JP5803738B2 - 献立検索装置、献立検索システム、プログラム - Google Patents

献立検索装置、献立検索システム、プログラム Download PDF

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Description

本発明は、献立の決定を支援するための献立検索装置等に関する。
一般家庭において、献立の決定は、栄養のバランスに加えて、食材の価格、個人の嗜好、食事の準備にかかる時間等、考慮すべき要素がいろいろあり、非常に煩雑でやっかいな作業である。近年は、テレビや雑誌、インターネット等で様々な献立のレシピを閲覧することも可能であるが、情報も膨大で、ユーザが献立を絞り込むことは難しい。そこで、このような献立の決定を支援するためのシステムが種々開発されている(特許文献1、2等)。
特許文献1に記載のメニュー推薦システムは、ユーザが家族構成等の利用者情報を入力し、利用者情報に基づいて献立メニューを決定するものである。
特許文献2に記載の食生活管理システムは、ユーザの個人情報、食事情報、生活行動情報等に基づいて食事の総合評価を行い、総合評価の結果に基づいて食生活内容を改善する具体的な食事メニューを検索して出力する。
特開2002−297892号公報 特開2006−48177号公報
このようなシステムでは、各種の情報を用いて献立を検索するが、従来のシステムは、多くの種類の情報を入力する必要があったり、個々の情報の入力が複雑であったりするなど、その入力が面倒であり、また、検索結果にどのような情報が影響しているかも見た目には判らず、直感的な操作で簡易に献立を検索することが難しいという問題があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的は、直感的な操作で簡易に献立を検索できる献立検索装置等を提供することである。
前述した目的を達成するために、第1の発明は、献立と、献立を検索するための検索項目ごとの評価値を対応付けた献立情報を記憶する記憶手段と、前記検索項目に対応した検索軸と、前記検索項目に関する評価値を指定するための前記検索軸上を移動可能な識別子の初期状態の表示を含む献立検索画面を表示させ、献立検索画面に表示される前記検索項目ごとの検索軸のうち、検索軸上の識別子が移動済みの検索軸の検索項目のみの、当該識別子の位置に対応する評価値を用いて、前記献立情報から献立を検索し、検索結果として前記献立検索画面に表示させる献立検索手段と、前記識別子が移動済みの検索軸に関連する部分を、前記識別子の移動前とは異なる表示形態で表示させる表示形態変化手段と、を具備し、前記検索項目は、献立に関するものの他にユーザの状態に関する検索項目を含み、前記献立検索画面では、献立に関する検索項目に対応した検索軸と、ユーザの状態に関する検索項目に対応した検索軸とが、統一された表示態様にて表示され、ユーザの状態に関する検索項目の検索軸上の識別子の位置を移動させてユーザの状態に関する検索項目に関する評価値を指定するだけであっても当該識別子の位置に対応する評価値を用いて前記献立情報から献立を検索して検索結果を前記献立検索画面に表示させることを特徴とする献立検索装置である。
本発明では、ユーザが献立検索画面で検索軸上の識別子を移動させるだけで、その位置に対応する評価値により、ユーザに適した献立が検索され、表示される。ユーザは、これを元に、献立を選ぶことができる。また、献立の選択に用いた検索軸(検索項目)は、これが判るように表示されるので、どの検索軸を献立の検索に用いているのかが一目でわかる。従って、ユーザは直感的な操作で簡易に献立を検索することができるようになる。
また、前記検索結果から選択された献立、または、前記検索結果として表示した献立を、履歴として前記献立検索画面に表示させる履歴表示手段を更に具備することが望ましい。
本発明では、識別子を移動させるごとにこれに対応する評価値に基づいて献立を検索できるので、評価値を変えたり、新たに別の検索項目の評価値を入力しての再検索も容易である。反面、以前の検索結果をユーザが覚えていないということも有り得るので、このようにして、検索結果あるいは検索結果からユーザが選択した献立を履歴として残しておけば、以前の検索結果や、その中でユーザが気になったものを記録しておくことができ、献立の決定に役立つ。
前記表示形態変化手段は、移動済みの前記識別子の色を、移動前とは異なる色で表示させることが望ましい。
これにより、どの識別子を移動させ、その検索軸の検索項目を用いて検索しているかが一層わかりやすくなり、献立の検索が更に簡単になる。
