JP2009120153A - 自動車の前部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は、部品点数の増加を招くことなくバンパ支持ブラケットの撓みを防止し、ヘッドランプとバンパフェースとの間の隙間を所定の大きさに保持することができる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】レンズ11及びランプハウジング12を有するヘッドランプ1と、上端がレンズ11に隣接するように配設されるバンパフェース2と、支持ブラケット3とを備え、該支持ブラケット3が、ランプハウジング12に取付けられる取付部31と、バンパフェース2の上端部を支持する支持部34とを有する自動車の前部構造であって、レンズ11に、支持ブラケット3の支持部34が下方に変位することを規制する規制部として突起部11cを設けた。
【選択図】図6

Description

この発明は、レンズ及びハウジングを有するヘッドランプと、上端が上記レンズに隣接するように配設されるバンパフェースとを備える自動車の前部構造に関する。
従来から、バンパ及び車両灯具としてのヘッドランプを上下に隣接するように備えた車両において、外観上の観点から、ヘッドランプとバンパフェースとの間の隙間を所定の大きさに保持するための構造が提案されている。
例えば、下記特許文献1では、図11に示すように、レンズ111及びランプハウジング112を有するヘッドランプ101と、フロントバンパのバンパフェース102とが、支持ブラケット103を介して互いに保持される構造が開示されている。なお、図中において矢印(F)は車両前方、矢印(R)は車両後方を示す。
図11においては、ヘッドランプ101のランプハウジング112と支持ブラケット103とがビス(締結部材)104によって連結され、バンパフェース102は、支持ブラケット103の先端部により上端が支持されている。このため、ヘッドランプ101とバンパフェース102との間の隙間が所定の大きさに保持されている。
特開2004−322910号公報
しかしながら、このような支持構造を採用した場合、バンパフェース102の支持の安定性は、支持ブラケット103とハウジング112とが連結される連結部から、支持ブラケット103でバンパフェース102を支持している支持部までの距離に左右されることになる。例えば、この距離を大きく設定すると、バンパフェース102の自重によって支持ブラケット103の支持部側が下方に撓み、上記隙間が広がってしまうという問題があった。
ところで、近年、図12に示すヘッドランプ201のように、レンズ211及びランプハウジング212により覆われた灯体室内に配置されるバルブユニット213を、駆動装置214及び回転軸215によって灯体室内で回動可能にするものが知られているが、上記隙間の広がりは、例えば、このような構造において図11に示すような支持構造を採用した場合、発生し易くなる。
図12に示す構造では、灯体室において駆動装置214の設置スペースを確保するために、従来よりもランプハウジング212の底面の位置が下方に設定されている。そして、成形加工の便宜上、前後方向(ここでは車体取付時の方向を指す)への型抜きを可能にするために、ランプハウジング212が前方へ略真っ直ぐに延びている。
また、レンズ211は、灯体室を密閉するために、意匠面211aよりもさらに下方に延び、その下端がランプハウジング212の底面の前端まで延びてこれと係合している。
このため、図12に示す構造では、レンズ211の意匠面211aの下端に隣接するバンパフェース202の上端部と、ランプハウジング212とが上下に離間してしまっている。
従って、図12に示す構造において、上記特許文献1と同様、支持ブラケットを介してバンパフェース202を支持しようとすると、上記連結部と上記支持部とが上下に離間することになるため、ブラケットには撓みが発生し易くなり、結果的に上記隙間を広げることになってしまう。
この発明は、部品点数の増加を招くことなくバンパ支持ブラケットの撓みを防止し、ヘッドランプとバンパフェースとの間の隙間を所定の大きさに保持することができる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
この発明の自動車の前部構造は、レンズ及びハウジングを有するヘッドランプと、上端が上記レンズに隣接するように配設されるバンパフェースと、バンパ支持ブラケットとを備え、該バンパ支持ブラケットが、上記ハウジングに取付けられる取付部と、上記バンパフェースの上端部を支持する支持部とを有する自動車の前部構造であって、上記レンズに、上記バンパ支持ブラケットの支持部が下方に変位することを規制する規制部を設けたものである。
