JP5742043B2 - トイレットペーパーホルダー - Google Patents

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Description

本発明は、トイレットペーパーホルダーの操作手順の一部である、ロールペーパーの前回の切断縁を見出し、摘み出す動作を簡略化することを図ったロールペーパーホルダーに関する。
従来、一般に使われているトイレットペーパーホルダーは、ロールペーパーの筒芯を両側から支持軸で保持する側板とカバープレートからなり、側板は、背面板をとおしてトイレの壁に固定され、カバープレートの後端は、側板に枢支され、先端部は、上下自在に動くよう構成されている。ロールペーパーを使用する際、ロールペーパーの切断縁を摘み、引き出し、カットする。この時、切断縁は、カバーの下側に隠れていたり、ロールペーパー本体に密着していることが多く、手指でカバーを持ち上げたり、ロールペーパーを空転させて、切断縁を見つけ、摘み出すことが必要である。これらの手順を容易にするために、色々な方法が考案されている。その中の一方法として、ロールペーパーを切断する刃先を備えたプレートを前方に移動させ、ペーパーをカット終了後、摘み代部分を発生させ、プレートを元の位置に戻す方法がある。
平面状の上板と下板との二層で箱形に形成されたカバープレートの間に、平面状のカッタープレートを収納し、ペーパーをカットするとき、カッタープレートを押出部で前方に押し出し、ロールペーパーをカットしたあと、押し出されたカッタープレートの長さだけのペーパーを摘み代部分として残し、自動復元でカッタープレートは、カバープレートの間に収納されるものである(例えば、特許文献1参照。)。
また、上板と下板とで袋状に形成したケーシングを、ロールペーパーをカットする切断刃を備えたカッタープレートを、スライド可能な状態で内装して、カバープレートに固着し、ペーパーをカットするとき、カッタープレートを前方に引し出し、ペーパーをカットし、終了すると、前方に引き出された長さだけのペーパーを摘み代部分として残して、カッタープレートが、自動復元でケーシング内に収納されるものである(例えば、特許文献2参照。)。
或は、カバープレートの下面側に、ハンドル操作で前方にスライド可能な切断刃を有したプレートを取り付け、ペーパーをカットするとき、ハンドルを前倒し、せり出した刃先で、ペーパーをカットし、せり出した長さだけ摘み代としてペーパーを残し、刃先を有したプレートを自動復元させるものであり、ペーパーカッタープレートの復元動作は、ロールペーパー本体に直接、接触しているものである(例えば、特許文献3参照。)。
また、カバープレートの両側下方に滑動用溝を設けて、スライドカッターを保持し、ペーパーをカットするときは、カバープレート上面に突出させたスライドレバーで、スライドカッターを前進させ、ペーパーをカットし、スライドカッターを前進させた長さだけのペーパーを摘み代として残し、スライドカッターは、自動復元する。ペーパーカッタープレートが直接、ロールペーパーに接しており、復元時のロールペーパーの逆回転を防止するため、特別な芯ローラを有している(例えば、特許文献4参照。)。
公開特許公報 特開2006−87662 公開特許公報 特開2001−340255 公開特許公報 特開平8−84686 公開実用新案公報 実開平7−3491
以上に述べた、ペーパーの摘み代を確実に残すため、ペーパーカット時、カッタープレートの刃先を露出させた状態で、ペーパーカットをする不安全行為(文献1、文献2)や、カバープレートの下側にあるカッタープレートがペーパーカット終了後、自動復元するとき、ロールペーパー本体を逆回転させようとする(文献3、文献4)問題があった。また、残されたペーパー切断縁が、同質、同色のロールペーパー本体上に存在する時は、切断縁を、速やかに認識することが困難な問題がある。
本発明は、このような問題を解決し、ロールペーパー使用時、ロールペーパーの切断縁を容易に見出し、簡単に摘み出せるようにすることを目的とするものである。
