JP2003141337A - 食生活管理システム - Google Patents

食生活管理システム

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JP2003141337A
JP2003141337A JP2001334234A JP2001334234A JP2003141337A JP 2003141337 A JP2003141337 A JP 2003141337A JP 2001334234 A JP2001334234 A JP 2001334234A JP 2001334234 A JP2001334234 A JP 2001334234A JP 2003141337 A JP2003141337 A JP 2003141337A
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Shigeki Naito
茂樹 内藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 栄養学的配慮とともに個人の食材に対する好
き嫌いにも配慮した食生活管理システムを提供する。 【解決手段】 ユーザー端末1とネットワーク4を介し
て接続されたセンターサーバ2に、ユーザーの食材に対
する好き嫌いを含む個人情報が格納された個人情報デー
タベース5と、食堂が提供する主要栄養素,消費カロリ
ー等を含むメニューが格納されたメニューデータベース
6と、ユーザーの利用履歴が格納された利用情報データ
ベース7とを付設する。センターサーバは、ユーザー端
末からのアクセスに応じて各データベースを使用して個
人情報の登録,提供メニューの提示,利用履歴の提示を
行う。更に、提供メニューの提示において、栄養学的配
慮によって当日提供メニューの中から候補メニューを選
択する上、ユーザーの食材に対する好き嫌いによって候
補メニューを絞り込んだ推奨メニューをユーザー端末に
提示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、社員食堂等におい
て食事をする社員等の食生活を支援する食生活管理シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術が特開2001-101157に
「食生活管理装置、食生活管理システム、及び記録媒
体」として記載されている。この食生活管理システム
は、社員食堂で注文した昼食の様に、ほぼ確実に摂取す
ると考えられる栄養価、並びに身体情報及び健康診断情
報に基づいて、夕食のレシピを決定することにより、1
日に摂取すべき栄養価のバランスが配慮され、各人にと
って適切な量の栄養価を含むレシピを提案するものであ
る。そこでは、料理ID,利用者特定情報に対応する栄
養価情報,個人情報を各データベースから抽出し、個人
情報に示される身体情報を基に1日の必要栄養価情報を
抽出する。そして、必要栄養価情報,個人情報に含まれ
る嗜好及び目標、並びに栄養価情報を基にレシピ情報を
抽出する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術で
は、主として栄養学的配慮により食生活を管理してい
る。個人の嗜好は配慮されてはいるものの、嗜好として
登録するのは、和食,フレンチ,イタリアンといったレ
ベルに留まり、具体的な食材レベルにまでは到っていな
い。栄養に配慮するのは勿論大切であるが、料理はでき
れば美味しく味わいたいものである。
【0004】本発明は、このような事情からなされたも
のであって、その目的は栄養学的配慮とともに、個人の
食材に対する好き嫌いにも配慮した食生活管理システム
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の食生活管理シス
テムは、ユーザー端末(図1の1)とネットワーク(図
1の4)を介して接続されたセンターサーバ(図1の
2)に、ユーザーの食材に対する好き嫌いを含む個人情
報が格納された個人情報データベース(図1の5)と、
食堂が提供する主要栄養素,消費カロリー等を含むメニ
ューが格納されたメニューデータベース(図1の6)
と、ユーザーの利用履歴が格納された利用情報データベ
ース(図1の7)とを付設し、センターサーバは、ユー
ザー端末からのアクセスに応じて各データベースを使用
して個人情報の登録,提供メニューの提示,利用履歴の
提示を行い、更に、提供メニューの提示において、栄養
学的配慮によって当日提供メニューの中から候補メニュ
ーを選択する上、ユーザーの食材に対する好き嫌いによ
って候補メニューを絞り込んだ推奨メニューをユーザー
端末に提示できるようにしたことを特徴とする。
【0006】本発明では、ユーザーから最近の健康状態
と摂取メニューとが入力されると個人情報データベース
