JP2017094024A - 錠剤及び包装体の押し出し装置 - Google Patents

錠剤及び包装体の押し出し装置 Download PDF

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【課題】 PTP包装体の隆起部内から錠剤を取り出すとき、指の力が弱いと取り出すことが困難である。そこでこの問題を解消するために成された発明である。【解決手段】 上面に大きさの異なる錠剤が通過する通過孔を有する基盤体と、該基盤体上に設けられ先端から任意のPTP包装体のシート部を前記基盤体間に挿入した際にPTP包装体の隆起部の大きさ形状に合わせて左右開閉可能となるとともに隆起部を挟接する手段を有する隆起部挟接部を形成する押圧定置盤と、回動機構を介して前記基盤体に取り付けられ前記隆起部挟接部に挟持されたPTP包装体内の錠剤を落下させる押し出し片を有する押し具と、該押し具下方に設けられた前記押し出し片が下がる際に前記隆起部挟接部を下方へ押し下げる押圧部材とよりなる。【選択図】図1

Description

本発明は、透明の樹脂シートとアルミ箔の重合によって配列成形された複数の中空隆起部(以下隆起部と称する)内に錠剤を封入したPTP包装体(以下包装体と称する)と、一錠づつに切り分けた包装体のいずれからも隆起部内の錠剤を容易に取り出せる錠剤及び包装体の押し出し装置に関する。
従来、包装体内部の錠剤を取り出すには、樹脂シートの隆起部を錠剤と共に指先で押圧することで裏面のアルミ箔を破断して取り出している。また指先での押圧に代わる錠剤の取り出し装置に関する出願もなされていて、その中には商品として一般に流通しているものもあるが、効果が薄いので全く普及していない。
特許第5785319号
解決しようとする課題として、先行文献1は特に小さめの錠剤を封入した包装体を指先挿入するとき、挿入距離が長いので押し込みにくい上に、挿入された包装体のシート部を挟持するとき、素材が持つ弾力のみで挟持するので保持力が弱い、そのために包装体が硬めの素材によるときは、挿入された包装体の隆起部の中央を上方からから押圧したとき、保持されたシート部の抜落やズレが生じることがあり、隆起部内の錠剤を押し出し切れないことがある等の問題があった。
本発明は包装体の挿入距離を短くするとともに、シート部を挟持する際に弾発体を新たに設けて強力且つ確実に挟持できるものとした。
本発明は上面に大きさの異なる錠剤が通過する通過孔を有する基盤体と、該基盤体上に設けられ先端から任意のPTP包装体のシート部を前記基盤体間に挿入した際にPTP包装体の隆起部の大きさ形状に合わせて左右開閉可能となるとともに隆起部を挟接する手段を有する隆起部挟接部を形成する押圧定置盤と、回動機構を介して前記基盤体に取り付けられ前記隆起部挟接部に挟持されたPTP包装体内の錠剤を落下させる押し出し片を有する押し具と、該押し具下方に設けられた前記押し出し片が下がる際に前記隆起部挟接部を下方へ押し下げる押圧部材とよりなる。
本発明は、一錠づつに切り分けた大きさと形状が異なる包装体に対応し、包装体を定置部に挿入するときの移動距離が指の第一関節分程度と短いので挿入しやすく、更に包装体のシート部を水平可動基盤と押圧定置盤の間にバネの押圧力を利用して挟持することで、強い挟持力が得られるので確実に錠剤を押し出すことができる。
実施例1の側面図である。 図1のA−A断面図である 実施例2の側面図である。 図3の中央断面図である。 実施例1及び2の分解斜視図である。 図4のB−B断面図である。 実施例3を示す図4のC−C断面図である。 図7のD−D断面図である。 図8のE−E断面図である。 実施例1・実施例2・実施例3の使用状態を示す側面図である。 実施例1・実施例2・実施例3の使用状態を示す断面図である。 実施例1・実施例2・実施例3の使用状態を示す断面図である。 包装体の説明図である。
発明を実施するための形体
本発明の基本構成である実施例1を図1・図2に基づいて詳細に説明する。
