JP2017070402A - ナースコールシステムおよびプログラム - Google Patents

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晃章 須田
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Abstract

【課題】館内放送が可能なナースコールシステムを提供する。
【解決手段】入居者及び来場者の少なくとも一方が施設職員を呼び出すための呼出機と、施設内に設置されるナースコール親機と、前記施設職員が所持するナースコール子機と、前記施設内に設置された複数の館内用スピーカと接続された制御機とを備え、前記ナースコール親機及び前記ナースコール子機の少なくとも一方は、マイクを有し、前記制御機は、前記マイクで集音された音を出力するよう前記複数の館内用スピーカを制御することを特徴とするナースコールシステム。
【選択図】図2

Description

本発明は、館内放送が可能なナースコールシステムに関する。
病院や高齢者住宅等においては、いわゆるナースコールシステムを導入しているところがある。このナースコールシステムは、施設内に設置されたナースコール親機、施設職員が所持するナースコール子機及び施設職員を呼び出すための呼出機を備えている。ナースコールシステムを導入することで、入居者や来場者は、必要に応じて呼出機で施設職員を呼び出すことができ利便性が向上する。なお、このようなナースコールシステムでは、親機が備えるディスプレイに呼出機に紐付けられた入居者情報や来場者情報を表示させるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−187434号公報
しかしながら、従来のナースコールシステムでは、館内放送を行うことができないため、入居者や来場者が見当たらない場合、施設内を探索する必要が生じる。また、施設職員が見当たらない場合にも施設内を探索する必要が生じる。このような場合に、ナースコールシステムから館内放送で来場者や入居者、施設関係者の呼出が行えると利便性が高い。また、災害時においてもナースコールシステムから館内放送を行うことができると非常に利便性が高い。
本発明は、上記課題の解決のためになされたものであり、館内放送が可能なナースコールシステムを提供することを目的とする。
上記の課題を解決すべく、本発明に係るナースコールシステムは、入居者及び来場者の少なくとも一方が施設職員を呼び出すための呼出機と、施設内に設置されるナースコール親機と、前記施設職員が所持するナースコール子機と、前記施設内に設置された複数の館内用スピーカと接続された制御機とを備え、前記ナースコール親機及び前記ナースコール子機の少なくとも一方は、マイクを有し、前記制御機は、前記マイクで集音された音を出力するよう前記複数の館内用スピーカを制御することを特徴とする。
上記構成によれば、施設内に設置された複数の館内用スピーカと接続された制御機を備え、ナースコール親機及びナースコール子機の少なくとも一方が有するマイクで集音された音を出力するよう複数の館内用スピーカを制御する。このため、館内放送が可能なナースコールシステムを提供できる。この結果、入居者や来場者が見当たらない場合、施設職員が見当たらない場合にも施設内を探索する必要がなく館内放送により呼出が行えるので利便性が高い。また、災害時においてもナースコールシステムから館内放送を行うことができるため非常に利便性が高い。
本発明に係るナースコールシステムの前記制御機は、前記呼出機からの呼出要求に対し、所定の時間を経過しても前記ナースコール親機及び前記ナースコール子機の少なくとも一方から応答がない場合、前記呼出要求があった旨を報知するように前記複数の館内用スピーカを制御する。
上記構成によれば、呼出機からの呼出要求に対し、所定の時間を経過してもナースコール親機及びナースコール子機の少なくとも一方から応答がない場合、呼出要求があった旨を報知するように複数の館内用スピーカを制御するので、入居者や来場者からの呼出に対して、施設職員が誰も気づかずに放置されたり、他の施設職員が対応済として放置されたりすることを防止することができる。この結果、入居者や来場者の容態が急変したような緊急の際にも放置されることなく、適切な処置が施されることが期待される。
本発明に係るナースコールシステムの前記制御機は、前記入居者及び前記来場者の少なくとも一方に対する呼出要求に対し、所定の時間を経過しても前記呼出機からの応答がない場合、前記入居者及び前記来場者の少なくとも一方に対する呼出要求があった旨を報知するように前記複数の館内用スピーカを制御する。
上記構成によれば、入居者及び来場者の少なくとも一方に対する呼出要求に対し、所定の時間を経過しても呼出機からの応答がない場合、入居者及び来場者の少なくとも一方に対する呼出要求があった旨を報知するように複数の館内用スピーカを制御するので、入居者や来場者が呼出機から離れている場合でも、館内放送を利用して入居者や来場者への呼出を行うことができ利便性に優れる。
本発明に係るナースコールシステムの前記制御機は、前記施設内に設置された防災用検知器と接続され、前記防災用検知器から警報信号が入力されると、前記防災用検知器が警報信号を発した旨を報知するように前記複数の館内用スピーカを制御する。
上記構成によれば、防災用検知器が災害を検知した際に館内放送が自動で行われるため非常に利便性が高い。
本発明に係るナースコールシステムの前記制御機に接続される前記防災用検知器は、火災検知器及びガス漏れ検知器の少なくとも一方である。
上記構成によれば、火災やガス漏れが生じた際に館内放送が自動で行われる。
以上説明したように、本発明によれば、館内放送が可能なナースコールシステムを提供することができる。
