JP2017074888A - 車両の前部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】被衝突体との衝突時の衝撃吸収性能を向上させることができる構造でありながら、フロントバンパを支持するためのバンパ支持部の剛性を十分確保することができる車両の前部構造を提供する。【解決手段】フロントバンパとグリル2を有し、フロントバンパの上端部は、断面略L字状に形成され、フロントバンパの断面略L字状の上端部に下方及び後方から重なって、上端部を支持する断面略L字状のバンパ支持部16をグリル2の下端部に備え、バンパ支持部16に隣接するとともに、バンパ支持部16の前面、及び、グリル2の意匠面よりも車両後方側Rrに位置して、車体4に固定される固定部30がバンパ支持部16に連結壁21を介して連結し、連結壁21にクランク状の段差部24が形成されている。【選択図】図5

Description

本発明は、
フロントバンパと、
前記フロントバンパの上方に位置するグリルとを有し、
前記フロントバンパの上端部は、車両後方側に折曲した断面略L字状に形成されている車両の前部構造に関する。
自動車には、被衝突体との衝突時の衝撃吸収性能が求められている。その一例として、従来、特許文献1の技術があった。
この技術では、特許文献1の図1〜図3等に示されているように、グリル9の下側外周枠部13に、車両前方側ほど下方に位置する脚部53と、この脚部53に対して下方に屈曲した荷重受け部55とが設けられている。さらに、脚部53と荷重受け部55の境界部分61の下側に、脆弱部としての断面V字状のノッチ63が設けられている。
そして、特許文献1の図5に示されているように、
(1) グリル9が衝突荷重を受けて後方移動したときに、グリル9の下側外周枠部13の上端部に設けられた干渉部51の後端51aが衝撃吸収部材39に当接する。
(2) 次に、前記荷重受け部55、脚部53、及び、干渉部51が、干渉部51の後端51aを中心として下方に回動する変形することにより、衝突荷重が吸収される。
(3) また、前記境界部分61の下側にはノッチ63が設けられているので、回動によって下方位置にある荷重受け部55が衝撃吸収部材39に当接すると、側面視で、荷重受け部55が脚部53に対して開き変形する。この開き変形によって、さらに衝突荷重が吸収される。
特開2015−63261号公報
上記従来の技術では、前記脚部53と荷重受け部55との境界部分61の下側に、脆弱部となる断面V字状のノッチ63が設けられているために、フロントバンパを支持するためのバンパ支持部の剛性を十分確保することが困難であった。
本発明の目的は、被衝突体との衝突時の衝撃吸収性能を向上させることができる構造でありながら、フロントバンパを支持するためのバンパ支持部の剛性を十分確保することができる車両の前部構造を提供する点にある。
本発明の特徴は、
フロントバンパと、
前記フロントバンパの上方に位置するグリルとを有し、
前記フロントバンパの上端部は、車両後方側に折曲した断面略L字状に形成されている車両の前部構造であって、
前記フロントバンパの断面略L字状の上端部に下方及び後方から重なって、前記上端部を支持する断面略L字状のバンパ支持部を前記グリルの下端部に備え、
車両前方側から見て前記バンパ支持部に隣接するとともに、前記バンパ支持部の前面、及び、前記グリルの意匠面よりも車両後方側に位置して、車体又は車載部品に固定される固定部が前記バンパ支持部に連結壁を介して連結し、
前記連結壁に、車両前後方向の断面においてクランク状の段差部が形成されている点にある。(請求項1)
この構成によれば、前記連結壁に、車両前後方向の断面においてクランク状の段差部が形成されているから、被衝突体と車両とが衝突した時に、衝撃力により連結壁がせん断変形して段差部が破断しやすくなる。つまり、被衝突体と車両とが衝突した時に、段差部でグリルのせん断破壊を意図的に発生させることができる。
これにより、被衝突体との衝突時の車両の衝撃吸収性能を向上させることができる。そして、前記被衝突体が歩行者であった場合、歩行者の脚部の車両に対する侵入を抑制し過ぎることがなくなって、歩行者に加える負荷を軽減することができる。
