JP7370765B2 - 筆記具 - Google Patents

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本発明は、筆記具に関する。
従来、例えば、特許文献1には、先口の先端開口よりペン体の先端が突出され、軸筒内にインキ吸蔵体が収容され、先口の後端部外面に軸筒の前端部内面が嵌着される筆記具が開示されている。
特開2005-329576号公報
前記特許文献1の筆記具は、インキ吸蔵体の後部が先口(本願の前軸に相当)の後端より後方に大きく突出され、先口内でインキ吸蔵体が径方向にぐらつきやすく、先口の後端部外面に軸筒(本願の後軸に相当)を嵌着する過程で、インキ吸蔵体の後端部が軸筒の前端に当たって前軸と後軸の円滑な組立が得られないおそれがある。
本発明は、前記従来の本題点を解決するものであって、前軸の後部外面に後軸を装着する過程で、インキ吸蔵体の後端部が後軸の前端に当たることを回避し、前軸と後軸の円滑な組立が得られる筆記具を提供しようとするものである。
尚、本発明で、「前」とは、軸筒のペン先側及びキャップの閉鎖側を指し、「後」とは、軸筒の尾端側及びキャップの開口側を指す。
本願の第1の発明は、軸筒の前端にペン先を備え、前記軸筒内に、前記ペン先と接続され且つ内部にインキが含浸されたインキ吸蔵体が収容され、前記軸筒が、前記ペン先を備えた前軸と、前記前軸の後部外面に装着される後軸とからなる筆記具であって、前記前軸の内部に、前記インキ吸蔵体の全長の85%以上が収容されることを要件とする。
前記第1の発明の筆記具は、前記前軸の内部に、前記インキ吸蔵体の全長の85%以上が収容されることにより、前軸の後部外面に後軸を装着する過程で、インキ吸蔵体の後端部が後軸の前端に当たることを回避でき、前軸と後軸の円滑な組立が得られる。
本願の第2の発明は、前記第1の発明の筆記具において、前記インキ吸蔵体の後端が前記前軸の後端より後方に突出され、その突出量は、前記インキ吸蔵体の外径寸法以下であり、前記後軸の内部に、前記インキ吸蔵体の後端と当接する当接部が設けられ、前記当接部の近傍に前記前軸の後端が配置されることを要件とする。
前記第2の発明の筆記具は、前記インキ吸蔵体の後端が前記前軸の後端より後方にわずかに突出され、その突出量は、前記インキ吸蔵体の外径寸法以下であり、前記後軸の内部に、前記インキ吸蔵体の後端と当接する当接部が設けられ、前記当接部の近傍に前記前軸の後端が配置されることにより、インキ吸蔵体の後端に当接部を確実に当接でき、より一層、前軸と後軸の円滑な組立が得られる。
本発明の筆記具は、前軸の後部外面に後軸を装着する過程で、インキ吸蔵体の後端部が後軸の前端に当たることを回避でき、前軸と後軸の円滑な組立が得られる。
本発明の実施の形態の筆記具の縦断面図である。 図1の筆記具のキャップを外した状態の筆記具本体を示す縦断面図である。 図2の筆記具の前軸に後軸を装着する前の状態を示す縦断面図である。
本発明の実施の形態の筆記具1を図1乃至図3に示す。本実施の形態の筆記具1は、筆記具本体2と、筆記具本体2のペン先側の外面に着脱自在に被着されるキャップ8とを備える。筆記具本体2は、軸筒3と、軸筒3の内部に収容されるインキ吸蔵体5と、軸筒3の内部に収容され且つインキ吸蔵体5の後端に当接される中栓6と、軸筒3の前端に固着されるペン先4と、軸筒3の後端に固着される摩擦部7とを備える。
・軸筒
軸筒3は、筒状の前軸31と、該前軸31の後部外面に装着される筒状の後軸32とを備える。前軸31及び後軸32は合成樹脂(例えばポリプロピレン等)の成形体から得られる。前軸31の後部外面に後軸32が装着される構造とは、例えば、前軸31外面の突起と後軸32内面の突起が乗り越える乗り越え嵌合、前軸31外面の凹部と後軸32内面の凸部が嵌合する凹凸嵌合、前軸31外面と後軸32内面が圧接する圧入嵌合、前軸31外面のおねじ部と後軸32内面のめねじ部が螺合するねじ嵌合等が挙げられる。
・前軸
前軸31は、ペン先4が固着される先細状部31aと、該先細状部31aより後方に一体に連設される円筒状の前側筒部31bと、該前側筒部31bの後端より径方向外方に突出するように一体に連設される円板状の鍔部31cと、該鍔部31cより後方に一体に連設される円筒状の後側筒部31dとを備える。