に登録する。そして、各データベースを参照して当日提
供メニューの中から栄養学的配慮により候補メニューを
選択する。その上、ユーザーの食材に対する好き嫌いに
配慮して候補メニューを絞り込むことにより推奨メニュ
ーを選定してユーザー端末に提示する。
【0007】このようにして、センターサーバ上のアプ
リケーションは、個人情報データベースに登録された食
材に対する好き嫌いを含む個人プロフィールと、当日の
メニューとからユーザーに最適なメニューとの組み合わ
せた結果を「お薦めメニュー」として表示させることが
できる。この結果、ユーザーは栄養学的配慮がされた
上、食材に対する嗜好を配慮したメニューの提示を受け
るので、食に対する拘りをも満足させることができるよ
うになる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の食生活管理システムは、
ネットワークを介してユーザー端末と接続されたサーバ
が、栄養学的配慮とともに、ユーザー端末からが登録さ
れたユーザーの食材に対する好き嫌いに配慮した推奨メ
ニューをユーザー端末に提示できるようにしたことを特
徴とするものである。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0010】図1は本発明に係わる食生活管理システム
の一実施例のハードウェア構成図を示す。このシステム
は、一企業の社員食堂を利用する社員に対する食生活管
理向けのものであり、多数のユーザー端末1と、センタ
ーサーバ2と、POS端末3とがネットワーク4で接続
されている。ネットワーク4はイントラネットであると
する。ユーザー端末1は、例えば会社の社員が各人の職
場フロアに設置されたパソコン等のWebブラウザを搭
載したOA端末である。
【0011】センターサーバ2は、本システムの中枢部
であって社員食堂の運営主体に設けられている。センタ
ーサーバ2には、社員の個人情報が格納された個人情報
データベース5,社員食堂で提供するメニュー(主要栄
養素,消費カロリー等を含む)が格納されたメニューデ
ータベース6および食堂利用者の利用履歴が格納された
利用データベース7が付設されている。また、Webブ
ラウザを介してメニューデータベース6および利用デー
タベース7上のデータを集計・加工してユーザー端末1
に表示させるアプリケーション8が搭載されている。
【0012】POS端末3は社員食堂に設置されてい
て、社員が食堂を利用する場合に社員食堂の係員によっ
て使用される。社員が社員食堂を利用して精算する時に
は、社員は社員番号等が記録されているIDカードを係
員に渡す。係員はIDカードをPOS端末3に読み込ま
せ、利用金額および利用したメニューを入力する。それ
らの情報はネットワーク4を経由してセンターサーバ2
へ送られ、その都度、利用データベース7に記録されて
いく。なお、利用履歴や利用金額は社員が過去の社員食
堂利用状況を知り、例えば給料から天引きされる食費を
把握するのに役立つ。
【0013】社員が社員食堂を利用しようとするときに
は、ユーザー端末1において個人情報を入力する。個人
情報には、食材に対する好き嫌いを含ませることができ
る。また、利用当日に社員食堂でサービスするメニュー
や「お薦めメニュー」を参照したり、利用履歴等ををチ
ェックしたりすることができる。センターサーバ2のア
プリケーション8は適時に個人情報データベース5,メ
ニューデータベース6および利用データベース7を検索
して、メニューデータベース6および利用データベース
7上のデータを集計・加工してユーザー端末1に表示さ
せる。表示内容には「お薦めメニュー」を含み、「お薦
めメニュー」には栄養学的配慮がされるとともに、社員
の食材に対する好き嫌いが反映される。
【0014】次に、本実施例の動作について図2,図3
および図4を参照して説明する。
【0015】社員は机上のユーザー端末1からセンター
サーバ2上で開設しているホームページにアクセスする
(図2のステップA1)。これに応答してセンターサー
バ2からログインの認証画面がユーザー端末1へ送信さ
れる(ステップA2)。ユーザー端末1にはログイン画
面が表示されるので、社員は予め登録されているユーザ
ーIDの入力、もしくはIDカードを挿入する(ステッ
プA3)。すると、センターサーバ2にて認証処理(ス
テップA4)が行われ、図3に示すような選択一覧画面
が表示される(ステップA5)。
【0016】図3を参照すると、選択一覧画面には、個
人情報を登録するための「個人プロフィール登録」,当
日に社員食堂でサービスするメニューを表示するための
「本日メニュー」,お薦めメニューを表示するための
「お薦めメニュー」,これまでの利用履歴を表示するた
めの「利用履歴」,これまでに利用した金額を表示する
ための「利用金額」,これまでに摂取したカロリー量を
