JP2017099518A - 塗布具 - Google Patents

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信悟 正木
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Abstract

【課題】筆穂の先端形状を扁平形状にすると、筆穂先端が割れ易く、まとまり難くなるので、これを改善する。【解決手段】内部に液体を収容する軸筒の前方に固定部材3を介して筆穂2が設けられた塗布具において、筆穂が貫通する貫通孔を固定部材に形成すると共に、その貫通孔の横断面形状を後端部から前端部にかけて扁平形状と成し、また、その扁平形状に対応させて前記筆穂の断面形状も扁平形状とする。【選択図】図9

Description

本発明は、内部に液体を収容する軸筒の前方に固定部材を介して筆穂が設けられた塗布具に関するものである。
従来から、筆軸の先端部に着脱可能に装着されることにより、この筆軸の先端部から先端側に突出する筆穂の形状を扁平にする筆穂カバー部材であって、前記筆穂が軸方向に挿通可能な全体形状を有し、尾端側には、前記筆軸の先端部に嵌着可能で、かつ、その内側に前記筆穂の先端が挿入可能な筆軸嵌着部が設けられ、先端側には、前記筆穂を外側から押圧してこの筆穂の先端の形状を扁平にする扁平開口をもつ筆穂押圧部が設けられ、この筆穂押圧部から前記筆穂の先端が突出する状態で前記筆軸嵌着部が前記筆軸の先端部に嵌着される筆穂カバー部材が知られている。
特許第3927034号
前記筆穂カバー部材の扁平開口部は、筆穂の先端形状を扁平にするために長孔形状を成している。しかし、他方の開口部は、円形形状を成している。即ち、その円形開口部から扁平開口部にかけて筆穂を強制的に圧縮・変形させ、筆穂先端部の扁平形状を構成させている。
しかしながら、 筆穂の先端形状を強制的に変形させているため、筆穂先端に圧力が掛かり過ぎて、筆穂先端が割れ易く、筆穂先端の繊維のズレが生じ易くなるので、筆穂先端がまとまり難くなってしまっている。その結果、広範囲に塗布を行う際、ムラや塗り残しができてしまうと言う問題がある。
本発明は、内部に液体を収容する軸筒の前方に固定部材を介して筆穂が設けられた塗布具において、前記筆穂が貫通する貫通孔を固定部材に形成すると共に、その貫通孔の横断面形状を後端部から前端部にかけて扁平形状と成し、また、その扁平形状に対応させて前記筆穂の断面形状も扁平形状と成したことを要旨とするものである。
本発明は、内部に液体を収容する軸筒の前方に固定部材を介して筆穂が設けられた塗布具において、前記筆穂が貫通する貫通孔を固定部材に形成すると共に、その貫通孔の横断面形状を後端部から前端部にかけて扁平形状と成し、また、その扁平形状に対応させて前記筆穂の断面形状も扁平形状と成したことで、筆穂先端が割れ難くまとまりが維持される。その結果、広範囲に塗布を行う際においても、ムラや塗り残しなどを極力防止できる。
本発明に係わる塗布具の概略の正面図 本発明に係わる塗布具の概略の横断面図 本発明に係わる筆毛の正面図 本発明に係わる固定部材左側面図 本発明に係わる固定部材正面図 本発明に係わる固定部材右側面図 本発明に係わる固定部材側面図 本発明に係わる組立前の固定部材と筆穂の斜視図 本発明に係わる組立後の固定部材と筆穂の斜視図 前軸断面図 図10左側面図 中栓正面図 図12左側面図 筆穂正面図 キャップ正面図 後軸正面図 固定部材実施例の斜視図 筆穂実施例の斜視図
以下、添付した図面に基づき本発明の実施例を説明する。図1は、本発明によるインキまたは水が内蔵された塗布具1の例である。参照符号2は筆穂である。その筆穂2を固定部材3に挿入固定し、さらに、それら筆穂2および固定部材3を前軸4に挿入固定している。そして、その前軸4は、インキまたは水等が内蔵された後軸5に螺合装着されている。これらの結合によって、毛筆状塗布具1を成している。尚、前記筆穂2は、先端をテーパー加工した合成樹脂製の筆毛を用いて長手方向に集束したものである。
筆穂2の筆毛6に使用する合成樹脂製繊維の材質としては、ポリアミド(6,6−ナイロン、6−ナイロン、12−ナイロン、6,10−ナイロン、6,12−ナイロンなど)ポリエステル(ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートなど)、ポリウレタン、ポリアクリロニトリル、アクリロニトリル−スチレン共重合物、アクリロニトリル−ブタジエン共重合物などを用いることができるが、各筆毛6の材質は同一であっても異なっていても良い。
尚、筆穂2に用いる筆毛6の材質は、1種類であっても2種類であっても何種類混ぜても構わない。
