JP2017067310A - 熱交換ユニット及び熱交換装置 - Google Patents

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Shigehiro Okada
成浩 岡田
貴宏 図司
Takahiro Zushi
貴宏 図司
桂子 金川
Keiko Kanekawa
桂子 金川
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Abstract

【課題】限られた筐体寸法の中で空気熱交換性能を向上させるとともに、筐体据付面積を小さくできる熱交換ユニットを提供する。
【解決手段】熱交換ユニットは、架台と、当該架台の上に設置された空気熱交換器部と、を具備している。架台は、設置面の上に据え付けられている。空気熱交換器部は、一対の外側熱交換器、一対の内側熱交換器及び少なくとも一つの送風機を有している。一対の外側熱交換器は、互いに間隔を存して向かい合った状態で起立されている。一対の内側熱交換器は、外側熱交換器の間に配置され、下方に向かうに従い互いに遠ざかる方向に傾斜されている。送風機は、外側熱交換器及び内側熱交換器の上に配置され、外側熱交換器及び内側熱交換器を通過した空気を吸い込む。外側熱交換器及び内側熱交換器の並び方向には、単一の送風機が位置されている。
【選択図】図3

Description

本発明の実施形態は、熱交換ユニット及び熱交換装置に関する。
空気熱交換性能を向上させるため、一対の外側熱交換器に加え、一対の内側熱交換器をさらに備えた熱交換ユニットが知られている。送風機は、互いに向かい合う外側熱交換器と内側熱交換器との間の上方にそれぞれ配置されている。
特開2011−149593号公報 特開2005−226878号公報 特開2003−56930号公報
内側熱交換器及び外側熱交換器の並び方向、すなわち幅方向において、複数の送風機を並べて配置すると、熱交換ユニットが幅方向に肥大化して据付面積が大きくなる。
本発明の目的は、限られた寸法の中で空気熱交換性能を向上させるとともに、据付面積を小さくできる熱交換ユニットを提供することである。
実施形態によれば、熱交換ユニットは、架台と、当該架台の上に設置された空気熱交換器部と、を具備している。架台は、設置面の上に据え付けられている。空気熱交換器部は、一対の外側熱交換器、一対の内側熱交換器及び少なくとも一つの送風機を有している。一対の外側熱交換器は、互いに間隔を存して向かい合った状態で起立されている。一対の内側熱交換器は、外側熱交換器の間に配置され、下方に向かうに従い互いに遠ざかる方向に傾斜されている。送風機は、外側熱交換器及び内側熱交換器の上に配置され、外側熱交換器及び内側熱交換器を通過した空気を吸い込む。外側熱交換器及び内側熱交換器の並び方向には、単一の送風機が位置されている。
第1の実施形態の熱交換ユニットを示す斜視図である。 図1に示された熱交換ユニットであって、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は背面図である。 図1に示された熱交換ユニットの断面図である。 (a)は第1の実施形態の変形例1を模式的に示す断面図、(b)は第1の実施形態の変形例2を模式的に示す断面図、(c)は第1の実施形態の変形例3を模式的に示す断面図である。 (a)は第2の実施形態の熱交換ユニットを示す斜視図、(b)は第2の実施形態の変形例を示す斜視図である。 第3の実施形態の熱交換ユニットを示す正面図である。 図6のF7−F7線に沿う断面図である。 (a)は第3の実施形態の変形例1を模式的に示す断面図、(b)は第3の実施形態の変形例2を模式的に示す断面図、(c)は第3の実施形態の変形例3を模式的に示す断面図である。 第4の実施形態の熱交換ユニットを示す正面図である。 図9のF10−F10線に沿う断面図である。 (a)は第4の実施形態の変形例1を模式的に示す断面図、(b)は第4の実施形態の変形例2を模式的に示す断面図、(c)は第4の実施形態の変形例3を模式的に示す断面図である。 (a)は第5の実施形態の熱交換ユニットを模式的に示す断面図、(b)は第5の実施形態の変形例を模式的に示す断面図である。 (a)は第6の実施形態の熱交換ユニットを示す断面図、(b)は第6の実施形態の変形例を示す断面図である。 第7の実施形態の熱交換ユニットを示す断面図である。 第8の実施形態の熱交換ユニットを示す断面図である。 第9の実施形態の熱交換ユニットを一部切り欠いて示す側面図である。 第10の実施形態の熱交換ユニットを示す断面図である。 第11の実施形態の熱交換装置を示す斜視図である。 (a)は図18に示された熱交換装置を模式的に示す断面図、(b)は第11の実施形態の変形例を模式的に示す断面図である。 (a)は第12の実施形態の熱交換装置を模式的に示す断面図、(b)は第12の実施形態の変形例を模式的に示す断面図である。
以下、第1の実施形態の熱交換ユニットについて、図1から図3を参照して説明する。
図1は、例えば冷水又は温水を生成する空気熱源式の熱交換ユニット1の斜視図である。熱交換ユニット1は、冷凍サイクル装置の一例であって、冷却モード及び加熱モードで運転が可能である。
図1及び図2に示すように、熱交換ユニット1は、架台2と、架台2の上に設置された空気熱交換器部20と、を備えている。
架台2は、例えば建屋の屋上のような水平な設置面Gの上に据え付けられる要素であって、奥行き寸法W2が幅寸法W1よりも大きな中空の箱状に形成されている。さらに、本実施形態では、架台2は、正面及び背面から見たときに、下方から上方に向けて幅寸法が次第に狭まるような先細り状に形成されている。架台2の内部は機械室となっており、当該機械室に二つの冷凍回路を構成する主要な要素が収納されている。
図2及び図3に示すように、空気熱交換器部20は、一対の外側熱交換器21a,21bと、一対の内側熱交換器22a,22bと、二台の送風機4と、を有している。一対の外側熱交換器21a,21bは、架台2の幅方向Xに互いに間隔を存して向かい合った状態で起立している。詳しくは、一対の外側熱交換器21a,21bは、上方に進むに従い互いに遠ざかる方向に若干傾いて起立している。
内側熱交換器22a,22bは、外側熱交換器21a,21bの間に配置されている。これら外側熱交換器21a、内側熱交換器22a、内側熱交換器22b、外側熱交換器21bが一列に並んで配置されている方向は、架台2の幅方向Xと一致する。
一対の内側熱交換器22a,22bは、下方に向かうに従い互いに遠ざかる方向に傾斜されている。内側熱交換器22a,22b及び架台2で囲まれた空間は、吸気通路24を構成している。吸気通路24は、熱交換ユニット1を正面及び背面から見たときに三角形状に形成されているとともに、架台2の奥行き方向Yに沿って延びている。
一方の外側熱交換器21a及び一方の内側熱交換器22aは、互いに向かい合うように配置されている。外側熱交換器21aの前端部と、内側熱交換器22aの前端部との間は、第1の端板13aで閉塞されている。同様に、外側熱交換器21aの後端部と、内側熱交換器22aの後端部との間は、第2の端板13bで閉塞されている。
第1の端板13a、第2の端板13b、外側熱交換器21a及び内側熱交換器22aで囲まれた空間は、上下方向に延びた排気通路25を構成している。
他方の外側熱交換器21b及び他方の内側熱交換器22bは、互いに向かい合うように配置されている。外側熱交換器21bの前端部と、内側熱交換器22bの前端部との間は、第3の端板14aで閉塞されている。同様に、外側熱交換器21bの後端部と、内側熱交換器22bの後端部との間は、第4の端板14bで閉塞されている。
第3の端板14a、第4の端板14b、外側熱交換器21b及び内側熱交換器22bで囲まれた空間は、上下方向に延びた排気通路26を構成している。
第1の端板13aと第3の端板14aとの間には、熱交換ユニット1の正面から吸気通路24に空気を導く第1の空気吸込口24aが形成されている。第2の端板13bと第4の端板14bとの間には、熱交換ユニット1の背面から吸気通路24に空気を導く第1の空気吸込口24bが形成されている。
図3に示すように、外側熱交換器21a,21b及び内側熱交換器22a,22bは、複数のフィン28と、冷媒が流れる複数の伝熱管29と、をそれぞれ備えている。