そして、本発明は、上記目的を達成するために、ロールペーパーの筒芯を両側から保持し、カバープレートを枢支する側板を有するロールペーパーホルダーにおいて、前方部を弾性を有する薄板とした基板で側板に枢支された下カバープレートと、下カバープレートの基板の上側で、前方にスライド可能な基板で、その先端部をペーパーカッターとする上カバープレートとを、牽引部材で連結し、上カバープレートの先端の刃先と、下カバープレートの先端部の薄板の先端とが接する形で、両カバープレートを、上、下に組み合わせて、一体として、カバープレートとするものである。
上、下2枚に組み合わせてカバープレートとしたロールペーパーホルダーにあって、下カバープレートは、前方部を弾性を有する薄板とし、その先端は、ロールペーパー本体の逆回転防止のため、常にロールペーパー本体に接し、基板中央部の上面の両側辺近傍に複数個の滑車を設け、両側面に切欠き部を作り、その下面に彫り欠き部を作り、基板の後方部上面に索引部材を受け止める突起部を設けたものとし、上カバープレートは、下カバープレート基板の上側で、前後に移動できる基板で、基板の前方部はロールペーパー本体の曲面に合わせた曲面で、その先端にペーパーカッター部を設け、前方部の上面に、プレートを前方に押圧する押圧部を設け、前方部の下面に、牽引部材を受け止める突起部を設け、基板側面の両側に、弾性薄板の鉤形の連結手を下方に伸ばし、その連結手を下カバープレートの側面の彫り欠き部に弾性を利用して嵌め込み、下カバープレートの基板の滑車で、上カバープレートが前後にスライド移動可能なものとし、ロールペーパーをカットするため、前方に押圧突出させた動作姿勢の上カバープレートが、ペーパーカット終了後、直ちに上カバープレートのカッター刃先が下カバープレートの薄板先端部に接する待機姿勢に自動復元するために、細長いコイルスプリング等の牽引部材を、上、下カバーの隙間で、上カバープレートの前方部下面の突起部と下カバープレートの基板の後方部上面の突起部とで連結させた状態で、上カバープレートと下カバープレートとを一体に組み合わせて、カバープレートを形成するものである。
上カバープレートが待機状態のとき、カットされたペーパーの切断縁は、同質、同色のロールペーパー本体上にあり、見分けにくい場合があるが、切断縁は、常にロールペーパー本体上で、上カバープレートの刃先の前方で、一定の距離を保って存在しているので、切断縁を確実に見出すためには、上カバープレートの刃先の認識が第一あり、それにともない、切断縁が同時に認識できるので、そのため、美的ではなく、機能的、位置情報の目印として、上カバープレートのカット刃先を彩色したカット刃先とするものである。
上記、第1の課題解決手段による作用は、次の通りである。すなわち、摘み代としてのペーパー切断縁が、カッター刃先の下に隠れていたりして、不明のとき、カバーを手指で上げて、ペーパーを探し出し、ペーパーを引き出す必要があったが、本発明は、ペーパー切断縁を探し出す必要がなく、常に、ロールペーパー本体上で、切断縁が、摘み出せる状態で存在しているのである。摘み出したペーパーは、前進押圧された上カバープレートの刃先で、ペーパーカットされ、カット刃先は、瞬時に後退するので、ペーパーの切断縁は、ロールペーパー本体の表面に密着することが少なく、逆に、逆回転防止状態のロールペーパー本体上で、高速で後退する刃先の引き込もうとする空気圧で、やや浮き上がるような状態で、カット刃先と一定の距離を保って、常に、刃先の前方に存在するのである。
また、第2の課題解決の手段による作用は、同質、同色のロールペーパー本体上でのペーパー切断縁の認識が困難な場合でも、着色したカット刃先の認識は、容易であり、カット刃先の前方の一定の距離のところに、常に、切断縁があるとの認識で、刃先の認識と同時にペーパー切断縁の存在を認識するのである。
上述したように、本発明のペーパーホルダーは、ロールペーパー本体上のペーパー切断縁を容易に見つけ出し、摘み代により引き出されたペーパーを、確実に、安全にペーパーカットを行える効果がある。
本発明のペーパーカット時の実施形態を示すロールペーパーホルダーの一部欠損した斜視図。 (A)同ホルダーの上カバープレートの斜視図。(B)同ホルダーの下カバープレートの斜視図。 同ホルダーの上、下カバープレートの待機姿勢の状態の側板等の一部欠損した側面図。 同ホルダーの上、下カバープレートのペーパーカットの動作状態の側板等の一部欠損した側面図。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。
