JP2017068578A - 料理推薦システム、携帯端末及び料理推薦プログラム - Google Patents

料理推薦システム、携帯端末及び料理推薦プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】食材に応じた料理を順番に提案することが可能な料理推薦システム、携帯端末及び料理推薦プログラムを提供する。【解決手段】料理に必要な食材に関する食材名を含む料理データを記憶する料理テーブル22と、食材名に関する文字列を含むレシートを撮影するカメラ31と、カメラ31により得られたレシート画像に対して文字認識処理を行うことで得られたテキストデータから食材名を取得する食材取得部11と、食材取得部11により取得された食材名から、料理テーブル22を参照して複数の料理データを抽出する料理抽出部12と、料理抽出部12により抽出された複数の料理データをスケジュールに配置するスケジュール部14と、スケジュール部14によりスケジュールに配置された複数の料理データに基づいてユーザに推薦する推薦料理の料理名を表示する推薦料理提示部17とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、料理推薦システム、携帯端末及び料理推薦プログラムに関する。
家庭において、毎日何の料理を作るかは、主婦をはじめとした料理を作るユーザを日々悩ませている問題である。そこで、そのような問題を解決するためのものとして、買い物時にレシートから食材名を取得して、その場で最適なレシピを推薦するレシピ推薦装置が開示されている(例えば、特許文献1)。
特開2015−28767号公報
ところで、ユーザによっては、1回の買い物で、買い物した日の料理の食材を購入するだけではなく、翌日以降の料理分を含んで、複数回分の料理をまかなう量の食材を購入する場合がある。そのような場合には、食材に応じた複数回分の料理が、順番に提示されると便利である。
そこで、本発明は、食材に応じた料理を順番に提案することが可能な料理推薦システム、携帯端末及び料理推薦プログラムを提供することを目的とする。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。
第1の発明は、料理に必要な食材に関する食材情報を含む料理情報を記憶する料理記憶部と、食材情報に関する文字列を含む対象物を撮影する撮影手段と、前記撮影手段によって取得した撮影画像に対して文字認識処理を行うことで認識文字列を得て、その認識文字列から前記食材情報を取得する食材取得手段と、前記食材取得手段によって取得した食材情報から、前記料理記憶部を参照して複数の料理情報を抽出する料理抽出手段と、前記料理抽出手段により抽出された前記複数の料理情報をスケジュールに配置するスケジュール手段と、前記スケジュール手段によりスケジュールに配置された前記複数の料理情報に基づいてユーザに推薦する推薦料理情報を表示する推薦料理表示手段と、を備える料理推薦システムである。
第2の発明は、第1の発明の料理推薦システムにおいて、前記料理抽出手段は、前記食材取得手段により取得された食材情報と、ユーザが在庫として保有する食材情報を記憶する在庫情報記憶部の前記食材情報とから、前記料理記憶部を参照して複数の料理情報を抽出し、前記食材取得手段によって取得した食材情報を、前記在庫情報記憶部に記憶させる在庫登録手段を備えること、を特徴とする料理推薦システムである。
第3の発明は、第2の発明の料理推薦システムにおいて、前記料理抽出手段は、前記在庫情報記憶部に記憶された前記食材情報と、前記料理記憶部に記憶された料理情報の前記食材情報との一致度合いがより高い複数の前記料理情報を、前記料理記憶部から抽出すること、を特徴とする料理推薦システムである。
第4の発明は、第2の発明又は第3の発明の料理推薦システムにおいて、前記在庫情報記憶部は、前記食材情報に関する付加情報を対応付けて記憶し、前記スケジュール手段は、前記在庫情報記憶部に記憶された前記食材情報に関する付加情報に基づいて、前記料理抽出手段により抽出された前記複数の料理情報をスケジュールに配置すること、を特徴とする料理推薦システムである。