複数のフィン28は、アルミ等の熱伝導性の高い材料から略上下方向に延びる板状に形成され、互いに間隔を存して架台2の奥行き方向Yに並べられている。
複数の伝熱管29は、銅等の熱伝導性の高い材料から管状に形成され、フィン28を厚さ方向に貫通している。複数の伝熱管29は、フィン28の長手方向及び幅方向において、互いに間隔を存して配列されている。
本実施形態では、一方の外側熱交換器21a及び一方の内側熱交換器22aが、一方の冷凍回路に対応し、他方の外側熱交換器21b及び他方の内側熱交換器22bが、他方の冷凍回路に対応している。なお、熱交換ユニット1が備える冷凍回路が一つのとき、外側熱交換器21a,21b及び内側熱交換器22a,22bのすべてが一つの冷凍回路に対応する。
図1に示すように、送風機4は、空気熱交換器部20の上で架台2の奥行き方向Yに沿って一列に配列されている。換言すると、熱交換ユニット1が複数の送風機4を備えていても、架台2の幅方向Xには一台の送風機4が配置されている。これは後で説明する他の実施形態の熱交換ユニット1もすべて同様である。
図3に示すように、送風機4は、排気通路25,26の上端に位置するように第1乃至第4の端板13a,13b,14a,14bの上端部の間に天板16を介して支持されている。送風機4は、外側熱交換器21a,21b及び内側熱交換器22a,22bを通過した空気を吸い込んで、当該空気を天板16の排気口18から上方に排出する要素である。
送風機4は、モータ33と、モータ33の回転軸32に固定された羽根車31と、を備えている。回転軸32は、内側熱交換器22a,22bの上で起立されている。モータ33は、羽根車31の下方に位置されている。
羽根車31の直径W3は、外側熱交換器21a,21bの上端間の距離W4の50%から150%が好ましい。羽根車31の直径W3が小さすぎると、十分な排気能力を確保することが困難になる。羽根車31の直径W3が大きすぎると、送風機4の数が一台であっても架台2の幅方向Xに沿う熱交換ユニット1の幅寸法が肥大化する。本実施形態では、熱交換ユニット1の幅寸法は、外側熱交換器21a,21bの上端間の距離W4とほぼ同じである。
以上のように構成された本実施形態によれば、熱交換ユニット1が外側熱交換器21a,21bに加え、内側熱交換器22a,22bをさらに備えているため、熱交換ユニット1の空気熱交換性能を向上させることができる。
ところで、外側熱交換器及び内側熱交換器を備える熱交換ユニットにおいて、これまでのように一対の外側熱交換器と一対の内側熱交換器との間の上方にそれぞれ送風機を配置すると、二台の送風機が架台の幅方向に並ぶので、熱交換ユニットの幅寸法が肥大化して据付面積が大きくなってしまう。
しかし、本実施形態では、架台2の幅方向Xには単一の送風機4が配置されている。そのため、一対の外側熱交換器21a,21b及び一対の内側熱交換器22a,22bを有した熱交換ユニット1であるが、架台2の幅方向Xに沿って並べられる送風機4の台数が増加しない。熱交換ユニット1の幅寸法を送風機4一台分に収めることができるため、限られた熱交換ユニット1の寸法の中で熱交換ユニット1の空気熱交換性能を向上させるとともに、熱交換ユニット1の据付面積を小さくすることができる。
続いて、第1の実施形態の変形例1乃至変形例3について、図4を参照して説明する。
第1の実施形態では、一対の外側熱交換器21a,21bを上方に進むに従い互いに遠ざかる方向に若干傾けて起立させていたが、図4(a)に示す変形例1のように、一対の外側熱交換器21a,21bを垂直に起立させてもよい。つまり、第1の実施形態では、一対の外側熱交換器21a,21b及び一対の内側熱交換器22a,22bをW字状に配置しているが、変形例1として、一対の外側熱交換器21a,21b及び一対の内側熱交換器22a,22bを逆M字状に配置することもできる。
また、図4(b)に示す変形例2及び図4(c)に示す変形例3のように、送風機4の回転軸32を延長してモータ33を一対の内側熱交換器22a,22bの上端部の間に配置してもよい。このとき、内側熱交換器22a,22bの上端間を内蓋41で閉塞するとよい。