例えば、前記連結壁に前記段差部を設けることなく、切り欠きや貫通孔だけを形成して、同等の歩行者保護性能を得ようとすると、フロントバンパを支持するためのバンパ支持部の剛性を確保できない虞がある。
これに対して、本発明の上記構成によれば、前記連結壁に前記段差部が形成されているから、フロントバンパを支持するためのバンパ支持部の剛性を確保することができる。そして、グリルを車体に組み付ける際には、バンパ支持部の強度を十分確保することができる。(請求項1)
本発明において、
前記バンパ支持部の上面部の下側の空間であって、かつ、前記バンパ支持部の前面部の車両後方側の空間を、前記連結壁の車両前方側の前部が車幅方向で覆う状態に、前記連結壁の前部が前記バンパ支持部の一端部に連なり、
前記段差部は、前記バンパ支持部の上面部と前面部と前記連結壁の前部とで形成されるコーナー部よりも車両後方側に位置し、
前記コーナー部に脆弱部を有すると、次の作用を奏することができる。(請求項2)
前記段差部の車両前方側に位置する剛性の高いコーナー部に脆弱部を有するから、車両衝突時に脆弱部が連結壁の破断のきっかけになり、段差部の破断を促進することができる。(請求項2)
本発明において、
前記脆弱部は、前記コーナー部に形成された貫通孔であり、
前記貫通孔と前記段差部の間の連結壁部分が、この連結壁部分の周囲の連結壁部分よりも薄肉に設定されていると、次の作用を奏することができる。(請求項3)
破断のきっかけとなる前記脆弱部から段差部への破断を促進し、段差部がさらに容易に破断しやすくなる。
また、貫通孔の大きさを調整することで、バンパ支持部に必要な剛性と衝突時のバンパ支持部の破壊とのバランスを容易にチューニングすることができる。
つまり、組み付けや見切り出しに影響を与えないことと、歩行者等の被衝突体との衝突時にグリルを破壊させることとを確実に両立することができる。(請求項3)
本発明によれば、
被衝突体との衝突時の衝撃吸収性能を向上させることができる構造でありながら、フロントバンパを支持するためのバンパ支持部の剛性を十分確保することができる車両の前部構造を提供することができた。
車両前方側から見た車両の前部を示す図 図1の車両の前部からフロントバンパを取り除いた状態を示す図 図1のA−A断面図 図2のX部の拡大図 図4のY矢視図 図4のZ矢視図 図5のW部の拡大図
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づいて説明する。
図1,図2に車両の前部構造を示してある。この車両の前部構造は、フロントバンパ1と、フロントバンパ1の上方に位置するグリル2とを有し、グリル2の左右両端部側にヘッドライト3(車載部品に相当)が配設されている。
フロントバンパ1とグリル2は、いずれも車両の略全幅にわたる長さに樹脂で成形されている。フロントバンパ1の車両後方側Rr(図3,図5参照)では、左右一対のエプロンサイドメンバアッパエクステンション4(車体に相当)にバンパメンバ5が架設されている。
上記の構造の車両の前部構造は、車両の左右中心に対して対称(左右対称)である。本実施形態では、車両の前部構造の右側の部分について説明し、左側の部分についての説明は省略する。また、車両前方側Frの各部品の端部を前端部と称し、車両後方側Rrの各部品の端部を後端部と称する。
[フロントバンパ1の構造]
図3に示すように、フロントバンパ1の上端部6は、車両後方側Rrに折曲した断面略L字状に形成され、第1前面部7と第1上面部8とを備えている。第1前面部7と第1上面部8の間のコーナー部9は後ろ上がりに傾斜している。
[グリル2の構造]
図2に示すように、グリル2の左右両端部に、ヘッドライト3を収容する横長の開口10が形成されている。グリル2は環状枠11を備え、左右一対の開口10間の下方に位置する前記環状枠11の第1枠部12は、開口10の下方に位置する環状枠11の第2枠部13よりも少し上方に位置している。
また、図3に示すように、前記第2枠部13から前下方に傾斜壁14が延びるとともに、傾斜壁14の前端部から下方に、上下方向の長さが短い縦壁15が延びている。そして、図2,図3に示すように、第2枠部13の縦壁15の下端部の左端部(車両の左右中心側の端部)以外の部分に、フロントバンパ1の前記断面略L字状の上端部6を支持するバンパ支持部16が接続している。
