JP2017068578A - 料理推薦システム、携帯端末及び料理推薦プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
第1の発明は、料理に必要な食材に関する食材情報を含む料理情報を記憶する料理記憶部と、食材情報に関する文字列を含む対象物を撮影する撮影手段と、前記撮影手段によって取得した撮影画像に対して文字認識処理を行うことで認識文字列を得て、その認識文字列から前記食材情報を取得する食材取得手段と、前記食材取得手段によって取得した食材情報から、前記料理記憶部を参照して複数の料理情報を抽出する料理抽出手段と、前記料理抽出手段により抽出された前記複数の料理情報をスケジュールに配置するスケジュール手段と、前記スケジュール手段によりスケジュールに配置された前記複数の料理情報に基づいてユーザに推薦する推薦料理情報を表示する推薦料理表示手段と、を備える料理推薦システムである。
第2の発明は、第1の発明の料理推薦システムにおいて、前記料理抽出手段は、前記食材取得手段により取得された食材情報と、ユーザが在庫として保有する食材情報を記憶する在庫情報記憶部の前記食材情報とから、前記料理記憶部を参照して複数の料理情報を抽出し、前記食材取得手段によって取得した食材情報を、前記在庫情報記憶部に記憶させる在庫登録手段を備えること、を特徴とする料理推薦システムである。
第3の発明は、第2の発明の料理推薦システムにおいて、前記料理抽出手段は、前記在庫情報記憶部に記憶された前記食材情報と、前記料理記憶部に記憶された料理情報の前記食材情報との一致度合いがより高い複数の前記料理情報を、前記料理記憶部から抽出すること、を特徴とする料理推薦システムである。
第4の発明は、第2の発明又は第3の発明の料理推薦システムにおいて、前記在庫情報記憶部は、前記食材情報に関する付加情報を対応付けて記憶し、前記スケジュール手段は、前記在庫情報記憶部に記憶された前記食材情報に関する付加情報に基づいて、前記料理抽出手段により抽出された前記複数の料理情報をスケジュールに配置すること、を特徴とする料理推薦システムである。
第5の発明は、第1の発明から第4の発明までのいずれかの料理推薦システムにおいて、入力手段が受け付けたユーザが実際に作った料理に関する作成料理情報と、料理提供時を特定可能な日時情報とを対応付けて記憶する過去料理記憶部を備え、前記スケジュール手段は、前記過去料理記憶部を参照して、前記料理抽出手段により抽出された前記複数の料理情報をスケジュールに配置すること、を特徴とする料理推薦システムである。
第6の発明は、第1の発明から第5の発明までのいずれかの料理推薦システムにおいて、前記推薦料理表示手段により表示した前記推薦料理情報を記憶する推薦料理記憶部を備え、前記スケジュール手段は、前記推薦料理記憶部を参照して、前記料理抽出手段により抽出された前記複数の料理情報をスケジュールに配置すること、を特徴とする料理推薦システムである。
第7の発明は、第1の発明から第6の発明までのいずれかの料理推薦システムにおいて、前記料理記憶部は、料理の属性情報を含んで記憶し、前記スケジュール手段は、所定条件に適合するように、前記料理抽出手段により抽出された前記複数の料理情報を、各属性情報に基づいてスケジュールに配置すること、を特徴とする料理推薦システムである。
第8の発明は、第1の発明から第7の発明までのいずれかの料理推薦システムにおいて、前記推薦料理表示手段は、前記スケジュール手段によりスケジュールに配置された複数の前記料理情報に基づく推薦料理情報を配置したカレンダ画面を表示すること、を特徴とする料理推薦システムである。
第9の発明は、第8の発明の料理推薦システムにおいて、入力手段が受け付けたユーザが実際に作った料理に関する作成料理情報と、料理提供時を特定可能な日時情報とを対応付けて記憶する過去料理記憶部を備え、前記推薦料理表示手段は、前記カレンダ画面に、前記過去料理記憶部に記憶された前記作成料理情報を、対応する日時情報に基づく位置に配置して表示すること、を特徴とする料理推薦システムである。