また、前記献立検索手段は、いずれかの前記検索軸上の識別子が移動する度に献立の検索を行って検索結果を前記献立検索画面に表示させ、前記識別子が移動済みの検索軸の検索項目の当該識別子の位置に対応する評価値は、前記献立検索画面上のクリアボタンが選択されるまで献立の検索に用いられ、且つ、前記クリアボタンが選択されるまで、前記識別子が移動済みの検索軸に関連する部分の表示形態が前記識別子の移動前の表示形態に戻らないことも望ましい。
前記献立検索手段は、前記識別子が移動済みの検索軸の検索項目の、当該識別子の位置に対応する評価値を用いて、当該評価値と評価値が近い順に複数の献立を並べて検索結果として表示させることが望ましい。
このようにして複数の献立を検索結果として表示することにより、ユーザの献立決定に幅を持たせることができる。加えて、評価値が近い順に献立を並べるので、これを献立を決定する際の材料とできる。
第2の発明は、献立検索装置とユーザの端末とがネットワークを介して接続された献立検索システムであって、前記献立検索装置が、献立と、献立を検索するための検索項目ごとの評価値を対応付けた献立情報を記憶する記憶手段と、前記検索項目に対応した検索軸と、前記検索項目に関する評価値を指定するための前記検索軸上を移動可能な識別子の初期状態の表示を含む献立検索画面を表示させ、前記端末上の献立検索画面に表示される前記検索項目ごとの検索軸のうち、検索軸上の識別子が移動済みの検索軸の検索項目のみの、当該識別子の位置に対応する評価値を用いて、前記献立情報から献立を検索し、検索結果として前記献立検索画面に表示させる献立検索手段と、前記識別子が移動済みの検索軸に関連する部分を、前記識別子の移動前とは異なる表示形態で表示させる表示形態変化手段と、を具備し、前記検索項目は、献立に関するものの他にユーザの状態に関する検索項目を含み、前記献立検索画面では、献立に関する検索項目に対応した検索軸と、ユーザの状態に関する検索項目に対応した検索軸とが、統一された表示態様にて表示され、ユーザの状態に関する検索項目の検索軸上の識別子の位置を移動させてユーザの状態に関する検索項目に関する評価値を指定するだけであっても当該識別子の位置に対応する評価値を用いて前記献立情報から献立を検索して検索結果を前記献立検索画面に表示させることを特徴とする献立検索システムである。
の発明は、情報処理装置を、献立と、献立を検索するための検索項目ごとの評価値を対応付けた献立情報を記憶する記憶手段と、前記検索項目に対応した検索軸と、前記検索項目に関する評価値を指定するための前記検索軸上を移動可能な識別子の初期状態の表示を含む献立検索画面を表示させ、献立検索画面に表示される前記検索項目ごとの検索軸のうち、検索軸上の識別子が移動済みの検索軸の検索項目のみの、当該識別子の位置に対応する評価値を用いて、前記献立情報から献立を検索し、検索結果として前記献立検索画面に表示させる献立検索手段と、前記識別子が移動済みの検索軸に関連する部分を、前記識別子の移動前とは異なる表示形態で表示させる表示形態変化手段と、を具備し、前記検索項目は、献立に関するものの他にユーザの状態に関する検索項目を含み、前記献立検索画面では、献立に関する検索項目に対応した検索軸と、ユーザの状態に関する検索項目に対応した検索軸とが、統一された表示態様にて表示され、ユーザの状態に関する検索項目の検索軸上の識別子の位置を移動させてユーザの状態に関する検索項目に関する評価値を指定するだけであっても当該識別子の位置に対応する評価値を用いて前記献立情報から献立を検索して検索結果を前記献立検索画面に表示させる献立検索装置として機能させるためのプログラムである。
本発明により、直感的な操作で簡易に献立を検索できる献立検索装置等を提供することができる。
本発明の実施形態に係る献立検索システム1の概要を示す図 サーバ3、操作端末5を実現する情報処理装置のハードウエア構成図 操作端末5に表示する献立検索画面100の例を示す図 サーバ3の記憶部12の詳細を示す図 献立検索プログラム22で実現される機能を示す図 検索項目マスタ28のレコードの詳細を示す図 献立検索システム1における献立検索処理の流れを示す図 初期状態の献立検索画面100の例を示す図 ポイント入力後の献立検索画面100の例を示す図 ポイント入力後の献立検索画面100の例を示す図 ポイント入力後の献立検索画面100の例を示す図 ポイント入力後の献立検索画面100の例を示す図 操作端末5の記憶部12の詳細を示す図
