JP2017075588A - エンジンユニット - Google Patents

エンジンユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2017075588A
JP2017075588A JP2015204774A JP2015204774A JP2017075588A JP 2017075588 A JP2017075588 A JP 2017075588A JP 2015204774 A JP2015204774 A JP 2015204774A JP 2015204774 A JP2015204774 A JP 2015204774A JP 2017075588 A JP2017075588 A JP 2017075588A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oxygen sensor
output value
engine
air
fuel ratio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015204774A
Other languages
English (en)
Inventor
貴史 久保
Takashi Kubo
貴史 久保
志郎 谷原
Shiro Tanihara
志郎 谷原
博光 日▲高▼
Hiromitsu Hidaka
博光 日▲高▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Co Ltd filed Critical Yanmar Co Ltd
Priority to JP2015204774A priority Critical patent/JP2017075588A/ja
Priority to PCT/JP2016/080211 priority patent/WO2017065159A1/ja
Publication of JP2017075588A publication Critical patent/JP2017075588A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N3/00Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N3/00Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
    • F01N3/08Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
    • F01N3/10Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
    • F01N3/24Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by constructional aspects of converting apparatus
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/04Introducing corrections for particular operating conditions
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/14Introducing closed-loop corrections
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/22Safety or indicating devices for abnormal conditions
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D45/00Electrical control not provided for in groups F02D41/00 - F02D43/00
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Abstract

【課題】エンジンユニットにおいて、排気ガスの排気経路に設けられる酸素センサの特性劣化を考慮した空燃比制御を行う。【解決手段】エンジンユニットが、エンジンと、燃料調整機構と、排気経路に設けられた触媒と、排気経路に配置され、排気ガスの酸素濃度を検出する酸素センサと、酸素センサにより検出された酸素濃度に対応する出力値に基づいて、燃料調整機構を制御する制御装置と、を備え、制御装置は、エンジンの運転履歴情報を取得する運転履歴情報取得部と、酸素センサの特性の劣化予測データと、運転履歴情報とに基づいて酸素センサの出力値を補正し、補正出力値を算出する出力補正部と、補正出力値に基づいて空燃比検出値を算出し、空燃比検出値が空燃比制御値となるように燃料調整機構を制御する空燃比制御部と、を備える。【選択図】図9

Description

本開示は、エンジンユニットに関する。
