JP2017071332A - 運転支援装置及びプログラム - Google Patents
運転支援装置及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017071332A JP2017071332A JP2015200141A JP2015200141A JP2017071332A JP 2017071332 A JP2017071332 A JP 2017071332A JP 2015200141 A JP2015200141 A JP 2015200141A JP 2015200141 A JP2015200141 A JP 2015200141A JP 2017071332 A JP2017071332 A JP 2017071332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- target vehicle
- determination unit
- overtaking
- started
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08G—TRAFFIC CONTROL SYSTEMS
- G08G1/00—Traffic control systems for road vehicles
- G08G1/16—Anti-collision systems
- G08G1/167—Driving aids for lane monitoring, lane changing, e.g. blind spot detection
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q9/00—Arrangement or adaptation of signal devices not provided for in one of main groups B60Q1/00 - B60Q7/00, e.g. haptic signalling
- B60Q9/008—Arrangement or adaptation of signal devices not provided for in one of main groups B60Q1/00 - B60Q7/00, e.g. haptic signalling for anti-collision purposes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R11/00—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for
- B60R11/04—Mounting of cameras operative during drive; Arrangement of controls thereof relative to the vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/24—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle not vehicle-mounted
- B62D1/28—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle not vehicle-mounted non-mechanical, e.g. following a line or other known markers
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S19/00—Satellite radio beacon positioning systems; Determining position, velocity or attitude using signals transmitted by such systems
- G01S19/38—Determining a navigation solution using signals transmitted by a satellite radio beacon positioning system
- G01S19/39—Determining a navigation solution using signals transmitted by a satellite radio beacon positioning system the satellite radio beacon positioning system transmitting time-stamped messages, e.g. GPS [Global Positioning System], GLONASS [Global Orbiting Navigation Satellite System] or GALILEO
- G01S19/42—Determining position
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T7/00—Image analysis
- G06T7/70—Determining position or orientation of objects or cameras
- G06T7/73—Determining position or orientation of objects or cameras using feature-based methods
- G06T7/74—Determining position or orientation of objects or cameras using feature-based methods involving reference images or patches
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V20/00—Scenes; Scene-specific elements