また、前記筆穂2を構成する筆毛6は、合成樹脂製繊維の先端をテーパー化している。そのテーパー化する方法としては、処理液により加工する方法が挙げられる。具体的一例としては、ポリアミド製の繊維に対しては、メタクレゾールと塩化カルシウム−メタノール溶液との混和液、ポリエステル製の繊維に対しては水酸化ナトリウム水溶液などの組み合わせが挙げられる。但し、必ずしもこの方法に限定されるものではなく、例えば、合成樹脂製繊維に熱延伸を与えてテーパー状に引き伸ばす方法やグラインダー研磨など機械的にテーパー化するなどの他の方法を採用しても良い。
また、筆穂2は前軸4の円形状の貫通孔10内部に、固定部材3によって挿入固定されている。この固定部材3の後端面は前軸内部に設けた前軸段部11で係止され、中栓7の端面34とによって狭着固定されている。この中栓7は前軸後方開口12から挿入され前軸内側リブ35と圧入固定されたものである。また、この中栓7には円形状の貫通孔13が設けられている。
また、固定部材3の後端には、筆穂2を保持する俵状の貫通孔14が形成されている。この俵状の貫通孔14は、長方形状を成しているものの、対向する2辺のみが円弧状14aを成している。固定部材3の先端部貫通孔24と中間部の貫通孔38も長方形状を成しているものの、対向する2辺のみが前記円弧状14aを成している。また、固定部材3の後方の側面15には角部にR形状を有する長方形状の孔16が対向した位置に形成されている。その孔16からインキや水が流出されるようになっている。孔16の形状は円や半円形状、三角形状や五角形状であっても良い。
前記固定部材3の中間部の側壁には長方形の孔36が対向した位置に形成されており、その孔の90°方向は柱部17になっている。この柱部17に液体の吐出を制御するスポンジ8などの多孔質体からなる吸蔵体が被覆されている。さらに、柱部17から先端方向には、インキまたは水等が流出しやすいように長い孔18が形成され、その長い孔18の端面19には面取りが施されているが、半円形等に加工してもよい。また、その長い孔18の90°方向には筆穂2を支える側面部20が形成されている。
前記長い孔18の後部には短形状の孔37が形成されている。その長い孔18より短形状の孔37の幅を狭くしている理由は、柱部17を形成している孔36によって柱部17の強度が弱くなり、柱部17が撓んでしまうので、孔37の幅を狭くすることによって強度を持たせているのである。
さらに、前記孔18の先端部端面19から、筆穂6が突出してくる固定部材貫通孔先端部21にかけて縮形する面取り39がされている。
前記固定部材3の筆穂2を支える側面20には、前記孔18に沿って4本の縦長の溝22が形成されている。固定部材3を前軸4に挿入した際、その固定部材3が固定されず回転してしまう可能性があるため、その回転を防止するためのものである。詳述すると、前軸4に回転防止用の前軸リブ23が長手方向に4本設けられており、その前軸リブ23が前記溝22に案内されるようになっている。その結果、組立もし易くなっている。尚、前記固定部材3の溝22に前軸リブ23が案内されない場合であっても、圧入状態で組立られるので、固定部材3の前軸4に対する回転を極力防止することができている。
前記固定部材3の先端部24から後端部25にかけて貫通孔26が形成されているが、その貫通孔26の横断面形状は、俵状に形成されており、貫通孔先端部24と後端部25の形状は同一形状に形成されている。しかし、これに限定されることなく、後端部が大きく、順次先端部に向かって先端部が小さくなる相似形から構成しても良い。
前記筆穂2は、固定部材3の内面28に筆穂2の外周部27に接するように保持されている。また、筆穂2は、固定部材3の貫通孔先端部24から貫通孔後端部25にかけて同一形状に形成されている。しかし、後端部が大きく、順次先端部に向かって先端部が小さくなる相似形から構成しても良い。勿論、貫通孔26も先端部に向かって小さく形成する。前記固定部材貫通孔26と同一形状の筆穂2を挿入した際、筆穂外周部27が固定部材内面28に沿って挿入される。その為、筆穂2には内側に寄せられる無理な応力が掛からず、筆穂2が強制的に圧縮・変形されないように構成されている。
また、筆穂2と固定部材貫通孔26が同一形状であり、筆穂2に無理応力が掛からない為、筆穂2の先端が割れ難い。さらに、塗布時に一定の力を加えたとき、筆穂2が広がり易く、広範囲の塗布に適したものとなり、筆圧の調整がし易く、筆運びを容易にすることが可能となり、筆穂の扱いに不慣れな使用者にも扱いやすく、毛筆独特の滑らかな書き味が得られる。さらには筆毛6の1本1本が密にならず、適度な隙間が形成される為、安定した吐出が得られる。
前記固定部材3の材質はポリプロピレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂、アクリルニトリルブタジエンスチレン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリスチレン樹脂などを用いる。