従来、可燃性ガス燃料(天然ガスや都市ガスなど)と空気とを混合し、混合気を燃焼させることによって稼働するエンジンユニットが知られている。近年、このようなエンジンユニットにおいて、排気エミッションの低減を目的として排気ガス浄化用の触媒(例えば、三元触媒)が採用されている。このようなエンジンユニットでは、ストイキ状態(理想空燃比である空気過剰率λ=1)の混合気で燃焼させる、いわゆるストイキ燃焼が採用されている。ストイキ燃焼が採用されるエンジンユニットでは、ストイキ状態を維持する、あるいはストイキ状態に近づけるために、エンジンの排気ガスが流れる排気経路における空燃比制御が必要となる。このような空燃比制御を行う手法としては、排気経路に酸素センサを設けて、排気ガス中の酸素濃度に基づいて空燃比制御を行うものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−264389号公報
しかしながら、長時間使用されるエンジンユニットにおいては、運転時間の経過とともに触媒の浄化性能が劣化するだけでなく、酸素センサの特性にも劣化が生じる。このような場合にあっては、長期的に空燃比制御によりストイキ状態を維持する、あるいは近づけることが難しくなる場合もある。
従って、本開示の目的は、上記従来の課題を解決することにあって、排気ガスの排気経路に設けられる酸素センサの特性劣化を考慮した空燃比制御を行うことができるエンジンユニットを提供することにある。
上記目的を達成するために、本開示の一の態様のエンジンユニットは、エンジンと、前記エンジンへの燃料の供給量を調整する燃料調整機構と、前記エンジンからの排気ガスが流れる排気経路に設けられた触媒と、前記排気経路に配置され、前記排気ガスの酸素濃度を検出する酸素センサと、前記酸素センサにより検出された前記排気ガスの酸素濃度に対応する出力値に基づいて、前記燃料調整機構を制御する制御装置と、を備え、前記制御装置は、前記エンジンの運転履歴情報を取得する運転履歴情報取得部と、前記酸素センサの特性の劣化予測データと前記運転履歴情報とに基づいて前記酸素センサの出力値を補正し、補正出力値を算出する出力補正部と、前記補正出力値に基づいて空燃比検出値を算出し、前記空燃比検出値が空燃比制御値となるように前記燃料調整機構を制御する空燃比制御部と、を備えるものである。
本開示のエンジンユニットによれば、排気ガスに設けられる酸素センサの特性劣化を考慮した空燃比制御を行うことができる。
本開示の一の実施の形態にかかるエンジンユニットの外観斜視図 実施の形態のエンジンの主要な構成を示す模式断面図 実施の形態のエンジンユニットの排気経路部における触媒コンバータとそれぞれの酸素センサとの配置関係を示す図 実施の形態のエンジンユニットが備える酸素センサの出力値(電圧V)と空気過剰率λとの関係である特性の経時的な劣化を示すグラフ 実施の形態のエンジンユニットが備える酸素センサの特性の劣化予測データ 実施の形態のエンジンユニットにおける平均出力と運転時間と劣化予測データ推移の傾きとのマップ 図6のマップを用いて作成された劣化予測データの一例を示すグラフ 実施の形態のエンジンユニットにおける第1酸素センサの補正制御フローチャート 実施の形態のエンジンユニットにおける第2酸素センサの特性劣化の補正制御フローチャート
本開示の第1態様のエンジンユニットは、エンジンと、前記エンジンへの燃料の供給量を調整する燃料調整機構と、前記エンジンからの排気ガスが流れる排気経路に設けられた触媒と、前記排気経路に配置され、前記排気ガスの酸素濃度を検出する酸素センサと、前記酸素センサにより検出された前記排気ガスの酸素濃度に対応する出力値に基づいて、前記燃料調整機構を制御する制御装置と、を備え、前記制御装置は、前記エンジンの運転履歴情報を取得する運転履歴情報取得部と、前記酸素センサの特性の劣化予測データと前記運転履歴情報とに基づいて前記酸素センサの出力値を補正し、補正出力値を算出する出力補正部と、前記補正出力値に基づいて空燃比検出値を算出し、前記空燃比検出値が空燃比制御値となるように前記燃料調整機構を制御する空燃比制御部と、を備えるものである。
本開示の第2態様は、第1態様のエンジンユニットにおいて、前記酸素センサとして、前記排気経路において前記触媒の上流側に配置され、前記排気ガスの酸素濃度を検出する第1酸素センサと、前記排気経路において前記触媒の下流側に配置され、前記排気ガスの酸素濃度を検出する第2酸素センサと、を備え、前記制御装置において、前記空燃比制御部は、前記第1酸素センサの第1出力値を前記第2酸素センサの第2出力値と比較して、出力値の相違が所定の範囲を超過している場合に、前記第2出力値を用いて、前記空燃比検出値の算出を行い、前記出力補正部は、前記第2酸素センサの特性の劣化予測データと前記運転履歴情報とに基づいて、前記第2酸素センサの第2出力値の補正を行うものである。
本開示の第3態様は、第1または第2態様のエンジンユニットにおいて、前記出力補正部は、前記酸素センサの出力値が前記劣化予測データに対して、適正補正範囲を超過していると判断した場合に、メンテナンス信号を出力するものである。
本開示の第4態様は、第1から第3のいずれか1つの態様のエンジンユニットにおいて、前記運転履歴情報取得部は、前記運転履歴情報として、前記エンジンの積算運転時間または負荷履歴を取得するものである。