- G06V20/50—Context or environment of the image
- G06V20/56—Context or environment of the image exterior to a vehicle by using sensors mounted on the vehicle
- G06V20/58—Recognition of moving objects or obstacles, e.g. vehicles or pedestrians; Recognition of traffic objects, e.g. traffic signs, traffic lights or roads
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V20/00—Scenes; Scene-specific elements
- G06V20/50—Context or environment of the image
- G06V20/56—Context or environment of the image exterior to a vehicle by using sensors mounted on the vehicle
- G06V20/588—Recognition of the road, e.g. of lane markings; Recognition of the vehicle driving pattern in relation to the road
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Transportation (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
【課題】制御対象の車両としての対象車が先行車を合法的に追い越すことができないことを、適切なタイミングで対象車のドライバに告知する運転支援装置を提供する。【解決手段】運転支援ECU10は、追い越し可否判断部11と追い越し動作判断部13とを備える。追い越し可否判断部11は、制御対象の車両としての対象車が、当該対象車の先行車を合法的に追い越し可能か否かを判断する。追い越し動作判断部13は、前記先行車を追い越そうとする追い越し動作を前記対象車が開始したか否かを判断する。合法的に追い越し可能でないと追い越し可否判断部11が判断し、かつ、前記追い越し動作が開始されたと追い越し動作判断部13が判断したとき、メータパネル43を介して前記対象車のドライバに告知がなされる。【選択図】図1
Description
本発明は、車両の運転を支援する運転支援装置、及びプログラムに関する。
従来、制御対象の車両としての対象車において、ドライバが先行車を追い越そうとする意思を表示したとき、合法的に追い越し可能か否かを判断する技術が提案されている。例えば、特許文献1には、ドライバが追い越し支援の操作を行ったとき、先行車の車速に基づいてその先行車を追い越すための目標速度を設定する装置が提案されている。そして、その装置では、前記設定された目標速度が、道路交通法で定められた制限速度より高い場合、追い越しできない旨、ドライバに告知がなされる。
しかしながら、前記特許文献1に記載の装置では、追い越しできない旨をドライバに告知するタイミングが考慮されていなかった。このため、例えば片側1車線の道路において、対象車が反対車線にはみ出した後で前記告知がなされるなどすると、ドライバは対象車を運転しにくい。
本発明は、こうした問題にかんがみてなされたものであり、対象車が先行車を合法的に追い越すことができないことに係る告知がなされるタイミングを、適切に設定する技術を提供することを目的としている。
本発明の運転支援装置は、可否判断部(11)と、動作判断部(13)と、告知部(43)と、を備える。可否判断部は、制御対象の車両としての対象車(98)が、当該対象車の先行車(99)を合法的に追い越し可能か否かを判断する。動作判断部は、前記先行車を追い越そうとする追い越し動作を前記対象車が開始したか否かを判断する。合法的に追い越し可能でないと前記可否判断部が判断し、かつ、前記追い越し動作が開始されたと前記動作判断部が判断したとき、告知部は、前記対象車のドライバに告知する。
このため、本発明では、ドライバが対象車を操作して追い越し動作が開始されたタイミングで、前記告知がなされる。従って、本発明では、対象車が先行車を合法的に追い越すことができないことに係る告知がなされるタイミングを適切に設定することができる。
なお、この欄及び特許請求の範囲に記載した括弧内の符号は、一つの態様として後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
以下、図面を参照しながら、発明を実施するための形態を説明する。
[1.第1実施形態]
[1−1.構成]
図1に示す運転支援装置1は、制御対象の車両としての図3に示す対象車98に搭載され、運転支援ECU10を中心に構成されている。運転支援ECU10には、車載カメラ20,ミリ波レーダ21,方向指示器23,車速センサ25,ヨーレートセンサ27,ナビゲーション装置29,及びメータECU41が接続されている。これらのミリ波レーダ21等は、一般的な運転又は他の制御にも使用するために対象車98に予め搭載されたものである。
[1.第1実施形態]
[1−1.構成]
図1に示す運転支援装置1は、制御対象の車両としての図3に示す対象車98に搭載され、運転支援ECU10を中心に構成されている。運転支援ECU10には、車載カメラ20,ミリ波レーダ21,方向指示器23,車速センサ25,ヨーレートセンサ27,ナビゲーション装置29,及びメータECU41が接続されている。これらのミリ波レーダ21等は、一般的な運転又は他の制御にも使用するために対象車98に予め搭載されたものである。
車載カメラ20は、車両前方を撮影する。ミリ波レーダ21は、対象車98に対する先行車又はその他の障害物までの距離を検出する。方向指示器23は、車線変更時,追い越し時,右左折時等に、対象車98のドライバによる操作に応じて点灯される。車速センサ25は、対象車98の車速を検出する。ヨーレートセンサ27は、対象車98の旋回角速度を検出する。