前軸31の前端部には前方に向かうに従い縮径する先細状部31aが形成される。前軸31の先細状部31aにはペン先取付孔31eが軸方向に貫設される。ペン先取付孔31eにペン先4が圧入固着される。前軸31の内部には、インキ吸蔵体5が収容され、インキ吸蔵体5の前端部とペン先4の後端部とが接続される。前軸31の後部外面に後軸32を装着した状態において、インキ吸蔵体5の後端は前軸31の後端より後方に僅かに突出される。前軸31の内面のペン先取付孔31eの後方には当接壁部31fが形成され、当接壁部31fにインキ吸蔵体5の前端が当接される。
本実施の形態では、インキ吸蔵体5の全長(長手方向の長さ)Aは46mm、外径Cは6mmに設定される。前軸31の後端より後方にインキ吸蔵体5の後端部が突出され、その突出量Bは0.5mm~5mm(好ましくは0.5mm~4.5mm)に設定される。前軸31の内部に、インキ吸蔵体5の全長Aの85%以上(好ましくは90%以上)が収容される。インキ吸蔵体5の後端が前軸31の後端より後方に突出される突出量(突出長さ)Bは、インキ吸蔵体5の外径寸法C以下に設定される。尚、本発明は、これ以外に、インキ吸蔵体5を完全に前軸31の内部に収容する構成でもよい。
・後軸
後軸32は後方に向かうに従い縮径する外面を有する。後軸32は両端が開口され、軸方向に貫通する内孔を有する。後軸32の中間部内面に、環状シール部32aと、環状シール部32aの後方に位置する係止壁部32bとが一体に形成される。環状シール部32aと中栓6の外面とが径方向に気密嵌合されるとともに係止壁部32bと中栓6の後端とが軸方向に当接される。後軸32の後端開口部に摩擦部7が圧入固着される。後軸32の前部内面と前軸31の後側筒部31dの外面とが気密嵌合される。後軸32の外面には転写印刷により加飾部が設けられる。
後軸32の内部に、インキ吸蔵体5の後端と当接する当接部61が設けられ、前軸31の後部外面に後軸32を装着した際、当接部61の近傍に前軸31の後端が配置される。当接部61と前軸31の後端との軸方向の距離は、インキ吸蔵体5の前軸31後端より後方に突出する突出量Bと一致する。
・ペン先
ペン先4は、合成樹脂(例えばポリエステル)繊維束の樹脂加工体である。ペン先4は、前端部がチゼル状(ノミ状)に形成される。ペン先4の後端部は後方に向かうに従い縮径するテーパ面を有する。ペン先4の後端部はインキ吸蔵体5の前端部に突き刺し接続される。ペン先4は、これ以外にも、例えば、前端にボールが回転可能に抱持されるボールペンチップ、連続気孔を有する合成樹脂の多孔質体より得られるペン体、軸方向のインキ導出通路を有する合成樹脂の押出成形により得られるプラスチップペン体、または毛筆ペン体等が挙げられる。また、ペン先4とインキ吸蔵体5との間にインキ誘導部材を介在させてもよいし、あるいは、ペン先4とインキ吸蔵体5を直接接続してもよい。
・インキ吸蔵体
インキ吸蔵体5は、合成樹脂製繊維束(例えばポリエステル繊維束)と、その外周を包囲する円筒状の外皮とからなる。外皮は合成樹脂製筒体(例えば、ポリプロピレン樹脂の押出成形体)よりなる。前記インキ吸蔵体5に熱変色性インキが含浸保持される。
・熱変色性インキ
熱変色性インキは、熱変色性マイクロカプセル顔料を用いたものであり、(イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体からなる可逆熱変色性組成物を内包させた可逆熱変色性マイクロカプセル顔料を含む水性インキ組成物が採用される。前記熱変色性インキは、加熱により消色するタイプ、または加熱により発色するタイプが挙げられる。
・中栓
中栓6は合成樹脂(例えばポリプロピレン)の成形体により得られる。中栓6は前端が開口され且つ後端が閉鎖された有底円筒体である。中栓6の外面が後軸32の内面の環状シール部32aと気密嵌合される。中栓6の後端が後軸32の内面の係止壁部32bに軸方向に係止される。中栓6の前端が、インキ吸蔵体5の後端(外皮の後端)に当接される当接部61となる。中栓6によって後軸32の後端開口部と後軸32内部との通気が遮断される。尚、これ以外に、本発明の当接部61は、後軸32の内壁に一体に形成する構成でもよい。
・摩擦部
摩擦部7は、円筒状の小径部71と、小径部71の後方に一体に連設される凸曲面状の大径部72とを備える。小径部71が、後軸32の後端開口部に圧入固着され、大径部72が後軸32の後端より後方に突出される。後軸32の後端より後方に突出する部分(大径部72)の最大外径は後軸32の後端の外径以下に設定される。