第10の発明は、第1の発明から第9の発明までのいずれかの料理推薦システムにおいて、前記撮影手段を有する携帯端末と、前記携帯端末に対して通信ネットワークを介して通信可能に接続されたサーバと、を備え、前記サーバは、前記料理記憶部を備えること、を特徴とする料理推薦システムである。
第11の発明は、第1の発明から第9の発明までのいずれかの料理推薦システムを構成する携帯端末である。
第12の発明は、第1の発明から第9の発明までのいずれかの料理推薦システムとして、コンピュータを機能させるための料理推薦プログラムである。
<料理推薦装置1>
図1は、本実施形態に係る料理推薦装置1の機能ブロックを示す図である。
図2及び図3は、本実施形態に係る料理推薦装置1の記憶部20の例を示す図である。
料理推薦装置1(料理推薦システム)は、レシート(対象物)から読み取った食材名(食材情報)と、過去にレシートから読み取った在庫の食材名と、過去にユーザが作った作成料理データ(作成料理情報)等とに基づいて、推薦料理の料理データ(料理情報)を提示する装置である。
料理推薦装置1は、例えば、スマートフォンに代表されるコンピュータの機能を併せ持った携帯電話機である。料理推薦装置1は、その他、タブレット端末等の携帯型の端末であってもよい。また、料理推薦装置1は、レシートを撮影するためのカメラを取り付けたパーソナルコンピュータ(PC)等であってもよい。
制御部10は、料理推薦装置1の全体を制御するCPU(中央処理装置)である。制御部10は、記憶部20に記憶されているOS(オペレーティングシステム)や、各種のアプリケーションプログラムを適宜読み出して実行することにより、上述したハードウェアと協働し、各種機能を実行する。
制御部10は、食材取得部11(食材取得手段)と、料理抽出部12(料理抽出手段)と、在庫登録部13(在庫登録手段)と、スケジュール部14(スケジュール手段)と、日時取得部15と、カレンダ画面生成部16と、推薦料理提示部17(推薦料理表示手段)とを備える。
料理抽出部12は、料理テーブル22(料理記憶部)を参照し、複数の料理データを抽出する。その際、料理抽出部12は、食材取得部11が取得した食材名を含む料理データを抽出する。また、料理抽出部12は、在庫テーブル23(在庫食材記憶部)に記憶された食材名を含む料理データを抽出する。
在庫登録部13は、食材取得部11が取得した食材名を、在庫テーブル23に記憶させる。
スケジュール部14は、料理抽出部12が抽出した料理データをスケジュールに配置するスケジュール化を行う。その際、スケジュール部14は、過去料理テーブル24(過去料理記憶部)や、推薦料理テーブル25(推薦料理記憶部)を参照する。そして、抽出した料理データが過去料理テーブル24や、推薦料理テーブル25に含まれる場合には、スケジュール部14は、その料理データを、現在日時の直近ではなく、後方向(未来日付の方向)にスケジュール化する。
カレンダ画面生成部16は、日時取得部15が取得した現在日時を基準にしたカレンダ画面を生成する。
推薦料理提示部17は、カレンダ画面生成部16により生成されたカレンダ画面に、スケジュール部14によりスケジュール化された料理データに基づいて推薦料理の料理名を配置して、タッチパネルディスプレイ33にそのカレンダ画面を表示させる。
なお、これらの各機能の詳細については、後述する。
なお、コンピュータとは、制御装置、記憶装置等を備えた情報処理装置をいい、料理推薦装置1は、制御部10、記憶部20等を備えた情報処理装置であり、コンピュータの概念に含まれる。
記憶部20は、プログラム記憶部21と、料理テーブル22と、在庫テーブル23と、過去料理テーブル24と、推薦料理テーブル25とを備える。
プログラム記憶部21は、各種のプログラムを記憶する記憶領域である。プログラム記憶部21は、料理推薦プログラム21aを記憶している。料理推薦プログラム21aは、例えば、アプリ配信サーバ(図示せず)からダウンロードすることで、記憶することができる。料理推薦プログラム21aは、上述した制御部10の各機能を実行するためのプログラムである。