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、以下の説明および添付図面において、略同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略することにする。
(献立検索システム1の概要)
最初に、図1を参照し、本発明の実施形態に係る献立検索システム1の概要について説明する。
この献立検索システム1は、ユーザの身体の状態、心の状態、食べたい味、料理にかける時間、お金、食べたい料理のタイプのようなユーザの気分を入力するだけで、献立を簡易に検索し表示することができるシステムである。
図に示すように、献立検索システム1は、サーバ3(献立検索装置)と操作端末5がネットワーク7を介して接続されて構成される。
操作端末5は、ユーザが所有するパーソナルコンピュータ、スマートフォン、タブレット端末、デジタルテレビ等、ネットワーク7を介してサーバ3にアクセス可能な端末機器である。
図2は、サーバ3、操作端末5を実現する情報処理装置のハードウエア構成図である。なお、図2のハードウエア構成は一例であり、用途、目的に応じて様々な構成を採ることが可能である。
図に示すように、情報処理装置は、制御部11、記憶部12、入力部13、表示部14、通信部15等が、バス16を介して接続される。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等で構成される。
CPUは、記憶部12、ROM、記録媒体等に格納されるプログラムをRAM上のワークメモリ領域に呼び出して実行し、バス16を介して接続された各装置を駆動制御し、サーバ3や操作端末5が行う後述する処理を実現する。
ROMは、不揮発性メモリであり、プログラムやデータ等を恒久的に保持している。
RAMは、揮発性メモリであり、記憶部12、ROM、記録媒体等からロードしたプログラム、データ等を一時的に保持するとともに、制御部11が各種処理を行うために使用するワークエリアを備える。
記憶部12は、フラッシュメモリやハードディスク等であり、制御部11が実行するプログラム、プログラム実行に必要なデータ等が格納される。これらの各プログラムコードは、制御部11のCPUにより必要に応じて読み出されてRAMに移され、各種の手段として実行される。
入力部13は、データの入力を行い、例えば、タッチパネル、キー等の入力装置を有する。入力部13を介して、操作指示、動作指示、データ入力等を行うことができる。
表示部14は、液晶パネル等のディスプレイ装置と連携してコンピュータのビデオ機能を実現するための論理回路等(ビデオアダプタ等)を有する。なお、入力部13および表示部14は、タッチパネルディスプレイのように、一体となっていても良い。
通信部15は、ネットワークを用いた通信を媒介する通信インタフェースであり、ネットワークを介して、他の情報処理装置等と通信を行う。ネットワークは、有線、無線を問わない。
バス16は、各装置間の制御信号、データ信号等の授受を媒介する経路である。
献立検索システム1において、サーバ3は、献立と、献立を検索するための検索項目ごとのポイント(評価値)とを対応付けて献立情報として保持するとともに、後述する献立検索画面をユーザの操作端末5に送信して表示させ、該画面上でユーザが入力した前記の検索項目についてのポイントを用いて献立を検索し、操作端末5に送信して表示させる。
操作端末5は、献立検索画面をサーバ3から受信して表示し、該画面でユーザが入力した前記の検索項目についてのポイントを、ネットワーク7を介してサーバ3に送信する。また、サーバ3から献立の検索結果を受信し、表示する。
(献立検索画面)
ここで、操作端末5の表示部14で表示される献立検索画面100について、図3を参照して説明する。
図に示すように、献立検索画面100は、ポイント入力画面101、検索結果画面103、履歴画面105等を有する。
ポイント入力画面101には、前記の検索項目を示す、からだ111、こころ112、味113、時間114、お金115、アレンジ116の検索軸が表示される。検索軸上の位置は、検索項目のポイントを示す。例えば、検索軸の左端の値は「−5」であり、右端の値は「5」である。
ユーザは検索軸上のマーカー(識別子)118を左右に移動させることによりポイントを入力する。例えば、マーカー118をドラッグして左右にスライドさせた後、これを離すとマーカー118の移動が行われて移動後の位置が確定し、該位置に対応するポイントが入力される。また、このマーカー118は移動前の初期状態では緑色であり検索軸の中央にあるが、ユーザが移動させるとオレンジ色に変化するようになっている。