実施形態に係るナースコールシステムが設置された施設の館内図である。 実施形態に係るナースコールシステムの構成図である。 実施形態に係るナースコールシステムの動作を示すフローチャートである。 実施形態に係るナースコールシステムの動作を示すフローチャートである。 実施形態に係るナースコールシステムの動作を示すフローチャートである。 実施形態に係るナースコールシステムの動作を示すフローチャートである。
(実施形態)
図1は、実施形態に係るナースコールシステム1が設置された施設の館内図である。図2は、実施形態に係るナースコールシステム1の構成図である。以下、図面を参照して、実施形態に係るナースコールシステム1について説明する。
図1に示すようにナースコールシステム1は、病院や高齢者住宅等の施設内に設置される。また、図2に示すようにナースコールシステム1は、入居者N及び来場者Rの少なくとも一方が施設職員Uを呼び出すための呼出機2と、施設内に設置されるナースコール親機3と、施設職員Uが所持するPHS(Personal Handy-phone System)やスマートホン等のナースコール子機4と、施設内に設置された複数の館内用スピーカ8(以下、スピーカ8)と接続された制御機5と、PBX(構内交換機)6と、サーバ7とを備える。
制御機5は、施設内のネットワーク11を介して、施設内に設置された防災用検知器9(以下、検知器9)と接続されている。制御機5は、例えば一般的なコンピュータに以下で説明する制御機5の機能を実現するプログラムをインストールすることにより実現されてもよい。検知器9は、例えば、火災検知器やガス漏れ検知器等である。
また、施設内には、ナースコール子機4のアクセスポイントとなる無線基地局10が設けられている。ナースコール子機4は、該無線基地局10を介してPBX6に接続される。また、PBX6には、施設外の公衆網が接続されている。
サーバ7は、種々情報を記憶し管理するためのコンピュータである。サーバ7には、施設内のネットワーク12を介して呼出機2が接続されている。また、サーバ7には、制御機5及びPBX6が接続されている。
ここで、ナースコール親機3及びナースコール子機4は、マイクを有しており、施設職員Uは、該マイクを使ってナースコール親機3及びナースコール子機4やナースコール子機4同士の相互通話が可能となっている。このような通話の際の呼び出しは、ナースコール親機3及びナースコール子機4のそれぞれに割り当てられた識別番号(例えば内線番号)を指定することにより行う。また、施設職員Uは、ナースコール親機3及びナースコール子機4のマイクを使って館内放送を行うこともできる。この際、制御機5は、ナースコール親機3及びナースコール子機4の少なくとも一方が有するマイクで集音された音を出力するよう複数のスピーカ8を制御する。そして、複数のスピーカ8から音声が出力されることで館内放送が行われる。具体的には、制御機5にも識別番号が割り当てられ、ナースコール親機3又はナースコール子機4から制御機5に割り当てられた識別番号を指定されると、呼び出し元のナースコール親機3又はナースコール子機4と制御機5との間の通信が確立される。そして、制御機5は、呼び出し元のナースコール親機3又はナースコール子機4のマイクにて集音した音声を複数のスピーカ8から出力するよう制御を行う。例えば、呼び出し元のナースコール親機3又はナースコール子機4と制御機5との間でパケット通信が行われる場合、制御機5は、受信したパケットからアナログの音声信号を再生し、当該音声信号をスピーカ8に送信する。
また、制御機5は、呼出機2からの呼出要求に対し、所定の時間を経過してもナースコール親機3及びナースコール子機4の少なくとも一方から応答がない、呼出要求があった旨を報知するように複数のスピーカ8を制御する。報知は、予め定められた音声をスピーカ8から出力することによる館内放送として実現するとよく、予め定められた音声において呼出要求を行った呼出機を特定可能とすると特によい。
また、制御機5は、入居者N及び来場者Rの少なくとも一方に対する呼出要求に対し、所定の時間を経過しても呼出機2からの応答がない場合、入居者N及び来場者Rの少なくとも一方に対する呼出要求があった旨を報知するように複数のスピーカ8を制御する。報知は、予め定められた音声をスピーカ8から出力することによる館内放送として実現するとよく、予め定められた音声において呼出要求の対象である入居者N又は来場者Rを特定可能とすると特によい。
さらに、制御機5は、検知器9から警報信号が入力されると、検知器9が警報信号を発した旨を報知するように複数のスピーカ8を制御する。検知器9は、例えば、火災検知器やガス漏れ検知器等である。報知は、予め定められた音声をスピーカ8から出力することによる館内放送として実現するとよく、検知器9により検知した災害の種類、発生場所、避難場所等の情報を予め定められた音声において特定可能とすると特によい。
図3は、ナースコールシステム1のマイクで集音された音を出力する動作を示すフローチャートである。図4は、ナースコールシステム1のナースコールに対する応答がない場合の動作を示すフローチャートである。図5は、ナースコールシステム1の入居者及び来場者への呼出に対する応答がない場合の動作を示すフローチャートである。図6は、ナースコールシステム1の防災システムとの連動時の動作を示すフローチャートである。以下、図3〜図6を参照して、ナースコールシステム1の動作について説明する。