第5の発明は、第1の発明から第4の発明までのいずれかの料理推薦システムにおいて、入力手段が受け付けたユーザが実際に作った料理に関する作成料理情報と、料理提供時を特定可能な日時情報とを対応付けて記憶する過去料理記憶部を備え、前記スケジュール手段は、前記過去料理記憶部を参照して、前記料理抽出手段により抽出された前記複数の料理情報をスケジュールに配置すること、を特徴とする料理推薦システムである。
第6の発明は、第1の発明から第5の発明までのいずれかの料理推薦システムにおいて、前記推薦料理表示手段により表示した前記推薦料理情報を記憶する推薦料理記憶部を備え、前記スケジュール手段は、前記推薦料理記憶部を参照して、前記料理抽出手段により抽出された前記複数の料理情報をスケジュールに配置すること、を特徴とする料理推薦システムである。
第7の発明は、第1の発明から第6の発明までのいずれかの料理推薦システムにおいて、前記料理記憶部は、料理の属性情報を含んで記憶し、前記スケジュール手段は、所定条件に適合するように、前記料理抽出手段により抽出された前記複数の料理情報を、各属性情報に基づいてスケジュールに配置すること、を特徴とする料理推薦システムである。
第8の発明は、第1の発明から第7の発明までのいずれかの料理推薦システムにおいて、前記推薦料理表示手段は、前記スケジュール手段によりスケジュールに配置された複数の前記料理情報に基づく推薦料理情報を配置したカレンダ画面を表示すること、を特徴とする料理推薦システムである。
第9の発明は、第8の発明の料理推薦システムにおいて、入力手段が受け付けたユーザが実際に作った料理に関する作成料理情報と、料理提供時を特定可能な日時情報とを対応付けて記憶する過去料理記憶部を備え、前記推薦料理表示手段は、前記カレンダ画面に、前記過去料理記憶部に記憶された前記作成料理情報を、対応する日時情報に基づく位置に配置して表示すること、を特徴とする料理推薦システムである。
第10の発明は、第1の発明から第9の発明までのいずれかの料理推薦システムにおいて、前記撮影手段を有する携帯端末と、前記携帯端末に対して通信ネットワークを介して通信可能に接続されたサーバと、を備え、前記サーバは、前記料理記憶部を備えること、を特徴とする料理推薦システムである。
第11の発明は、第1の発明から第9の発明までのいずれかの料理推薦システムを構成する携帯端末である。
第12の発明は、第1の発明から第9の発明までのいずれかの料理推薦システムとして、コンピュータを機能させるための料理推薦プログラムである。
本発明によれば、食材に応じた料理を順番に提案することが可能な料理推薦システム、携帯端末及び料理推薦プログラムを提供することができる。
本実施形態に係る料理推薦装置の機能ブロックを示す図である。 本実施形態に係る料理推薦装置の記憶部の例を示す図である。 本実施形態に係る料理推薦装置の記憶部の例を示す図である。 本実施形態に係る料理推薦装置での料理推薦処理を示すフローチャートである。 本実施形態に係る料理推薦装置での処理の例を示す図である。 本実施形態に係る料理推薦装置での表示例を示す図である。 本実施形態に係る料理推薦装置での表示例を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態について、図を参照しながら説明する。なお、これは、あくまでも一例であって、本発明の技術的範囲は、これに限られるものではない。
(実施形態)
<料理推薦装置1>
図1は、本実施形態に係る料理推薦装置1の機能ブロックを示す図である。
図2及び図3は、本実施形態に係る料理推薦装置1の記憶部20の例を示す図である。
料理推薦装置1(料理推薦システム)は、レシート(対象物)から読み取った食材名(食材情報)と、過去にレシートから読み取った在庫の食材名と、過去にユーザが作った作成料理データ(作成料理情報)等とに基づいて、推薦料理の料理データ(料理情報)を提示する装置である。
料理推薦装置1は、例えば、スマートフォンに代表されるコンピュータの機能を併せ持った携帯電話機である。料理推薦装置1は、その他、タブレット端末等の携帯型の端末であってもよい。また、料理推薦装置1は、レシートを撮影するためのカメラを取り付けたパーソナルコンピュータ(PC)等であってもよい。
図1に示すように、料理推薦装置1は、制御部10と、記憶部20と、カメラ31(撮影手段)と、タッチパネルディスプレイ33(入力手段)と、通信インタフェース部39とを備える。