第1の実施形態の各変形例によれば、第1の実施形態の熱交換ユニット1と同様、限られた寸法の中で熱交換ユニット1の空気熱交換性能を向上させるとともに、熱交換ユニット1の据付面積を小さくすることができる。
さらに、変形例1及び変形例3によれば、吸気通路24の下端部を架台2の幅寸法W1とほぼ同幅まで広くして吸気通路24に導く空気の量を増加させることができる。その結果、内側熱交換器22a,22bを通過する空気の量を増加させることができる。しかも、変形例2及び変形例3によれば、内側熱交換器22a,22bの上端と、天板16との間の実装スペースS1にモータ33の配置する必要がない分、実装スペースS1を小さくして空気熱交換器部20の高さを低くすることができる。そのため、モータ33の配置の選択肢を増やして設計の自由度を向上させることもできる。
次に、第2から第11の実施形態及びその変形例について説明する。なお、第1の実施形態の熱交換ユニット1の構成と同一又は類似の機能を有する構成は、同一の符号を付して対応する第1の実施形態の記載を参酌することとし、ここでの説明を省略する。また、下記に説明する以外の構成は、第1の実施形態と同一である。
[第2の実施形態]
第2の実施形態について、図5(a)を参照して説明する。第2の実施形態は、架台2が開口部42を有する点が第1の実施形態と異なる。
図示した例では、開口部42は、矩形に形成され、架台2と空気熱交換器部20との間で奥行き方向Yに延びている。吸気通路24に空気を導くため、開口部42は上下方向に所定の幅を有している。開口部42の上下方向の幅の一例は50mmである。なお、開口部42は矩形に限らず、丸孔やスリットに形成してもよい。
第2の実施形態において、図5(b)に示す変形例のように、外側熱交換器21a,21bを垂直に配置してもよい。図示しないが、送風機4の回転軸32を下方に延ばしてモータ33を吸気通路24の上端部に配置してもよい。
第2の実施形態及びその変形例によれば、第1の空気吸込口24a,24bに加え、開口部42を通じて、吸気通路24に空気を導くことができるため、内側熱交換器22a,22bを通過する空気の量を増加させることができる。その結果、架台2の幅方向Xに配置された送風機4が一台であっても、外側熱交換器21a,21bを通過する空気の量と、内側熱交換器22a,22bを通過する空気の量とを均衡させることができる。
[第3の実施形態]
第3の実施形態について、図6及び図7を参照して説明する。図6は、第3の実施形態の熱交換ユニット1を示す正面図である。図7は、吸気通路24の内部の空気の流れを概略的に説明する断面図である。図7の実線の矢印は、第1の端板13aの上端部と第3の端板14aの上端部との間に跨って遮蔽板43を設けた場合の空気の流れを示し、破線の矢印は、遮蔽板43を設けない場合の空気の流れを示す。すなわち、第3の実施形態は、遮蔽板43を有する点が第1の実施形態と異なる。
図6に示すように、遮蔽板43は、第1の空気吸込口24aの上端部を閉塞する。なお、図示を省略するが、架台2の反対側の第1の空気吸込口24bの上端部も遮蔽板43で同様に閉塞されている。
遮蔽板43を設けない場合、図7に破線の矢印で示すように、第1の空気吸込口24aの上端部で空気の流速が過大になり、渦Vが発生する。渦Vが発生すると、その周囲で内側熱交換器22a,22bを通過する空気の量が減少する。一方、遮蔽板43を設けた場合、図7に実線の矢印で示すように、羽根車31に向かう空気が遮蔽板43の下方を迂回して流れるため、第1の空気吸込口24aの上端部で空気の流速が抑えられ、遮蔽板43で発生する渦Vは渦Vよりも小さくなる。その結果、内側熱交換器22a,22bを通過する空気の量を増加させることができる。よって、架台2の幅方向Xに配置された送風機4が一台であっても、外側熱交換器21a,21bを通過する空気の量と、内側熱交換器22a,22bを通過する空気の量とを均衡させることができる。
なお、第3の実施形態において、図8に示す変形例1及び変形例3のように、外側熱交換器21a,21bを垂直に配置してもよい。さらに、変形例2及び変形例3に示すように、送風機4の回転軸32を下方に延ばしてモータ33を吸気通路24の上端部に配置してもよい。
