JP2017074085A - ロールペーパー端出し切断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 切断と同時に、掴み代となるペーパー端が垂下して露出するロールペーパー切断装置において、ペーパー端を前方(使用者側)へ露出させる案内手段を設け、露出しているペーパー端が逆行し隠れることを防止する逆抗防止手段を備える。【解決手段】 基部面板5の下方から前方へ向け、転向案内軸13と僅かな間隔を保って設けられ、垂下していたペーパー端25aを前方へ露出させる案内手段(案内板20)を備え、基部面板5の外側(前面)に沿って流出するペーパー24を、開閉部面板12の内側に取り付けた抵抗弾性板19でペーパー24を押圧し引出抵抗を与える逆行防止手段を備える。【選択図】 図1

Description

本発明は、ロールペーパーを使用する際、必要な長さのペーパーを切り取る切断装置おいて、露出するペーパー端部に関する。
ロールペーパーは、トイレットペーパーやキッチンペーパー等、長い帯状のペーパーが円筒状に巻き取られたもので、必要な長さを引き出し切断して利用される。
ロール保持具は、ロールペーパーの中心部の穴を利用して軸支持するタイプや箱型収容タイプ等がある。本発明はロール保持具に関するものではなく、ロールペーパーの切断装置に関するものである。
ロールペーパーの切断は、主にロール保持具の蓋の先端(自由端)で行われている。蓋の先端にはジグザグ状(鋸歯状)の鈍なカッターがある場合や、滑らかな儘のものもある。切断の際には、片手で蓋をロールに押し付けペーパーの繰り出しを止め、他方の手で引き切る必要がある。
なお、ロールペーパーからペーパーを引出すときの抵抗(引出抵抗)がある程度あり、蓋の慣性モーメントもある程度以上あれば、蓋を押し付けなくても、ペーパーを勢いよく引き、切ることができる場合もある。
蓋の先端で切断した後のペーパー端(切り口)はカッターの内面(蓋の内面)に隠れ、次回使用のための掴み代が露出していない。このため、蓋を持ち上げるかロールを回してペーパー端を探る必要がある。ペーパー端は、紙質にも依るが、ロールの外周に密着していることがあり、見付け難いこともある。
さらに、切断の際やペーパー端を探る際に、ロールペーパーやロール保持具の蓋や本体に触れることは、他の使用者に不潔感を与えることになる。感染症などが流行している場合には特に問題となる。
また、身体が不自由でペーパー端を片手で掴む事や、引出、切断に不自由さがある場合、従来のロール保持具の使用は困難である。これは、身体障害者に限らず、一時的な病気や怪我の人にも同様である。
これらの不具合に対処する発明や考案は、従来から多く見られる。
電子的制御を用いた電動保持具(例えば、特開2012−65957)や蓋にスリット穴(細長い穴)を設け、スリットを通したペーパーを蓋の先端で切断するとペーパー端が蓋の上に露出するもの(例えば、特開2003−260007)などが市販されている。
前者は複雑な構造で価格も高く一般向きではない。後者は、簡単な構造で低価格ではあるが、ペーパーの消耗に従って変化するロール直径の変化に従って使い勝手が悪くなる事や、露出していたペーパー端が逆行し隠れる等の懼れがある。
特開2014−018337 特開2015−039525
本発明は、特許文献1、2に示される特許に対して、改良を加えるものである。
特許文献1では、ロール保持具から引き込んだペーパーの流出方向を転向ローラによって方向を変え、ペーパーをカッター(可動)に絡ませて引出し、転向ローラとカッターとの間隔を増大させ、そのままの状態で切断するとペーパー端が垂下露出する切断装置が提示されている。この場合、切断後のペーパー端は装置の(下方へ)垂れ下がって露出している。
本発明の課題は、前記特許文献1の垂れ下がっているペーパー端を前方(使用者の手前方向)へ露出し、使い易い感じを創出する案内手段、および、露出しているペーパー端が風や振動等で逆行し短くなり隠れる事を防ぐ逆行防止手段を提供する事である。
本発明は、前記の課題を解決するため、以下の解決手段を採っている。
即ち、請求項1に記載のように、
ロール保持具から引き込まれたペーパーを引き出し切断すると、ペーパー端が垂下露出する切断装置において、
該ペーパー端を前方に導き露出させる案内手段を備えたことを特徴とするロールペーパー端出し切断装置。
請求項2に記載のように、
露出している該ペーパー端部が逆行することを防ぐ逆行防止手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のロールペーパー端出し切断装置。
本発明のロールペーパー端出し切断装置は、掴み代となるペーパー端を装置の前方へ露出させるので使い易くなる。また、露出しているペーパー端が、風や振動などで逆行し隠れることを防ぐので、快適な使用を続けることができる。