[バンパ支持部16の構造]
図3に示すように、バンパ支持部16は断面略L字状に形成されて、フロントバンパ1の断面略L字状の上端部6に下方及び車両後方側Rrから重なっている。すなわち、このバンパ支持部16は、フロントバンパ1の上端部6の第1上面部8に下方から重なる第2上面部18と、フロントバンパ1の上端部6の第1前面部7に車両後方側Rrから重なる第2前面部17とを備えている。
そして、前記第2上面部18の後端部18Bと共に、車両前方側Frが開放した断面コの字状の嵌合凹部19を形成する断面L字状の嵌合壁20が、前記第2上面部18の後端部18Bと前記縦壁15の下端部との間に介在している。前記嵌合凹部19には、フロントバンパ1の上端部6の第1上面部8が車両前方側Frから挿入嵌合される。
上記のように、前記車両の前部構造は、断面略L字状のバンパ支持部16をグリル2の下端部に備え、前記バンパ支持部16が、フロントバンパ1の断面略L字状の上端部6に下方及び車両後方側Rrから重なって前記上端部6を支持している。図2に示すように、前記第1枠部12の下端部にもバンパ支持部46が設けられている。
[固定壁30の構造]
図4,図5に示すように、前記エプロンサイドメンバアッパエクステンション4に固定される固定壁30(固定部に相当)が、バンパ支持部16に連結壁21を介して連結している。固定壁30の壁面は車両前後方向を向いている。
図2に示すように、この固定壁30は、前記第2枠部13の左端部13B(車両の左右中心側の端部)の下方に位置し、車両前方側Frから見て、前記バンパ支持部16に隣接するとともに、図5に示すように、バンパ支持部16の第2前面部17、及び、グリル2の意匠面よりも車両後方側Rrに位置している。
図2,図5に示すように、前記連結壁21は、前記第2枠部13の左端部13Bの縦壁15の下端部15Bから車両後方側Rrに延びる上壁22と、上壁22の右側の側部22Aから下方に延びる側壁23とから成る。上壁22の前端部の右側の側部22Aは、前記断面L字状の嵌合壁20の上片20J(図3も参照)に接続し、上片20Jと上下方向で同一位置に位置している。
前記側壁23の上半部は下半部に対して車両の左右中心側に斜めに折曲している。そして、図3,図5に示すように、バンパ支持部16の第2上面部18の下側の空間Sであって、かつ、第2前面部17の車両後方側Rrの空間Sを、前記側壁23の前部23Mが車幅方向で覆う状態に、前記側壁23の前部23Mがバンパ支持部16の端部に連なっている。
また、前記連結壁21の側壁23と上壁22の車両前後方向中間部に、車両前後方向の断面においてクランク状の段差部24が、側壁23の下端と上壁22の左端部(車両の左右中心側の端部)とにわたって連続して形成されている。これにより、前記側壁23は、車両後方側Rrの後半部が前半部よりも車両の左右中心側に位置し、上壁22は、車両後方側Rrの後半部が前半部よりも下方に位置している。
前記固定壁30は、上端部が前記上壁22の後端部に接続し、右側の側部が、前記側壁23の後端部に接続している。また、固定壁30の上部に位置決め孔が形成され、固定壁30の下部に固定具挿通孔が形成されている。
そして、前記位置決め孔に挿通された位置決めピン51により、ヘッドライト3の取り付けフランジ45に対する固定壁30の位置が決められている。さらに、前記固定具挿通孔に挿通された固定具52により、固定壁30がヘッドライト3の取り付けフランジ45に固定されている。固定壁30の左側(車両の左右中心側)に、ヘッドライト3の取り付けフランジ45の一部分が位置しており、この部分がボルト53で前記エプロンサイドメンバアッパエクステンション4に固定されている。
図6,図7に示すように、前記段差部24は、バンパ支持部16の第2上面部18と第2前面部17と連結壁21の側壁23の前部23Mとで形成されるコーナー部よりも車両後方側Rrに位置している。そして、前記コーナー部に、脆弱部としての貫通孔31が形成されている。つまり、前記段差部24の車両前方側Frにおいて3本の稜線が交わった形状的に高剛性の部分に貫通孔31が形成されている。
図7に示すように、前記貫通孔31と段差部24の間の側壁23の前後方向中間部23S(連結壁部分に相当)は、この前後方向中間部23Sの周囲の側壁部分(連結壁部分に相当)よりも薄肉に設定されている。