ナビゲーション装置29は、位置検出部29Aと地図メモリ29Bとを備える。位置検出部29Aは、現在位置の緯度及び経度を検出する。この位置検出部29Aは、GPSを用いて構成されてもよく、GPSの規格以外のGNSS、又は、その他の位置検出装置を用いて構成されてもよい。なお、前記GPSはグローバル・ポジショニング・システムの略であり、GNSSはグローバル・ナビゲーション・サテライト・システムの略である。地図メモリ29Bには、道路地図に対応する一般的な地図データに加えて、道路交通法等で定められた制限速度や追い越しの可否等を含む各種規制情報が記憶されている。
メータECU41は、運転席の前方に設けられたメータパネル43を制御する。メータパネル43は、メータECU41から送られる信号に基づき、対象車98の車速の他、各種情報を表示する。
運転支援ECU10は、CPUと、RAM,ROM,フラッシュメモリ等の半導体メモリと、を有する周知のマイクロコンピュータを中心に構成される。運転支援ECU10の各種機能は、CPUが非遷移的実体的記録媒体に格納されたプログラムを実行することにより実現される。この例では、前記半導体メモリが、プログラムを格納した非遷移的実体的記録媒体に該当する。また、このプログラムの実行により、プログラムに対応する方法が実行される。なお、運転支援ECU10を構成するマイクロコンピュータの数は1つでも複数でもよい。
運転支援ECU10は、CPUがプログラムを実行することで実現される機能の構成として、図1に示すように、追い越し可否判断部11と、追い越し動作判断部13と、を備える。運転支援ECU10を構成するこれらの要素を実現する手法はソフトウェアに限るものではなく、その一部又は全部の要素を、論理回路やアナログ回路等を組み合わせたハードウェアを用いて実現してもよい。
[1−2.処理]
次に、運転支援ECU10が実行する運転支援処理について、図2のフローチャートを用いて説明する。左右いずれかの方向指示器23が点灯されたとき、運転支援ECU10のCPUは、前記プログラムに基づき、この処理を開始する。
次に、運転支援ECU10が実行する運転支援処理について、図2のフローチャートを用いて説明する。左右いずれかの方向指示器23が点灯されたとき、運転支援ECU10のCPUは、前記プログラムに基づき、この処理を開始する。
図2に示すように、この処理では、先ず、S1にて、対象車98が走行中の道路が、追い越しが許可された道路であるか否かが判断される。この処理は、追い越し可否判断部11の処理として実行される。また、この処理は、車載カメラ20が撮影した画像を解析することによって実行される。なお、この処理は、前記画像のみならず、ナビゲーション装置29の位置検出部29A及び地図メモリ29Bも補助的に利用して実行されてもよい。
追い越しが許可された道路でない場合は、処理はS3へ移行する。S3では、例えば図3に示す先行車99を追い越そうとする追い越し動作を、対象車98が開始したか否かが判断される。本実施形態では、方向指示器23の点灯が本処理の開始時から継続されており、かつ、対象車98と先行車99との相対速度が閾値を下回った場合に、前記追い越し動作が開始されたとの判断がなされる。
ここで、相対速度とは、先行車99の速度から対象車98(すなわち自車)の速度を引いた値である。その相対速度は、ミリ波レーダ21を介して取得される。また、閾値は、例えば−5km/hに設定されてもよい。その場合、前記相対速度が−5km/h以下のとき、すなわち、対象車98が先行車99に5km/h以上の速度で近接しつつあるときに、更に方向指示器23も点灯されていれば、対象車98が追い越し動作を開始したと判断される。なお、このS3における処理は、追い越し動作判断部13の処理として実行される。
S3にて、前記追い越し動作が開始されたと判断されなければ、処理は一旦そのまま終了する。一方、S3にて、前記追い越し動作が開始されたと判断された場合、処理はS5へ移行する。S5では、メータECU41を介してメータパネル43に信号が送られることにより、メータパネル43に警告表示がなされて、処理は一旦終了する。なお、この警告表示は、例えば「追い越しできません」等のように、単に追い越しはできない旨の表示がなされてもよく、追い越し禁止区間である旨も同時に表示されてもよい。また、この警告表示は、図示省略したスピーカ等を介して警告音の発生を伴ってなされてもよい。
また、対象車98が走行中の道路が追い越しが許可された道路である場合は、処理はS1からS7へ移行する。S7では、車載カメラ20が撮影した画像を解析することによって、当該走行中の道路の制限速度情報が取得される。なお、この処理は、前記画像のみならず、ナビゲーション装置29の位置検出部29A及び地図メモリ29Bも補助的に利用して実行されてもよい。続くS9では、ミリ波レーダ21を介して前記相対速度が取得される。続くS11では、対象車98が先行車99を追い越すために必要な最低速度が算出される。具体的には、例えば、車速センサ25を介して取得される対象車98の車速に前記相対速度を足して得られる先行車99の車速に、更に所定速度を加算した値が前記最低速度として算出される。S13では、当該算出された最低速度と、S7にて取得された制限速度とが比較されることにより、追い越し時に速度超過となる可能性が大きいか否かが判断される。このS13の処理も、追い越し可否判断部11の処理として実行される。
速度超過となる可能性が大きくない場合は、処理はそのまま一旦終了し、速度超過となる可能性が大きい場合は、処理は前述のS3へ移行する。この場合、S3の処理では、S9にて取得された相対速度を用いて、前記追い越し動作が開始されたか否かが判断される。また、この場合、S3にて肯定判断されてS5へ処理が移行したとき、単に追い越しはできない旨の表示がなされてもよく、速度超過となる可能性が高い旨も同時に表示されてもよい。
[1−3.効果]