摩擦部7を構成する材料としては、例えば、弾性を有する合成樹脂(ゴム、エラストマー)が挙げられ、例えば、シリコーン樹脂、SBS樹脂(スチレン-ブタジエン-スチレン共重合体)、SEBS樹脂(スチレン-エチレン-ブタジエン-スチレン共重合体)、フッ素系樹脂、クロロプレン樹脂、ニトリル樹脂、ポリエステル系樹脂、オレフィン系樹脂、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)等が挙げられる。前記摩擦部7は、高摩耗性の弾性材料(例えば、消しゴム等)ではなく、摩擦時に摩耗屑が生じない低摩耗性の弾性材料からなる。摩擦部7は、軸筒3(後軸32)に2色成形により一体に形成することもできる。また、軸筒3全体(後軸32全体)を、弾性を有する合成樹脂により一体に形成し、軸筒3後端(後軸32後端)に摩擦部7を設けることもできる。摩擦部7を用いて紙面上の熱変色性インキによる筆跡を擦過し、その際に生じる摩擦熱により該筆跡を熱変色させることができる。
・キャップ
前軸31のペン先側にはキャップ8が着脱自在に設けられる。キャップ8は、円筒状のキャップ本体81と、該キャップ本体81の外面に一体に形成されるクリップ81aと、キャップ本体81の内部に固定されるシール筒82とを備える。
キャップ本体81は合成樹脂(例えばポリカーボネイト)の成形体により得られる。シール筒82は合成樹脂(例えばポリプロピレン)の成形体により得られる。シール筒82は前端が閉鎖され且つ後端が開口された有底円筒体である。キャップ8を軸筒3のペン先側に装着した際、キャップ本体81の内面の内向突起81bと軸筒3の外面(前軸31の外面)の外向突起31gとが乗り越え嵌合(抜け止め嵌合)されるとともに、シール筒82の内面と軸筒3のペン先側の外面(前軸31の外面)とが環状に気密嵌合される。クリップ81aとキャップ本体81外面との間でポケット等の被挟持物を挟持可能である。
本実施の形態の筆記具1は、前軸31の内部に、インキ吸蔵体5の全長Aの85%以上が収容されること(すなわち前軸31の内部にインキ吸蔵体5の略全体が収容されること)により、前軸31の後部外面に後軸32を装着する過程で、インキ吸蔵体5の後端部が後軸32の前端に当たることを回避でき、前軸31と後軸32の円滑な組立が得られる。
本実施の形態の筆記具1は、インキ吸蔵体5の後端が前記前軸31の後端より後方に突出され、その突出量Bは、インキ吸蔵体5の外径寸法以下であり、後軸32の内部に、インキ吸蔵体5の後端と当接する当接部61が設けられ、当接部61の近傍に前軸31の後端が配置されることにより、インキ吸蔵体5の後端に当接部61を確実に当接でき、より一層、前軸31と後軸32の円滑な組立が得られる。
1 筆記具
2 筆記具本体
3 軸筒
31 前軸
31a 先細状部
31b 前側筒部
31c 鍔部
31d 後側筒部
31e ペン先取付孔
31f 当接壁部
31g 外向突起
32 後軸
32a 環状シール部
32b 係止壁部
4 ペン先
5 インキ吸蔵体
6 中栓
61 当接部
7 摩擦部
71 小径部
72 大径部
8 キャップ
81 キャップ本体
81a クリップ
81b 内向突起
82 シール筒
A インキ吸蔵体の全長
B インキ吸蔵体の突出量
C インキ吸蔵体の外径

Claims (1)

  1. 軸筒の前端にペン先を備え、前記軸筒内に、前記ペン先と接続され且つ内部にインキが含浸されたインキ吸蔵体が1つのみ収容され、前記軸筒が、前記ペン先を備えた前軸と、前記前軸の後部外面に装着される後軸とからなる筆記具であって、
    前記前軸の内部に、前記インキ吸蔵体の全長の85%以上が収容され、
    前記インキ吸蔵体の後端が前記前軸の後端より後方に突出され、その突出量は、前記インキ吸蔵体の外径寸法以下かつ0.5mm~5mmに設定され、前記後軸の内部に、前記インキ吸蔵体の後端と当接する当接部が設けられ、
    前記前軸は円板状の鍔部と、前記鍔部より後方に一体に連設される円筒状の後側筒部を備え、前記鍔部と前記後軸の前端とが当接し、前記後側筒部の外面と前記後軸の内面とが嵌合することで前記後軸が前記前軸に装着され、前記後側筒部の軸方向の寸法は前記インキ吸蔵体の外径寸法以上であることを特徴とする筆記具。
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