表示するための「カロリー量」,これまでに摂取した主
要栄養素を表示するための「主要栄養素」の各ボタンが
設けられている。社員は、処理を行いたい各事項に対応
するボタンをクリックする(ステップB6)。
【0017】センターサーバ2は、クリックされたボタ
ンに対応した機能を実行する(ステップA7)。「本日
メニュー」ボタンがクリックされたのであれば、アプリ
ケーション8はメニューデータベース6から社員食堂が
当日提供するメニューを抽出し、「お薦めメニュー」ボ
タンがクリックされたのであれば後に詳述するようにし
てお薦めメニューを求める。「利用履歴」ボタンがクリ
ックされたのであれば過去に摂取したメニューの履歴を
利用データベース7から集計し、「利用金額」ボタンが
クリックされたのであれば過去に利用した金額を利用デ
ータベース7から集計する。「カロリー量」ボタンがク
リックされたのであれば過去に摂取したメニューを利用
データベース7から集計し、かつ各メニューに対するカ
ロリーをメニューデータベース6から抽出して集計し、
「主要栄養素」ボタンがクリックされたのであれば過去
に摂取したメニューを利用データベース7から集計し、
かつ各メニューに対する栄養素をメニューデータベース
6から抽出して集計する。
【0018】このようにして実行された結果はユーザー
端末1へ送信され(ステップA8)、ユーザー端末1の
画面に表示される(ステップA9)。ところで、ステッ
プA7〜ステップA9における上述の説明には「個人プ
ロフィール登録」ボタンがクリックされた場合が除かれ
ている。この場合には、アプリケーション8は、先ず、
その社員について図4に示すような「個人プロフィール
登録」を生成して(ステップA7)、ユーザー端末1へ
送信し(ステップA8)、ユーザー端末1の画面に表示
させる(ステップA9)。この後の処理は図2には示さ
れていない。社員がこの画面上で最近の健康状態,摂取
メニューおよび嗜好を入力すると、アプリケーション8
は個人情報データベース5に格納する。ここで登録され
たデータは、食堂利用時に登録されるデータと同様に扱
うことが可能である。
【0019】図4は、社員が「個人プロフィール登録」
ボタンをクリックした場合にユーザー端末1に表示され
る画面を示す。この画面では健康状態として、絶好調,
良好,普通,不調,絶不調の一覧表示の中から選択し、
また摂取したメニューとして、摂取した食事時間帯と料
理を一覧表示の中から選択することが可能である。更
に、好きな食材,嫌いな食材および栄養学的に摂取すべ
き食材を選択できるようになっている。食材としては、
牛肉,魚介類,野菜といったレベルで指定ができる。嗜
好の入力は変更した場合にのみ行う。
【0020】社員が社員食堂を利用しようとするとき
は、ユーザー端末1において「個人プロフィール登録」
ボタンを選択し、最近の健康状態および摂取メニューを
入力する。そして、「本日メニュー」ボタンまたは「お
薦めメニュー」ボタンをクリックして、摂取しようとす
るメニューを予定しておく。その後、IDカードを持参
して社員食堂へ出向く。社員は当日のメニューの中から
お薦めメニューを摂取することもあり、それに従わない
こともあろう。
【0021】利用料金を精算するときは、IDカードを
係員に提出する。係員はIDカードをPOS端末3に読
み込ませ、利用金額および利用したメニューを入力す
る。それらの情報はネットワーク4を経由してセンター
サーバ2へ送られ、その都度、個人情報データベース5
および利用データベース7に記録されていく。そして、
次回に、図3の「利用履歴」,「利用金額」,「摂取カ
ロリー」および「主要栄養素」ボタンがクリックされた
場合に抽出される情報となる。
【0022】さて、社員が図2のステップA6において
「お薦めメニュー」ボタンをクリックした場合のセンタ
ーサーバ2における処理を図5により説明する。
【0023】アプリケーション8は、先ずメニューデー
タベース6から当日提供されるメニューを抽出する(図
5のステップB1)。次に、利用情報データベース7か
ら当該社員の摂取カロリー量および主要栄養素を抽出す
るとともに、個人情報データベース5から健康状態およ
び摂取メニューを抽出し、これらに基づいて社員が摂取
すべき候補メニューを当日提供メニューの内から選択す
る(ステップB2)。この選択は栄養学的配慮の下に行
われるものである。
【0024】アプリケーション8は、個人情報データベ
ース5から当該社員の食材に対する好き,嫌い、および
当該社員が摂取すべき食材を抽出して、候補メニューの
中から「お薦めメニュー」を絞るための処理を行う。第
1に候補メニューには要摂取食材が含まれているかをチ
ェックする(ステップB3)。含まれていない場合は候
補メニューに要摂取食材が含まれるように変更しても候
補メニューは残るかをチェックし(ステップB4)、残
るのであれば変更する(ステップB5)。ステップB3