初めに、図3を参照して、ナースコールシステム1の動作を説明する。施設職員Uがナースコール親機3及びナースコール子機4の少なくとも一方から制御機5に接続し、ナースコール親機3及びナースコール子機4の少なくとも一方が有するマイクを使用すると(S101)、ナースコール親機3及びナースコール子機4の少なくとも一方が有するマイクにより施設職員Uの声が集音される(S102)。制御機5は、上記マイクで集音された音を出力するよう複数のスピーカ8を制御し(S103)、複数のスピーカ8からは、上記マイクで集音された音(施設職員Uの声)が出力される(S104)。
次に、図4を参照して、ナースコールシステム1の動作を説明する。入居者N及び来場者Rの少なくとも一方が、呼出機2を操作して施設職員Uの呼出を行う(S201)。制御機5は、呼出機2からの呼出要求があるとタイマのカウントを開始する(S202)。次に、制御機5は、カウント開始後、所定の時間内にナースコール親機3及びナースコール子機4の少なくとも一方から応答があるか判定する(S203)。
制御機5は、カウント開始後、所定の時間内にナースコール親機3及びナースコール子機4の少なくとも一方から応答がない場合(S203のNo)、制御機5は、呼出要求があった旨を報知するように複数のスピーカ8を制御し(S204)、スピーカ8からは、呼出要求があった旨が報知される(S205)。
次に、図5を参照して、ナースコールシステム1の動作を説明する。施設職員Uが、ナースコール親機3及びナースコール子機4の少なくとも一方を操作して入居者N及び来場者Rの少なくとも一方を呼び出す(S301)。制御機5は、ナースコール親機3及びナースコール子機4の少なくとも一方からの呼出要求があるとタイマのカウントを開始する(S302)。次に、制御機5は、カウント開始後、所定の時間内に呼出機2から応答があるか判定する(S303)。
制御機5は、カウント開始後、所定の時間内に呼出機2から応答がない場合(S303のNo)、制御機5は、呼出要求があった旨を報知するように複数のスピーカ8を制御し(S304)、スピーカ8からは、呼出要求があった旨が報知される(S305)。
次に、図6を参照して、ナースコールシステム1の動作を説明する。制御機5は、検知器9から警報信号が入力されると(S401)、検知器9が警報信号を発した旨を報知するように複数のスピーカ8を制御し(S402)、スピーカ8からは、警報信号が発せられたことが報知される(S403)。
以上のように、実施形態に係るナースコールシステム1は、入居者N及び来場者Rの少なくとも一方が施設職員Uを呼び出すための呼出機2と、施設内に設置されるナースコール親機3と、施設職員Uが所持するナースコール子機4と、施設内に設置された複数の館内用スピーカ8と接続された制御機5とを備え、ナースコール親機3及びナースコール子機4の少なくとも一方は、マイクを有し、制御機5は、マイクで集音された音を出力するよう数の館内用スピーカ8を制御する。このため、館内放送が可能なナースコールシステム1を提供できる。この結果、入居者Nや来場者Rが見当たらない場合、施設職員Uが見当たらない場合にも施設内を探索する必要がなく館内放送により呼出が行えるので利便性が高い。また、災害時においてもナースコールシステム1から館内放送を行うことができるため非常に利便性が高い。
また、本実施形態に係るナースコールシステム1の制御機5は、呼出機2からの呼出要求に対し、所定の時間を経過してもナースコール親機3及びナースコール子機4の少なくとも一方から応答がない場合、呼出要求があった旨を報知するように複数の館内用スピーカ8を制御する。このため、入居者Nや来場者Rからの呼出に対して、施設職員Uが誰も気づかずに放置されたり、他の施設職員Uが対応済として放置されたりすることを防止することができる。この結果、入居者Nや来場者Rの容態が急変したような緊急の際にも放置されることなく、適切な処置が施されることが期待される。
また、本実施形態に係るナースコールシステム1の制御機5は、入居者N及び来場者Rの少なくとも一方に対する呼出要求に対し、所定の時間を経過しても呼出機2からの応答がない場合、入居者N及び来場者Rの少なくとも一方に対する呼出要求があった旨を報知するように複数の館内用スピーカ8を制御する。このため、入居者Nや来場者Rが呼出機2から離れている場合でも、館内放送を利用して入居者や来場者への呼出を行うことができ利便性に優れる。
また、本実施形態に係るナースコールシステム1の制御機5は、施設内に設置された防災用検知器9と接続され、防災用検知器9から警報信号が入力されると、防災用検知器9が警報信号を発した旨を報知するように複数の館内用スピーカ8を制御する。このため、防災用検知器9が災害を検知した際に館内放送が自動で行われるため非常に利便性が高い。例えば、防災用検知器9が火災検知器やガス漏れ検知器である場合は、火災やガス漏れが生じた際に館内放送が自動で行われる。
(その他の実施形態)
なお、この発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また上記実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることによって種々の発明を形成できる。また例えば、実施形態に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除した構成も考えられる。さらに、異なる実施形態に記載した構成要素を適宜組み合わせてもよい。
以上で説明したように、本発明のナースコールシステムは、館内放送が可能であるため病院や高齢者住宅等における業務の利便性を高めることができる。このため、施設への導入に好適である。
1…ナースコールシステム
2…呼出機
3…ナースコール親機(親機)
4…ナースコール子機(子機)
5…制御機
6…PBX(構内交換機)
7…サーバ
8…館内用スピーカ(スピーカ)
9…防災用検知器(検知器)
10…無線基地局
11,12…ネットワーク