なお、料理テーブル22は、料理データのデータベースサーバ(図示せず)から料理データを適宜受信して記憶する。例えば、季節ごとに旬の食材が変わるので、季節ごとに料理テーブル22に記憶される料理データが更新されるものであってもよい。
推薦料理テーブル25は、推薦料理提示部17によって表示された料理データを記憶するテーブルである。図3(B)に示すように、推薦料理テーブル25は、提案日と、料理IDとを対応付けて記憶する。なお、この例では、夕食の料理に関する料理データを、推薦料理として提示するものとして説明する。
タッチパネルディスプレイ33は、液晶パネル等で構成される表示部としての機能と、ユーザの指等によるタッチ入力を検出する入力部としての機能とを有する。
通信インタフェース部39は、通信ネットワークを介して、例えば、上述したアプリ配信サーバや、料理データのデータベースサーバ等との通信を行うためのインタフェース部である。
次に、料理推薦装置1で行う処理について説明する。
図4は、本実施形態に係る料理推薦装置1での料理推薦処理を示すフローチャートである。
図5は、本実施形態に係る料理推薦装置1での処理の例を示す図である。
図6及び図7は、本実施形態に係る料理推薦装置1での表示例を示す図である。
次に、図5(A)に示すように、ユーザが、食材名が記載されたレシート40にカメラ31を向けて撮影操作を行うことで、図4のS11において、制御部10は、カメラ31を制御してレシート40を撮影し、レシート40が撮影された画像であるレシート画像を取得する。
S12において、制御部10は、レシート読取エンジンにより、読み取ったレシート画像に対して文字認識処理を行って、テキストデータ(認識文字列)を取得する。なお、レシート読取エンジンは、料理推薦プログラム21a内のプログラムであってもよいし、プログラム記憶部21に記憶された別プログラムであってもよい。また、文字認識処理は、例えば、OCR(Optical Character Recognition)による処理である。
図5(B)は、上記のいずれかの方法により取得した食材名のデータ群42を示す。
なお、S14の処理と、S15の処理とは、逆の順番であってもよい。その場合には、料理抽出部12は、在庫テーブル23に記憶された食材名が、料理テーブル22の料理データの食材名に1つ以上一致する料理データを抽出すればよい。
また、制御部10は、過去料理テーブル24及び推薦料理テーブル25を参照し、抽出した料理データが過去料理テーブル24及び推薦料理テーブル25のうち少なくとも一方に記憶された料理データに一致する場合には、その料理データを、現在日時からより遠くなるように、時間軸の後方向にスケジュール化する。そのようにすることで、同じ料理が続いて提示されるのを防ぐことができる。
さらにまた、制御部10は、食材名の一致度合いが高い料理データを、現在日時により近くなるように、時間軸の前方向にスケジュール化する。そのようにすることで、直近では手持ちの食材のみで作れる料理を提案できるので、ユーザは、買い物に行かずに済む。
S18において、制御部10(推薦料理提示部17)は、料理名が配置された後のカレンダ画面50を、タッチパネルディスプレイ33に表示させる。
S20において、制御部10は、料理テーブル22から料理名に対応する料理データを抽出して、レシピ表示画面52をタッチパネルディスプレイ33に表示させる。
(1)カメラ31によってレシート40を読み取り、文字認識処理によって食材名を取得する。そして、レシート40に記載の食材から複数の料理データを抽出し、スケジュール化して表示する。よって、1回の買い物で、複数回分の料理を順番に提案できるので、ユーザにとって利便性が高い。