本開示の第5態様は、第2態様のエンジンユニットにおいて、前記制御装置は、前記第1酸素センサおよび第2酸素センサに対して定期的に通電することで酸素濃度の出力値を取得し、前記第2酸素センサの第2通電間隔は、前記第1酸素センサの第1通電間隔よりも長く設定されているものである。
(実施の形態)
以下に、本開示にかかる実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
本開示の一の実施の形態にかかるエンジンユニット100の外観斜視図を図1に示す。
図1に示すように、本実施の形態のエンジンユニット100は、エンジン1とオイルタンク2とを備えている。なお、エンジンユニット100は、例えばガスヒートポンプの動力源として、またはマイクロコージェネレーションのような定置式で長時間使用されるような動力源として使用される。
(エンジンの構成)
ここで、エンジン1の主要な構成を示す模式断面図を図2に示す。
エンジン1は、天然ガスや都市ガスなどの可燃性ガスを燃料として、燃料と空気とを混合し、混合気を燃焼させることによって稼働する。エンジン1は、主体部11と、吸気経路部12と、排気経路部13と、制御装置40(図3参照)とを備える。
主体部11は、燃料を燃焼させて得たエネルギを回転運動に変換する装置である。主体部11は、主にシリンダブロック111と、シリンダヘッド112と、ピストン113と、クランクシャフト114と、ヘッドカバー115と、オイルパン116とを備える。
主体部11には、シリンダブロック111に設けられたシリンダ111cと、シリンダ111cの内周面に摺動自在に収納されたピストン113と、ピストン113に対向するように配置されたシリンダヘッド112とが備えられている。シリンダ111c、シリンダヘッド112、およびピストン113により燃焼室Cが構成されている。ここで、燃焼室Cは、ピストン113の往復運動によって容積が変化する内部空間のことである。ピストン113は、コネクティングロッドによってクランクシャフト114と連結されており、ピストン113の往復運動がクランクシャフト114の回転運動に変換される。シリンダヘッド112の上部には、ヘッドカバー115が設けられている。シリンダブロック111の下部にはオイルパン116が設けられており、オイルパン116には潤滑油Lが貯まっている。
吸気経路部12は、可燃性ガスと空気とを混合して混合気を燃焼室Cへ導く経路である。吸気経路部12は、主として、ミキサ121と、燃料調整弁(GVMとも呼ばれる)123と、吸気マニホールド122と、で構成されている。ミキサ121および燃料調整弁123は、吸気マニホールド122を通して混合気を供給する混合気供給装置を構成する。
ミキサ121は、ベンチュリー式のミキサである。ミキサ121は、外部から吸引された空気に可燃性ガスを供給して混合気を生成する。ミキサ121は、吸気マニホールド122の一端に取り付けられている。燃料調整弁123は、ミキサ121に供給する可燃性ガス供給量を調整する。ミキサ121および燃料調整弁123により構成された混合気供給装置は、燃料調整弁123の開度を変更することにより、所定の範囲内で燃料の増/減を調整することができる。燃料調整弁123の開度は、制御装置40により制御される。
吸気マニホールド122は、ミキサ121によって生成された混合気を各燃焼室Cへ案内する。吸気マニホールド122は、例えば4つの燃焼室Cへ混合気を案内するように、各燃焼室Cへ向かって分岐された経路を有する。吸気マニホールド122は、パイプによってヘッドカバー115と接続されている。
排気経路部13は、燃焼室Cから排出された排気ガスを外部へ導く経路である。排気経路部13は、主に排気マニホールド131と、上流側排気管137と、三元触媒コンバータ132と、下流側排気管138と、第1酸素センサ134と、第2酸素センサ135と、を備える。
排気マニホールド131は、各燃焼室Cから排出された排気ガスを、上流側排気管137を通して三元触媒コンバータ132(以降、単に触媒コンバータ132とする)へ案内する。排気マニホールド131は、4つの燃焼室Cから排気ガスを案内するように、各燃焼室Cから合流する経路を有する。触媒コンバータ132は、アルデヒド類に起因する異臭を除去する機能を有する。触媒コンバータ132は、白金等による触媒反応を利用してアルデヒド類を酸化させる。触媒コンバータ132の下流側の下流側排気管138には、排気ガスを利用して水を熱する熱交換器133が設けられている。なお、本実施の形態では、排気ガスを浄化するための触媒として三元触媒(三元触媒コンバータ132)が用いられる場合を例としているが、触媒としてはその他の種類の触媒を用いてもよく、三元触媒に限られない。
ここで、排気経路部13における触媒コンバータ132とそれぞれの酸素センサ134、135の配置関係を図3に示す。
第1酸素センサ134および第2酸素センサ135は、排気マニホールド131から排出された排気ガス中の酸素濃度を検出して排気ガス中の酸素濃度に応じた検出信号を出力値として出力するセンサである。図3に示すように、第1酸素センサ134は、触媒コンバータ132の上流側の排気マニホールド131に配置されている。第2酸素センサ135は、触媒コンバータ132の下流側の下流側排気管138に配置されている。
