JP2017080140A - 炊飯器 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、実施の形態1に係る炊飯器100の構成の一例を概略的に示す断面模式図である。以下、図1に基づいて炊飯器100について説明する。
図1に示されているように、炊飯器100は、炊飯器本体110と、炊飯器本体110に取り付けられ炊飯器本体110の上部開口部を開閉する蓋体140とを備えている。
また、容器カバー111には、鍋130が着脱自在に収容される。これにより、炊飯器本体110は、鍋130を着脱自在に収容する。
外蓋141は、蓋体140の上部及び側部を構成し、外蓋141の下面(鍋130に対向する面)には、係止材142を介して、内蓋150が着脱自在に取り付けられている。
また、外蓋141の下面には、鍋130内の温度を検知する内部温度センサ143が設けられている。なお、図2に示されているように、内蓋150は、内部温度センサ143を挿入する挿入孔151を有する。
内蓋150の周縁部には、鍋130との密閉性を確保する蓋パッキン152が取り付けられている。
内蓋150は、鍋130内の蒸気を内蓋150の下面150aから上面150bに通過させるための蒸気孔153を少なくとも1つ備える。そして、図1に示されているように、外蓋141には、内蓋150の上方に逃された蒸気を炊飯器100の外部に逃すための蒸気筒144が備えられている。
鍋130の内部空間と内蓋150の上部空間とは、内蓋150の蒸気孔153により連通されており、内蓋150の上部空間と外蓋141の外部空間とは、蒸気筒144により連通されている。このため、鍋130の内部空間で発生した蒸気は、蒸気孔153を通過した後、蒸気筒144を通過して、炊飯器100の外へ排出される。
なお、蒸気筒144は、外蓋141から脱着可能なカートリッジ形式であってもよく、また、外蓋141に備え付けられていてもよい。
図3に示されているように、蒸気孔153は、内蓋150が鍋130を閉塞した際に、鍋130に対向する面である下面150aから、内蓋150の外蓋141に対向する面である上面150bに貫通する貫通孔である。この蒸気孔153は、後述するように、被加熱物の気泡が通過する際に破裂する形状に形成されている。
そして、図4に示されているように、蒸気孔153の、内蓋150の下面150aにおける縁153aの径Daが、内蓋150の上面150bにおける縁153bの径Dbよりも小さくなっている。このため、蒸気孔153の、内蓋150の下面150aにおける縁153aで囲まれている面積が、内蓋150の上面150bにおける縁153bで囲まれている面積よりも小さくなっている。言い換えると、内蓋150の上面150bにおける縁153bよりも、内蓋150の下面150aにおける縁153aが窄まるように、言い換えると、蒸気孔153は、内蓋150の上面150bから下面150aに向かって先細りとなるように、テーパー状に形成されている。即ち、蒸気孔153の側面153cは、上方に向くように傾斜が付けられている。
図5は、実施の形態1における、炊飯工程、被加熱物温度及び鍋温度を示す概略図である。
被加熱物温度(鍋130の内部温度)は、内部温度センサ143の検出値に基づいて検出され、鍋温度は、鍋底温度センサ113の検出値に基づいて検出される。
図5に示されているように、炊飯工程は、予熱工程、昇温工程、沸騰工程及びむらし工程で構成される。
予熱工程は、米に吸水を促す工程であり、昇温工程は、被加熱物(米180と水181)が沸騰温度に至るまでの工程である。沸騰工程は、沸騰温度を維持し、デンプンの糊化が盛んに行われる工程である。むらし工程は、米180を蒸らすことにより米180の中心まで糊化を促進し、米粒内の水分分布を均一にする工程である。
まず、図6(A)に示されているように、鍋130内でおねばの気泡182が発生すると、蒸気孔153に接触する。図6(B)に示されているように、蒸気孔153に接触した気泡182は、そのまま蒸気孔153の中に入る。蒸気孔153は、上側に広がるテーパー形状のため、蒸気孔153を通過すると、図6(C)に示されているように、おねばの気泡182の上部もテーパー形状に沿って押し広げられる。
図7(A)に示されているように、おねばの気泡182の最上端部の液膜が薄化し、表面張力のバランスが崩れると、図7(B)に示されているように、おねばの気泡182は、破泡する。
なお、この表面張力は、界面活性剤183(おねばの溶出成分の一部)によるものであり、表面張力のバランスが崩れる現象は、液膜の薄化に伴った界面活性剤183の分布不均一化が起因している。
一方、蒸気孔153の径があまりにも小さいと、蒸気孔153を通過する流速が大きくなりすぎて異音が発生、又は、万が一、炊飯器本体外側へ吹きこぼれた際に、周囲を汚してしまうおそれがある。
蒸気孔153内の流速は、蒸気孔153の径と個数によって決まるため、蒸気孔153はこれら問題(異音等)が生じないような径と個数にする。
次に、実施の形態2に係る炊飯器を説明する。実施の形態2に係る炊飯器は、内蓋を除いて、実施の形態1に係る炊飯器100と同様に構成されている。
