JP2017069233A - 発光装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】樹脂パッケージが破損しにくい発光装置の製造方法を提供する。
【解決手段】
発光装置の側面に先端が埋設されたハンガー部と、ハンガー部に連なるフレーム部とを備えたリードフレームとを準備する工程と、発光装置の両側のフレーム部を、ダイ及びストリッパで上下から挟持する工程と、発光装置の側面から延出するハンガー部をパンチで押すと共に、パンチの下方に位置するガイドを、パンチと同期して降下させる工程と、ハンガー部から外れた発光装置を、ガイドの間に落下させる工程と、を備える発光装置の製造方法。
【選択図】図5

Description

本発明は、発光装置の製造方法に関する。
リードと樹脂部材とを備えた樹脂パッケージに発光素子が搭載されているLED等の発光装置は、リードフレームから個々に分離して得られる。発光装置をリードフレームから分離する方法として、発光装置を支持するハンガー部を折り曲げて取り外す方法が知られている。ハンガー部は、リードフレームの一部であり、先端を樹脂部材に埋設させて樹脂部材を支持している部分である。
ハンガー部を折り曲げる方法としては、まず、ダイ(下刃)の上にリードフレームのフレーム部を載置し、その上からストリッパ(押さえ部材)で押さえてリードフレームを挟み込む。次いで、パンチ(上刃)を降下させて、樹脂パッケージから延出している部分のハンガー部を押す。ハンガー部は、樹脂パッケージの対向する側面に少なくとも1つずつ埋設されており、この2つのハンガー部をパンチで同時に押す。押されたハンガー部が下側に折り曲げられることで、ハンガー部の先端が樹脂パッケージから抜ける(例えば、特許文献1)。リードフレームから外された発光装置は落下し、シューター等を通過して収納部に収納される。
特開2010−251493号公報
パンチでハンガー部を押す際に、2つのハンガー部が同時に樹脂パッケージから外れない場合がある。これは、成形された樹脂パッケージの位置ズレ、パンチの摩耗等の種々の要因による。これにより、ハンガー部のどちらか一方が先に外れる。つまり、他方のハンガー部が外れていない状態で(他方のハンガー部が発光装置に埋設された状態で)、ハンガー部が曲げられる。その際に、ダイ(下刃)の側面に、樹脂パッケージが接触して、樹脂パッケージの一部が欠ける、又は割れるなど破損する場合がある。自然落下の場合、樹脂パッケージはダイの側面(内面)やシューターの側面と接触しても問題はないが、パンチで押されて接触する場合、過重がかかった状態(発光装置が加速された状態)で接触するため、発光装置の樹脂パッケージは破損し易くなる。
本実施形態は、以下の構成を含む。
発光装置の側面に先端が埋設されたハンガー部と、該ハンガー部に連なるフレーム部とを備えたリードフレームとを準備する工程と、
前記発光装置の両側のフレーム部を、ダイ及びストリッパで上下から挟持する工程と、
前記発光装置の側面から延出するハンガー部をパンチで押すと共に、前記パンチの下方に位置するガイドを、前記パンチと同期して降下させる工程と、
前記ハンガー部から外れた発光装置を、前記ガイドの間に落下させる工程と、
を備える発光装置の製造方法。
以上により、リードフレームのハンガー部から発光装置の樹脂パッケージを外す際に、樹脂パッケージを破損しにくくすることができる。
図1は、実施形態に係る発光装置の製造方法により得られる発光装置の一例を示す概略断面図である。 図2は、実施形態に係る発光装置の製造方法を説明する発光装置を備えたリードフレームの一例を示す概略上面図である。 図3は、発光装置の製造方法を説明する概略図である。 図4は、実施形態に係る発光装置の製造方法を説明する概略図である。 図5(a)、(b)、(c)は、実施形態に係る発光装置の製造方法を説明する概略図である。
本発明を実施するための形態を、以下に図面を参照しながら説明する。ただし、以下に示す形態は、本発明の技術思想を具体化するための発光装置の製造方法を例示するものであって、本発明は、発光装置の製造方法を以下に限定するものではない。
また、本明細書は、特許請求の範囲に示される部材を、実施の形態の部材に特定するものでは決してない。特に、実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は、特定的な記載がない限りは、本発明を実施形態にのみ限定する趣旨ではない。尚、各図面が示す部材の大きさや位置関係等は、説明を明確にするため誇張していることがある。さらに以下の説明において、同一の名称、符号については同一もしくは同質の部材を示しており、詳細説明を適宜省略する。
実施形態において、発光装置は、以下の方法で得ることができる。
1)発光装置の側面に先端が埋設されたハンガー部と、ハンガー部に連なるフレーム部とを備えたリードフレームとを準備する工程、