[第4の実施形態]
第4の実施形態について、図9及び図10を参照して説明する。図9は、第4の実施形態の熱交換ユニットを示す正面図である。図10は、吸気通路24の内部の空気の流れを概略的に説明する断面図である。第4の実施形態は、通気窓45を有する点が第3の実施形態と異なる。
図9に示すように、通気窓45は、遮蔽板43よりも上方に位置し、第1の空気吸込口24aの一部を構成する。つまり、通気窓45は、遮蔽板43を吸気通路24の上端よりも下方にずらして吸気通路24の上端に少しだけ開口させた第1の空気吸込口24aの一部である。図10に示すように、通気窓45から吸気通路24の上端に吹き込む空気の流れにより、遮蔽板43で発生する渦Vは、第3の実施形態の渦Vよりもさらに小さくなり、吸気通路24の上端に吹き込む空気は内側熱交換器22a,22bにスムーズに導かれる。
第4の実施形態によれば、内側熱交換器22a,22bを通過する空気の量をさらに増加させることができる。その結果、架台2の幅方向Xに配置された送風機4が一台であっても、外側熱交換器21a,21bを通過する空気の量と、内側熱交換器22a,22bを通過する空気の量とを均衡させることができる。
なお、第4の実施形態において、図11に示す変形例1及び変形例3のように、外側熱交換器21a,21bを垂直に配置してもよい。さらに、変形例2及び変形例3に示すように、送風機4の回転軸32を下方に延ばしてモータ33を吸気通路24の上端部に配置してもよい。
[第5の実施形態]
第5の実施形態及びその変形例について、図12を参照して説明する。第5の実施形態は、遮蔽板43に通気孔46を設けた点が第3の実施形態と異なる。通気孔46の形状は、図12(a)に示す丸孔でもよいし、図12(b)に示すスリットでもよい。通気孔46は、遮蔽板43の上部に形成することが好ましい。
第5の実施形態及びその変形例によれば、第4の実施形態と同様、内側熱交換器22a,22bを通過する空気の量をさらに増加させることができる。その結果、架台2の幅方向Xに配置された送風機4が一台であっても、外側熱交換器21a,21bを通過する空気の量と、内側熱交換器22a,22bを通過する空気の量とを均衡させることができる。
[第6の実施形態]
第6の実施形態及びその変形例について、図13を参照して説明する。第6の実施形態は、内側熱交換器22a,22bの下端部が外側熱交換器21a,21bの下端部よりも上方に位置する点が第2の実施形態と異なる。
図13(a)に示すように、外側熱交換器21aの下端部と内側熱交換器22aの下端部との間は、内壁47aで閉塞される。外側熱交換器21bの下端部と内側熱交換器22bの下端部との間は、内壁47bで閉塞される。
開口部42は外側熱交換器21a,21bの下端部に沿って延びている。外側熱交換器21a,21bの下端部と内側熱交換器22a,22bの下端部とが同じ位置にあると、開口部42から流れ込んだ空気は、内側熱交換器22a,22bの下端部を通過するために吸気通路24の内部で急角度で上向きに方向転換しなければならない。
第6の実施形態によれば、内側熱交換器22a,22bの下端部が開口部42から遠ざかるので、吸気通路24のうち内側熱交換器22a,22bの下端部よりも下方に位置された領域を拡張することができる。これにより、吸気通路24の下部に流入した空気が内側熱交換器22a,22bに向けて回り込み易くなり、内側熱交換器22a,22bに空気を効率よく導くことができる。
しかも、第6の実施形態によれば、第2の実施形態よりも面積が小さくなった内側熱交換器22a,22bに吸気通路24の内部の空気を集中させて、内側熱交換器22a,22bを通過する空気の流速を上昇させることができる。その結果、架台2の幅方向Xに配置された送風機4が一台であっても、内側熱交換器22a,22bの空気熱交換性能を向上させるとともに、外側熱交換器21a,21bを通過する空気の流速と、内側熱交換器22a,22bを通過する空気の流速とを均衡させることができる。
なお、第6の実施形態の変形例として、図13(b)に実線で示すように、送風機4のモータ33を吸気通路24の上端部に配置してもよい。さらに、図13(b)に二点鎖線で示すように、回転軸32をより下方に延ばしてモータ33を内壁47a,47bの間に配置してもよい。