この構成によれば、バンパ支持ブラケットの支持部が下方に変位することをレンズの規制部で規制することにより、部品点数の増加を招くことなくバンパ支持ブラケットの撓みを防止できる。
この発明の一実施態様においては、上記レンズが、意匠面から後退する後退面と、該後退面から下方に突出する突起部とを備え、上記バンパ支持ブラケットは、上記取付部から上方に向かって延びる縦壁部と、該縦壁部の上部から前方に向かって延びる上記支持部と、該支持部の後部から上記突起部の後部に向かって延びる延出壁部とを備えるものである。
この構成によれば、バンパ支持ブラケットの延出壁部をレンズの突起部に当接させることによって、支持部が取付部を支点にして前方かつ下方へ回動することを規制できる。
この発明の一実施態様においては、上記延出壁部の幅が、上記突起部の幅よりも広く形成されており、該突起部の後部と対向する部位を除く上記延出壁部の上端に折曲部が形成されるものである。
この構成によれば、折曲部の形成により、延出壁部の強度向上を図ることができるため、レンズの突起部と当接する部位周辺での変形を防止し、バンパ支持ブラケットの回動をより確実に規制できる。
この発明の一実施態様においては、上記支持部が、平面部と、該平面部の上面から車幅方向に間隔を空けて前後に延びる複数のリブとから構成されるものである。
この構成によれば、バンパ支持ブラケットの成形時、リブの上面のみの精度を管理すればよいため、結果としてバンパ支持ブラケットの生産性を向上させることができる。
この発明の一実施態様においては、上記支持部と上記縦壁部との境界に、上記支持部に前方から荷重が作用した際に、上記支持部の先端側を下方に変位させる脆弱部を形成したものである。
この構成によれば、軽衝突時、支持部が前後に突っ張ることに起因して、衝突荷重がそのままランプに伝達されることを抑制できる。このため、軽衝突時のランプの損傷を防止できる。
この発明の一実施態様においては、上記支持部の前端から前方かつ下方に延びる傾斜壁部を備えたものである。
この構成によれば、軽衝突時、傾斜壁部を利用して支持部の変位を誘導することができ、これによって支持部の変形を確実に実行させることができる。
この発明によれば、バンパ支持ブラケットの支持部が下方に変位することをレンズの規制部で規制することにより、部品点数の増加を招くことなくバンパ支持ブラケットの撓みを防止し、ヘッドランプとバンパフェースとの間の隙間を所定の大きさに保持することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を詳述する。
図1は、本発明の実施形態に係る自動車の前部構造を備えた車両の前部を示す正面図であり、図1においては、レンズ11を有するヘッドランプ1に対し、フロントバンパのバンパフェース2の上端部が隣接するように配設され、ヘッドランプ1のレンズ11の意匠面11aが、バンパフェース2の前端の外表面と外観上略連続的になるように形成されている。
図2は、ヘッドランプ1の内部構造を示す側断面図である。ヘッドランプ1は、ランプハウジング12を有し、レンズ11及びランプハウジング12により形成された灯体室内へ臨設するようにバルブユニット13が配設されている。
バルブユニット13は、ランプハウジング12に取付けられており、主にリフレクタ13aと、バルブ13bと、凸状レンズ13cとで構成されている。このバルブユニット13は、リフレクタ13aで反射されたバルブ13bの照射光を凸状レンズ13cを介して配光するようになっている。
また、本実施形態では、バルブユニット13の下方に駆動装置14が配設されている。バルブユニット13は、回転軸15により灯体室内で回動可能に支持されるとともに、この回転軸15を介して駆動装置14に連結されている。このような構成において、バルブユニット13は、駆動装置14により、例えばステアリング(不図示)の操舵角に応じて照射方向を変更することが可能になっている。
ここで、ランプハウジング12は、その底面が、駆動装置14の下方において後面側から前方に向かって略真っ直ぐに延びており、バルブユニット13の他、駆動装置14及び回転軸15の下側を覆っている。
また、レンズ11は、意匠面11aよりもさらに下方に延びており、意匠面11aから後退する後退面11bを備えるとともに、灯体室を密閉すべく、下端がランプハウジング12の底面の前端と係合している。