以上詳述した第1実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1A)S1又はS13にて対象車98が先行車99を合法的に追い越し可能でないと判断され、かつ、対象車98が追い越し動作を開始したと判断されたとき、ドライバに警告がなされる。このため、本実施形態では、ドライバが対象車98を操作して当該対象車98が追い越し動作を開始したタイミングで、前記警告がなされる。従って、本実施形態では、対象車98が先行車99を合法的に追い越すことができないことに係る告知がなされるタイミングを適切に設定することができる。
以上詳述した第1実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1A)S1又はS13にて対象車98が先行車99を合法的に追い越し可能でないと判断され、かつ、対象車98が追い越し動作を開始したと判断されたとき、ドライバに警告がなされる。このため、本実施形態では、ドライバが対象車98を操作して当該対象車98が追い越し動作を開始したタイミングで、前記警告がなされる。従って、本実施形態では、対象車98が先行車99を合法的に追い越すことができないことに係る告知がなされるタイミングを適切に設定することができる。
例えば、図3に示すように、中心が破線状の白線Lによって区画された片側1車線の道路Rを、対象車98が走行する場合を想定する。対象車98が先行車99を追い越す場合、当該対象車98は、先行車99に対して点線の矢印Aで示すように相対移動する。ここで、図3に二点差線で示すように、対象車98が白線Lを越えて反対車線にある程度はみ出した後で前記警告がなされると、ドライバは対象車98を運転しにくい。これに対して、本実施形態では、−5km/h以下の相対速度で、先行車99に対して矢印A方向に対象車98が移動開始した時点で、前記警告がなされる。このため、前記警告がなされるタイミングが、ドライバが追い越しを行おうと思った直後のタイミングに適切に設定される。従って、ドライバは対象車98を安全かつ快適に運転することができる。
(1B)しかも、本実施形態では、前記追い越し動作が開始されたか否かに拘わらず、合法的に追い越し可能か否かの判断がS1,S13にてなされる。そして、S1及びS13により合法的に追い越し可能でないと判断されとき、前記追い越し動作が開始されたか否かがS3にて判断される。このため、前記警告がなされるタイミングが、ドライバが追い越しを行おうと思った直後のタイミングに一層良好に設定される。従って、ドライバは対象車98を一層安全かつ快適に運転することができる。
(1C)本実施形態では、追い越しが許可された道路であるか否かと、追い越し時に速度超過となる可能性が大きいか否かとの、両方が判断される。このため、本実施形態では、対象車98のドライバが追い越し禁止違反を犯すのを抑制する効果と、対象車98のドライバがスピード違反を犯すのを抑制する効果との、双方が生じる。
(1D)本実施形態では、制御時に車載カメラ20が撮影した画像に基づいてそれらの追い越し禁止や制限速度に係る規制情報が取得される。このため、行政等による規制情報の変更に正確に対応することができる。
[2.第2実施形態]
[2−1.第1実施形態との相違点]
第2実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、共通する構成については説明を省略し、相違点を中心に説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。第2実施形態は、機械的な構成は第1実施形態と同様であり、運転支援ECU60における追い越し動作判断部13による処理が次のように異なる。
[2−1.第1実施形態との相違点]
第2実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、共通する構成については説明を省略し、相違点を中心に説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。第2実施形態は、機械的な構成は第1実施形態と同様であり、運転支援ECU60における追い越し動作判断部13による処理が次のように異なる。
[2−2.処理]
本実施形態では、運転支援ECU60が実行する運転支援処理のフローチャートは、第1実施形態における図2に示されたフローチャートと同様になる。但し、S3の内容が次のように変化する。すなわち、本実施形態では、車載カメラ20が撮影した画像に基づき、対象車98の車体の一部が白線Lを越えたときに、前記追い越し動作が開始されたと判断される。
本実施形態では、運転支援ECU60が実行する運転支援処理のフローチャートは、第1実施形態における図2に示されたフローチャートと同様になる。但し、S3の内容が次のように変化する。すなわち、本実施形態では、車載カメラ20が撮影した画像に基づき、対象車98の車体の一部が白線Lを越えたときに、前記追い越し動作が開始されたと判断される。
[2−3.効果]
以上詳述した第2実施形態によれば、前述した第1実施形態の効果(1A)〜(1D)に加え、以下の効果が得られる。
以上詳述した第2実施形態によれば、前述した第1実施形態の効果(1A)〜(1D)に加え、以下の効果が得られる。
(2A)本実施形態では、対象車98の車速変化がなくても、前記追い越し動作が開始されたと判断される場合がある。このため、対象車98を反対車線方向に寄せて、先行車99の前方に対象車98の入り込む余地があるか否かを確認した後に追い越しのための加速操作がなされる場合でも、前記追い越し動作が開始されたことを良好に判断することができる。そして、その場合、前記確認中にS5の処理による警報がなされるので、対象車98の運転の安全性を一層向上させることができる場合がある。逆に、対象車98のドライバが先行車99との車間距離を詰めてから前記確認等を行う場合は、第1実施形態の方が早く警告がなされ、対象車98の運転の安全性を一層向上させることができる場合がある。
[2−4.第2実施形態の変形例]
なお、第2実施形態におけるS3の処理は、前記以外にも種々の変形例が考えられる。例えば、先行車99に対する対象車98の車幅方向の相対位置が、車載カメラ20を介して検出されてもよい。その場合、当該検出結果に基づき、対象車98が先行車99に対して所定量以上車幅方向に偏った位置へ移動したときに、前記追い越し動作が開始されたと判断されてもよい。その場合も、前記(1A)〜(1D)及び(2A)の効果が生じる。