2)発光装置の両側のフレーム部を、ダイ及びストリッパで上下から挟持する工程、
3)発光装置の側面から延出するハンガー部をパンチで押すと共に、パンチの下方に位置するガイドを、パンチと同期して降下する工程、
4)ハンガー部から外れた発光装置を、ガイドの間に落下させる工程、
を備える。
1)リードフレームを準備する工程
図1は、実施形態に係る製造方法によって得られる発光装置1の一例を示しており、樹脂パッケージ2と、発光素子4と、封止部材5と、を備える。詳細には、樹脂パッケージ2は、一対のリード部33と、リード部33を保持する成形樹脂21と、を備えている。成形樹脂21の側面21aには、リード部33と略同じ厚みの凹み21bがあり、この凹み21bは後述のハンガー部が埋設されていた跡である。樹脂パッケージ2は発光素子4を載置する凹部を備えている。凹部内に載置された発光素子4は、透光性の封止部材5によって被覆されている。発光素子4とリード部33とは、ワイヤ6又は導電性の接続部材で導通可能なように接合されている。
このような発光装置1を得るために、まず、図2に示すように、発光装置1を保持したリードフレーム3を準備する。詳細には、発光装置1の側面に先端が埋設されたハンガー部31と、ハンガー部31に連なるフレーム部32とを備えたリードフレーム3を準備する。製造工程内では、1枚のリードフレーム3に複数個の発光装置1が備えられた状態で取り扱われる。例えば、発光装置は、1枚のリードフレームにおいて、m行×n列のマトリクス状に規則的に配列されている。図2では、発光装置1が、2行×3列に6個配置された部分を一例として示しているが、この個数や配置等は、発光装置の大きさや形状、リードフレームの大きさ等によって異なる。
リードフレーム3は、発光装置1内に埋設されるリード部(図1中の33)と、発光装置1を支えるハンガー部31と、ハンガー部31から連なるフレーム部32と、を備える。これらは、元は一体の金属板であるが、発光装置1を取り外す前の段階では、リード部33は、フレーム部32及びハンガー部31とは分離されている。つまり、フレーム部32とハンガー部31とは一体であり、これらとリード部33とは別体となっている。
ハンガー部31は、発光装置1(詳細には樹脂パッケージ2の成形樹脂21)に先端が埋設されている。なお、ハンガー部31のうち、発光装置1に埋設された部分を「埋設部31a」とし、発光装置1の側面21aから外側に延出している部分を「延出部31b」とする。発光装置1は、ハンガー部31によって支持された状態であり、後述のようにハンガー部31を折り曲げることで、埋設部31aを樹脂パッケージから抜き、個別の発光装置1とすることができる。
2)リードフレームをダイとストリッパとで上下から挟持する工程
上述の発光装置1の製造方法に用いられるリード成形装置の要部を図3、図4、図5に示す。図4は図3の部分拡大図である。また、図3は、ストリッパと、右側の発光装置1の上部のパンチとを省略して図示している。
リード成形装置は、ダイ(下刃)10と、ストリッパ(押さえ部材)30と、パンチ(上刃)20と、を備える。ダイ10は土台に支持されており、発光装置1の幅よりも広い間隔を空けて、左右に配置されている。ストリッパ30はダイ10の上方に配置されており、ダイ10と同じく、発光装置1の幅よりも広い間隔を空けて、左右に配置されている。パンチ20は、発光装置1の上方に配置されており、左右のストリッパ30に挟まれるように配置されている。
このようなリード成形装置にリードフレーム3をセットする。詳細には、リードフレーム3のフレーム部32が、ダイ10の上に位置するように配置し、ストリッパ30を降下させる。これにより、ダイ10とストリッパ30とで、フレーム部32を上下から挟持する。
3)ハンガー部をパンチで押すと共に、ガイドを降下させる工程
次いで、ハンガー部31をパンチ20で押すと共に、ガイド40を降下させる。詳細には、発光装置1の側面から延出するハンガー部31を、上からパンチ20で押す。このとき、パンチ20と同期してガイド40も降下させる。
パンチ20は、下面に凹部20cを備えており、凹部20cを挟むようにして下側に突出した凸状のリード押し部20aを備えている。凹部20cは、発光装置1と接触しないような高さ(深さ)及び幅である。詳細には、パンチの凹部20cの底面(図4では上底)と、リード押し部20aの下面との距離(高さ)が、ハンガー部31の上面から発光装置1の上面までの距離(高さ)よりもやや大きい。パンチの凹部20cの幅は、発光装置1の幅L1よりも大きい。ハンガー押し部20aは、ハンガー部31(延出部31b)の上方に位置しており、その先端(図4では下端)が、ハンガー部31の上面と接する部分である。