制御部10は、料理推薦装置1の全体を制御するCPU(中央処理装置)である。制御部10は、記憶部20に記憶されているOS(オペレーティングシステム)や、各種のアプリケーションプログラムを適宜読み出して実行することにより、上述したハードウェアと協働し、各種機能を実行する。
制御部10は、食材取得部11(食材取得手段)と、料理抽出部12(料理抽出手段)と、在庫登録部13(在庫登録手段)と、スケジュール部14(スケジュール手段)と、日時取得部15と、カレンダ画面生成部16と、推薦料理提示部17(推薦料理表示手段)とを備える。
食材取得部11は、カメラ31で撮影して得たレシート画像(撮影画像)に対して文字認識処理を行うことで得られた認識文字列から、食材名を取得する。
料理抽出部12は、料理テーブル22(料理記憶部)を参照し、複数の料理データを抽出する。その際、料理抽出部12は、食材取得部11が取得した食材名を含む料理データを抽出する。また、料理抽出部12は、在庫テーブル23(在庫食材記憶部)に記憶された食材名を含む料理データを抽出する。
在庫登録部13は、食材取得部11が取得した食材名を、在庫テーブル23に記憶させる。
スケジュール部14は、料理抽出部12が抽出した料理データをスケジュールに配置するスケジュール化を行う。その際、スケジュール部14は、過去料理テーブル24(過去料理記憶部)や、推薦料理テーブル25(推薦料理記憶部)を参照する。そして、抽出した料理データが過去料理テーブル24や、推薦料理テーブル25に含まれる場合には、スケジュール部14は、その料理データを、現在日時の直近ではなく、後方向(未来日付の方向)にスケジュール化する。
日時取得部15は、現在日時を取得する。日時取得部15は、例えば、料理推薦装置1にタイマ機能を有してもよいし、標準電波の送信局(図示せず)から送信される原子時計による日付時刻データのデジタル信号を受信することで、いわゆる電波時計の仕組みによって現在日時を取得してもよい。
カレンダ画面生成部16は、日時取得部15が取得した現在日時を基準にしたカレンダ画面を生成する。
推薦料理提示部17は、カレンダ画面生成部16により生成されたカレンダ画面に、スケジュール部14によりスケジュール化された料理データに基づいて推薦料理の料理名を配置して、タッチパネルディスプレイ33にそのカレンダ画面を表示させる。
なお、これらの各機能の詳細については、後述する。
記憶部20は、料理推薦装置1の動作に必要なプログラム、データ等を記憶するための半導体メモリ素子等の記憶装置である。
なお、コンピュータとは、制御装置、記憶装置等を備えた情報処理装置をいい、料理推薦装置1は、制御部10、記憶部20等を備えた情報処理装置であり、コンピュータの概念に含まれる。
記憶部20は、プログラム記憶部21と、料理テーブル22と、在庫テーブル23と、過去料理テーブル24と、推薦料理テーブル25とを備える。
プログラム記憶部21は、各種のプログラムを記憶する記憶領域である。プログラム記憶部21は、料理推薦プログラム21aを記憶している。料理推薦プログラム21aは、例えば、アプリ配信サーバ(図示せず)からダウンロードすることで、記憶することができる。料理推薦プログラム21aは、上述した制御部10の各機能を実行するためのプログラムである。
料理テーブル22は、料理データを記憶するテーブルである。図2(A)に示すように、料理テーブル22は、料理ID(IDentifier)と、料理名と、料理の画像データと、カテゴリ種別と、食材データ(食材情報)と、レシピデータ(レシピ情報)との各項目を有する。料理IDは、料理を一意に特定するための識別情報である。カテゴリ種別は、この例では、主食、主菜、副菜の各カテゴリ(属性)を番号で示すものであり、1が主食、2が主菜、3が副菜を示す。食材データは、食材名と、分量とを含む。
なお、料理テーブル22は、料理データのデータベースサーバ(図示せず)から料理データを適宜受信して記憶する。例えば、季節ごとに旬の食材が変わるので、季節ごとに料理テーブル22に記憶される料理データが更新されるものであってもよい。
在庫テーブル23は、食材取得部11が取得した食材名を記憶するテーブルである。図2(B)に示すように、在庫テーブル23は、購入日(付加情報)と、食材名とを対応付けて記憶する。なお、在庫テーブル23は、在庫メンテナンス画面(図示せず)からユーザにより、食材使用後の該当レコードの削除や、レコードの追加等、適宜修正が可能になっている。