第1酸素センサ134および第2酸素センサ135は、制御装置40に電気的に接続されている。制御装置40は、第1酸素センサ134および第2酸素センサ135により検出された酸素濃度に対応する出力値と、予め記憶されているデータやプログラムとに基づいて、スロットル弁や燃料調整弁123などの開度を、アクチュエータを介して制御する。これにより、混合気の空燃比を適切な値(例えば、理想空燃比である空気過剰率λ=1)となるように制御することができる。また、本実施の形態では、スロットル弁や燃料調整弁123などが燃料調整機構の一例となっている。なお、燃料調整機構は、エンジン1への燃料の供給量を調整することができる構成であればよい。
なお、第1酸素センサ134および第2酸素センサ135としては、排気ガス中の酸素濃度を検出可能な公知の酸素センサを用いることができ、例えばUEGO(Universal Exhaust Gas Oxygen)センサを用いてもよい。UEGOセンサを用いた場合には、定期的に大気校正を実施することができ、検出精度を向上させることができる。
(制御装置の構成)
図3に示すように、制御装置40は、空燃比制御部41と、出力補正部42と、運転履歴情報取得部43と、を備える。
空燃比制御部41には、第1酸素センサ134および第2酸素センサ135により検出された酸素濃度に対応する出力値が入力される。空燃比制御部41は、第1酸素センサ134および第2酸素センサ135の出力値に基づいて空燃比検出値を算出し、空燃比検出値が空燃比制御値となるように、スロットル弁および燃料調整弁123の開度を制御する。制御装置40の記憶部には、スロットル弁および燃料調整弁123などの開度と酸素濃度との関係データ(例えばマップなど)と、スロットル弁や燃料調整弁123などの開度を、アクチュエータを用いて制御するためのプログラムなどが記憶されている。空燃比制御値は、このような開度と酸素濃度との関係データおよびプログラムにより決定される制御目標値のことである。
さらに具体的には、空燃比制御部41は、第1酸素センサ134の第1出力値を、第2酸素センサの第2出力値と比較して、出力値の相違(差異)が所定の範囲内にある場合は、第1出力値を用いて空燃比検出値を算出して、空燃比の制御を行う。一方、出力値の相違が所定の範囲を超過している場合は、第2出力値を用いて空燃比検出値の算出を行う。すなわち、第1酸素センサ134と第2酸素センサ135との間に出力値のズレが小さい場合(所定の範囲内)には、第1酸素センサ134の第1出力値を用いて空燃比の制御が行われる。一方、出力値のズレが大きくなった場合には、第2酸素センサ135の第2出力値を用いて空燃比の制御が行われる。制御装置40において、出力値の相違(差異)の所定の範囲は、任意の値に設定することができ、例えば酸素センサの検出精度に基づく適正な検出値の範囲など(例えば、センサ検出値として許容できるズレ範囲など)から決定してもよい。
制御装置40は、例えば、第1酸素センサ134に常時通電して第1酸素センサ134の第1出力値を時系列で取得するとともに、所定の時間毎に第2酸素センサ135に通電して第2酸素センサ135の所定の時間毎の第2出力値を取得することができる。なお、第2酸素センサ135に通電する所定の時間は、制御装置40に格納されるプログラムに基づいて任意に設定することができる。また、制御装置40は、第1酸素センサ134および第2酸素センサ135に対する通電状態(常時通電または所定の時間毎の通電)を、それぞれ独立して制御することができる。
運転履歴情報取得部43は、エンジン1の運転履歴情報を取得する。運転履歴情報は、ある時点から現在までのエンジン1の運転状態の積算履歴情報のことであり、例えば、エンジン1の積算運転時間または負荷履歴である。制御装置40において、ある時点を任意の時点に設定することができ、エンジン1の初めての運転開始時点としてもよく、あるいは酸素センサなどの部品を交換した時点としてもよい。なお、運転履歴情報取得部43にて取得された運転履歴情報は、制御装置40の記憶部に記憶される。
出力補正部42は、予め記憶された第2酸素センサ135の特性(例えば空燃比(空気過剰率λ)とセンサ出力値(電圧V)との関係)の劣化予測データと、運転履歴情報とに基づいて、第2酸素センサ135の出力値を補正して、補正出力値を算出する。空燃比制御部41は、出力補正部42にて補正された第2出力値の補正出力値に基づいて空燃比検出値の算出を行う。
(酸素センサの特性劣化について)
ここで、酸素センサの特性の経時的な劣化について説明する。酸素センサの出力値(電圧V)と空気過剰率λとの関係である特性を図4のグラフに示す。図4のグラフでは、酸素センサの出力値(電圧V)を縦軸に、空気過剰率λを横軸に示している。また、図4では、運転積算時間が0時間の酸素センサの特性C1と、運転積算時間が約2500時間の酸素センサの特性C2とを示している。
図4に示すように、運転積算時間が経過することで酸素センサの特性が変化し、例えば同じ空気過剰率λであっても、出力値(電圧)が低く変化する傾向にある。このように酸素センサでは経時的な特性劣化が生じるが、本実施の形態のエンジンユニット100では、制御装置40において特性劣化を考慮した補正が行われる。
このような酸素センサの特性の劣化予測データの一例を図5のグラフに示す。図5では、空気過剰率λを縦軸に、運転積算時間hを横軸に示している。