において候補メニューに要摂取食材が含まれている場
合、およびステップB4において変更しても候補メニュ
ーが残るのであれば、候補メニューの変更(ステップB
5)はバイパスする。
【0025】要摂取食材に対する絞込み後の候補メニュ
ーに対して、嫌いな食材および好きな食材についても同
様な絞込みを行う。ステップB6〜B8は、要摂取食材
に対する絞込み後の候補メニューに対する嫌いな食材に
対する絞込みであり、ステップB9〜B11は、要摂取
食材および嫌いな食材に対する絞込み後の候補メニュー
に対する好きな食材に対する絞込みである。ステップB
11後に残ったメニューがお薦めメニューとなり、実行
結果としてユーザー端末1へ送信される。
【0026】このようにして、個人プロフィールとして
個人情報データベース5に登録された内容と当日のメニ
ューから社員に最適なメニューの組み合わせを「お薦め
メニュー」としてユーザー端末1に表示させることがで
きるのである。
【0027】[他の実施例]次に、本発明の他の実施例
について説明する。
【0028】図5のステップB3〜B5,ステップB6
〜B8またはB9〜B11は社員の意向により取捨選択
可能とした実施例が考えられる。これらのステップは、
当日提供メニューの内から、過去に利用したメニューの
摂取カロリー,主要栄養素と、個人プロフィールとして
登録した健康状態,摂取メニューをフィルタにして一旦
選択した候補メニューに対する絞込みの処理である。絞
込みの要素は、要摂取食材と食材に対する好き嫌いであ
った。これらは、もともと自己申告の対象になるもので
あり、食事の際にそれを配慮に入れるか否かはセルフケ
アの問題となる。
【0029】社員はユーザー端末1においてアプリケー
ション8の処理の内、ステップB3〜B5,ステップB
6〜B8またはB9〜B11を制御可能とする。すなわ
ち、図3に示した選択一覧に「アプリケーション」ボタ
ンを追加設定し、そのボタンをクリックすると、上述の
各ステップをバイパスするか否かを問う画面が表示され
るようにする。社員は自己の意向により各ステップを取
捨選択する。例えば、好きな食材に対する配慮は諦める
というようにである。これにより、候補メニューとして
残る可能性が高まる。取捨選択の結果はセンターサーバ
2へ送信され、センターサーバ2では、それに応じてア
プリケーション8の実行を制御する。
【0030】更に、他の実施例として、社員食堂ではな
く一般顧客向けに展開されている食堂やレストランを対
象とした食生活管理システムが考えられる。この場合に
はネットワーク4はインターネットとなる。また、セン
ターサーバへのデータの登録は各業者が発行している会
員カードを用いて行うものとし、会員カードには会員番
号,氏名,生年月日といった情報が登録される。センタ
ーサーバには第1の実施例と同様に、これまでの利用履
歴,利用金額,摂取カロリー量,主要栄養素等の情報が
登録される。顧客のセンターサーバへのアクセスはイン
ターネットを介して行う形になり、接続する環境さえ整
っていれば情報の参照は常に可能であるため、広く一般
に開放することが可能となる。
【0031】また、センターサーバ上のアプリケーショ
ンの構築によりユーザー端末はパソコンだけでなく、携
帯端末や携帯電話(iモード等)、あるいはゲーム機等
からのアクセスも可能となり、対象ユーザーをより広範
囲に獲得することが可能となる。
【0032】
【発明の効果】本発明の効果は、栄養学的配慮とともに
ユーザーの食材に対する好き嫌いに配慮した、お薦めメ
ニューを提示できる構成としたため、食に拘るユーザー
にも容易に受け入れられる食生活管理システムを提供す
ることができるということである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる食生活管理システムの一実施例
のハードウェア構成図
【図2】図1に示した実施例におけるユーザー端末1と
センターサーバ2とのやりとりを示すフローチャート
【図3】図1に示した実施例においてユーザー端末1に
表示される選択一覧画面を示す図
【図4】図3に示した選択一覧画面において「個人プロ
フィール登録」ボタンがクリックされた場合にユーザー
端末1に表示される画面を示す図
【図5】図3に示した選択一覧画面において「お薦めメ
ニュー」ボタンをクリックした場合のセンターサーバ2
における処理を示すフローチャート
【符号の説明】
1 ユーザー端末 2 センターサーバ 3 POS端末 4 ネットワーク 5 個人情報データベース 6 メニューデータベース 7 利用情報データベース 8 アプリケーション

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介してユーザー端末と接
    続されたサーバが、栄養学的配慮とともに、前記ユーザ