過去料理テーブル24は、ユーザがタッチパネルディスプレイ33を介して入力した、ユーザが実際に作った料理に関する作成料理データを記憶するテーブルである。図3(A)に示すように、過去料理テーブル24は、作成日と料理名とを対応付けて記憶する。
推薦料理テーブル25は、推薦料理提示部17によって表示された料理データを記憶するテーブルである。図3(B)に示すように、推薦料理テーブル25は、提案日と、料理IDとを対応付けて記憶する。なお、この例では、夕食の料理に関する料理データを、推薦料理として提示するものとして説明する。
図1に戻り、カメラ31は、レシートを撮影するための撮影装置である。
タッチパネルディスプレイ33は、液晶パネル等で構成される表示部としての機能と、ユーザの指等によるタッチ入力を検出する入力部としての機能とを有する。
通信インタフェース部39は、通信ネットワークを介して、例えば、上述したアプリ配信サーバや、料理データのデータベースサーバ等との通信を行うためのインタフェース部である。
<料理推薦処理>
次に、料理推薦装置1で行う処理について説明する。
図4は、本実施形態に係る料理推薦装置1での料理推薦処理を示すフローチャートである。
図5は、本実施形態に係る料理推薦装置1での処理の例を示す図である。
図6及び図7は、本実施形態に係る料理推薦装置1での表示例を示す図である。
先ず、ユーザは、例えば、買い物をしてレシートを受け取った後等の適宜のタイミングで、料理推薦装置1を起動させる。具体的には、ユーザがタッチパネルディスプレイ33に表示されている料理推薦プログラム21aのアイコン(図示せず)をタッチすることで、図4のステップS(以下、単に「S」という。)10において、料理推薦装置1の制御部10は、料理推薦プログラム21aを起動させる。そして、制御部10は、カメラ31を起動させる。
次に、図5(A)に示すように、ユーザが、食材名が記載されたレシート40にカメラ31を向けて撮影操作を行うことで、図4のS11において、制御部10は、カメラ31を制御してレシート40を撮影し、レシート40が撮影された画像であるレシート画像を取得する。
S12において、制御部10は、レシート読取エンジンにより、読み取ったレシート画像に対して文字認識処理を行って、テキストデータ(認識文字列)を取得する。なお、レシート読取エンジンは、料理推薦プログラム21a内のプログラムであってもよいし、プログラム記憶部21に記憶された別プログラムであってもよい。また、文字認識処理は、例えば、OCR(Optical Character Recognition)による処理である。
S13において、制御部10(食材取得部11)は、テキストデータから食材名を取得する。テキストデータから食材名を取得する方法としては、様々な手法が考えられる。例えば、制御部10は、食材名を、料理テーブル22に含まれる食材名の項目とマッチングすることで得てもよい。また、制御部10は、食材名がリスト形式で記載された食材名テーブル(図示せず)を記憶部20に予め用意しておき、食材名テーブルに一致する食材名を取得するようにしてもよい。なお、その場合には、レシートから得たテキストデータが、レシートを出力するレジスタによって、様々な表記方法によるため、食材名テーブルは、漢字、ひらがな、カタカナ等の様々な表記方法に対応していることが望ましい。また、取得する食材名をより確かなものにするために、制御部10は、先行技術文献として記載した文献(特開2015−28767号公報)に提示された方法を用いてもよい。
図5(B)は、上記のいずれかの方法により取得した食材名のデータ群42を示す。
図4に戻り、S14において、制御部10(料理抽出部12)は、料理テーブル22から複数の料理データを抽出する。制御部10は、食材取得部11が取得した食材名を含む料理データを、料理テーブル22から抽出する。また、制御部10は、在庫テーブル23に記憶された食材名を含む料理データを、料理テーブル22から抽出する。制御部10は、例えば、食材取得部11が取得した食材名及び在庫テーブル23に記憶された食材名のうち少なくとも一方の食材名が、料理テーブル22の料理データの食材名に1つ以上一致すれば、その料理データを料理テーブル22から抽出する。ここで、1度に沢山の食材を購入したり、在庫テーブル23に大量の食材があったりすると、大量の料理データが抽出される場合がある。その場合には、制御部10は、食材取得部11が取得した食材名及び在庫テーブル23に記憶された食材名のうち少なくとも一方に有する食材名と、料理テーブル22の料理データの食材名との一致度合いが高い料理データを優先して、料理テーブル22から、所定数(例えば、上位20件まで)を抽出する等してもよい。