図5に示すように、排気エミッション低減のためには、空気過剰率の制御点は、NOx(窒化酸化物)の閾値以下であり、かつCO(酸化炭素)の閾値以上の範囲内に保つ必要がある。また、例えば、空気過剰率の初期制御点をλ1と設定した場合には、酸素センサの特性の劣化予測データを図5に示すように決めることができる。例えばエンジン1が経時的に定格出力で運転しているとした場合には、劣化予測データはD1のように決めることができ、また、例えばエンジン1が経時的に50%出力で運転しているとした場合には、劣化予測データはD2のように決めることができる。なお、劣化予測データはD1、D2のように直線である場合に限られず、曲線であってもよい。
また、酸素センサの特性の劣化予測データは、例えばエンジン1の平均出力と運転時間とのマップ(相互関係を示すデータ群)から作成することができる。ここで、このようなエンジンの平均出力と運転時間と劣化予測データ推移の傾きとのマップの一例について、図6に示す。図6のマップでは、エンジンの平均出力(kw)P1、P2、P3、P4と、エンジンの積算運転時間の1000時間毎の区分とに対応した劣化予測データ推移の傾き(a1〜a4、・・・d1〜d4)を示している。ここで、平均出力とは、運転積算時間0時間から定期時間毎、例えば1000時間毎の平均出力である。図6において、例えば、時間区分が1000〜2000時間区分において、この1000時間における平均出力がP3である場合には、劣化予測データ推移の傾きはb3となる。
図6のようなマップを用いることで、例えば、図7に示すような劣化予測データを作成することができる。図7の劣化予測データでは、運転積算時間0時間から4000時間まで、1000時間毎に、平均出力がP1、P3、P2、P4と変化しているため、傾きをa1、b3、c2、d4と推移させている。
また、エンジンの平均出力と運転時間に対応した劣化予測データ推移の傾きを、マップとして制御装置40に予め記憶させておくことにより、定期時間毎に劣化予測データを更新して、使用状態に応じた劣化予測データを作成することができる。なお、図6に示すマップは一例であり、例えば、積算運転時間の区分を設けずに、単に定期時間(例えば、1000時間)の一項目(すなわち一列)のみのマップとしてもよい。
酸素センサの特性の劣化予測データは、制御装置40に予め記憶されているような場合であってもよく、また、制御装置40に上述のマップを記憶させておき、実際のエンジン1の運転状態に応じて劣化予測データを作成していくような場合であってもよい。また、本実施の形態のエンジンユニット100を、エンジンの出力変動が比較的少ないコージェネレーションなどで使用する場合は、制御装置にてエンジン出力に応じた劣化予測データを予め複数パターン記憶させておき、使用時に設定されたエンジン出力に応じて劣化予測データを選択するようにしてもよい。なお、上述のマップにおいてエンジンの平均出力と運転時間との関係を用いる場合を例としたが、このような場合に代えて、エンジンの負荷状態を示す物理データと運転時間との関係を用いてもよい。
(空燃比制御におけるセンサ出力値の補正方法)
このような構成の本実施の形態のエンジンユニット100において、空燃比制御における酸素センサの出力値を補正する方法について説明する。まず、第1酸素センサ134の補正制御フローチャートを図8に示す。
制御装置40は、第1酸素センサ134および第2酸素センサ135の出力値(出力電圧)を取得する(ステップS1)。次に、空燃比制御部41は、第1酸素センサ134の第1出力値を、第2酸素センサの第2出力値と比較して、出力値の相違(差異)が所定の範囲内にあるかどうかを判断する(ステップS2)。
出力値の相違(差異)が所定の範囲内にある場合は、第1酸素センサ134の第1出力値を用いて空燃比検出値を算出し、算出された空燃比検出値が空燃比制御値となるように、スロットル弁や燃料調整弁123などの開度を制御する(ステップS3)。
一方、ステップS2において、出力値の相違が所定の範囲を超過していると判断された場合は、第2酸素センサ135の第2出力値を用いて空燃比検出値を算出し、算出された空燃比検出値が空燃比制御値となるように、スロットル弁や燃料調整弁123などの開度を制御する(ステップS4)。
ステップS1において、第2酸素センサ135の出力値を取得するが、第2酸素センサ135は、常時通電状態(ON状態)である必要はない。例えば、第2酸素センサ135は、常時ではなく定期的に第1酸素センサ134を補正制御する際に通電状態となるように設定してもよい。例えば、ステップS2は所定のタイミングで実施してもよく、ステップS2を実施するタイミングにて、第2酸素センサ135を通電状態としてもよい。このように第1酸素センサ134の第1通電間隔よりも、第2酸素センサ135の第2通電間隔が長くなるように設定することで、第1酸素センサ134に比して第2酸素センサ135の通電による劣化を抑制することができる。なお、常時通電状態の場合は、通電間隔が0(ゼロ)となる。
次に、第2酸素センサ135の経時的な特性劣化を補正する方法について、図9に示す補正制御フローチャートを用いて説明する。