なお、マーカー118は、検索軸上の位置を識別可能なものであればよく、図示したもの以外にも様々なものが考えられる。
このポイント入力画面101にはクリアボタン117も表示される。クリアボタン117は、ユーザにより入力されているポイントをクリアするボタンである。
ユーザがクリアボタン117を選択すると、入力されている全ての検索項目のポイントがクリアされ、全てのマーカー118が中央の位置に戻り、色も初期状態の緑色となる。なお、個々の検索項目・マーカー118ごとに上記の処理を行えるようにしてもよい。
検索結果画面103は、マーカー118が移動済みの検索軸の検索項目のポイントに基づき、献立を検索した結果を表示する。
ユーザが検索軸上のマーカー118を移動する度に、移動済みのマーカー118の位置に対応するポイントを用いて献立が検索されて抽出され、その検索結果として、献立の献立画像26と献立名25が、検索結果画面103に表示される。
なお、ユーザが検索結果画面103に表示された献立画像26をクリックして献立を選択すると、該献立の詳細画面(不図示)が表示される。詳細画面は別画面で表示してもよいし、献立検索画面100と同一画面で、例えばその横の表示領域に表示してもよい。この詳細画面は、献立の材料、作り方等を表示するものである。
履歴画面105には、検索結果画面103に表示された検索結果の中から、ユーザが選択し前記の詳細画面を表示した献立の献立画像26と献立名25が、履歴として表示される。
(サーバ3が保持する情報)
次に、図4〜図6を用いて、サーバ3が保持する情報について説明する。
図4は、サーバ3の記憶部12の詳細を示す図である。
サーバ3の記憶部12は、OS(Operating System)21、献立検索プログラム22の他、献立マスタ23、検索項目マスタ28を献立情報として有する。
OS21は、サーバ3を動作させるための基本プログラムであり、サーバ3全体の動作を制御する。
献立検索プログラム22は、後述の献立検索処理を制御部11により実行するためのプログラムである。
図5は、献立検索プログラム22が実現する機能を示すブロック図である。図に示すように、献立検索プログラム22は、献立検索手段51、表示形態変化手段52、履歴表示手段53を実現する。
献立検索手段51は、献立検索画面100の検索軸のうち、マーカー118が移動済みの検索軸の検索項目の、当該マーカー118の位置に対応するポイントを用いて、献立を検索して抽出し、その検索結果を献立検索画面100に表示させるものである。
表示形態変化手段52は、移動済みのマーカー118の表示形態を、移動前とは異なる表示形態で表示させるものである。前記のように、本実施形態では、マーカー118の色を緑色からオレンジ色にするようにしているが、表示形態の変化としてはこれに限らず、大きさや形、絵柄、模様等を変えてもよい。
履歴表示手段53は、検索結果からユーザにより選択された献立を、履歴として献立検索画面100に表示するものである。
図4の説明に戻る。献立マスタ23は、献立に関する情報を保持するデータベースである。献立マスタ23は、多数の献立のレコードを有し、各レコードは、献立ID24、献立名25、献立画像26、献立内容27等を有する。
献立ID24は、各献立に一意な識別子である。
献立名25は、献立の名称である。
献立画像26は、献立の出来上がり状態の写真のような画像である。
献立内容27は、献立の材料、作り方等の詳細な情報である。
検索項目マスタ28は、検索項目ごとに、各献立のポイントを保持するデータベースである。検索項目マスタ28は、献立ID24、献立名25の他、からだポイント29、こころポイント30、味ポイント31、時間ポイント32、お金ポイント33、アレンジポイント34等を有する。また、図6に検索項目マスタ28のレコードの詳細を示した。図6に示すように、これらのポイントは、−5〜5の範囲の数値で記録される。
からだポイント29は、ユーザの身体の状態を示すポイントである。例えば、値が低い程、疲れている、ヘルシーな献立を食べたい、ダイエットしたいという状態を示し、値が高い程、がっつり食べたい、エネルギーを摂りたい、体力をつけたいという状態を示す。
こころポイント30は、ユーザの心の状態を示すポイントである。例えば、値が低い程、悲しい、せつない、精神的につらいという状態を示し、値が高い程、幸せ、楽しいという状態を示す。
味ポイント31は、ユーザが食べたい味を示すポイントである。例えば、値が低い程、あっさり、さっぱり、さわやかな味を示し、値が高い程、こってり、濃い、脂っこい味を示す。