図13(b)に示す変形例によれば、内側熱交換器22a,22bの上端と天板16との間の実装スペースS1を小さくして空気熱交換器部20の高さを低くすることができる。モータ33を内壁47a,47bの間に配置する場合、モータ33が内側熱交換器22a,22bの間から遠ざかり、空気熱交換性能に影響が小さいスペースを有効に活用することができる。
[第7の実施形態]
第7の実施形態について、図14を参照して説明する。第7の実施形態は、内側熱交換器22a,22bに配列された伝熱管29の列数が第6の実施形態と異なる。
第7の実施形態では、外側熱交換器21a,21bの伝熱管29の列数N1よりも内側熱交換器22a,22bの伝熱管29の列数N2が少ない。具体的に述べると、図14に示す例では、外側熱交換器21a,21bの伝熱管29の列数N1が二であるのに対し、内側熱交換器22a,22bの伝熱管29の列数N2が一となっている。つまり、外側熱交換器21a,21bでは、伝熱管29がフィン28の幅方向に沿って二列並んでいるが、内側熱交換器22a,22bでは、伝熱管29がフィン28の幅方向に並んでおらず、フィン28の長手方向に一列に並んでいるに止まっている。
さらに、図示した例では、内側熱交換器22a,22bのフィン28は、外側熱交換器21a,21bのフィン28よりも幅狭で細長く形成される。その結果、内側熱交換器22a,22bは、外側熱交換器21a,21bよりも薄く形成される。なお、フィン28の幅を変更せず、フィン28の幅方向に配列された伝熱管29の数だけ減らすこともできる。
第7の実施形態によれば、吸気通路24に吸い込まれた空気が内側熱交換器22a,22bを通過する際の抵抗が小さくなるため、内側熱交換器22a,22bを通過する空気の流速を上昇させることができる。その結果、架台2の幅方向Xに配置された送風機4が一台であっても、内側熱交換器22a,22bの空気熱交換性能をより向上させるとともに、外側熱交換器21a,21bを通過する空気の流速と、内側熱交換器22a,22bを通過する空気の流速とを均衡させることができる。
[第8の実施形態]
第8の実施形態について、図15を参照して説明する。外側熱交換器21a,21bの伝熱管29同士の間隔をP1、内側熱交換器22a,22bの伝熱管29同士の間隔をP2とする。第8の実施形態では、図15に示すように、内側熱交換器22a,22bの間隔P2が、外側熱交換器21a,21bの間隔P1よりも大きい。
第8の実施形態によれば、吸気通路24に吸い込まれた空気が内側熱交換器22a,22bを通過する際の抵抗を小さくできる。そのため、第7の実施形態と同様、架台2の幅方向Xに配置された送風機4が一台であっても、内側熱交換器22a,22bの空気熱交換性能をより向上させるとともに、外側熱交換器21a,21bを通過する空気の流速と、内側熱交換器22a,22bを通過する空気の流速とを均衡させることができる。
[第9の実施形態]
第9の実施形態について、図16を参照して説明する。図16は、第9の実施形態の熱交換ユニット1を一部切り欠いて、外側熱交換器21a,21bのフィン28と、内側熱交換器22a,22bのフィン28とを示す図である。外側熱交換器21a,21bのフィン28同士の間隔をQ1、内側熱交換器22a,22bのフィン28同士の間隔をQ2とする。第9の実施形態では、図16に示すように、内側熱交換器22a,22bの間隔Q2が、外側熱交換器21a,21bの間隔Q1よりも大きい。
第9の実施形態によれば、吸気通路24に吸い込まれた空気が内側熱交換器22a,22bを通過する際の抵抗を小さくできる。そのため、第7の実施形態と同様、架台2の幅方向Xに配置された送風機4が一台であっても、内側熱交換器22a,22bの空気熱交換性能をより向上させるとともに、外側熱交換器21a,21bを通過する空気の流速と、内側熱交換器22a,22bを通過する空気の流速とを均衡させることができる。
[第10の実施形態]
第10の実施形態について、図17を参照して説明する。第10の実施形態は、内側熱交換器22a,22bの上端部が外側熱交換器21a,21bの上端部よりも下方に位置する点が第6の実施形態と異なる。