まず、制御装置40における運転履歴情報取得部43にて、エンジン1の運転履歴情報を取得する(ステップS11)。ステップS11に続いて、あるいはステップS11と並行して、制御装置40において、第2酸素センサ135の出力値(出力電圧)を取得する(ステップS12)。
次に、出力補正部42は、記憶部において予め記憶されている第2酸素センサ135の特性の劣化予測データと、取得された運転履歴情報とに基づいて第2酸素センサ135の出力値を補正し、補正出力値を算出する(ステップS13)。
空燃比制御部41は、出力補正部42にて補正された第2酸素センサ135の補正出力値を用いて空燃比検出値を算出し、算出された空燃比検出値が空燃比制御値となるように、スロットル弁や燃料調整弁123などの開度を制御する(ステップS14)。
この第2酸素センサ135の経時的な特性劣化を補正する制御方法は、例えば、第1酸素センサ134の補正制御方法におけるステップS2において、第1酸素センサ134と第2酸素センサ135との間の出力値の相違が所定の範囲を超過していると判断された場合に実施してもよい。また、ステップS2において、第1酸素センサ134の第1出力値を第2酸素センサ135の第2出力値と比較する際に、ステップS13を実行して、第2酸素センサ135の第2出力値を補正出力値として、第1出力値と比較するようにしてもよい。
本実施の形態のエンジンユニット100によれば、複数の酸素センサとして、触媒コンバータ132の上流側の排気経路に配置される第1酸素センサ134と、触媒コンバータ132の下流側の排気経路に配置される第2酸素センサ135と、を備えた構成が採用されている。触媒浄化前の排気ガスの含有成分や熱の影響を受けて第1酸素センサ134は劣化しやすいが、排気ガスの含有成分や熱の影響が少ない触媒コンバータ132の下流側に配置された第2酸素センサ135は劣化しにくい。そのため、第1酸素センサ134の特性に劣化が生じて出力値のズレが生じた場合であっても、第2酸素センサ135の第2出力値を採用することで、センサ出力のズレを補正することができる。
また、第2酸素センサ135への通電を定期的あるいは必要なタイミングで行うなどして、第1酸素センサ134への通電時間よりも第2酸素センサ135への通電時間を短くすることで、通電による第2酸素センサ135の特性劣化を抑制することができる。
また、出力補正部42が、予め記憶された第2酸素センサ135の特性の劣化予測データと、取得された運転履歴情報とに基づいて、第2酸素センサ135の出力値を補正して補正出力値を算出し、空燃比制御部41は、補正出力値に基づいて空燃比検出値の算出を行っている。これにより、第2酸素センサ135の特性の劣化による検出値のズレを補正することができ、長期間に渡って、第2酸素センサ135の検出精度を維持することができる。
また、このように第2酸素センサ135の特性の劣化による出力値のズレを補正することにより、実質的に第1酸素センサ134の特性の劣化による出力値のズレも補正できることになる。したがって、エンジンユニット100において、酸素センサの検出精度を長期間に渡って維持することができる。
よって、本実施の形態のエンジンユニット100によれば、排気ガスに設けられる酸素センサの特性劣化を考慮した空燃比制御を行うことができる。
上述の実施の形態では、エンジン1の排気経路部13に複数の酸素センサとして、第1酸素センサ134および第2酸素センサ135が設けられる場合を例としたが、設置される酸素センサは1つのみであってもよい。例えば、第1酸素センサ134を設けずに、触媒コンバータ132の下流側の排気経路に第2酸素センサ135のみを設けて、第2酸素センサ135の出力値に基づいて空燃比制御を行うようにしてもよい。この際に、第2酸素センサ135の特性の劣化による出力値のズレを補正することで、検出精度を長期的に維持することができる。また、第1酸素センサ134のみを設けて、第1酸素センサ134に対して特性の劣化による出力値のズレを補正するようにしてもよい。
また、第2酸素センサ135の第2出力値が、劣化予測データに対して適正補正範囲を超過していると出力補正部42が判断した場合には、制御装置40は、メンテナンス信号を出力するようにしてもよい。このようにメンテナンス信号を出力することで、ユーザ等に対して第2酸素センサ135のメンテナンス(交換や清掃など)を促すことができる。適正補正範囲としては、センサの出力値として用いることが可能な範囲として設定してもよい。また、このようなメンテナンス信号は、エンジンユニット100自体において表示するようにしてもよく、また、遠隔管理されているような場合にあっては、遠隔管理場所において管理装置等に表示するようにしてもよい。なお、エンジンユニット100と管理装置等とは、有線または無線のネットワーク回線を通じて接続するようにしてもよい。また、劣化予測データに対して第2出力値が適正補正範囲内にあるような場合において、第2出力値と劣化予測データとのズレ量を出力して、特性の劣化程度をユーザ等に知らせるようにしてもよい。
なお、上記様々な実施の形態のうちの任意の実施の形態を適宜組み合わせることにより、それぞれの有する効果を奏するようにすることができる。
1 エンジン
11 主体部
12 吸気経路部
13 排気経路部
40 制御装置
41 空燃比制御部
42 出力補正部
43 運転履歴情報取得部
100 エンジンユニット
121 ミキサ