なお、第2実施形態におけるS3の処理は、前記以外にも種々の変形例が考えられる。例えば、先行車99に対する対象車98の車幅方向の相対位置が、車載カメラ20を介して検出されてもよい。その場合、当該検出結果に基づき、対象車98が先行車99に対して所定量以上車幅方向に偏った位置へ移動したときに、前記追い越し動作が開始されたと判断されてもよい。その場合も、前記(1A)〜(1D)及び(2A)の効果が生じる。
[3.特許請求の範囲の要素との対応]
なお、前記各実施形態において、追い越し可否判断部11が可否判断部に、追い越し動作判断部13が動作判断部に、メータパネル43が告知部に、ミリ波レーダ21及び車速センサ25が速度検出部に、車載カメラ20がカメラ及び白線検出部及び横位置検出部に、警告表示が告知に、それぞれ対応する。
なお、前記各実施形態において、追い越し可否判断部11が可否判断部に、追い越し動作判断部13が動作判断部に、メータパネル43が告知部に、ミリ波レーダ21及び車速センサ25が速度検出部に、車載カメラ20がカメラ及び白線検出部及び横位置検出部に、警告表示が告知に、それぞれ対応する。
[4.他の実施形態]
以上、本発明を実施するための形態について説明したが、本発明は上述の各実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
以上、本発明を実施するための形態について説明したが、本発明は上述の各実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
(4A)第1実施形態では、制限速度や追い越しの可否等を含む各種規制情報が車載カメラ20の撮影画像から取得されたが、これに限定されるものではない。例えば、ナビゲーション装置29の位置検出部29A及び地図メモリ29Bのみを用いてそれらの規制情報が取得されてもよい。その場合、地図メモリ29Bに記憶された規制情報が利用される。また、一部の規制情報は前記撮影画像から取得され、他の規制情報は前記地図メモリ29Bから取得されてもよい。また、第1実施形態、第2実施形態、及び第2実施形態の変形例のように、全ての規制情報が車載カメラ20の撮影画像から取得される場合、ナビゲーション装置29は省略されることができる。また、本発明が特殊車両に適用される場合などには、前記制限速度は予め固定値に設定されてもよい。
(4B)前記各実施形態では、先行車99に対する対象車98の相対速度と対象車98の車速とに基づいて先行車99の車速が間接的に検出され、それに基づいてが先行車99を追い越すために必要な最低速度が算出されたが、これに限定されるものではない。例えば、車載カメラ20を介して撮影された破線状の白線Lの画像と先行車99の画像とを比較することにより、先行車99の車速が直接検出されてもよい。
(4C)前記各実施形態では、追い越し可否判断部11として、走行中の道路が追い越しが許可された道路であるか否かと追い越し時に速度超過となる可能性が大きいか否かとを判断する構成を採用したが、これに限定されるものではない。可否判断部は、先行車を合法的に追い越し可能か否かを、何らかの法律又は規則に照らして判断するものであればよく、前記以外にも種々の形態が考えられる。例えば、可否判断部は、走行中の道路が追い越しが許可された道路であるか否かと追い越し時に速度超過となる可能性が大きいか否かとの、いずれか一方のみを判断するものであってもよい。また、可否判断部は、走行中の道路が追い越しが許可された道路であるか否かでも、追い越し時に速度超過となる可能性が大きいか否かでもない、他の合法性を判断してもよい。
すなわち、本発明において、合法的とは、何らかの法律又は規則に違反していない状態を示しており、実質的には、所定の条件を満たす状態を示している。また、追い越しとは、対象車が走行中の車線を逸脱して先行車の前方へ移動することを言い、必ずしも、対象車は元の車線に戻らなくてもよい。
(4D)前記各実施形態では、追い越し動作判断部13として、対象車98が先行車99に近接する速度、白線Lに対する対象車98の位置、又は、先行車99に対する対象車98の車幅方向の相対位置に対する判断がなされた。これらの各種動作(すなわち、車両走行状態)に対する判断は、適宜組み合わされて前記追い越し動作が開始されたか否かの判断に用いられてもよい。また、動作判断部は、対象車が追い越し動作を開始したか否か判断するものであればよく、前記以外にも種々の形態が考えられる。例えば、ヨーレートセンサ27の検出結果と道路の曲率とが対比して参照されてもよい。
(4E)前記各実施形態では、メータパネル43への表示によって対象車98のドライバへ追い越しできない旨の告知がなされたが、これに限定されるものでない。告知部は、ドライバへの告知が可能なものであればよく、種々の形態が考えられる。例えば、ベルやブザーなどの各種音声を出力する装置が採用可能である。また、例えば、ナビゲーション装置29の液晶ディスプレイ等、メータパネル43以外の表示部も告知部として採用可能である。さらに、運転席のシートに振動を与える装置等、各種装置が、採用可能である。すなわち、告知部による告知は、明らかな警告である必要はない。
(4F)また、前記各実施形態では、本発明の運転支援装置を構成する各手段を車載器として対象車98に搭載したが、これに限定されるものではない。例えば、ドライバが対象車98内に携帯して持ち込んだスマートフォン等の携帯端末と、対象車98の外部にあるクラウドコンピュータ等とに、本発明の運転支援装置を構成する各手段が設けられてもよい。具体的には、スマートフォンが備えるカメラを介して撮影された対象車98の前方画像と、当該スマートフォンが検出した自身の位置情報とがクラウドコンピュータに送信され、クラウドコンピュータにて前記各種判断処理が実行されてもよい。その場合、クラウドコンピュータからの指令により、スマートフォンを介して画像又は音声による告知がなされる。