本発明の構成によれば、
(1) 前記連結壁21に、車両前後方向の断面においてクランク状の段差部24が形成されているから、被衝突体と車両とが衝突した時に、衝撃力により連結壁21がせん断変形して段差部24が破断しやすくなる。つまり、被衝突体と車両とが衝突した時に、段差部24でグリル2のせん断破壊を意図的に発生させることができる。
これにより、被衝突体との衝突時の車両の衝撃吸収性能を向上させることができる。そして、前記被衝突体が歩行者であった場合、歩行者の脚部の車両に対する侵入を抑制し過ぎることがなくなって、歩行者に加える負荷を軽減することができる。
例えば、前記連結壁21に前記段差部24を設けることなく、切り欠きや貫通孔だけを形成して、同等の歩行者保護性能を得ようとすると、フロントバンパ1を支持するためのバンパ支持部16の剛性を確保できない虞がある。
これに対して、本発明の上記構成によれば、前記連結壁21に前記段差部24が形成されているから、フロントバンパ1を支持するためのバンパ支持部16の剛性を確保することができる。そして、グリル2を車体に組み付ける際には、バンパ支持部16の強度を十分確保することができる。
(2) 前記段差部24の車両前方側Frに位置する剛性の高い前記コーナー部に脆弱部を有するから、車両衝突時に脆弱部が連結壁21の破断のきっかけになり、段差部24の破断を促進することができる。
(3) 図7に示すように、前記貫通孔31と段差部24の間の側壁23の前後方向中間部23Sが、この前後方向中間部23Sの周囲の側壁部分よりも薄肉に設定されているから、車両衝突時に破断のきっかけとなる前記脆弱部から段差部24への破断を促進し、段差部24がさらに容易に破断しやすくなる。
また、貫通孔31の大きさを調整することで、バンパ支持部16に必要な剛性と衝突時のバンパ支持部16の破壊とのバランスを容易にチューニングすることができる。
つまり、組み付けや見切り出しに影響を与えないことと、歩行者等の被衝突体との衝突時にグリルを破壊させることとを確実に両立することができる。
1 フロントバンパ
2 グリル
3 ヘッドライト(車載部品)
4 車体(エプロンサイドメンバアッパエクステンション)
6 フロントバンパの上端部
16 バンパ支持部
17 バンパ支持部の前面部(第2前面部)
18 バンパ支持部の上面部(第2上面部)
21 連結壁
23M 連結壁の車両前方側の前部(連結壁の側壁の前部)
23S 貫通孔と段差部の間の連結壁部分(側壁の前後方向中間部)
24 段差部
30 固定部(固定壁)
31 脆弱部(貫通孔)
Fr 車両前方側
Rr 車両後方側(後方)
S 空間

Claims (3)

  1. フロントバンパと、
    前記フロントバンパの上方に位置するグリルとを有し、
    前記フロントバンパの上端部は、車両後方側に折曲した断面略L字状に形成されている車両の前部構造であって、
    前記フロントバンパの断面略L字状の上端部に下方及び後方から重なって、前記上端部を支持する断面略L字状のバンパ支持部を前記グリルの下端部に備え、
    車両前方側から見て前記バンパ支持部に隣接するとともに、前記バンパ支持部の前面、及び、前記グリルの意匠面よりも車両後方側に位置して、車体又は車載部品に固定される固定部が前記バンパ支持部に連結壁を介して連結し、
    前記連結壁に、車両前後方向の断面においてクランク状の段差部が形成されている車両の前部構造。
  2. 前記バンパ支持部の上面部の下側の空間であって、かつ、前記バンパ支持部の前面部の車両後方側の空間を、前記連結壁の車両前方側の前部が車幅方向で覆う状態に、前記連結壁の前部が前記バンパ支持部の一端部に連なり、
    前記段差部は、前記バンパ支持部の上面部と前面部と前記連結壁の前部とで形成されるコーナー部よりも車両後方側に位置し、
    前記コーナー部に脆弱部を有する請求項1記載の車両の前部構造。
  3. 前記脆弱部は、前記コーナー部に形成された貫通孔であり、
    前記貫通孔と前記段差部の間の連結壁部分が、この連結壁部分の周囲の連結壁部分よりも薄肉に設定されている請求項2記載の車両の前部構造。
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