時間ポイント32は、献立を作るためにかかる時間を示すポイントである。例えば、値が低い程、手軽、簡単に作ることができる献立を示し、値が高い程、本格的に、じっくりと、時間をかけて作る献立を示す。
お金ポイント33は、献立を作るために必要な金額を示すポイントである。例えば、値が低い程、質素、安い、つつましいレシピを示し、値が高い程、豪華、高い、ご褒美のようなレシピであることを示す。
アレンジポイント34は、献立のタイプを示すポイントである。例えば、値が低い程、定番、いつもの、懐かしい献立を示し、値が高い程、アレンジ、珍しい、斬新な献立を示す。
(献立検索処理の概略)
次に、図7〜図10を参照しながら、献立検索処理の概略について説明する。
図7は、献立検索処理の流れを示す図、図8は、操作端末5に表示される初期状態の献立検索画面100の例を示す図、図9、図10は、ユーザによるポイント入力後の献立検索画面100の例を示す図である。
まず、ユーザは、操作端末5を操作し、ネットワーク7を介してサーバ3にアクセスする。サーバ3は、献立検索プログラム22を起動し、操作端末5に献立検索画面100を送信し、これを表示させる(S101)。
図8に示すように、初期状態の献立検索画面100では、ポイント入力画面101の各検索軸のマーカー118は中央に位置し、色は緑色である。
サーバ3は、マーカー118の移動の有無を検出しており(S102)、マーカー118の移動が無い場合(S102;No)、S106の処理に進むが、ユーザがポイント入力画面101のいずれかの検索軸のマーカー118を左あるいは右に移動させる(S102;Yes)と、サーバ3は、この検索軸の検索項目について、マーカー118の移動後の位置に応じたポイントの入力を受け付けてRAM等に記憶し、移動済みのマーカー118を緑色からオレンジ色とする(S103)。
次に、サーバ3は、検索項目マスタ28を参照し、移動済みのマーカー118に対応する検索項目のポイントに近いポイントを有する献立を所定数検索して抽出し(S104)、この検索結果を操作端末5に送信し、検索結果画面103にポイントが近い順に並べて表示させ(S105)、S106の処理に進む。
この献立検索画面100の例を図9に示す。
図9の献立検索画面100では、検索軸;からだ111のマーカー118が移動されており、このマーカー118の位置に対応するからだポイントに近いからだポイント29(図6)を有する12個の献立が、検索結果として表示されている。検索結果画面103では、これらの献立の献立画像26と献立名25が、左上→右上→左下→右下の方向に、ポイントの近い順に並べられている。
なお、以上のS102〜S105の処理の詳細については後述する。
サーバ3は、前記の検索結果からの献立の選択の有無も検出しており(S106)、献立の選択が無い場合(S106;No)、S109の処理に進むが、ユーザが、図9に示す検索結果画面103の中から気になる献立の献立画像26をクリックして選択すると(S106;Yes)、サーバ3は、この選択を受け付け、選択された献立に対応する詳細画面を表示する(S107)。
また、サーバ3は、これと併せて、選択された献立を履歴画面105に表示し(S108)、S109の処理に進む。
図10に、S108における献立検索画面100の例を示す。ここでは、履歴画面105に、選択された献立の献立画像26、献立名25が表示される。
サーバ3は、クリアボタン117の選択の有無も検出しており(S109)、クリアボタン117の選択が無い場合(S109;No)、S111の処理に進むが、ユーザがクリアボタン117を選択すると(S109;Yes)、サーバ3はこの選択を受け付け、RAM等に記憶していたポイントを全てクリアするとともに、マーカー118の状態も全てクリアして初期状態へと戻し(S110)、S111の処理に進む。
S110では、移動済みのマーカー118を全て中央位置に戻し、マーカーの色を初期状態の緑色とする。すなわち、図8のポイント入力画面101と同様の状態となる。なお、検索結果画面103や履歴画面105の献立の表示は、残しておいてもよいし、削除してもよい。
ユーザが献立検索画面100の終了を選択するまで(S111;No)、サーバ3は上記の処理を繰り返し、ユーザが献立検索画面100を閉じて終了すると(S111;Yes)、献立検索の処理を終了する。
(マーカー118の移動〜検索結果表示の処理の詳細)
次に、S102〜S105で説明した、マーカー118の移動から検索結果表示までの処理の詳細を説明する。
(1.初回にマーカー118を移動させる場合)