(4G)前記実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素として分散させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に統合させたりしてもよい。また、前記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、前記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の前記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。なお、特許請求の範囲に記載した文言のみによって特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本発明の実施形態である。
(4H)上述した運転支援装置の他、当該運転支援装置を構成要素とするシステム、当該運転支援装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム、このプログラムを記録した半導体メモリ等の非遷移的実態的記録媒体、運転支援方法など、種々の形態で本発明を実現することもできる。
1,51…運転支援装置 10,60…運転支援ECU
11…追い越し可否判断部 13…追い越し動作判断部
20…車載カメラ 21…ミリ波レーダ
23…方向指示器 25…車速センサ
29…ナビゲーション装置 29A…位置検出部
43…メータパネル L…白線
11…追い越し可否判断部 13…追い越し動作判断部
20…車載カメラ 21…ミリ波レーダ
23…方向指示器 25…車速センサ
29…ナビゲーション装置 29A…位置検出部
43…メータパネル L…白線
Claims (8)
- 制御対象の車両としての対象車(98)が、当該対象車の先行車(99)を合法的に追い越し可能か否かを判断する可否判断部(11)と、
前記先行車を追い越そうとする追い越し動作を前記対象車が開始したか否かを判断する動作判断部(13)と、
合法的に追い越し可能でないと前記可否判断部が判断し、かつ、前記追い越し動作が開始されたと前記動作判断部が判断したとき、前記対象車のドライバに告知する告知部(43)と、
を備えた運転支援装置。 - 前記先行車の車速を直接又は間接的に検出する速度検出部(21,25)を、
更に備え、
前記可否判断部は、前記速度検出部が検出した車速に基づき、前記対象車が制限速度を超過せずに前記先行車を追い越すことが可能か否かを判断することを特徴とする請求項1に記載の運転支援装置。 - 前記対象車の前方を撮影するカメラ(20)を、
更に備え、
前記可否判断部は、前記カメラが撮影した画像に基づき、追い越しが許可された道路を前記対象車が走行中であるか否かを判断することを特徴とする請求項1又は2に記載の運転支援装置。 - 前記動作判断部(13)は、前記対象車が前記先行車に近接する速度が所定速度以上であり、かつ、方向指示器が操作されているときに、前記追い越し動作が開始されたと判断することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の運転支援装置。
- 路上の白線と前記対象車との相対位置を検出する白線検出部(73)を、
更に備え、
前記動作判断部は、前記白線検出部の検出結果に基づき、前記対象車が前記白線を越えたときに、前記追い越し動作が開始されたと判断することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の運転支援装置。 - 前記先行車に対する前記対象車の車幅方向の相対位置を検出する横位置検出部(73)を、
更に備え、
前記動作判断部は、前記横位置検出部の検出結果に基づき、前記対象車が前記先行車に対して所定量以上車幅方向に偏った位置へ移動したときに、前記追い越し動作が開始されたと判断することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の運転支援装置。 - 前記追い越し動作が開始されたと前記動作判断部が判断したか否かに拘わらず、前記可否判断部は前記追い越し可能か否かを判断し、
前記可否判断部が前記追い越し可能と判断したとき、前記動作判断部は、前記追い越し動作が開始されたか否かを判断することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の運転支援装置。 - コンピュータに、
制御対象としての対象車(98)が、当該対象車の先行車(99)を合法的に追い越し可能か否かを判断させ(S1,S7〜S13)、
前記先行車を追い越そうとする追い越し動作を前記対象車が開始したか否かを判断させ(S3)、
前記各判断により、前記先行車を合法的に追い越し可能でなく、かつ、前記追い越し動作が開始されたと判断されたとき、前記対象車のドライバに告知させるためのプログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015200141A JP2017071332A (ja) | 2015-10-08 | 2015-10-08 | 運転支援装置及びプログラム |
US15/284,998 US20170103657A1 (en) | 2015-10-08 | 2016-10-04 | Drive assist apparatus and storage medium storing program for executing drive assist process |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015200141A JP2017071332A (ja) | 2015-10-08 | 2015-10-08 | 運転支援装置及びプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017071332A true JP2017071332A (ja) | 2017-04-13 |
Family
ID=58499812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015200141A Pending JP2017071332A (ja) | 2015-10-08 | 2015-10-08 | 運転支援装置及びプログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20170103657A1 (ja) |