123 燃料調整弁
131 排気マニホールド(排気経路)
132 触媒コンバータ(三元触媒)
134 第1酸素センサ
135 第2酸素センサ
137 上流側排気管(排気経路)
138 下流側排気管(排気経路)

Claims (5)

  1. エンジンと、
    前記エンジンへの燃料の供給量を調整する燃料調整機構と、
    前記エンジンからの排気ガスが流れる排気経路に設けられた触媒と、
    前記排気経路に配置され、前記排気ガスの酸素濃度を検出する酸素センサと、
    前記酸素センサにより検出された前記排気ガスの酸素濃度に対応する出力値に基づいて、前記燃料調整機構を制御する制御装置と、を備え、
    前記制御装置は、
    前記エンジンの運転履歴情報を取得する運転履歴情報取得部と、
    前記酸素センサの特性の劣化予測データと、前記運転履歴情報とに基づいて前記酸素センサの出力値を補正し、補正出力値を算出する出力補正部と、
    前記補正出力値に基づいて空燃比検出値を算出し、前記空燃比検出値が空燃比制御値となるように前記燃料調整機構を制御する空燃比制御部と、を備える、エンジンユニット。
  2. 前記酸素センサとして、
    前記排気経路において前記触媒の上流側に配置され、前記排気ガスの酸素濃度を検出する第1酸素センサと、
    前記排気経路において前記触媒の下流側に配置され、前記排気ガスの酸素濃度を検出する第2酸素センサと、を備え、
    前記制御装置において、
    前記空燃比制御部は、前記第1酸素センサの第1出力値を前記第2酸素センサの第2出力値と比較して、出力値の相違が所定の範囲を超過している場合に、前記第2出力値を用いて前記空燃比検出値の算出を行い、
    前記出力補正部は、前記第2酸素センサの特性の劣化予測データと前記運転履歴情報とに基づいて、前記第2酸素センサの前記第2出力値の補正を行う、請求項1に記載のエンジンユニット。
  3. 前記出力補正部は、前記酸素センサの出力値が前記劣化予測データに対して、適正補正範囲を超過していると判断した場合に、メンテナンス信号を出力する、請求項1または2に記載のエンジンユニット。
  4. 前記運転履歴情報取得部は、前記運転履歴情報として、前記エンジンの積算運転時間または負荷履歴を取得する、請求項1から3のいずれか1つに記載のエンジンユニット。
  5. 前記制御装置は、前記第1酸素センサおよび第2酸素センサに対して定期的に通電することで酸素濃度の出力値を取得し、前記第2酸素センサの第2通電間隔は、前記第1酸素センサの第1通電間隔よりも長く設定されている、請求項2に記載のエンジンユニット。
JP2015204774A 2015-10-16 2015-10-16 エンジンユニット Pending JP2017075588A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015204774A JP2017075588A (ja) 2015-10-16 2015-10-16 エンジンユニット
PCT/JP2016/080211 WO2017065159A1 (ja) 2015-10-16 2016-10-12 エンジンユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015204774A JP2017075588A (ja) 2015-10-16 2015-10-16 エンジンユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017075588A true JP2017075588A (ja) 2017-04-20

Family

ID=58517246

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015204774A Pending JP2017075588A (ja) 2015-10-16 2015-10-16 エンジンユニット

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2017075588A (ja)
WO (1) WO2017065159A1 (ja)

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07166940A (ja) * 1993-10-04 1995-06-27 Ford Motor Co 酸素センサモニタおよび片寄り補正を備えた燃料コントローラ
JPH08261042A (ja) * 1995-01-27 1996-10-08 Mazda Motor Corp エンジンの空燃比制御装置
JPH10280992A (ja) * 1997-04-01 1998-10-20 Honda Motor Co Ltd 空燃比センサの異常検出装置
JP2004190591A (ja) * 2002-12-12 2004-07-08 Denso Corp 内燃機関の制御装置
JP2004245604A (ja) * 2003-02-10 2004-09-02 Toyota Motor Corp 排気ガスセンサの劣化診断装置
