規制部材用連結部23の間から露出する面積が一層大きくなるため、規制部材用連結部23の間から露出した光学部30の周縁部32が連結部13により径方向内側に押圧され易くなる。
次に、本発明に係る調節眼内レンズの第3の実施形態について図8を参照しつつ説明する。
次に、本発明に係る調節眼内レンズの第4の実施形態について図9および図10を参照しつつ説明する。なお、各図は、右半分が近方視時の状態を表し、左半分が遠方視時の状態を表している。
次に、本発明に係る調節眼内レンズの第5の実施形態について図11を参照しつつ説明する。
次に、本発明に係る調節眼内レンズの第6の実施形態について図12〜図13を参照しつつ説明する。
次に、本発明に係る調節眼内レンズの第7の実施形態について図14を参照しつつ説明する。
10…水晶体嚢拡張ディバイス(ディバイス)
11…前方支持部
11a…開口部
11b…傾斜面
11c…内周縁部
11d…外周縁部
11e,11f…溝部
11g…前方ウイング部
11h…溝部
12…後方支持部
12a…開口部
12b…傾斜面
12c…内周縁部
12d…外周縁部
12e…後方ウイング部
13…連結部
131…連結片
132…屈曲部
20…規制部材
21…前方規制部
22…後方規制部
23…規制部材用連結部
24…第2の規制部材用連結部
25…流通孔
30…光学部
31…中央部
31a…前方の中央部
31b…後方の中央部
32…周縁部
32a…膨隆部
32b…突出部
33…弾性膜
34…流動性物質
35…凸レンズ
40…凸レンズ
50…係止部材
L…水晶体
S…水晶体嚢
Se…水晶体嚢赤道部
Sf…水晶体嚢の前嚢
Sb…水晶体嚢の後嚢
C…毛様体
Cm…毛様体筋
Z…チン小帯
I…虹彩
Claims (15)
- 眼科手術において内容物が除去された水晶体嚢内に挿入される調節眼内レンズであって、
水晶体嚢拡張ディバイスと、該水晶体嚢拡張ディバイスの内部に設けられる規制部材と、該規制部材の内部に設けられ、弾性変形する光学部とから構成され、
前記水晶体嚢拡張ディバイスは、
前嚢の内面に接する態様で設けられる前方支持部と、
前記前方支持部の後方側において該前方支持部と対向しながら後嚢の内面に接する態様で設けられる後方支持部と、
前記前方支持部と前記後方支持部を離間させる方向に付勢力を有する態様で前記前方支持部と前記後方支持部を連結する連結部とを備え、
前記規制部材は、
前記光学部の前方に配置され、中央に開口部が形成されている前方規制部と、
前記光学部の後方に配置される後方規制部と、
前記前方規制部と前記後方規制部を連結する複数の規制部材用連結部とを備え、
前記光学部は、中央部が前記前方規制部の開口部から露出するとともに、周縁部が互いに隣接する前記規制部材用連結部の間から露出し、露出した前記周縁部が前記水晶体嚢拡張ディバイスの前記連結部に係止されていることを特徴とする調節眼内レンズ。 - 前記水晶体嚢拡張ディバイスは、前記連結部に前記前方支持部および前記後方支持部の径方向外側に広がる態様で曲がる屈曲部が形成され、
前記光学部は、露出した周縁部が前記連結部の屈曲部に係止されている請求項1に記載の調節眼内レンズ。 - 前記光学部は、前記規制部材の前方規制部および後方規制部よりも径大に形成されている請求項1または請求項2に記載の調節眼内レンズ。
- 前記光学部は、前記規制部材の規制部材用連結部の間から径方向外側に突出する態様で露出する請求項3に記載の調節眼内レンズ。
- 前記光学部は、周縁部において径方向外側に突出する突出部が周方向に沿って複数設けられ、各突出部が前記規制部材用連結部の間から径方向外側に突出する態様で露出する請求項4に記載の調節眼内レンズ。
- 前記光学部は、5〜250μmの厚みの弾性膜で形成され、内部に流動性物質が充填されている請求項1から請求項5のいずれかに記載の調節眼内レンズ。
- 前記光学部は、周縁部が50〜250μmの厚み、中央部が5〜100μmの厚みの弾性膜で形成されている請求項6に記載の調節眼内レンズ。
- 前記光学部は、周縁部が50〜250μmの厚み、前方の中央部が5〜100μmの厚み、後方の中央部が100〜250μmの厚みの弾性膜で形成されている請求項6に記載の調節眼内レンズ。
- 前記光学部は、周縁部の内面において内側に向かって膨らむ態様の膨隆部が形成されている請求項6から請求項8のいずれかに記載の調節眼内レンズ。
- 前記光学部は、前方および/または後方の中央部が周縁部と別体に構成されている請求項6から請求項9のいずれかに記載の調節眼内レンズ。
- 前記光学部は、後方の中央部に患者の症例に合わせた屈折力を有する凸レンズが設けられている請求項1から請求項10のいずれかに記載の調節眼内レンズ。
- 前記規制部材は、前記前方規制部と前記後方規制部の間において複数の第2の規制部材用連結部が周方向に沿って設けられている請求項6から請求項11のいずれかに記載の調節眼内レンズ。
- 請求項1から請求項12のいずれかに記載の調節眼内レンズに用いられる調節眼内レンズ用規制部材であって、
前記光学部の前方に配置され、中央に開口部が形成されている前方規制部と、前記光学部の後方に配置される後方規制部と、前記前方規制部と前記後方規制部を連結する複数の規制部材用連結部とを備えることを特徴とする調節眼内レンズ用規制部材。 - 内部に前記光学部が設けられ、
前記光学部は、中央部が前記前方規制部の開口部から露出するとともに、周縁部が互いに隣接する前記規制部材用連結部の間から露出している請求項13に記載の調節眼内レンズ用規制部材。 - 眼科手術において内容物が除去された水晶体嚢内に挿入される調節眼内レンズであって、
水晶体嚢拡張ディバイスと、該水晶体嚢拡張ディバイスの内部に設けられる規制部材と、該規制部材の内部に設けられ、弾性変形する光学部とから構成され、
前記水晶体嚢拡張ディバイスは、
前嚢の内面に接する態様で設けられる前方支持部と、
前記前方支持部の後方側において該前方支持部と対向しながら後嚢の内面に接する態様で設けられる後方支持部と、
前記前方支持部と前記後方支持部を離間させる方向に付勢力を有する態様で前記前方支持部と前記後方支持部を連結する連結部とを備え、
前記規制部材は、
前記光学部の前方に配置され、中央に開口部が形成されている前方規制部と、
前記光学部の後方に配置される後方規制部と、
前記前方規制部と前記後方規制部を連結する複数の規制部材用連結部とを備え、
前記光学部は、周縁部において径方向外側に突出する突出部が周方向に沿って複数設けられ、中央部が前記前方規制部の開口部から露出するとともに、周縁部の各突出部が互いに隣接する前記規制部材用連結部の間から径方向外側に突出する態様で露出し、露出した前記突出部が水晶体嚢赤道部に係止されていることを特徴とする調節眼内レンズ。
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