具体的には、例えば、図5(B)に示すように、食材取得部11により食材名として「さんま」が取得できたので、料理抽出部12は、料理テーブル22(図2(A)参照)から食材名に「さんま」を含む「さんまの炊き込みごはん」、「さんまの香味揚げ」、「さんまのつみれ汁」を抽出する。また、食材取得部11により食材名として「舞茸」が取得できたので、料理抽出部12は、料理テーブル22から「さんまのつみれ汁」を抽出する。さらに、食材取得部11により食材名として「キャベツ」が取得できたので、料理抽出部12は、料理テーブル22から「キャベツの甘酢漬け」を抽出する。さらにまた、在庫テーブル23に「長ネギ」を有するので、料理抽出部12は、料理テーブル22から「さんまの香味揚げ」を抽出する。このような処理を繰り返して、料理抽出部12は、複数の料理データを抽出する。
図4に戻り、S15において、制御部10(在庫登録部13)は、購入日に対応付けて、S13において取得した食材名を在庫テーブル23に記憶させる。ここで、購入日は、レシート画像から取得可能であるが、ユーザが、タッチパネルディスプレイ33を介して直接日付を入力してもよい。
なお、S14の処理と、S15の処理とは、逆の順番であってもよい。その場合には、料理抽出部12は、在庫テーブル23に記憶された食材名が、料理テーブル22の料理データの食材名に1つ以上一致する料理データを抽出すればよい。
S16において、制御部10(スケジュール部14)は、S14において抽出した複数の料理データをスケジュールに配置する。制御部10は、抽出した複数の料理データのカテゴリ種別に基づいて、例えば、カテゴリ種別が「1」又は「2」のものを1つと、カテゴリ種別が「3」のものを2つ含むようにスケジュール化する。そのようにすることで、制御部10は、1回分の献立として、主食、主菜、副菜をバランスよく含んだ献立を作成できる。
また、制御部10は、過去料理テーブル24及び推薦料理テーブル25を参照し、抽出した料理データが過去料理テーブル24及び推薦料理テーブル25のうち少なくとも一方に記憶された料理データに一致する場合には、その料理データを、現在日時からより遠くなるように、時間軸の後方向にスケジュール化する。そのようにすることで、同じ料理が続いて提示されるのを防ぐことができる。
さらに、制御部10は、例えば、在庫テーブル23に含まれる食材名を使用した料理を、レシート40から読み取った食材名を使用した料理よりも優先させるようにすることもできる。そのようにすることで、古い食材から順番に使用でき、食材のロスを防ぐ料理を提案できる。
さらにまた、制御部10は、食材名の一致度合いが高い料理データを、現在日時により近くなるように、時間軸の前方向にスケジュール化する。そのようにすることで、直近では手持ちの食材のみで作れる料理を提案できるので、ユーザは、買い物に行かずに済む。
例えば、上述した例において、「さんまの香味揚げ」、「さんまのつみれ汁」は、共に複数の食材名が合致する料理である。そこで、制御部10は、在庫テーブル23にある食材名を使用した料理を優先させて、「さんまの香味揚げ」を、直近に示す料理としてスケジュール化する。
図4に戻り、S17において、制御部10(日時取得部15、カレンダ画面生成部16)は、現在日時を取得し、取得した現在日時を基準としたカレンダ画面50を生成する。そして、制御部10(推薦料理提示部17)は、カレンダ画面50に、スケジュール化した料理データの料理名を配置する。また、制御部10(推薦料理提示部17)は、カレンダ画面50に、過去料理テーブル24に記憶されている作成料理データを、日時に対応する位置に配置する。
S18において、制御部10(推薦料理提示部17)は、料理名が配置された後のカレンダ画面50を、タッチパネルディスプレイ33に表示させる。
図6は、現在日時が「9/3」の昼食後のカレンダ画面50を示す。カレンダ画面50には、過去に作った料理の料理名が該当の日付の位置に示されている。また、カレンダ画面50には、スケジュール部14によりスケジュール化された複数の料理である献立が、未来日付に配置されている。