第10の実施形態によれば、第6の実施形態よりもさらに面積が小さくなった内側熱交換器22a,22bに吸気通路24の内部の空気を集中させて、内側熱交換器22a,22bを通過する空気の流速を上昇させることができる。その結果、架台2の幅方向Xに配置された送風機4が一台であっても、内側熱交換器22a,22bの空気熱交換性能をより向上させるとともに、外側熱交換器21a,21bを通過する空気の流速と、内側熱交換器22a,22bを通過する空気の流速とを均衡させることができる。
しかも、図17に示すように、内側熱交換器22a,22bの上端部が下方に移動した分、内側熱交換器22a,22bの上方に新たな実装スペースS2が生じる。この実装スペースS2を利用して、例えば、モータ33を下方に移動させて、空気熱交換器部20の高さを低くすることができる。より大きなモータに換装すれば、送風機4の吸引力を高めることもできる。
[第11の実施形態]
第11の実施形態について、図18及び図19を参照して説明する。第11の実施形態は、第2の実施形態に対応した構成を有する複数の熱交換ユニット1を備えた熱交換装置100を開示している。なお、第2の実施形態の熱交換ユニット1の代わりに、その他の実施形態の熱交換ユニット1を用いてもよい。
第11の実施形態では、図18に示すように、二台の熱交換ユニット1が架台2の幅方向Xに並べて配置されている。図19(a)に示すように、互いに隣接する熱交換ユニット1の間には、熱交換ユニット1の正面及び背面に向けて開口された第2の空気吸込口110aが形成されている。第2の空気吸込口110aは、一方の熱交換ユニット1の外側熱交換器21b及び架台2と、他方の熱交換ユニット1の外側熱交換器21a及び架台2とによって規定される。第2の空気吸込口110aの面積A2は第1の空気吸込口24aの面積A1よりも大きい。
第11の実施形態によれば、二台の熱交換ユニット1を架台2の幅方向Xに並べても、第2の空気吸込口110aから互いに向かい合う外側熱交換器21a,21bに空気を導くことができる。しかも、第2の空気吸込口110aを通じて開口部42から内側熱交換器22a,22bに空気を導くことができる。
なお、第2の空気吸込口110aの面積A2と、二つの第1の空気吸込口24aの面積A1の合計とは同程度が好ましい。
第2の空気吸込口110aの面積A2と、二つの第1の空気吸込口24aの面積A1の合計とを近づけることにより、第2の空気吸込口110aから互いに向かい合う外側熱交換器21a,21bを通過する空気の流速と、内側熱交換器22a,22bを通過する空気の流速とを均衡させることができる。図19(b)に示す変形例のように、架台2の形状を変更すれば第2の空気吸込口110a,110bの大きさを適宜調整することができる。
[第12の実施形態]
第12の実施形態について、図20を参照して説明する。第12の実施形態は、互いに隣接する熱交換ユニット1において、一方の熱交換ユニット1の送風機4と、他方の熱交換ユニット1の送風機4との間の隙間を閉塞する点が第11の実施形態と異なる。
図20(a)に示す例では、二台の熱交換ユニット1の天板16の側縁を互いに突き合わすことで、送風機4の間の隙間を閉塞している。図20(b)に示すように、二台の熱交換ユニット1の天板16を突き合わすことなく、天板16の間に跨る上蓋111を用いて送風機4の間の隙間を閉塞してもよい。
送風機4の間に隙間があると、天板16の排気口18から排出された高温の空気が隣り合う熱交換ユニット1の間に取り込まれて、熱交換装置100の空気熱交換性能が低下する。第12の実施形態によれば、排気口18から排出された空気がすぐに隣り合う熱交換ユニット1の間に取り込まれることを防止でき、熱交換装置100の空気熱交換性能を向上させることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形例は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、第7乃至第10の実施形態において、外側熱交換器21a,21bの下端部と、内側熱交換器22a,22bの下端部とを同じ位置に構成してもよいし、外側熱交換器21a,21bを垂直に配置してもよい。