    ー端末から登録されたユーザーの食材に対する好き嫌い
    に配慮したお勧めメニューを前記ユーザー端末に提示で
    きるようにしたことを特徴とする食生活管理システム。
  2. 【請求項2】 ユーザー端末とネットワークを介して接
    続されたセンターサーバに、 ユーザーの食材に対する好き嫌いを含む個人情報が格納
    された個人情報データベースと、食堂が提供する主要栄
    養素,消費カロリー等を含むメニューが格納されたメニ
    ューデータベースと、ユーザーの利用履歴が格納された
    利用情報データベースとを付設し、 前記センターサーバは、前記ユーザー端末からのアクセ
    スに応じて前記各データベースを使用して前記個人情報
    の登録,提供メニューの提示,利用履歴の提示を行い、 更に、前記提供メニューの提示において、栄養学的配慮
    によって当日提供メニューの中から候補メニューを選択
    する上、前記ユーザーの食材に対する好き嫌いによって
    前記候補メニューを絞り込んだ推奨メニューを前記ユー
    ザー端末に提示できるようにしたことを特徴とする食生
    活管理システム。
  3. 【請求項3】 前記ユーザーの食材に対する好き嫌い及
    びユーザー申告の要摂取食材による絞込みをユーザーに
    よって取捨選択可能としたことを特徴とする請求項2に
    記載の食生活管理システム。
  4. 【請求項4】 前記ユーザーは会社の社員、前記ユーザ
    ー端末は職場に設置されたパソコン、前記ネットワーク
    はイントラネットであって、社員が社員食堂を利用する
    場合を想定したことを特徴とする請求項2または請求項
    3に記載の食生活管理システム。
  5. 【請求項5】 ユーザー端末とネットワークを介して接
    続されたセンターサーバに、 ユーザーの食材に対する好き嫌いを含む個人情報が格納
    された個人情報データベースと、食堂が提供する主要栄
    養素,消費カロリー等を含むメニューが格納されたメニ
    ューデータベースと、ユーザーの利用履歴が格納された
    利用情報データベースとを付設し、 ユーザーから入力された最近の健康状態と摂取メニュー
    とを前記個人情報データベースに登録する手順と、 前記各データベースを参照して当日提供メニューの中か
    ら栄養学的配慮により候補メニューを選択する手順と、 前記ユーザーの食材に対する好き嫌いに配慮して前記候
    補メニューを絞り込むことにより推奨メニューを選定し
    て前記ユーザー端末に提示する手順とを有することを特
    徴とする食生活管理方法。
  6. 【請求項6】 ユーザー端末とネットワークを介して接
    続され、かつユーザーの食材に対する好き嫌いを含む個
    人情報が格納された個人情報データベースと、食堂が提
    供する主要栄養素,消費カロリー等を含むメニューが格
    納されたメニューデータベースと、ユーザーの利用履歴
    が格納された利用情報データベースとを付設しセンター
    サーバに、 ユーザーから入力された最近の健康状態と摂取メニュー
    とを前記個人情報データベースに登録する機能と、 前記各データベースを参照して当日提供メニューの中か
    ら栄養学的配慮により候補メニューを選択する機能と、 前記ユーザーの食材に対する好き嫌いに配慮して前記候
    補メニューを絞り込むことにより推奨メニューを選定し
    て前記ユーザー端末に提示する機能とを実行させること
    を特徴とするプログラム。
JP2001334234A 2001-10-31 2001-10-31 食生活管理システム Pending JP2003141337A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100778644B1 (ko) * 2006-02-07 2007-11-22 (주)인성정보 음식점 메뉴의 데이터베이스화를 통한 식이관리방법 및시스템
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US7762181B2 (en) 2004-10-01 2010-07-27 Fonterra Co-Operative Group Limited Customised nutritional food and beverage dispensing system
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CN116529747A (zh) * 2021-08-04 2023-08-01 松下知识产权经营株式会社 控制方法以及信息提供方法

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