最初に、図1は本実施例の側面図であって、基盤体1aの上側に包装体61のシート部62を挿入するための隙間37を形成して押圧定置盤31を後端部で前記基盤体1aに係止し、更に先端部の下面に押し出し片42と、ほぼ中央の下面に押圧バネ44を設けた押し具41を前記基盤体1aに軸着9することで、押し出し片42が上下に可動するものとしている。
そして押し具41を押し下げたときに押圧バネ44の作用によって押圧定置盤31が下方に強く押されて基盤体1aに圧接する。
次に、図2は本実施例を前方から見たA−A断面図であって、間に錠剤が通過する通過孔5を形成して対向型に位置する基盤体1a・1aと、該基盤体1a・1aそれぞれの上側に、隙間37・37を形成して押圧定置盤31・31を配設し、更に該押圧定置盤31・31の上方に配設する押し具41は、下面の前記通過孔5の真上に相当する位置に押し出し片42を設け、更に押圧バネ44・44を先端が押圧定置盤31・31のそれぞれの上面に接するように設けている。
押し具41を押し下げると押圧バネ44・44の作用によって、押圧定置盤31・31が下方に押圧されて基盤体1a・1aに圧接し、更に押し続けると押し出し片42の先端が基盤体1a・1aの下面付近に到達する。
押し具41を元の位置に戻したとき、押圧バネ44の押圧力は解除されて隙間36は回復する。
また押圧定置盤31の下面に滑止材を設けるとよい。
本実施例の基盤体1a・1aに押圧定置盤31・31と同じ左右の開閉可動する可動機構を設けることもできる。
包装体をセットして内部の錠剤を押し出す過程は実施例2で説明する。
次に本発明の実施例2を図3・図4・図5・図6・図7に基づいて順次詳細に述べる。
先ず、図3は本実施例の側面図であって、基盤体1bの上側に包装体のシート部62を挿入するための隙間37を形成して押圧定置盤31を後端部で基盤体1bに係止し、更に下面に押し出し片42と押圧バネ44を有する押し具41を前記基盤体1bに軸着9することで、押し出し片42が上下に可動するようにしている。よって押し具41を押し下げたときに押圧バネ44の作用によって押圧定置盤31が下がり、また押し具41が押圧バネの作用によって元の位置に戻ると押圧定置盤31も同じく元の位置に上がる。
また基盤体1bの下側に軸着部を形成して、下方に開閉するケース体11を設けておくと、複数の押し出された錠剤を溜めておき、取り出し口12から容易にまとめて取り出すことができる。
水平ガイド機構2・操作部52と図4のスライド盤51は実施例3で説明する。
次に、本実施例の内部構成を図4の断面図及び図5の斜視図によって説明する。
基盤体1bの上面は基盤体面3と一段低い基盤体底面4とからなり、該基盤体底面4は前方に通過孔5と該通過孔5の後部中央に上面ガイド機構6を連接し、更に後端部付近に水平可動盤21・21と押圧定置盤31・31を嵌合固定するための基盤体係止具7・7及び押し具41を取り付けるための軸受け8・8を形成している。
次に、左右に開閉可動するとともに左右対称形状に構成された水平可動盤21・21は前部に錠剤が通過する通過部22を形成し、該通過部22の後部に可動盤スリット23を連接し、該可動盤スリットの両側部に押圧定置盤31・31を係止するための連動係止具24・24を設け、更に後端部には包装体のシート部62挿入し得る隙間37を形成するための弾部26を形成し、該段部26の上面に前記基盤体係止具7・7を挿通する係止具27・27を形成し、該段部26と前記可動盤スリット23との間を弾発部25・25としている。該弾発部は可撓性素材であるが、他にバネ等を用いても同じ作用が得られる。
そして、水平下動盤21・21を前記の基盤体係止具7・7に嵌合固定したとき、該水平可動盤21・21の上面と前記基盤体面3とが同面になるようにしている。