1…熱交換ユニット、2…架台、4…送風機、13a,13b,14a,14b…第1乃至第4の端板、20…空気熱交換器部、21a,21b…外側熱交換器、22a,22b…内側熱交換器、24…吸気通路、24a,24b…第1の空気吸込口、28…フィン、29…伝熱管、42…開口部、43…遮蔽板、45…通気窓、46…通気孔、100…熱交換装置、110a…第2の空気吸込口、G…設置面、N1,N2…伝熱管の列数、P1,P2…伝熱管の間隔、Q1,Q2…フィンの間隔。

Claims (12)

  1. 設置面の上に据え付けられた架台と、
    前記架台の上に設置された空気熱交換器部と、を具備し、
    前記空気熱交換器部は、
    互いに間隔を存して向かい合った状態で起立された一対の外側熱交換器と、
    前記外側熱交換器の間に配置され、下方に向かうに従い互いに遠ざかる方向に傾斜された一対の内側熱交換器と、
    前記外側熱交換器及び前記内側熱交換器の上に配置され、前記外側熱交換器及び前記内側熱交換器を通過した空気を吸い込む少なくとも一つの送風機と、を含み、
    前記外側熱交換器及び前記内側熱交換器の並び方向に、単一の前記送風機が位置される熱交換ユニット。
  2. 前記架台と前記空気熱交換器部との間に形成され、一対の前記内側熱交換器の間の吸気通路に空気を導く開口部を有した請求項1に記載の熱交換ユニット。
  3. 向かい合った状態の前記外側熱交換器の端部と前記内側熱交換器の端部との間を閉塞する端板と、
    前記端板に形成され、一対の前記内側熱交換器の間の吸気通路に空気を導く第1の空気吸込口と、
    前記第1の空気吸込口の上端部を閉塞した遮蔽板と、
    を有した請求項1に記載の熱交換ユニット。
  4. 前記第1の空気吸込口の一部をなし、前記遮蔽板よりも上方で前記吸気通路に空気を導く通気窓を有した請求項3に記載の熱交換ユニット。
  5. 前記遮蔽板が通気孔を有した請求項3に記載の熱交換ユニット。
  6. 前記内側熱交換器の下端部が前記外側熱交換器の下端部よりも上方に位置した請求項1に記載の熱交換ユニット。
  7. 前記外側熱交換器及び前記内側熱交換器は、互いに間隔を存して並んだ複数のフィンと、該フィンを貫通するとともに互いに間隔を存して配列され、冷媒が流れる複数の伝熱管と、をそれぞれ備え、
    前記内側熱交換器は前記外側熱交換器よりも前記伝熱管の列数が少ない請求項1に記載の熱交換ユニット。
  8. 前記外側熱交換器及び前記内側熱交換器は、互いに間隔を存して並んだ複数のフィンと、該フィンを貫通するとともに互いに間隔を存して配列され、冷媒が流れる複数の伝熱管と、をそれぞれ備え、
    前記内側熱交換器は前記外側熱交換器よりも前記伝熱管同士の間隔が大きい請求項1に記載の熱交換ユニット。
  9. 前記外側熱交換器及び前記内側熱交換器は、互いに間隔を存して並んだ複数のフィンをそれぞれ備え、
    前記内側熱交換器は前記外側熱交換器よりも前記フィン同士の間隔が大きい請求項1に記載の熱交換ユニット。
  10. 前記内側熱交換器の上端部が前記外側熱交換器の上端部よりも下方に位置した請求項1に記載の熱交換ユニット。
  11. 請求項1に記載された構成を有する複数の熱交換ユニットが前記外側熱交換器及び前記内側熱交換器の並び方向に沿って配置された熱交換装置であって、
    向かい合った状態の前記外側熱交換器の端部と前記内側熱交換器の端部との間を閉塞する端板と、
    前記端板に形成され、前記内側熱交換器に空気を導く第1の空気吸込口と、
    互いに隣接する前記熱交換ユニットの間に形成され、前記第1の空気吸込口よりも大きい第2の空気吸込口と、
    を具備した熱交換装置。
  12. 互いに隣接する前記熱交換ユニットにおいて、一方の前記熱交換ユニットの前記送風機と、他方の前記熱交換ユニットの前記送風機との間が閉塞された請求項11に記載の熱交換装置。
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