図1は、ロールペーパー1を引き出し、カットする状態の斜視図(いずれも、手指の図示は、省略)であり、上カバープレート2上にある押圧部3を押圧したことにより、前方勾配のある、上カバープレート2が、下カバープレート4の上側をスライドして、前方にせり出し、先端部5をロールペーパー本体に押圧し、引張り出されていたペーパー1を、上カバープレートの刃先9で、ロールペーパー本体6から、カットしている動作状態を表している。
図2(A)は、上カバープレート2(以下、上カバー)の斜視図であり、上カバーの基板7の前方部8は、ロールペーパー本体6の円みに添うような曲面をもち、その先端部5の先端に刃先9を備え、前方部8の上面側に、押圧部3を、また、その付近の下面側に、牽引部材を止める穴を有する突出部(上カバー)10を左右2個所に設け、基板7の両側縁に、それぞれ2個所、弾性を有する薄板で鉤形の連結手11を、下カバープレート4側に下している。
図2(B)は、下カバープレート4(以下、下カバー)の斜視図であり、上カバーの基板7と同心円の曲りをもつ下カバーの基板12で、基板12の後部で、側板13に枢支14し、基板12の前方部は、弾性を持つ薄い押え板15で、その先端16は、常にロールペーパー本体6を自重で軽く押えることで、上カバーがペーパーカット終了の動作態勢から、速やかに待機状態に復元するとき、上カバーの刃先9がロールペーパー本体の表面を後方へ接触移動し、ロールペーパー本体6を逆回転させようと働くことを防止し、また、下カバー基板12の上面で、上カバーの基板7を載せ前後に自由に移動可能にするため、下カバー基板12の上面の両側辺近くに、小型滑車17を4個所に設け、下カバー基板12の両側面に切欠き部18を2個所ずつ計4個所作り、その下側を彫り欠き部19とし、上カバーの弾力のある連結手11を抱え込める状態で形成しており、切欠き部18の長さは、上カバーが前方へ、スライドする距離d(図3、図4に表示)になるようにしており、下カバー基板12の後方上面に、細長いコイルスプリング20等の牽引部材の他端を止められる穴を有す突出部(下カバー)21を左右2個所に設ける。
図3は、本発明のホルダーが待機姿勢の状態のときの、上カバー2、下カバー4の組み合せを表す側面図であり、上カバーの刃先9は、下カバーの押え板15の先端16に接した状態で、ロールペーパー本体6を自重で軽く押えており、刃先9の前方、ロールペーパー本体6の上に、前回の切断縁22があり、切断縁22と、刃先9までのペーパー23(長さd)が、次回、使用時の摘み代23に使われるのである。切断縁22は、刃先9がペーパー切断後、上、下カバーの間に存在する、細長いコイルスプリング20の牽引力により、直ちに後退するので、ロールペーパー本体に密着する可能性は少ない。
図4は、本発明のホルダーが、ロールペーパーを切断直前の上カバー、下カバーの動作状態を表す側面図であり、一方の手指で、摘み代23を摘み、ロールペーパーを引き出し、他方の手指で、上カバー押圧部3で、上カバー2を前進、押圧した状態で、引き出したペーパーを切断するのである。上カバーの刃先9と下カバーの押え板先端16との距離d(図示)が、次回、使用者がペーパーを引き出す際の摘み代23(図3参照)となるのである。
以下、上記構成の動作を説明する。上、下2枚が一体となったカバープレートを備えたペーパーホルダーにおいて、ロールペーパー本体上に存在している摘み代23(図3参照)のペーパーを一方の手指で引き出し、他方の手指で、上カバーを押圧部3で前進させ(前進距離dの長さで必ず止まるのであるが)(図4参照)、ロールペーパー本体6に押圧し、一方の手指で引き出しているペーパーを、上カバーの刃先9で切断する(図1参照)。他方の手指を離すと、自動復元装置により、上カバーの刃先9は、直ちに、ロールペーパー本体6に接触しながら、待機状態(図3参照)にもどる。