JP (1) | JP2017071332A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020139814A1 (en) | 2018-12-28 | 2020-07-02 | Cummins Inc. | Systems and methods for controlling overtake maneuver in vehicles |
CN113838280A (zh) * | 2020-06-23 | 2021-12-24 | 奥迪股份公司 | 超车辅助装置及相应的车辆、方法、计算机设备和介质 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54118036A (en) * | 1978-03-03 | 1979-09-13 | Nippon Denso Co Ltd | Reckless overtaking alarming method and its device |
JPS61195499A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | トヨタ自動車株式会社 | 交通規制違反警報装置 |
JP2000343980A (ja) * | 1999-03-29 | 2000-12-12 | Denso Corp | 自動走行制御装置及び記録媒体並びに自動走行制御方法 |
JP2003058999A (ja) * | 2001-08-13 | 2003-02-28 | Pioneer Electronic Corp | 移動体用ナビゲーションシステム及び方法並びにコンピュータプログラム |
JP2014065466A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-17 | Toyota Motor Corp | 走行支援装置 |
JP2015118438A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | みこらった株式会社 | 自動運転車 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1037760B1 (de) * | 1997-12-15 | 2003-04-02 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Verfahren zur regelung von geschwindigkeit und abstand bei überholvorgängen |
DE10114187A1 (de) * | 2001-03-23 | 2002-09-26 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Vorrichtung zur Unterstützung eines Überholvorgangs bei Kraftfahrzeugen |
JP4379199B2 (ja) * | 2004-05-17 | 2009-12-09 | 日産自動車株式会社 | 車線変更支援装置および方法 |
WO2010099789A1 (de) * | 2009-03-04 | 2010-09-10 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Verfahren zur automatischen erkennung eines fahrmanövers eines kraftfahrzeugs und ein dieses verfahren umfassendes fahrerassistenzsystem |
US9150221B2 (en) * | 2009-07-29 | 2015-10-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle controller, control method for vehicle and control system for vehicle |
DE102010004625A1 (de) * | 2010-01-14 | 2011-07-21 | Ford Global Technologies, LLC, Mich. | Verfahren und Vorrichtung zur Unterstützung eines Fahrers bei einem Überholvorgang |
DE102010042115A1 (de) * | 2010-10-07 | 2012-04-12 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Informationssystem zur Information eines Fahrzeugführers über Bedingungen eines geplanten Überholvorganges |
DE102011009106A1 (de) * | 2011-01-21 | 2012-07-26 | Audi Ag | Verfahren zum Betrieb eines eine auf einen Überholvorgang bezogene Empfehlung ausgebenden Fahrerassistenzsystems eines Kraftfahrzeugs und Kraftfahrzeug |
DE102012215093A1 (de) * | 2012-08-24 | 2014-02-27 | Robert Bosch Gmbh | Fahrerassistenzsystem und Verfahren zum Betreiben des Fahrerassistenzsystems |