ロールペーパー端出し切断装置とロール保持具とは別機能を担う装置である。ロール保持具はロールペーパーを引出し可能に保持する部分である。本発明では、従来使用されている何れのロール保持具でもよいが、実施例では、吊り下げタイプを採用している。
以下、混同しない限り、ロールペーパー端出し切断装置を単に端出しカッターと記述する。
ロール保持具と端出しカッターの側面図。(一部断面図) ロール保持具と端出しカッターの正面図。(一部断面図) 端出しカッター基部の側面図。(部分断面) 端出しカッター基部の正面図。(部分断面) 端出しカッター開閉部の側面図。 端出しカッター開閉部の正面図。(部分断面) 案内板の斜視図 案内板の別実施例の斜視図 抵抗弾性板(逆行防止手段)の斜視図 カッター板の斜視図とカッターの刃部の形状 端出しカッターの半開き状態の平面図。(部分断面) 端出しカッターの半開き状態の斜視図。 端出しカッターの機能(使用方法)説明図。 ロール保持具と端出しカッターとの相対位置と引出方向。
本発明の実施形態を、図1から図14を用いて述べる。
図1および図2は、ロール保持具100とロールペーパー端出し切断装置1(以下では単に、端出しカッター1と言う。)の側面図(一部断面)および正面図(一部断面図)である。本発明にとって、ロール保持具100は図示の吊り下げタイプ以外でも支障はない。
なお、ロールはロールペーパーの円筒形状を意識するときの呼称とし、ペーパーはロールペーパーから引き出され、巻かれていないペーパー(紙)を意識した呼称としている。ロールペーパーはこれらの両者を区別しない。
図1のロール保持具100について述べる。
保持具基礎板101の上部に、吊り具ねじ107で、吊り具受け106が固定されている。吊り具受け106に対してコ字型吊り具102が回動可能に取り付けられ、抜け止めピン109(図2)が施されている。コ字型吊り具102の他端には、ロール103の回転を滑らかにするための円筒104が挿入され、円筒抜け止め104a(図2)が施されている。
コ字型吊り具102を少し開き(持ち上げ)、ロール103を挿入し、ロール103の外周を保持具基礎板101に当接させる。保持具基礎板101の側方には抜け止め板105が、止め板ねじ108で、固定されている。
このロール保持具100では、ロール103と保持具基礎板101との摺動摩擦が適度なペーパーの引出抵抗となる。切断には引出抵抗が少しある方が良い。
ロール103からペーパー24を引出す方法には、前方引出(図1のロール103が右回転)と、後方引出(同左回転)があり、図1は前方引出で示している。端出しカッター1では、引込案内軸14が不要となる後方引出が良い。(図14(b)参照)
しかし、従来の保持具は概ね前方引出で使用されている。そのため、後方引出は使用者に違和感を与えることがある。また、ペーパーの外表面に模様や販促文字が描かれている場合、後方引出ではペーパー24の表裏が逆になり模様等が見えなくなる。このため、前方引出が不可避なことがある。
図1では、前方引出のペーパー24が、引込案内軸14を介して端出しカッター1へ引き込まれている。図1ではロール103の直径が大きいので、下方から後方への引出に見えるが、ロール103が右回転するので前方引出に該当している。
なお、引込案内軸14は、ペーパー24の引出抵抗が増加しないように、滑り摩擦が大きい時には、回転するローラ軸に変更すると良い。
端出しカッター1では、図14(b)のように後方引出にするか、図14(a)のようにロール保持具100の配置を後退させペーパー24と引込案内軸14が接触しない設計にすれば、引込案内軸14は不要となり除くことができるので、機構が簡単になる。
端出しカッター1は基部7と開閉部9に分けることができる。(図11、12参照)
図3と図4は基部7の側面図と正面図を示す。基部7は、カッター基部板2、基部左側板3、基部右側板4、基部面板5が図示のように一体(接着、ねじ接合、成型等)に構成されている。
図5と図6は開閉部9の側面図と正面図を示している。開閉部9は開閉部左側板10、開閉部右側板11および開閉部面板12を一体(接着、ねじ結合、成型等)に構成し、骨格を形成している。開閉部9の上部において、開閉左右側板10、11の間に引込案内軸14が、下部において、同様な転向案内軸13が設けられている。これら両案内軸13、14は、ペーパー24との滑り摩擦が小さいことが必要である。滑り摩擦が大きいときは、回転摩擦であるローラ構造とする。
図3、4に示されているヒンジ22は、基部7と開閉部9を開閉可能に連結するものである。ヒンジねじ22aで、基部右側板4と開閉部右側板11との右外面にヒンジ22が固定されている。ヒンジ22は基部右側板4と開閉部右側板11の間に挟み込む取付け方でも良い。