図4に戻り、S19において、ユーザがカレンダ画面50に表示された料理名をタッチすることで、制御部10は、表示された料理名が選択されたか否かを判断する。料理名が選択された場合(S19:YES)には、制御部10は、処理をS20に移す。他方、料理名が選択されなかった場合(S19:NO)には、制御部10は、処理をS21に移す。
S20において、制御部10は、料理テーブル22から料理名に対応する料理データを抽出して、レシピ表示画面52をタッチパネルディスプレイ33に表示させる。
図7(A)は、レシピ表示画面52を示す。レシピ表示画面52は、料理テーブル22に記憶されている料理名、画像データ、食材データ、レシピデータを1つのページとして表示したものである。このレシピ表示画面52により、ユーザは、食材名やレシピを見ることができるので、料理を作る際の参考にできる。
なお、実際に提案されたレシピに基づいて料理を作った場合には、図6のカレンダ画面50の対象の日付の場所にある「入力」ボタンをユーザが選択することで、制御部10は、図7(B)に示す料理入力画面54を表示する。そこで、「作った」ボタンをユーザが選択すれば、制御部10は、過去料理テーブル24にその料理の料理名を登録する。また、実際に提案されたレシピとは異なる料理をユーザが作った場合には、図7(B)に示す料理入力画面54から「別の料理を入力する」ボタンをユーザが選択する。そうすることで、制御部10は、料理名を入力するための画面(図示せず)を表示させるので、ユーザは、テキストデータによって料理名の入力ができる。そのようにすることで、制御部10は、過去料理テーブル24にその料理の料理名を登録することができる。
図4に戻り、S21において、制御部10は、ユーザによる料理推薦プログラム21aの終了の選択を受け付けることで、終了するか否かを判断する。料理推薦プログラム21aを終了する場合(S21:YES)には、制御部10は、本処理を終了する。他方、料理推薦プログラム21aを終了しない場合(S21:NO)には、制御部10は、処理をS19に移す。
このように、本実施形態によれば、料理推薦装置1は、以下のような効果がある。
(1)カメラ31によってレシート40を読み取り、文字認識処理によって食材名を取得する。そして、レシート40に記載の食材から複数の料理データを抽出し、スケジュール化して表示する。よって、1回の買い物で、複数回分の料理を順番に提案できるので、ユーザにとって利便性が高い。
(2)レシート40から得た食材名を、在庫テーブル23に記憶させ、在庫テーブル23に記憶された食材名も使用して料理を提案できる。よって、推薦する料理は、在庫として既にある食材をも利用するので、食材の買い足しを抑えることができ、家計にやさしい料理を提案できる。
(3)推薦する料理を、複数の食材が一致するものにするので、例えば、ユーザの手元にある食材のみで作れる料理を提案できる。よって、必要な食材を都度購入する煩わしさがない。
(4)過去料理テーブル24を参照してスケジュール化するので、例えば、過去の作成料理を、直近より後方向の日付にスケジュールすることで、料理のマンネリ化やダブりを回避できる。
(5)推薦料理テーブル25を参照してスケジュール化するので、例えば、過去に推薦した料理を、直近より後方向の日付にスケジュールすることで、同じ料理が頻繁に推薦されるのを防ぐことができる。
(6)料理テーブル22に記憶された料理がカテゴリ種別を有するため、カテゴリ種別にしたがって推薦料理を提示することによって、例えば、献立を作成できる。
(7)推薦料理を、カレンダ画面50に表示するので、ユーザに分かりやすい態様で、推薦料理を示すことができる。
そして、カレンダ画面50には、作成料理データに基づいて過去の料理名をさらに表示することで、過去から未来にわたる料理に関する情報を、時系列で参照できる。よって、実際の料理履歴と共に、推薦料理を表示させることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。また、実施形態に記載した効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、実施形態に記載したものに限定されない。なお、上述した実施形態及び後述する変形形態は、適宜組み合わせて用いることもできるが、詳細な説明は省略する。
(変形形態)