その時、下カバー先端16の逆回転防止作用で、ロールペーパー本体6の逆回転は起らず、ペーパー切断縁22は、ロールペーパー本体に密着することなく、むしろ刃先9が急速に後方に移動するとき、刃先の引きつける空気圧で、やや浮き上がるような状態で、ロールペーパー本体6上で、刃先9の前方に残るのである(図3参照)。次回、使用者は、たとえ、ペーパーホルダーが、照明の少ない場所に設置されていても、ロールペーパー本体6上にある切断縁22は、着色された刃先9の前方で、常に一定の距離d(図3参照)に存在するので、刃先の確認と同時に切断縁22が、確認され、その結果、切断縁22を、摘み代23として、容易に、且つ、簡単に、摘みとれる効果がある。また、このペーパーをカットする操作は、上カバーの刃先9が、ロールペーパー本体6に接しているので、子供、老人を問わず、全ての使用者に安全状態を提供している。
なお、この発明は、上記の実施形態に限られるものでなく、上カバープレートのスライド方法や、上、下カバープレートの組合せ方法、牽引方法、上カバープレートの刃先の目印方法など、その要旨を逸脱しない範囲において、種々の態様において、実施することが可能である。
本発明のトイレットペーパーホルダーは、切断縁22が明確に認識され、また、摘み代23が、容易に、且つ、安全に、摘み出せるので、側板13の形状等を変更、改善することにより、キッチン用ロールペーパーホルダーとして利用できるのである。
1 ロールペーパー
2 上カバープレート
3 押圧部
4 下カバープレート
5 上カバープレートの先端部
6 ロールペーパー本体
7 上カバーの基板
8 上カバーの基板の前方部
9 刃先
10 突出部(上カバー)
11 連結手
12 下カバーの基板
13 側板
14 枢支(点)
15 薄い押え板
16 薄い押え板の先端
17 小型滑車
18 切欠き部
19 彫り欠き部
20 細長いコイルスプリング
21 突出部(下カバー)
22 切断縁
23 ペーパーd(摘み代)
24 筒芯
25 支持軸
26 背面板

Claims (1)

  1. ロールペーパーの筒芯を両側から保持し、カバープレートを枢支する側板を有するロールペーパーホルダーにおいて、前方部を弾性を有する薄板とした基板で側板に枢支された下カバープレートと、下カバープレートの基板の上側で、前方にスライド可能な基板で、その先端部をペーパーカッターとする上カバープレートとを、コイルスプリングからなる牽引部材で連結し、上カバープレートの先端の刃先と、下カバープレートの先端部の薄板の先端とが接する形で、両カバープレートを、上、下に組み合わせて、一体として、カバープレートとし、下カバープレートは、前方部を弾性を有する薄板とし、その先端は、ロールペーパー本体の逆回転防止のため、常にロールペーパー本体に接し、基板中央部の上面の両側辺近傍に複数個の滑車を設け、両側面に切欠き部を作り、その下面に彫り欠き部を作り、基板の後方部上面に牽引部材を受け止める突起部を設けたものとし、上カバープレートは、下カバープレート基板の上側で、前後に移動できる基板で、基板の前方部はロールペーパー本体の曲面に合わせた曲面で、その先端にペーパーカッター部を設け、前方部の上面に、プレートを前方に押圧する押圧部を設け、前方部の下面に、牽引部材を受け止める突起部を設け、基板側面の両側に、弾性薄板の鉤形の連結手を下方に伸ばし、その連結手を下カバープレートの側面の彫り欠き部に弾性を利用して嵌め込み、下カバープレートの基板の滑車で、上カバープレートが前後にスライド移動可能なものとし、ロールペーパーをカットするため、前方に押圧突出させた動作姿勢の上カバープレートが、ペーパーカット終了後、直ちに上カバープレートのカッター刃先が下カバープレートの薄板先端部に接する待機姿勢に自動復元する ために、牽引部材を、上、下カバーの隙間で、上カバープレートの前方部下面の突起部と下カバープレートの基板の後方部上面の突起部とで連結させた状態で、上カバープレートと下カバープレートとを一体に組み合わせて、カバープレートを形成することし、上カバープレートのカット刃先は、ロールペーパー本体の色と異なる色を着色したカット刃先とすることを特徴とするロールペーパーホルダー。
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