(2)レシート40から得た食材名を、在庫テーブル23に記憶させ、在庫テーブル23に記憶された食材名も使用して料理を提案できる。よって、推薦する料理は、在庫として既にある食材をも利用するので、食材の買い足しを抑えることができ、家計にやさしい料理を提案できる。
(3)推薦する料理を、複数の食材が一致するものにするので、例えば、ユーザの手元にある食材のみで作れる料理を提案できる。よって、必要な食材を都度購入する煩わしさがない。
(5)推薦料理テーブル25を参照してスケジュール化するので、例えば、過去に推薦した料理を、直近より後方向の日付にスケジュールすることで、同じ料理が頻繁に推薦されるのを防ぐことができる。
(6)料理テーブル22に記憶された料理がカテゴリ種別を有するため、カテゴリ種別にしたがって推薦料理を提示することによって、例えば、献立を作成できる。
(7)推薦料理を、カレンダ画面50に表示するので、ユーザに分かりやすい態様で、推薦料理を示すことができる。
そして、カレンダ画面50には、作成料理データに基づいて過去の料理名をさらに表示することで、過去から未来にわたる料理に関する情報を、時系列で参照できる。よって、実際の料理履歴と共に、推薦料理を表示させることができる。
(1)本実施形態では、在庫テーブルには、食材名を記憶するものとして説明したが、これに限定されない。在庫テーブルには、さらに、食材の量(付加情報)を記憶してもよい。食材の量は、レシートから取得してもよいし、ユーザによる手入力であってもよい。食材の量を記憶することで、料理テーブルから抽出する料理データを、食材の量からも適合するものにすることができ、食材の買い足し等を不要にできたり、古い食材を使い切る料理を推薦したりできる。
(2)本実施形態では、推薦料理テーブルに記憶された料理データや、過去料理テーブルに記憶された料理データを、後方向にスケジュールするものとして説明したが、これに限定されない。例えば、推薦料理テーブルや、過去料理テーブルに記憶された料理データは、スケジュール化から除外してもよい。
また、推薦料理として提示した料理を、実際に作った料理として過去料理テーブルに登録した場合には、その料理がユーザの好きな料理であるとして、次にその料理を推薦料理として提示する度合いを、他のものよりも高くしたり、前方向にスケジュール化したりしてもよい。
(4)本実施形態では、料理データを抽出する処理として、レシートから取得し、又は、在庫として記憶された食材名を1つでも含むものを抽出するものとして説明したが、これに限定されない。例えば、アレルギー等の使用不可の食材名を、不可食材テーブルを用意して登録しておき、レシートから取得し、又は、在庫として記憶された食材名を1つでも含み、不可食材テーブルに登録されている食材名を含まない料理データを抽出するようにしてもよい。このようにすることで、ユーザニーズに合った料理を推薦して提示できる。
同様に、1日の栄養バランスを予め特定しておき、料理テーブルに全ての栄養価を属性として登録しておくことで、朝食、昼食、夕食の3食の栄養バランスを、特定した理想の栄養バランスに近いものにするように、料理テーブルから各料理を取得するようにしてもよい。
10 制御部
11 食材取得部
12 料理抽出部
13 在庫登録部
14 スケジュール部
17 推薦料理提示部
20 記憶部
21a 料理推薦プログラム
22 料理テーブル
23 在庫テーブル
24 過去料理テーブル
25 推薦料理テーブル
31 カメラ
33 タッチパネルディスプレイ
40 レシート
50 カレンダ画面
52 レシピ表示画面
54 料理入力画面
Claims (12)
- 料理に必要な食材に関する食材情報を含む料理情報を記憶する料理記憶部と、
食材情報に関する文字列を含む対象物を撮影する撮影手段と、
前記撮影手段によって取得した撮影画像に対して文字認識処理を行うことで認識文字列を得て、その認識文字列から前記食材情報を取得する食材取得手段と、
前記食材取得手段によって取得した食材情報から、前記料理記憶部を参照して複数の料理情報を抽出する料理抽出手段と、