図9は、実施の形態2における内蓋250を模式的に示す上面図である。
実施の形態2における内蓋250は、鍋130内の蒸気を内蓋250の上方に逃すための蒸気孔253を少なくとも1つ備え、この蒸気孔253の形状を除いて、実施の形態1における内蓋150と同様に構成されている。
図9に示されているように、蒸気孔253の形状は、上面視にて、内角が全て180°未満の多角形(ここでは、四角形)である。
図10に示されているように、蒸気孔253は、内蓋250が鍋130を閉塞した際に、鍋130に対向する面である下面250aから、内蓋250の外蓋141に対向する面である上面250bに貫通する貫通孔である。
例えば、図12(A)に示されている蒸気孔253#1のように、その形状は、その内角が全て180°未満である三角形であってもよい。また、図12(B)に示されている蒸気孔253#2のように、その形状は、その内角が全て180°未満である五角形であってもよい。さらに、図12(C)に示されている蒸気孔253#3のように、その形状は、その内角が全て180°未満である六角形であってもよい。
内角が180°未満である多角形であれば、前述した四角型の蒸気孔253と同様の消泡メカニズムで吹きこぼれ抑制効果を得ることができる。つまり、多角形の角に液が溜まり、気泡の辺の部分が薄化し破泡しやすくなる。
但し、辺の数が多い多角形ほど円形に近いため、自然な見た目となる。
また、図13(B)に示されている蒸気孔253#5のように、さらにRを大きくし長円形としてもよい。この場合、吹きこぼれ抑制効果は、減少してしまうが、耐久性及びお手入れ性がさらに向上するというメリットがある。
次に、実施の形態3に係る炊飯器を説明する。実施の形態3に係る炊飯器は、内蓋を除いて、実施の形態1に係る炊飯器100と同様に構成されている。
図14は、実施の形態3における内蓋350を模式的に示す上面図である。
実施の形態3における内蓋350は、鍋130内の蒸気を内蓋350の上方に逃すための蒸気孔353を少なくとも1つ備え、この蒸気孔353の形状を除いて、実施の形態1における内蓋150と同様に構成されている。
図15に示されているように、蒸気孔353の形状は、上面視にて、内角の少なくとも1つが180°よりも大きくなる多角形(ここでは、星形)である。
なお、図14では、蒸気孔353の形状は、鋭角を4個有する星形多角形となっているが、図16に示されているように、鋭角を5個有する星形多角形でもよく、鋭角の数は任意である。
また、蒸気孔153の側面を階段状に形成することでも、破泡効果があるため、容易に加工することができる。
なお、多角形の角に丸みを付けることで、お手入れ性に優れ、かつ、耐久性にも優れるようになる。
さらに、この立ち上がり部150#2cをバーリング加工により形成することで、容易に加工することができる。
Claims (9)
- 被加熱物を入れるための開口を有する鍋と、
前記鍋を着脱自在に収容する炊飯器本体と、
前記鍋に入れられた前記被加熱物を加熱する加熱部と、
前記炊飯器本体に開閉自在に取り付けられた蓋体と、を備え、
前記蓋体は、前記開口を塞ぐための第1の面及び当該第1の面の反対側に位置する第2の面を有する内蓋を備え、
前記内蓋は、前記加熱部で前記被加熱物を加熱した際に生ずる蒸気を、前記第1の面から前記第2の面に通過させる蒸気孔を備え、
前記蒸気孔は、前記被加熱物から生ずる気泡が通過する際に、当該気泡を破裂させる形状に形成されていること
を特徴とする炊飯器。 - 前記蒸気孔は、前記第2の面における前記蒸気孔の縁で囲まれる面積が、前記第1の面における前記蒸気孔の縁で囲まれる面積よりも大きくなるように形成されていること
を特徴とする請求項1に記載の炊飯器。 - 前記蒸気孔は、前記第2の面から前記第1の面に向かって先細りとなるように形成されていること
を特徴とする請求項2に記載の炊飯器。 - 前記蒸気孔の側面は、前記第1の面における前記蒸気孔の縁から、前記第2の面における前記蒸気孔の縁に向かって、階段状に形成されていること
を特徴とする請求項2に記載の炊飯器。 - 前記蒸気孔の形状は、前記第2の面から見た場合に、多角形であること
を特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の炊飯器。 - 前記蒸気孔の形状は、前記第2の面から見た場合に、全ての内角が180°未満の多角形であること
を特徴とする請求項5に記載の炊飯器。 - 前記蒸気孔の形状は、前記第2の面から見た場合に、少なくとも1つの内角が180°よりも大きくされていること
を特徴とする請求項5に記載の炊飯器。 - 前記多角形の角に丸みが付けられていること
を特徴とする請求項5から7の何れか一項に記載の炊飯器。 - 前記第1の面には、前記蒸気孔の縁に沿って、前記鍋の開口を塞いだ際に前記鍋の方向に延びる立ち上がり部が形成されていること
を特徴とする請求項1から8の何れか一項に記載の炊飯器。
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