パンチ20は、更に、ガイド押し部20aを備えている。ガイド押し部20aは、ハンガー部31を押さえるのではなく、ハンガー部31の下方に位置するガイド40を押す部材である。そのため、ハンガー部31の上方を避けた位置に配置されると共に、その下端がハンガー部31の下端よりも下に位置する。換言すると、リード押し部20aよりも、より下側に突出するようにガイド押し部20bを備える。例えば、図3、図4に示すように、リード押し部20aと一体的に設けられ、リード押し部20aの一部をさらに下側に延出したような形状とすることができる。
リード押し部20aの下端と、ガイド押し部20bの下端との距離(H)は、ハンガー部31の厚みよりも大きい。さらに、ハンガー部31の下面と、成形樹脂21の下面との距離よりも小さい。好ましくは、距離(H)は、ハンガー部31の厚みの0.2倍から1倍程度である。これにより、発光装置からハンガー部を外れやすくすることができる。
このようなガイド押し部20bを設けることで、発光装置の両側に配置されるハンガー部31のどちらか一方が先に外れた場合であっても、発光装置はダイ10には接触せず、ダイ10よりも近い位置に配置されるガイド40に保持される。これにより、早い段階で他方のハンガー部31が外れやすくなる。これは、ダイ10よりも近い位置にガイド40があるため、発光装置1が傾斜しにくく、つまり、曲げられたハンガー部31に発光装置が支持されたまま傾斜しにくくなるため、発光装置が外れやすくなるためである。また、ダイ10とガイド40とが同じ部材(例えば鋼鉄)から構成されていたとしても、発光装置との距離が近いガイド40に接したとしても、発光装置とガイド40は同期して移動するため、お互いにこすれあうことはなく、発光装置の樹脂パッケージの損傷を抑制することができる。
ガイド40は、パンチ20のリード押し部20aの下方に位置しており、ダイ10の内側に配置されている。さらに、ガイド40は、発光装置1を挟むように両側に配置されており、発光装置1の幅L1よりも、広い間隔L2で配置されている。また、ガイド40の幅(W)は、発光装置1の側面と同等又はそれよりも広い幅である。
ガイド40の上面は、ダイ10の上面よりも下側に位置している。詳細には、ガイド40の上面は、ハンガー部31の下面よりも下であり、発光装置1の下面、つまり、樹脂パッケージの下面よりも上側に位置する。ガイド40は、ダイ10を固定する土台等上に、バネ50によって支持されている。ガイド40はこのバネ50によって上下方向に移動可能である。そして、パンチ20が降下してハンガー部を押す際に、このパンチと同期して(連動して)降下される。
4)発光装置をガイドの間に落下させる工程
パンチによって曲げられたハンガー部から外された発光装置は、両側のガイドの間に落下し、収容部に収容される。収容部は、個片化されて落下した発光装置を収容するための容器であり、直接又はシューター等の通路を通過して運ばれた発光装置を収容する。
以上のように、本開示の発光装置の製造によれば、リードフレームのハンガー部から発光装置の樹脂パッケージを外す際に、樹脂パッケージを破損しにくくすることができる。
本発明に係る発光装置の製造方法は、ハンガー部によってリードフレームに支持された発光装置から、発光装置を得る製造方法に適用することができ、照明用光源、各種インジケーター用光源、車載用光源、液晶のバックライト用光源、センサー用光源に用いられる発光装置に適用することができる。
1…発光装置
2…樹脂パッケージ
21…成形樹脂
21a…成形樹脂の側面(発光装置の側面、樹脂パッケージの側面)
21b…凹み(ハンガー部跡)
33…リード部
3…リードフレーム
31…ハンガー部
31a…埋設部
31b…延出部
32…フレーム部
33…リード部
4…発光素子
5…封止部材
6…ワイヤ
10…ダイ
20…パンチ
20a…リード押し部
20b…ガイド押し部
30…ストリッパ
40…ガイド
42…
50…バネ

Claims (3)

  1. 発光装置の側面に先端が埋設されたハンガー部と、該ハンガー部に連なるフレーム部とを備えたリードフレームとを準備する工程と、
    前記発光装置の両側のフレーム部を、ダイ及びストリッパで上下から挟持する工程と、
    前記発光装置の側面から延出する前記ハンガー部をパンチで押すと共に、前記パンチの下方に位置するガイドを、前記パンチと同期して降下させる工程と、
    前記ハンガー部から外れた前記発光装置を、前記ガイドの間に落下させる工程と、
    を備える発光装置の製造方法。
  2. 前記ガイドは、前記発光装置の幅と同等又はそれよりも広い幅である請求項1記載の発光装置の製造方法。
  3. 前記パンチは、前記フレーム部を押すリード押し部と、前記ガイドを押すガイド押し部とを備える請求項1記載の発光装置の製造方法。
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