Claims (6)

  1. 入居者及び来場者の少なくとも一方が施設職員を呼び出すための呼出機と、
    施設内に設置されるナースコール親機と、
    前記施設職員が所持するナースコール子機と、
    前記施設内に設置された複数の館内用スピーカと接続された制御機とを備え、
    前記ナースコール親機及び前記ナースコール子機の少なくとも一方は、マイクを有し、
    前記制御機は、前記マイクで集音された音を出力するよう前記複数の館内用スピーカを制御することを特徴とするナースコールシステム。
  2. 前記制御機は、
    前記呼出機からの呼出要求に対し、所定の時間を経過しても前記ナースコール親機及び前記ナースコール子機の少なくとも一方から応答がない場合、前記呼出要求があった旨を報知するように前記複数の館内用スピーカを制御することを特徴とする請求項1に記載のナースコールシステム。
  3. 前記制御機は、
    前記入居者及び前記来場者の少なくとも一方に対する呼出要求に対し、所定の時間を経過しても前記呼出機からの応答がない場合、前記入居者及び前記来場者の少なくとも一方に対する呼出要求があった旨を報知するように前記複数の館内用スピーカを制御することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のナースコールシステム。
  4. 前記制御機は、
    前記施設内に設置された防災用検知器と接続され、
    前記防災用検知器から警報信号が入力されると、前記防災用検知器が警報信号を発した旨を報知するように前記複数の館内用スピーカを制御することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のナースコールシステム。
  5. 前記防災用検知器は、
    火災検知器及びガス漏れ検知器の少なくとも一方であることを特徴とする請求項4に記載のナースコールシステム。
  6. コンピュータを請求項1から5のいずれか1項における制御機として機能させるプログラム。

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