次に、左右の開閉可動と合わせて上下にも可動し、且つ前記水平可動盤21・21とほぼ同形状として左右対称に構成された押圧定置盤31・31は、前端の開放側から包装体の隆起部65を挿入する区画として、最も小さな錠剤を封入する隆起部65よりやや狭めとする定置部32を形成し、該定置部に面して挟接部33・33と停止部34・34・とし、該停止部から後方に向けて定置盤スリット35を形成している。また該定置スリット35の両側に前記連動係止具24・24と嵌合する係止具39・39、及び後端部に前記基盤体係止具7・7に嵌合固定する係止具40・40を形成し、該係止具40・40付近から前記定置盤スリット35の間を弾発部36・36としている。該弾発部は前記水平可動盤と同じく可撓性素材であるが、他にバネ等を用いても同じ作用が得られる。
ここで前記水平可動盤の連動係止具24・24と押圧定置盤の係止具39・39の作用について詳しく説明すると、包装体の隆起部65を押圧定置盤31の前方開放側から定置部32に向けて挿入するとき、隆起部65の周囲が挟接部33・33に接した状態で押圧定置盤31・31を両外へ押し広げながら前進し、停止部34・34に到達した時点で停止した後、押圧定置盤31が押し下げられてシート部62が押圧挟持される。
このときのシート部62の上側の押圧定置盤31と下側の水平可動盤21が連動係止具24と係止具39の嵌合によって常に同じ開閉可動するので、押圧挟持したときのシート部62に対する上面側と下面側の接面位置が同じとなり、接面の広さも最大になる。
よって最良の状態でシート部62を挟持できるので、シート部の抜落やズレをを防止できる。
更に滑止材としてゴム等又は鋭い凹凸を設けると挟持する効果は増大する。
次に、押し具41は先端下面に錠剤を押し出すための押し出し片42を設け且つ下面中央付近に前記押圧定置盤31を押圧するための押圧バネ44・44を設けていて、該押し具41を前記基盤体1bの軸受け8に軸着部43によって軸着することで、押し具41が上下方向の円弧作動を可能にしている。
次に、図6は図4のB−B断面図であって、基盤体1bは下側に落下した錠剤を溜めておくケース体11を有し、上面は両側部に基盤体面3・3を形成し、該基盤体面3・3の内側を一段低い基盤体底面4としていて、該基盤体底面4の中央に錠剤が通過する通過孔5を形成し、且つ基盤体面4の上面を前記基盤体面3と同面として、左右に開閉摺動する水平可動盤21・21を配設し、更に隙間37・37を介して下面に滑止材38・38を設けるとともに、左右の開閉可動と合わせて上下方向にも可動する押圧定置盤31・31を配設し、そして前記通過孔5の真上に相当する位置に押し出し片42が位置するように押し具41を配設している。
次に、図7は図4のC−C断面図であって基本的には図6と変わりはないが、押圧定置盤31・31上面の押圧バネ44・44が接する部分の幅を広くすることで、押圧定置盤が左右に移動したときも押圧効果が得られる。
次に、本発明の実施例3の包装体から内部の錠剤を押し出したあと、空の包装体を排除するための構成を図7・図8・図9に基づいて説明する。
図7の基盤体1b・1b内に位置して前後移動を可能とするスライド盤51は上面中央に排除片53を形成し、該排除片53は上面ガイド機構6から可動盤スリット23更に隙間37を貫いて定置盤スリット35の上部に達している。
次に、図8は図7のD−D断面図であって、基盤体1bの下側に配設されたスライド盤51は上方に向けて排除片53を形成して、上下のブレを抑止する水平ガイド機構2に沿って前後方向にスライドするもので、該スライド盤51の後部に基盤体1bと係わる引きバネ54を設けている。
引きバネ54の作用は、スライド盤51を前方に移動させることで排除片53が空の包装体を排除したあと、スライド盤51は引きバネ54によって元の位置に引き戻され、次の包装体を挿入できる状態が整う。
次に、図9は図8のE−E断面図であって、水平ガイド機構2・2に操作部52・52を位置させるスライド盤51は中央上面に排除片を形成し、且つ下面後部に基盤体1bと係わる引きバネ54を設け、操作部52を指先で前方に移動させた後、指を離すと引きバネ54の作用によって元の位置に戻るのである。
次に実施例2及び実施例3の使用方法を図10・図11・図12に基づいて説明する。