BR112015031166B1 (pt) * | 2013-06-18 | 2021-11-23 | Volvo Truck Corporation | Sistema de auxílio em ultrapassagem |
JP6075329B2 (ja) * | 2014-06-06 | 2017-02-08 | 株式会社デンソー | 車両制御装置および車両制御プログラム |
JP6103716B2 (ja) * | 2014-06-17 | 2017-03-29 | 富士重工業株式会社 | 車両の走行制御装置 |
EP3018029B1 (en) * | 2014-11-04 | 2017-06-28 | Volvo Car Corporation | Method and system for assisting overtaking |
JP6462492B2 (ja) * | 2015-05-29 | 2019-01-30 | 株式会社デンソー | 車両の運転支援装置、及び運転支援方法 |
-
2015
- 2015-10-08 JP JP2015200141A patent/JP2017071332A/ja active Pending
-
2016
- 2016-10-04 US US15/284,998 patent/US20170103657A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54118036A (en) * | 1978-03-03 | 1979-09-13 | Nippon Denso Co Ltd | Reckless overtaking alarming method and its device |
JPS61195499A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | トヨタ自動車株式会社 | 交通規制違反警報装置 |
JP2000343980A (ja) * | 1999-03-29 | 2000-12-12 | Denso Corp | 自動走行制御装置及び記録媒体並びに自動走行制御方法 |
JP2003058999A (ja) * | 2001-08-13 | 2003-02-28 | Pioneer Electronic Corp | 移動体用ナビゲーションシステム及び方法並びにコンピュータプログラム |
JP2014065466A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-17 | Toyota Motor Corp | 走行支援装置 |
JP2015118438A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | みこらった株式会社 | 自動運転車 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20170103657A1 (en) | 2017-04-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10654491B2 (en) | Wrong-way-driving suppression device, wrong-way-driving suppression method, and wrong-way-driving suppression system | |
JP6439735B2 (ja) | 運転支援用装置 | |
US20190073540A1 (en) | Vehicle control device, vehicle control method, and storage medium | |
JP6468173B2 (ja) | 運転支援装置 | |
JP6168025B2 (ja) | 車両用交差点関連警報装置 | |
JP6520687B2 (ja) | 運転支援装置 | |
JP2020004333A (ja) | 車両制御装置 | |
JP2017102607A (ja) | 運転支援装置 | |
JP2019197303A (ja) | 車外報知装置 | |
JP2005182310A (ja) | 車両運転支援装置 | |
JP2007122472A (ja) | 運転支援システムおよびプログラム | |
JP2004258900A (ja) | 周辺車両情報提供装置 | |
JP2017071332A (ja) | 運転支援装置及びプログラム | |
JP6614018B2 (ja) | 運転支援装置及びプログラム | |
JP2007141053A (ja) | 車両用運転支援装置 | |
JPWO2019003278A1 (ja) | 方向指示器制御方法及び方向指示器制御装置 | |
JP2018139031A (ja) | 情報提供装置、情報提供方法およびコンピュータプログラム | |
JP2020126474A (ja) | 基地局及び車載装置 | |
JP2012073181A (ja) | 運転支援装置 | |
JP5094754B2 (ja) | 情報提供装置、情報提供方法およびプログラム | |
JP2016177465A (ja) | 車載警告装置 | |
JP2010170502A (ja) | 機器操作制御装置、機器操作制御方法およびプログラム | |
JP2017004339A (ja) | 車両用運転者支援装置 | |
JP2008164505A (ja) | 情報提供装置 | |
JP7428161B2 (ja) | 車両用表示システム、車両用表示方法、及び車両用表示プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171116 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180723 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180807 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20190402 |