基部7と開閉部9との閉状態(使用状態)を保つために、基部左側板3に磁石6が埋め込まれ、開閉部左側板10に鉄片12bが固定されている。このようなロック機構は、家具等に使用されるラッチやキャッチ等の留め具でも良い。
開閉部左側板10には、開閉つまみ12aが設けられている。
図3に示すように、基部左右側板3、4の間の下部位置において、案内板20が案内板ねじ20bで半固定されている。半固定とは、指で押す等の外力を加えると回るが、自然には回らない緩い固定を意味している。半固定は案内板ねじ20bをルーズに締める事でも実現できる。図3には、指先で案内板20を動かした別の位置の案内板20aをも示している。
なお、案内板20を動かして調整する必要が無くなれば、案内板ねじ20bを確り締めて固定しても良い。
図1において、仮想線(2点鎖線)で示す垂下しているペーパー端25aは、案内板20を備えていない場合を示している。案内板20は、ペーパー端25のように、転向案内軸13とカッター18の下方において、ペーパー端25を前方(手前)へ案内しており、使用者の目前にペーパー端25を意識させ掴み易くしている。
図7のように案内板20には、半固定される案内板ボス20dが固定(接着)されており、前部中央には案内板切欠き20cが設けられている。案内板切欠き20cは、ペーパー端25を、例え短くても、掴み易くしている。
図8は別のタイプの案内板、固定案内板21を示している。下方に少し延伸した基部面板5aの下部位置に、固定案内板21を固定案内板ねじ21aで固定している。案内板21aの向きの微調整が不必要な時に用いる方法である。
図5に示すように、開閉部面板12の内面側に、弾性変形する抵抗弾性板19(図9参照)の上部が、弾性板ねじ19aで固定されている。抵抗弾性板19の押圧部19b(抵抗弾性板19の下部)はペーパー24を基部面板5との間に挟み、軽く弾性的に押し付けている。
端出しカッター1に引き込まれたペーパー24は、基部面板5の前面と抵抗弾性板19の間に挟まれて流れる。抵抗弾性板19は適度な摺動抵抗を生じる。扇風機の風や振動などで、ペーパー端25が後退(逆行)し隠れることを防ぐものであり、逆行防止手段を構成している。引下げの際の流出摺動抵抗も増加するが、押圧力は切断が容易である程度に弾性を調整する。
なお、図8には、開閉部面板12、抵抗弾性板19、基部面板5aの相対的な位置関係が明示されている。
図5に示すように、開閉部左右側板10、11の間には、回動可能に軸支持されたカッター板15が設けられている。カッター板15は、図10(a)のように、上端はストッパー17、下端はカッター18で、中央より上寄りにカッター軸ボス16aがある。ストッパー17の内側に滑り止め17aを貼り付けても良い。カッター板15はカッター軸16を用いて、開閉部左右側板10、11の間に回動可能に取り付けられる。通常時のカッター板15は、自重で図5の状態にある。自重が不足していれば、カッター板15の下方に必要な重りを追加する。(通常は、追加の重りは不要。)
図10(b)、(c)のカッター18の刃について述べる。
図10(b)は金属や樹脂等の(硬い)薄板で作られた刃の形状を示している。刃の先18aは鋸歯のように鋭利である。刃の底18bは丸くなっており、鋸歯のように、狭く△状になっていない。これは、ペーパーを切断したとき、ペーパーの切り口(ペーパー端25の先端)が刃に絡まる事なく、カッター18から離れ易くするためである。ペーパー端25のきれいな切口が必要ならば、図10(b)のように、カッター18の刃の先18aは鋸歯のような鋭利なものが良い。
カッター18の刃の先18aで、幼児等が手指を怪我するかも知れないと言う懼れを抱く場合には、図10(c)のように、シリコンゴムなどの摩擦係数が大きな弾性材料でできた丸い凹凸のある柔らかい刃18cが良い。ペーパーを刃18cに押し当てて切る際、ペーパーが滑らなければ切れる。敗れるたに近い、やや乱雑な切り口になることもあるが、手で引きちぎるより綺麗で、片手での切断が可能である。
前述の、硬い材料の(鋭利な)刃と柔らかい材料の刃との中間的な刃として、カッター18の先端(刃)を「やすり」状に、細かな粒子を張り付けたものでも良い。やすりの目の粗さによって、安全性と切り口の美観を希望通りに調整できる。
図11は、開閉部9を半開きにした端出しカッター1の平面図、図12は斜視図である。これらの図には、基部面板5、案内板20、抵抗弾性板19、引込案内軸14、転向案内軸13が明示されている。なお、開閉部左側板10には開閉つまみ12aが示されている。
使用開始時の、ペーパー24の初期セットの方法を述べる。
ロール保持具100にロール103を挿入する。端出しカッター1の開閉部9を開き、ペーパー24を基部7と開かれた開閉部9の間に引込み、下方へ少し出してから開閉部9を閉じる。
図13は使い方の説明図である。