ところで、ヘッドランプ1の意匠面11aの下部には、図3、図4に示す支持ブラケット3が車幅方向に複数(ここでは2個)配設されており、本実施形態では、バンパフェース2の上端がこの支持ブラケット3、3によって支持される構造となっている。なお、これら複数の支持ブラケット3については、それぞれの構成等が略同様とされている。このため、図4においては、そのうちの一方のみを示し、以降の説明は、その一方のみについて行うこととする。
図5、図6は、それぞれ図3、図4におけるA−A線矢視断面図、B−B線矢視断面図である。支持ブラケット3は、図5に示すように、ボルト4によりランプハウジング12の取付座12aに締結される取付部31と、水平面部32を介して取付部31から上方に向かって延びる縦壁部33と、縦壁部33の上端部から前方に向かって延びる支持部34と、支持部34の後部から上方に向かって延びる延出壁部35を有している。
図5において、取付部31とランプハウジング12の取付座12aとの間には、断面略U字状をなすクリップナット5が介在しており、取付部31(支持ブラケット3)は、ボルト4とクリップナット5との螺合により、取付座12a(ランプハウジング12)に締結されている。
さらに、取付部31には、図4、図6に示すような係合爪31aが形成されており、上記締結と同時にこの係合爪31aが取付座12aの被係合孔12bに係合するようになっている。
また、縦壁部33と支持部34との境界には、その部分が薄肉となるような切欠部36が内角側に形成され、車幅方向に延びている。
また、支持部34は、図4〜図6に示すように、水平面が形成された平面部34aと、該平面部34aから車幅方向に間隔を空けて前後に延びるリブ34bとから構成され、リブ34bは、車幅方向において平面部34aの両端及び中央部に沿って複数(ここでは3つ)並列に形成されている。
また、リブ34bの前端よりもさらに前方には、支持部34の前端から前方かつ下方に延びる傾斜壁部37が形成されている。
本実施形態では、バンパフェース2が、図5、図6に示すように、その上端において下方に突出する略L字状の当接部21を有しており、バンパフェース2は、当接部21の底面が支持部34の3つのリブ34bの上面に載置されることによって支持ブラケット3に支持されている。
また、延出壁部35には、上述したリブ34bと車幅方向において重なる位置に孔部35aが形成されるとともに、その先端には、上方かつ前方に向かって折曲する折曲部35bが形成されている。一方、レンズ11では、意匠面11aから後退する後退面11bにおいて、図3、図4、図6に示すように、下方へ突出する突起部11cを一体的に形成しており、延出壁部35が突起部11cの後部に向かって延びている。
ここで、支持ブラケット3がバンパフェース2を支持している状態では、バンパフェース2の自重によって支持ブラケット3の支持部34が下方へ押圧されている。そして、支持部34が取付部31を支点にして図7中二点鎖線で示すように前方かつ下方へ回動し、撓もうとする。本実施形態では、この時、延出壁部35が、レンズ11の突起部11cと当接することにより、上記回動が規制されるようになっており、突起部11cは、支持部34が下方に変位することを規制する規制部として機能している。
このように、本実施形態では、支持ブラケット3の延出壁部35をレンズ11の突起部11cに当接させ、支持部34の回動を規制することで、支持ブラケット3の撓みを防止できるため、ヘッドランプ1とバンパフェース2との間の隙間を所定の大きさに保持することができる。
さらに、支持ブラケット3において一体的に形成された延出壁部35、及びレンズ11において一体的に形成された突起部11cを利用することで部品点数の増加を抑制できる。
また、延出壁部35においては、図4に示すように、その幅が突起部11cの幅よりも広く形成されており、該突起部11cの後部と対向する部位を除く延出壁部35の上端に折曲部35bが形成されている。このように、折曲部35bを形成した場合には、延出壁部35の強度向上を図ることができる。従って、本実施形態では、レンズ11の突起部11cと当接する部位周辺での変形を防止し、これによって支持ブラケット3の回動をより確実に規制できる。
また、バンパフェース2の支持について、バンパフェース2を支持部34のリブ34bのみに当接させるような構成となっているが、仮に、リブ34bが形成されていない平面部34a上にバンパフェース2を当接させた場合、バンパフェース2の支持の安定性を確保するためには、平面部34aの面全体を精度良く水平に成形しなければならなくないという成形上の問題が生じる。これに対し、本実施形態では、成形時においてリブ34bの上面のみの精度を管理すればよいため、結果として支持ブラケット3の生産性を向上させることができる。