(1)本実施形態では、在庫テーブルには、食材名を記憶するものとして説明したが、これに限定されない。在庫テーブルには、さらに、食材の量(付加情報)を記憶してもよい。食材の量は、レシートから取得してもよいし、ユーザによる手入力であってもよい。食材の量を記憶することで、料理テーブルから抽出する料理データを、食材の量からも適合するものにすることができ、食材の買い足し等を不要にできたり、古い食材を使い切る料理を推薦したりできる。
(2)本実施形態では、推薦料理テーブルに記憶された料理データや、過去料理テーブルに記憶された料理データを、後方向にスケジュールするものとして説明したが、これに限定されない。例えば、推薦料理テーブルや、過去料理テーブルに記憶された料理データは、スケジュール化から除外してもよい。
また、推薦料理として提示した料理を、実際に作った料理として過去料理テーブルに登録した場合には、その料理がユーザの好きな料理であるとして、次にその料理を推薦料理として提示する度合いを、他のものよりも高くしたり、前方向にスケジュール化したりしてもよい。
(3)本実施形態では、推薦された料理を作成した場合に、料理名を過去料理テーブルに登録するものとして説明したが、これに限定されない。料理IDを過去料理テーブルに登録するようにしてもよい。その場合には、カレンダ画面に表示する際に、過去に作成した料理にリンクをはっておき、リンクを選択することで、過去の作成料理に関してもカレンダ画面からレシピ表示画面を表示可能にしてもよい。
(4)本実施形態では、料理データを抽出する処理として、レシートから取得し、又は、在庫として記憶された食材名を1つでも含むものを抽出するものとして説明したが、これに限定されない。例えば、アレルギー等の使用不可の食材名を、不可食材テーブルを用意して登録しておき、レシートから取得し、又は、在庫として記憶された食材名を1つでも含み、不可食材テーブルに登録されている食材名を含まない料理データを抽出するようにしてもよい。このようにすることで、ユーザニーズに合った料理を推薦して提示できる。
(5)本実施形態では、夕食の献立を提示するものを説明したが、これに限定されない。メインとなる料理のみを提示するようにしてもよい。また、朝食や昼食の献立も提示するようにしてもよい。そして、朝食や昼食の献立も提示する場合には、例えば、1日の摂取カロリーや、栄養バランスを考慮するようにしてもよい。具体的には、1日の摂取カロリーを入力し、又は、年齢や性別により特定しておき、料理テーブルに全ての料理のカロリーを登録しておくことで、朝食、昼食、夕食の3食のカロリーを、摂取カロリーに近いものにするように、料理テーブルから各料理を取得するようにしてもよい。
同様に、1日の栄養バランスを予め特定しておき、料理テーブルに全ての栄養価を属性として登録しておくことで、朝食、昼食、夕食の3食の栄養バランスを、特定した理想の栄養バランスに近いものにするように、料理テーブルから各料理を取得するようにしてもよい。
(6)本実施形態では、料理推薦装置として携帯型の端末(携帯端末)を用いるものを説明したが、これに限定されない。例えば、料理データのデータベースサーバと、携帯端末とが通信することで、同様の機能を実行してもよい。また、サーバに全てのテーブルを記憶させて、主な処理をサーバで行うことにし、携帯端末では、レシートの読取と、画面の出力だけを制御するものにしてもよい。
1 料理推薦装置
10 制御部
11 食材取得部
12 料理抽出部
13 在庫登録部
14 スケジュール部
17 推薦料理提示部
20 記憶部
21a 料理推薦プログラム
22 料理テーブル
23 在庫テーブル
24 過去料理テーブル
25 推薦料理テーブル
31 カメラ
33 タッチパネルディスプレイ
40 レシート
50 カレンダ画面
52 レシピ表示画面
54 料理入力画面

Claims (12)

  1. 料理に必要な食材に関する食材情報を含む料理情報を記憶する料理記憶部と、
    食材情報に関する文字列を含む対象物を撮影する撮影手段と、
    前記撮影手段によって取得した撮影画像に対して文字認識処理を行うことで認識文字列を得て、その認識文字列から前記食材情報を取得する食材取得手段と、
    前記食材取得手段によって取得した食材情報から、前記料理記憶部を参照して複数の料理情報を抽出する料理抽出手段と、