図13(a)は、ペーパー24を初期セットした直後または、引き出して切断後の状態で、ペーパー端25aが手前に垂れ下がって露出している。転向案内軸13からペーパー端25の先端までの長さ(概略露出長さ)をdとすると、試作でのdは概ね5〜6cmであった。
図13(b)はペーパー24を引出している途中の状態である。カッター板15は軽く回動するので、ペーパー24とカッター(の刃)18の接触圧は小さい。従ってペーパー24とカッター18は絡まず、スムーズな引出ができる。試作での滑らかな引出しが可能な引出方向(矢印26)θは30〜45°であった。
引出方向(矢印26)を少し上向きにすると、カッター板15がさらに回動し、ストッパー17が、基部面板5の上端であるストッパー受け23に当接する。当接した後、ペーパー24を引き上げる方向(矢印27)αを150程度とし、必要以上に小さくしない。カッター板15が動けなく、ペーパー24とカッター18(の刃)が強く絡む。この状態で斜め横上方向(矢印27を紙面外へ傾斜した方向)にペーパー24を引くと容易に切断される。なお、「斜め横」は、矢印27が紙面内ではなく、紙面とある角度を持たせて引く(斜めに引く)ことを意味している。
切断されると、ペーパー24の切り口はカッター18(の刃)から離れ案内板20の上および前方へ露出して垂れる。カッター板15は自重によって元の位置に戻る。
露出するペーパー端25の長さは、図13(c)の長さdであり、カッター板15の長さと開く角度に依存している。
ここで述べた実施例では、基部面板5の上端をストッパー受け23としているが、基部面板5から独立したストッパー受けを設けても良い。
また、切断の際、基部面板5とストッパー受け23との間にペーパー24を挟み、流出を阻止している。しかし、ロール保持具100や抵抗弾性板19の作用による引出抵抗が切断に必要な大きさであれば挟み込まない簡単な設計が可能である。
図14はロール保持具100と端出しカッター1との相対位置関係とペーパー引出方向との関係を説明している。図14(a)では、ロール保持具100を端出しカッター1の後方へ移動しており、引込案内軸14が無くても、ペーパー24aのように、前方引出が可能となっている。
図14(b)のように、後方引出であれば、ロール保持具100を後退させなくても、ペーパー24bのように、引込案内軸に依らず(無くても)支障は無い。
1 端出しカッター機構
2 カッター基部板
3 基部左側板
4 基部右側板
5 基部面板
5a A基部面板
6 磁石
7 基部
9 開閉部
10 開閉部左側板
11 開閉部右側板
12 開閉部面板
12a 開閉つまみ
12b 鉄片
13 転向案内軸
14 引込案内軸
15 カッター板
16 カッター軸
16a カッター軸ボス
17 ストッパー
17a 滑り止め
18 カッター
18a 刃の先
18b 刃の底
18c 柔らかい刃
19 抵抗弾性板
19a 弾性板ねじ
19b 押圧部
20 案内板
20a A案内板
20b 案内板ねじ
20c 案内板切欠き
20d 案内板ボス
21 固定案内板
21a 固定案内板ねじ
22 ヒンジ
22a ヒンジねじ
23 ストッパー受け
24 ペーパー
24a 前方引出ペーパー
24b 後方引出ペーパー
25 ペーパー端
25a ペーパー端
26 引出方向
27 引き切り方向
100 ロール保持具
101 保持具基礎板
102 コ字型吊り具
103 ロール
104 円筒
104a 円筒抜け止め
105 抜け止め板
106 吊り具受け
107 吊り具ねじ
108 止め板ねじ
109 抜け止めピン


Claims (2)

  1. ロール保持具から引き込まれたペーパーを引き出し切断すると、ペーパー端が垂下露出する切断装置において、
    該ペーパー端を前方に導き露出させる案内手段を備えたことを特徴とするロールペーパー端出し切断装置。
  2. 露出している該ペーパー端部が逆行することを防ぐ逆行防止手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のロールペーパー端出し切断装置。


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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021096189A1 (ko) * 2019-11-11 2021-05-20 박주환 화장지 자동 커팅기
KR102352845B1 (ko) * 2020-09-09 2022-01-18 박주환 보조 트레이를 사용하는 화장지 자동 커팅기
JP7373633B1 (ja) 2022-09-15 2023-11-02 清徳 平塚 トイレットペーパー分断補助具

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