前記の図9は、初回にマーカー118を移動させた場合の献立検索画面100を示している。
ここで、図8の初期画面から、図9に示すように、ポイント入力画面101の検索軸:からだ111のマーカー118を右に移動させ(S102;Yes)、からだポイントとして値「3.8」を入力したとする。この場合、サーバ3は、前記したようにこのマーカー118を緑からオレンジ色とするとともに、ポイントの入力を受け付け、RAMにからだポイントとして「3.8」を記憶する(S103)。
続いて、サーバ3は、S104において、検索項目マスタ28の各献立のからだポイント29(図6)を参照し、ユーザにより入力された値「3.8」との差を入力内容との相違度として求める。
例えば献立ID24が「101」の「鶏の唐揚げ」のからだポイント29の値は「4.1」であるため、上記の相違度は「4.1−3.8=0.3」となる。他の検索項目は、マーカー118が未移動であるため、上記の計算には用いない。
続いて、サーバ3は、この相違度が小さい順に所定数の献立を抽出し、S105において、相違度が小さい順に前記のように献立を並べて表示させる。相違度が小さい程、その献立はユーザの気分に合致している。
(2.別の検索軸のマーカー118を更に移動させた場合)
前記の図9、あるいは図10に示す状態から、更に、図11に示すように、別の検索軸;こころ112のマーカー118を左に移動させ(S102;Yes)、こころポイントを「−1.2」と入力したとする。
この場合、サーバ3は、この新たに移動させたマーカー118の色をオレンジ色とするとともに、ポイントの入力を受け付け、RAMに、前記のからだポイントに加え、こころポイントとして「−1.2」を記憶する(S103)。
続いて、サーバ3の制御部11は、移動済みのマーカー118、すなわち、今回移動されたマーカー118(検索軸;こころ112)、および、既に移動されていたマーカー118(検索軸;からだ111)に対応するポイントを用いて、該ポイントに近いポイントを有する献立を再検索する(S104)。
例えば、前記の「鶏の唐揚げ」のからだポイント29の値は「4.1」、こころポイント30の値は「3.9」であり、からだポイント29の差は「4.1−3.8=0.3」、こころポイント30の差は「3.9−(−1.2)=5.1」である。ここでは、入力内容との相違度として、上記の差を合計した値「0.3+5.1=5.4」を算出する。他の検索項目は、マーカー118が未移動であるため、上記の計算には用いない。
そして、サーバ3は、この相違度が小さい順に所定数の献立を抽出し、S105において、相違度が小さい順に前記のように献立を並べて表示させる。
(3.同じ検索軸のマーカー118を更に移動させた場合)
前記の図11に示す状態から、図12に示すように、ユーザが次に検索軸;からだ111のマーカー118を左に移動させて中央に戻したとする(S102;Yes)。
この場合、サーバ3の制御部11は、からだポイントとして、「0」が入力されたものとみなし、RAMに記憶されているからだポイントの値を「3.8」から「0」に変更する。なお、マーカー118の色はオレンジ色のままとする(S103)。以降、前記と同様の処理を行い、この新たなポイントを用いて献立を検索し(S104)、検索結果を表示させる(S105)。
このように、献立検索処理では、検索軸のマーカー118を1度移動させると、(クリアボタン117が選択されるまで)この検索軸の検索項目のポイントを考慮して、献立の検索を行う。逆にいえば、マーカー118が未移動の検索軸については、その検索項目のポイントを「0」として扱うのではなく、該検査項目を考慮せずに上記の検索を行う。つまり、ユーザがマーカー118を移動して初めてその検索軸の検索項目が献立の検索に用いられることになる。
従って、これを示すように、マーカー118を1度移動すれば、移動済みのマーカー118の色を緑色からオレンジ色に変更し、例えば上記のように再度の操作により中央位置に戻した場合でも、これをポイント「0」であるとして検索に利用し、マーカー118の色はオレンジ色のままとする。
以上説明したように、本実施形態では、ユーザが献立検索画面100で検索軸上のマーカー118を移動させるだけで、その位置に対応するポイントにより、ユーザに適した献立が検索され、表示される。ユーザは、これを元に、献立を選ぶことができる。また、献立の選択に用いた検索軸(検索項目)は、マーカー118の色が違って表示されるので、どの検索軸を用いているのかが一目でわかる。従って、ユーザは直感的な操作で簡易に献立を検索することができるようになる。