また、縦壁部33と支持部34との境界において切欠部36を形成することで、その部分を他よりも薄肉となる脆弱部に設定している。この場合、車両の軽衝突時等、支持部34に対して前方から荷重が作用した時には、図8中二点鎖線で示すように、縦壁部33及び支持部34を折りたたむように変形させることができ、支持部34の先端側を下方に変位させることができる。従って、支持部34が前後に突っ張ることに起因して、衝突荷重がそのままランプ11に伝達されることを抑制でき、これによってランプ11の損傷を防止できる。
また、支持部34の前端の傾斜壁部37が前方かつ下方に傾斜していることにより、軽衝突時には、この傾斜壁部37を利用して、図8に示すような支持部34の反時計方向の変位を誘導することができ、縦壁部33、支持部34の変形を確実に実行させることができる。
また、バンパフェース2の車体への組付け時には、図9に示すように、傾斜壁部37をガイド部材として利用することもできる。
ところで、延出壁部35の孔部35aは、支持ブラケット3の成形時に、図10に示すような突起部X1を有する金型Xを、図中の太矢印の方向に抜くことで形成されるものである。この場合、支持部34にてリブ34bの部分が肉厚に成形されたとしても、金型Xの突起部X1により、その後方には一段低い段差が形成されるため、切欠部36周辺を薄肉に成形することができる。
この発明の構成と、上述の実施形態との対応において、
この発明の規制部は、突起部11cに対応し、
以下同様に、
脆弱部は、切欠部36に対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
この発明の実施形態に係る自動車の前部構造を備えた車両の前部を示す正面図。 ヘッドランプの内部構造を示す側断面図。 支持ブラケットが取付けられた状態のヘッドランプを示す斜視図。 支持ブラケットを示す斜視図。 図3、図4におけるA−A線矢視断面図。 図3、図4におけるB−B線矢視断面図。 支持ブラケットに撓みが発生した状態を示す側断面図。 支持部に前方から荷重が作用した際の縦壁部及び支持部の変形を示す側断面図。 バンパフェースの組付時における傾斜壁部の作用を説明するための側断面図。 支持ブラケットにおいて脆弱部を形成する方法を説明するための側断面図。 従来の自動車の前部構造を示す側断面図。 バルブユニットを回動させるための駆動装置を備えたヘッドランプの一例を示す側断面図。
符号の説明
1…ヘッドランプ
2…バンパフェース
3…支持ブラケット
11…レンズ
11a…意匠面
11b…後退面
11c…突起部
12…ランプハウジング
31…取付部
33…縦壁部
34…支持部
34a…平面部
34b…リブ
35…延出壁部
35b…折曲部
36…切欠部
37…傾斜壁部

Claims (6)

  1. レンズ及びハウジングを有するヘッドランプと、
    上端が上記レンズに隣接するように配設されるバンパフェースと、
    バンパ支持ブラケットとを備え、
    該バンパ支持ブラケットが、上記ハウジングに取付けられる取付部と、
    上記バンパフェースの上端部を支持する支持部とを有する自動車の前部構造であって、
    上記レンズに、上記バンパ支持ブラケットの支持部が下方に変位することを規制する規制部を設けた
    自動車の前部構造。
  2. 上記レンズは、意匠面から後退する後退面と、該後退面から下方に突出する上記規制部としての突起部とを備え、
    上記バンパ支持ブラケットは、上記取付部から上方に向かって延びる縦壁部と、該縦壁部の上部から前方に向かって延びる上記支持部と、該支持部の後部から上記突起部の後部に向かって延びる延出壁部とを備える
    請求項1記載の自動車の前部構造。
  3. 上記延出壁部の幅は、上記突起部の幅よりも広く形成されており、
    該突起部の後部と対向する部位を除く上記延出壁部の上端に折曲部が形成される
    請求項2記載の自動車の前部構造。
  4. 上記支持部が、平面部と、該平面部の上面から車幅方向に間隔を空けて前後に延びる複数のリブとから構成される
    請求項2または3記載の自動車の前部構造。
  5. 上記支持部と上記縦壁部との境界に、上記支持部に前方から荷重が作用した際に、上記支持部の先端側を下方に変位させる脆弱部を形成した
    請求項2〜4のいずれか一項に記載の自動車の前部構造。
  6. 上記支持部の前端から前方かつ下方に延びる傾斜壁部を備えた
    請求項5記載の自動車の前部構造。
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