JP2007247412A (ja) * 2006-03-13 2007-09-27 Toyota Motor Corp 内燃機関の空燃比制御装置
JP2007255232A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Hitachi Ltd 内燃機関の空燃比制御装置
JP2009264389A (ja) * 2009-07-08 2009-11-12 Yanmar Co Ltd 内燃機関の排気浄化装置
WO2013175592A1 (ja) * 2012-05-23 2013-11-28 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の空燃比制御装置

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07166940A (ja) * 1993-10-04 1995-06-27 Ford Motor Co 酸素センサモニタおよび片寄り補正を備えた燃料コントローラ
JPH08261042A (ja) * 1995-01-27 1996-10-08 Mazda Motor Corp エンジンの空燃比制御装置
JPH10280992A (ja) * 1997-04-01 1998-10-20 Honda Motor Co Ltd 空燃比センサの異常検出装置
JP2004190591A (ja) * 2002-12-12 2004-07-08 Denso Corp 内燃機関の制御装置
JP2004245604A (ja) * 2003-02-10 2004-09-02 Toyota Motor Corp 排気ガスセンサの劣化診断装置
JP2007247412A (ja) * 2006-03-13 2007-09-27 Toyota Motor Corp 内燃機関の空燃比制御装置
JP2007255232A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Hitachi Ltd 内燃機関の空燃比制御装置
JP2009264389A (ja) * 2009-07-08 2009-11-12 Yanmar Co Ltd 内燃機関の排気浄化装置
WO2013175592A1 (ja) * 2012-05-23 2013-11-28 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の空燃比制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
WO2017065159A1 (ja) 2017-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2701626C2 (ru) Способ и система определения предельного уровня деградации каталитического нейтрализатора (варианты)
JP4380745B2 (ja) 内燃機関の触媒の劣化度合い取得装置
JP4957559B2 (ja) 内燃機関の空燃比制御装置
JP4256898B2 (ja) 内燃機関の空燃比制御装置
US20080295488A1 (en) Air fuel ratio control apparatus for an internal combustion engine
JP2009209747A (ja) 空燃比センサの異常診断装置
JP5035389B2 (ja) 酸素濃度センサの応答性取得装置
JP2010169038A (ja) 多気筒内燃機関の気筒間空燃比ばらつき判定装置
JP2017067040A (ja) 内燃機関の排気浄化装置
US6761024B2 (en) Air-fuel ratio control system and method for internal combustion engines
JP5731136B2 (ja) ガスエンジンシステム
JP5337140B2 (ja) 内燃機関の空燃比制御装置
JP2009250086A (ja) 空燃比センサの異常診断装置
JP2007113437A (ja) 内燃機関の空燃比制御装置
WO2017065159A1 (ja) エンジンユニット
JP2010159701A (ja) 触媒劣化診断装置
JP2005351153A (ja) 触媒劣化判定装置
JP4936018B2 (ja) 内燃機関の空燃比制御装置
JP5341818B2 (ja) 内燃機関の制御装置
WO2015198643A1 (ja) エンジンユニット
JP2008274795A (ja) 内燃機関の空燃比制御装置
JP2007032438A (ja) 内燃機関の空燃比制御装置
JP2007187129A (ja) リニア空燃比センサの劣化診断装置
JP2005009401A (ja) 内燃機関の排気浄化装置
JP5835343B2 (ja) 空燃比検出装置及び空燃比検出方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180828

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190312