また、本実施形態では、検索結果から選択された献立を、履歴として献立検索画面100に表示する。上記したように、本実施形態では、マーカー118を移動させるごとにこれに対応するポイントを用いて献立が検索されるので、マーカー118の位置を変えたり、新たに別の検索軸のマーカー118を移動させての再検索も容易である。反面、以前の検索結果をユーザが覚えていないということも有り得るので、このようにして検索結果からユーザが選択したものを履歴として残しておけば、その中でユーザが気になったものを記録しておくことができ、献立の決定に役立つ。
なお、履歴としては、検索結果から選択されたものに限らず、前記の検索結果画面103でこれまで表示した献立を全て表示しておくようにすることもでき、上記と同様の効果が得られる。
なお、本実施形態では、前記のように、移動済みのマーカー118の色を、移動前とは異なる色で表示するが、これに限らず、マーカー118を移動させた検索軸が判るように、この検索軸に関連する部分の表示形態を変更すればよい。例えば、検索軸の表示形態を変えたり、検索軸に対応する表示領域の表示形態を変えることもできる。
ただし、マーカー118の色を変えることで、どのマーカー118を移動させ、その検索軸を用いて検索しているかが一層わかりやすくなり、献立の検索が更に簡単になる利点がある。
加えて、献立を検索する際には、マーカー118の移動により入力されたポイントを用いて、当該ポイントとの相違度が小さい順(ポイントが近い順)に複数の献立を並べて検索結果として表示させるので、ユーザの献立決定に幅を持たせることができる。加えて、相違度が小さい順に献立を並べるので、これを献立を決定する際の材料とできる。
なお、前記のS103〜S105の処理は、ユーザが検索軸のマーカー118をドラッグしてスライドさせた後、これを離すと行うようにしているが、これに限らず、マーカー移動後、更新ボタン(図示しない)を選択すると行うようにしてもよい。また、マーカー118の移動方法も上記に限らず様々に考えられる。
更に、献立の検索方法も前記に限らない。例えば、ユーザ毎に、からだポイント29、こころポイント30、味ポイント31、時間ポイント32、お金ポイント33、アレンジポイント34の各ポイントに重み付け変数を設定してポイントに乗算し、上記の相違度を求めるようにしてもよい。また、前記では、相違度の小さいものから順に所定数の献立を検索し抽出しているが、例えば、相違度が所定の閾値以下のものを検索して抽出することもできる。
また、上記の献立検索システム1では、献立検索プログラム22、献立マスタ23、検索項目マスタ28をサーバ3で保持し、操作端末5がネットワーク7を介してサーバ3にアクセスして献立検索を行うとしたが、図13に示すように、操作端末5がサーバ3から献立検索プログラム22、献立マスタ23、検索項目マスタ28をダウンロードして記憶部12に保持し、以降、サーバ3へのアクセスなしに操作端末5(献立検索装置)の制御部11により献立検索プログラム22を実行できるようにしてもよい。
この方法では、ネットワーク7を介してサーバ3と通信する必要がないため、マーカー118の移動等のユーザ入力に対する処理が高速化されるので好ましい。なお、図13では操作端末5のOS等の図示は省略している。
以上、添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1:献立検索システム
3:サーバ
5:操作端末
7:ネットワーク
22:献立検索プログラム
23:献立マスタ
28:検索項目マスタ
51:献立検索手段
52:表示形態変化手段
53:履歴表示手段
100:献立検索画面
118:マーカー

Claims (6)

  1. 献立と、献立を検索するための検索項目ごとの評価値を対応付けた献立情報を記憶する記憶手段と、
    前記検索項目に対応した検索軸と、前記検索項目に関する評価値を指定するための前記検索軸上を移動可能な識別子の初期状態の表示を含む献立検索画面を表示させ、献立検索画面に表示される前記検索項目ごとの検索軸のうち、検索軸上の識別子が移動済みの検索軸の検索項目のみの、当該識別子の位置に対応する評価値を用いて、前記献立情報から献立を検索し、検索結果として前記献立検索画面に表示させる献立検索手段と、
    前記識別子が移動済みの検索軸に関連する部分を、前記識別子の移動前とは異なる表示形態で表示させる表示形態変化手段と、
    を具備し、
    前記検索項目は、献立に関するものの他にユーザの状態に関する検索項目を含み、