    前記料理抽出手段により抽出された前記複数の料理情報をスケジュールに配置するスケジュール手段と、
    前記スケジュール手段によりスケジュールに配置された前記複数の料理情報に基づいてユーザに推薦する推薦料理情報を表示する推薦料理表示手段と、
    を備える料理推薦システム。
  2. 請求項1に記載の料理推薦システムにおいて、
    前記料理抽出手段は、前記食材取得手段により取得された食材情報と、ユーザが在庫として保有する食材情報を記憶する在庫情報記憶部の前記食材情報とから、前記料理記憶部を参照して複数の料理情報を抽出し、
    前記食材取得手段によって取得した食材情報を、前記在庫情報記憶部に記憶させる在庫登録手段を備えること、
    を特徴とする料理推薦システム。
  3. 請求項2に記載の料理推薦システムにおいて、
    前記料理抽出手段は、前記在庫情報記憶部に記憶された前記食材情報と、前記料理記憶部に記憶された料理情報の前記食材情報との一致度合いがより高い複数の前記料理情報を、前記料理記憶部から抽出すること、
    を特徴とする料理推薦システム。
  4. 請求項2又は請求項3に記載の料理推薦システムにおいて、
    前記在庫情報記憶部は、前記食材情報に関する付加情報を対応付けて記憶し、
    前記スケジュール手段は、前記在庫情報記憶部に記憶された前記食材情報に関する付加情報に基づいて、前記料理抽出手段により抽出された前記複数の料理情報をスケジュールに配置すること、
    を特徴とする料理推薦システム。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれかに記載の料理推薦システムにおいて、
    入力手段が受け付けたユーザが実際に作った料理に関する作成料理情報と、料理提供時を特定可能な日時情報とを対応付けて記憶する過去料理記憶部を備え、
    前記スケジュール手段は、前記過去料理記憶部を参照して、前記料理抽出手段により抽出された前記複数の料理情報をスケジュールに配置すること、
    を特徴とする料理推薦システム。
  6. 請求項1から請求項5までのいずれかに記載の料理推薦システムにおいて、
    前記推薦料理表示手段により表示した前記推薦料理情報を記憶する推薦料理記憶部を備え、
    前記スケジュール手段は、前記推薦料理記憶部を参照して、前記料理抽出手段により抽出された前記複数の料理情報をスケジュールに配置すること、
    を特徴とする料理推薦システム。
  7. 請求項1から請求項6までのいずれかに記載の料理推薦システムにおいて、
    前記料理記憶部は、料理の属性情報を含んで記憶し、
    前記スケジュール手段は、所定条件に適合するように、前記料理抽出手段により抽出された前記複数の料理情報を、各属性情報に基づいてスケジュールに配置すること、
    を特徴とする料理推薦システム。
  8. 請求項1から請求項7までのいずれかに記載の料理推薦システムにおいて、
    前記推薦料理表示手段は、前記スケジュール手段によりスケジュールに配置された複数の前記料理情報に基づく推薦料理情報を配置したカレンダ画面を表示すること、
    を特徴とする料理推薦システム。
  9. 請求項8に記載の料理推薦システムにおいて、
    入力手段が受け付けたユーザが実際に作った料理に関する作成料理情報と、料理提供時を特定可能な日時情報とを対応付けて記憶する過去料理記憶部を備え、
    前記推薦料理表示手段は、前記カレンダ画面に、前記過去料理記憶部に記憶された前記作成料理情報を、対応する日時情報に基づく位置に配置して表示すること、
    を特徴とする料理推薦システム。
  10. 請求項1から請求項9までのいずれかに記載の料理推薦システムにおいて、
    前記撮影手段を有する携帯端末と、
    前記携帯端末に対して通信ネットワークを介して通信可能に接続されたサーバと、
    を備え、
    前記サーバは、前記料理記憶部を備えること、
    を特徴とする料理推薦システム。
  11. 請求項1から請求項9までのいずれかに記載の料理推薦システムを構成する携帯端末。
  12. 請求項1から請求項9までのいずれかに記載の料理推薦システムとして、コンピュータを機能させるための料理推薦プログラム。
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