前記料理抽出手段により抽出された前記複数の料理情報をスケジュールに配置するスケジュール手段と、
前記スケジュール手段によりスケジュールに配置された前記複数の料理情報に基づいてユーザに推薦する推薦料理情報を表示する推薦料理表示手段と、
を備える料理推薦システム。 - 請求項1に記載の料理推薦システムにおいて、
前記料理抽出手段は、前記食材取得手段により取得された食材情報と、ユーザが在庫として保有する食材情報を記憶する在庫情報記憶部の前記食材情報とから、前記料理記憶部を参照して複数の料理情報を抽出し、
前記食材取得手段によって取得した食材情報を、前記在庫情報記憶部に記憶させる在庫登録手段を備えること、
を特徴とする料理推薦システム。 - 請求項2に記載の料理推薦システムにおいて、
前記料理抽出手段は、前記在庫情報記憶部に記憶された前記食材情報と、前記料理記憶部に記憶された料理情報の前記食材情報との一致度合いがより高い複数の前記料理情報を、前記料理記憶部から抽出すること、
を特徴とする料理推薦システム。 - 請求項2又は請求項3に記載の料理推薦システムにおいて、
前記在庫情報記憶部は、前記食材情報に関する付加情報を対応付けて記憶し、
前記スケジュール手段は、前記在庫情報記憶部に記憶された前記食材情報に関する付加情報に基づいて、前記料理抽出手段により抽出された前記複数の料理情報をスケジュールに配置すること、
を特徴とする料理推薦システム。 - 請求項1から請求項4までのいずれかに記載の料理推薦システムにおいて、
入力手段が受け付けたユーザが実際に作った料理に関する作成料理情報と、料理提供時を特定可能な日時情報とを対応付けて記憶する過去料理記憶部を備え、
前記スケジュール手段は、前記過去料理記憶部を参照して、前記料理抽出手段により抽出された前記複数の料理情報をスケジュールに配置すること、
を特徴とする料理推薦システム。 - 請求項1から請求項5までのいずれかに記載の料理推薦システムにおいて、
前記推薦料理表示手段により表示した前記推薦料理情報を記憶する推薦料理記憶部を備え、
前記スケジュール手段は、前記推薦料理記憶部を参照して、前記料理抽出手段により抽出された前記複数の料理情報をスケジュールに配置すること、
を特徴とする料理推薦システム。 - 請求項1から請求項6までのいずれかに記載の料理推薦システムにおいて、
前記料理記憶部は、料理の属性情報を含んで記憶し、
前記スケジュール手段は、所定条件に適合するように、前記料理抽出手段により抽出された前記複数の料理情報を、各属性情報に基づいてスケジュールに配置すること、
を特徴とする料理推薦システム。 - 請求項1から請求項7までのいずれかに記載の料理推薦システムにおいて、
前記推薦料理表示手段は、前記スケジュール手段によりスケジュールに配置された複数の前記料理情報に基づく推薦料理情報を配置したカレンダ画面を表示すること、
を特徴とする料理推薦システム。 - 請求項8に記載の料理推薦システムにおいて、
入力手段が受け付けたユーザが実際に作った料理に関する作成料理情報と、料理提供時を特定可能な日時情報とを対応付けて記憶する過去料理記憶部を備え、
前記推薦料理表示手段は、前記カレンダ画面に、前記過去料理記憶部に記憶された前記作成料理情報を、対応する日時情報に基づく位置に配置して表示すること、
を特徴とする料理推薦システム。 - 請求項1から請求項9までのいずれかに記載の料理推薦システムにおいて、
前記撮影手段を有する携帯端末と、
前記携帯端末に対して通信ネットワークを介して通信可能に接続されたサーバと、
を備え、
前記サーバは、前記料理記憶部を備えること、
を特徴とする料理推薦システム。 - 請求項1から請求項9までのいずれかに記載の料理推薦システムを構成する携帯端末。
- 請求項1から請求項9までのいずれかに記載の料理推薦システムとして、コンピュータを機能させるための料理推薦プログラム。
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