前軸4と後軸5とは螺合によって固着されているが、嵌合、接着などといった他の適宜手段によっても固着可能である。
また、後軸5は押圧変形及び復元可能な可撓性材料、例えば、塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂、ナイロン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂、ポリプロピレン樹脂などの熱可塑性樹脂を用い、単層或いは、これら樹脂を複数に積層した多層で成形される。
但し、後軸5は押圧変形可能なものであるとは必ずしも必要でない。例えば、後軸内部にノック式の弁機構を用いたりすることで、材質として、例えば金属や熱硬化性樹脂のような押圧変形不能なものを用いたり、熱可塑性樹脂を用いた場合でも可撓性を示さないほど厚い肉厚となす事もできる。
また、前記前軸4の前方には、キャップ9が着脱自在に取り付けられており、筆穂2と固定部材3を覆っている。そのキャップ9は一方が開口しており、後端部の内側には周状に3点のリブ29が等間隔に設けられており、前軸4の先端部外側に形成された周状のリブ30を乗り越えることにより嵌合するようになっている。
一方、後軸5の前端部にも円柱状のストレート部31が形成されており、そのストレート部の外周面には、雄ネジ32が形成されている。また、その雄ネジ32には、前軸4が螺着されている。もちろん、その前軸4の内面には、雌ネジ33形成されており、その雌ネジ32と前記雄ネジ31とが螺合している。前記雄ネジ32と雌ネジ33が螺合することによって、後軸5先端部と中栓7が密着され、インキまたは水の流出を制御するようになっている。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。図1は、本発明による塗布具1の例である。参照符号2は筆穂である。筆穂2を固定部材3に挿入固定し、さらに筆穂2および固定部材3を前軸4に挿入固定し、インキまたは水等が内蔵された後軸5を前軸4に螺合装着することで、塗布具1を構成している。
また、前記筆穂2は、先端をテーパー加工した合成樹脂製の筆毛6を用いて長手方向に集束し、後端を熱溶着や接着剤などの方法により形成したものを用いた。
前記固定部材3の貫通孔26は、後端部25から先端部24の長手方向に向かってストレート状の同一形状またはテーパー状の相似形状に形成したものであれば、その横断面形状が俵状でなくても良い。例えば、星形、三角形、四角形、五角形(図17参照)、六角形、八角形、半円形などであっても良く、扁平な形状であるならば、特に限定はされない。もちろん、対応する筆穂2の横断面形状も星形、三角形、四角形、五角形(図18参照)、六角形、八角形、半円形である。同一形状または相似形状にする理由は、固定部材3の後端から先端に架けて筆穂2の形状が強制的に変形されないため、筆穂先端が割れに難く、塗布時にムラなく塗れる。また筆穂2を挿入する際、入れやすいといった効果がある。
1 塗布具
2 筆穂
3 固定部材
4 前軸
5 後軸
6 筆毛
7 中栓
8 スポンジ
9 キャップ
10 前軸円形状の貫通孔
11 前軸内部に設けた前軸段部
12 前軸後方開口
13 中栓円形状の貫通孔
14 固定部材後端の俵状の孔
14a円弧状
15 固定部材後端の側面
16 長方形で角がRのかかった孔
17 柱部
18 長い孔
19 端面
20 筆穂を支える側面
21 固定部材貫通孔先端部
22 固定部材溝
23 前軸リブ
24 固定部材の先端部
25 固定部材の後端部
26 固定部材の貫通孔
27 筆穂外周部
28 固定部材の内面
29 3点のリブ
30 周状のリブ
31 円柱状のストレート部
32 雄ネジ
33 雌ネジ
34 中栓の端面
35 内側リブ
36 長方形の孔
37 短形状の孔
38 中間部の貫通孔
39 面取り
40 固定部材の五角形の貫通孔
41 五角形の筆穂

Claims (3)

  1. 内部に液体を収容する軸筒の前方に固定部材を介して筆穂が設けられた塗布具において、前記筆穂が貫通する貫通孔を固定部材に形成すると共に、その貫通孔の横断面形状を後端部から前端部にかけて扁平形状と成し、また、その扁平形状に対応させて前記筆穂の断面形状も扁平形状と成した塗布具。
  2. 前記扁平形状の貫通孔を後端部から前端部にかけて縮刑させた請求項1記載の塗布具。
  3. 前記貫通孔を矩形形状にすると共に、対向する2辺のみを円弧状に形成した請求項1、或いは、請求項2に記載の塗布具。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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