先ず図10に示すように本実施例を片手に持ち、次に一錠づつに切り分けた包装体61を基盤体面3上に置き、続いて包装体のシ−ト部62を隙間37に、そして隆起部65を定置部32まで指先で挿入したとき、押圧定置盤によって隆起部65を通過孔5の真上且つ押し出し片42の真下に定置させ、次に押し片41を押し下げると、図11・12に示すように、先に押圧バネ44によって押圧定置盤31がシート部62を押圧挟持し、続いて押し出し片42の先端で隆起部65を押し潰すことで内部の錠剤が裏面のアルミ泊64を破断してケース体11内に落下し、続いて指先で操作部52を前方に移動させると、空になった包装体61が排除片53によって前方に排除され、操作部52から指を離すと引きバネの作用によってスライド盤51は元の位置に戻る。
この使用方法の説明では包装体を一錠づつに切り分けたものとしているが、切り分け以前の隆起部を連設した状態の包装体も問題なく使用できる。
71a・1b:基盤体 2:水平ガイド機構 3:基盤体面
4:基盤体底面 5:通過孔 6:上面ガイド機構
7:基盤体係止具 8:軸受け 9:軸着部
10:樋型凹部 11:ケース体 12:取り出し口
21:水平可動盤 22:通過部 23:可動盤スリット
24:連動係止具 25:弾発部 26:段部
27:係止具
31:押圧定置盤 32:定置部 33:挟接部
34:停止部 35:定置盤スリット 36:弾発部
37:隙間 38:滑止材 39:係止具
40:係止具
41:押し具 42:押し出し片 43:軸着部
44:押圧バネ
51:スライド盤 52:操作部 53:排除片
54:引きバネ
61:包装体 62:シート部 63:樹脂フィルム
64:アルミ箔 65:隆起部 66:錠剤

Claims (3)

  1. 大きさの異なる錠剤が通過する通過孔を有する基盤体と、
    該基盤体上に設けられ先端から任意のPTP包装体のシート部を前記基盤体間に挿入した際にPTP包装体の隆起部の大きさ形状に合わせて左右開閉可能となるとともに隆起部を挟接する手段を有する隆起部挟接部を形成する押圧定置盤と、
    回動機構を介して前記基盤体に取り付けられ前記隆起部挟接部に挟持されたPTP包装体内の錠剤を落下させる押し出し片を有する押し具と、
    該押し具下方に設けられた前記押し出し片が下がる際に前記隆起部挟接部を下方へ押し下げる押圧部材とよりなる錠剤及び包装体の押し出し装置。
  2. 上面に大きさの異なる錠剤が通過する通過孔を有する基盤体と、
    前記基盤体上部に設けられ先端側が左右開閉可能となるとともに先端に任意のPTP包装体のシート部を定置可能であり該PTP包装体内の錠剤が通過する通過部を形成する水平可動盤と、
    該水平可動盤の上部に、先端側から任意のPTP包装体のシート部が挿入可能な隙間を形成するように配置され、前記錠剤通過部の上部に任意のPTP包装体の隆起部を挟接する挟接手段を有する隆起部挟接部を形成する押圧定置盤と、
    該押圧定置盤が挟接部に挿入されたPTP包装体の隆起部の大きさ形状に合わせて左右に開閉作動するとき、前記水平可動盤も押圧定置盤に連動して左右開閉可能にする連動機構と、
    先端部付近下方に突出し挟接部に挟持されたPTP包装体の隆起部内の錠剤を落下させる押し出し片を有し、前記基盤体に回動機構を介して取り付けられた押し具と、
    該押し具下方に設けられた前記押し出し片が下がる際に前記隆起部挟接部を下方へ押し下げる押圧部材とよりなる錠剤及び包装体の押し出し装置。
  3. 前記基盤体左右各側面に設けられた上下方向へのブレを抑止する水平ガイド機構と、
    前記基盤体の上面に通過孔の先端反対側に連接された前後方向の上面ガイド機構と、
    前記水平ガイド機構に沿って可動するとともに指での操作可能となる操作部と、前記上面ガイド機構に沿って移動可能で前記基盤体上に残ったPTP包装体を排除方向へ移動させる排除片とを有するスライド盤を有することを特徴とする請求項1又は2記載の錠剤及び包装体の押し出し装置。
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