    前記献立検索画面では、献立に関する検索項目に対応した検索軸と、ユーザの状態に関する検索項目に対応した検索軸とが、統一された表示態様にて表示され、ユーザの状態に関する検索項目の検索軸上の識別子の位置を移動させてユーザの状態に関する検索項目に関する評価値を指定するだけであっても当該識別子の位置に対応する評価値を用いて前記献立情報から献立を検索して検索結果を前記献立検索画面に表示させることを特徴とする献立検索装置。
  2. 前記検索結果から選択された献立、または、前記検索結果として表示した献立を、履歴として前記献立検索画面に表示させる履歴表示手段を更に具備することを特徴とする請求項1に記載の献立検索装置。
  3. 前記献立検索手段は、いずれかの前記検索軸上の識別子が移動する度に献立の検索を行って検索結果を前記献立検索画面に表示させ、
    前記識別子が移動済みの検索軸の検索項目の当該識別子の位置に対応する評価値は、前記献立検索画面上のクリアボタンが選択されるまで献立の検索に用いられ、且つ、前記クリアボタンが選択されるまで、前記識別子が移動済みの検索軸に関連する部分の表示形態が前記識別子の移動前の表示形態に戻らないことを特徴とする請求項1または請求項2記載の献立検索装置。
  4. 前記献立検索手段は、前記識別子が移動済みの検索軸の検索項目の、当該識別子の位置に対応する評価値を用いて、当該評価値と評価値が近い順に複数の献立を並べて検索結果として表示させることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の献立検索装置。
  5. 献立検索装置とユーザの端末とがネットワークを介して接続された献立検索システムであって、
    前記献立検索装置が、
    献立と、献立を検索するための検索項目ごとの評価値を対応付けた献立情報を記憶する記憶手段と、
    前記検索項目に対応した検索軸と、前記検索項目に関する評価値を指定するための前記検索軸上を移動可能な識別子の初期状態の表示を含む献立検索画面を表示させ、前記端末上の献立検索画面に表示される前記検索項目ごとの検索軸のうち、検索軸上の識別子が移動済みの検索軸の検索項目のみの、当該識別子の位置に対応する評価値を用いて、前記献立情報から献立を検索し、検索結果として前記献立検索画面に表示させる献立検索手段と、
    前記識別子が移動済みの検索軸に関連する部分を、前記識別子の移動前とは異なる表示形態で表示させる表示形態変化手段と、
    を具備し、
    前記検索項目は、献立に関するものの他にユーザの状態に関する検索項目を含み、
    前記献立検索画面では、献立に関する検索項目に対応した検索軸と、ユーザの状態に関する検索項目に対応した検索軸とが、統一された表示態様にて表示され、ユーザの状態に関する検索項目の検索軸上の識別子の位置を移動させてユーザの状態に関する検索項目に関する評価値を指定するだけであっても当該識別子の位置に対応する評価値を用いて前記献立情報から献立を検索して検索結果を前記献立検索画面に表示させることを特徴とする献立検索システム。
  6. 情報処理装置を、
    献立と、献立を検索するための検索項目ごとの評価値を対応付けた献立情報を記憶する記憶手段と、
    前記検索項目に対応した検索軸と、前記検索項目に関する評価値を指定するための前記検索軸上を移動可能な識別子の初期状態の表示を含む献立検索画面を表示させ、献立検索画面に表示される前記検索項目ごとの検索軸のうち、検索軸上の識別子が移動済みの検索軸の検索項目のみの、当該識別子の位置に対応する評価値を用いて、前記献立情報から献立を検索し、検索結果として前記献立検索画面に表示させる献立検索手段と、
    前記識別子が移動済みの検索軸に関連する部分を、前記識別子の移動前とは異なる表示形態で表示させる表示形態変化手段と、
    を具備し、
    前記検索項目は、献立に関するものの他にユーザの状態に関する検索項目を含み、
    前記献立検索画面では、献立に関する検索項目に対応した検索軸と、ユーザの状態に関する検索項目に対応した検索軸とが、統一された表示態様にて表示され、ユーザの状態に関する検索項目の検索軸上の識別子の位置を移動させてユーザの状態に関する検索項目に関する評価値を指定するだけであっても当該識別子の位置に対応する評価値を用いて前記献立情報から献立を検索して検索結果を前記献立検索画面に表示させる献立検索装置として機能させるためのプログラム。
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